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50 職(教師の仕事)

2010年3月14日 (日)

昨日は午後二時まで採点の確認作業などで休日出勤。

疲れましたね。 
結構、曇り空でそれなりに寒かったし。 
疲れてますね、心身共に。いかんですね、今回は精神安定剤・抗うつ剤もちゃんと服用しているというのに。 
フルマラソンは結局出走前棄権して、嫁さんの実家に義母の介護で帰省しましたが、年度末と介護疲れなんですかね?
来年度、異動はないようですが校務分掌では主任への昇格を校長からじきじきに話を何回もされていますしね。(今のところ固辞してますが、最終的には引き受けねばならないかもしれません。校務運営委員会のメンバーになるのが心理的に負担なんですがね…)
身体が重く、走る気力や筋トレする馬力がないのも厭ですね。身体がもっと動けば気分も少しは上向くと思うのですが。 
クライミングは適度な身体に対する負荷で、まずまずやっていて楽しいのですが、反比例して嫁さんの機嫌が悪くなりますしね。(ロープパートナーが若い女性という点もまずいんでしょうが、他に見つからないんで仕方がないです)
まあ、この後、10.2km走をゆっくり無理のないマイペース以下のスピードで走ってみて気分転換を図りたいと思っています。 

※今はYOU TUBE で元気の出そうな楽曲を聴きながらこれを携帯で打っています。(「ガンバラナイけどいいでしょう」「地上の星」「サーモンダンス」「夢をあきらめないで」などなど。しかし、こんなのがただで視聴出来たらCDやDVDは売れる訳ないですよね。音楽業界のこれからが心配!まあ、直接的には他人事ではありますが…)

2010年3月12日 (金)

午前10時過ぎから午後7時前まで、しっかり採点業務に励みました。

採点ミスが起きないように、昨年度は一日で済ませていた採点から集計、見直し、そしてコンピュータ入力までを今回はおおよそ三日間に分けて時間を掛けて丁寧に慎重に行います。 
よって明日も我々採点グループの担当教師は朝から休日出勤して、残りの採点チェックや集計作業に当たります。
いやあ、昨年度のようなミスは二度と許されませんからね。明日もやや疲れてはいますが、休憩を適宜挟みながら正確第一で作業に汗を流します。 
ガンバ(^^)v。受験生の努力が間違いなく結果に反映されるように全力を尽くします。
まあ、当たり前のことではありますが…。

公立高校入学試験の日。厳正でミスのない採点に務めます。

昨年度、私個人は休職中で参加していませんでしたが、わが県では残念なことに高校入試の採点にミスが多数あったことが発覚し、受験生や県民の皆様に多大なご迷惑とご不信を与えることになってしまいました。誠に申し訳のない事態でした。 
今年度は、昨年度までの反省の上に立ち、ミス根絶に向けて様々な方策が新たに実施されます。私も国語科の教科主任として最善を尽くして完璧な仕事に向けて全力をあげて取り組みたいと思っています。
どうか安心して、受験生の方々は持っている実力を遺憾なく発揮し頑張って下さい。

2010年2月 5日 (金)

本日、本校は武庫川河川敷でマラソン大会でした。

男子10km女子6kmで、毎年、三年生の卒業考査が終わり彼等が自宅学習に入るこの時期に行われます。
私が高校生のときは学校が山の上に建っていて尚且つ新設校だったので、学校の近くを廻るマラソン大会もどきみたいな記録会はありましたが、河川敷を走ることはありませんでした。だから、成人して教師になってからですね、ちゃんと10kmを完走したのは。
今の(私みたいな例外を除いて昔も!)阪神間の高校の生徒たちは、ほとんどが此処で初めて10kmという距離を体験します。
いいことだと思いますね。陸上部やその他の運動部に入っていない文化部や帰宅部の生徒たちが、十代のうちに長距離の入門編の10kmの長さを身体に覚えさせておくのは。きっと何かの役に立つと思います。 
今日のトップのタイムは37分台で35分を切れずに遅かったですが(陸上競技部の生徒なのに!)、メタボで弱い相撲取りのような体型のラストの生徒が一度も立ち止まらず80分と少しで無事にゴールしたのは立派でした。お一人、三十代後半(?)の先生が生徒に混じって走られて52分台でしたが、来年は私も7.5km地点の生徒監視の役などでなく、走ってみたいですね。多分、此処は走りやすいので45分ぐらいの記録は出るのではないかと思います。40分で走れれば、上位十傑に入ることも遅い生徒たちの回なら可能でしょう。 
これから頑張って練習して、10kmを40分を切って走れるように是非なりたいものです。(無理かな?いや、なせばなる!)

2010年1月21日 (木)

明日から本校2年生は、北海道へスキー修学旅行です。

最近は少なくなってきてはいるようですが、まだまだ我が県ではスキーによる修学旅行が主流です。

今年もまた本校でも、明日、神戸空港から最近話題のJAL便で北海道へと旅立ちます。確か午前7時の集合か離陸だったと思います。そして、帰ってくるのは伊丹空港。

私が高校生の時は、夜行バスで栂池スキー場でしたねえ。

天気がよいといいのですが。気を付けて行ってらっしゃい!!

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2010年1月14日 (木)

いやあ、今日も雪は降りませんでしたが寒かった!!

本校では、今週一週間は、生活指導重点期間ということで、生徒指導部だけでなく全教師で朝の登校時に生徒諸君の服装・頭髪・ピアスなど装飾品のチェックを行っています。 
数年前までは茶髪や鼻ピアスなど、結構ひどい校則違反の生徒が多かったのですが、何故か今は殆どの生徒たちは何の問題もありません。学校側の努力の成果というよりもおとなしい生徒が単に増えた、たまたま落ち着いた世代である、というだけの感じですがね。
しかし、まあ、理由はどうあれ、ちゃんとした格好で真面目に登校してくれるのは実に気持ちよく、ありがたいことではあります。挨拶もいつの間にか、しっかり出来るようになっていますしね。
私がこの学校に最初に赴任した二十数年前とは大違いです。あの頃は県下でも有数の教育困難校でしたから。本当に変われば変わるものだと思います。授業も当然教師に反抗的な態度をとる者もいなくて楽勝です。ただ、学力は低く、予習復習など家庭学習の習慣はまるで身に付いてはいません。ここをどう改善させて行くかが本校の当面の課題でしょうか。 
それにしても、校門での立ち番は、身体全体が震えるぐらいに今朝は寒かったです。結局、本日は遅刻生徒が数名いただけで、あとの違反者は皆無でした。だから、その点は気持ちよく仕事出来ましたが、如何せん風邪を引いてしまったみたいですね。
とにかく、やたら寒い朝でした!!

2009年12月28日 (月)

やっと本年のお仕事が終了です。

大抵、担任でなければ、クラブ活動を除いて、終業式で勤務はお仕舞い。研修か年休でお休み状態に入るのですが、近年は研修が取りにくくなったのと年休の残がゼロになってしまっていたので(病休明けの今年の私の年休は20日間。給与に影響が出ないようにクリニック通院を全て病欠ではなく年休処理したので早くになくなってしまいました)今日まで真面目に出勤しました。

まあ、今年は図書の本の電子化作業という名目で、年度途中から、県より雇用対策の臨時職員の方がお二人いらっしゃり、その人たちの勤務が今日までだったので、誰も正規職員がいないのはまずかったのでちょうど結果的にはよかったのですがね。(図書部長ももう一人の方も本日はお休みでした)

ふー、とにかく無事に3月18日から職場復帰して2009年の勤務が何事もなく無事に終わってホッとしています。

来年、年度末の3月末まで引き続きしっかり働いて、縁があれば希望は一応提出しているので全日制普通科高校へ戻りたいと考えています。どうなるか、こればっかりは蓋を開けてみないとなかなか分かりませんけれどね。今の学校に現在は特に不満はないので、残っても別に構わない心境です。さて、人事異動の件はどうなりますことやら。

2009年12月24日 (木)

終業式で校長と指導部長が話したこと。

学校長は訓話で、現政権が行った事業仕分けの話を取り上げられ、「世界一を目指す(スーパーコンピュータの件)」ことの重要性を述べておられました。蓮舫議員の「二番目ではいけないんですか」発言を批判していましたね。勿論、名前は直接出さずに間接的にではありましたが。世界一の科学技術を確立・維持していくことが日本の生き残る道だ、という論旨のお話でした。工業高校の校長としては、強い危機感を抱かれているようでした。基本的には私も同感です。

次に、指導部長の話では、「薬物(大麻)」に手を絶対に出してはならないという内容と所謂「オレオレ詐欺」に注意しなさい、という二つが印象的でした。確かに高校生が大阪府では補導(逮捕?)されていましたし、ネットや繁華街で大麻などは非常に手に入りやすくなっている事実があります。口を酸っぱくして訴える必要があるでしょう。警察の方を学校にお呼びして、薬物に関する講演会も今年は行いました。また、振り込め詐欺は、PCや携帯メールでの架空請求や還付金の手数料前払いなど高校生が巻き込まれるケースもなきにしもあらずです。

両方のお話とも、生徒たちの頭にきちんと入って残ってくれているといいのですがね。

この冬休み、彼らに大きな事故や事件が起こらないことを切に願います。

2009年12月23日 (水)

明日はいよいよ二学期の終業式。

明日で一応、二学期は終わりますが、今年は私は仕事納めの28日(月)まで出勤します。 
年休を使い果たしていますし、今は自宅研修が原則的に認められませんからね。出勤して研修(三学期の授業の準備)をします。

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2009年12月21日 (月)

消火の際、火に近づき過ぎて注意されました。

本日の消火訓練で、私が教師代表として消火器で火を消したとき、消防署の方から火元に近づき過ぎだと注意を受けてしまいました。何でも油火災の場合は(今回の訓練ではガソリン)、あまり火元に近づくと消火液の勢いが強くなり過ぎて、そのために油が飛び散り、かえって火が消えにくくなることが多いのだそうです。 
まあ、今回は消えることはちゃんと消えたんですが、ある程度遠くからの方が正解だったようです。
私は近づかないと消えないと思い込んでいましたが、油の場合と木材などが燃えている場合とでは、消す距離が違ったようですね。そんなに無理をして(危険を冒して)近づかなくとも、消火液はかなり遠距離まで届くということ。身の安全を確保しつつ消火作業に当たればいいというアドバイスでした。
一つ、また賢くなりました。
それにしても、若い頃には梯子車に乗せてもらって校舎の屋上から救助されたり、四階の窓から滑り台みたいな袋で下まで降ろされたりと色々な経験を教師になってさせてもらいました。他の仕事では、あまりこういう経験は出来ないのではないかと思います。
教師は何でも屋ということでしょうかね。

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本日は防災訓練に、生徒会役員選挙。

防災訓練では、私は今日は初期消火班なので、生徒と一緒に校庭で消火器を実際に使って火を消します。

今までに何回かやったことがありますが、風向きに注意しないと煙と薬剤が降りかかってきてえらい目に遭います。注意しなければ!!

そのあとは、体育館で生徒会役員選挙の立ち会い演説会と投票があります。

対立候補はなしで、信任投票になるはずです。

担任の先生方はそのあとで成績一覧表を教務部に提出。お疲れ様です。

明日が成績会議になります。

冬休みまであと少し、最後の追い込みです。

2009年11月27日 (金)

本日は本校は校外学習です。生徒のいない学校は静かです。

担任団は生徒引率でお出かけ(出張です)。

1・2年生は全員大阪のUSJへ向かい、3年生はUSJと一部は須磨浦海岸でバーベキューだそうです。

私は図書部なのでいつもと変わらず出勤しました。授業がないので年休でもよかったのですが、あと2日間しか残りがないので大切に使おうと思い、本日は出勤して期末考査の試験問題の作成に当たることにしました。

試験の範囲は古文の分野で説話集『古今著聞集』から「母子猿」、随筆『徒然草』から「仁和寺にある法師」で動詞の活用の種類と文中での活用形+係り結びの法則が文法事項です。

参考に続きに本文をそれぞれ載せておきます。ひょっとしたら中学・高校で習った成人の方も多いのではないかと思います。有名な文章ですからね。

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2009年11月24日 (火)

また、一クラスが新型インフルエンザで学級閉鎖に!!

我が校、二クラス目の学級閉鎖が今日決まりました。

一クラス40人のうち、8人が同時に新型インフルエンザに感染したら閉鎖という県の基準に沿って学校長が判断しています。期間は原則1週間です。

12月の上旬から期末考査が予定されているので、試験範囲にもろに影響してきて各クラスの進度調整が大変です。

なんだかこう周りで新型インフルエンザが猛威をふるってくると、治りかけている自分の風邪が新型インフルエンザに移行しないかと非常に心配になってきます。

ランニングも無理をしないで、十分な静養が取れるように注意したいと思います。

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2009年11月 2日 (月)

本日は先週土曜日が文化祭で出勤だったので代休でお休みです。

昨日から三連休です。山でも登りたかったところですが、昨晩から頭痛がひどく、家でのんびりさせて頂きます。ただ、明日はロープパートナーとの約束でPUMP大阪へ朝からインドア・クライミングに遊びに出掛ける予定ではいます。

今日も午後になって頭痛が治まれば、11月最初の10kmランをのんびり走ってきたいとは思っています。まあ、体調の回復状態次第ですね。

水曜日は午前中年休取得で神戸は元町の精神科(アルコール専門病院)へ通院です。飲酒欲求はありませんし、うつ症状も9月で治まってくれたので今は精神状態はよいです。

認知療法やドクター・モルツのサイコ・サイバネティクスの学習で、精神的にも多少はタフに、毎日前向きに明るい気持ちで過ごせるようになってきました。プラス思考法ではなく、自己イメージの改善によるプラス行動法とでもいったものです。

まあ、ボチボチと教師の仕事を続けて参ります。この仕事、嫌いではないのですが、真面目に取り組めば取り組むほど心身共に疲弊が酷くなります。激務ですね。いい意味での手抜き、開き直りで行かないと私のように精神的なスタミナのない者にはきつい職種です。

2009年10月31日 (土)

文化祭無事終了。

この時期に文化祭をやる高校は少なくなりました。普通科では、たぶん殆どないでしょう。推薦入試の大変なときですからね。
我が工業高校では、

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本日は文化祭で出勤です。

担任や忙しい部活動の顧問、または生徒指導部に所属していなければ、比較的楽な行事です。(前任校では生徒指導部長だったので、大変にしんどかった思い出がありますが…)
本校は只今、耐震化工事の真っ最中。工事中で悪い環境の中での祭りです。 
天気が今日一日は穏やかそうなのがせめてもの救いでしょうか。
ちなみに、明後日は代休です。

2009年10月 8日 (木)

大雨暴風波浪警報発令中で午前10時までに解除にならなければ1日休校です。

本校は午前7時の段階で警報が発令中の場合は自宅待機。午前8時半までに解除になれば3限目から登校して授業開始。午前10時までに解除になれば午後から登校して5限目から授業開始です。 

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2009年8月27日 (木)

本日より、ひと足早く新学期スタートです。まずは、のんびりゆったり故障せず!!

新型インフルエンザで一学期に一週間、休校になったために今日から二学期が始まります。 

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2009年8月 5日 (水)

只今、本校図書館では蔵書をバーコード管理に切り替え中です。

他府県のとある学校が開発したフリーソフトを使って、只今、本校図書館では蔵書をバーコード管理に切り替え中。

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2009年7月27日 (月)

初めて今日はノーネクタイです。

クールビズで管理職(校長・教頭)はじめ、多くの職員は既に夏場はノーネクタイでした。が、私はずっとネクタイを締めていました。
その方が不器用な私にはONとOFFの区別が付けやすく、気が引き締まってよかったからです。しかし、やっと先週中学生を招いてのオープンハイスクールの行事も済み、私の補習・補充の授業は本日はないので、ついにノーネクタイにしてみました。いやあ、さすがに涼しくて首まわりが楽ですね。生徒の前に授業に立たないときは、これからはこのスタイルで行こうと思います。
エコですよね!

2009年7月23日 (木)

無事、熱中症で倒れる中学生も出ずにオープンハイスクール第一日目終了。ふーっ、疲れました。

午後12時半から資料を応接室で受け取り、午後1時から体育館で出欠を確認。開校式で教頭先生の全体説明の後、会議室に引率して行って、学科案内のビデオ鑑賞。そのあとプラカードを持って(私はA班16名)10箇所の実習場を連れて歩き、それぞれの場所で5分〜10分の実演や説明を受けました。終わりに元の会議室に戻ってアンケートを書かせて終了。午後3時過ぎまでかかりました。

ふーっ、疲れました。明日も同じ仕事をします。ただ今帰りの電車の中です。本日の晩ご飯のおかずは何にしようかなあ?ちなみに昨日はハンバーグを作りましたが・・・。

ガンバ!!(^_^)v

もうすぐ、オープンハイスクールが始まります。暑いなあ、それにしても!

本日は午後一時から体育館で開講式がスタートです。誘導係の私は午後12時30分から仕事開始。だから、いつもより一時間ほど早めに昼休みで、ご飯を食べたり、こうしてblogを携帯で打ちながら休んでいます。誘導のマニュアルも読み直してつまらぬミスのないように備えています。 
マニュアルの中の「中学生の引率移動時は、可能な限り校舎内を通行する」に、去年のこの催しで熱中症で気分が悪くなった生徒が出た影響が感じられます。しかし、外を歩かないと移動出来ない場所も多いし、だいたい校舎内も全ての場所にクーラーなどあるわけもなく、暑い場所が屋内とはいえ殆んどなんですけれどね。 
中学生諸君も私も、他の先生方もガンバ!ですね。


中3を招いてのオープンハイスクールの日

本日と明日の二日間は、午後から全県の中学三年生を招いてのオープンハイスクールです。
工業高校がどのような学校であるかを知ってもらい、入学後のミスマッチを少しでも減らし、本当に興味関心の高い生徒に入学してほしいという願いを込めた取り組みです。両日で保護者・引率教師の数も合わせると約300人程の参加者になります。
各科の施設設備を見せたり、実際の実習の様子を見学してもらいます。学校案内のビデオ鑑賞もあります。なかなか暑い時期で厳しい面もありますが、事故なく無事に当初の目的が果たせるとよいと思います。(何でも昨年は熱中症で見学中に気分が悪くなった中学生が何人かいたそうです)
私は各科の実習場に中学生を案内して回る仕事をします。なるべく影の多い、涼しい場所を選んでゆっくり移動させることを心掛けるつもりです。

※いつもは、午前中に実施するのですが、今年は新型インフルエンザでの休校の影響で、一部で本日が一学期の終業式の中学校があるので特別に午後からのスタートになりました。

2009年7月16日 (木)

各大学とも生き残りへ向けて、OPEN CAMPUS の車内広告に力を入れていますね。

現在の勤務校は工業高校なので、今一実感に欠ける面がありますが、普通科高校では年々、大学進学が推薦入試制度の拡大で前倒しされ、担任や進路指導部は今時分から既に大忙しでしょう。お疲れ様です。
が、それにも増して各大学自体が生き残りを賭けて必死のようですね。車内の吊り広告等に大学の宣伝ポスターが目白押しです。
経営不振で、募集停止に追い込まれる大学も昨今はめずらしくもなくなりました。少子化の影響は大きいです。本当に一部の国公立・有名私大を除けば、願書とお金を出せば、学力不問で大学全入の時代が来ています。予備校・塾・家庭教師の業界も経営が厳しいんでしょうね。 
こんな時代だからこそ、生徒諸君には「努力しないでも何とかなるさ」と安易に考えないで、自己研鑽になおさら一層励んで頂きたいものだと思います。
歳を取ると本当に若いときにもっともっと真剣に学問に取り組んでおけばよかったと感じて反省することになりますよ。
ガンバ!(^^)v 
今しか出来ない勉強を精一杯して下さい。

2009年7月12日 (日)

高校球児たちを乗せたコーチの教諭が運転するバスの事故に思う。

部活動の顧問をやっていると、どうしてもお金の問題や機動性や利便性の関係で、今回の事故のように教諭である顧問・コーチが、自ら自家用車やバスに部員を乗せて運転し、その部員たちを試合会場などまで移動させる場合がままあります。

本当に今回の事故では、不幸にして亡くなられたり怪我をされた方々に、心よりお悔やみと早期の回復をお祈り申し上げます。また、事故を起こしてしまわれたコーチの方にも深くご同情申し上げるものです。

コーチの教諭の方も決して好きこのんで大型バスを運転されていたわけではないでしょう。やむを得ずの仕事だったはずです。そして当然ながら、その仕事は本来の教師の、顧問の本務ではありません。公共交通機関を使うか、バスを旅行会社を通じて手配して選手たちの移動は行われるべきものです。しかし、上記に書いた様々な理由から、私も山岳部の顧問をやっているときはしばしば自家用車に部員たちを乗せて山麓まで出掛けたものでした。

事故を起こしたら、「自分の人生お仕舞いだなあ」とはうすうすは感じつつ、生徒たちのためと強引に割り切って危険な行為を繰り返していました。今回のような事故の報道に触れると、改めて「恐ろしいことをやっていたんだなあ」と思わされます。

まったく、一番は潤沢なクラブ予算が県から出され、生徒に高額負担を強いることがなくなれば、このような不幸はなくなるのではないかと思います。ただ、我々山岳部の場合は、そこまで行くのに自家用車でしか方法がない、という特殊事情もあります。林道の悪路を安全に走るために4WD車を私もわざわざ購入しました。冬期はスタッドレスタイヤを履きます。大人数と大荷物(ザック)が乗せられるように8人乗りのノアを選びもしました。

顧問のそんな熱い思いがあって成り立っているのが学校のクラブ活動です。委託業務ですが、ほとんど無理矢理に断ることが出来ずに、自分の専門外のスポーツの顧問をやらされている方も多くいらっしゃいます。教育活動の大事な一翼と職場では考えられていますので、部活動に熱心な先生は一目置かれる存在になります。(反対に熱心でない先生は少々肩身の狭い思いを感じさせられる場合もあります)

早く、私個人の今の気持ちとしてはクラブ活動は学校教育の場から切り離し、社会体育として外部委託に切り替えるべきであると考えます。そして今の熱心な教諭で部長・顧問・コーチの方々は、教科指導の専門職として雇われているわけですから、クラブ活動の指導者としては改めて別に県などと契約を結び、個人の善意ではなく、もっとちゃんとしたビジネスライクとして再構築されたらよいと思います。まあ、これは前々から言われていて一向に資金難から実現の運びになっていないことではありますが。

国や県、市は未来のこの国を担う人材育成のためにもっともっと教育費に多くの支出をするべきでしょう。オリンピックなどの国際大会で今以上の優秀な成績を上げようと思えば莫大な予算は当然必要です。それを出し惜しみして、先生方の善意にすがり、事故が起これば厳しく個人がその責任を負わされるようでは、早晩、クラブ活動は成り立たなくなって行くでしょう。事実、中学校などでは廃止・休部される部活が後を絶ちません。そして高校も似たような状況です。若い、フレッシュで体力的に元気な先生の採用を極力控えてきたことの弊害も確実に出て来ています。

早期に何らかの抜本的な手を打たないと中高の部活動に頼ってきたこの国のスポーツ選手の強化策は崩壊します。また、スポーツ(勿論、文化部の活動も忘れてはなりませんが)に打ち込むことでの人間的成長(生徒指導の体制)も立ちゆかなくなっていくでしょう。

大きな問題を今回の事故から感じてしまった次第です。

2009年7月 4日 (土)

何故!?高3、同級生刺し死なせる・・・。

高校教師として、やりきれない気持ちになりました。

まだ、僅かな報道だけなので、何故、「学校での態度に日頃から腹が立っていた」という理由で同級生を刺し殺さなければならなかったのか全く分かりません。

何か奥深い簡単には説明が出来ない理由が他にあるのか、それとも言っているとおりに過ぎないのか?

とにかく、包丁をあらかじめ買って通学鞄に入れていたという事らしいですから、発作的な犯行ではないようです。「殺すつもりで刺した」とも供述しているようですから、喧嘩の仕方(手加減の仕方)が分からずに誤って痛めつけるだけのつもりが殺してしまった場合とも大きく違います。

どうして人の命は(自分の命も)天から与えられた特別な物で誰にも粗末に扱うことが許されない尊い大切な物であるということが分からなかったのでしょうか?

犯行に及んだ生徒の心の中に、自分自身もどうなってもいいという自暴自棄な捨て鉢な考え方があり、それに支配された末の道連れだったのでしょうか?

僅かな報道からだけでは、上記のことぐらいまでしか想像も出来ません。

担任や学年主任、生徒指導部長を始め、彼らを授業で教えておられた先生方のショックとやりきれなさを思うと自分のことのように心が痛みます。また、当然ながらご家族の方々の苦しみも。

教師という立場から教育者の方々の思いに絞って、これからは書いていきますが、生徒が通っていた高校の全ての先生方は今、自分たちの無力と教育の難しさを強く感じていらっしゃることでしょう。

同校の副校長が「日頃から命の大切さを訴えてきただけに教職員、生徒ともに大きなショックを受けている」と語っておられるようですが、面と向かって「人を殺してはいけない」とは教えなくとも人権教育や保健体育の性教育の時間、社会科の戦争を扱う授業や国語の「こころ」「黒い雨」「峠三吉 原爆詩集」などなど、勿論その他の教科でも色々な場面で折に触れて、命の大切さについて我々は語っています。しかし、残念ながらそれでも最近、若者の殺人が続きます。

衝動性、刹那的な行動が目立つようです。21世紀は始まったばかりですが、明るい未来の見えにくいまるで世紀末のような重苦しい閉塞感の中で、彼らはあっぷあっぷしているのでしょうか?生き甲斐、日々の生活での心の安定を家庭や地域社会と連携して、彼らに見付けさせる取り組みが必要なのかもしれません。

何も中高校生同士の殺人事件は最近になって急に増えたわけではなく、私が高校生の時代にもありました。ゼロには出来ないのかもしれません。が、その頃よりは遙かにマスコミやこうして私が自分の思いを綴っているブログなどのインターネットの爆発的な普及で、人々はより容易に数多くの不幸な事件に日常的に触れられるようになっています。負の連鎖が起こらないように配慮することも重要なのでしょうか?難しい問題です。事実を知らせることは必要でしょう。ただ、扇情的な悲観的に過ぎる報道ばかりでもいけないのでしょう。本当に難しい。

とにかく最後にもう一度、「人の命も自分の命もかけがえのないこの世にただ一つだけの大切な物」「死んだ人間は当然のことながら、決して生き返りはしない」「事を起こす前に、今一度立ち止まって考え直す精神的な余裕を常に持とう」これだけは取り敢えず高校生たちに伝えておきたいですね。よく分かっている生徒諸君がほとんどであることは十二分に理解していますが。

2009年6月30日 (火)

本日はボーナスを頂きました。ありがたいことであります。

世の中はまだまだ大不況で、職を失った方、はたまた残業代がなくなって大幅に月々の手取りが減った方、そしてボーナスもカットまたは一銭も出ないという大変な状況に陥り、泣く泣く住宅ローンが払えなくなって我が家を手放した方も数多くいらっしゃると聞く今日この頃。

わたくしめは、長い間休職をさせて頂いた後、無事に職場復帰を果たさせてもらい、今日は沢山のボーナスも手にすることが出来ました。感謝です。誠にこのような不況の折は、本当に公務員でよかったと思います。民間企業の方々には申し訳がない気が若干しないでもありませんが、資本家に搾取されない、経営者の横暴に右往左往されなくてもよい、これが本来の人間らしい正しい職場環境だと思います。労働者の権利が守られているという意味で、民間企業にも心が病んだ人々を切り捨てず、大事な会社の仲間として、部品や消耗品のように扱うのではなく、全ての労働者にとって働きがいのある安全な職場環境を整備して行ってもらいたいものです。公務員の恵まれた労働環境を民間並みに切り下げるのではなく、民間企業の経営者の好き勝手な横暴に歯止めをかけて(勿論、そうでない立派な経営者の方々も数多くいらっしゃると信じますが)、公務員と同じように働く者の健康と諸権利が民間企業の職場でも守られる日本になっていってもらいたいものだと切に願わずにはおられません。

アルコール依存症の専門病院では、この病のために職を失い家庭を失い、ホームレスになり、どん底の生活を経て、今は何とかお酒を止め、そこから生活保護で人生を再びやり直していらっしゃる方々が多々おられます。お酒を断って、一から生き直されている方々です。残念ながら再飲酒してしまわれる方もいらっしゃいますが、人生はやり直しがきくのだといつも実感させて頂いています。

明けない夜はありません。

私自身もこれまでの人生を十二分に反省して、日々を充実して過ごして参りたいと思っております。

本当に久し振りに満額のボーナスを頂き、より日々の生活に余裕が持てるようになります。ありがたいことです。大事に、大切に、手に入れたお金を使っていきたいと思っております。最後にもう一度、感謝感謝です。しっかり生徒たちのために全力を尽くして働かせて頂きます。

2009年6月22日 (月)

蒸し蒸しとかなりの不快指数でしたね。

ようやく、本日から職員室のエアコンが稼働し出しました。 
しかし、授業をする普通教室には当然ながら冷暖房設備はありません。教える側の我々教師も、受ける側の生徒たちも蒸し暑さと闘いながらの授業です。 
まあ、根性は付きますが、やはり集中力はかなり低下してしまいます。能率の悪い環境ですね。
あと暫らく、耐えてしっかり授業に取り組みます。生徒諸君、ガンバ!! 
特に水泳の後もへこたれないでね、眠くなるのはよーく分かるけれど。

2009年6月 4日 (木)

体育大会終了。

懸念された天候も雨なしですみ、午後2時半に無事体育大会は終了しました。
私は図書が分掌なので、図書委員を指導して得点集計の係をしました。 
私の休職する前の生徒たちよりも、今年度の生徒たちの方が積極的に各競技や応援、各係としての仕事に取り組んでいたように思えました。
実に学校としては結構な傾向です。来年度は更によりよい体育大会にして行きたいものです。
ただ、明日が土曜日で休みであれば言うことはないのですが。(今日が雨天の場合に備えて、予備日として明日は確保している関係で、最初から土曜日開催にはなっていません)

本日は本校は体育大会です。空模様が心配です。

いろいろな事情から、梅雨のこの時期に開催しています。本来は秋に文化祭と一緒に開いていたんですがね。 
雨が降らないで、最後まで無事に大会が実施できることを願うばかりです。

※追記:工業高校で女子の生徒の数が圧倒的に少ないので、イマイチ体育大会は盛り上がりに欠けます。半々だと、お互いにいいところを見せようとして、もう少しは頑張るのでしょうがねえ!?

2009年6月 3日 (水)

職場復帰して、早三ヶ月以上が過ぎました。

ありがたいことに中間考査も無事に乗り切って、心身の調子よく働かせて頂けています。

今年、楽に職場に通うことが出来ているのは、一にも二にも土日の休みに一切仕事が入らないことが大きいと感じています。

倒れる前は、山岳部顧問と県岳連の常任理事・国体山岳競技少年女子の監督などで土日はおろか、平日の夜にもしばしば山の仕事が入っていました(会議を含む)。山は自分の趣味なので楽しくやっていたつもりでしたが、やはり自分でも気が付かないうちに疲れが蓄積して酒量が増えて行っていたようです。

今は土日に山に登っても、平日の夜にクライミングをしても、生徒なし、仕事なしの全くの純粋な自分の余暇としての時間の使い方なので疲労が溜まることは当然ありません。

好きなことだからと言って、仕事がらみでやる(引率責任がありますから)のとやらないのでは大違いですね。

教師はクラブ顧問を一生懸命やるかやらないかで、その仕事量に雲泥の差が出ます。好きでやっていた私でさえこんな状態でしたから、自分の希望しないクラブ顧問を委託されて嫌々仕方なくやっておられる先生方の心身のストレスの溜まり方はいかばかりかと思います。

クラブ活動の指導は教員の定員が増えず、教員の高齢化が進む現状では、社会体育に移行させ、学校の全教員が顧問に無理矢理割り当てられるのではなく、やりたい者だけが改めて県と顧問としても契約をきっちり結び、指導料も常識並みに値上げして(現在はほとんどボランティア並の薄給です)行うべきでしょう。民間人のコーチの招聘にも力を注ぐ必要があると思います。

雨降らないで下さい!!

本日は本校は予定では体育大会予行。予行が行われれば、午後からの授業がありません。ならば私は、クリニック通いがある日なので、ついでに一日年次有給休暇を取得しようと思っていました。そして、本当に久し振りにこの前コンペ開催で行きそびれた、PUMP大阪に出掛けるつもりでした。クライミングをしっかり練習して心身のリフレッシュを図る予定でした。

が、実に微妙な空模様!これでは予行は中止になるかもしれません。そうなると授業があるのでクリニックで診察を受けた後、午後からは教壇に立ちに学校へ戻らなければなりません。

雨よ降るな!です。

このあと、始業時間になったら学校に電話をかけて、本日の体育大会予行がどうなるのか教務に尋ねて確認します。教科主任もやっているので、時間講師の方への連絡もしなければなりませんから。

あーあ、てるてる坊主でも作って吊しておくんでしたね。しかし、昨日の天気予報では雨は降らないことになっていたのですが・・・。まあ、予報は予報で外れることもままありますが。

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2009年5月25日 (月)

本日より、兵庫・大阪のほとんどの学校で休校解除。本校でも、一週間遅れで中間考査実施です。

通勤電車の中に、久しぶりに学生の姿を見ました。 やはり、マスク姿の生徒が多いですね。 
私も中山連山縦走のときはノーマスクでしたが、今日は着用しています。 
感染拡大が鎮静化し、終息へ向かうことを願うばかりです。 
八割を越える感染者が10代、すなわち高校生が多数を占めるということで、我々教師は特に感染予防に気を遣わなければならないでしょう。マスク・手洗い・うがいで対処します。

2009年5月22日 (金)

只今はお昼休み。先ほど放送で「午後1時半から職員会議」の連絡がありました。

兵庫県、神戸市が

23日から休校解除

5月22日11時48分配信 産経新聞

 兵庫県と神戸市は22日、新型インフルエンザの感染拡大に伴う小中高校などの休校措置を23日から解除する方針を決めた。新型を季節性と同様に扱ってよいとする政府方針を受けたもので、今後は全域の一律的規制から施設ごとの対応に切り替える。

 県では全県立学校の臨時休校と各市町の教委、私立学校への休校要請を解除する。が、10人以上の集団感染があった県立学校は29日まで、10人未満の県立学校は最後の感染者が確認された日から7日間、休校措置を継続する。私立学校についても同様の措置を要請する。今後、学校で新たな感染者が出た場合、学校もしくは学級閉鎖などで対応する。

 クラブ活動は25日から校内に限って認め、対外試合、修学旅行を含めた校外活動などは29日まで自粛とする。県立美術館など県立施設は23日から開館する。


 また、神戸市も市立小中高校の休校を解除。実際の登校は25日からとなるが、保育所については23日から再開。民間の保育園やデイサービスなどの高齢者・障害者通所施設にも同日からの再開を要請する。計6人の感染者の出ている市立高専については、29日まで休校措置を継続する。

本校では現在のところ、感染者はゼロなので来週から休校解除で一週間遅れで中間考査が実施できそうです。
詳しいことは、この県の方針を受けてこれから開催される職員会議で決定となります。
やれやれですね。29日からはクラブ活動の対外試合も出来そうですし、何とか高校総体も無事に行われそうです。氷ノ山と蘇武岳で実施予定の夏の全国インターハイ登山大会にも影響は最小限で済みそうです。(済むことを願います)

県からの通知を受けて、本日中に職員会議が開かれる予定です。

担任は毎日、電話連絡等で生徒の健康状態の把握・無用の外出の禁止の徹底・休校明けに予定されている中間考査に向けた学習支援などの指導を行い大忙しです。

県教委は一刻も早く、来週月曜日からの休校解除を宣言して頂き、各校に連絡を徹底もらいたいと思います。

患者数の多い神戸高校や兵庫高校などは個別の対応で休校措置の延長があってもいいと思いますが、その他の学校は通常の季節性インフルエンザに準じた学級閉鎖などの対応で構わないと個人的には考えます。

大阪府の橋下知事が述べていたように、都市機能の正常化の方が優先されるべきでしょう。強毒性のウィルスでなく、弱毒性である点に配慮して行動指針を柔軟に運用して頂きたいものです。

さて、これから県教委はどのような方針を打ち出されるのか?教職員全員が注目して待っています。

2009年5月21日 (木)

本日朝、職員の朝の連絡の時間にマスクの配布がありました。

遅ればせながら(?)、本日、使い捨てのマスクの配布が県を通してありました。授業が再開されたら、これをしてしばらくは教壇に立たないといけないのでしょう。大変です。

本当に早く通常のインフルエンザの対応に厚生労働省は舵を取って頂きたい。

*学校の電話回線がようやく一回線臨時で増やされました。これで少しは生徒・家庭への担任の連絡が楽になるでしょう。しかし、今まで個人の携帯電話を使って行っていた分いついてのお金はあとで補填してもらえるのでしょうか?まあ、私は担任ではないので携帯は校務には使用していませんが・・・。

2009年5月20日 (水)

全県一斉、休校措置は早く解除して頂きたい。

繁華街、目立つ中高生=「自宅待機」徹底されず

-一斉休校の生徒ら・大阪、兵庫

 「感染したら自業自得」。新型インフルエンザの影響で一斉休校が続く中、大阪府や兵庫県の繁華街では19日、普段の平日以上に中高生らの姿が目に付いた。自宅待機が徹底されない状況に、両府県の教育委員会は「ほかの人にウイルスを感染させないことが目的。『自己責任』は通用しない」と呼び掛けている。(時事通信)

まあ、想像された事態ではあるが、困ったものである。

家庭で静かに自宅学習に励むのが当たり前なのだが、今の子供にそれを望むのは無理なのだ。

繁華街の見回りなどを地域の協力を得て強化し、指導・補導し、店(カラオケ店やゲームセンター)は入店拒否を徹底する。力づくで守らせないと自己規制出来ない輩が多い。

教師は当然、家庭訪問などを行うわけだが、人数に余裕がなく、とても十分な頻度・回数で全ての家庭を回れるわけはない。(地元の学校という形が崩れ、学校選択の自由で広範囲の通学地域を抱えているせいもある)共働きの親が多いから、親の指導に期待するわけにもいかない。

早く、休校措置を止め、通常のクラス単位の閉鎖に改め、インフルエンザに感染していない者は登校させるべきだ。感染者は自宅等で静養し、出席停止(欠席扱いにならない)でよいと思う。

新型インフルエンザが弱毒性で重篤な状態になる者が少ないことも出歩く原因であることは間違いない。強毒性で死に至る確立がもっと高いものであったなら休校も実際的に意味があるものなったであろう。政府は、厚労省は、強毒性を前提にしたマニュアルにいつまでもとらわれず、実態を見て、もっと柔軟に対処してもよい。機動性に著しく欠けている。

2009年5月18日 (月)

新型インフルについての職員会議報告

守秘義務に差し障りのない範囲で報告させて頂くと、今日の県教委の「休校にせよ」という新しい指示を受けて、作成し直した保護者・生徒向けの諸注意を掲載したプリントを、改めて学校から全家庭へ郵送することになりました。
中間考査については、今週で休校措置が解除されれば来週、一週間遅れで実施することになりました。
一週間分の授業の補填については、今日のところはまだ話し合われませんでした。たぶん、夏休みが短くなるのでしょう。
今週一杯で、休校が終了される、新型インフルエンザの流行がおさまることを切に願うばかりです。

生徒への連絡が徹底せず、学校までやって来て、そこで休校とやっと分かった者が多数出てしまいました。

県教委は、昨日夕刻までの段階では県下すべての学校を休校にするつもりはなかったようです。
深夜に決定した模様で、学校長も今朝までは連絡を受けていなかったとか。
そのため、昨日は休みの中を部長・主任クラスの先生方は出勤されて学校がある場合の対応策を話し合われ、生徒の家庭にも連絡を入れたのに、全て無駄というか変更になってしまったということらしいです。
そのために神戸新聞やTVでの休校発表の方が学校現場への連絡より先になってしまい、生徒が休校を知らずに多数登校する事態に陥ってしまいました。
私も休校の記事を朝、アップしましたが、ニュースソースは勤務校からの連絡網ではなく、新聞記事でした。新聞には本校の校名もきっちり載っていましたからね。
県教委には、今後はこのような現場への連絡遅れがないように十分に気を付けて頂きたいものです。国からの強い要請があり、対応を急遽変えられたためだとは思いますが、マスコミに情報を流せるなら、現場にもと感じます。まあ、全県全ての管轄学校に連絡を徹底することの方が、マスコミに情報を流すより、難しいことは理解出来ます。が、せっかく県教委としてのHPを持っておられるのですから、これをこまめに更新して情報を一斉に明らかにするなどの方法はあったはずだと思います。
今後の情報伝達の徹底を望みます。くれぐれも現場が把握しない間にマスコミ情報の方が早くて一人歩きしないように願います。大変な状況であることは、重々理解はしているつもりではありますが…。

新型インフル感染拡大。本校も休校。

兵庫県は新型インフルエンザの拡大が進み、我が校でも急遽休校が決定です。
本日から中間考査の予定だったのですがどうなるんでしょうねえ。本日、出勤したら、詳しい説明、あるいは話し合いが持たれるのでしょう。
大変ですが、落ち着いて乗り切らないといけません!ガンバ(^^)v


2009年5月 7日 (木)

入学選抜検査採点ミス問題 高教組は要請書を提出 4/28

data.pdfをダウンロード

上記から高教組通信をダウンロードしてお読み下さい。

私は病気療養中で今年度の入試業務には携わってはいませんが、何故、あれだけ多くの採点ミスが発生してしまったのか、自分の属する労働組合の見解に基本的には賛成です。とにかく過去の校長による入試答案改ざん事件以降、その日の内に採点や合否に拘わる成績のコンピュータ入力を終わらせないといけないという縛りがやはりミスを産む主因だったと思います。

それと後は、新学力観か何か知りませんが、何を書いても正解というような、採点基準の曖昧な記述式問題(私に言わせれば悪問)が増えたことも一因でしょうか。

しかし、だからといって一人一人の教職員に全く責任がなかったかと言えば、それはまた別問題でしょう。全ての採点に拘わった教職員が痛恨の思いでいると思います。深く反省していると信じます。来年度に向け、二度と同じ轍を踏まないように策を講じていかなければなりません。

受験生の諸君と保護者の皆様には、こちらの都合など全く関係なく、大変な不安・不信感を与えてしまったことは、申し開きの出来ない紛れもない事実ですから。頭を下げるしかありません。申し訳ありませんでした。二度と再び、このような事態を招かないように最善の努力を次回入試までにして参ります。

今日は全校朝礼で40分の短縮授業です。

只今、三時間目が終わったところでお昼休みです。
朝は全校集会が一時間体育館であり、総体の壮行会・部活動の表彰伝達・学校長訓話・生徒指導部長と教務部長の話がありました。
先日の我が県で明らかになった入試採点ミスについて、学校長が陳謝していたのが印象に残りました。(さらっと触れただけでしたが)

2009年4月28日 (火)

「熊本体罰訴訟」。記事を読む限り、最高裁の「教育的指導の範囲」の判決は当然でしょう。

熊本体罰訴訟、原告が逆転敗訴

…最高裁「教育的指導の範囲」

4月28日11時30分配信 読売新聞

 熊本県本渡市(現・天草市)の市立小学校で2002年、男性の臨時教師が小学2年男児(当時)の胸元をつかんで壁に押し当ててしかった行為が、体罰にあたるかどうかが争われた訴訟の上告審判決が28日、最高裁第3小法廷であった。

 近藤崇晴裁判長は「行為は教育的指導の範囲を逸脱しておらず、体罰ではない」と述べ、体罰を認定して市に賠償を命じた1、2審判決を破棄し、原告の男児の請求を棄却した。

 学校教育法は教師の体罰を禁じているが、教師の具体的な行為が体罰に該当するかどうかを最高裁が判断した民事訴訟は初めて。

 判決によると、教師は02年11月、校内の廊下で悪ふざけをしていた男児を注意したところ、尻をけられたため、男児の洋服の胸元を右手でつかんで壁に押し当て、「もう、すんなよ」と大声でしかった。男児はその後、夜中に泣き叫ぶようになり、食欲も低下した。

 判決は「悪ふざけしないよう指導するためで、罰として苦痛を与えるためではなかった」と認定。原告側は上告審で「恐怖心を与えるだけだった」と主張したが、判決は「教師は立腹して行為を行い、やや穏当を欠いたが、目的や内容、継続時間から判断すれば違法性は認められない」と述べた。

最終更新:4月28日11時30分

読売新聞

1、2審で被告とされる小学校の臨時講師が何故に有罪になっていたのかが分からない。

最高裁まで争わないといけない問題か?

こんな当然の教育的指導で、体罰扱いされ、親から訴えられていたのでは教師は仕事が出来ない。殴ったわけでも長時間正座などをさせて肉体的苦痛を与えていたわけでもない。この指導が原因で仮に「夜中に泣き叫ぶようになり、食欲も低下した」としても教師を責めることは出来ないだろう。直接の原因かどうかの因果関係も証明出来まい。

口頭で注意をした教師を、逆に足で蹴るという行為を犯した児童に対して、この程度の指導も体罰だと言われて責任を取らされていたのでは、児童のしつけは不可能であろう。

厳しい指導は時に必要である。悪いことは悪いと無条件で気が付くようにして上げることは本人にとっても大切なことだと思う。

親が何故、裁判闘争にまで持ち込んだのか理解に苦しむ。教師にも行き過ぎた面があったかもしれないが、児童の犯した行為に対する親の責任についてはどうお考えだったのだろうか?法廷でなく、学校と臨時教師、親の間の話し合いで丸く収まらなかったのは何故だろうか?もっと報道されていない深い根っこの問題が隠されているのかもしれないが、与えられた材料の中で判断する限り、最高裁の判決は妥当なものと考えるし、七年も問題解決に時間が掛かってしまった事態を誠に遺憾に思わざるを得ない。

2009年4月24日 (金)

歓送迎会が終了して、帰りの電車の中です。

色々とお世話になった方々に(全員ではありませんが)ご挨拶が出来てよかったです。 
ウーロン茶とオレンジジュースで美味しく料理を頂きました。 
ところで、定年退職を迎えられた方々のほとんどが、本校で常勤講師として引き続き働かれます。なかなか、すんなりと60歳では引退できないのかなあ、と思いました。全ての方がお金の問題だけで再雇用を希望されたわけではないと思いますが、やはり十分に老後の資金に余裕がないことが理由の人が話を聞くと多かったように感じました。
私は何とかこれからお金をしっかりと貯めて、60歳で自由の身になりたいと思います。

2009年4月 6日 (月)

ポカポカと暖かい日ですね。お昼休みに勤務校の校舎周りをブラブラしてみました。

久しぶりの復職なので、職場感覚とでもいうべきものを少しでも早く取り戻すべく、暖かいので今日の昼休みは本校の校舎周りをブラブラしてみました。
工業高校なのですが、結構緑と花の多さに改めて感動しましたね。
前にこのblogにも掲載したハクモクレンは白い花を落としてしまいましたが、モクレンの方はまだまだ赤紫と白い色が交じった花を綺麗に咲かせ続けています。桜の木も今がまさに満開だし、鉢植えの花も気持ちよさそうです。
こういう環境は、生徒諸君の精神の安定にかなり大きく寄与するように思えます。
人間、コンクリートジャングルの中では徐々に元気が吸い取られて行ってしまうように感じます。
緑と花の沢山ある学校は生徒の行動も落ち着いたものになりやすいでしょう。
だから、運動時の安全面だけでなく、グランド(校庭)の芝生化は精神安定の面でも望ましいと思います。数多くの学校で実現すると素晴らしいと思います。ただ、導入するお金はあっても、維持管理費が高くついて困るとか。単年度の予算は取りやすいのでしょうが、継続して毎年毎年のお金となると確かに面倒ではあるのでしょう。我が校のグランドが芝生に変わる日は遠いのでしょうか?遠いんでしょうね。
それよりも今年度からは、遅ればせながら耐震化工事がまずはスタートです。バタバタしそうですね。

2009年4月 3日 (金)

今年の本校の新入生が使う国語の教科書は桐原書店の「展開 国語総合 改訂版」です。

ただ今は、お昼休みです。12:35〜13:20。 
生徒が登校するようになると、図書館当番の委員の指導、生徒指導部が計画を立てる校内巡視、担任なら個人面談などの仕事が入って休む間もなく忙しくなります。(本当に下手をすると午後2時を過ぎた頃にやっと昼食なんてことも多いです)しかし、幸い今は余裕があります。
少し、4月からの教材について書いて、自分の頭の中を整理しておきたいと思います。 
私は今年度は、主に一年生の授業の計画立案にあたります。 
一年生は週2時間が国語の授業数。(勿論、ここが工業高校だから。普通科なら5時間は確保されます)最初の教材は随想(随筆)のジャンルで映像作家の龍村仁氏が書かれた「生命はいつか宇宙に旅立つ」というもの。内容は要約すると、「人間の想像力は宇宙を生命に満ちあふれた空間に変えるために宇宙の大いなる意志が人類という種にもたらした能力だ」になるでしょうか。
さて、そんな教材をどんな風に具体的に授業に組み立てて行きましょうかね?教師の一方的な解説の講義調の展開にならないように生徒自らが考えを深めて行けるように適切な課題学習を実践したいと考えています。
また、漢検対応の漢字の読み書きの問題集も買わせているので、出来たら授業中に小テストも範囲を決めてやらせてみたいですね。あと、2回に1回ぐらいは、面白い、ためになる本の紹介なども取り入れ読書指導も積極的に行いたいです。長らく教壇から遠ざかっているので、不安も若干ありますが、職場復帰トレーニングで模擬授業もやったことですし、焦らずボチボチとペースを取り戻して行けたらと思っています。

2009年4月 2日 (木)

昨日の新年度から、勤務終了時間が15分早まりました。

何だか長らく休んでいて、浦島太郎みたいなところがあります。組合活動からも離れていたので法規の見直しなのか違うのか、とにかく理由・理屈はよくは分かりません。
が、事実として、何でも勤務時間の割り振りが見直されたとかで、従来の勤務終了時間より15分早まって、午後4時50分に帰れるようになりました。 
超勤をしないようにこの一年は心掛けよう、と考えていた私にとっては大変にありがたいことです。 
買い物時間・夕食準備時間に余裕が出来ます。
今日も勤務終了時間通りに職員室を出ました。 
まだまだ帰れない新一年生の担任団の先生方、申し訳ありません。

2009年3月31日 (火)

朝、家を少し早くに出たら、午前8時前に職場に着いてしまいました。

前の晩から洗濯機を回しておけば、天気予報と相談の上、洗濯物干しをすませてからでも出勤出来そうです。 
今後とも朝の時間の有効活用法を模索して行きたいと思います。
弁当作り(現在は自分の分だけ)もかなり素早く出来るようになりました。今日のおかずは、昨晩作った「肉じゃが」の余りがメインです。お弁当にすると、昼食代が節約出来てよいです。野菜もたっぷり入れてヘルシーメニューだし!但し、ちょいとばかり電車通勤だと荷物にはなりますが…。
少し早めに職場に着くと精神的な余裕が大きくていいですね。これからも、最善な出勤時間を色々と試してみます。

2009年3月23日 (月)

本日も無事に勤務終了。

穏やかに仕事を再開させて頂いています。 
本日は久々に大掃除の監督で、生徒と一緒に箒を使いました。 
終業式で、校長の話と生徒指導部の話を聞きました。その前に行われた表彰伝達では、マラソン大会のものもあり、本校の男子10kmの一位の記録が35分台の前半であることを知りました。キロ3分30秒ですか。私はどんなに頑張ってもキロ4分30秒。一年走り込んだら、1分縮められますかねえ。ガンバ!!(^^)v 
そのあとは、明日の合格者招集のためのシート敷きと椅子並べ。教師は結構力仕事も多いのを改めて思い出しました。
そして最後は、職員会議に出席。年間行事計画の提案があり、それを眺めながら、四月からが本番だなあ、と改めて思いました。繰り返しになりますが、本当にいい時期に復帰させて頂いたことに感謝です。ボチボチ離陸したいと思います。滑走距離は長めに確保します。

職場復帰3日目スタート。

週末は、妻の実家へ帰る予定を取り止めたのでのんびり過ごせました。 
残念だったのは、昨日が一日中の雨降りでランニングが出来なかったことぐらいです。 
その代わり、晴耕雨読で『さよなら妖精』が読み切れてよかったです。 
あと、昨日は実父の満83歳の誕生日でした。ボケることなく、足腰もまだまだ丈夫で元気です。自分の30年後もこうありたいものです。(一緒にお寿司を家に取って食べて、買い物に付き合いましたが、品物のプレゼントはなし。まあ、いいですよね)
最後に今朝も早くに職場に着いてしまいました。あと、15分ぐらいは遅くに家を出てもいいようです。妻よりあとに職場に向かうようにしましょうかねえ。
本日は大掃除のあと、終業式です。

2009年3月19日 (木)

午前7時15分に家を出て、午前8時05分に勤務校に着きました。

まだ、勤務開始まで15分の余裕があります。 
今朝は嫁さんが娘の卒業式に出席するためお休みなので、自分一人でゆっくりめに家を出ました。しかし、それでもまだ10分程は遅くても大丈夫でしたね。 
走り終わってからの整理運動をもっとじっくりと出来ました。焦るんじゃなかったですね。 
これから、色々な時間に家を出て、最前の出勤時間を早めに決定したいと思います。

2009年3月18日 (水)

職場完全復帰初日報告。

本日より、八時間勤務になりました。
朝も、プレ出勤時は午前9時でしたが、今日から午前8時20分始まりです。
自宅を午前7時20分ごろに出れば十分に間に合うのですが、嫁さんが毎朝午前7時に出勤するので、私も一緒に出ることにしました。自動車通勤から、公共交通機関(阪急電車+JR)を使う通勤方法に変えて、少しだけ短時間で職場に着けるようになりました。
気候のよいときは、帰りの阪急電車の区間は歩いてもいいなあ、と思っています。(阪急電車の駅近くで食料品の買い物を仕事帰りにしようと考えているので、荷物の多いときは別ですが)ちなみに今日は電車で帰りました。
学校では、職員会議に出て、その後、校長と二人で今後の校務分掌について話し合い、最後に合格者発表の様子を見学したら、あとはこれといった仕事はありませんでした。勤務時間終了まで、教材研究と頭の働きをクリアにするためにシャープの電子辞書PW-AT760を使って漢字の書き取り・読み取りのテストに取り組みました。いい時期に復帰させて頂けて幸せです。本格的に仕事が忙しくなるのは、四月新学期からになりそうです。まだ、八時間勤務になっただけで、プレ出勤のようなものですが、この期間にしっかり暖気運転をしてエンジンを暖めておきます。
明日もボチボチ頑張って来ます。(^_^)v

追記:明後日からは3連休。嫁さんの田舎に帰省するかもしれません。(交通事故以後、義父母ともに心身の調子がイマイチなのでお見舞いがてらです)

2009年3月17日 (火)

いよいよ、明日から通常勤務に戻ります。

授業は、教壇に立つのは、来年度からになりますが、明日からフルタイムで8:20~17:15まで働くことになります。

超勤はしばらくは意識してやめて、定時に職場を出るように心がけます。土日はきっちり休養を取ります。通勤手段は阪急とJRを乗り継いでにし、車は止めにします。

来年度の校務分掌(クラブ活動の顧問の委嘱を含む)の決定は、まだもう少し先になりますが、出来れば図書部のナンバー2か3で、顧問は山岳部を一年間は離れたいです。また、毎週水曜日のクリニック通院を確保したいと思っています。月曜夜の断酒会出席もサボらず続けて行きます。

どうなるかはっきりとは分かりませんが、たぶん、希望は通るのではないかと予想しています。まあ、しかし、予想は外れるのが常ですから、過度の思い込みはせず、与えられた環境の中で無理をせず、なおかつ最大限の努力をして参りたいと思っています。

最低一年間は「認知療法」の実践力を磨いていきます。一年経って、「認知療法」がある程度身についたと感じられたら、山岳部顧問の仕事や山岳連盟の仕事にもお誘いがもしもあれば、ボチボチと復帰して参りたいと考えています。

とにかく二度と休職したりする事態に陥らないことを最大の目標にして、毎日を過ごしていきたいと思います。

マイペースと他人と比べず、自分自身の内なる親友との対話を大切に自己肯定感を持ち続けて歩いて行きたいです。

2009年3月16日 (月)

いよいよ、明後日から復職致します!

不安がないわけではなりませんが、ポジティブ・シンキングで参ります。

毎日、一日一日を大切に、認知療法の考え方で「事実と意見を明確に分ける」ことを最重点に生活して参ります。

二度と休職しないように一日断酒、断酒継続を命綱にボチボチ頑張って参ります。

「頑張り過ぎない」が復職にあたっての周りからの一番のアドバイスです。

他人と自分を比べて、要らぬ優越感や劣等感にとらわれることなく、自分自身で自分を正当に評価できるようになりたいと思っています。

自分と一番の友達になって、他罰的な生き方も自己卑下的な生き方とも縁を切りたいです。

マイペースで生きて行きます。

2009年3月12日 (木)

ICOCA の通勤定期券を早速作ってきました。

3月18日からの復職後は、自動車通勤をやめて電車通勤に切り替えます。

阪急とJRを乗り継いで職場に向かうことにします。

今日はJRの窓口で通勤区間の6箇月定期(事務職員の方に尋ねたら「一番期間の長いものを購入して下さい」といわれましたので)をICOCAで早速作ってきました。非接触型のパスケースに入れたままタッチするだけで自動改札機が通れるタイプの定期券です。しかも、チャージしておけば、定期券の区間を乗り越しても自動的に精算してくれるという優れものです。現金がないのでJCBカード払いで購入しました。チャージもすぐにしたので、帰りは来週からの定期券ですが本日から切符代わりに使って帰って来ました。

阪急の方もSTACIAピタパで定期券を作るつもりですが、こちらは事前に新しいクレジットカードを作ってからでないと申し込めません。JCBに新カード申し込みの手続きをしています。が、もう少し時間がかかりそうです。機能はほとんどICOCAと変わりません。

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本日はプレ出勤の最終日です。

本日、最後のプレ出勤をし、来週18日(水)からの完全復職に備えます。

焦らず弛まずマイペースでボチボチと仕事の勘を取り戻して参ります。

この世界的な大不況の中、働ける場所があることのありがたさを噛みしめております。

困難な教育界の状況がありますが、子供たちのために、本当に微力ですが全力で自らの与えられた仕事に取り組んでいく決意です。

子供の今日の弁当も作りました。ゴミ出しもしてきました。主夫業の方も、定時の午前7時過ぎに家を出るようになっても続けていこうと思っています。たぶん、帰宅も嫁さんより1時間は早いと思うので、夕飯の支度も今まで通り私がすることになります。

ガンバ!!(^_^)v

2009年3月 9日 (月)

就業体験の報告発表会を体育館で見学させて頂きました。

勤務校は工業高校なので、毎年二年生が夏休みに3日〜10日間、企業に出掛けて行き仕事の一端に触れるという取り組みを行っています。
本日は本校体育館に一二年の生徒全員が集まり、企業の代表の方々も多数ご参加頂いて昨夏の就業体験の報告会が実施されました。
パワーポイントの画面をプロジェクターでスクリーンに映し出しながらの発表でした。見栄えは大変よかったのですが、バワーポイントの表示内容をそのまま棒読みするだけの者も多く、少し物足りませんでした。やはり、いかに自分達の生の言葉で実感を込めて発表出来るようになるか、ということがこれからの課題でしょう。 
我々国語科の教師にかせられた責務だと思いました。

本日もプレ出勤に行って来ます。

今日も午前中は勤務校へプレ出勤。夕刻からは断酒会です。
ゴミ出しも終わったので、そろそろ背広に着替えます。
さあ、本日も一日、笑顔を絶やさずに肩の力を抜いてボチボチ人生を楽しんで仕事に励もう!!\(^O^)/

2009年3月 5日 (木)

プレ出勤二日目を終えて帰宅しました。

事務の方と、3月分の給与の一部後払い処理の件や通勤手段変更等の確認(原則、定期は最長のもの、普通は6ヶ月定期を購入しなければならないこと)、復職後の通院の年休での処理などについて話し合いました。

教頭から、休職職員に対する県のアンケートの記入を命じられました。かなり量が多く、これだけで大方1時間を費やしてしまいました。

あとは、新学期に向けての教材研究をし、何人かの同僚の先生方とお話をして帰路につきました。

明日も続けて出勤致します。

JR神戸線に乗車して勤務校へ。

休職前までは、仕事帰りに山岳連盟の用事などがあり、通勤は自動車を使っていました。復職後は、基本的に電車と徒歩に通勤方法を変更しようと思っています。 
環境、習慣を変えて気分一新したいです。

追記:本日はまだプレ出勤なので、午前九時までに学校に到着すればいいです。3月18日以降は午前八時過ぎごろに着くように家を出ます。

2009年2月27日 (金)

プレ出勤初日報告。

今日から期末考査です。

よって生徒は職員室への入室が禁止状態。

私は本日は、まずそんな職員室で、教頭から10分程度「休養を十分に働き出しても取らなくてはいけない」「君はお酒を止めているそうだが、私も去年の5月から一念発起して禁煙を始めた」「ゆっくり無理をせずにプレ出勤で心身を学校という職場環境に慣らしていって下さい」等の話を伺いました。そして、その後は同じ国語科の先輩教諭お二人と現在の教育現場の状況について語り合いました。

あとは、図書館で新刊書に目を通したり、お一人の先輩教諭が試験に向けての補習授業を生徒にされているのを横で聞いていたりしました。漢文の入門期の指導をされておられましたね。格言とか故事成語の「矛盾」とかです。大変に懐かしい感じがして、自分も早く教壇に復帰したく思わされました。

番外としては、分会会議が昼休みにお弁当付きで開かれたので、それにも参加してきました。教員免許の更新制度について、費用は個人負担だとは知っていましたが、講習先などは県教委から指定されるのだと誤解していました。が、すべて自己責任で自分で調べて探してこなくてはいけないと教えられ、行政はいい加減だなあと思いました。私の場合は、平成23年2月1日~25年1月31日の間に更新講習を受講して修了証をもらう必要があるそうです。

また、新しい教員免許状を取得すれば、その日から10年間は従来持っている免許の更新も免除されるのだそうです。それならば、この機会に新しく小学校教員の免許を取るとか、社会科教諭(地歴がいいかなあ?)、はたまた特別支援学校自立教科教諭の免許を取ってみようかと考えました。勿論、費用は自分持ちですが、文科省から強制的に言われて講習を受けるぐらいならこちらの方が気分がいいし、こちらは取る期間が決められていませんから今年からでも勉強が開始できます。復職が軌道に乗ったら、真剣に検討する必要がありそうです。

無事にプレ出勤の初日が終了しました。午前9時から午後1時半ごろまで学校にいました。帰り道にスーパーで今日の晩ご飯のおかずの材料と、ホームセンターで愛猫たちのご飯(缶詰・キャットフードなどの餌)を購入して帰りました。そうそう、グリーンジャンボ宝くじのバラを10枚も買いました。また、3月11日まで夢を見させてもらいます。

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2009年2月24日 (火)

山岳部の顧問を外れること。

インターハイ全国登山大会が、来年度は我が県で開催されます。
猫の手も借りたいほど人手がいります。 
そんな年度にベテランである私が顧問自体を外れることは、他の登山専門部の仲間に誠に申し訳なく、心苦しいことなのですが、本日の終了面接の席上、心理療法士の方や学校長からそうするようにアドバイスを受けました。 
そのように決断する気になりました。(なります!)中途半端に身を引いて手伝うという形を取れば、また悪い癖で結局は目一杯働いてしまいそうですから。
復帰したら、とにかく最長不倒距離を出来るだけ伸ばすことだけを考えます。
山は個人の趣味のレベルで暫らくは(最低二年間)は楽しむのみに致します。

2009年2月23日 (月)

いよいよ、27日からプレ出勤です。復帰は3月18日から。ボチボチと離陸致します。

本日、午後1時から勤務校へ出向いて、教頭・事務長とプレ出勤の日程と復帰に向けた必要書類の話をして参りました。

いよいよ、27日から6日間のプレ出勤を経て、長らくお休みしていた職場に仕事をしに戻ります。

退職まで故障せず、二度と休職しないように今度は「無事これ名馬なり」の心がけでボチボチをキーワードにマイペースで働かせて頂きたいと思っています。

明日は、午前中、「職場復帰トレーニング」に通っていた病院へ行き、学校長と私、それに心理療法士の方々と終了面談があります。ここで、色々と職場復帰に向けた注意点などの最後の詰めが行われます。

テキパキからボチボチへ180度舵を切って生きて行く決意です。

2009年2月17日 (火)

本日で「職場復帰トレーニング」が終了です。

精神疾患(鬱がほとんど)で休職中の教師が、復職に向かって10人一組で三ヶ月あまりにわたって受講してきたこのプログラムもいよいよ今日で終了です。

一日も遅刻早退欠席することなく、私の場合は参加できてよかったです。

本日で終了後、後日(私は24日)、学校長と担当した心理療法士、そして私の三人で報告の面接があり、その後プレ出勤から本格復帰へと進みます。

いい意味で頑張り過ぎないで、ボチボチゆっくりしかし着実にこれからの日程をこなしていこうと思っています。

長期間休んでしまいましたが、復職させて頂けることに心から感謝しております。未曾有の世界大不況(恐慌?)の現在、派遣切りや正社員の解雇もありの厳しい状況下、恵まれた立場に身を引き締めて二度と故障しないように心しています。

今回の病気から学んだたくさんの貴重な事柄をこれからの教壇で活かしていけたらと思います。

一日断酒、例会出席、通院継続。ワーカーホリック回避で参ります。

今の状況に心より感謝。

2009年2月13日 (金)

いよいよ「職場復帰トレーニング」も残り二回です。

今日と来週の火曜日で21回のプログラムもすべて終了です。

大変ためになったと思います。

やはり「集団精神療法」のメンバー全員と心理療法士二人で行うプログラムが一番役立ったと思います。それぞれのメンバーの休職の理由が明らかになり、それに対する手立てが示されて助かりました。自分が教壇に戻ったとき、どんな点に注意して働けばよいかが理解できました。

私の場合は、人に認められたいがための(自分が働きがいを求めすぎての)働き過ぎを改めないといけません。いろいろと仕事を安易に引き受けすぎでした。山岳部顧問としての肩書きも多すぎましたし、インターハイ出場を求めてクラブ指導に力を注ぎ込みすぎました。インターハイには行けましたし、また国体山岳競技の少女の監督ももういいです。兵庫のじぎく国体で十二分にいい目をみさせてもらいました。もう卒業します。

その他、担任をするにしても生徒指導部長をするにしても、何の校務分掌をするにしても完璧に近づくことを欲しすぎました。自分の出来る範囲でボチボチとやれるだけをこれからは着実にやって行こうと思っています。背伸びをしてはいけません。二度と倒れないことが最重要であることがよくわかりました。

また、授業にしても、優秀な進学校にいるわけではないのですから、勉強に前向きでない生徒が多いことは当たり前。どんなに素晴らしい(と自分で思う準備万端の)授業を行っても、食いつきの悪いときも当然あると言うことを残念ではありますが認めて、あまり自分を責めないようにして行きます。ちょっと使い方がぴったりしませんが「人事を尽くして天命を待つ」心持ちで悟りを開いて、結果ではなく努力の量・質を評価します。自分で自分の取り組みが納得出来れば、それでよしです。生徒指導もたかが1週間やそこらの家庭謹慎等で、生徒の人格がころっと改善すると期待する方がどうかしていました。人間は確かに何かのきっかけで一瞬で生まれ変わる場合もあるでしょうが、大抵は長い時間の経過の中で、自分自身でも気がつかないほど少しずつ変わって行くものです。気長にならないといけません。

仕事を人生の第一に置かず、家庭生活=家族と自分自身のための時間を最重要に考えてこれからは日々を過ごして参ります。

「無事これ名馬」ですからね。ほどほどにボチボチと無理をせず、しかし一歩一歩着実に。結果より過程を大事に仕事をします。

ガンバhappy01!!(ただし肩の力は抜いて・・・)

2009年2月10日 (火)

弁当作りと洗濯物干しで、朝からドタバタです。

息子と娘の弁当の用意をして、昨晩のうちに回しておいた洗濯機から洗い物を取り出して、庭の物干し竿に干し終わったら、もう「職場復帰トレーニング」に出掛ける時間です。
バタバタですね。 
しかし、このトレーニングには姫路のまだ北の方から遠路遥々朝の5時すぎに家を出て通われている方もいらっしゃいます。
私ごときがぶつぶつ言っては罰が当たりますね。
本日もしっかりとトレーニングに取り組ませて頂きます。

2009年2月 4日 (水)

「職場復帰トレーニング」はロールプレイをやりました。

昨日のトレーニングでは、午前中、各参加者がそれぞれ場面設定に合わせて役になりきり、ロールプレイをやりました。 
私は学校長の役割を担い、教頭役の方と二人で職場復帰をされる役の方(遠からず実際に復帰されるのですが、それの予行演習です)に対して、色々と復帰に向けて尋ねました。
「通院は復帰しても暫らくは続けるのかね」とか「校務分掌について希望はあるかね」とか「休んでいる間はどんな生活を送っていたのかね」などなどです。 臨床心理士の担当医の先生からは、一通り受け答えが終わったあとにアドバイスを頂きました。 
曰く、「遠慮しないで、はっきり自分の要望は管理職に伝える。(勤務軽減のお願いや通院できる環境整備など)」「頑張って、迷惑をかけた分を取り替えそうと頑張るのは、まず三年間故障せずに働けたあと」「いい意味で本音と建前を使い分けることもときには必要」と。 
大変に有意義でためになる助言を聞くことができて良かったです。
あと、このトレーニングも残り少し、しっかり最後まで肩の力を少し抜いて真面目に取り組んで参ります。

2009年1月16日 (金)

本日の「職場復帰トレーニング」は集団精神療法とボランティア活動。

午後からの院内ボランティア活動では、私は他の仲間二人と一緒に車椅子の清掃をやりました。

結構、細かい部分は汚れていましたね。歯ブラシで埃をこそぎ落したり、雑巾で磨いたり、油を注して動きをスムーズにしたり、空気入れでタイヤ圧の調整をしたりしました。

病院支給のお揃いのエプロンとマスク姿は、慣れるまでなんだか少し恥ずかしかったです。

久しぶりに(年末のクリニックの大掃除のお手伝い以来)家庭以外で労働して清清しかったです。

誰かのために無償で汗を流す行為は、やはり尊くて気持ちのいいものだと再認識しました。

次回火曜日は、集団精神療法とオカリナです。

ちょっとは、持って帰ってきているので練習してプログラムに臨みます。

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2009年1月14日 (水)

昨日の「職場復帰トレーニング」集団精神療法と陶芸

三月中旬からの職場復帰へ向けてボチボチやっています。

昨日は「職場復帰トレーニング」の11回目(全21回)で、午前中は集団精神療法、午後はリラクゼーションで陶芸の2回目でした。

集団精神療法では丸く並べられた椅子に座って、お二人の心理療法士の方を交えて自由に心にたまっているものを吐き出します。

今までは、ほとんど心理療法士の方は話の途中では言葉を差し挟みませんでしたが、昨日は「不安の原因は何ですか」「なぜ、他人に認められようと思うのですか」などと、かなり話の内容を深めていく質問を投げかけられました。このプログラムも回を重ねてきたので、そろそろ回復への道筋をある程度はっきりさせていく段階にさしかかってきたようです。

私は職場復帰を果たしても決して無理をせず、他人と自分を比べず、まずは家庭生活を第一に考え、マイペースを守って働いていきたいというような話をしました。

鬱や躁鬱、アルコール依存症などの精神疾患は、完全に再発を抑えることは困難です。如何に上手くそれらの病気を自分でコントロールして、表に出ないように飼い慣らすかが問題だと思います。また、これらの病気をきっかけに自分の今までの人生を振り返り、よりよく生き方を改善していくことが肝要でしょう。

1、自分自身と他人を許す。 2、過去の失敗やつらい体験のマイナスイメージは忘れる。 3、一日に10分は何もしない何も考えない静かな精神解放のリラックスの時間を持つ。 4、小さな成功体験を毎日積み重ねる。(自分で自分をほめる習慣を作り上げる) 5、事実と意見を分けてとらえるようにする。(認知療法の手法)

以上を当面の生き方のヒントとしてやって参ります。

*陶芸では前回作った皿の乾燥と素焼きが終わったので、今回は釉薬を塗りました。あとは本焼きをされた作品が手元に届くのを待つのみです。陶芸は、釜から出さないと最終的な姿が分からないところが難しくておもしろいところでしょう。完成が楽しみです。

2008年12月26日 (金)

本日は今年最後の「職場復帰トレーニング」に参加します。

早いもので、トレーニングも今年は今日でお仕舞いです。 
しっかり、模擬授業を生徒役として受けて来ます。
小学校の授業に触れることは普段は全くないので、新鮮で刺激的です。 
高校の授業との違いを通して、自分自身の授業改善に役立つような気がします。とくに国語の授業をしてもらえると助かります。 
本日は寒波到来で気温がぐんと下がりましたが、意識を高く持ってトレーニングには熱く励みます。

2008年12月20日 (土)

「職場復帰トレーニング」音楽療法。

「職場復帰トレーニング」音楽療法。
昨日のプログラムは、午前中が模擬授業二本、午後が音楽療法でオカリナの演奏でした。
最初、講師の先生の自己紹介と模範演奏がありましたが、心癒される音色だと思いました。また、先生はIT企業で長らくOLとして働き、あるとき一念発起し、退職して大学に入り直し、今の音楽療法士になられたそうです。人間、思い切ったら、人生をちゃんとやり直せるんだなと思いました。迷って立ち止まっている暇があったら、チャレンジですね。まあ、私は少し歳をとりすぎていますがね。
さて、講習は二時間半ほどで終わりましたが、あと二回あります。希望すれば、オカリナを家に借りて帰れるので私はそうしました。プラスチック製で1050円だそうです。初めて陶器以外のオカリナを見ました。手に取りました。
なかなかいい音が出ませんが、気が向いたときに手に取って楽しんで練習したいと思います。
上手く吹けるようになったら、録音してblogにUP出来たらと意気込んでいます。

2008年12月16日 (火)

本日の「職場復帰トレーニング」は陶芸。

午前中は集団精神療法。午後は本日はリラクゼーションで陶芸です。

平皿を作ります。葉っぱを押しつけて模様を付けます。

色々なことをやりますね。

穏やかな精神状態は、職場で頑張る活力の源だからでしょう。

本日も一生懸命、余裕を持ってボチボチプログラムと向き合います。

来年3月から復帰。4月新年度から教壇に立ちます。

そろそろエンジンを暖めて行かないと・・・。

焦らず、弛まず一歩ずつ!!

2008年12月12日 (金)

本日は四時間、模擬授業を受けます。

今日の「職場復帰トレーニング」は、午前も午後も模擬授業です。 
生徒役も結構、それなりに疲れます。午前中は二本とも国語の授業(俳句とブックトーク)だったので、高校の自分の授業にも役立つ部分があり、ためになりました。 
午後は算数と理科です。小学校の先生方は、一人で何でも教えなければならないので大変だと思います。

※俳句は 

雪だるま星のおしゃべりぺちゃくちゃと 
松本たかし 

という作品でした。

2008年12月 9日 (火)

今日はリラクゼーションのプログラムでストレッチや腹式呼吸をやりました。

「職場復帰トレーニング」で午前中は集団精神療法、午後はリラクゼーションということでストレッチと腹式呼吸をやりました。

午前中の集団による自由な話し合い(胸の奥の思いの吐き出し)では、やはり鬱になって学校を休むようになってしまう人たちは、みんな真面目で仕事熱心で働きすぎだと言うことがよく分かりました。私を含めてですが、要するにみんな、要領が悪く、不器用で自己コントロールが出来ず、倒れて初めて自分がオバーワークだったことに気が付く哀しい人種のようです。ほどほどに上手に働き、上手に休むことが出来ない困った連中が我々です。

今度、職場復帰したら、いかに上手にいい意味でサボれるかが問題になってきます。ボチボチを言葉だけでなく、着実に実行に移していかなければなりません。

あ、まただ。「移していかなければなりません」ではなく、「自然に出来るよう心がけた方がよい」ぐらいの自分を追い詰めない考え方が重要です。

肩の力を抜いて、全力でなく七八分の力で毎日をコンスタントに乗り切っていければ最高でしょう。

その意味で、午後からの身体の緊張をほぐすプログラムは、そのまま心の緊張も緩めることに繋がり、余力を持っての仕事の仕方のいい勉強になりました。身体が硬いと頭も固くなります。今日は主に上半身のストレッチを教えてもらいましたが、一時間半ほどのプログラムを終えたとき、最初にやらされたときにはとどかなかった背中で両腕を上下から伸ばし、指先を触れさせる運動が出来るようになっていたのには驚きました。

ちゃんとしたストレッチをやると、可動域が格段に広がって身体が柔らかく動くようになります。頭も同じこと、柔らかい発想で、新しい仕事の仕方、新しい楽な生き方を早くきっちりと身に付けたいと思いました。

腹式呼吸も身体を楽に動かす一つのテクニックだし、それが心の安定にも結びついているものだと今日の訓練で実感できました。ランニングの際と同じで指導員の先生は、「吸う息よりも吐く息が大切」と仰っていました。胸や腹の中のモヤモヤを息と一緒に吐き出すことで、人間は綺麗になれるのでしょう。

これからも「職場復帰トレーニング」から多くを学び、しっかりと足場を固めて教壇に再び立ちたいと思います。

2008年12月 5日 (金)

朝から雨ですねえ!今日は模擬授業をします。

「職場復帰トレーニング」の一環で、先生達を生徒に見立てて模擬授業をします。

私がトップバッターです。

また、このblogに結果を帰って来たら書かして頂きます。

研究授業ではないので、教案を書かないでいいから少し楽です。

でも、生徒ではなく先生相手は少しやりにくいかもしれませんねえ。

生徒になりきって頂けるそうですが・・・。

まあ、ボチボチやってきます。

無理せず、焦らず、しかし弛まずに!

2008年12月 4日 (木)

午後7時前に勤務校から帰って来ました。

無事に明日の模擬授業に使う資料を探し出して帰宅しました。

教頭とあと、組合の仲間の社会科の先生一人と話を少ししました。

もっと大勢の先生方とお会いしたかったのですが、着いた時間が午後5時半を過ぎて、勤務時間外でしたから仕方のないところです。

生徒には女子に一人会いましたが、ちゃんと向こうから挨拶をしてくれて、教育効果が上がっているなあ、と安心しました。

頑張って私もよりよい学校作りに参加せねば、と思いました。

ボチボチ、しかし着実に回復して参ります。

勤務校へ「職場復帰トレーニング」の模擬授業で必要な資料を取りに出掛けてきます。

先ほどクリニックから帰ってきました。

これから洗濯物を取り入れて、夕飯の準備をして、それが終わったら勤務校へ久しぶりに行って来ます。

明日、「職場復帰トレーニング」で行う模擬授業の資料が家にあると思ったら、どうやらすべて学校に置いてあるようなので取りに行ってきます。

電話連絡は朝方教頭に入れておきました。

それでは急ぎますのでまた後ほど・・・。

2008年12月 2日 (火)

第2回「職場復帰トレーニング」からの帰りです。今日は初めての集団精神療法のプログラムがありました。

集団精神療法(グループカウンセリング)の第1回目が午前中一杯ありました。心の中にあるものを何でもよいから吐き出すという内容でしたが、漠然とした問いかけであったので、かなり長い間、重い沈黙が続きました。今日は控えめにしておこうと思いつつ、結局本日も私が耐え切れず、最初に口を開いてしまいました。
話の具体的な内容は、個人のプライバシーに関することになるので、ここには一切書きませんが、結構いや大変にシビアな体験が私も含めて多く語られ、非常に疲れました。
しんどい時間でした。 
昼休みにメンバー三人を誘って、小春日和だったので最寄りの阪急電車の駅までの道案内を兼ねて散歩をし、やっと午前中の心の重しが少し軽くなりました。
午後は、自己紹介を深める内容のゲームをし、まあ、午前中の重しはほぼなくなったかな(私は)と言った感じでした。
最後はみんなで使った部屋の掃除をして終わりになりましたが、おい、何で掃除やねん、いかにも日本的なり、と本筋とあまり関係のないところで考えさせられてしまいました。アメリカやヨーロッパでは、最後にこんな締めはやらないだろうな、と思いました。

第2回目の「職場復帰トレーニング」に参加してきます。

第2回目の「職場復帰トレーニング」に参加してきます。

今日も午前9時半から午後3時半までの予定です。

前回は一応、スーツで出掛けたのですが、担当のケースワーカーから「楽な格好でよいです」と言われたので、本日はラフな服装で出掛けます。

ボチボチとプログラムに楽な気持ちで取り組んできます。

2008年11月28日 (金)

「職場復帰トレーニング」初日報告。

やはり守秘義務の問題がありますので、詳しくは述べません。

まあ、長い一日でした。

メンバーは私を含めて10名。男性6名・女性4名です。

県下全域からここの病院へ通われてくるので、かなり行き帰りに時間の掛かるメンバーもいらっしゃり、1時間弱で通える私などは楽でありがたい境遇であると認識しました。

今日はオリエンテーションと言うことだったのですが、自己紹介から始まって、これからの模擬授業の順番決めや各種の調査用紙への記入、精神状態を診るための「木・人間・家」を必ず描き込んでのお絵かき、施設設備の見学など盛りだくさんでした。

また、メンバーは小学校の先生方ばかりで、高等学校勤務は私一人だけだったのでちょっと戸惑いましたね。

普段交わる機会の少ない方々とトレーニングできるのは、よいことなのでしょう。(そう思って一緒に2月17日まで頑張りたいと思います)

2008年11月26日 (水)

県教育委員会が管轄する「職場復帰トレーニング」(第3クール)への参加が許可されました。

県教委が精神疾患で休職中の教員に対し、年3回実施している「職場復帰トレーニング」の最終クールへの参加が決まりました。

交通費などは勿論支給されませんが(個人負担)、参加中の行き帰りの事故等には保険が掛けられるようです。また、参加費は県教委持ちです。(ありがたいことです)

のべ21回の予定で、11月28日(金)が初日。そのあと、毎週火曜日と金曜日の二日間9:30~15:30の時間帯で行われます。最後は2月17日(火)。

内容は1、集団精神療法(グループカウンセリング) 2、模擬授業 3、グループワーク となっています。

また、実際にスタートしたら、守秘義務違反にならない範囲でここに感想を書いていくつもりです。

断酒継続は順調で、躁鬱病も治まっていますが、イマイチ労働意欲に欠けるというか、現在の教育現場に対する不安・不満がかなりあります。これを克服するために、今回トレーニングに参加が許可されたことは大変自分にとってプラスになると考えています。

サブプライム問題に端を発した、野放し強欲資本主義経済体制のもと、不況という口実で多くの派遣労働者が首切りの憂き目にあっています。大企業には雇用を続ける体力がまだ十分にある段階でです。便利な労働力の調整弁として、まさに使い捨てられていく彼らのニュースを目にするに付け、私が極めて恵まれた贅沢な立場にあることを痛感し、申し訳なく思います。しかし、私が恵まれているのではなく、民間もこのようにあるべきなのであって、精神疾患で休んでいる労働者に対してしかるべき対策を施し、職場復帰への道を開くのが当然のことだとも思います。政府がバラマキの給付金などに無駄なお金を使わず、労働者の権利を守り、雇用確保に繋がる税金の使い方・法改正を行ってもらえたら、と思わずにはおられません。

通院中のクリニックでは、職場を失い失業保険でかろうじて生活をされている方、新しい職を見つけようにも叶わず生活保護の状態に甘んじている方等がたくさんいらっしゃいます。勿論、3ヶ月~半年余りの休職を許され、病気に打ち克たれて元の職場へ復帰を果たされた民間企業の労働者の方もいらっしゃいます。が、全体で見れば数は少なく厳しい社会情勢です。

まだまだ、アルコール依存症についての正しい認識は世間に広がっておらず、ただの意志の強い弱いの個人的な性格・資質の問題に矮小化されているところがあります。他の依存症に対する理解も十分とはいえません。断酒会はアルコール依存症の正しい知識の普及にも努め、病院へ繋がっていない隠れた潜在的な依存症者を救う活動にも力を入れています。

私も来春からの職場復帰を確実に果たし、精神疾患で働けなくなった者の立場を少しでも多くの人に理解して頂き、どうすれば労働者が誇りと余裕を持って仕事を安心して続けられる職場環境が実現されるのかを訴えていけたらと思います。

まずは心身共に健康になること。「職場復帰トレーニング」に真面目に足を運ぶことに致します。

2008年11月17日 (月)

校長の判断は難しいところですが、やはり間違いだったと思います。

神田高校の不合格問題 

保護者ら嘆願書「校長先生を戻して」

 ■荒廃…地道に再生、生徒からも信望

 神奈川県平塚市の県立神田高校が入試で服装や態度がおかしい受験生を不合格とした問題で、更迭された渕野辰雄前校長(55)を学校現場に戻そうと保護者や生徒らが16日までの予定で署名活動を実施、週明けに松沢成文県知事と山本正人教育長あてに嘆願書を提出する。前校長は教頭時代から同校建て直しに取り組み、信頼を得ていた。多数の中退者など生徒指導に悩む学校現場。同校だけの問題ではない。(中村智隆)(産経新聞)

続きの記事があって、具体的に建て直しの道筋が書かれている。

その中で校長が生徒とともに食事をしたりして全校生徒の顔と名前を覚えていたこととか、部活動の活性化や清掃活動によって荒れた学校が落ち着きつつあった実態が詳しく書かれている。保護者・PTAとの連携も密であったようだ。それと、校長は県教委からの肝いりで配属された学校建て直しの使命を帯びた人物だったらしい。県教委としては、今回の事態は更迭ではなく、問題があったので配置換えを行った、という認識だという。

だからこそ、生徒や保護者からの嘆願書が出ているのであろう。

しかし、やはり建前から言うと入試基準にない項目で不合格にしたことは間違いであったと言わざるを得ない。面接で不合格にするという正規のルールで対処した方がよかった。服装などは当然、面接の時だけは直して臨むであろうから、不合格にすることが難しいことはよく分かるが。

私立北星学園余市高校(北海道余市町)の幅口(はばぐち)和夫校長が続きの記事の中で述べている「『渕野氏(話題になっている校長)のやり方をいいとは言わないが、気持ちはよく分かる』とした上で『教育しやすい生徒だけを学校に入れ、あとは切る』高校のあり方としてそれでいいのかという問題が根底にある」に賛成である。一教師として正直、しんどい生徒には、そもそも学ぶ意欲がなくて学校の指導に乗らないであろう生徒には、入学して欲しくないのが本音である。が、それで学校はよくなるし、教師は無駄な(?ここが一番重要であるが)努力をせず、本来の仕事に専念できるが、「切り捨て」の批判は免れ得ない。

綺麗事を言うと、問題の大きい生徒こそを受け入れて、厳しく暖かく指導し、責任を持って高校を卒業させ、進路を保障することが公教育の使命であろう。

本音と建て前。イコールにするためには、当然行われていたのかもしれないが、問題の多い学校に対する教員数の加配、少人数学級の設置、ベテラン教師の積極的な配置と特別手当の支給、施設設備の改善、などなどが必要である。決定的に大事なことは、教員の数を大幅に増やし、一人の生徒に対する指導に大勢の教員が当たれるようにすることである。チームプレーが出来れば、教員の精神的・肉体的疲労は格段に減る。

本当に昨今の教育現場は、この学校だけでなく広く問題を抱えている。経済格差の問題もあり、金持ち家庭は家庭教師や塾に金を掛けて、子供を中学から有名私立校へ進学させたがる。そのため、入試前になるとそのような小学6年生は学校を休んで特訓に入ったりする。小さい頃から選別が始まり、「落ちこぼれ」意識を持った子供が増えた。経済的に苦しい家庭では、修学旅行の積立金が払えなかったり、長時間労働で子供の面倒を十分に見ることが出来ない現実がある。

一筋縄ではいかない教育現場の苦悩が象徴されたニュースである。本当に簡単に結論を述べることの出来ない問題である。

2008年10月30日 (木)

指導上困難な生徒も受け入れて教育するのが本筋。

神田高校校長を解任

/入学試験の不適正選考問

題で県教委

10月29日18時0分配信 カナロコ


 県立神田高校(平塚市田村)の入学試験で、合格基準に達していた受験生二十二人が服装や髪形の乱れなどを理由に不合格にされた問題で、県教育委員会は二十九日、同校の渕野辰雄校長を三十一日付で解任すると発表した。同校長は十一月一日付で県教委の総合教育センター専任主幹に異動する。

 県教委によると、同校は〇九年四月に五領ケ台高校と再編統合され平塚湘風高校となるため、十一月一日に両校の校長や副校長らが開校準備組織を設置するという。

 同組織が二〇〇九年度の入学試験の準備を担当することから「不適正な選考に関係した校長が新校の入試にかかわるのはふさわしくない」(教職員課)として、正式な処分が決まる前の更迭を決めたという。

 県教委は今後、同校長らの処分を検討するほか、同様の不正がないか全県立高校の過去三年分の入試を調査する方針。
生活指導上困難な生徒が多いと周りの生徒にも当然悪影響を与え、彼らの指導に手を取られて、他の生徒に対する指導に十分な余裕がなくなり、結果として学年全体の教育効果が上げにくくなる現実は確かにある。
少人数学級が実現せず、無駄な研修や会議・事務仕事量の増加、所謂モンスターペアレントの出現、増えない若手正規教員などなど、で教育現場は大変疲弊している。
だからといって、合格圏内にある生徒を服装や髪型の乱れだけで門前払いすることは許されない。
まずは受け入れて丁寧な指導を行うことが当然である。それでも学校の規律を乱し、態度に改善の余地が見られず、教育効果が上がらなければ、留年させるなり、進路変更を求めるなりすればよいのである。
その努力を最初から放棄することは絶対に許されない。そんな権利は学校にはない。公平な入試が行われなければならない。
上記の考え方が当たり前である。
しかし、現場も分かっているはずの常識がなぜ今回守られなかったのか。教育委員会は原因・背景を真剣に考えることだろう。校長を左遷(?)しただけでは問題の解決には程遠い。教員がゆとりと誇りを持って、安心して働ける職場環境づくりが急務であると考える。教員の働きやすい職場=学校は、生徒が学びやすく伸びやすい環境にも直結する。
人事異動でお茶を濁すのではなく、教育委員会は背景にある教育現場の現状を調査分析し、その根本的な解決のための対策に踏み込んでほしい。

そうしなければ、「トカゲの尻尾切り」で終わり、何も現状は変わらないであろう。

2008年9月18日 (木)

朝から台風接近で雨ですねえ。

朝イチで走ろうと思っていましたが諦めます。

今日は午後6時から、高体連登山部のT顧問をロープパートナーに、またPUMP大阪へ出掛けます。

下手は下手なりに、自分の課題を一つでも克服するために頑張って練習に励みます。

今日はとにかくゆっくりバタバタせずに登る、レストをしっかり取る、を目標にしたいと思っています。

休職中の身ではありますが、色々なことにチャレンジして、教壇に戻ったときに生徒達に語れる話のネタを増やしておきたいと思います。

コツコツ取り組めば病気も治るし、何でも努力を怠らずに続ければ、才能に関係なくある程度のレベルまでには上達できることを身をもって経験しておきます。

体験談が一番、他人を説得できます。頭で考えたこと学んだことだけでなく、身体が覚えた生きた知識の伝達が出来ればいいなと思います。

最近の若者(←おおざっぱでいい加減なくくり方で申し訳ありません。勿論例外の方も沢山いらっしゃいます)は、いささか根気に欠けるような気がしています。物事は、即席ラーメンのようにお湯を掛けて3分間待っているだけでは完成しません。もっともっと長いスパンと自らの行動が必要です。

「キレ」て怒りを突然爆発させる前に、コツコツと気長に生きることの大切さを伝えられたらと思います。また、「キレる」にしても弱い者いじめみたいな「キレ方」でなく、正々堂々と社会の巨悪に立ち向かっていけるような「持続可能なキレ」(←そんなのは「キレ」とは言わない??)を教えられたら本望です。

選挙権を持ったら、必ず選挙に毎回行って、自分の明確な判断で候補者を選び、清き一票を投じられる賢い有権者に高校生達を育てていけたらと思います。

2008年8月27日 (水)

本日は職場に参ります。

クリニックの帰り、職場(学校)に行ってきます。
半年の病気休暇願と療養願が切れるので再提出して来ます。
自分としては、もう十分に働けると感じているのですが、周囲のアドバイス通りに大事をとることにします。あと、裏付けの常勤講師の方の勤務の問題もあります。(半年より、一年の方が働きやすいということです。人材確保が容易になります)
来春の職場復帰に向けて更に治療に励みます。躁鬱などの病気を抱えている者は、季節の変わり目に症状が出やすいので注意したいと思います。夏の疲れをしっかりとって、断酒継続と精神状態の安定。そして、教壇に立つ基礎体力回復に引き続き努めます。
九月に入ったら、また10kmランニングを再開します。夏痩せで体重は2〜3kg落ちましたが、体脂肪計で確認すると脂肪ではなく、筋肉が減っただけなので意味がありません。脂肪を落とすべく頑張って走ります。勤務に耐えられる体力作りをします。
先日の人間ドックの結果が良好なものであることを願っています。
皆様方も、健康に留意されて毎日元気にお過ごし下さい。病気になると、健康であることの幸せがしみじみと実感出来ます。毎日、生かされてこの世に存在させて頂いていることに感謝です。無宗教の私ですが、自分の力の及ばない運命(?)みたいなものの力は日々感じます。今日も「生かされて」あることに「ありがとう」といい、感謝の気持ちを他人への何らかの力添えで還元して行けたら素晴らしいと思います。

2008年8月21日 (木)

背広にネクタイ!

背広にネクタイ!
別に校長も教頭もクールビズでノーネクタイでしたが、私は勤務中は夏でもほぼネクタイ着用(授業があるときは必ず)だったので、今日も職場復帰の練習のつもりで写真のような格好(服装)で出掛けました。 今は、県の復帰支援の相談員さんに会いに行くところですが、ものはついでなので、朝の服装のまま着替えずに約束の場所へ向かいます。

※少々暑いですが、まあ耐えられる気温になって来ましたね。
「秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」藤原敏行の歌の季節ですね。
注:「来ぬ」は「きぬ」と読みます。「こぬ」と誤読すると「ぬ」が打消の助動詞になってしまい「秋がまだ来ていない」の誤った意味になってしまいます。「きぬ」と正しく読んでこそ「秋がやって来た」と完了の助動詞の働きになります。蛇足ですが「おどろく」は「びっくりする」でも間違いではありませんが、「はっと気が付く」の方がよいです。ちなみに「おどろかれぬる」の「れ」は自発の助動詞です。
授業では、視覚と聴覚の対比が絶妙の歌などと解説します。

今日は療養期間延長の手続きの件で職場に行って来ました。

裏づけの講師の先生確保の関係で、普通より長めの診断書が必要になります。
そんな関係で手続きの問題と管理職に元気な顔を見せるために、朝から職場の工業高校へ車で出掛けて来ました。
久しぶりです。夏休みで生徒がいないので静かでした。早く来春から働きたいものです。

2008年7月31日 (木)

卒業生に忘れたころに刺される時代・・・。

7月31日15時1分配信 毎日新聞

 愛知県知立市の市立知立中学校で教諭がフリーターの少年(18)=殺人未遂容疑で逮捕=に刺された事件で、少年が県警捜査1課と安城署の調べに「同級生の前で教諭に体形を冷やかされた」と供述していることが31日、分かった。少年は「自分が人間関係をうまく築けないのは教諭に厳しくしかられたから」とも供述しており、県警は少年が自分自身を悲観し、かつて担任だった教諭への逆恨みをエスカレートさせたとみて、慎重に裏付けを進める。

 調べでは、重傷を負った同中学校教諭、神谷佳久さん(34)は、少年が中学2年だった年度途中で担任についた。少年は神谷さんから、同級生の前で細めの体形を野菜に例えて冷やかされたほか、たびたび厳しくしかられたと供述しているという。

 調べの中で、神谷さんの容体を気遣ったり、襲撃を反省するそぶりはなく、謝罪の言葉もないという。


3年以上も時間が経過してから、突然学校にやってきた元教え子にいきなり刺されたのではたまったものではない。
何故なんだ!?何で今頃になってなんだろう。恨みってそんなに持続するものか?また、突然相手を殺そうとまでエスカレートするものなのか?
そこが分からない。実に同業者(中高の違い、私は今休職中と若干立場は違うが・・・)として自分も襲われないかと不安になった。
生徒には厳しくも愛情を持ち、きちんと分け隔てなく接して精一杯指導してきたつもりだが、今回の事件の神谷教諭も特別ひどい指導を彼にしていたようには報道からは思えない。
おそらく「細めの体形を野菜に例えて冷やかされた」というが、太っている生徒を野菜に例える場合は問題があると普通考えるが、スリムな彼を教諭は特別に揶揄したり馬鹿にしたわけではなかろうと思う。(ただ、そのような意図がなかった場合でも、我々は常に相手がどう感じるかに十二分に注意・配慮して発言せねばならないことは当然であるが)
「たびたび厳しくしかられた」のは、犯人が中学生当時、問題のある行動を「たびたび」行っていたからであって、教諭は差別的に犯人の彼を恣意的に叱っていたわけではないと思う。
うーん、どう考えても「逆恨み」だ。百歩譲って、仮に教諭がひどい指導をして犯人が心に傷を負っていたとしても、それで彼が教諭を殺そうとして良いわけがない。
全くの筋違いである。「人間関係をうまく築けない」のは、彼の責任を他人(教諭)に転嫁して、自ら努力をしようとしない姿勢そのものにあるのだ。
それにしてもこんな輩が他にもたくさんいるとしたら恐ろしいことだ。彼だけであってほしい。殺す相手は「誰でもよかった」という無差別殺人も許せないが、自分の勝手な思い込みで恩師に刃物を向ける殺人鬼も許しがたい。
ただ、力関係で教師は指導者であるので、相対的に生徒よりも立場が強い。また、多忙な職務の中、なかなかゆっくりと丁寧に心の悩みを一人ひとり聞いて回る時間的余裕がない。ときに無意識のうちに生徒の気持ちを踏みにじってしまう危険も持ち合わせていることは否定しない、出来ない。
今回の事件を犯すような歪んだ性格の人間に、彼を育ててしまった教育現場の責任が皆無であると開き直るつもりはない。受験学力だけでない、人としてまっすぐに生きていける力を全ての在校生に身に付けさせるようにするのが我々の使命なのだということは忘れるつもりはない。
犯人の彼を育ててしまった教育現場の力のなさも悲しい現実である。(勿論、彼を許すつもりは毛頭ないが)

2008年7月 9日 (水)

大分県の教員採用試験をめぐる不正は許されない!

教育の現場で、こんな不正がまかり通っていたとは信じがたい。
校長・教頭や県の幹部職員も大した人間がなっていないということだ。いや、ひどい人間がなっているということだ。
このような体制の下でまともな教育が出来ていたのか?
不正で合格者を出しただけでなく、不正で本来なら合格者を不合格にもしたという。
怖ろしい!人の人生をなんだと思っているのだ!
全くこんな人物がどうして教員採用の責任者のトップに立てるのだ。
自分の娘の教員採用試験合格を金で買おうとする元(?)教頭ってどんな親だ、人間だ。
学校現場で、本当に能力のある、教育熱心な教職員が管理職にならない現状がよく分かる。
管理職(校長・教頭)になるということは、ある意味、「長いものには巻かれろ」「上意下達」のお上の命令に従順で盲目的な人間=文字通りの中間管理職になることなのだ。上にはへつらい、下には威張る。(勿論、例外的に立派な方がいらっしゃることを否定するものではないが・・・)
そして、今度は自分が上に立てば、その立場を最大限利用して私的利益を上げようとする。「虎の威(県教委)を借り」て虚勢ばかり張る。
この国の教育はこのままでは良くなるわけがない。
どうしたらよいのであろうか???

2008年7月 7日 (月)

目的はただひとつ、受験に克つ!

断酒会の例会が開かれる阪急電車の最寄り駅、その駅舎内の「医学部受験の塾か予備校」の生徒募集の看板の文句がタイトルの言葉です。
いつもチラッと一瞬眺めながら通り過ぎるのですが、心の中で「何か大きく間違えてない!?」と思うコピーです。
医者に何故なるのかという「目的」をこうもあっさり無視してもよいんでしょうかねえ!?
確かにインパクトは強いですけれど…。
どうも納得しかねます。
今、電車の中には某H学園(有名私立中学受験塾)帰りの小学生たちが沢山乗っています。大学全入時代といっても、トップレベルの受験競争は今尚過激です。間違っているよなあ!!

2008年6月14日 (土)

:秋葉原通り魔殺人事件を二度と繰り返さないために

http://8318.teacup.com/yamano_kakeru/bbs
の掲示板「高校山岳部顧問にもの申す!」にタイトルのテーマスレを立ち上げました。
「25歳の若さで自分を『三流の短大卒の私には(女性と交際する)チャンスはなさそうです』と見切ってしまった犯人の彼。
何が彼から未来への展望を奪ってしまったのか?
掲示板に苛立ちをぶつけても返ってこなかった答え(他者からの援助の言葉)。
ウェブには一方通行の危険があり、匿名性の猥雑さがあふれ、現実世界とは明らかに違います。
このテーマスレで語り合っても当然限界はあると思いますが、私が皆さんのご意見を伺いたく立ち上げました。
人を育てる、人が育つのを助ける、仕事をしていますので他人事ではないのです。
二度と彼のような自分を不幸と決めつける人間を出さないように、他人の痛みが分かる人間になってもらいたくテーマを決めました。
貴重なご意見を頂ければ幸甚です。 」

是非、投稿をお願い致します。

2008年6月 4日 (水)

神戸元町と修学旅行生

クリニックへほぼ毎日通院をしていると季節にかかわらず、よく、非常に頻繁に、修学旅行生の姿を見掛ける。
中学生が多いようだが、高校生も結構いる。
グループで行動しているが、それを見守る教師の姿はめったに見ない。かなり、自由にやらせているようだ。
制服の学校と私服OKの学校の比率は、私の感覚では半々かやや制服組が多く感じる程度だ。
多分、京都・奈良・大阪とセットだと思っている。
神戸は震災関係の施設や港、南京街、異人館などが観光(社会見学)の場なのであろう。
しかし、元町商店街を集団で歩いている姿を見ると、こんな所で時間を浪費しなくてもよいのに…などと職業柄考えてしまう。
我が県立高等学校の修学旅行のつい最近までの定番は、北海道へのスキーだった。が、最近は海外旅行が増えている。色々と問題も多いので、根付くかどうか分からない。模索の時期である。
修学旅行不要論もある。今後はどうなるのか?まだまだ答えは見つからない。

2008年1月21日 (月)

センター試験 結局、再試験対象者は1211人!

170余名の当初の発表からずいぶん増えましたね。
しかし、受験生の携帯電話が試験中になったという事件は信じがたい。
事前に預かって、別室に保管しておくのが普通だと思うが・・・。
我が県、高校入試では勿論持ち込み禁止です。
それぐらいはできると思うんですがね、ひょっとしてこの受験生の預け忘れか、面倒だったから提出の手を抜いた?
もしそうなら、即刻退場の厳罰ですがね。この受験生の処分はどうなったのでしょうか?
また、初歩的ミスで自動消灯装置が働いて試験中に一時電灯が消えるトラブルもあったとか、こちらは主催者側の凡ミスですね。
すこしでもトラブル発生ゼロを目指して、色々な面で改善していってもらいたいものです。
受験生が遺憾なく実力が発揮できるように環境整備を行うのが主催者側の重い責任です。

2007年11月30日 (金)

教頭から様子見の電話をいただきました。

管理職の方々には、いつも私の病状についてかなり気にして頂いています。
ちゃんと来年度から復帰出来るのか、不安に思われているのだと思います。
当然のことでしょう。
私自身も不安ですから。
学期途中のリタイアで多大なご迷惑を生徒のみなさん、同僚の方々にお掛けしてしまいました。
今度こそ、完全に心身の調子をベストにして、定年退職まで元気で働かせて頂こうと思っております。
「一度、学校に来てもらって顔を見たい」というお言葉なので、来週の月曜日の午前中にクリニックをお休みして勤務校に出掛けたいと思っております。
幸い、薬疹も治まってきましたので、酷い顔でお会いしなくても済みそうです。(ふけが目立たないような服装で出掛けます)
一日断酒。躁鬱病の完全治癒。勤務に耐えられる体力造り。自宅研修で頭が錆び付かないようにする。
やらなければならないことは多いですが、ボチボチゆったりの精神で日々を過ごしていこうと思います。

2007年11月13日 (火)

「教員むしばむ心の病」ついてコメント頂きました!

Chris(くりす)
 適度の運動が必要だ・・・という記事を読んで、納得しました。
 私は教師ではありませんが、講師です。管理下の元では、自分の理想は実現出来ないと感じたからです。
 先生として適格な人材が、随分前から先生を目指さない事は残念です。個人の塾でも大変なのに、学校の先生の大変さは、想像以上だと思います。


どうも励ましのコメントありがとうございます。
また、近い将来復帰して一生懸命に働かないといけないのですが、頑張れば頑張るほど底なし沼の中へ沈んで行くような現状があります。
適当に手を抜いてやっていかないと心身共に保たない。
生徒も教師も、親も社会も、未来に対する明確で明るいビジョンが描きにくい現代。食品偽装や防衛省の機材納入にまつわる贈収賄疑惑。何を考えているの民主党の小沢さん。繰り返される殺人事件。くるくる回るよ文科省の教育政策。
地に足を付けてゆっくりじっくり生徒達を育てていられる環境では全くありません。
まあ、しかし、泣き言を言っていても仕方がありません。
病気をしっかり治して、体力も精神力も強くして、理想と現実との酷いギャップにヒーヒーいいながら、定年まで自分なりに生徒達のために力を尽くしてみます。二度と倒れないことが前提ですが・・・。

2007年11月10日 (土)

日経別刷り「プラス1」より、『後輩を傷付けない物言い』。

これは教師が生徒を指導するときにも心しなければならないものの言い方だと思えたので、ここで紹介する。(文面は教師用に適当に変えてある)

�相手に逃げ道を残す。
「君のやることは全て駄目だ」などと頭ごなしに否定せず、追い込まない。
�一つ褒めてから一つ注意
「君はクラブ活動や生徒会活動では頑張っている。だが、最近少し勉強の方に力が入っていないのではないか」など、注意する前に、必ず一つは褒める。
�注意したりするときはスパッと短く。
「大体いつも君は」などと過去をほじくり出したりしてダラダラと言わない。
�言い方など発言の内容以外の部分にも気を配る。
表情や態度などは、尊大にならず、本当に注意する相手のことを考えてのことだと相手に感じさせるように注意して穏やかに。
�「君(または名前にさん・君付け)」ではなく「私」を主語に
「君は勉強しない」ではなく「私は君にもっと頑張って勉強して欲しいよ」など、自分の気持ちを素直に伝える。

素直に本音を伝え、人格否定はダメ!

なるほどね。参考になりました。






2007年11月 8日 (木)

確かに今の法律では、体罰にあたるのだろうが・・・。

まずは生徒が悪い。そうではないか。
就寝時間過ぎて、新幹線の自分の席を離れ、うろちょろしてはいかんだろう!
ど突いたわけでなく、反省を求めてのスクワット!
それがこんなにでかでかとマスコミ沙汰になるか???
また、保護者の方の通報なのであろうが、そんなに学校側の対応は悪いか???
私としてはこういうことが大きく報道され、馬鹿な生徒達が「何をしても教師は止められない、出来ない。自分たちの好き勝手だ」と勘違いされることが哀しい。
新聞記事は読んでいない。が、聞き及ぶところある生徒がその後入院したとか言う。が、たかがスクワット300回で試合(剣道らしいが)に欠席するほどの痛手を被るか???
そんなナマな身体でどうするの。
何だかやりきれない。こういうことが、ニュースで取り上げられること自体。
もう一度言うが、法的には確かに体罰だ。しかし、殴ったり蹴ったりしたわけではない。生徒側に非がなかったわけではない。
ああ、ただただ憂鬱な報道である。
反論のある方、どしどしコメント下さい。

2007年10月31日 (水)

中教審の学習指導要領改訂作業。

総合的な学習の時間には、私は出来た当時から大反対だった。基礎基本の出来ていない児童生徒に大学のゼミのような高度な内容を期待するのは無理だと言い続けてきた。発達段階を無視した暴挙だと。時間がそれを証明してくれた訳だが、とにかく彼らの朝令暮改の答申にはいつも振り回される。
誰が今までの間違いに責任を取るのか?また、授業が増えた分だけ、人も増員もしてくれるのか?内容に口出す前に、老朽化した施設設備の改修や、奨学金の充実など行政には教育環境の整備をお願いしたい。
審議の骨子には確かに「教員定数の改善など教育条件の整備」も盛り込まれてはいるが、実効性が極めて疑わしい。口は出すが、金は出さないの姿勢をいい加減に改めてもらいたい。10年研修の免許更新制や人勧完全実施の見送りなど、若い層が教職に就くメリットが減らされている。魅力ある職場造りをしないといい人材は教育界に来てくれないのではないか。
教師の地位改善が、破廉恥教師を減らす一番の方策だと思う。今や教師は世間から信頼され一目置かれる存在ではなくなっている。ストレスは尋常でないものがある。
この辺の所をどう改善して行くかも、これからの大きな課題であろう。

2007年9月25日 (火)

いじめによる神戸・高3自殺事件

無くなった生徒さんがなんとも痛ましい。
いじめた方の生徒も何でそんなに金品要求とか虐め方が大人びて実利があり、嫌らしくさもしいのであろうか。
HP作りとかメールでの攻撃とか、PCや携帯を人を虐める道具としてしか活用できないとはお粗末な頭脳である。
教師としても辛い。本人が届け出てくれないと表に出にくいいじめの形態だけに苦慮する。
「闘えないなら逃げろ!逃げることは最大の防御である。学校なんか行かなくても言い。そんなに大したところ(少なくとも命を賭けるほど)ではあり得ない。」誰にも相談することが出来なかったら、家で布団被って、ふて寝の登校拒否でよかったんだ。そうしたら、黙っていてもどうにか周りは異変には気づいたはず。そうすれば、どうにかなっていたはず。
残念である。
無理に学校生活にしがみつく必要はない。
我々教師もそこまで完璧に君たち一人一人を守ってやれない。悔しいが人数が少なくて、雑務に多忙な現状では事実である。
せめて文科省が一クラスの定員を先進国並みに減らしていてくれたらと思う。

2007年9月23日 (日)

朝から息子は普段着で卒業式へ

今日は彼の通う私立の単位制高校の卒業式。さすがに単位制、きっと年に何回か卒業式があるのでしょう。ところで本人曰く、「別に来ていらん」ということなので、好きにさせました。大体、嫁さんは連日の仕事疲れでまだくたばって寝ていますし。明日も休日出勤だそうです。小泉のオッサンを恨んでいるでしょうね。構造改革なんて、大企業の儲けのために、国民の共有財産だったものを安く切り売りしているだけです。しかも、大企業の内部留保が国民に、労働者に還元されていない。格差社会の元凶です。
長男のこれからの進路はまだ未定ですが、働きがいのある、まともに暮らせる給料と休日が確保されるいい職に就くために、大学なり専門学校なり、師匠に弟子入りなりしてもらいたいものです。まあ、本人がよく考えるべきことでしょう。長女はコンピュータの専門学校にただ今は通っています。将来、大丈夫かなあ?若干、疑問ありですかね。

2007年9月22日 (土)

娘と息子のこと。

高校中退(不登校)した二人でしたが、長女は高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)で無事に高校卒業。(学校へは行っていませんが)長男はこの秋9月30日付けで単位制高等学校を何とか1年半で卒業。
目出度く二人とも最低獲得学力は身に付けてくれたようです。(実質の中身は若干の疑問がないではないですが・・・)
全国の不登校に悩んでいらっしゃる保護者の皆様。全日制の公立普通科高等学校だけが高校卒業の資格を取るところではありません。案外、認定制度の試験問題は簡単です。また一度に全部を取らなくてもボチボチ溜めていけますからね。皆様ご安心を!いじめで自殺されるより、暗〜い学校生活を無理に送らせるより、他にも沢山高校卒業の道はあります。
公立の全日制高校の教師が言うのも変ですが、多様な人生があっていいと思います。人間死ぬまでは長い。棺桶に脚をつっこむときに良い人生だったと振り帰れれば結構です。
気を長〜く持ちましょう。(実は私にも大変なことでしたが・・・)
「山より大きな獣(しし)は出ん!!」です。落ち着いて親がジタバタせず、子供に暖かく寄り添ってやることですね。

2007年5月14日 (月)

仕事は沢山ありますが…。

進路指導部のお仕事は、沢山ありますが、今日は学校で居残り仕事はせず、さっさと帰宅しました。
無理は禁物、ほどほどに仕事をします。
オーバーワークは厳禁です。常に余裕を持って働かなければね。
基本的に持ち帰り残業はいけません。

2007年5月11日 (金)

怖い先生

私は生徒に怖れられるタイプの教師ではない。
話せば分かる!タイプの教師である。
穏やかさをモットーにしている。
しかし、最近の荒んだ心の持ち主が増えた教育現場では、所謂強面(こわもて)の押しの強い高飛車な教師の方が精神的には遥かに楽である。思考を停止した者は傷つかない。
生徒に寄り添うのではなく、ある程度距離を取って、正論だけで厳しく指導すれば心は疲れない。
しかし、私のようにその逆を目指す者は、ともすれば、くたばってしまうほどに疲れ果てる場合が多い。
難儀な世の中、学校現場になってしまったことよ!
せめて、保護者がもう少し物分かりがよいと助かるのだが、最近は生徒以上に扱いにくいことがほとんどだ。

今日から一年生は野外活動。

朝、九時半ごろにバスで日本海方面へ出発しました。二泊三日で集団訓練です。カッターを漕がせたり、かなりの距離を歩かせたり、行進練習や校歌指導、もちろん勉強させるプログラムも入っています。
あまり、個人的には集団訓練というのは好きではありませんが、まあ必要悪でしょうか?
確かに社会に出てからも、個を殺して集団に溶け込み、世の中を渡って行かなければならない場面は多いですからね。
楽しく明るい雰囲気の中で、それが出来るとよいのですが…。

2007年5月 9日 (水)

やっと本日の進路のお仕事終了!

本日は、本来なら半年休を取得して通院の予定でした。が、進路の仕事が忙しくて学校に朝から出ないと片付きそうにもなく、仕方なく嫁さんに薬だけもらって来てもらうことにしました。
その進路の仕事がやっと終了です。(取り敢えず本日分!)ふーっ!漢検受検者の名簿作りに、入試説明会の日程表作成、指定校推薦の資料整理、山ほど送られてくる様々な学校からのパンフレット類の整理などなど。
昨年度は病み上がりで閑職につかせてもらえましたが、今年度からは急に激務です。おちおち酒呑んだり、鬱になっている暇がありません。心して心身の健康管理に注意を払います。
まあ、しかし、焦らずボチボチですか。一番大事なのは。

2007年5月 7日 (月)

やはり、図書部より進路はハード

昨年度の図書部のお仕事に比べて当たり前ですが、今年度の進路指導部のお仕事はハードです。
特に進学担当のキャップをどういう訳かやることになっているので大変です。
まあ、管理職は病気は全快した、ないしはまだ通院していてしんどいだろうけれど、もう閑職におき続けてやれるほど人的余裕がないんだよ、でしょう。
酒呑まずに倒れずしっかり働かせて頂きます。歳相応に。
その代わり、高体連登山専門部と県岳連の仕事を減らさなきゃ…。しかし、これが難しいなあ。

2007年5月 3日 (木)

韓国籍の卒業生の就職。

前任校の卒業生で、当初は大学進学を目指していながら経済的な理由で断念し、一年間バイトをしながら頑張り、今春から正社員の採用を目指して努力している女の子がなかなか就職先が決まらず苦労している。
今日も電話を掛けて励ましたのであるが、やはり門前払いをする会社もあるらしく、同じ日本人として恥ずかしく、情けない気分になったりする。
教師として出来る仕事は少ないが、こうして電話を掛けて話を聞いて上げたり、アドバイスを話して上げたりと出来る限りのことを微力ながらして上げたいと思っている。
早く正社員への就職が決まるといいのになあ!

2007年5月 2日 (水)

朝から進路のお仕事。

連休明けの7日の月曜日の放課後、三年生の進学希望者を集めて、今年度最初の説明会を実施します。
今日は朝からずっとそのときに使う資料を作成しています。
進路指導部に属して本格的に仕事をするのは初めてなので、慣れないことが多くて肩が凝ります。

2007年5月 1日 (火)

やっと授業と一斉清掃終了。

本日の授業は6時間中、3時間。まあ、普通の忙しさであった。
しかし、毎週火曜・金曜にある定例の一斉清掃の指導は面倒だ。早くから集合場所に出向いて待っているのだが、私の担当の生徒のクラスは今日は6時間目が柔道のため、来るのがひどく遅い。そうかといって、ちょうどよい時間を見計らって集合場所に行くことも難しい。やはり、早めに行ってのんびり焦らず待っているしかない。
本当に教師は何でも屋さんである。来週は朝の校門指導で遅刻者や服装頭髪違反の生徒の指導を行う。
国語の授業だけをしていればいいわけでは決してない。

2007年4月26日 (木)

明日からは基本的に学校からはblogをUP致しません。

どうも働きにくい職場環境になって来た。
今日、朝、管理職に呼ばれて校長室で去年の夏の研修について注意を受けた。
一つ、帰省先での研修はこれからは認められない・研修内容に教材研究の字句はこれからは使わないこと・これからは研修報告書をもっと詳しく書いてもらうように様式の変更を考えている(開示請求に耐えるものを書け)、などなど。
とにかくなるべく研修は取るな、学校に出てきて生徒がいないときも仕事をしろ(どんな?)、それが嫌なら年休を取れ、ということらしい。
昨日、県の監査が入り、管理職はきつくお叱りを受けたようだ。
まったくいやな時代になったものだ。私が勤務して初めての夏休み(もう20年以上前のことだが)、先輩教師は美術館に行って絵を鑑賞して来い・映画を沢山見ろ・全国を旅行してその地方の人々と交流して来い、などなど人間の幅を広げることを勧めてくれた。教師の研修は机にかじりついて本を読むことだけではない、生徒に夢や希望や社会を語れる力を付けることだ、とハッパをかけてくれた。人間としての器を広げることは全て研修なんだよ、と。
今、そんなことはとても出来ない。税金の無駄遣いと指弾されるのだろう。だが、教師にそれぐらいの余裕を持たせないでいい教育が出来るとは思えない。
あれも駄目、これも駄目。今まで保障されていた研修権を実質的に取り上げて、果たして何が残るのか。形だけ整えて、中身は空疎なものに落ちて行く。

どうも学校でblogを休憩休息時間にUPすることも遅かれ早かれ、まかりならん、と禁止される日は近いというか下手をするとクビになりかねない状況だ。
よって明日からは基本的に学校からblogをUPすることは止めにする。UPするときは、携帯からにする。漢字の書き取りや四字熟語の読みと意味、ことわざなども家に帰ってから家のPCからこれからは打つ。
読者の皆様、そういうことなので今後のご理解を願いしたい。
全く嫌な世の中というか職場環境だ。日本の教育は確実に悪くなる。今の自民党政府、教育再生会議に任せておけば、それは間違いのないことだ。

明日からは基本的に学校からはblogをUP致しません。

どうも働きにくい職場環境になって来た。
今日、朝、管理職に呼ばれて校長室で去年の夏の研修について注意を受けた。
一つ、帰省先での研修はこれからは認められない・研修内容に教材研究の字句はこれからは使わないこと・これからは研修報告書をもっと詳しく書いてもらうように様式の変更を考えている(開示請求に耐えるものを書け)、などなど。
とにかくなるべく研修は取るな、学校に出てきて生徒がいないときも仕事をしろ(どんな?)、それが嫌なら年休を取れ、ということらしい。
昨日、県の監査が入り、管理職はきつくお叱りを受けたようだ。
まったくいやな時代になったものだ。私が勤務して初めての夏休み(もう20年以上前のことだが)、先輩教師は美術館に行って絵を鑑賞して来い・映画を沢山見ろ・全国を旅行してその地方の人々と交流して来い、などなど人間の幅を広げることを勧めてくれた。教師の研修は机にかじりついて本を読むことだけではない、生徒に夢や希望や社会を語れる力を付けることだ、とハッパをかけてくれた。人間としての器を広げることは全て研修なんだよ、と。
今、そんなことはとても出来ない。税金の無駄遣いと指弾されるのだろう。だが、教師にそれぐらいの余裕を持たせないでいい教育が出来るとは思えない。
あれも駄目、これも駄目。今まで保障されていた研修権を実質的に取り上げて、果たして何が残るのか。形だけ整えて、中身は空疎なものに落ちて行く。

どうも学校でblogを休憩休息時間にUPすることも遅かれ早かれ、まかりならん、と禁止される日は近いというか下手をするとクビになりかねない状況だ。
よって明日からは基本的に学校からblogをUPすることは止めにする。UPするときは、携帯からにする。漢字の書き取りや四字熟語の読みと意味、ことわざなども家に帰ってから家のPCからこれからは打つ。
読者の皆様、そういうことなので今後のご理解をお願いしたい。
全く嫌な世の中というか職場環境だ。日本の教育は確実に悪くなる。今の自民党政府、教育再生会議に任せておけば、それは間違いのないことだ。

2007年4月24日 (火)

明日は本校は新入生歓迎会でUSJ。

私が赴任してから、本校では毎年、新入生歓迎会としてこの時期にUSJへ現地集合現地解散で出掛けます。
私が担任をしていた時は、一年目が茶髪の指導に反抗した女子生徒が傘を投げ捨てて勝手に帰り、二年目は解散後再入場した男子生徒が万引きで補導され、といい思い出がありません。
あんまり高校生の歓迎会としていい場所ではないと思います。
山屋の私としては、六甲山登山が出来たらいいなと思いますね。実は私がこの学校に最初に来た20年前は仁川のピクニックセンターで飯ごう炊さんをしていました。よかったです。しかし、残念ながら今はピクニックセンターはありません。フィールドアスレチックも消えてしまったし、あのあたりも大きく姿を変えました。正直言って荒れています。
以前は色々な学校が新歓や秋の遠足で六甲登山を実施していたと思うのですが、学校規模が小さくなり、職員の定数が減って、やむなく中止に追い込まれてたところがたくさんあります。残念ですね。
さて、明日の本校のUSJ。天気が心配です。雨が降りそうな天気予報です。雨では楽しみも半減でしょう。
良い天気になり、また問題行動が起こらないことを祈ります。
(私は担任や学年団ではないので行きません。年休を取得して嫁さんと通院し、彼女の誕生日のお祝いをしてきます。)

2007年4月23日 (月)

今日は5時間授業でグロッキー

山岳連盟のお仕事明けの月曜日、今日はきつかったです。
とても学校ではblogを更新する元気なし。
休憩時間はひたすら机に突っ伏していました。
まあ、授業は疲れを見せないように元気一杯にこなしたつもりですけれどね。
6時間中、5時間教壇に立つのはハードなものでした。
でも明日は3時間。そして水曜日はお休みして通院。何とか疲れは取れそうです。
ガンバ!!

2007年4月20日 (金)

学級通信

新しく担任になった国語科の私より年配の国語の先生が、張り切っていらっしゃいます。
最後の担任クラスになるかもしれないので、元気一杯に楽しそうに担任業務に励んでいらっしゃいます。
かって、私も担任をしていたときによく学級通信を出しましたが、彼女はただ今10号を発行済み。年度中に100号が目標だそうです。
国語の先生らしく、毎回、通信の初めは「詩」が掲載されています。古典的な作品ばかりではなく、ケツメイシの「トレイン」や絢香の「三日月」など、最近の若者受けする作品も取り上げてマンネリを防いでいらっしゃいます。
私も今度担任をするときはまた挑戦してみようかな。

僕の中の高原列車は今日もガタガタ言いながら
夢という名の駅に向かってひたすら走っている

夢に向かって走るのか
それとも途中腐って錆びるのか

なりたいもの やりたい事
子供の頃の夢見心
それを燃料にして走り出す
途中下車無効にして 限りなく


私が詩を選んだら、石垣りん・萩原朔太郎・宮沢賢治、そして中島みゆきだな!!

2007年4月17日 (火)

Benesseの基礎力診断テスト

本校では3年前から、年度当初にタイトルの試験を実施している。
工業高校だから勉強しなくてもいい、というような間違った風潮が存在したのでそれを払拭しようとして始められた。
まだまだその効果が十分に上がっているとは言い難いが、少しずつ前進はしていると思う。
しかし、本日、試験当日欠席した者などを呼び出して放課後に受験させようとしたが、三人のうち二人までが勝手に帰ってしまった。けしからん事である。
ただ今、残った一人の監督をしながらこれを打っている。彼は黙々と真面目に取り組んでくれている。みんなこうだと助かるのであるが・・・。

2007年4月16日 (月)

控除額が多い給与明細

共済組合短期掛金(健康保険料)17802円
共済組合長期掛金(年金)   40568円
所得税            17150円
住民税            32200円
介護保険(共済)        2068円
             計109788円 

多いなあ。もう少し、税金安くなりませんかね、ホントに!
この他にも天引きの保険料が43049円あるし。
支給総額は結構あるのにぐっと手取りは減ってしまいます。
ため息・・・。

今日から本格的に授業です。

新時間割りでは、週はじめの月曜日はなんと五時間の時間割り、ブルーMONDAYから厳しいお仕事です。
のんびりやるしかありませんね。
土日もきっちり仕事だったので疲れが多少残っています。

2007年4月10日 (火)

山のように専門学校・大学から資料が送られてきます。

いやあ、実に沢山の資料が私の元に送られてきます。
本校は就職が中心で進学希望者はごくわずかなのですが、資料の方は腐るほどやって来ます。
前任者に尋ねたら、取捨選択して不要と思われるものはどんどん廃棄処分すればよい、とのことでした。
確かに全部を生徒に配布したり、進路指導室前の掲示スペースに置いておいたら切りがありません。
大事なものとそうでないものを素早く見分け、整理整頓を常に心掛けます。
しかし、エコじゃあないですね。すごい紙資源の無駄。
何とかなりませんかね。
まあ、どちらさんも生き残りに必死ですからやむを得ませんか?

2007年4月 9日 (月)

本日は入学式

いよいよ新学期・新年度が始まりました。
大掃除・始業式を午前中にすませ、午後からは入学式です。
新入生諸君!今日の喜びの気持ちを忘れずに有意義な三年間を過ごして下さい。くれぐれも留年などしないように。まずは勉強です。あとはクラブ活動に励みましょう。遊ぶ金ほしさのアルバイトに明け暮れしてはいけません。

2007年4月 6日 (金)

教師になる教え子。

今年から前任校で教えた山岳部のOBが、阪神間の小学校の教諭に見事採用になりました。
教育大の卒業生ではなく、おなじみ仏大の通信で小学校課程の免許を取って、中学・高校の地歴から鞍替えしての合格です。
おめでとう。教育現場は、アホな教育行政の介入を受け、大変厳しい状況が現れていますが、児童生徒は可愛いものです。希望を持って、ガッツで働いて下さい。私もあと十年、ボチボチ頑張らせて頂きます。
ジュニアの強化委員長に14日の県岳連の定期総会で就任する予定なので、今後のご協力もお願い申し上げます。

2007年4月 4日 (水)

西沢学園とリクルート

本日は今のところ、専門学校の西沢学園さんが学校を訪問されました。学校案内と指定校推薦の要項を置いてお帰りになりました。指定校は各科一名ずつで推薦条件はなし、指定校推薦で入学すると特典として5〜20万円の授業料減免があるそうです。でも・・・、たぶんウチの学校からはほとんど希望者はいないでしょうね。専門学校さんも生徒集め、さぞ大変でしょうね。生き残りをかけて厳しい戦いです。短大・四年制大学も潰れるご時世です。人ごとでなく、公立高等学校の統廃合も進んでいます。
リクルートさんからは電話で、進学案内の冊子を送りたい、というお話。何でも昨年は200部、本校は受け取っているらしい。しかし、就職希望者が90%を超える本校に生徒分数は多すぎる。50部でいい、と申し上げましたが20部ずつのパックでクラス分数お願いしたいと押し切られました。まあ、それでも20部×5クラス=100部で去年の半分です。無駄はエコの時代省いて参りましょう。(もっともリクルートさんは何部送ってなんぼ、の世界なんでしょうけれどね。活用されるかどうかは関係なく)

2007年4月 3日 (火)

家でお勉強。

本日は自宅研修日。
ゆっくり、教材研究をさせていただきました。
今年度は第二学年と第三学年を担当することになりました。第二学年が3クラス、第三学年が3クラスです。
この他に第三学年の選択科目「国語表現」のクラスを1クラス昨年に引き続き持ちます。
校務分掌は昨年の図書部から本年度は進路指導部へ変わりました。進学担当をさせていただきます。
ボチボチやります。

2007年4月 2日 (月)

新年度がスタートです!

本日は、教科会議・校運・職員会議・学年会議・部会です。そうそう、机の移動もあります。
新しい校務分掌は進路指導部の進学担当。初めての仕事なので分からないことばかりですが、まあ何とかなるでしょう。
ボチボチ無理せずに、故障しないよういい意味で手を抜きながらやって行きます。

2007年3月23日 (金)

終業式終了。

いよいよ明日から春休みです。今年度もあと一週間。一年何とか無事に過ごせました。来年度も故障なく、元気で働けたらと思います。夏には50歳になってしまいます。あと10年、真面目に暮らします。

2007年3月22日 (木)

追認定会議

先ほど終了しました。
残念ながら、追認考査の成績が悪く、最終的に原級留置になる者が数名出てしまいました。
しかし、仕方がありません。試験を受けなかったり、補習に出てこなかったり、提出物を出さなかったりの結果ですから。本人に進級の意志がなかったと言うことでしょう。
どうも不本意入学、よく考えないで工業高校に入学して不適応を起こしている者が本校には多いようです。
中学校の先生方は、全日制の公立高校だからと言うことで、安易に生徒に本校への進学を勧めないでもらいたいと思います。製図を描いたり、旋盤や溶接など向き不向きがあります。そこのところをよく説明して下さい。お願い致します。

追記:体験入学や学校説明会はちゃんとやっているのですがね。こちらから、各中学校を訪問して上で書いた問題があることを説明して回らねばならないようです。大変ですが・・・。

2007年3月20日 (火)

合格発表の風景その二

合格した者は、必要な書類一式を受け取って帰ります。←この前、私も袋詰めの仕事を手伝った書類です。
追記:一般入試の女子の合格者は3名でした。
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合格発表の風景

午前十時から、自転車置き場付近で合格発表が行われました。
本人だけでなく、保護者の方や中学校の先生方の姿も沢山見受けられました。
合格した生徒はおめでとう。ダメだった生徒は、他の学校や職場で頑張って下さい。人生は長いですから、勝負はこれで決したわけではありません。ガンバ!
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合否判定委員会の審査結果説明。

朝の職員打ち合わせの後、図書室で職員会議が続けて開かれ、合格者選考のあらましが全職員に説明されました。
本県では内申書と学力検査の結果を平等に見ます。学力考査の結果がよくても、中学校時代の欠席が多い生徒は内申書の成績が必然的に悪くなり不利になります。
やはり学校は休まずに出席することが大事です。不登校の生徒は色々な事情があったのでしょうが、合格が後回しにされます。(勿論、明確な理由がある場合は考慮は当然されますが・・・)
中学校は休まないで3年間通うことが大事です。

今日は本県公立高校の合格発表日。

全員に「サクラサク!」わけではありません。
悲喜交々の発表風景。
そして、合格しても後が大変。
しっかり勉強してもらわないと義務教育でない高校では原級留置もありますし、授業料や教材費も高い。親も子も試練の日々です。
これが大学になると益々大変。
今日の日経新聞の42面には「私大新入生の親苦しく」の見出しで、親の3割弱が平均170万円の借金をして我が子を大学に苦労して入学させた実態が書かれていました。
貧乏人は大学に行くな、の厳しい状況です。格差社会が教育環境の悪化で拡大再生産されようとしています。無利子の奨学金が姿を消している現状は看過することは出来ません。教育に金を掛けない国は早晩滅びます。
何度も何度もこのblogで書いていますが、安倍首相はあれこれと教育現場に口出しせずに、金出しをして頂きたい。
親の教育費負担を減らし、教員の生活を豊かなものにする。それが教育再生の一番の早道です。

2007年3月19日 (月)

今日は合否判定委員会。

私は委員ではありませんが、合否判定資料を基に受検者の合否判定をただ今行っているところです。
明日が合格発表。
全員が合格するわけにはいきません。泣き笑いが起こるわけですが、入ってからも途中で去っていく者が多い本校。
合格した者は是非、全員が目出度く3年で卒業し、就職や進学に進路実現を図ってもらいたいものです。
中学の先生方には、公立の全日制だからと言うことで、安易に工業に全く興味のない生徒を送り込むのだけはやめて頂きたいと思います。本人が一番可哀想ですから。
本校も全県一区で大変ですが、もっと中学校回りを積極的にして、その中学校から入学した生徒のその後を報告に行き、途中退学した生徒の多い学校にはきちんと進路指導して頂けるようにお願いするべきですね。そういう努力をしないと不本意入学者、不適応入学者が減らず、学校側も生徒側も不幸な事になってしまいますから。

2007年3月16日 (金)

今日は自宅研修日。

さっきまで、早起きして、古典文法の参考書に目を通していました。工業高校では生徒一人一人には購入させませんが、如何に古典(古文)学習の入門期に彼らに文法力を身に付けさせるかが課題です。少ない時間の中で効率よく教えて、学力を獲得させなければなりません。プリントを自分で作り、穴埋めなどの作業をさせることで、知識の定着を図るべきなのでしょう。また、少ない授業時間ではありますが、授業中の小テストなどを積極的に実施し、予習復習をする生徒が少ない分、授業で勝負の形に持っていきたいと考えています。

2007年3月15日 (木)

入試業務終了!

今から帰宅します。
単独選抜の学校なので比較的終わるのが早かったです。総合選抜地域の学校では夜の12時をまわることは普通でしたからね。

学力検査当日

今日は学校からblogは発信できませんね。
一生懸命、遺漏のないようにしっかりと仕事します。受験生の諸君、一人一人頑張って栄光を手にして下さい。

2007年3月14日 (水)

検査場設営

明日の入学者選抜学力検査に向けて、検査場の設営をしました。
何が腹が立ったと言っても、机や壁に掛かれた落書きの多さ。尋常ではありません。よほど授業が面白くなく、暇を持て余しているのでしょう。
勉強は多少出来なくてもいいから、こういう公衆道徳はきっちり守れる人間になってもらいたいものです。もっとも、しっかりした学力がないからやっていいことと悪いことの区別さえつかないのだ、とも考えられますがね。やはり、ちゃんとした学力、学ぶ姿勢を身に付けさせることが最重要なのでしょう。

2007年3月13日 (火)

進級認定会議

朝から午後11時過ぎまで、図書室で全教員が集まって、1年生2年生の進級認定会議が開かれました。
不認定科目が規定数・単位数以上で一発留年の者の数が今年は例年になく多く、「生徒が低学力・学習意欲不足ではあるが我々教職員の指導力の至らなさにも思いを馳せ、十二分に反省しなければならない」という認識を全員が強くしました。
また、追認定試験を受けて合格しなければ進級できない生徒の数も多く、これから入試を挟んで、補充授業を行い追認定試験を何とか合格させなければなりません。
国語科で不認定を付けた者はほとんどが一発留年の生徒であり、私がこれから面倒を見る生徒の数は1人だけになりました。責任を持って勉強させ、追認定試験を必ず突破させたいと思います。

2007年3月12日 (月)

大掃除の監督も寒かった!

球技大会が終わったら、引き続いて大掃除。
私の監督場所は中庭。
ここも寒い!!
今日は悲惨な日だ・・・。

球技大会の監督は寒かった!

ソフトボールの監督を一時間やって来ました。
いやあ、寒いのなんのって!!
うっかり、この仕事があることを忘れて防寒着(コート)を持ってくるのを忘れてました。(行き帰りは車ですから必要ないんです)
風邪引きました。寒気がします。

2007年3月 9日 (金)

贈る言葉

Vwqcmblc 卒業式、先生が言った胸に残る感動的な言葉

 桜の季節が目前に迫り、ちょっぴり切ない“卒業”のシーズンの只中。そんな時季にORICON STYLEでは、「卒業式や卒業式当日のホームルームで先生が言った感動的な言葉」をリサーチ。グッとくる言葉がたくさん寄せられた。

 まず最初は【ありがとう】。「高校の卒業式で、お世話になった担任の先生に、クラス全員からプレゼントを。先生は「ありがとう」と一言。そのまま後ろを向いてしまいました。どうしたのかな? と思ったら、実は後ろを向いて先生が泣いていました」(福島県/30代/女性)。シンプルな言葉だが、それだけにたくさんの想いが【ありがとう】に込められているようだ。

 怖い先生からの意外(?)な言葉も感動的なようで、「すごく厳しい先生だったから、【お前たちはオレが受け持ったクラスで1、2を争う生徒たちだった!】って言われたとき感動した」(愛知県/20代社会人/女性)、「【みんなが過ごした時間を忘れないで】。怖かった先生が泣きながらいった言葉です。仲がよかったクラスだったので、なんだか胸に沁みた」(埼玉県/30代/男性)など、普段は厳しい先生だからこそ、こういった言葉が心に響くのだろう。

  「【花には水を 人にはユーモアを】。若い先生でしたが、金八先生のようにほんとに一人ひとりに愛情を持って指導して下さいました」(兵庫県/20代社会人/女性)、「【志あれば道は開ける】。自分たちのことを一番考えていてくれた先生からの言葉は、無条件に重みがありました」(東京都/中・高校生/女性)など、格言のような重みのある言葉も印象深いようだ。いつまでもその言葉を大切にしている想いが伝わるコメントが届いた。

 また、SMAPの「世界に一つだけの花」の歌詞を引用した言葉に感動したという声もあり、「【No.1じゃなくていい。オンリーワンになって下さい】。SMAPの「世界に一つだけの花」の歌詞ですが、校長先生はとても気に入られていたようで、「本当にこの歌詞のとおりです」とおっしゃっていました」(埼玉県/専門・大学生/女性)など、この歌の普遍的な人気が伝わってくるエピソードも。

 その他、“愛情の裏返し”ともいえるこんな言葉も。「【卒業したら学校に会いに来ないでくれ】。後ろを振り向く暇があれば、前に向かって突っ走れって、その後言ってくれました」(東京都/専門・大学生/男性)この先生の愛情はきっと生徒に伝わっていることだろう。

(07年2月23日〜2月27日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、中・高校生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代の、男女各100人、合計1000人にインターネット調査したもの)


今年の卒業式では、途中で病気のため担任を降りたクラスの生徒に「申し訳なかった」というお詫びの言葉と「ボチボチのんびりと余裕を忘れずに生きていって下さい」と話しました。
以前には「二十歳を過ぎたら必ず選挙に行きなさい。働きだしたら労働組合に入りなさい。(御用組合でない闘う組合に)結婚したら奥さん・旦那さんを大事にしなさい」と話したこともあります。
なかなか格好のいい贈る言葉ってないものなんですよね。手垢の付いていない自分の生の言葉で話すのが一番でしょう。
今度、三年間、きちんと担任をして生徒を送り出すときには何と言いましょうかねえ・・・。(あと何回、担任が出来るか分かりませんが)








2007年3月 1日 (木)

本日の学年末考査時間割

1年生
1限・・・理科総合
2限・・・英語�

2年生
1限・・・国語総合
2限・・・英語�

国語や英語は採点に手間暇が掛かるので、いつも試験の時間割では比較的前の方に持っ来て頂けます。ありがたいことです。感謝!
今回はこの週末に篠山ABCマラソンが控えているので、いつもにも増して早めに採点を済ませてしまいたいと思っています。余裕を持って成績を付けたいものです。
生徒諸君も全員進級を目指してしっかりと勉強して下さい。
ちなみに私の作った1年生の漢文の学年末考査問題の実施は明日の2限目です。簡単にしたつもりなので、平均点は60点は取って下さいね。

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2007年2月27日 (火)

「いじめ対策Q&A」ありがとうございます。ご丁寧にマニュアルまで作っていただいて・・・。

何だか現場教員はとことん信用されていないようですね。
手取り足取り導かないと気が済みませんか?そんなに心配ですか?それとも昨今の「いじめ自殺」の多発を受けて、政府はこんなにも努力をしているというポーズが必要なのですか?
政府のお偉方や、そのお偉方に招集された有識者の方々、もう少し現場を信頼していただきたい。提言の中にある「いじめのサイン」、新聞記事で読ませていただきましたが目新しいものではありません。

子供集団
○からかい・ふざけ合い
○プロレスごっこ
○乱暴な言葉遣い
○使い走りをさせられる子がいる
個人の行動
○元気がない
○休み時間に一人でいる
○遅刻、欠席しがち
○保健室によく行く
○体調不良を訴える
個人の出来事
○服が汚れている、靴跡がある
○持ち物がなくなる、壊される
○落書きされる
○発言に笑いが起きる


教師の誰が上のようなサインを知らないのでしょう?誰が見逃します?当然のことばかりです。みんなそんなことは、当然分かっています。問題は上のサインに現れないいじめが存在することです。それを知る方法をこそアドバイスいただきたかった。
また、子供が自殺をほのめかした場合には「私たちはあなたを助ける」というメッセージを伝えろ、と仰る。「必ず守り通す」と約束しろと仰る。これも当然でしょうが、果たしていじめられている何人の子がそんな風に助けを求めて我々の所へ自分からやって来てくれるでしょう。甚だ疑問です。やって来てくれないから我々は困っているのです。それに「守り通す」相手(敵?)も児童生徒なのですよ。いじめっ子にも暖かい指導は必要でしょう。いじめっ子は出席停止にして放っておいたらいいのですか?ことはそう単純ではありません。
最後に提言は携帯電話によるトラブルや犯罪を防ぐため、「保護者は学校に理由なく携帯を持ち込ませないように子供に指導せよ」と呼びかけています。賛同する親が何人いることか。たとえ賛同したとしてもその親の言うことを素直に聞く子供が何パーセントいることか。全く今の子供たちの携帯社会の有り様を理解されておられない。現場の教員も必ずこういう会議には入れて下さい。あまりにも現実と遊離した話し合いは迷惑です。
私のいじめ撲滅のための意見を述べさせてもらえれば、30人以下学級を早期に実現させること。担任複数制を導入すること。養護教諭も各校に一人ではなく、複数配置すること。とにかく教員の数を増やし、一人一人の事務仕事量を減らし、児童生徒とゆっくりと余裕を持って接する時間を確保させることです。金を教育にもっともっと使って下さい。給料も上がった方が勿論いいですが、とにかく定員を増やして下さい。間違いなくいじめは減ります。簡単確実に!!

識者コメント:教育評論家、尾木直樹氏の話←日経夕刊22面から引用

文部科学省が具体的すぎるマニュアルを作ると現場の教師がしばられてしまう。現場で柔軟にいじめに対応していても効果が出ない場合に「マニュアル通りにやらないからだ」と親などから責められかねない。教師を追いつめ、マニュアルにすがるロボット教師を生み、より細かいマニュアルが作られる悪循環になる。


ごもっとも、異議なし。さすが日経新聞。神戸新聞なんか、一方的に有識者会議の提言を紹介しているだけ。何のそれに対する切り口もない。ちょっと情けないよ!

卒業式でした。

今日は本県では多くの学校が卒業式でした。
本校でも写真のように体育館で在校生、教職員、来賓、保護者の隣席のもとに盛大に行われました。
私が病気で休職するまで、担任をしていた学年の卒業なので感慨もひとしおでした。ほとんどの者が就職ですが、「石の上にも三年」ですぐに離職することなく、頑張って働いてもらいたいものです。
卒業、おめでとう。社会の荒波に負けずにボチボチ生きて行って下さい。また、のんびりしたら母校に遊びに来て下さい。私は来年度もここにいますから。
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2007年2月23日 (金)

本校生のよいところ。

いつもあまり自分の勤務校の在校生のことをよく書かないので、今日は本校生の気持ちのよいところを記してみよう。
まず第一番目に上げられるのが、挨拶が出来る生徒が多いと言うことだ。私に廊下や階段で会うと(すれ違うと)「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」と声を掛けてくれる生徒が前任校よりも多い。これは自慢してもいい点である。
つぎに掃除を比較的真面目にやってくれる。これも褒められる点だろう。掃除の仕方は雑だが、こちらが見本を示してやると素直に従う。結構なことだ。
当たり前と言えば当たり前の二点であるが、案外こんなことが出来ない生徒が多い学校が珍しくない。
基本的生活習慣は家庭で確立してもらいたいものではあるが、日本の学校ではこれも我々の仕事の領域である。アメリカなどの学校の教師は授業以外はそのような雑務(?)はしないと聞くが本当であろうか。よく分からないが、日本の学校教育は守備範囲が広い。だから我々の仕事は実に様々である。
いつも自校生の悪い面ばかり書いているが、可愛い点も多いのである。ここの生徒は人なっつこい。気持ちが通じれば上手くいくのだろう。
生徒は褒めて育てよう。

公立高校の志願倍率

去年は定員割れの学科もあった工業高校である本校は、今年はどの科も群も高倍率です。
去年の反動で、今年は狙い目だと(入りやすい学校だと)中学の進路担当の先生が推したのでしょうか?
本当に工業高校で手に技術を付け、工業日本を担うために夢を持ってきてくれる生徒が増えたのなら喜ばしいことではあるのですが・・・。
若干疑問がありますね。全日制普通科に入れない層がやむなく進路変更をして受けに来ているように思われるからです。
それとも格差社会の中で、大学進学する経済的余裕のない家庭の生徒が増え、高卒で就職率が高い工業高校を選んでいるのでしょうか?そうとも考えられないこともありません。本校の授業料減免や各種奨学金を受けている生徒の数は、前任校の全日制普通科の生徒よりも格段に多いですから。
とにかく魅力ある学校作りに励み、真に本校を希望してくる受験生の数を増やしたいものです。

追記:某市の総合選抜制入試を離れ、地元や内部の教職員の反対を押し切って今年からスタートする某県立総合学科高校。入学志願者が1倍に届いていません。さて、この先、どうなっていくのでしょうか?心配です。

2007年2月20日 (火)

6年前に教えた生徒から封書が届きました。

年賀状のお返しの寒中見舞いでした。
立春を遙かに過ぎていますが、まあよいとしましょう。
何でも阪神間を離れ、今は四国の高知にいるそうです。
病院心理士として頑張っているそうです。
四月からは放送大学の修士課程を履修しながら働くそうです。
みんな頑張ってますね。OBやOGからの便りは嬉しいものです。
彼ら彼女らに負けないように、自分ももう少し努力を続けたいと思っています。

2007年2月19日 (月)

授業の成立・不成立

今日の2年生の某クラスの授業態度は最低であった。
前も述べたが、授業妨害をする生徒の数がある一定数を超えると一教師の力ではどうにもならなくなる。
寝ている者は寝かせたままで、騒ぐ者は何とか厳しい注意を与えて黙らせ、ごく少数の黙って普通に授業を受けようとする者に向かって淡々と授業を進める。
だが、騒ぐ者が再び騒ぎ出し、注意のたびにしばしば授業が中断する。こちらも授業に身が入らないし、真面目に受けようとする者も極めて不愉快であろう。
注意に従わない者は出て行かせてもいいのだが、それでは他の授業の大迷惑になる。
困ったものである。
最初から授業を受ける態勢が皆無の集団に向かって教授法を工夫して興味関心を持たせようとしても無理がある。知的に面白い授業など成立させようがない。
今のところお手上げである。おそらく、他の先生方も同じ悩みを持っているはずなので、学校全体での解決への取り組みが必要なのであろう。魅力ある学校作りが急務である。
真面目な集団のクラスでは、ごくごく普通に気持ちよく授業が出来るのであるが、この某クラスは真面目な層が、不真面目な層に駆逐されてしまっている。彼らを我々教師が責任を持って援助しないといけない。授業妨害をする生徒たちを隔離して別に授業を複数の教師で受け持つなどの方法を執らなければならない。
疲れるなあ!!!

2007年2月14日 (水)

推薦入試当日

面接会場の設営をすませた後は、小論文の採点まで私の仕事はありません。しばらく休んで、小論文の答案が手元に来たらなるべく急いで表現・文章構成力を見て専門科に内容チエックを回します。

2007年2月13日 (火)

推薦入試の明日は雨のようですね。

推薦入試の準備は終わりました。
と言っても、本校は定時制と校舎を共用しているので、今晩授業のある教室の準備までは出来ません。
それは明日、朝早く行います。
ところで天気予報によると明日は雨模様になりそうです。
試験の日は晴天の方が気分はいいでしょうが仕方ありませんね。
それに各地とも水不足気味で、恵みの雨となるでしょう。
明日、本校を受験する中学生諸君。面接・小論文の試験、頑張って下さい。
しっかり、意味の通る文章を書いて下さいね。内容も大事ですが誤字や脱字のないように、自己満足の文章でなく、読みやすい他人の心に響く文章を書くように心掛けて下さい。

40分授業は短いです。

我々、教師は50分の授業に体が慣れているので、授業展開などが染みついているので、40短縮になると変なところで尻切れトンボに授業内容がなったりすることが多いです。
実にたった10分とはいえ、非常に短く感じます。
しかし、この短い40分もなかなか授業に集中仕切れない生徒諸君が多いです。困ったもんだ。寝ていなくても、ぼーっとして、一度私が説明したことを聞き直してくる生徒がいて愕然とします。「それは今さっき、言ったところだろ!!」
「すいません。聞いていませんでした。」ちゃんと集中して教師の話はもれなく聞いておけ!と思います。
まあ、寝ていないだけ、まだマシですかね。

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推薦入試が明日あります。

明日は本校は推薦入試。準備のために今日は短縮40分授業×6限です。
明日の入試は内申書と面接、小論文での審査。
本当に工業高校に希望を持って進学したい者が多く受験してくれることを望みます。
入り易いからとか、とりあえず公立の高校だからとか、早く高校入試が終わるからとか、つまらない理由で受験しないでほしいものです。
入ってから後悔します。

2007年2月12日 (月)

教師も学べない

日経新聞今日の朝刊の記事より。
特集「ニッポンの教育」。
今、教師志望者が確実に減っているという。
河合塾の推計では今春の国公立大学志望者のうち教育系の学部を目指す受験生は前年比7%減。好調な景気回復と、最近の教師バッシングが原因だろう。団塊の世代の大量退職とその結果の大量採用で採用試験の倍率は急低下してきている。
鞭の政策ばかり教育再生会議が矢継ぎ早に繰り出せば、さらに教員希望者は減り続けることだろう。
こんなことで優秀な人材が確保できるわけがない。また、教育現場の年齢構成がいびつになり(いままで教員採用を抑制してきたため)、気軽に先輩に相談しようと思っても、年齢の近い先輩が存在しないのだ。若手教師を教える中堅教師がいないのだ。
全く教育再生会議は、現場の危機的な状況が分かっているのだろうか。優秀な人材確保のため、太陽政策の充実を望む。
教師の質を上げたいなら、なりたい魅力的な職業にしていくことだ。労働条件・賃金面での優遇策が必要である。
鞭だけでは人は動かない。

2007年2月10日 (土)

日教組の教研集会

私が属している組合は全教で、日教組ではない。
しかし、所属の違いに関係なく教研集会には興味がある。
我々教育労働者の組合が他の労働組合と違う一番大きな点がこの教研集会の存在である。
我々は労働条件や賃上げだけでなく、教育をどうするか、生徒をどう育てるかを一生懸命考えている労働組合なのだ。
さて、その教研集会の冒頭、委員長は政府の教育再生会議について「現状分析や課題の徹底検証もなく、井戸端会議的な議論に終始している」と批判した。私も委員長の意見に賛成だ。安倍首相は何故、現場たたき上げの委員をメンバーに加えなかったのだろうか?現場を実際には知らない者だけで構成された委員会に真の実効性のある改革案は出せるわけがない。机上の空論ほど空しいものはない。それを押しつけられる我々現場教員はたまったものではない。
真摯な議論で政府の誤った教育政策に対する対案をどしどし提案していただきたい。

追記:我々、全教の教研集会も時期は違うが当然行われる。こちらにも注目していただきたい。そして二つの組合の提案の違いにも気が付いてもらえたらと願う。マスコミの公平な、そして熱心な報道を希望する。

2007年2月 9日 (金)

教師が学校で教えるべきことは?

日経新聞の朝刊で『ニッポンの教育 第2部「学び」とは何か』という連載が始まった。
第一回目は「かすむ志 乏しい意欲」。
偏差値が高い高校エリートのトップたちは、高収入を望んで(?)かほとんどが医学部へ進学する。しかし、彼らには医師になりたいという明確な自覚がない。だから途中でつぶれたり、人の生き死にに関係の遠い眼科などの希望が増え、産科・小児科・脳神経外科を専門として選ぶ者が確実に減っているという。「易き」に流れる医学生たち、将来の日本の医療が危ない!
また、連載は語る。司法研修生たちの常識のなさ、教養のなさ。受験学力はあるが、高い志と豊かな人間性が彼らには見られないという。ほとんど「ソクラテスの弁明」「武士道」「君主論」などの古典読書とは無縁の者もいるらしい。
「知の基盤が忘れられているのではないか」と連載は分析する。試験に必要なことだけを予備校で要領よく学ぶ効率型学習の弊害だ。人生を、人生の目的を、生きる意味を、真面目に考えた形跡がない。目先の受験テクニックだけで築き上げられた学力。それは生きた知識・教養ではないのだ。
連載はこの現状の解決策として、「リベラルアーツ」の思想を登場させる。教養科目と普通訳されるが、実利よりも学びの面白さを尊び、論理的・科学的思考力の育成を目指す。つまり丸暗記ではない、考える力を身につけさせる科目群の充実を図ることが急務だというのである。
これは我々、高校の現場でも大切なキーワードであろう。進学校は予備校化している。我が校のような底辺校は、予備校にもなれずに、託児所と化して大きな赤ん坊の世話をしているがごとくである。詰め込みの勉強でない、何か分かる喜び、学ぶ喜びを彼らに与えてやれば、あるいは赤ん坊から少しは脱出出来るようにさせられるのかもしれない。
「知の基盤の基盤」ぐらいは卒業するまでに彼らの中に作り上げたい。困難であるがそれが我々の責務であろう。
頑張らなくてはいけない。(倒れない程度に)

2007年2月 7日 (水)

マラソン大会の一位のタイム

本日、机上に体育科から全員のタイムが記入された名列が配布され、一位の生徒のタイムが分かりました。36分32秒、あまり早くありません。もっと頑張らないといかんですね。
私も頑張ります。

2007年2月 6日 (火)

一位は何分だったんだろう?

勿論、半数以上はしごく真面目に走り、何の問題もないのだが400人中50〜100人ぐらいが手抜きである。少なくない数である。
それと人数にかなりの幅があるのは、手抜きなのか本当に走力がないのかが判別しがたい層がいるからだ。太っていなくとも、普通の身体つきでも私よりもまるで遅い者がいる。普段の運動不足なのだろうか?体格はそこそこだが、体力が全くない者がいる。可哀想なぐらいに。若者よ、もっと身体を鍛えよ!
それにしても一位のタイムを聞いて帰るんだった。自分への励みのために。明日は走ります。

真面目に走れ!

10kmを一時間半以上かけて走るふざけた奴らが多く、腹が立った。ウェイトオーバーとかではなく、どう考えても運動能力はあるくせに手を抜いているとしか見えないのだ。ニヤニヤ笑いながら、ペチャクチャ仲間同士で喋りながら走るんじゃない!制限時間を撤廃した体育科(?)の運営方針がおかしい。確かに撤廃すれば死亡事故等の重篤な事態は避けられるだろうが、副産物がこのていたらくな生徒の走りを生んでしまったのだ。来年はちゃんと走らすために是非、制限時間の復活と再走を課さないと駄目だ!

スタートしました。

私も走りたいなあ!
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耐寒マラソン大会?

暖かいです。
コートいりません。
耐寒じゃありません。
完全に春の陽気です。
異常です。桜が咲く頃の気温です。
走る生徒は暑いだろうな。私は阪神武庫川駅北の第一チェックポイントで生徒観察のお仕事です。

2007年2月 5日 (月)

明日はマラソン大会です。

明日は授業はなし。
武庫川河川敷に集合して、男子10km、女子5kmを走ります。
我々教師はチェックポイントに立って、事故や不正(途中折り返しや走れるのに歩いたりする生徒)がないかどうかを確認したり、ゴールでタイムと着順を確認したりとそれぞれの役目に分かれて働きます。
一緒に10kmを走りたいところですが、残念ながら明日はそれは出来ません。生徒が走り終わってから、一人で寂しく走ってみますかね。45分ぐらいで走りたい。無理かな??

2007年2月 3日 (土)

兵庫県教員試験の筆記免除

今日の神戸新聞朝刊3面から。
兵庫県教育委員会は、優秀な人材を確保するために、2007年実施の公立学校教員採用一次試験で、一定の条件を満たす受験者は筆記試験をリポート提出に替えることが出来るようにするのだそうだ。
過去の筆記試験に合格したことがあり、県内の公立学校で講師経験(常勤・非常勤)が一年以上ある人がこれに当たる。
二次試験で不合格になり、講師として働いている過去の受験生の中には、試験が一学期の期末の時期と重なり、十分な受験準備が難しい者が多い現状に配慮した結果だという。
結構なことだとは思うが、この措置の実施の背景に教員になろうとする受験者数が1995年から5千人台でほぼ横ばいであり、同年24.9倍だった競争率が2006年には6.9倍まで落ち、教員の質の低下を懸念する声が出たことも一要因であるのだそうだ。
競争率の低下は団塊の世代の大量定年退職に伴う募集増があり、それだけで質の低下には直結しないだろうが、確かに受験者の数が伸びないことは問題であろう。
若者の全体数が減っているだけでなく、公立校の教員という仕事に魅力が無くなってきており、他の職種へのシフトがあるように私には思える。
他の公務員より優遇されてきた給与も下がる一方であるし、能力給まで導入されようとしている。また、免許の更新制も導入され、身分保障が危うくなってきている。さらに最近の政府やマスコミの教師バッシングは教員志望の芽を確実に摘んでいるだろう。
声高に教育改革が叫ばれ、教員の質の向上が叫ばれるが、鞭ばかりでは「そして誰もいなくなった」の状況が訪れるであろう。かっての「デモ・シカ教師」時代に逆戻りである。
教員志望者に夢と希望を与える施策も採らないと本当に優秀な人材は教育現場から消える。
口ばかり、文句ばかりの「教育再生会議」。教員の資質向上のために、優秀な人材を集めるために給料を上げるとか、勤務時間を短縮するとか、太陽施策は打ち出せないのか?つくづくあと10年で定年を迎える者としては後が心配である。
教員という仕事が魅力的に若者に映ることが一番の人材確保方法だ。違うか??

2007年2月 2日 (金)

卒業試験最終日

本日で三年生は卒業試験終了。
単位を落として、追認考査や補習を受ける者以外は、卒業式予行まで自宅学習になります。
大学へ進学する者が、ほとんどいないので、就職試験が終わっている彼らは、全くののんびりした時間を過ごせます。自動車免許を合宿で取りに行く者が一番多そうですね。

2007年1月31日 (水)

図書館当番

主任が会議に出席中なので、代わりに図書館の管理にあたっています。しかし、悲しいかな、放課後の生徒の利用者は本日はゼロ。
何人かには本を読みに足を運んでもらいたいし、ここで自主勉強にも取り組んでもらいたいものです。
全く困ったもんだ。

校内全面禁煙の実情

兵庫県でも学校敷地内の完全禁煙が実施されて久しい。
本校では旧喫煙ルームは廃止され、生徒指導の部屋として新たに使われている。
学校内で煙草を吸う先生は完全にいなくなった。結構なことである。
しかし、これを機会に喫煙習慣に別れを告げ、煙草と手を切られた先生方も多いが、残念ながらニコチン中毒から脱し切れず、勤務時間中の休憩・休息時間に郊外に出て、煙草を吸う先生方の姿も増えた。
本校の前にはバス停があり屋根が付いているので雨の日などでも携帯の灰皿や空き缶などを手にして、ちょっと一服に行かれる先生の姿が散見される。
考えてみれば、格好の悪い話である。これなら、完全に隔離され、煙草の煙の一切漏れない完全な喫煙ルームを作って人目に触れないように、目立たないように、吸って頂いた方が世間の人々に不細工な姿をさらさなくていいように思う。
如何なものであろうか?
いずれ、煙草を吸う者は教師になれない時代が来るのであろうか?生徒に喫煙で謹慎指導をする先生が煙草を吸っていては指導効果は確かに薄いだろうが・・・。

追記:私は煙草は嗜まないが、酒と綺麗に縁を切らなければならないと痛感している。

2007年1月23日 (火)

昨晩、2年生は修学旅行から無事帰還。

22日(月) 12:15
  札幌について解散しました。
  今から二時半まで班別行動です。
  今日も好天で、いいかんじです。
  一人、熱のため病院に連れて行ってもらってます。
  それ以外は、おおむね順調です。
22日(月) 14:29
  無事集合完了しました。
  今から帰路につきます。
22日(月) 15:58
  伊丹便は空港に出発、神戸便は待機中です。
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22日(月)の夜に2機に分かれて、無事、伊丹空港と神戸空港に到着しました。今日(23日)と明日が代休です。
お疲れ様でした。

2007年1月22日 (月)

修学旅行便り

19日(金) 15:25
予定より早くトマムに到着。
1名発熱で通院しましたが、予定通り開校式を行い、さっそくゲレンデで
元気にすべっています。

19日(金) 21:27
寒すぎない天候の中、講習は順調に進み、1日目からリフトに乗る班もでるほどです。
夕食はクーポンでジンギスカンなど食べ放題でみんな大満足でした。

20日(土) 18:24
若干の捻挫や、発熱の生徒などいましたが、ほぼ順調にすすんでいます。
天気は、良く晴れていて最高の条件でした。
生徒も、スキーを楽しめたようです。
昨日の夜と、今日の夜、クラスごとにアイスドームビレッジに行きましたが、思った以上に大はしゃぎでした。
食事もみんな楽しんでいて、いい感じです。

20日(土) 19:40
朝から晴天。
風もなく絶好のスキー日よりです。
二人発熱はありましたが、みんな元気に、もうゴンドラにのって山頂からロングコースを滑り降りました。
夜はアイスビレッジで、氷点下ではしゃいでいました。


彼らは今晩、飛行機で伊丹と神戸の両空港に二機に分かれて帰って来ます。明日明後日は代休です。

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2007年1月17日 (水)

明後日からいよいよ二年生は修学旅行。

北海道にスキー修学旅行に出掛ける二年生諸君。
明日は4限目が結団式で、午後からは準備のために早めに帰宅です。
天候に恵まれて、素晴らしい修学旅行になることを祈ります。伊丹空港から飛行機で明後日の朝早くに飛び立ちます。
ところで・・・・
この高校での修学旅行にはいい思い出が私個人はありません。依然、最初に勤めていたときに連れて行ったときは(同じスキー修学旅行で場所は信州でしたが)、自分のクラスの生徒四人が宿舎を抜け出し、朝まで帰って来ませんでした。まあなんと、昼間のスキー講習中に親しくなった女子大生のホテルに転がり込み、朝までカードゲームの「ウノ」をして遊んでいたとか・・・。こちらは一晩中まんじりともせず、定期的にスキー場周辺をパトロールして一睡もせずに朝を迎えました。だって、雪の中を遊びに出て、そのまま凍死ということも考えられましたからね。
あのときが最初で最後です。もう時効ですから許して下さい。のうのうと帰って来た生徒を血が流れるまボコボコにどついたり、蹴り倒したりしたのは・・・。
そして去年はうつで休職で、下見にまで出掛けたのに本番中は、家でくたばっていました。代わりの先生に行って頂きました。現任校の修学旅行と私の相性は最悪のようです。
とにかく私の行かない修学旅行はきっと問題なく満点で戻ってくることでしょう。

2007年1月16日 (火)

いよいよセンター試験!

大学入試センター試験がいよいよ20日(土)21日(日)に近づいてきました。
本校の三年生には関係ありませんが、普通科の受験生の諸君は今頃大変でしょう。しかし、焦りは禁物!ここまで来たら、今まで自分がやって来たことを信じて、ドンと構えて腰を落ち着けて下さい。「人事を尽くして天命を待つ」の心境が大切だと思います。
もう既に、試験の時間に合わせて夜型の生活から、朝型の生活に移行していることと思いますが、自分の実力を遺憾なく発揮できるように、くれぐれも風邪など引いたりせぬように後は健康管理に十分お気を付け下さい。
去年、一緒に国体を戦った山岳競技少年女子の選手の何人かもセンター試験を受験します。彼女らの健闘を心より祈っています。

追記:�それにしてもセンター試験向けの国語の補習なんかを思いっきり出来る学校に異動したいなあ。真剣な態度で勉強に取り組む若者の力になって上げたいものです。その方がこちらも働きがいがありますからね。
でもまあ、勉強に意欲を完全に失っている者が多い、本校のような困難校で頑張ることも勿論大事なやりがいのある仕事であることは、頭では十二分に理解できてはいるのですが・・・。教室で実際に授業すると、めげることが多いです。負けずに与えられた環境の中で最善を尽くしましょう。
�そろそろ、半分女子のいる教室が懐かしいです。国語の好きな生徒には女子が多いですからね。真面目な教師を立ててくれる生徒も比較的女子に多いような気がするし・・・。でもまあ、ここの元気な男子たちと良好な師弟関係を結べたら、それはそれで素晴らしいことではあります。

2007年1月15日 (月)

修学旅行

本校、第二学年の修学旅行がこの金曜日から始まる。
北海道への飛行機使用のスキー修学旅行である。
兵庫県では早くから物見遊山の観光旅行的修学旅行を止め、体験学習方式に転換し、もう何十年も前から先駆的にこのスキー修学旅行を続けている。
しかし、昨今、中学校がスキー修学旅行を始め、高校が行うことが二番煎じになってきている。また、修学旅行自体の意味を再考する動きも大きくなり、海外修学旅行などが増えてきた。あとは沖縄への平和学習とマリンスポーツ体験を合体させた修学旅行などが新しい潮流であろうか。
これから先、修学旅行はどのような形に変化していくのか。あるいは消滅していく運命なのかもしれない。今一度、修学旅行だけでなく学校行事全体の見直しが図られるのであろう。
授業時間の確保の波の中で、消えゆく運命にある行事は多い。必要不必要を再確認して教育現場は移り変わっていく。
皆さんは修学旅行の思い出は沢山おありだろうか。修学旅行が無くなるとしたら反対なさるのだろうか。
また、ご意見をお寄せ頂きたい。

2007年1月 9日 (火)

外回り大掃除終了。

校務員の方が、ほとんど落ち葉の片づけをされてしまっているので、正直、あまりさせることがありません。
仕方がない(まあ、全く仕方がないことはないんですが)ので重い溝の金属製の蓋を開けて、溜まっていた泥掃除をしました。
スコップを美化倉庫から持って来させて、大きなちり取りに7〜8杯運ばせました。
生徒は「先生、こんなところ別に綺麗にしなくても別状ないよ!」などと無駄口(真実?)を叩きますが、無視して働かせました。
しかし、こういう作業をさせると本当に真面目に取り組む奴とサボる奴がはっきりします。真面目な奴には「絶対に今年はいい年になるぞ〜!」と褒め言葉を与え、サボり気味の奴には「天罰が下るぞ!!」と叱咤しました。まあまあ、全体としてそこそこは働いてくれたかな。
教師の仕事は実に様々です。これも給料の内なんだろうな、と思いつつ、私も重い泥捨てに汗を流しました。
ふー、暑い。

2006年12月22日 (金)

大掃除終了

学校教育の中で掃除を生徒にさせることの意義・目的とは何か?考え出すと大変難しい。よく、アメリカの学校では生徒には清掃活動などしない・させないと聞くが本当か?欧米とアジアで違うのだろうか?キリスト教と仏教、いや儒教の差?当たり前に行っていることを改めて考え直すと新しい発見があるような気がする。
ただ、掃除監督をするとその生徒の性格や学校に対する姿勢がよく分かるのは確かなことである。

2006年12月21日 (木)

このあと、またラベル貼り。

購入図書が新たに届いたので、また今日は図書カード入れのポケットを貼り付けたり、本の背に分類ラベルを貼ったりの司書のお仕事をさせてもらいます。
完全事務仕事。肩は凝りますが、心は疲れない単純労働です。
ゆったりした気持ちで取り組みます。

2006年12月19日 (火)

昨日は午後からは司書のお仕事をしました。

今年度は図書部に配属されているので、昨日は新しく購入した図書室の本にポケットを貼り付けてカードを入れたり、背表紙を作ったりしました。完全な事務仕事。こういう細かな作業は余り得意では(好きでは)ありません。
図書部は3名。一人あたり、20冊ほどを仕上げました。来年もまた数回同じ作業をしなければなりません。

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防災訓練・生徒会役員選挙終了。

化学教室(西の端にある)から出火した想定で、全員東階段から運動場に非難。人員点呼終了後、消火器の使い方を実地訓練しました。
消防署の方々は、もう少し早い避難完了を望みたいということと地震に対する心構えについて話をしてくれました。
有り難うございました。

選挙演説は型どおりのもので短く面白くありません。まあ、せっかく立候補してくれた生徒たちにこれ以上ケチは付けませんが・・・。
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2006年12月16日 (土)

死ぬな!

滋賀県の中学生の女の子が学校で自殺した。「いじめはない」と校長は言う。
それならそれで仕方ないが、こう言う場合(表面的に学校や担任に直接責任がないとして)、また詳しく調べたとしても原因が分からないとして、担任・学校長の勤務評定はどう評価されるのだろう。不謹慎と私に言うことなかれ!こういう現象に付いて、正しく評価して給与に反映するのがこれからの政府の方針なのだから。
全く馬鹿らしい。教育は、数値化しがたい。しかし、それでもするというのだから。
もう、この仕事、辞めたくなる。

2006年12月15日 (金)

ゴスペルはよかったです。

宗教歌ではあるけれど、やはりゴスペルはいいですね。キリスト教に関係なく。
生徒たちもノリノリで大変盛り上がっていました。

只今から文化教育事業に行きます

外のホールで実施される文化教育事業に只今から出かけます。
晴れて良かったです。ゴスペルを鑑賞します。帰りに銀行と郵便局に立ち寄って、出金と支払いを済ませます。
明日は、色々ありましが、山岳部で武田尾に行く予定です。

2006年12月12日 (火)

<教員意識調査>会社員以上に、仕事に満足感と多忙感

12月12日0時33分配信 毎日新聞
 公立小中学校の教員は会社員よりも仕事に満足感を得ていると同時に、多忙感も感じる傾向にあることが11日、文部科学省の調査で分かった。また、教員自身は勤務実績などで給与に差をつけることを否定的にとらえているが、保護者は肯定的ということも分かった。
 文科省は10月、全国354校の公立小中学校教員8976人(回収数8059人)と保護者1万4160人(同6723人)を対象に意識調査を行い、平均点を算出。中央教育審議会の「教職員給与の在り方に関する作業部会」に中間報告した。
 中間報告によると、「仕事にやりがいを感じている」と答えた教員が5点満点で平均4.23点だった。一方、「仕事が忙しすぎて、ほとんど仕事だけの生活になっている」のは3.75点となり、調査会社が所有している会社員のデータと比較すると、教員は会社員よりも満足感と多忙感を同時に感じているという。
 また、「指導力不足教員らに給与などへの反映が必要」と考える教員は3.37点。保護者への同種の質問では4.41点となり、両者のかい離が際立った。【高山純二】


最終更新:12月12日1時23分



小中の調査であるが、高校現場でも似たような状況だろうと思う。真面目に職務に取り組む教師ほど多忙である。未熟な人間(生徒)が相手の仕事であるため、入れ込むと際限がなくなるのである。
やりがいと疲労感。表裏一体のものであろう。
教員評価を頭から否定するものではないが、我々には正しく評価されるのだろうか、という不安が常につきまとう。保護者の学校教育に対する関わり方にも疑問があり、家庭と学校の関係のあり方に両者の認識の違いが大きく、協力関係を結ぶのが難しい場合もある。
保護者と上手く付き合える(?)教師は仕事が捗るであろう。

2006年12月11日 (月)

成績処理終了�

やっとノートチェックも終り、授業中の態度(発言はプラス、教科書・ノート忘れや居眠りはマイナス)と合わせて平常点を付け、成績の元になる表をExcel上で完成しました。ソートさせてみた所、かなりの生徒が30点未満の欠点になります。
本当にもう少し勉強してもらいたいものです。テストの点の悪い子に限ってノート提出などをせず、授業中の態度もイマイチなので平常点で救われません。困ったもんです。
そしてそれよりも大問題なのは、一年生で既に12名も退学者が出てしまっていることです。
中学校の先生方は、学校とのミスマッチを起こさないよう、進路指導に気を付

成績処理終了�

けて下さい。全日制の公立高校に進学させたい気持は分からないではありませんが、工業高校の実情を知らずに進学して来た生徒は可哀想です。実習や製図には向き不向きがあります。
どうかよろしくご指導をお願い致します。
特に今年度は建築科で定員割れが起こり、それを狙って入学した生徒はほとんどが潰れて行っています。大工ではなく、建築士を目指す科なので、製図の描けない生徒は悲惨です。美術のセンスが不可欠です。分かって入学している生徒より、よく分からないままに来ている生徒の方が多いように思います。

家庭科の試験監督終了

家庭科は大切な教科だと思う。
男子も必修になったのは当然だ。
しかし、残念ながら、進学校の中には未履修の学校もあることが今回の一連の騒ぎの中で明らかになった。
単位数ももっと増やしてよいと思う。
土曜日に授業をしよう。我々の労働条件は、前のように夏休みにまとめ取りでもよい。
しっかりと受験に関係ないが大事な教科もおろそかにせず教えるべきだ。
受験競争を煽るのではなく、生きていく上で本当に必要不可欠な知識や技能を身に付けさせるための授業時間を確保したい。
私学だけでなく、公立も土曜授業を!

2006年12月10日 (日)

教師の喜び

さっき、就職試験について連絡のあった女の子は前任校の山岳部の生徒です。
教師の喜びは、こんな風に忘れた頃に教え子から連絡が入ることですかね。
一人の人間の人生にかかわることが出来るとしたら、前向きにかかわることが出来るとしたら、教師冥利に尽きます。

教え子からの連絡

教え子からの連絡は嬉しいものです。韓国籍でお金の問題もあり、高校を卒業してからアルバイトで暮らしていた女の子から、就職試験についてメールが届きました。
免許はマニュアルの方がいいとか、就職問題集は買った方がいいとか、面接練習に家においでとか返事をしました。
差別も残念ながらあると思いますが、正面から突破してもらいたいです。

2006年12月 8日 (金)

ボーナスの額 1

本日、ボーナスが出ました。勤続26年の来年夏で50歳のおっさんの支給額は1276523円。なんやかんやで控除総額が293978円。共催組合の短期・長期の掛け金(健康保険と年金財源)、所得税、介護保険料。差引手取りは982545円也。ちなみに妻と私の両親は扶養家族には入っていません。
さて、この金額は世間的に見て、高い方なのか低い方なのか?
また、ご意見を伺いたい。税金に間違いはありませんが、我々も納税者。そして我々の給与は生活保護費や各種年金の算定基準になります。分かりやすく言うと我々公務員の賃金が下がると生活保護費や

ボーナスの額 2

年金も下がると言うことです。そして春闘では公務員も我慢しているのだから、民間も賃上げ要求をするな、となって行きます。
中小企業や大企業の下受けはエライ目に合い、大企業の役員さんだけが得をする。それどころか自民党などに多額の団体献金をする、逆立の政治が横行するのです。
倍とはいいませんが、もう少し頂けても当然だと思うのですがいかがでしょう?
我々のボーナスが結構な額だとして「けしからん!もっと下げよ!」ではなく。「せめて公務員なみのボーナスを寄越せ!」の方向に世論が動くことを期待します。

2006年12月 5日 (火)

図書室で

図書当番の出欠を確認しながら、生徒と一緒に座席で朝日新聞を読んでいたら眠たいの眠たくないの!まだ、睡眠不足なのかなあ?六時間〜七時間でなく、毎日八時間は寝ないといけないのかなあ。
そんなに睡眠に当てる時間、ないよなあ。あとは睡眠の質の向上なんでしょうかね。

LHRと総合学習

二年生は二時間を使って就職・進学ガイダンスです。
外部から専門学校などの講師の方を招き、一時間目は全体の概要の話し、二時間目は細かく美容理容・コンピュータ・ホテルマン養成・調理士栄養士などに分かれて学習します。一番多い就職希望組は二時間目は就職面接の模擬体験をさせるそうです。
一年生は人権教育の一環として、今日は外部講師を招いて手話教室をクラスごとに開催しています。

2006年12月 4日 (月)

全校朝礼

本日は今年最後の全校朝礼がありました。
学校長訓話(校長病欠のため、教頭代理)でも、生徒指導部長の話でも、「いじめ問題」が取り上げられました。
通知か通達かが文科相から下りて来ているのでしょう。「いじめ」防止のための注意が詳しく話されました。どれだけ、話しだけで効果が上がるのか疑問のところもありますが、学校側の強い姿勢を見せたという点では、何も触れないよりは十分意味があったと思います。
私も意識的に「いじめ」の問題を授業中に語るように心掛けています。
出来るところから、少しでも。大事なことです。

2006年11月30日 (木)

研修所当番終了�

今日はK山岳会のHさんと当番をしながら長話をしました。
彼とは今まで話をしたことがなかったのですが、この前PUMPで一緒に○井さん(海外遠征でヌン峰7135mに登ったときの仲間)とロープパートナーをされていたので、彼の方から○井さんについての話で声をかけてこられました。
なかなか話好きの方らしく、最初は山の話でしたが、途中から人生論に発展し、中高といじめられ不登校になった話とか、48歳で独身であること、勤めていた会社が倒産し、今はアルバイトと貯蓄で暮らしているとか大変プライベートなことまで聞かせて頂きました。
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研修所当番終了�

れていた人の生の話を聞くのは初めてだったので非常に参考になりました。いじめられる側には全く責任がなく、強くなろうと思っても、集団でいじめられている場合、戦いようがないことがよく分かりました。また、彼が「それにしても、最近の子は簡単に自殺しすぎる。私は死ぬのは怖かった。鬱状態になり長欠したが、それが自分を守った」と語ってくれたのが印象的でした。また、「担任はよくしてくれたけれど、いじめを止めることは出来なかった。いじめっ子を先生も怖がっていた」との言葉には教師として辛いものがありました。
しっかり

研修所当番終了�

今日の話を大切にして、また明日から仕事をしたいと思います。
弱い自分に鞭打って、生徒たちの悪い面ばかり見がちな近頃の教師としてのあるまじき態度を改め、最後まで全ての生徒を愛せる教師であり続けたいです。そして駄目な自分ですが、それでも自分も可愛がれる自分でありたとも思います。Hさんは明るくて元気でした。

いじめで教員懲戒�

一生懸命に努力して、それでも発生したり、上手く解決出来なかった場合も懲戒ですか?何だか我々がお上にいじめられているみたいですね。
教員を能力評価してボーナスに差を付ける制度が組合の反対を無視して来年度から強攻実施されます。
誰がどうやって何をどのように評価するんですか?校長が評価者らしいですが、いらん仕事が増えるだけでしょう。学年団など、チームで頑張る集団指導も個人レベルに還元するのだそうです。私にはその発想が信じられない。嫌な制度、教師の協力体制を破壊する制度だと思いませんか?我々のボーナスを下げて、そ

いじめで教員懲戒�

の分で優秀教員のボーナスを上げる。全体の給与は同じでその中での取り合いです。せめて別枠で予算を獲得して来て行うのであればまだ許しますけれどね。ひどいものです。標準教師のボーナスは黙っていたら確実に下がるのですから。校長のご機嫌取りが増えそうです。教育現場、無惨!

2006年11月28日 (火)

自分はどちらだ

<いじめ>「なれ合い型」学級で発生しやすい 教師加担も

 教師が教え子に友だち感覚で接する「なれ合い型」の学級でいじめが生まれやすいことが、河村茂雄・都留文科大教授(心理学)の調査で分かった。こうした学級では、教師が子供に引きずられ、いじめを防ぐどころか加担する恐れもあるという。いじめは、加害者側の資質や教師の指導力不足に直接の原因が求められがちだが、河村教授は「主に教師と教え子の関係で決まる学級集団の全体的な特性に注目すべきだ」と訴えている。
 河村教授は、全国の児童生徒約5万人を対象に、教師や同級生との関係などを問う「QUテスト」と呼ばれる心理テストを実施。分析の結果、学級の特性といじめとの相関性が判明した。分析結果は近く公表する。
 学級の特性について、河村教授は「なれ合い型」と教師が厳しく指導する「管理型」に分類しているが、98年と06年を比べた場合、なれ合い型の学級は小学校で倍増して半数近くを占め、管理型は半減。中学校では管理型が主流だが、なれ合い型は倍近くに増えた。さらに、小学4〜6年生(約5000人)を詳細にみると「長期間いじめを受けてつらい」という子供の所属学級は、約半数がなれ合い型で、管理型は3割強だった。
 河村教授によると、教師の教え子への接し方には(1)有無を言わせず従わせる指導タイプ(2)子供の言い分を尊重する援助タイプ――がある。子供の満足度の高い学級の教師は状況に応じて両方を使い分けるが、(1)に偏ると管理型、(2)に偏るとなれ合い型になるという。
 なれ合い型では、当初は教師と子供が良好な関係を保つかに見えるが、最低限のルールを示さないため学級はまとまりを欠き、子供同士の関係は不安定でけんかやいじめが生じやすい。教師の「○○してよ」という友だち口調の指示を誰も聞かなくなり、放置すれば学級が崩壊するという。
 また、運動や勉強が得意だったり、けんかの強い子供が学級をまとめ、教師が頼りにするケースも多いが、その子供や取り巻きが特定の子供をいじめの標的にし、学級全体が同調した場合、なれ合ってきた教師が止めるのは困難で、助長や加担の恐れもあるという。
 河村教授は「いじめた子や加担した教師を非難するだけでは解決しない。子供を暴走させ、教師も巻き込まれる『なれ合い』をどう回避し、いじめを生まない学級を作るか、教師たちが議論することが大切だ」と話している。【井上英介、吉見裕都】
(毎日新聞) - 11月24日3時10分更新

学校として、警察が逮捕するまでに何とかならなかったのか?

<いじめ>同級生から洋菓子を脅し取る 中3の2人逮捕

 三重県警津署は27日、同級生から洋菓子を脅し取ったとして、いずれも津市内の中学3年の男子生徒(15)2人を恐喝容疑で逮捕した。中学入学当初からいじめによる恐喝を繰り返していたとみて捜査している。
 調べでは、2人は10月16日、同級生の男子生徒(15)に「誕生プレゼントにケーキを用意しろ」などと要求、同19日午後6時ごろ、津市白塚町の路上で洋菓子12個(計1万3400円相当)を脅し取った疑い。いずれも「ケーキは食べたが恐喝はしていない」と容疑を否認しているという。
 被害に遭った男子の母親がケーキの領収書を見つけ、不審に思って学校に相談。学校が2人を含む同級生数人に事情を聞いたが、いずれも事実を否定したという。仕返しを恐れた男子は今月11日、「学校は冷たい。死にたい」などと担任の教諭に電話をかけて家出。男子から相談された知人の男性(75)が津署に通報した。
 津署などによると、男子は中学入学当初から1回200円から2000円ずつ、計20数回にわたって恐喝行為を受けていたとみられる。
 中学校の校長は「同級生から2月ごろ、(被害者の)男子生徒は頼んだら何でもやってくれるという情報が担任教諭に寄せられるなど心配されることはあった。今回の件では、母親から相談を受けた後、男子生徒に親身の対応をすべきだったのにできなかった」と話している。【高木香奈】
(毎日新聞) - 11月28日3時7分更新


逮捕などという事態になる前に、学校はしっかりと指導出来なかったのか?
非常に同じ教育現場にいる者として残念である。
それにしても記事を読む限りではあまりにも対応が杜撰である。(学校側の話ももっと聞き、正しく状況を把握しないといけないのだが、記者名も明らかにされている記事が正しいという前提に立つと)
まず、2月の段階から担任はある程度情報を掴んでいたらしいが、母親が通報するまで何をやっていたのだ?何もせずにほったらかしだったのか?学校全体としての動きは?
母親からの相談があった時点でその情報を持っていたのなら、何故リンクさせ、適切な指導が出来なかったのだろうか?いじめた本人たちに訊いたところで「はい、やりました」と素直に認めはしないだろう。自白に頼るのではなく、もっと多くの生徒に聞くなり、状況証拠を集めるなり出来たと思うのだが?
とにかくこの記事からは疑問しか浮かんで来ない。
今月11日に「学校は冷たい。死にたい」などと担任に電話を掛け、生徒は家出したというから学校は長期欠席だったはずだ。この切実な被害生徒の声を、長欠を、担任や学校は無視し続けたのか?家庭訪問などもしなかったのか?この時点から生徒二人が逮捕されるまで学校は何をしていたのだ?
新聞記事を信ずる限り、学校の対応の不可解さばかりが目に付く。今後の追加記事を注意深く読んでいきたい。
最後に、警察は何故逮捕したのか?未成年のいじめの恐喝が即逮捕だったのは、昨今の所謂「いじめ問題」に鑑み、見せしめ的な意味合いがあるのだろうか。学校には任せておけない、ということか。この点も気になる。
とにかく本校でも「いじめ問題」が発生しないように十分な注意を払わなければならない。不幸にも発生してしまったら迅速に適切な対処をしていかねばならない。

参考:いじめ撲滅ネットワーク いじめの正しい知識
http://members.jcom.home.ne.jp/i-network/chishiki.htm

2006年11月27日 (月)

12月6日から期末考査

気が付けば、今週の金曜日は12月1日。まさに「光陰矢の如し」。今年も終りが近付いて来ました。8日(水)からは二学期期末考査。今回は中間と違い、成績を出さなくてはなりません。あまり沢山、不認定者=1は出したくないのですがどうなりますか?
しっかり試験勉強をして考査に臨んでほしいものです。
学校には勉強をしに来ている。このあたり前の事実を重く受けとめて頂きたい。
平均点60点を目処に作った考査問題で40点の平均点は勘弁願いたい。
採点していて虚しくなるような答案用紙は悲しい。

2006年11月24日 (金)

「いじめ」問題

いじめ:「教育委員会は役立たず」中学校長が本音語る

 学校現場はいじめになぜ向き合わないのか。東京都内の現職の公立中学校長が、多数の都道府県に広がりつつある「成果主義」に近い人事考課制度も原因になっていると本音を語った。人事評価でバツがつくのを恐れる「事なかれ校長」がおり、そんな校長から評価される教員たちも委縮する−−との指摘だ。文部科学省の統計で「いじめ自殺ゼロ」が続いてきたが、いじめを報告し難い背景が浮かび上がった。【井上英介】

 いじめ報道を受けて取材に応じた東京都内の公立中学校長は、「親に対し、いじめがあったとはなるべく認めたくない。教育委員会にもできれば報告したくない。報告しても問題の解決には役立たない」と本音を打ち明けた。

 親に認めたくない理由は、いじめる側もいじめられる側も教え子で、一方の言い分を重視するともう一方の親から激しいクレームを受けることがあるため。自ら生徒指導の怠慢を認めることにも等しく、訴訟となった際に不利になることも懸念されるという。

 一方、教委に報告したくない理由は、いじめを報告すれば、生徒の学校生活の状況や指導方法などについて膨大な調査が学校に課され、肝心の生徒指導がおろそかになるからだ。また、人事評価への悪影響を心配し、報告を嫌がる校長や教頭も多いという。

 都教委や都内市区町村教委は95年度、都の管理職に適用された人事考課制度をそのまま教育管理職(校長、教頭)にまで広げ、評価によって給与に差をつける制度を初めて導入した。一部を除く大半の道府県教委が採用する。

 都教委の現行ルールは校長、教頭をA〜Fの6段階で相対評価し、定期昇給額について、評価A(上位10%の校長ら)では50%アップさせ、D〜F(下位20%)は昇給を25〜100%カットする。

 校長は「いじめや不登校の件数を多く報告すれば『学校経営能力』にバツが付き、相対評価が下がると言われている。考課制度は教委の顔色をうかがって現場に教委の方針を伝える『ヒラメ校長』を増やすだけ。教育現場にこれほどなじまないものはない」と嘆く。

 一方、考課制度について都教委は「年度当初に決める目標の達成度を測るもので、教委の一方的評価ではない。『いじめ解消』を掲げて実現できなければ考課に反映される。だが、例えば前年までいじめゼロだった学校が真摯(しんし)な調査で多数のいじめを報告したとしても、それで評価が下がるというのは誤解だ」(職員課)としている。

毎日新聞 2006年11月15日 3時00分

上の記事のように無駄な無意味な人事評価は管理職だけでなく、我々一般教諭にまで広げられようとしている。それで事なかれ主義に我々はなるつもりはないが、恣意的な評価でボーナスが下がったりするのには正直腹が立つ。民間の営利企業ではない公立の学校現場で、何を持って個人の能力をランク付けするというのか。そもそも無理なことを組合の賛成もないまま、ごり押しする県教委の姿には信頼の欠片も見出せない。
しかし、「いじめ」問題を解決できない現場は決してサボっているわけではない。結果的に解決できないのは非常に生徒外からは見えにくい形の「いじめ」の新しい姿がそこにはあるからだ。深く奥に隠れてしまい。教師の前では「いじめ」が露見しないように「いじめっ子」は振舞う。「いじめられる側」も教師には相談しにくいのか、始めから信用されていないのか、教師に助けを求めてくることもない。親に心配をかけさせまいと、身内にも打ち明けないことが多い。把握し
きれない現状があるのだ。
全くこれだけの数の生徒が「いじめ」を苦にして自殺する事態は悲しすぎる。マスコミ報道等で背中を押されている面は否定できないが、そうだとしても尋常な数ではない。我々は深く事実を受け止め、最大限の更なる努力をせねばならない。
特効薬は思いつかないが、生徒に寄り添い、生徒を見つめ、日々注意深く生徒集団の動向を追い続けていくしかないのだろう。そして、そこに変調が見られたときは適切に対処し、自殺だけはなんとしても防がなければならない。それが我々の最大の仕事だ。学校現場で生徒を死なせては断じてならない。
世間の方々、学校をあまり批判しないでいただきたい。批判よりも協力し合って、連携を密にして、この困難な状況を共に打破していこうではないか。教師は親にも信頼を失ってしまっては身動きが取れなくなる。どうかご理解をいただきたい。

2006年11月22日 (水)

職員研修

学校カウンセラーの臨床心理士の先生に、今日は放課後1時間あまり講演をお願いした。29歳の若者。
おなじみのパワーポイントを駆使して、わかりやすく今時の子供の特徴と接し方・対応の仕方について図を交えて話をしていただいた。
今の子供は家庭や地域社会の教育力が著しく低下してきているので、様々な心の問題が起こる。母性と父性が共に健全に子供の成長に寄り添わず、否社会的な性格の子供が増えた。
もう少し詳しく述べると、

1、対人面・・・対人技術の未熟、共感性・思いやりの欠如
2、情緒面・・・打たれ弱い、感情の起伏が激しい
3、自己コントロール・・・衝動的、我慢ができない、根気がない
4、社会的スキル・・・問題解決力の低さ、見通しのなさ
5、規範意識・・・ルール・マナーを守る意識の薄さ

である。よって近頃の子供の問題行動の特徴は、昔と比較すると、

内向き
○一昔前・・・悩みの存在・葛藤→思い悩んで不登校
○近頃・・・自傷・摂食障害・依存(薬物、ゲームなど)→何となく不登校

外向き
○一昔前・・・非行・暴行・ルールを破る→反社会的
○近頃・・・キレる・いじめ・ルールの無視→否社会的

となる。
それでは我々はどのようにそんな子供たちを指導していけばよいのか。

1、チームでアプローチする・・・一人の先生が全てを抱え込むのでなく、様々な先生が様々な視点・角度からアプローチすることが大切 *役割と責任を明確にしておくこと
2、駄目なことは駄目!と強く子供にあたりルールに従わせる・・・例外を認めない・内発的な倫理感覚の涵養・独り立ちさせる→父性的役割を果たす
3、カウンセリングを受けさせる・・・受け入れてやる・理解し共感する(ルールの逸脱に対しても)・特殊な事情、個別性、例外を認める・抱きかかえる→母性的役割を果たす

以上である。

なかなか聞き応えのあるよい話であった。勉強になった。教師は生徒に腹を立てるばかりでなく、原因を正しく認識し、ともすれば生徒指導という父性的役割に偏りがちな態度を改め、母性的な徹底的に話を聞いてやる仕事もしないといけないと改めて痛感させられた。

2006年11月21日 (火)

昼の休憩時間は45分

只今、昼の休憩時間をとり、昼食にカロリーメイトをストレート紅茶で流し込んでいます。(ダイエット中)
多くの民間企業は昼休みは会社の外に出て開放感(解放感?)を味わうのでしょうが、我々教師の世界ではそんなことはまずありえません。昼休みは校門当番や校舎内巡回、図書室での生徒の指導、クラブのミニミーティングなどに使われ、休んでいるのか休んでいないのかよく分からない状況です。外に出る余裕はありません。厳しいですよ、結構。
だから昼食は学校の生徒用食堂を使わせてもらうか、弁当を持ってくるか、数少ない出前をしてくれる店を探すかします。「今日はおいしいあそこの天婦羅!」というわけにはいかないのです。
まあ、学食が授業が空いていて使えれば、味に文句を付けなければ安上がりではありますがね。
小中学校で給食のあるところは、たぶん生徒・児童たちと一緒に食べるんでしょうね。我々高校よりさらに厳しいですね。

2006年11月20日 (月)

「授業態度が悪い!」に対するコメント

コメント 教師やめろ 不幸な生徒

面白くない授業なんか、聞きたくないよ。
能力ないみたいだし、教師やめたら。
生徒がかわいそうだよ。


コメント 面白い授業とはなんぞや? yamano_kakeru(山野 翔)

まず面白い、面白くないの判断基準をお聞きしたい。
能力はないかもしれないが、面白い授業をするために大いに努力してみよう。
教えて下さい。聞きたくなる面白い授業の実態を。あなたの考える授業の姿を。
それと学ぶ気が全く最初から欠如している生徒は悲しいですが存在します。働くのが嫌だから、とりあえず行くところがないから、学校に来ている生徒がいます。そして悲しいですが、早々に学校に愛想をつかし、別の道を選ぶ者もいます。
それはそれで正しい選択でしょう。高校は義務教育ではありません。問題は高校卒業の資格はほしいが、勉強は徹底的にやりたくない生徒が存在するということです。
あなたのようにやめろとおっしゃるなら、多くの教師が教壇を去らねばならないでしょう。
「生徒がかわいそう」なのはよく分かります。
今のような状態の授業で彼らのためになるとは思いません。何とかしようとしています。彼らのためになるいい授業を。しかし、なかなか上手くいかない、ということを述べただけです。
彼らの目を覚まさせ、勉強の必要性、勉強の楽しさを教えたいと切に願っています。
 


言葉足らずというか、感情的になったというか、確かに「血祭り」等は穏やかな教師らしからぬ暴言でした。謝ります。
しかし、簡単に「教師やめろ」は心外です。
上に書いたように頑張りますのでご理解お願い申し上げます。

授業態度が悪い!�

さきほど授業に行っていた某クラスは、私が受け持っているクラスの中でも授業態度が悪い。教科書・ノート・配布したプリントを持って来ない。携帯をいじる。隣近所と無駄話をする。静かだと思えば、多くの者が寝ている。やっていられない。何度、注意をしたり、平常点を引くと言ってみても改善されない。本当に誰か一人ぐらい体罰で血祭りにしたら、なんとかなるのであろうか。いや、それでも二三時間しかもたないだろうな。しんどいし、悲しくなる。何人、このクラスは留年者が出るのだろう。もう、自主的に去って行った者も多いが。教育困難校でいい授

授業態度が悪い!�

業をしようとしても徒労なのだろうか。進学校では考えられないことだろう。授業をしているのか、大きな子供の子守りをしているに過ぎないのか。溜め息だけ…。
めげていては駄目なのだが、正直大変疲れるし、辛い。
まあ、ボチボチやります。しっかりとこの国の将来を託せる若者に変えて行きたいと思います。
勿論、気持よく授業の出来るクラスの方が多いのですが。こんなクラスもいくつかあります。ガンバ!!

2006年11月17日 (金)

組合支部長は徹夜交渉

本校の二年学年主任は、本支部の組合支部長です。彼は昨日から県庁で確定交渉中。
酷い内容を県は提示して来ているので、話し合いは困難を極めるでしょう、というより県は強腰で妥協する気はさらさらないようです。我々も絶対に自分達の給料やボーナスの賃下げや労働強化、管理統制強化には首を縦に振るわけにはいきません。こうなったら、スト権を人事院は返せ!人事院は教職員の味方たれ!

2006年11月15日 (水)

本日は職員会議

色々と議題はありましたが、語ってもよい範囲で印象に残ったことは、
、教職員の研修で心肺蘇生法の講習を期末考査初日の放課後に3時間掛けてみっちりやること。何でもADE(自動体外式除細動器)が兵庫県の県立学校に1台ずつ配備されたので、県民が助けを求めに来たときにしかるべき使い方が出来なければならないのだそうです。よくTV何かで見かける患者の胸に当てて電気ショックを与えるあれです。
学校が地域の防災の拠点になると言うことでしょう。
、学校長の最後の話で、やはり当然ですが「いじめ問題」「飲酒運転」が早期発見と的確な対応、絶対にやらないこととして話されました。まあ、当然ですが、当事者であることを再認識させられました。
そのほかには12月の行事計画、生徒会役員選挙の話や球技大会の話、などが話し合われました。最近、職員会議は短いです。討論する機会が減りました。事前に校務運営委員会で調整がなされてから出されるからでしょう。
最高議決機関から校長の諮問機関に格下げされてから、もう何年経ったのかなあ。改悪が図られた当時は、組合員としてずいぶん闘った思い出があります。しかし、止められなかった。どんどん職場環境は管理統制が強まり、能力別給与の実施も目前に迫り、踏んだり蹴ったりです。平等であるべき教職員の世界に主幹教諭なる新しいポストまで作ろうとなさるし・・・、体のいい第二教頭です。
教育の職場は余裕と落ち着きと団結力をそがれ、疲弊して力を落としています。教育再生会議のいうことが次々と実現していったら、本当に教師の成り手がいなくなりますよ。魅力がない職業になってしまいます。
困ったもんだ!ここでこうやって吠えたり、一組合員としては頑張りますが、相手が強すぎる。ふーっ、疲れることばかり。

授業の余談で明らかにされる高校生の無知無関心

本日、最後の6限目の授業で、ちょっと小説『最後の一羽』の勉強中に話題が広がって、「世界で一番の環境破壊は戦争である」みたいな話題になった。
そこで戦争に関する話になったのであるが、「アメリカに向かうミサイルを日本が迎撃できるか」を安倍首相が「研究しなければならない」と言ったことを知っているか尋ねたところ、誰一人として知らなかった。全く政治や経済、世の中の動きについて近頃の高校生は興味関心がないらしい。困ったことである。
こんな奴らが社会に出て、大丈夫なのだろうか?もっと授業中に政治教育を国語の時間と雖もせねばなるまい。派遣労働の問題もついでに尋ねてみたが、これが前小泉首相の時に財界の意に添って出来た(対象が広がった)ことも知らない。きっと、こいつ等は社会に出て不満は感じても、それを変えていくためにどうしたらいいのか、は皆目想像できないのに違いない。これではいけない。国民としての権利と義務をもっともっと叩き込むべきである。新聞ぐらい読め!TVのニュースぐらい見ろ!である。
これからもたまには授業とは関係ないが、国民としての常識を教えていきたいと思った。

県立教育研修所

今、学校現場にここから「授業改善に関するアンケート」が降ろされて来ている。生徒・保護者・教師向けのそれぞれである。
結構なことだとは思うが、アンケートは正しく分析し、問題が見い出されたら解決に向かってこれまた正しい方策の施行が重要になってくる。アンケート実施は簡単、あとの処理が大変である。
是非、実のある提言に確実に結びつけて頂きたい。

2006年11月14日 (火)

一斉清掃

本日は放課後、本校では一斉清掃がありました。
いつも思うのですが、比較的本校生徒は真面目に掃除に取り組んでくれます。勿論、始めから来ないでサボってしまう輩も何人かはいますが、ちゃんと来てくれる子はこちらの指示に従って、真面目に働いてくれます。
今は落ち葉の季節で、外回りの掃除は竹箒でこれを集めるのですが、なかなか大変な作業です。しかし、彼らは文句を言わずに楽しそうにやってくれます。
ちゃんと掃除をやらせるテクニックはただ一つ。我々教師も指示だけでなく、共に働くことです。教師が率先して掃除すれば、彼らも従わないわけにはいきません。それと、色々と学校生活の話を交わしながら掃除することでしょうか。相談に乗ってやる、不満を聞いてやることが大事だと思います。具体的に動かなくても、聞いてやるだけで半分以上気分は落ち着くものですから。
こんな地道な仕事も、ちゃんと評価なんてしてくれるんだろうかなあ?大変、疑問です。

続く「いじめ問題」

金銭の貸し借り、金を相手からせびり取るなど、いじめというより恐喝まがいの行為である。
最近の報道には、このお金にまつわる問題が大きく浮上している。
世の中の弱肉強食・格差社会の規制なき資本主義の獣の跋扈が、子供たちの世界にも浸透しているということだろう。
実に痛ましい。「いじめ」に「金銭」が絡むと更に生臭くなって嫌だ。
誠に悲しむべき世の中のありようだ。校長先生も責任を取って死んでくれるな。ある意味、ずるい逃げだよ、自殺した校長先生。死者にむち打ちたくはないけれど・・・。

2006年11月13日 (月)

保健講話(性教育)

「生と性」についてPCと繋いだプロジェクターで超音波で捉えた胎児の映像や、安易な性交を明るく戒める(いけないことだと諭す)歌を流したり、例によってパワーポイントを使って図や表で分かりやすく実態を示し、いい話をしてくれました。
生徒たちの聞く態度は、イマイチに思われましたが、あまりこういう話を静かに真面目に聞き入っていると周りから冷やかされることもあるでしょうから、案外自然でちゃんと心の中ではしっかり聞いていたのではないでしょうか。
本校は工業高校で女子生徒が少ないのですが、男子よりも女子に特に聞かせたい話でした。DVの話や人工妊娠中絶の話は、女の子が自分の身と心を守るためにとてもとても大事なことですからね。
話の中で、「愛すること」の説明として、
1、自分と同じかそれ以上に相手のことを大切に思えること
2、相手の喜びや悲しみを共感を持って共有出来ること
3、お互いに愛することを通じて成長が出来ること
を挙げていらっしゃいました。なるほど、そういう分析の仕方もあるのかと再認識させて頂きました。「愛すること」の難しさを痛感いたしました。

2006年11月12日 (日)

教え子が教師になってくれるのが一番嬉しい。

教師の喜びの一つは、教え子の中から、自分たちの後輩が出てくれることである。
何だか自分がやって来た仕事が無駄ではなかったと素直に思えて嬉しい。
私の教え子で教師になった者は今のところ(本採用された者は)、女性1名、男性2名。本採用を目指して頑張っている者は、あとそれぞれ数名ずついる。
だんだん、「教師にだけはなりたくない」みたいなことを言う生徒が増えてきて悲しい。理由は「大変そうだ」が一番多いか。正しい意見ではある。バッシングは続くし、親も教師を信頼してくれないし(または教師に頼り切って子供を学校に丸投げだし)、安定の看板も更新制で消えようとしているし、決して世間で誤解されているほど給料もよくはないし(ただ、女性は教師を目指すべきだと思う。結婚・出産・子育てが安心して出来て、確実に職場復帰できる。男性との職業的差別は一切ない。女性管理職にもなりたければ簡単になれる。お薦めの職業である)、でもやりがいのある仕事であることは保証する。
常勤・非常勤で頑張っている教え子たちよ、何とか早く本採用の道を掴んでもらいたい。陰ながら応援しています。

2006年11月10日 (金)

模擬店利益3万円弱

先日の山岳部模擬店(焼き鳥・りんご飴)の純益は約27000円越え。ここの学校はおおらかで、儲けは全てクラブの収入、クラスの収入になります。
前任校では全て生徒会がお召し上げでしたから大違いです。前任校では、それを外部団体(NHKなど)を通して恵まれない方々に寄付していましたね。
でも、少ないクラブ予算でやりくりしている我が部などは正直、個人などの旅費負担を軽減させるために大助かりです。授業料減免を受けている生徒は沢山いますからね。
あまり、クラスに還元してもどうかとは思いますが…。

2006年11月 7日 (火)

総合学科�

先日、最初の赴任校の創立30周年記念レセプションに出た。飲酒してしまった件は置くとして。懐かしい元同僚の先生方とお会いして有意義なお話が出来た。それにしても30周年を迎え、学校は来年度から総合学科制の新しい学校に生まれ変わる。多くの反対の声を押し切ってである。県教委は文科省べったり。また、失敗作の学校がお偉方の石頭で産まれてしまう。何で30人以下学級の実現など条件整備に力を注がず、カリキュラムをいじるかね?自由にカリキュラムが選べるとは、一人一人が十二分に何を採ったら自分の将来に役立つか判断する能力を持っていることが

総合学科�

前提。そうでなければ興味関心と言えば聞えはいいが、楽な教科・科目に流れてしまうのは目に見えている。読み書き算盤の基礎学力を普通科で叩き込んだ方がよほどよいと思うのだが?単位制高校も同様。特色なんかいらない!均一な学力を全ての生徒に!一部のエリートより、全てがエリートに。自由競争の高校入試で学校間格差を広げても特はない!と思うのだか?いかがなものであろうか?
また、ご意見を伺いたい。

2006年11月 3日 (金)

年休、3H。

3時間の時間休を取得して家に帰ってきました。
後片付けに参加せず、他の先生方申し訳ない。
これから暫く休んだ後、近くのホテルの大広間で開催される最初の赴任校の30周年記念総会とレセプションに出席します。
県教委の強い意向で総合制の高校に変わってしまうので残念な面は多々ありますが、一応、どんな話がされるか聴いてきます。

追記:無事、山岳部の焼き鳥とりんご飴は完売いたしました。少しは黒字になったと思います。(最終的な会計が終わっていません)私もお金を払って、両方とも食べました。
りんご飴が特に久しぶりに食べて大変懐かしい味で美味しかったです。
呼び込みを教師でありながら、生徒以上に頑張ってやってしまいました。

文化祭風景�

建築科の立体模型です。アップの方がよかったな。
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文化祭風景�

ご存じ、のじぎく兵庫国体のマスコットはばタンの気球です。
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文化祭風景�

三年生のクラス展示のジオラマです。工業高校なので大きなものを作るという傾向が強いです。
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文化祭展示風景�

ロボットでテニスボールを拾って、ベニヤ板の籠に今度は乗せて行きます。科の展示です。お見事!操縦が難しそうでした。
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受付暇です。

もう少しして体育館ステージ発表が終れば、OBたちなどがどっとやって来るでしょうがね。今は暇です。
これがなくても、最初の赴任校の同窓会があるので三連休にはならなかったのですが、もし、連休が取れれば、北アルプスか八ヶ岳まで足を伸ばしたかったです。残念!夏山とはまた違ったいい季節なんですよね、今は。

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飴状になった砂糖が入っていた鍋に、顧問がりんごを浸けて飴をからませているところです。熟練の技で、まだ生徒にはやらせられません。私も買って一本食べてみたい!(焼き鳥も)
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りんご飴作り�

完成品です。姫りんごを綺麗に洗い、拭いてから割箸を挿します。砂糖に水を加え、EPIガスで煮ます。水が飛び、飴状になるまで箸でかき回しながら時間をかけて作り上げます。上手く飴になっていないと砂糖に戻ります。
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文化祭二日目開始

いよいよ、秋晴れの下、一般公開の文化祭本番です。
昨日は焼き鳥作りに疲れ果てました。当然、嫁さんにもちょっとだけ(?)お手伝いしていただきました。遅くまでかかったので眠いです。
今は校門で受付のお仕事に励んでいます。

2006年11月 2日 (木)

文化祭の内容

今日のステージは、意見発表会が秀逸でした。
各学年から2名ずつ代表が出て、クラブの話や勉強の話、資格取得の話など、実にしっかり語ってくれました。
観客の生徒たちの聞く態度が静かで真面目で気分良かったです。
あとは、合唱とかソーラン節の踊りなどでしたが、やはり練習不足か、前任校のものの方が迫力と巧さがあったと思います。しかし、そこそこのまあ及第点。ソーラン節では数少ない女子4人が前に出て奮闘していました。結構!!
劇に取り組んだ3年生のクラスがありましたが、クラブ以外の劇はこの学校では見た覚えがありません。新しい試みとして評価できたと思います。担任様、ご苦労様でした。
12時過ぎに終了して、後は解散。明日の模擬店と展示の準備の時間。
山岳部は私が苦労して買ってきた姫りんご(品種名「乙女りんご」)を綺麗に洗い拭いてヘタを取り、一つ一つに割り箸を挿してリンゴ飴の土台まで完成。明日、蜜を付けます。
あと、店構えも完成。ここは自転車置き場を使って模擬店ロードを造ります。山岳部の焼き鳥とりんご飴の屋号は「みまつや」。聞くところに寄ると「ちびまる子ちゃん」に出てくる駄菓子屋の名前だとか??よく私には分かりませんが。
以前は高校の文化祭は秋にあったのですが、推薦入試の前倒しによって普通校は6月にやるところが圧倒的に増えました。工業高校ならではの開催時期です。
さあ、明日はボチボチ頑張ろう。
最初の赴任校の同窓会もあるので、なるべく年休を取得して早く会場に向かいたいです。
あーした、天気になーれ!!!sun

文化祭日程(1日目)

本日は午前中は体育館でステージ発表です。
意見発表会(弁論大会みたいなもの)とクラスのステージ発表があります。
出し物は、「合唱」や「踊り」や「劇」など。さてさて内容は如何に!?
昼からは明日の本番に向けて、最後の準備の仕上げを行います。
ゆったりした日程ですね、他の学校に比べると、私はそう思います。

いよいよ今日から文化祭。

本日は校内編。
明日がお客さんがやってくる本番です。
明日の模擬店頑張ります。(裏方として。主人公は山岳部員たちです)
ここの学校は、どなたでも記帳して頂ければ入場自由という、今時珍しいシステムを採用しています。
最近は部外者一切入場禁止。保護者のみ。と言うところが増えましたね。あとは、チケット制とか。
午前10時からスタートです。

2006年11月 1日 (水)

姫りんごゲット�

getだなんて、今どき流行らない言葉を遣ってしまいましたが、本当に探し回ったあとで見付けたので嬉しい限りです。
最初は車でスーパーを訪ね回ったのですが、どこにも無し。仕方がないので学校に戻って電話を今度は掛回りました。104番で調べて、市の卸売り市場の青果部にまず電話をしてみましたが、「時期外れでない」という落胆のお返事。今度は市の主だった大手の小売り店へ。しかし、結果は全て無し。
最後に考えたのは、高級店なら扱っているかも、ということ。早速、某イカリスーパーに電話してみたところ、「何パックかはあり

姫りんごゲット�

ます」とのこと。すぐに「全部買うから取っておいて下さい」とお願い。もう間もなく学校を出て、予約しておいた姫りんごをゲットして来ます。
それとまだまだ沢山、鶏肉を串に挿さないと!

本日は午前中授業

明日から文化祭なので、今日は午前中授業。午後からは大掃除と展示などの準備です。
私は買い出しに行かねばね。
両日とも晴天で穏やかな日を望みます。

今日から焼き鳥作り

串に細かく切ったモモ肉を挿していく作業を始めます。
あと、姫リンゴが見つからないので、今日、売っている店を探し回らねばなりません。
大変だなあ!
明日から文化祭。模擬店は明後日です。
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2006年10月31日 (火)

少しは文化祭前らしく

何を作っているか分かりますか?巨大なはばタンの気球です。当日までには、もう少しはばタンらしくなるでしょう。
大空を飛べ!




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授業の枕でいじめを…

先ほどの一年生の授業の枕で、「いじめ」問題について少し語った。まず、いじめっ子の心理について、私が挙げた理由以外に「合唱コンクールなどでみなが一致団結しないといけないときにサボる奴はいじめられる」というのがあった。それはそうかもしれない。
そのあと、私は彼等にいじめられたときには、友達や親や担任などにまず取り合えず相談してみる。自殺より、学校に行かないことで楽になる方を当面選ぶ。最終的には強い相手であっても、常に怖がらず戦う姿勢を確立する。噛みつく奴にはいじめは終る。途中で負けるな、と話した。さて?

何故「いじめ」る?

いじめる側の心理を考えてみたい。
1.異質な存在に対する違和感を我慢できない?
2.異質な存在を自分達に同化させようという意識?
3.異質な存在の上に君臨し、支配欲を満足させたい?
4.からかってただ単に楽しみたい?
5.自分がいじめられる前に、誰かを生け贄にして自己防御?
6.他人の不幸は蜜の味?
ボケた今の私の頭では即座にはこれくらいしか思い浮かばない。これ以外にあったら是非、教えて下さい。原因が分からないでは、対策の立てようがないですから。

2006年10月30日 (月)

校長先生、こんなことで死んでも誰も喜ばないよ!

茨城県立高の校長が自殺 山林で、近くに遺書
 30日午後4時すぎ、茨城県大子町左貫の山林で、県立佐竹高校(同県常陸太田市)の校長、高久裕一郎さん(58)が首をつって自殺しているのを大子署員が発見した。近くに遺書のようなものがあり、同署などは原因を調べている。同校は必修科目の未履修が発覚していた。

 調べでは、高久さんは29日から行方不明になり、家族が30日昼ごろ、大子署に捜索願を出した。現場は高久さん宅から約2キロの山林。

 同校は必修科目の未履修について、27日に生徒に、30日には保護者に説明した。県高校教育課は「まじめな人との評判だった。何とも言いようがなく、残念だ」と話した。


死んだ方にむち打つつもりは毛頭ございません。
ただ、残念です。死んでは駄目です。
生きて責任を取って、その後はもうすぐ定年。
のんびりお暮らしになれば、よかったものを。
無念です。あなた一人が悪い訳じゃあ、決してありません。
いじめ自殺と比べるつもりはありませんが、子供の命も大人の命も同じ大切な命。この世に生を頂いた限りは、自殺は止めましょう。死んではお仕舞いです。生きてりゃいいさ!きっといいときも来ますから。お願いですから、後に残された者の傷がとっても深いから、泣く人がいっぱいいるはずだから、死んでは駄目!生きて、辛くとも生きて、生きて下さい。

兵庫でも公立3校で未履修ですか?

四年前に同様の事件があったから、私としては兵庫県では絶対にもうないだろう、と思っていたが予想は見事に覆された。
長田、龍野、相生ですか・・・・。私学は海星女子学院。
勤めている知り合いの先生たくさんいるなあ。彼らも当然認識していたんだよなあ、たぶん。複雑な気持ち。
安倍総理が衆院教育基本法特別委員会で、「ルールを守ることを学校が率先して破るというのはよくない」みたいなことを述べていたが、確かにその通り、仰ることに間違いございません。
ただ、ゆとり教育から学力重視への舵取りの強引さ、私学と公立で土曜日の授業について違う実態。それを認めてきた文科省。伊吹氏が未履修問題で「結果責任の一端は負わないといけない」と述べられたが、もう一歩踏み込んで国の指導要領の問題点にまで話を広げてもらいたかった。文科省のふらふらした態度に大きな責任の一端は確かにあると思うからだ。学校や県教委を責めるのは当然だが、原因を追っていくと教育改革に対する大きなぶれが根底にあることを忘れないでいただきたい。
それにしてもマスコミは実に上手いタイミングで問題を取り上げなさる。教育基本法の改正とは全く次元の違う問題なのだが、成立の後押しには十分なるだろう。
胡散臭くて仕方がない。政府にマスコミが牛耳られているとしたら、自民党政府の安泰は保証されたようなものだ。公明党の組織票獲得も大きいし。
「嫌な世の中だ」が最後の一言。

岐阜の中2自殺のあった学校の校長には幻滅。

TVで何回か会見の様子を見ましたが、あんな人物が校長とは情けない。
言っていることに首尾一貫性がないし、他人事みたいな話し方で印象もすこぶる悪い。表情に生徒を失った悲しみとか責任が感じられない。(演技でももう少しマシな表情ををしろ!普通あんな顔でいられるものだろうか?疑問)
器が小さい。結局、中間管理職。可もなく不可もなく、波風立てずに勤め上げたかったのだろう。
何が、「今の時点では自殺に結びつけるかどうかの判断は難しい。自殺につながるいじめはなかったと思う」だ。馬鹿野郎!一人、自校生が死んでいるんだぞ!「繋がる、繋がらない」ではなく、いじめがあったことを認めるのなら、もっと素直に頭を下げろ!
遺族に隠し撮りか何かされたビデオが公開されると「当時は意識がもうろうとしていた部分があり、事実を確認せずに言った」だと。恥を知れ、恥を!そんな頼りないことで校長が務まるのか!!!!もっとしっかりしなさい。何であなたのような危機管理能力がない人が校長なんてやっているの?辞職しなさい。
分かりますよ、県教委からのアドバイスも入ったことだろうし、簡単に原因が学校側にあった、ということになれば、損害賠償請求も起こされるだろうし、前言を撤回したいきさつは。そんなアドバイスもらう前に自分で正しい判断を出来ない点に私は怒りを持っているのです。その力がないのなら、校長になったのは明らかな間違いです。そんな管理職だから、その下でいじめで少女が尊い命を落としたのです。県教委から何を言われても、責任を認め続けた方がよっぽど格好よかったのに・・・。恥の上塗り。被害生徒の保護者がお怒りになるのはごもっともだ。
うーん、それにしても、いじめを根絶する妙案はないものか。スクールカウンセラーの全校配置なんて当たり前のことである。


追記:改めて読み直すと、すこし感情的になりすぎているのがわかった。言葉遣いも悪い。もっと冷静に物事の批判・評論はすべきである。深く反省したい。誠に申し訳ありませんでした。しかし、訂正することは止めておこう。自己反省するときに読み返して自分の幼稚さを自分自身で笑おう。
一部不適切な表現がありますことをここに明記しておきます。今後このような文章は一度冷やしてからUPするように致します。

いじめ解決策?�

いじめが原因でお子さんが自殺された保護者の方々には、教師の端くれとして、心よりお詫び申し上げたい。誠に申し訳ない。
しかし、正直、どうすれば「いじめ」を学校から一掃し、悲しい犠牲者をこれ以上出さずに済むのか?その特効薬(具体的方策)が容易には見えて来ない。まず「いじめ」の発見の難しさ。本人が勇気を持って相談に来てくれたなら簡単である。そうでない場合、我々はある程度、クラスやクラブ担当、またはそのクラスに授業に行っていれば、雰囲気でその存在をキャッチすることも出来た。だが、近頃のそれは地下深く潜行し、

いじめ解決策?�

非常に見えにくくなっている。
次にそんな中、運よく発見できたとして、みなさんはどうするだろう?
まず、私ならいじめられている本人と密かに会って事情を聞き、事実確認を今一度行い、次に私、または学校にどうしてほしいか尋ねる。勿論、保護者とも会い、家での様子、親から見た性格などを尋ねる。そして、いじめっ子に対して指導してくれ、と言うことなら指導する。(複数なら一人ずつ)そして監視(様子見)を希望されるならそうする。しかし、問題はそれで解決するのだろうか?かえってより巧妙になって「いじめ」は継続しないか

いじめ解決策?�

?いじめっ子は、我々のお説教(心を込めて間違いを指摘し、真剣に叱責したとしても)で改心してくれるのか?保護者の方々にも事実を報告し、協力を求めたとして学校側に素直に従ってくれるのだろうか?不安は尽きない。
これ以外に、素晴らしい対処方法があったら是非、お教え願いたい。

四時間の授業終了

短縮40分×6時間終了。今日、私は4時間持ち授業がありました。さすがに週明け、いきなり4コマは疲れます。しかし、放課後は沢山の生徒が文化祭準備で学校に残っているはず。その割には学校は静か。みんな居残って準備に当たらず、とっとと帰宅した者が大半そうです。笛吹けど、踊らず。文化祭、これからどうなっていくのでしょうか?不安で堪りません。

2006年10月27日 (金)

よりよい学校創り

本校に対して誇りを持ってもらいたい。強くそう思います。不本意入学で本当は普通科に行きたかった、という思いはここに来たら封印して下さい。一から出直しましょう。それしか道はないのですから。どうせ中学卒業の段階で自分は落ちこぼれだと思う気持は捨てて下さい。三年間しっかり勉強して、工業系大学への進学、就職を勝ち取りましょう。発想を変えて、今自分が出来る最高の努力をここでするのです。そうすれば未来は明るい。今日の頑張りが明日を創り上げます。
きれいごとではなくね!みんなに期待しています。

文化祭の模擬店

山岳部が毎年、焼き鳥とリンゴ飴の屋台を開きます。ここの学校は収益を部活動費に充ててもいいので気合いが入ります。私は年下の主顧問のお手伝い。今回は姫りんごの買い出し、鶏のもも塊を買って焼き鳥用に小さく切り、串に挿すことです。考えたら大変そう。儲かるといいですけれどね。
ちなみに前任校ではマイナスが出ても補填しない。儲けが出れば生徒会が吸い上げて、他方面へ寄付する。まあ、考えてみると厳しい掟で運営されていました。いい天気だと儲け易いんですがね。雨だと最悪です。

進路担当の意見

今回の学習指導要領無視、必修科目の未履修問題で、うちの進路担当が各新聞社の記事をコピーして集めていた。彼女曰く、「私は授業時数が学習指導要領に基づいて減らされたことに根本的原因があると考える。総合的学習の時間の創設や学校五日制の導入。我々、教師は五日制でよいが生徒は土曜日も授業を受けさすべき」と。
ごもっともなご意見です。文科省の自己反省は出来るのであろうか?

2006年10月25日 (水)

文化祭前短縮授業

今日から11月1日までの文化祭前、本校では短縮40分×6時間授業になります。そんなに早くから準備に短縮までしなくともよいものを。それに全員が残って準備する拘束もなく、短縮で生まれた時間が終ったら、最後に点呼を取るわけでもありません。クラスの有志が残るだけで、帰りたいものはさっさと学校を出ます。
何だかねえ?やたらと担任の先生方が無理矢理に張り切っている姿が目に付きます。生徒に任せているとラチがあきませんからね。意義ある文化祭を作り上げることは、年々やりにくくなって来ています。

2006年10月24日 (火)

いじめ問題�

本校にも「いじめ」は存在します。残念ですが。(というより、全ての学校で程度の差こそあれ、皆無の学校は存在しないのではないでしょうか)
私が小学生だった頃もありました。女の子で独特の雰囲気を持っていた子が、特に男子に嫌われて、避けられていました。私はそんなことは、気にせずに普通に接していた記憶があります。しかし、積極的に無視する男子たちに注意した覚えはありません。ただ、ああ(いじめっ子に)はなりたくないな、とは子供心に感じていたようです。色々な学校で担任をして来ましたが、完全には教師の力だけではなくなりません。

いじめ問題�

やはりサポートは担任・学校が行いつつも、自分が嫌なことには「止めて」「そんなことは出来ない」と断固拒絶の態度をとってほしい。仕返しがあったら、やった生徒を厳しく指導します。だから、「NO!」とはっきり意思表示の出来る子になってほしい。死ぬんなら、その前にいじめと命がけで闘ってほしい。後ろには我々がいるから。我々が表に出て、いじめっ子の指導に当たると、「いじめ」が裏に隠れ、更にひどくなる危険があります。本人が精神的に壁を乗り越えてもらうと、やはり効果は違って来ます。
最後に心配なことは、自分と違っ

いじめ問題�

た存在を排除する性格が多数を占める現実。恐ろしいことです。違いを認めない子が大人になったとき、即戦争を始めそうに思えてなりません。
「いじめ」問題の影響は大きい。不安です。いじめっ子はいつか成長して「いじめ」をしなくなるのでしょうか?分からない・・・。

今日で中間考査終了

これから、本校は文化祭に向けてスタートします。
これから私は色々と公的な仕事で山に登らなくてはなりません。
嬉しいけれど、出来たら個人的に登りたいですね、仕事を離れて。
あと、先日、日経新聞に教師がイメージする文化祭と生徒がイメージする文化祭の大きな隔たりについて書いてありました。
「文化」の香りを求める我々、「娯楽」優先の生徒たち。
先生の文化祭になってはなりませんが、「お化け屋敷にゲームコーナー、模擬店等々」だけではやはり教育的価値がない。(うーん、結果ではなく作り上げる過程が意味あるものならいいのか?難しい・・・)
さてさて、担任を外れると気が楽なことだけは確かです。生徒に任せっきりには絶対に出来ない。担任の皆様、本当に本当にご苦労様です。楽な分掌に病気明けで付けていただいたことを前校長に感謝いたします。

2006年10月20日 (金)

図書室のPC

図書室にある生徒用PCは、ネットに繋がっており、昼休みや放課後、生徒が予約すれば自由に使える。ログオンするには、生徒一人一人に与えられているIDとパスワードの入力が必要である。このようにシステムは立派ではあるのだが、使っているPCが古くて貧弱であるのが残念だ。
FMV-6400cx3cという今はなき、一体型のPCでOSはまだWindows98であり、ネットスピードも8916kbpsしかでない、職員用はもっと速いのに。たぶん、ハードの性能不足のためだろう。
勿論、工業の授業で使う実習用PCは比べ物にならないほど高スペックだが、図書館の閲覧用PCもそろそろ新しいも

図書室のPC

のに買い換えてもらいたいものだ。台数もせめて二台に。何とかなりませんかな。教育予算の問題?教育改革で制度をいじる前にまずお金を出して下さい。体育館なんて少なくとも50年以上も前の代物で床なんてボロボロです。教育に十分な予算を!

採点、休憩です。

朝から今までずっと採点業務に勤んでいました。来週の試験明けまでに出来ていればいいので、比較的のんびりと丁寧に見ています。ただ、成績処理をしないといけないので、採点が終ってもPCへの打ち込み作業が残っていますがね。あと、ノートチェックもまだほったらかし。両方とも試験監督のない火曜日の試験最終日にやってしまおうかと考えています。
うーん。明日も採点は持ち帰り仕事で家でやらないと余裕がなくなるかな?紛失などないように細心の注意を要求されますが、その方が楽かなあ?楽だろうなあ。

勤務前の職員室

静かです。午前8時20分から職員打ち合わせ開始(職務開始)です。学年の先生は比較的お早いですね。試験中は少ないですが、欠席・遅刻の電話連絡などを受けないといけませんからね。
私などは早めに来て、のんびりして鋭気を養っています。または、授業の準備ですかね。SHRは午前8時35分から開始です。
昨日は育友会(PTA)主催の研修バス旅行で職員の一部も交流のため参加しました。今朝は育友会のお土産が全職員の机上に配られていました。京都方面に出かけたので「花風舞せんべい」一枚でした。結構なお味で。

2006年10月19日 (木)

試験監督終了

私がこの学校に最初に来たときは、考査の監督は大変でした。なにせ一クラスに二人の監督が入り、指導していましたからね。試験でもなかなか静かにならない。また、大学の試験みたいに50分の考査の30分経過で途中退出・受験終了できました。すぐにそのまま帰らずに教室の外で騒いでいました。「おい、お前も出て来いよ」です。今はこの教務内規は改正されましたがね。
ただ、まだトイレに試験中行っても(廊下監督が引率します)戻って継続受験出来ます。これも只今、改正に向けて審議中です。
随分と一昔前に比べればよくなりました。ガンバ!

2006年10月18日 (水)

昼休み分会会議

昼休みの時間帯に今日は組合の分会会議がありました。
豪華お弁当を前にして主に主幹教諭の問題、教育基本法の問題について話合いました。また、勤務評定の件も。評定は23日以降、校長に開示を求めることが可能になります。是非、開示要求してA.B.Cのランクを確かめます。そしてBやCが付いていたら、どこをどう改善すればよいのか細かいアドバイスを頂きます。納得行くまで!

2006年10月17日 (火)

登山研修所で教え子に出会う。

ボルダーをやりに来た、前任校の山岳部のOBに会いました。
県大会で上位に入賞したこともある生徒でした。
今は阪大の理学部?工学部?多分、理学部の2回生です。
将来の進路について、なんとなく相談を受けました。
簡単に言うと大学に残って院に進むべきか否か、みたいな問いかけでした。
私の答えは、研究が好きで実験が好きで論文書きが好きで情熱があるなら進んでもいいが、モラトリアムの延長で社会に出るのを遅らす為だったら止めろ、と。
それに上に進んでも力のない者はすぐに切り捨てられるから厳しい世界だよ、とも。
本当は教職課程も履修しているようなので、高校の理科の先生になって我が県の山岳部顧問になってもらいたい、というのが本音ですが、こちらの都合で彼の人生を決めるわけには行きません。まだ時間があるのでじっくりと将来展望を描けるようになってもらいましょう。

担任が「偽善者」呼ばわり

中二担任が入学当初から自殺生徒を「偽善者」と呼び、いじめのきっかけを作った、というか一番最初に言葉でいじめていた。
信じられない。我々教師の「いろは」を完全に無視している。こんな教師ばかりだと思われると辛い。
我々は個人的好悪を胸にしまい込み、全ての生徒・児童を平等に扱わなければならない。大原則だ。
たとえ、その生徒に偽善者的性格があり問題があるとしても、みんなの前でそう呼んでどうするの?個人的に目立たないよう呼び出して指導するのが正しい方法でしょう。
最後、今、北の核実験で在日生徒(特に北朝鮮籍)は心痛の極み。配慮を忘れずに、気を付けてこの問題については語っている。在日の生徒諸君には何の罪もない。朝鮮学校への嫌がらせなどもっての他である。
国民の皆様も冷静な態度を!自民党の9条破壊の起爆剤にさせてはなりません、と私は思います。


2006年10月11日 (水)

もうすぐ昼の校門当番です。

教師の職場は、企業と違って、全員が一度に昼休みを取得することは出来ません。と言うか、まともに昼休みが取れません。よって各自の判断で空き時間などの教材研究の合間に食堂で昼食を食べたり、私のように自分の机で仕事のない間に紅茶とカロリーメイトで済ませたりするのです。
だって今日の昼休みは半分は校門当番でお仕事バリバリですからね。休憩・休息が一斉に取れない不思議というか、人間が相手ですから当然の職務形態です。小学校の先生は給食を一緒に食べるから、昼食もお仕事になります。考えるとこれはなかなか厳しい。児童に「好き嫌い無く残さず食べなさい」と言えば、自分も苦手なものに耐えなければなりませんからね。
では、校門当番に行ってきます。

2006年10月 6日 (金)

まずまず、ここの生徒は掃除はする。

火曜日・金曜日は一斉清掃日。
私は中庭の西半分という外回りの区域です。
竹箒で落ち葉を掃いて集めさせたり、鉄ばさみでゴミ(紙パックやペットボトルなど)を拾い集めさせたり、はたまた時々は雑草抜きをやらせたりしています。
「やらせている」とは言うものの、自分も一緒に掃除していますので、正しくは「やっている」ですがね。
教師の仕事は種々雑多。何でもやりますよ!掃除もすれば、警備員みたいに見回りもするし、文化祭では自ら企画立案して映画監督や舞台監督を勤めたりもします。(本来は力のある生徒がやるはずなんですが、いつの間にか担任が登場しないと前に進まなくなる。大変です!)
授業だけやっていればいいというものでは決してありません。このあたり、諸外国の教師とはかなり違った存在みたいですね。

やはり休みや早退が多い。

今日は秋休みの中休み。今日を休んでしまうと10連休。
案の定、本校の生徒は自主休校にした者が多い。
また、それを見て、早く帰りたがる奴ら(早退希望者)!
ああ、空しい!!
来るべき時はちゃんと来なさい、それが正しい高校生だ。

2006年10月 5日 (木)

明日を休むと・・・

本校は夏休みを短くした分、今月の2・3・4・5日の国体前半が秋休みでした。
つまり、明日金曜日をずる休みすると9月30日(土)〜10月9日(祝・月)まで10連休になります。
みんなちゃあんと来てくれるのでしょうね!遅刻せずに登校して下さいよ、頼みますよ。試験前で範囲、進まないと行けないしね。
明日は全校朝礼、そうそう冬服に更衣です。
季節の移り変わりは駆け足ですね。
みなさん、風邪などお引きにならないように十分にご注意下さい。

最初の赴任校の同窓会

私が教師になって初めて勤めた学校から、同窓会の案内が届きました1980年から仕事を開始しましたから(お陰様で講師経験をせず、一発採用でした)、もう20年以上前の勤務校です。4年間お世話になりました。
山岳部を自ら同僚のT先生と二人で作り上げた思い出の「山岳部顧問」生活のスタートの地でもあります。(残念ながら最近は休部か廃部状態みたいですが)
また、最初に休職したのもこの学校。鬱傾向が強かったのですねはじめから・・・。1年休んだと思います。周りの先生方に大変ご迷惑を掛けてしまいました。
当時は当然、お酒も沢山飲んでいたし、たばこも嗜んでいましたね。長髪で豊かな髪の毛でもありました。
教師生活の基礎を教えていただいた故郷です。高教組組合員にもなりました。もう、組合活動からは足を洗った同僚が多い中、私は組合費を払うだけの不真面目な組合員ながら節は曲げていません。
11月3日の祝日。顔を出してみようかと思っています。

2006年9月28日 (木)

kansai.com職特集 好きな仕事、してますか?

今は美容師の小山敦さんの話がUPされているが、なかなか良い企画だと思う。
今の学生は、「自分にあった仕事がしたい」などと言いつつ、具体的なイメージが希薄な者が多い。
前任校でも、夏休みの宿題に「身近な人でいいから働いている人にインタービューし、それを聞き書きして文章化すること」を読書感想文の代わりに2年生には課していた。これは色々な職業の実態を自らインタビューすることで知り、自分の将来の仕事選びに役立てよう、という試みであった。
大抵の者は家族にインタビューするが、何人かは実際にお店に足を運びアポを取って普段聞けない職種の人の貴重な体験談を文章化した者もいた。例えば、消防士・ケーキ職人・花屋さんなどである。
このblog企画を生徒に教えて教材として使ってみたい。文章だけでなく、blogは画像も使えるのでより臨場感があるだろう。若い頃から様々な職業についてその具体的中身を知り、自分の将来設計に役立てるのは大変大切なことであると思う。
http://blog.kansai.com/work/33 より入れます。

授業で寝る生徒たち

面白い、ためになる、よく分かる、規律のある授業を目指してもなかなか本校では実現しない。
最初から寝る体勢、遊ぶ体勢で教室に入ってくるのだからたまらん。
また、その数が少なければ各個撃破も可能だが、相手が一定の数を(割合を)超えると抑えが効かなくなる。
寝る連中はまだよい方である。仲間同士でべらべら喋られると如何ともしがたい。
大声で激しく、厳しく注意しても効き目は数分だけ。すぐに元の状態に戻る。困ったもんだ。
体罰も与えたくなる。(実際、出席簿で頭を叩くくらいのことはしてしまう)何かいい方法はないものか?作業は極力させるべく、ノートチェックやプリント学習などは多く取り入れてはいるのだが抜本策ではない。
学校全体の雰囲気を変えること、駄目な者は駄目と原級留置させる実力行使が一番効果があるのであろう。
夢と希望とサボったときの自己責任。これをきちんと叩き込まないといけない。

今日の昼飯

2・3・4・5限授業。昼休み図書館当番。
よって昼食食べる暇無し。
ただ今、6限は授業がないのでカロリーメイトとブラックコーヒーでお食事中。
ダイエットになってよいかもしれない。

小学校での英語教育は必要か?

新しい文科相伊吹文明氏は、昨日の記者会見で「美しい日本語が話せず書けないのに、外国語を教えてもだめ。必要はまったくない」との考えを明らかにした。
彼の主張に私も基本的には賛成であるが、中教審は「週一回、英語活動を必修にするように」提言している。(審議会制度は嫌いだが・・・)前文科相も「小学校段階で発音を耳に入れ、英語に親しんでいることが必要」と前向きの姿勢だった。
大臣が替わるたびに、政策に大きなぶれが出るようで大丈夫なのか?賛否両論あるなら徹底審議という選択肢もある。
お上の意向がいい加減では現場の不信感は増大するばかりだ。

2006年9月27日 (水)

校門指導

昼休みなのですが、今日もこの時間は休めません。お仕事中です。といっても、昼休み時間に生徒が勝手に校門から無断で出て行かないように見張っているだけなので、こうしてブログを携帯から打ちながら可能です。昔は困った奴らが強攻突破を図った時代もあったそうですが、現在は平和です。

2006年9月24日 (日)

希望降格の校長・教頭増える

「自分に向かない」…校長・教頭の降格申し出が激増

 「自分に管理職は向かない」と、学校の校長や教頭が一般教員への降格を自ら申し出る「希望降任」が全国で増えている。

 多忙で精神的なプレッシャーの大きい職責に耐えきれず、思い悩んだり、体を壊したりする例が多いようだ。

 文部科学省によると、全国の公立小中高校などで2005年度に自ら降格を申し出た管理職は71人。01年度の26人から3倍近くに増加した。このうち、教員にとって「初めての管理職」である教頭の降任が62人を占め、最も多い。自治体別では東京都(18人)、北九州市(7人)、神奈川県、大阪府、広島県(各4人)などが多かった。

 希望降任はもともと、制度がなくても、地方公務員法上は可能だったが、「多くの管理職が降格できるとは知らず、悩みを抱え込むことが多かった」(文科省幹部)ため、01年度前後から各教委が相次いで制度を導入した。05年度末現在、都道府県や政令指定市の計50教委が制度を導入済みだ。
(読売新聞) - 9月24日16時39分更新


よく分かる数字です。昨今の文科省・各県教委の現場締め付けは熾烈を極め(「日の丸・君が代」問題の都教委がよい例)、教師をいじめれば(言いなりのロボットにすれば)教育がよくなると勘違いしています。
中間管理職である教頭・校長は上からの命令を現場に下ろすだけで自分の目標とする学校作りなど不可能です。自分の意志でないことを教職員に押しつけ、その結果、下からも突き上げられる、これでは立つ瀬がありません。
特に教頭は校長の言いなりで、校長に逆らうと校長になれません。給料は若干上がりますが、いい立場の役職では全くありません。降格希望が多いのは当たり前。いい人間である人ほど、理想と現実の狭間で悩み苦しむことでしょう。自分の考えを押し殺し、文科省・各教委の命に従っていればノイローゼにもなるでしょう。
私何かでも、教頭試験受験を何度も管理職から勧められましたが、馬鹿馬鹿しいので勿論受けたことなどありません。生涯、一教諭。これが一番格好いい道だと信じています。(未だに人気のない少数組合員でもあるし・・・。今、組合員であることは格好がいい。長いものに巻かれない象徴ですから)

追記:忘れていました管理職になると授業も出来ず、クラブ顧問も出来ません。(これは地獄だ)

2006年9月22日 (金)

就職試験のSPI

本日の3年生「国語表現」の授業で、授業内容(漢字の読み書き・四字熟語・格言やことわざ)は一般常識テストに少しは役立ったか?という質問を生徒に投げかけると、「先生!出されたのはSPIやったわ。全然、準備してなかった・・・」という答え。SPI=性格テスト ですか?ちょっと違うのかな。そこでネットで少し調べて見ました。

SPIという言葉を聞きますが、適性テストのことでしょうか?
就職活動時に企業が受験者の能力を測るため行う試験みたいな物で、SPIとは、「Synthetic(総合的な)Personality(個性・性格)Inventory(評価)」の略語で、適性(性格)テストと能力テスト(通常国語と算数に近い数学)を合わせたものです。

まず適性テストの方は、テストと言いつつ人物像を明らかにするのが目的なので、この質問にはこう答えた方がいいだろう、という回答をしますと、「虚構性あり」つまりウソつきの烙印を押されて100%不合格になりますので(例えば、生まれてから一度も嘘をついた事がないですか?など)、正直に答えるのが大前提とお考えください。内容は100〜250問ぐらいで、「あなたは引っ込み思案な方ですか」、「あなたは物事をじっくり考える方ですか」等々の設問に対して直感的にイエス、ノーで答える形式です。

一方、能力テストは高得点を取る人ほど、採用の可能性が高まります。特に受験者が多い企業においては、とてもお一人お一人面接をすることが難しく、この能力テストで自動的な足切りをしています。

何冊も色気を出して買う必要はありませんが、これはと思ったもの問題集を一冊選買い、繰り返し問題を解くようにしてください。実際やっていただければわかりますが、内容自体はそれ程難しくありません。問題なのは時間に追われるということです(実際のところ時間切れということがよくあります)。したがって、問題集をやる中で「短時間で答えるコツ」を身につけるよう心掛けてください。

なお、ベストの問題集を紹介してほしい、というご依頼をよく受けますが、中身は同じようなものです。厚さや値段、フォーマット等、感覚で選んだほうが良いと思います。どれにしようか悩んでいるなら、即買って今日から始めましょう。
SPI試験対策集会所の記事より引用
http://homepage2.nifty.com/pekinn/

なるほど参考書・問題集まである訳なのね。そして練習すれば成績が上がると・・・。うちの学校はまるで対策を取っていなかったよう。まずいなあ!来年はこんなことにならないように十分準備して掛からせなければいかんです。
SPIは一般常識テストとは大違いですからね。さっき少し見せてもらった限りでは。練習が勝利(合格)を呼び込みます。

2006年9月19日 (火)

進路指導部長の話

今日が就職試験のピークで三年生の五割近くが公欠で会社に行っているそうです。
大体が合格する見込みで、不合格者は学年五クラスで十人程度だろう、というお話でした。
あと、困ることは試験が終って学校に戻ってきた連中が、あまり丁寧に受験報告書を書かないことだそうです。後輩のために、しっかり書いてやれよな!「情けは人のためならず」。必ず自分にプラスとなって返ってくるのだから。
全員合格を祈願して、さっきカツカレーを食べました。分かりやすい語呂合わせです。「試験に勝つ(カツ)」です。

2006年9月15日 (金)

就職試験シーズン

いよいよ本校のような工業高校では、就職試験の日が近づいてきています。一般常識試験のある会社を受ける者は必死で最後の仕上げに掛かっています。
私も3年生の「国語表現」の授業では今は国語常識を重点的に教えています。さっきも自学自習用のプリントを印刷してきました。
全員、採用(合格)してもらえばいいのですが、まあそう現実は甘くはありません。残念ながら不採用だった者は二次の試験にまわります。
さて、話は変わりますが、せっかく就職してもすぐに辞めてしまったり、3年保たない卒業生も沢山います。会社と本人とのミスマッチ。思っていたような職務内容でなかった、給料が多い仕事に替わりたい、自分の実力がこの職場では発揮できないような気がするetc.
ぴったりした会社と出会える卒業生は案外少ないのかもしれません。
さて、そんなことを思いながら別の用事でWEBを歩いていると、
リクルートエージェント「あなたと会社の相性診断」

 ( http://www.r-agent.co.jp/pre/aisyou/?vos=nablprsc4620060914


なるサイトに出くわしました。試しに学校は会社とは違いますが実際にやってみました。(また、前の学校の卒業生が家に遊びに来たらやらせてみようか、と思いました)
以下が私の場合の結果です。

総合評価
おおむね満足で順風満帆。家族もあり軽々しい行動は禁物。年齢的にもそろそろ落ち着きどきかも。
kakeruさんと現在の会社との相性は、とても良好のようです。不満は散見されますが軽度だと言えます。さらに、年齢や家庭など総合して考えれば、今から新しい可能性を探っていこうという気は起きないのかもしれません。恋愛に置き換えれば、まるで30歳手前から恋人の流動性が減って固定化されてくるように、今は仕事が落ち着いてきたころかと想像されます。ここで恋人(会社)を乗り換えるとすれば発展的な可能性を探るケースだと思われますが、環境の変化に強いのでそれも悪くはありません。

単純に際立ったポイントといえば、それは給与についてでした。こんなに働いているのに、または、こんなに会社に利益をもたらしているのに、という思いが強いことになります。給与が低いというのは、お金がもらえなくてゴネてるというよりも、会社からの理解がない不満という側面が強いものです。ただkakeruさんはエネルギーのある人なので、自信があれば交渉といった手立てがないわけではありませんが…。
◆ 長く働けば良いというものではないぞ。要は、最後は成果じゃ。頑張りは認めるがの。
◆ おぬしの仕事は、そこらへんのちゃんちゃらビジネスマンよりは評価されても良いと思うがの。アピールが下手かもしれんな。

おおよそ会社との相性が良いと判定されたkakeruさん、この結果をどう思いましたか?自力で改善できない不満が多かったわけでもないので、不満が多少あっても、今の会社で頑張り続けることがベストかもしれませんね。

なるほどね、まあまあ適職ということでしょうか。ただ、給料面では文句一杯、といったところ。
卒業生にやらせる前にあなたもやってみませんか?

男どもは下ネタ多し。

あと、授業中、女子がいないクラスでは下ネタ発言が飛び交って困ります。
やはり、男女半々のクラス編成がお互いにいい意味で意識しあってよい雰囲気を作ると思います。
最近、私学では女子校や女子大が男女共学に姿を多く変えていますが、受験生獲得のためとはいえ、よいことだと思います。
県立の工業高校もデザイン科や商業科を置くとか女子獲得に努力すべきでしょう。
話は変わりますが、さっき授業中「クラスの男子の何パーセントぐらいが彼女(いささか定義が曖昧ですが)がいるの?」と訪ねてみたところ「3割ぐらいじゃないの」との返事。多いのか少ないのかは不明です。
清く正しく美しい関係を続けていってもらいたいものです。
やはり彼女がいる男子生徒は一目置かれるようです。オタクみたいな子はいじめの対象になりやすいですが、彼女がいると少しは違うみたいです。
大人の世界も同じなのかなあ?
好きな人に恋人がいても、あきらめずにゲットできる方法とは?【ヴォリュームアップヴァージョン完成!★220P★】 あなたがモテる「恋愛体質」になるために、メルマガ【恋の達人 今スグ10人とつきあえる魔法の言葉】著者のサトウヨシアキが、【出会い】【会話】【恋愛】すべての達人になるためのノウハウとマインドを授けます!「対人関係」が苦手な方も、やさしいステップで【恋愛力】と【対人力】をアップできます♪【必殺のコミュニケーションマニュアル】をご体感ください♪

そんなモン一人で学ぶもんじゃ!他人様に教えてもらうものか?それも金出して・・・。マニュアル社会なのかなあ?
まあ、暇つぶしにどうぞ。ほぼ男子校の本校では、男女間のトラブルが無いのが救いですか?ごくたまに、普通科では妊娠自主退学(また、この自主がいやらしいなあ)がありますからね。
http://victorylove.com/manual.htm

2006年9月12日 (火)

対教師暴言等

最近少しばかり、教師に注意されて逆ギレする生徒の数が増えた。
状況を考えて、一応表面だけでも引けよ!と思うのだが、なかなか自分の欲望を抑えることが出来ないらしい。
授業中に携帯をいじっていて注意され、「一時預からせてもらう」と言われたら素直に出せよ。何でそこで反抗するかね。自分に理のないことは分かっているはずだ。欲望に負けるんじゃあないよ、赤ん坊みたいに!
という訳で結果的に特別指導の対象となる。処置無しだね!そして「こんな学校辞めてやる!!!」となる。冷静になれよな。困った」もんだ。

2006年9月11日 (月)

放課後、図書当番。

あまり、沢山はやって来ませんが、それでもゼロということはさすがになく、放課後午後五時まで生徒指導のため、誰かが司書室に詰めます。大抵は図書部長がやってくれるのですが、今日は他の会議が入り、代わりに私が仕事しています。本を読むだけでなく、パソコンがネットに繋がっているのでそれを使いに来たり、レポートを作成しに来たり、と使用目的は色々です。
もっともっと、新しい本があったらいいと思うのですが、ここは古書の山です。

2006年9月 8日 (金)

中学教師の仕事量�

大幅アップをお願いします。給料を上げるのがいい人材を確保する特効薬の一つです。中小零細企業に比較対象を広げて我々の給与は高くない、は詭弁です。大企業の役職付きになっている高校時代の友人のサラリーを聞くと我々教師は悲しくなります。考えてもらえませんかね?鼻にも掛けてくれないでしょうね。悲しいなあ!!

中学教師の仕事量�

半端ではないそうです。一番の問題は行事が多いこと。行事の合間に授業をやっている感覚だそうです。それなら行事を減らせばいいのにねえ!学力を身に付けさせることを第一に考えてもらいたいです。高校の中でも底辺高に勤めているとそう思います。あと、あまりに幼く、基本的生活習慣がなっていない。生徒の人数の割りに教師の数が少なく、一人一人まで手が回らないのでしょうが…。
安倍次期首相、しょうもない教育基本法の改悪(私はそのように思っています)に力を注ぐのではなく、30人以下学級の実現や教育予算の増額、教師の給料の

2006年9月 7日 (木)

今日から平常授業

昨日までは短縮40分×6限の授業だったのですが、今日から50分×6限の通常時間帯に戻りました。
ようやく涼しくなってきて、いいタイミングであったと思います。思い返せば、8月中は灼熱地獄でしたね。暑かった!各教室にもクーラーを設置してもらいたいものです。多分間違いなく次期首相になるだろう安倍さん、教育基本法の改悪の前に、まず教育環境の整備に金を!頼みますよ!ここはCO2の問題よりも勉強しやすい環境整備です。

2006年9月 1日 (金)

昼休みのお仕事

お昼休みは、勤務地を離れてどこで優雅にお昼ごはんを食べてもいいはずなんですが、我々教職員は学校の生徒用食堂で食べるか、弁当を取ります。何故かというと休みといいながら、結構仕事があるからです。生徒との面談に使ったり、校門指導や構内巡視の当番があったり、我々図書部の者は昼休みに閲覧(涼み?)に図書館を訪れる生徒たちの指導をしたりと忙しいのです。また、生徒会の役員会が開かれたりもします。昼休みだけれど、一般会社のそれとは、少し違うと思います。教職はそんな仕事、お昼休みの実体です。

2006年8月28日 (月)

表彰伝達・始業式

工業検定関係の表彰が多いのが、やはり工業高校らしいですね。あと、本校はウェイトリフティングが強いので彼等の成績は極めてよいです。女子が一人今、海外遠征に行っています。あとは校長・指導部長講話、頭髪検査でした

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新学期

国体の関係で今日より新学期です。
大掃除・表彰伝達・全校朝礼(始業式)・LHRの予定です。午後からは職員会議があります。

2006年8月27日 (日)

明日から新学期。

国体の関係で秋休みを作るため、今年の夏休みは多くの学校で今日で終了。明日から新学期の高校が沢山あります。勿論、校長裁量なので通常通りのところもありますが。ああ、残暑厳しい折り、少しは涼しくなってもらわないと生徒は勉強しませんよね。各教室にクーラー何て教育に金を掛けない国にはあるわけありませんから。
教育に口を出しても金出さず 山野翔 川柳

2006年8月25日 (金)

ついに大学廃校。

昨日の各紙紙面に、「4年生の福岡・東和大学(工学部単独校)が来年度の募集を停止し、在校生が全員卒業したら09年度末をもって事実上の廃校となる」という記事が載っていた。
理由は「学生募集に向け改善のめどが立たない」からだという。つまりは経営難。少子化の影響で全入時代がやってきた大学にとって生き残りは大変なことであろう。
経営的にはどうにかなっても、次は学生の質をいかに維持していくのかという更に困難な問題も待ち構えている。
大変な時代になったものだ。
学生もしっかり勉強するために明確な目標を持って受験に望んでもらいたいものだ。モラトリアム云々の時代ではない。

98冊分のデータ打ち込み終了!

先ほどまで昼食も食べずに意地になって打ち込みを続けた結果、やっとお仕事が終了しました。やれやれです。
これから遅い昼飯を食べに行きます。
一段落ついたあとの気分は毎回思いますが、なかなかよいものです。
あとは午後五時まで殆ど人の来ない(利用者のない)、図書館の管理当番お仕事を続けさせて頂きます。
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本日も廃棄図書リスト作成・・・。

昨日に引き続き、廃棄図書リストの作成に追われています。
ちょっと休憩です。
私の受け持ちはコンピュータ関連の書籍なので、正直要不要が分かりませんでした。そこで工業科の親しい先生にお願いしてまず本選びは大半をお任せしました。
そしてエクセルへの通し番号・分類番号・書名・筆者名などは今日も私が頑張って打っています。
夏休みが国体の関係で28日に始業式で終わるので、それまでに完成して多くの先生にチェックを入れてもらい最終破棄処分にします。(この選んだ本の中から、何冊が命拾いすることでしょうか?多少興味がありますね。役に立たなくても歴史的遺産という価値はありそうですから)

2006年8月24日 (木)

廃棄図書リスト制作、ふー休憩!

50冊近く分打ち込みました。通し番号・分類番号・書名・筆者名をエクセルに打ち込むのは結構、目と肩が疲れる重労働です。
しばし休憩です。
クライミングや縦走に付き合うのとは、全然別の疲れです。まあ、仕事ですからね。あと一時間ばかり、午後5時過ぎまで休憩が終わったらまた頑張ります。

古くなった蔵書の破棄作業

朝から今の休憩まで、ずっと図書館の古くなった蔵書の破棄作業を行っていました。閲覧スペースに限りがあるので古いものと新しいものを適宜入れ換えていかないと新しいものを置く棚がなくなってしまうのです。
破棄しなくても何処か倉庫にでも保管したら?とも進言したのですが本を保管するとなると湿度調節とかが必要になり、またそもそもそんな建物・部屋・倉庫はこの学校には存在しないそうです。(教育行政がちゃんと金を出せ!)困ったもんだ・・・。
さてblogのあとは選定し終わった破棄候補作品の資料をパソコンに打ち込んでいく作業が待っています。午後5時まで頑張ります。

2006年8月16日 (水)

ヘリコプター

いまから、嫁さんの実家に車で帰省します。約片道二時間の行程。それはいいのですが、さっきから二機、ヘリコプターが上空を旋回しています。どうやら取材ヘリ、近くで事故か事件があったようです。たいしたことがないとよいのですが…(たいしたことが起こったから飛んで来ているのでしょうが)

2006年7月21日 (金)

昨日は終業式

昨日は終業式でした。今日は国体強化の事務作業でJOCジュニアオリンピックカップ申し込みのあれこれの算段をします。陸上部の女の子一人も連れて行くことにしたので大変です。何とか試合慣れさせたいのですが、あまり下手だと主催者に迷惑を掛けてしまいますから、特訓をして出場させます。クライマー専属の本県エースも大学入試との狭間で苦しんでいます。教師の立場としては浪人したらよい、とは言えませんからね。クライミングで食って行けるほど、状況は甘くないし…。両方頑張ってもらうしかありますまい。

2006年7月13日 (木)

球技大会監督終了。

ソフトボールの監督業、終了。
みんな今回のメンバーは、審判の生徒のいうことをよく聞いて真面目にプレーしてくれた。
審判にクレームをつける輩も皆無で気持ちよく試合が消化されていった。
ここの学校は、野球部がソフトの選手として出場することに何らの制限もないようだったが、前任校などでは禁止、あるいは人数制限が課されていた。他校ではどうなのであろうか?
監督をしていて、自分が高校生だった頃の球技大会を思い出した。男女共学の普通科だったので、本校よりは遙かに盛り上がっていた覚えがある。
サッカーの試合で決着が付かず、PK戦になり、私が枠を外してバーの上に蹴り出し、敗れてしまった記憶が蘇ってきた。そういえば、そういうことがあった。記憶の呼び覚ましは突然で不思議であった。

追記:監督をしているだけで暑かった。生徒もぐったり来ている者も多かった。今年の夏は例年より、暑くなるのであろうか?

盛り上がらない球技大会。

ほとんど女子のいない我が工業高校では、球技大会がイマイチ盛り上がらない。本日がその日なのであるが、結構学校自体を休む奴も多い。
男女共学の学校なら、運動が得意な奴にとっては、異性から熱い声援を受けられる「一大恋のきっかけイベント」になるのであるが、ここではそうはいかない。
男子諸君はだらーっとしている。力が入らない。
そのくせ、サッカーなどの接触プレーがある競技では喧嘩が始まったりする。まあ、これも観客に女子が多数存在すれば、自ずと自重されるのであろうが・・・。
さて、もうすぐソフトボール試合の監督に行ってくる。揉め事がないようにお願いしたいものだ。生徒同士の審判で行うのであるが判定に対する不服が多く発生する。フェアープレーで行こう!そして球技大会をもっと楽しんでもらいたいものである。

2006年7月 5日 (水)

勤務評定

長年、労働組合の努力で実質的に凍結されてきた勤務評定が、民間の成果主義賃金制度の広がりと共に教育の現場にもいよいよ持ち込まれようとしています。
大体、民間でも上手く行かず、結局は「総人件費の抑制」でしかない資本(会社)に有利なだけの制度。それを教育現場に持ち込もうというのです。出発点から間違っています。教育現場は営利主義の企業ではありません。人を育てる場にどう評価を持ち込むと言うのか。
校長・教頭がA〜Eまでで項目毎に教師を評価して県教委に報告するといいます。絶対評価だそうですが、相対評価が大きく加味される危険性があります。全員が頑張って成果を上げても全員がAランクにはならない。そんなことをしたら給与UPに割く財源がすぐになくなってしまいます。成績不良者を作りその教師の賃金を下げて他の者に回すだけです。全員がAでは困るのです。全く馬鹿馬鹿しい。
もう一度言いますが、クラス経営一つとってみても、それが上手く行くかどうかは一人、担任だけの責任でないのは当たり前のことです。学年主任を中心に学年団全員でその教育に当たるのです。教育現場はチームプレイが原則です。それなのに一人一人を評価しようという。所詮無理な話なのです。これは民間でも同じでしょう。一部、営業職などは取ってきた契約数で成果が計れるかもしれませんが、一般企業でもプロジェクトチームを組んで仕事に当たる部署の方が多いのではないでしょうか。みんなの成果を誰か一人のものにしようというのは無茶苦茶です。勢い「いい加減な評価」にならざるを得ません。
それに校長・教頭の仕事は他にも沢山あります。そこに評価までさせて全体の仕事が上手く進むのでしょうか。大いに疑問です。実際、一人一人に懇切丁寧な目標設定の面談など出来るのでしょうか。時間の無駄だと言いたい。他にするべきことはたくさんある。まず、生徒ありきです。
この問題はこれらからもっと時間を掛けて、じっくり語って行きます。

2006年7月 4日 (火)

校長と面談

朝、20分ほど校長と面談しました。病気の経過についてです。県に報告義務があるのか、定期的に丁寧に話を聞いてもらえます。何とか一学期を乗り切れば、夏休みは忙しくなりそうだが大丈夫だろう、と答えておきました。あまり勝負にこだわらず、ゆったりと夏は過ごしたいです。

2006年6月30日 (金)

期末手当779464円、勤勉手当212271円、合計991735円也。

私たち教職員の夏のボーナスが他の民間企業と比較して、高いのか安いのかは置いておきましょう。
とにかく悲しいことは支給額がここのところ毎年、据え置きか下がっていっていることです。
48歳、勤務歴21年でこんなものです。
私個人としては少ないなあ、と感じています。
税金等を引かれると手取りは782669円。手取りで100万円はもらいたいですね。贅沢ですか?
またご意見をお聞かせ下さい。

2006年6月24日 (土)

図書館協議会報告

午後三時から四時まで、会議自体は一時間で終了でした。昨年度の行事報告、決算報告と承認、今年度の行事計画、予算決議が内容でした。そうそう、会費の3800円の納入もしてきました。
前任校の司書の先生と会えて懐かしかったです。それとこの学校の先生方は全員、身分証明のカードを首から提げているのに驚かされました。私たちも学校に入る際、黄色いリボンを胸に付けるように言われました。不審者対策だそうです。なるほどねえ。

2006年6月23日 (金)

図書館協議会に出張。

本日は午後3時から、県立のK高校で行われるタイトルの会議に図書部長の代わりに出張です。一旦、車を家に置きに帰り、改めて電車で出発です。とめられるとは思うのですが、一応、要項に「駐車スペースがないので、電車・バスでお越し下さい」と書いてありました。今回は、素直に従うことにします。早く終わってくれるといいのですが。初めて、図書の会議には出席です。多少の興味はありますね。私が今まで行っていたのは、生徒指導部長の会議ばかりでしたから。

2006年6月14日 (水)

校長と面談

三回目か四回目になるだろうか?学校長から呼ばれ、校長室で面談を受けた。うつで休職し、この四月から復帰したので、定期的に様子を尋ねられる。以前にはなかったことで、県教委が指示して学校長に定期的に経過報告をさせているようだ。結構なことである。復職前のプレ出勤制度など、県教委の神経・精神疾患で休職した者に対するケアーは従来よりきめ細かくなって来ている。まあ、それだけ倒れている者の数が増えていることの裏返しなのだろう。年々、働き辛くなっている教育現場である。

2006年6月 8日 (木)

朝から5時間授業!

今日は1限に時間割変更が入っていて午前中4時間、昼休みを挟んで午後1時間の授業でした。
計5時間はきつかったです。特に昨日は体育大会で暑い中働いたし、その後はPUMPで国体選手と一緒に練習、体にバテが来ていたので尚更でした。昼休みも図書館指導が毎日ありますしね。そして更には静かに大人しく授業を受けるような奴らでもないと来ている・・・。
でもまあ、さっき何とか終了しました。後は県総体登山大会の知識問題の仕上げと明日生徒を引率していく段取りの確認が待っています。まだまだ楽は出来ません。今週末を何とか乗り切らねば。しんどいですね。国体と県総体の両方に関わり合うのは。

2006年6月 7日 (水)

体育大会無事終了

昨年までは担任だったので、色々と生徒指導に気を遣って大変でした。例えばゴミを捨てるなじゃの、椅子を並べて横になるなじゃの、席を移動して木陰で涼むなじゃの、しっかり応援しろじゃの、エトセトラ。しんどかった。今年は図書部で各競技の得点集計係り、事務仕事なので疲れましたが嫌な気持には一切なりませんでした。やはり、子ども相手の指導はしんどく、事務仕事は正直言って楽です。聞き分けがないんですよ、今の高校生は…。

選手宣誓

今日は本校では体育大会です。暑いです。他の学校はこの時期、大抵は文化祭なのですが、工業高校には本校のように体育大会を実施するところもあります。障害物競争や綱引き、荷物を肩に担いで走る競争など楽しいです
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2006年5月26日 (金)

教員免許更新

<教員免許更新>現職にも適用へ 中教審・部会WGが合意

 教員の資質向上のための教員免許更新制について、中央教育審議会教員養成部会のワーキンググループ(WG)は26日、更新制を現職の教員にも適用することで合意した。中教審は今夏にも小坂憲次文部科学相に答申する。全国約100万人の国公私立の教員に免許更新制が適用される公算が大きくなった。
 現行の教員免許は一度取れば生涯有効だが、更新制の導入で免許の有効期限は10年間に限定される。期限が切れる際に、国の指定する大学で最低30時間の講習を受ければ更新される仕組み。
 導入自体は既に決まっていたが、免許を得た時に更新制を前提としない現職にまでさかのぼって適用することには「法律の一般原則に反する」との異論もあり、慎重に議論してきた。
 26日のWGで、文科省は「現行の終身免許は一つの既得権益だが、教員の資質向上という公共の要請で、合理的な範囲内で新しい制約を課すのは許される」と、更新制の現職への遡及(そきゅう)適用を可能とする見解を報告した。
 教員の質を巡っては近年、指導力不足で学級崩壊を招いたり、わいせつ行為や体罰など不祥事を起こす教員への国民の批判が高まり、中教審は免許更新制の議論を加速させていた。【井上英介】
(毎日新聞) - 5月26日19時5分更新


一言だけ、制度が教員の資質向上に本当に繋がるものなら賛成。教員の管理統制に使われるのだったら反対。
ときの政府の教育内容への介入に使われる虞を禁じ得ない。
どんな内容の研修を受けさせ、それをどう評価するのか?政府の恣意的な判断にならないことを強く望む。教育基本法の改正問題とも絡み、危険を感じざるを得ない。均一な教員ではなく、様々な考え方を持った多様な教員こそ、現場には必要だろう。

2006年5月25日 (木)

ケアレスミスに注意�

毎年度、一年生の最初のテストには、少し嫌らしい問題を出します。それは、「次のカタカナは漢字に、漢字はカタカナに改めよ」と言うものです。大抵の生徒は漢字の読みを平仮名でうっかり答えてしまいます。注意力不足の単純ミスですが、侮れない!どんな教科の問題に於いても出題意図を正確に把握し、解答形式に合った形で答えなければいけません。当然のことです。このことを徹底させるためにも当初の段階で問題文を正しく読み込む力を身に付けさせることが重要なんだと考えます。試験中の巡回で各クラスに入ったとき、諸注意として、「

ケアレスミスに注意�

問題文を熟読して、条件に合った答え方を必ずしなさい。そうなっていない場合は得点を与えません」とまでご丁寧に注意を促していたのに、実際は平仮名で答えた者が山のようにでました。情けない限りです。今後も指導を続けないと・・・。

中間考査採点結果�

々、口を酸っぱくして言い続けているのですがね・・・。刹那的な生き方をする生徒が多く、人生の未来図を描けない者が後を絶たないのが悲しいです。現在の閉鎖的な社会状況も一因でしょうが、若者にはいつも改革者魂を持ち続けてもらいたいものです。採点から話が大きくなり過ぎましたね。

中間考査採点結果�

あまり、よくないです。やはり、大学進学希望者が少ないと勉強に身が入らないのでしょうか?もう少し向学心を持ち、努力してもらいたいです。漢字の読み書き、語句の意味などは、社会に出て働き出しても必須の能力のはずです。また、それらを用いて思考する頭を鍛えることも。全然、試験勉強を家で行わないで、考査前の休み時間だけで済ませてしまう不埒な輩が多すぎます。ガリ勉の点取り虫もそんなに好きではありませんが、本校生徒のように、あまりにサボりな者たちにも腹が立ちます。勉強することの意味は、知恵を身に付けることだと常

卒業写真

ずいぶん、早いような気もするのですが、今日の考査終了後に卒業アルバムに載せるクラス写真を撮りました。一年と一学期、病気で倒れるまで担任をさせてもらっていたので現担任と一緒に入らさせて頂きました。最後まで面倒を見られず申し訳ない気持で一杯です。とりあえず、彼等の卒業式にはちゃんと出席できるようにしたいです。精進して病気全快・再発防止に向けてボチボチ焦らず職務に打ち込んでいくつもりです。全員、今日写った者たちは無事卒業、就職してもらいたいです。前回はちゃんと電子科の連中を三年間担任として面倒見たんですがね。

2006年5月17日 (水)

今朝は早く着きました。

今週は遅刻もあったのですが、今日は早くに職場に着きました。
やはり始業30分前には到着して、諸準備をゆっくり出来るのがよいです。
ぎりぎりでドタバタするのは性に合いません。授業ノートを見返したり、授業の進め方を頭の中でシュミレーションしたり、はたまた今朝の新聞記事の中で授業の枕に使えるネタを吟味してみたり、頭の中で授業を一回やってみると落ち着いて言い漏らしなどなく、よい授業が展開できます。
朝から体の疲れは取れませんが、しっかり根性で乗り切ります。たかだか10月頭までのことです。国体が終わったら、のんびり思い切り休養をさせてもらいます。(勝って終われることを熱望します。サッカーのW杯もいいですが、国体も是非応援して下さいね。最近、どこに行ってもマスコット「ハバタン」で盛り上がってはいますが)

2006年5月14日 (日)

小学校の英語必修化

中央教育審議会の外国語専門部会は、全国一律に小学校で英語を実施する「必修化」を提言した。
しかし、成績をつけない教科と位置づけたため、「誰がどのように教えるのか」がはっきりしなくなってしまった。
正規の教科扱いすれば、英語教員を雇う必要が出てくるが、今のままだと現有の教員が研修を受けて教えるとか、地域ボランティアに頼るとかの事態になりそうである。そんなことで、全国一律の平等な「必修化」となり得るのか?地域格差・学校間格差が出てこないと言えるのか?大いに疑問である。
諮問機関は、提言の裏付けもきちんと行ってもらいたい。私は英語科教員を一定数新たに雇用することが絶対に必要であると考える。そして専門家を中心にチームティーチングなどでことに当たるべきである。口は出すが金は出さない、政府の方針を改めて、大いに金を出していただきたい。
昨今、教師の給料が高すぎると批判の声が多いが、大事な未来の主権者を育てる仕事。それなりの高給で優秀な人材を集めることは、一概に悪いことだとは思わない。今、公立小中高校の教師は学習指導よりも生活指導に追われ、また保護者の信頼を失っている。いい環境にあるとは言い難い。こんな状況で給料まで下げられたら、それこそ「デモしか先生」が増殖することになりはしないか?大事な仕事をしていることを再認識してもらいたい。そして保護者・地域社会も家庭や地域での教育力の向上に努めてもらいたい。教師批判ではなく、共に手を取り合って、教育の質の向上に当たって行きたいものである。

2006年5月 1日 (月)

勤務時間

我々の勤務時間は8:20〜17:05まで。
これはいい。
間に45分の休憩と15分の休息が2回あるはずであるのだが、これがとれない。学校を離れて食事に行ってもいいわけだが、45分の内、校門当番や校内巡視などの生徒指導関係や図書当番の指導など生徒会関係の仕事が入る。
8:20〜17:05まで休んでいるようなないような。明確にここからここまでが休みという判断が難しい。
それに17:05をまわってのクラブ活動にはお金が付かない。ボランティアである。土日の活動の代休も特定の公式試合以外付かない。お金は委託料から交通費は出るが、学校での日当は微々たるもので数千円しかでない。
サービス残業が常態化している。何とか改善したいものだ。
これは15分の休憩中に打っている。もうすぐ図書部会だ。今日は「朝の読書」について検討する。

2006年4月26日 (水)

今日の詩一編(4月26日)

二十億光年の孤独    
                     谷川俊太郎

人類は小さな球の上で
眠り起きそして働き
ときどき火星に仲間を欲しがったりする

火星人は小さな球の上で
何をしているか 僕は知らない
(あるいはネリリし キルルし ハララしているか)
しかしときどき地球に仲間を欲しがったりする
それはまったくたしかなことだ

万有引力とは
ひき合う孤独の力である

宇宙はひずんでいる
それ故みんなはもとめ合う

宇宙はどんどん膨らんでゆく
それ故みんなは不安である

二十億光年の孤独に
僕は思わずくしゃみをした 


最初にこの詩を目にしたのはいつのことだったか。
とにかく大きな衝撃を受けたことだけを鮮明に今も覚えている。
全く従来の詩とは違う瑞々しさ、つまり新しさ。こんな風に口語自由体でも素晴らしい感動を人々に与えられるんだ、という驚きと羨望。それからの広い方面への活動範囲の拡大。
宮崎アニメの主題歌の作詞までやってのけてしまうのだから。
「万有引力とは/ひき合う孤独の力である」は特に好きな一節である。個人的な孤独でなく、広大な無限の大宇宙に浮かぶ小さな惑星・地球に棲む人類全体の種としての孤独。我々一人一人が感ずる孤独とは異質で、我々の孤独を笑い飛ばしてしまうような力強い(?)孤独観。見事である。
「(あるいはネリリし キルルし ハララしているか)」「リリ」「ルル」「ララ」のラ行の音の繰り返しも効果的で美しい韻である。
彼に続く詩人を私は勉強不足で知らない。若い人にしか書けない詩。新人の登場を期待せずにはいられない。出来ることなら私もこんな詩を書けるようになりたい。

2006年4月14日 (金)

今日は午後から身体測定。

初めて聴力検査の担当になりました。
検査器は一度に5人を測定できます。
スイッチをこちらが押すと5つの緑のランプが付き、音が流れます。そのとき、生徒がそれぞれの耳当て(?)の先に付いたボタンを押し続けます。するとその緑の上の赤いランプが付きます。これが一致すれば正常。緑のランプとの連動がおかしければ難聴、と言うことになります。600人弱の生徒のうち10人弱ほどの生徒が1000デシベルか4000デシベルのどちらか、またはどちらも聞こえにくい難聴でした。初めての経験で、少しばかり緊張しました。ついでに自分の耳でもやってみたのですが、大丈夫でした。
この機械、一台20万円ほどするそうです。全て(3台)、近隣の学校からの借り物だそうです。養護教諭の先生が仰っていました。
最後に衝立みたいな蓋が付いていて、開くと取扱パネルが現れます。蓋が目隠しになって、生徒達にはランプや操作の動きは見えません。

2006年4月10日 (月)

君が代

私が教師になった頃は、「国歌」ではなく「君が代」でした。また、「斉唱」ではなく「吹奏」でした。
時代の流れと共に、保守陣営にどんどん屈していった歴史の中で教師生活を送ってきました。
別に「君が代」が「国歌」として認知されたとしても歌詞がなければ譲歩してもよいのですが、「君が代」=「天皇の御代」であることに間違いはなく、主権在民の憲法の規定には相応しくない内容だと思います。かって、「君が代とは我々国民の時代のことだ」と訳の分からないことを言って「国歌斉唱」を職員の反対を押し切って実行した校長がいましたが、詭弁というか笑い話というか、酷く呆れたことを覚えています。
今、石原都政の下、東京では更に酷い状況になり、「歌え!」と命令されたり、不起立をさせないために職員用の椅子を用意しないとか、恐るべき事態になっています。
私は昔は椅子に座ったことなどもありますが、今は起立して口を閉ざしています。他の教師も生徒も保護者の方々も、元気よく歌われる方はごく少数です。歌いたい方は大いに歌って頂いて結構ですが、思想心情的に歌いたくない者にまで職務命令まがいに「歌え!」と管理職が強要する東京都のやり方は度を超えていると思います。個人の自由に任せてはくれないのです。裁判に訴えている東京の仲間が大勢いますが、この国は三権分立とは言い難い。政府の意向に逆らう判決はなかなか出ません。悲しいこと。憂うべきことです。
さて、これから先、どうなって行くのでしょうか。憲法9条の改悪も現実の政治日程に上る時代です。教育基本法の改悪も。
「平和のあとには戦争がやって来る」です。戦争のあとに平和がやって来るのは誰にでも簡単に分かりますが、「平和のあとには戦争がやって来る」ことを感じ取ることは難しい。しかし、私にはその足音がよく聞こえます。何とかその足音を止めるために出来ることはやりたい。組合員でいることの一つの理由もそこにあります。
皆さんのご意見をお待ちしています。

笑えない入学式の出来事

本日行われた本校の入学式で、笑えないミスが起こってしまいました。
何と壇上に掲げられた県旗・日の丸・校旗のうち、校旗が式の最中に外れて壇上に落ちてしまったのです。
付け直すわけにもいかず、結局は最後まで校旗なしで式は進行しました。どうにも格好が付かなかったですね。どうせなら日の丸が落ちた方がバランス的にはよかったかな。いや、何にせよ途中で飾ってあったものが落ちるのはいけません。
我々は深く反省せねばなりません。

追記:関係ないですが、今日は本当に寒かった!寒の戻りというやつでしたね。

昼休み中です。

朝一の大掃除は私の清掃区域が外だったため雨天中止。
実働は入学式の式場準備からでした。シートを敷いて、椅子を並べて、紅白の幕を張って、横看をつり上げてetc.。
いつものことながら、生徒を能率よく動かして早く仕上げるのはこちらの力量がいります。指導力ですね、こんな仕事も。
その前の始業式では、着任の先生の紹介、挨拶。その後、校歌斉唱して校長講話、生徒指導部長の話でした。
生徒指導部長は、服装・頭髪の話。遅刻欠席を少なく、という話をされていました。阪神金本の連続試合全イニング出場の世界記録達成を例に挙げておられました。本当に彼は凄いですね。敵ながらあっぱれです。(私は巨人ファンです)
さて、このあと入学式です。どんな生徒が来るのでしょう。休んでいて、入試の業務にあたっていなかったので、まるで今の私には分かりません。

いよいよ始業式。

本日より生徒が登校し、始業式・入学式が行われます。
いよいよ本格的に新学期のスタートです。
雨ですが、明るく元気に働きます。
一昨日、昨日の疲れが残っていないと言えば嘘になりますが、ボチボチ行きます。
余裕を持って人生楽しく!

2006年4月 6日 (木)

今日は家で研修

本日は家で新入生(工業高校の)に如何に古典に興味関心を持ってもらえるかの勉強をします。
彼らは入試に古典が関係ないのですが、「日本の伝統文化を知る」という観点から、文法に拘泥せず、現代語訳を付けて、現代文的に内容を読み込む指導を目指します。
勿論、美しいリズムを味わってもらうために、斉読・暗唱にも力を入れます。『平家物語』の冒頭や『枕草子』の冒頭、『徒然草』の冒頭等々。百人一首を教え、カルタ大会も出来たらやりたいものです。(普通科では当たり前ですが)

2006年4月 3日 (月)

今日から復職です。

午前七時には家を出て職場へ向かいます。
ボチボチやっていくつもりです。
徐々に調子を上げていきましょう。
無理は禁物です。
倒れないことが最大の目標です。
1年間しっかり授業します。
「無事これ名馬なり」

2006年3月24日 (金)

我が県でも校内全面禁煙になったのだが。

川崎市の小学校でぼやがあり、その原因が校長が自室(校長室)で隠れて吸った煙草の火の不始末だという。
かわいそう(ニコチンは麻薬性があり、なかなかやめられないから)だが、敷地内全面禁煙の規則を管理職が破っては申し開きは出来ない。厳しい処分が下るだろう。
喫煙家にとっては、辛い世の中になった。しかし、従来の分煙と言っても実質的には無理であり、私のような煙草を吸わない者にとっては臭いが漏れてくるだけでも嫌だった。受動喫煙の問題がある限り、教育の場では当然のことであろう。
笑い話のようだが、昔は煙草を吸いながら生徒の喫煙をたしなめる生徒指導担当もいたと聞く。今はさすがに目の前では吸わないだろうが、喫煙で指導する教師が喫煙者では説得力に欠ける。この際、禁煙を教師は目指すべきだろう。
といっても、急には無理。喫煙教師は校門の外に出て吸うのだろうか?でも、それって職場放棄?ヘビースモーカーの方、どうします。勤務終了で校門を出るまで我慢できますか?して下さいね。

2006年3月19日 (日)

関学の生涯補償

我が母校、関西学院大学では少子化大学全入の時代に備え、様々な生き残り策を模索しているようだ。
つい先頃発表された聖和大学との合併や、特定高校に関学進学クラスを作り、エスカレーターで大学に迎え入れる制度。
そして今回が、過保護とも思える「卒業しても再就職応援」システムの導入である。
キャッチフレーズは「生涯保証大学」。まるで保険屋さんのようである。一旦社会に送り出したOB、OGに手を差し伸べる。結婚やキャリアアップなどで退職した卒業生から、定年後の再就職を目指す「超OB」まで幅広くフォローするという。至れりつくせりである。当面は金融業界の人材開発を手がける「アーティス」(東京)と提携して事業を展開していくそうだ。
吉と出るか凶と出るか?たぶん、受検者・入学者を安定的に確保出来るようになるだろう。幼児教育にも力を入れ、幼稚園から小学校(これも作るようなことを耳にする)、中学校、高校そして大学と強固なエレベーターを構築するつもりらしい。
危機に備えて先に先にと方策を展開する。企業としては当然だろう。あとは、教育機関としての本道をおろそかにしてもらわなければ結構である。

2006年3月15日 (水)

今日は本県公立高等学校の入試日

本来なら監督とか採点とか誘導とか、色々お仕事があって気を遣う日なのですが、休職中で今年の私には関係がありません。
試験日、その後は生徒は休業になります。そこで明日・明後日は国体縦走コースの下見に新たな男女選手を引率して摩耶山に登ります。山岳部顧問・国体少女監督としての仕事はもうバリバリに始まっています。
受験生の皆さん、しっかり頑張って普段通りの実力を発揮して下さい。
同僚の皆様、お疲れ様です。トラブルがなく、試験が終了することを、採点業務が早く正確に終わることをお祈り申し上げます。(英語のヒヤリングテスト、気を一番遣いますものね。記述式の解答が増え、採点大変ですものね)

追記:明日、新聞紙上に発表される国語の問題、忘れずに確認しておかなくては・・・。

2006年3月 2日 (木)

プレ出勤5日目

今日は試験帰りの生徒達に廊下で沢山会った。
「いつ戻ってくる?」じゃの「担任に復帰するんでしょう?」などと喧(かまびす)しい。
たぶん、一番大事な時期を後○○先生に代わっていただいたので、このまま3年生も続けてやっていただけるものと個人的には思っている。また管理職にもほぼその線で考えていただいているようだ。
しかし、この事実はまだ伏せておかなくてはならない。生徒には私に戻ってきてもらいたい者もいるようだから。が、現実的ではない。病み上がりは楽に仕事をさせていただきたい。それに国体の仕事も忙しくなりそうだし。
ボチボチやっていくためには、担任は降りた方が私としても正直ありがたい。一部、生徒達の希望に添って担任に戻りたい気がないわけではないが・・・。

2006年2月28日 (火)

プレ出勤4日目

今日も午前10時に学校到着。
前にも書いたが、交通費は当然出ないが学校厚生会が行き帰りの事故の補償は保険に入ってしてくれる。
自動車で通っているので、この制度はありがたい。
学校は卒業式が終わり、今日から1・2年の学年末考査である。
代行をしてもらっている後○○先生に「みんな進級は大丈夫でしょうか?」と尋ねると2学期末の成績表を見せてくれ、「まあ、何とかなるでしょう」と答えていただいた。
私がちらっと見た感覚でも1年次の学年末より良くなっていた。
やはり、1年生の時、残念ながら留年生を出してしまったことが、今、彼らにいい意味で緊張感を与えているのかもしれない。
全員進級を切に願う。
午後12時で帰ってよかったのだが、昼休みに分会会議があると言うことで参加した。お寿司のお弁当とお茶を頂きながら、確定交渉の結果を聞いた。
ここのところ毎年、かなり国人事院の勧告は酷いものになってきており、賃上げではなく賃下げが答申される。
また、能力給の導入も。
頭から能力給を否定するわけではないが、校長一人が全職員の能力を的確に正しく判断できるとは思わない。
特に教育は、民間企業と違って、幾ら売り上げが上がったとか、具体的数値では出ない部分が多い。
生徒指導など頑張ってもよい方向に向かわない場合も多々ある。
また、個人ではなく、集団(学年団・教科団等)で動く場合も多い。
そう言う場合は、民間ではどう評価しているのだろう。
仕事は個人プレーだけでは上手く行かないことも多いと思うのだが?
そんなことを考えながら、減り行く給料に危機感を覚えた。
午後1時、学校を出る。
復帰しても給料も含め、大変そうではある。ボチボチ行かなければ・・・。

2006年2月25日 (土)

茶髪

茶髪の女生徒に黒スプレー 京都の高校教員

 茶髪を理由に高校2年の女子生徒(17)に授業を受けさせず、髪に黒色のスプレーをかけたのは人権侵害だとして、京都弁護士会(田中彰寿会長)は24日までに、京都市立日吉ケ丘高校(同市東山区)に対し、改善を求める要望書を送付した。
 要望書などによると、女子生徒は茶髪を理由に学生証用の写真撮影を学校に拒否され、2年生だった昨年4月、髪を黒く染めるスプレーを無理やり教員にかけられた。8月には、同じ理由で授業を受けずに下校するよう指示され、テストが受けられなかった。
 女子生徒はやむなく髪を黒く染めたが、その後休みがちになり、10月、通信制私立高校に転校した。精神的ショックで、現在も精神・神経科に通院しているという。
(共同通信) - 2月24日19時23分更新


やり過ぎでしょう。私立高校でもあるまいし、お嬢さん学校を看板にしているわけではないのですから。
もっともっとその女生徒と時間を掛けて話し合ってもらいたかった。確かに校則違反なんでしょうが、校則より基本的人権の方が当然上位に来ます。無理強いは教育的配慮に欠けます。まして、授業を受けさせないのは学習権の侵害です。その娘が授業妨害を犯したわけではないのでしょう?テスト受験を禁じるとは言語道断です。そんな管理教育は何も生み出しません。
我が高校でも黒染めを学校で行うこともありますが、長い間話し合って、本人の了解を取ります。本人が絶対拒否の姿勢を取るなら絶対に無理矢理は行いません。髪が茶色の問題よりも、彼・彼女が抱えている心の問題をより重視します。
教師が生徒に「精神的ショック」を与えてどうするんですか。
記事には書かれていませんが、行間から感じるのは、彼女がおそらく他の校則にも従わず、学校社会自体に馴染めていなかったことです。だから教師側も強硬手段に及んだのかもしれません。しかし、もしそうだとしたら、なおさらカウンセリングや家庭訪問、担任だけでなく学年主任や生徒指導部(あまり好きな言葉ではありません。生活指導部・援助部に変えて頂きたい)と合同で打つ手を慎重に検討すべきでした。
残念な事件としか言いようがありません。教師は生徒に対して権力を振り回しすぎないことです。

2006年2月24日 (金)

プレ出勤3日目

今日も午前10時に学校着。3限から卒業式予行に1/2年も全員参加すると言うことで、体育館に入り久し振りに生徒達に遭遇しました。
担任をしていた生徒達からは、「また3年生から担任に復帰して」というありがたい言葉をもらいました。しかし、残念ながら、管理職との話し合いでは担任は代理の後○○先生に最後まで任せ、私は比較的楽な分掌にまわしてもらうことになりそうです。精神疾患からの回復・復職はまず慣らし運転から。無事に一年間勤められたら、次は年相応の分掌に付きますからお許しを。同僚の先生方、生徒諸君。

2006年2月23日 (木)

プレ出勤2日目

2月17日以来、久し振りで出勤した。
今日も午前10時に学校へ着く。
学年団の元の自分の席の整理整頓を今日は行う。
先日は会えなかった学年団全員に今日は会えて挨拶をする。
皆、私のことを気遣う言葉を掛けてくれる。ありがたい。
今度は明日であるが卒業式予行だそうだ。生徒に会えるかもしれない。
午後12時過ぎに教頭・校長に挨拶して帰る。
国語関係の便覧や漢字の練習帳などの見本が机上にたくさんあったので持って帰ることにする。家でパラパラと眺めてみたい。
分会長にも会い、組合関係の新聞なども持って帰る。確定交渉の記事をじっくり読んでみたい。彼には髭をからかわれる。何でも大学の卒業写真には彼も髭とパーマ頭で写っていて未だに見ると恥ずかしいという。「若気の至りだったなあ!」と言っていた。
明日も身体と心慣らし、ボチボチ取り組もうと思う。
それにしても今日も暖かい一日だ。桜がいつ咲いても可笑しくない気温である。

クレヨンしんちゃんが教科書に?

 人気のアニメキャラクター「クレヨンしんちゃん」が教科書に登場する、そうだ。
 中学3年生向けの「社会科 中学生の公民」(帝国書院)で、親族について説明するページに登場。しんちゃん一家が“核家族の代表”、同じく人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の一家が“大家族の代表”として描かれ、それぞれを親等図に当てはめて親族の関係を学ぶ構成になるという。
 確かに私も「クレしん」は大好きだが、教科書にマンガのキャラクターは違和感を感じる。国語を教えているせいだろうか?ビジュアルでなく(目ではなく)、頭で理解してもらいたいものだ。興味関心を引くには確かにいいだろうが、何か生徒側に迎合している感が否めない。
 言葉を自分の力で頭の中で、ビジュアル化する力の養成こそが大事ではないだろうか。真の学力を付けるのではないかと思う。

 

2006年2月17日 (金)

連絡網・クラス名簿作成

日経の夕刊に、昨年4月に施行された個人情報保護法に絡み、学校現場で連絡網やクラス名簿などが作られなくなり、その弊害も出て来ている、との記事が載っていた。
確かに本校でもクラスの緊急連絡網は作成されていない。何かあったら一人一人に担任が連絡を全部せねばならない。そこで私や他の担任の中には本人の承諾を得て携帯のメールアドレスを集め、それを元にPCから一括送信して連絡する者が増えた。(ただ、彼らは頻繁にメルアドを変更するのでその更新をマメにしないといけない)
今日の記事では、「事前に一括同意を保護者から取れば、緊急連絡網や卒業アルバムは従来通り作ることができる」と文科省が私立学校向けの個人情報の扱いに関する指針の解説書を改訂した、と伝えている。
当然だろう。過敏に保護法に対応してしまうと学校は身動きが取れなくなってしまう。保護者同士の横の連絡が密な方が教育上良い場合が多い。
ただ、同意を得たとしても特定多数に個人情報を提供する場合、「複製・複写の禁止」「破棄は適切に行う」「関係のない他人には見せない」などの留意点を明示して協力を求める必要はある。
悪用されると問題が大きいことも確かに事実ではあるので。

プレ出勤初日の顛末

予定通り、午前10時に学校着。まず、教頭に出勤を報告。教頭の指示で昨日と同じく最初は校長室へ。
三人で話す。教頭は私の息子についての愚痴話に「子育ては努力すれば上手く行くというものではないし、今は駄目に見えても最終的にどうなるかは分からない。それに最後は本人の問題。」と至極まっとうなお答え。
また、プレ出勤は、「別に2時間とは限らない。あくまで自分のペースで好きなことをやってもらえばよい。」と仰った。ありがたいお言葉。
校長からは厚生会の保険の手続きが終了した旨の報告を受ける。
次に進路指導室に国語科主任の竹○先生(女性)を訪ねる。今年の進路状況について話を聞く。「工業大学は9月から指定校推薦が始まり建築科の優秀な人材は皆そこで決まってしまった。小論文の指導をすることもなく、暇だった。各大学とも生徒集めに奔走している。」とのことだった。進路指導部長は、「就職も今年は内定率が89%で近年になくよい数字が出た。北京オリンピックぐらいまではこの調子で行けるのではないか。団塊の世代の穴埋め的要素が強い。企業は大手も優秀な人材を欲しがっている。」と語ってくれた。
コーヒーとチーズケーキまで頂いて、次は第2学年へ。主任の松○先生にお詫びの挨拶をし、代わりに担任を引き継いで頂いた後○○先生にお礼を述べた。お二方とも病気だから仕方がない、と温かいお言葉。特に後○○先生は、「いいクラスを受け持たしてもらった。美味しいところだけ頂いて悪いぐらいだ。」と言って下さった。ありがたいことだ。
今日は母を病院へ迎えに行かなければならないこともあり、11時40分ぐらいには学校を出た。他の担任団の先生方や生徒に会えなかったのが残念だがまた機会はすぐに来るだろう。よい制度を県教委は作ってくれたと感謝したい。
助走期間がこの病気からの完全回復には欠かせないから。

今日からプレ出勤

午前10時に学校に着くように家を9時過ぎには出ます。2時間ほど、学校で同僚達と顔を合わせてきます。
髭について色々言われるかな?休んでいた間のことも訊かれるかな?
肩の力を抜いて遊んできます。同僚はいいですが、元担任のクラスの生徒達にはちょっと会うのに勇気が要りますね。一番迷惑を掛けていますから。まあ、病気ですから仕方がないのですけれど。
後ほど、また顛末をここに書きます。

2006年2月 7日 (火)

若者と仕事

今日の神戸新聞夕刊の「随想」の欄に、サントリー次世代研究所部長の佐藤友美子氏の一文が載っていた。
我が家の息子もそうなのであるが、近頃の若者は「好きなことを仕事にしたい」「好きなことが見つからない」と確かによく言う。フリーターでも親元に一緒にいれば、どうにかなってしまうので、彼らはついつい自分探しの旅を長く長く続けてしまう。それで最終的に何かが見つかればよいが、何も手に入れることが出来ずに、だらだらと無駄な一生を送ってしまう場合も多々あるだろう。
女史が言うように「取り敢えず働けばよい」と私も思う。
それに好きなこと(趣味)を仕事にして本当に幸せになれるのだろうか?
私事で恐縮だが、私は高校1年生の終わりか2年生の始めには高校の教師になろうと決めていた。山岳部の顧問になってインターハイ全国大会に出たいと思っていた。山が好きだったから、趣味を仕事にしてしまった一人である。結果はどうであったか?山岳部の顧問や国体山岳競技の仕事は楽しい。それに、卒業生達との長く続く交流も素敵だ。満足している。私は趣味を仕事にして正解だったと思う。しかし、そんな私でも生徒指導の疲れや手を焼く生徒を抱え、教師の仕事ほど神経をすり減らす辛いものはないとも思っている。ものには必ず両面があり、いいことばかりとは限らない。
また、私の選んだ道はある程度余裕を持って暮らせる収入を与えてくれた。
私の友人で、音楽が好きで吹奏楽部で活躍し、てっきり音大に進むと思っていたヤツが、全然音楽とは関係のない経済学部へと進み、商社で頑張っているヤツがいる。彼曰く「音楽ではなかなか食えないのは分かっていた。趣味で今でも楽器はやってるよ素人楽団みたいなものだね。たまに会場を借りてミニコンサートみたいなことをやるが。これが結構楽しいのさ。純粋に自分の好きな音楽だけやれる。いいもんだぜ」と。こんな考え方も正しいに違いない。
食える趣味と食えない趣味が確かにある。取り敢えず働いてお金を稼ぐこと。どんな仕事でも誇りの持てる部分は必ずあるはずだと思う。最初面白くなくても、だんだんにその仕事が楽しくなる場合だって当然あるだろう。
「見る前に跳べ」である。行動してみて、あとから振り返る生き方も悪くはない。如何なものであろうか?若者諸君!躊躇ばかりしていないで、モラトリアムを長引かせすぎないで、一度思い切って「跳んで」みては。

2006年1月29日 (日)

京大生集団強姦その後

私がblogで取り上げてから、各紙が連日大きく報道している。
今日の神戸新聞に「生活指導に悩む他大学 ライバル校も衝撃」との見出しがあり、関西学院大学では全員ミーティングを開き、監督が「周りに迷惑がかかるから、罰を受けるからやってはいけないのではない。人間として男として恥ずかしいことはするな」と責任を持って行動するように促したという。また神戸大ではヘッドコーチが「組織の一員ということを自覚して、節度ある行動を」と話したという。同じ国立大の事件にコーチは「残念なこと」としながらも、「何かを変えることはしないし、大人として信用している」と自主性を尊重する考えを強調もしたという。
全く仰せの通りであるが、大学生が”大人でない”から今回のような不祥事が起こってしまったのであろう。
大学生は”半人前”という前提に立って教育していかなければならない。
やはり実社会の荒波に揉まれてこそ、”一人前”になるのであろう。モラトリアムの時代が長くなり、そこに隙が生まれるようになってしまったのかもしれない?
とにかく、大学に送り込む前に”学級制”をとり、担任が比較的細かく一人一人を指導できる高校までの段階で”人間としての生き方”は教えておきたい。どう教えるのかは難しい問題だが、生徒指導部・保健部とも連携をとり、講演会やカウンセリングを行う。そして担任がことに触れ講話をし、個人面接で成績のことだけでなく、生活面での指導も積極的に入れていくことであろう。
出来れば文科省に30人以下学級の実現を図ってもらいたい。

2006年1月26日 (木)

困ったもんです!!

集団で女性に乱暴、京大アメフト部の元部員3人逮捕

 京都大アメリカンフットボール部の元部員3人が、女子大生2人を泥酔させ、集団で暴行を加えたとして、京都府警捜査1課と川端署は26日、いずれも4年で工学部白井淳平(22)(京都市左京区)、農学部池口亮(23)(同)、経済学部木戸晶裕(22)(同)の3容疑者を集団強姦(ごうかん)容疑で逮捕した。

 調べに対し、3人は容疑を否認しているという。

 調べによると、3容疑者は昨年12月23日未明、木戸容疑者のマンションで、一緒に鍋パーティーをしていた京都市内の19歳と20歳の女子大生に、焼酎を一気飲みさせるなどして泥酔状態にし、乱暴した疑い。

 鍋パーティーは白井容疑者が企画したといい、同月22日午後9時から、女子大生3人との計6人で始めたが、女子大生1人は途中で帰宅していた。被害者の2人は先月29日と今月11日、相次いで川端署に被害届を出した。

 白井、木戸両容疑者はいずれもレギュラークラスだった。関西学生リーグ終了後の昨年11月28日に、3容疑者とも部を引退していた。

 同部は1947年、国公立大として最初に創部。「ギャングスターズ」の愛称で呼ばれ、私学に比べて選手の補強面でハンデがありながら、学生王者に6回、日本一に4回輝いている。
(読売新聞) - 1月26日22時32分更新



仮にも京大生と言えば、熾烈な受験戦争を勝ち抜いてきたエリート集団の筈。まして、アメフトという立派なスポーツでレギュラー格の人間が・・・。
教育の何が間違っているから、このようなつまらない人間が育ってしまうのだろう。知識偏重の詰め込み教育の弊害?彼らはまだ「ゆとり教育」の世代ではないはずだから。小さい頃からのエリート意識の弊害?どうせ、どこぞの有名進学高校から入学したのではないのか?俺たちは、「他のアホとは違う」と若い頃から思い込んでいたのではないのか?よく、今の段階では分からないが、近頃の大学生の事件多発を見ると空恐ろしいものを感じざるを得ない。オウム真理教の事件でもしかり、塾講師の刺殺事件でもしかり。学問の最高府は崇高な人間を育てないといけない。ホリエモンも東大で学んだのは、金儲けの仕方だけだったのか?我が母校でもかって、卒論が出来ないからと担当教授を金槌で殴って怪我をさせた者がいたが・・・。道徳教育、愛国心教育などはまっぴら御免であるが、今のままでいいとも思われない。何をどう教えるべきなのか?社会全体の風潮と、学校は、教育機関は逃げるわけにはいかない。

2006年1月19日 (木)

我が母校のお話。

<学校合併>兵庫の関西学院と聖和大学、協議を開始

 学校法人関西学院は18日、学校法人聖和大学と08年4月の合併に向け協議を始めたことを明らかにした。4年制私立大を持つ学校法人同士の合併は終戦直後を除けば全国初。両法人とも3月末まで合併形態などを検討し、合意が得られれば4月から合併の準備に入る。聖和大学の法人が解散し、関西学院側に吸収される見通し。
(毎日新聞) - 1月18日21時37分更新


いやあ、四大同士の合併ですか。凄い時代になったものです。少子化で子供の取り合い、経営の健全化を図るためには合併も必要なのでしょう。
短大→四大、女子大→男女共学の流れの延長線上にある措置です。
母校関学は、近々小学校部を設立しますので、聖和の幼稚園と併せると幼→小→中→高→大のエスカレーターが誕生します。また、お受験が激しくなることでしょう。
もともと、両大学は距離的に近く、また同じキリスト教系の学校であり、姉妹校提携も結んでいたので、話がとんとんと進んだのでしょう。
全入時代の私立や独立学校法人になった国公立も経営が大変です。受験生は大学を選ばなければ、何処でも入れるわけですが、大学で何を学ぶかをしっかりと持って受験校を決めてもらいたいものです。
大学の更なるレベル低下が心配です。(高校はとっくに嫌になるほどレベル低下しています。私見ですが。)

2006年1月12日 (木)

こんな女子高生、どう教育すれば・・・

<恐喝容疑>女子高生2人逮捕 ホテルに行った自衛官脅す

 長崎県警相浦署などは12日、携帯電話の出会い系サイトで知り合い一緒にホテルに行った陸上自衛官から現金を脅し取ったとして、同県佐世保市内の高校3年の女子生徒2人(いずれも18歳)を恐喝容疑で逮捕した。
 ◇メールで知り合い「ばらされたくなければ金払え」
 調べでは、女子生徒らは昨年12月29日午後7時10分ごろ、2人のうちの1人と以前ホテルでわいせつな行為をした陸自相浦駐屯地所属の1士(19)を呼び出し「職場にばらされたくなければ200万円出せ」と要求。1士に付き添って来た先輩の士長(21)に佐世保市内のコンビニ店のATM(現金自動受払機)で現金40万円を下ろさせて、脅し取った疑い。
 女子生徒は友人同士で、40万円を脅し取った際、さらに「あと160万円払え」と自衛官2人を脅していた。この恐喝には、女子生徒とメール友達の同県平戸市高越町、漁業、山浦清一容疑者(26)ら男3人が入れ知恵する形でかかわっており、県警は3人をすでに恐喝未遂容疑で逮捕している。
 自衛官2人が今月1日、同署に相談し、発覚した。1士は「女子高生はメール友達だと思っていたのに脅された」と話しているという。1士の行為は、18歳未満の少年の保護を目的とする長崎県少年保護育成条例や児童福祉法には抵触しないという。【倉岡一樹】
(毎日新聞) - 1月12日14時52分更新


嫌な事件ですね。所謂、携帯を使った援交だけでも問題なのに、その上恐喝とは!いくら男に入れ知恵されたとは言え、臆面もなくそれを堂々と実行してしまうとは!
このような女子高生、結構多い気がします。仕事上から考えて、高校では今、男子の非行より、女子の非行に手を焼いていると思います。罪悪感が希薄なのが男女とも特徴ですが、女の子は女子高校生であることをブランド化して遊び回っていますからね。買う小父さん達(若者もいます。)に倫理観が欠けているのが一番の原因ではあるのですが・・・。
親の責任と切り捨ててしまうことは簡単ですが、社会全体の荒廃が間違いなくその背後にはあります。
どうすればよいのでしょう?学校教育は何が出来るのか?少しばかり虚しさを感じないでもありませんが、まずは彼女達の悩みを全面的に受け止めて、愛してやることだと思います。保健室、学校カウンセラーの出番です。担任の、学年団の出番です。生徒指導部だけに任せておける状況ではもはやありません。じっくり腰を据えて、時間を掛けて徹底的に話し合うことでしょう。停学や退学にしても解決にはなりません。きっと彼女達、家や学校(授業)で居場所がなかったのではないでしょうか?(違うかもしれませんが・・・。)
やりきれませんが、「性教育」ももっともっと必要なのでしょう。「性=生」ということをしっかり教えなくては。
あとは家庭との連携、親たちとも話し合うことです。

2005年12月11日 (日)

「塾で講師が小6女子刺殺」事件に思う

<京都小6殺害>塾講師、計画的犯行 当初から殺害目的か

 京都府宇治市の学習塾で10日に同市立神明小学校6年、堀本紗也乃(さやの)さん(12)=同市開町=が殺害された事件で、逮捕されたアルバイト講師の同志社大4年、萩野裕(ゆう)容疑者(23)=同市寺山台3=が、アンケート調査を名目に他の生徒を別の部屋に移して紗也乃さんと2人きりになるように仕組んだり、現場教室のモニターの電源コードを抜くなど、計画的に紗也乃さんを襲っていたことが10日、分かった。遺体の首や顔に強い力で切りつけるなどしてできた大きな傷があったことも判明。当初から殺害する目的だった可能性もあり、府警宇治署は動機について追及している。
 調べでは、紗也乃さんら生徒13人はこの日、午前9時から中学入試の合否判定テストを受けるために塾に来た。しかし、その直前に萩野容疑者が国語の授業についてアンケートをするといって12人を別の部屋に行かせ、紗也乃さんは国語の授業を受けていなかったため、萩野容疑者と2人きりになった。
 教室には包丁(全長約26センチ、刃渡り約17センチ)2本とハンマー(長さ約30センチ)1本が落ちており、このうちの包丁1本で刺したらしい。遺体には首を突き抜ける格好で右側に大きな刺し傷があり、右頭部や目の下にも20〜10センチの切り傷があった。また、教室の様子を見るモニターの電源が切られていた。
 また、市消防本部の救急隊員が到着した時、現場の教室は施錠されており、救急隊員や署員らが開けるように言うと、萩野容疑者が鍵を開けて出てきた。紗也乃さんは教室の後ろの床に倒れていた。警察には、萩野容疑者が教室の中から、自分の携帯電話で「包丁で刺した」と110番通報したという。
 萩野容疑者は同志社大学法学部の4年生で、03年6月に大学図書館で女子学生(当時22歳)のかばんから財布などを盗み、発見した警備員から逃げようとして体当たりなどを繰り返して、強盗致傷容疑で京都府警に逮捕された。この事件で同10月〜今年3月、停学処分を受けて留年。勤めていた塾も解雇された。今の塾には03年11月に採用され、小学生には国語、中学生には英語を教えていた。また、調べに「精神関係の病気で通院中」などと話しているという。
 紗也乃さんは先月から萩野容疑者の授業を嫌がり、今月から国語の授業を受けていない。京進の立木貞昭社長は会見で謝罪した。
(毎日新聞) - 12月10日20時46分更新


悲しい痛ましい事件である。塾の講師とはいえ、生徒にとっては「先生」に違いあるまい。「先生」が「生徒」を計画的(?)に刺し殺す。こんなことが現実に起こるとは、到底信じがたい。しかし、現実にそれは起こってしまったのである。唯一、事件の起こり得る場合。それは「先生」も実は子どもであった。生徒と変わりない精神構造しか持ち得ない故障した人間であったということだ。精神病患者である私は(うつとアルコール依存)、幸いなことに外の世界に対する積極的行動を取れない。攻撃性はなく、あったとしても内(自分)に向けられるものであり、それは自傷や自殺へと向かう。だが、稀に彼のように外への攻撃性へ転換する困った者も存在するのであろう。まともな人間なら、自分の身の安全を考え、少なくとも塾の教室などで殺すまい。監視カメラの線を抜いて、何のメリットがあるというのだ。現行犯逮捕は見え見えではないか。やはり思考回路の何処かがおかしい。心神耗弱状態では断じてなかったと感じられるし、それで無罪とか減刑には今回はならないと思うが、所謂まともな人間で無かったことは確かであろう。精神分裂症(現在では統合失調症という)だったのか。それにしても特異なケースであろう。全ての統合失調症や我々精神を病んでいる者が犯罪者になるわけでは決してない。我々の病気に偏見を持たれないで欲しい、絶対に。人間の心の闇は深い。病人でない心の健康者が完全犯罪を企てることもしばしばである。
それにしても最近の小学生への被害は異常である。自分より明らかに弱い者を獲物に定め、悠々と殺す。恐ろしい!断じて許される行為ではない。まだ、捕まっていない犯人を警察は全力を挙げて検挙してもらいたい。
同大生もたまったものでは無いだろうが、大きな集団の中には故障者も出る。スクールカウンセラーらの力でその故障を早期に治療することが大事である。同大は学内の強盗傷害事件の際、停学処分だけでなく、充分な心のカウンセリングも行っていただけたのだろうか。行っていただいたことを願う。今回の事件は防げなかったとしても、アフターケアとして大事なことだから。
最後に亡くなられた、小6女子に心からのご冥福をお祈りしたい。悲しい世の中だなあ。世の中自体のゆがみもあるような気がしないでもない。

2005年12月 8日 (木)

結婚した教え子と子ども二人の母になった教え子と二人に会いました。

先日、電話を久し振りにもらい、「一度一緒に飯でも食べよう。」という話になっていた二人に今日目出度く再開を果たしました。
結婚した教え子を車で拾って、T市の子持ちの教え子の家に行きました。三人で当初は外で会う予定だったのですが、幼児というか赤ちゃんを連れて遠出することは難しく、K子さんの社宅にお邪魔し、そこから車で近いお座敷のあるお店に私を入れて合計5人で向かい、昼食をそこで取ることにしました。
お座敷はやはり赤ちゃんを連れているときには落ち着きますね。お昼の会席を注文し(2000円也)、色々近況を報告し合いながら食べました。K子さんの子どもは長女が2歳、下の長男が確か六ヶ月だったかな?この子が10kgもあって発育良好!抱かせてもらいましたが、人見知りせず、私の腕の中で機嫌良く笑顔を見せてくれたので嬉しかったです。無精髭が珍しかったらしく、最初のうちは、小さな両手で盛んに触ってきました。私の息子もこんな時代があったんだなと妙に感慨に耽ってしまいました。
食事が済むと(失礼ながら奢らせていただきました。)再び車に乗ってK子さんの社宅に戻り、エレベーターなしの五階の部屋にお邪魔しました。K子さんも言っていましたが、二人の子どもを連れてここを上り下りするのは確かに大変でしょう。部屋は綺麗に整理されていて、K子さんの高校時代の人柄を思い出しました。それからは私たち(私とA子さん)がお土産に持ってきたシュークリームとプリンを食べたり、子供たちと遊びながら昔話や今の生活についての話に花が咲きました。二歳の女の子とはお絵かきや積み木をして遊び、六ヶ月の男の子とはここでも充分抱っこをさせてもらいました。A子さんはハワイでの挙式などの模様を撮した写真をたくさん持ってきていて、幸せそうな旦那様とツーショットの写真の数々にこちらも嬉しくなりました。ご両親との確執もあってか、二人だけでハワイに行き、二人だけで教会で結婚式を挙げて帰国されたわけですが、二人の笑顔はそんなことを忘れさせる力がありました。また、病気の詳しい話、例えば採血されるときに上手い看護婦さんと下手な看護婦さんがいて、下手な人に当たると最悪だとか。二ヶ月も比較的安定期に療養も兼ねて(?)入院していると、暇で動き回れるので、病院のことにやたら詳しくなってしまい、死んだ人が出た次の日も看護婦さん達は明るく爽やかで、当たり前なんだろうけれど病院では死は日常茶飯事だと改めて実感したとか。ある先生が当直の晩には救急車のやって来る確率がめちゃめちゃ高い、きっと彼が呼び寄せているんだろうなあとか。面白い、いや興味ある話が山ほど聞けました。
更に高校時代の先生であった私が「一姫二太郎」の話をしたとき、最初のうちは、「男の子は二人もいらないわ。子どもは二人ぐらいがいい。」ととんちんかんな理解をしていたと白状されて大笑いしました。また、K子さんの旦那さんが昨年バイク事故で大けがをして、顔に大きな傷が残ってしまった話を聞き、安全運転には充分注意しなければと思いました。また、命が無事でなによりだったとも。
あとは12チャンネルで『おじゃる丸』や『忍太郎』を見て、そろそろ旦那さんがお帰りになるということで、私とA子さんはK子さん宅を辞しました。帰りにみかんと柿をお土産にもらいました。どうもありがとう。
さて、最後はA子さんを自宅まで送り届ける仕事です。駅の近くに自転車を置いているとのことなので、二列目座席を折りたたみ(三列目は普段から跳ね上げてあります。)、自転車をノアの後に積み、マンションまで自転車ごと送り届けました。しかし、乗車中、A子さんは食べ物(例えば焼き肉屋さんの話)や彼氏(旦那さん)の話をひとしきり喋り、専業主婦で近所付き合いも今はまだ無く、昼間孤独な彼女は誰かに色々な話を聞いてもらいたいんだなあ、と思いました。旦那さん、お仕事で疲れてご帰宅後、もう一仕事、彼女の話をじっくりとTVを見ず、聞いて上げてくださいね。

追記:遅くなったので妻に怒られるかと心配して帰りましたが、好物の果物がお土産だったのと、私が詳しく二人の話をしてとくにA子さんのことは前々からちょこちょこ話していたので、闘病の話やご両親との確執、二人だけのハワイ挙式の話を熱心にすると帰宅のやや遅かったのも(午後八時前に
帰宅しました。)無事忘れてくれたようでした。目出度し目出度し。この二人とはこれからもお付き合いが続いて行くことでしょう。教え子の成長ぶりを温かく見守れるのは教師冥利に尽きます。向こうから連絡を絶やさず、こうして自宅にまで招いていただけるとは光栄です。早く職場に復帰しないとと決意を新たにしました。

2005年12月 3日 (土)

有馬へ行きました

ちょいと訳ありで、前任校の悩みを抱えた卒業生(大学3回生)を車で連れて、今日は朝から有馬温泉に遊びに行って来また。この前、睡眠薬の大量摂取で自殺未遂を起こした子です。昼食を一緒に食べて、お風呂に入って(もちろん別々ですが)、瑞宝寺公園で散りゆく紅葉を眺め、色々と大変な家庭の事情や幼児期の体験を聞いて上げました。神経科にも通い、投薬も受けているようですが、カウンセラーによる治療、心を誰かにさらけ出して受け止めてもらう必要があるように私には思えました。だから、そのようにアドバイスしました。何でも、苦しくなるとセデス(頭痛薬)を抗うつ剤代わりに多量に飲んでいるようなことも聞いたので、薬物依存だと思い、絶対にこれからはそんな馬鹿なことはしてはいけない!と叱っておきました。が、果たして素直に聞いてくれることか???心配です。(お母さんが話されて主治医は一応その事実は知っているようですが)そのあと、心が少しでも明るくなってくれればと、有馬玩具博物館に連れて行きました。此処はあまり有馬に来ても訪れない人が多いようですが、穴場です!!500円入場料がいりますが、是非一度は足を運んでみて下さい。心和み、匠達のワザに感動間違いなしです。私のお薦め有馬スポットですね。金泉の湯の前にありますから場所はすぐ分かると思います。そうそう、金泉の湯の前には、無料の足湯もありますから此処も是非どうぞ。流れの上の方が熱く、下に行くほどぬるくなります。一番上は45度ぐらいと地元のおばちゃんが言っていました。慣れるまであっちい!!!!の世界です。

追記:病人が病人を診ても、また私は治療される方のプロではありますが医者でもカウンセラーでもないので、たいして役に立ったとは思えませんが、また話を聞いた私もかなりのエネルギーを消耗しましたが、まあちょっとはいい方向への転換の切っ掛けになってくれたのなら幸せです。本当は職務外のことかもしれませんが、このジャンルに分類しておきます。ふー、疲れた一日でした。もう後はプロに任せるのが一番ですよね。

2005年12月 2日 (金)

久し振りに教え子と電話でお話

もう何年になるのかな?震災の年の卒業生。
女子クラスの担任を私が前任校でしていたときの女の子です。と言ってももうこの11月にハワイで二人だけの結婚式を挙げた新婚ほやほやの人妻さんですが。
「長い春の末、結婚できてよかったね。」と私が言うと、彼女は「長い冬だった・・・。」と返して来ました。両親の頑なな反対や自らの発病。働いていた職場のこと。よく、全てをクリアして新婚生活までたどり着いたものです。
彼女も勿論エライですが、よく旦那さんが見捨てなかったなあ、と思います。私もちょっとばかしはお会いしたことがあり、そのとき誠実そうな印象を受けましたが、私の目に狂いは無かった、と言ことです。
まだまだ新しい生活は始まったばかり、持病に気を付けて二人で楽しく明るい家庭を末永く築いて行って下さいね。
今度、君の中学以来の友人も連れて3人で美味いものでも食べに行きましょう。奢りますよ。くたばっていて、お祝いも何もしていませんからね。友人さんも今はもう二人の子持ちですか。どうりで私が老けるはずです。
頭髪短く切って、無精髭を蓄え中、いずれ格好良く手入れするつもりですが、今はただの無精髭。変身した姿に笑い出さないで下さいね。

2005年11月21日 (月)

工業高校を中退した女の子からの電話

以前のBlogにたびたび(?)登場した我が担任クラスのめちゃくちゃ元気だった(元気すぎた)女の子。色々問題を起こしてしまって、結局、私の指導虚しく中退していった女の子。彼女が今日の昼間、突然携帯に電話を掛けて来てくれた。何でも退学しても親交のある我がクラスの男友達に私が病気で休職中であることを聞き、携帯番号も教えてもらっての「お見舞い」の電話であった。実は昨日から3回ほど掛かっていたのだが、登録していない番号の電話にはあまり出ない。(そのことを彼女に言ったら、「私らはすぐに出るで!年齢の違いやな。」と言われた。)しつこいので今日は出た。最初の声では分からなかったが、「○○です!」と元気よく名乗ったのでそれで分かった。今は居酒屋と喫茶店で働いているという。「しっかりやってるか?もう、高校とかは行かないのか?高校卒業資格認定試験はあんまり難しくないぞ!」といったけれど「もう勉強は嫌や。」との答えだった。それから隠し隔てなく、鬱のことやアルコール依存症のことなどあからさまに語った。今の言葉でカミング・アウト。せっかく心配して電話してくれたのだから、こちらも正直に真面目に対応せねばいけないと強く思った。全部喋り終わった後、「みんなそのこと知ってんの?」と尋ねてきたから、「鬱のことをぼんやり伝えられているだけだろう。」と答えた。そしたら、「ほんなら、お酒のことは黙っといて上げる。適当にごまかして伝えとく。はよ、元気になりや。」と来た。有難いことである。教師をしていて、こういうときが一番嬉しい。頑張ってな、君も!心の中でそう呟いて電話を切った。

2005年11月15日 (火)

気が付けば訪問者数は・・・。

休んでいる間も(更新していなかった間も)結構ここを訪問していただいた方は多かったようで、気が付けば2300人を軽く超えています。大怖い!当初はほんの知り合い数人相手に書いているつもりだったのですが・・・・。これはしっかり公務員の守秘義務を守り、他人のプライバシーの侵害にならないように十二分に注意して書いていかなければ、と改めて思いました。あと、色んな所から結構引用していますが、無断引用(新聞記事など)は、やはりいけないことなのでしょうね?著作権のことについてももっと勉強します。使っているイラストは著作権フリーのものを購入して使っていますが。
それと精神疾患で休職中の私はどのようなことに注意しなければならないのでしょうか?旅行に行ったり、映画を見たり、散歩するのも土日、勤務時間外を選んでいましたが、今回の旅行だけは気分転換で飲まないため、初めて禁を犯しました。別に今まで一度も管理職(教頭)から具体的な指示を受けたことはありません。主治医は「気分転換に平日の空いているとき(体力・気分的に楽なときに)、映画鑑賞や美術館めぐりなどはしてもいいと思いますよ。それも立派な鬱の治療の一環です。薬飲んで一日中寝ている(休職当初はそれしか出来ませんでしたが)のが鬱にいいとは限りませんから。」と仰ります。有難いことです。でもまあ、土日、勤務時間外で出来ることはなるべくこれからもそうして行きたいと思っています。

2005年11月 9日 (水)

長い休職。

長い休職、職場放棄が続いています。クラスの生徒たちには、またクラブの生徒たちにも大変迷惑を掛けています。既に代わりの担任が付き、代わりの国語の臨時教員が来て、私の働くべき分を補ってくれています。
四ヶ月を上回る療養生活です。給料はちゃんと貰っています。まことに民間で厳しく働かれている方々には申し訳ないと思っています。ただ、主治医は「あなた方の身分が普通なのであって、理解無く解雇や長期治療を許さない職場の方が間違っているのです。精神的病気は、骨折やガンなどと同じです。病気なのですから、しっかり手当を受け、しっかり治さないといけないのです。」と仰います。
本当は自分をある程度、さらけ出す此処へは戻って来たくなかったのですが、敢えて今日から自分を見つめ直し、早期復帰へ向けてボチボチ出直したいと思います。ひとつ殻を破らないと!

2005年6月13日 (月)

山口の爆発物事件。

事件の背景にいじめ 爆発事件の山口・光高

 授業中の教室に火薬入りの瓶が投げ込まれ爆発し、生徒58人がけがをした山口県光市の県立光高校が13日、記者会見を開き弘中幸雄校長は「事件の背景に広い意味でのいじめはあったかもしれない」と述べた。
 教職員の聞き取りや少年が警察の聴取に話した内容などから判断したという。同校はこれまで、逮捕された男子生徒(18)へのいじめの有無について「把握していない」としていた。
 県警は同日までに、生徒が爆発物の容器に使った飲料水の瓶の種類を特定した。
 生徒は「爆発物は市販の飲料水の瓶を使って作った」と話しており、県警はインターネットなどで爆発物の製造知識を得た上で、瓶や中に詰めたくぎ、火薬を入手したとみて経路を調べている。
 調べでは、飲料水はコンビニやスーパーで販売されているありふれたもので、瓶は細長く透明。容量は100−150ミリリットル前後、ポケットにも収まり手で握れる程度の大きさ。酒類ではなく、未成年も簡単に入手できるという。
(共同通信) - 6月13日19時43分更新




教師としては今回のような事件は背筋が凍ります。
何故なら、防ぎようがないからです。
このようなレベルの事象を「いじめ」と呼ぶなら、我々教師には手の打ちようがありません。事件を起こした彼の思い込みです。(しかし、彼にとっては紛れもない「恨み」だったのでしょうが。)どこにでもある、ごく普通の事象です。
ただ違うのは、爆発物を作成し、教室に投げ込んだ彼の所謂「いじめ」に対する対応の仕方です。
この常軌を逸した過剰反応は、教師には予測不能です。回りから責められても対応の仕方がありません。我々の常識からは、どう対応して良いのか判断できません。
では、事件を起こした彼は異常者なのでしょうか?そうでもないようです。無口で引っ込み思案ではあるが、正常の範囲にはあったと、学校側は判断しています。私も記事を読む限りそう思います。
だから怖い。我々の判断能力を超えて存在する彼の存在自体が理解できないからです。でも、このような理解不能の若者は確実に増え続けているようです。
やりきれません。
どう対処したら、我々はよいのでしょうか????

2005年6月 8日 (水)

一人、先週から学校にやって来ません。

家に電話を掛けたところ、母親曰く「『もう学校を辞める。面白くない!』と言って、このところ家にも帰っていない」そうです。1年生の時にも普通科に編入したいと無理なことを言って我々を困らせた子です。(本校は工業高校)長欠が続きギリギリで進級しました。
中学の時の進路指導がまずかったのでしょう。普通科に充分行ける学力を持っていました。
2年生になり、実技の授業が急に増えて、拒否反応がより大きくなったのかもしれません。
これから母親がバイト先に彼を捕まえに行き、家族でまず話し合ってもらうことにしました。
残念ですが、最終的には本校を去ることになりそうです。後の進路の世話をしっかりしてやるつもりです。

2005年5月 6日 (金)

連休の谷間は・・・。

今日を休めば、また明日から土日と二日休み。
こういう日は、生徒たちもしんどそうです。
1年生はまだ高等学校入学直後の緊張感が残っているので、比較的真面目に授業を聞いてくれますが、2年生3年生は残念ながらだれまくっています。
こんな日は本当は休みにしてしまえばいいんでしょうけれどね・・・。(5月2日も)しかし、私学はこの土曜日、しっかり授業があります。授業時間の確保が叫ばれている昨今、甘いことは言っていられないのでしょう。
我々教師が彼らの目を覚ます魅力ある授業展開を工夫する必要がありますね。

2005年4月24日 (日)

公務員も成績不良でクビになる。

まあ、当たり前ですね!!

<鳥取県>2年連続勤務成績最低職員に退職促す 3人が退職

 鳥取県が、2年連続で勤務成績が最低ランクだった職員に自主的な退職を求め、3人が退職したことが23日分かった。自治体が勤務成績不良を理由に職員に退職を求めるのは異例。今後も勤務成績が低い職員に自主退職を求めていく方針で、安定職業の代表だった公務員の「親方日の丸」体質に変化を迫りそうだ。
 県は03年度、職員の勤務成績を評価する公務評定を始めた。判断力や協調性など14項目(管理職は9項目)について5段階評価し、総合評価も付ける。
 昨春、県は総合評価が最低だった職員に、今後1年間は通常より詳細な評定を行い、改善されなければ退職を勧めることもあると通告。研修も受けさせた。今春、2年連続で最低ランクだった7人のうち、病気などの2人を除く5人に退職を促した。退職した3人は非管理職で、20代1人と50代2人。他の2人は「もう1年頑張らせてほしい」と勤務を続けている。
 県職員課の吉村文宏課長補佐は「財政難で職員を増やせない中で行政能力を保つため。再就職しやすい自主退職を選択肢の一つとして勧めた」と説明。県職員労組は「雇う側として県が(勤務態度などの)改善指導をするのは当然。本人が退職を選んだ以上、組合はコメントする立場にない」としている。【松本杏】
 ▽新藤宗幸・千葉大教授(行政学)の話
 首長と職員労組の間では、勤務成績不良者の問題には踏み込まないことが暗黙の了解だったのでこの取り組みは全国的にも珍しい。(自治体は公務遂行能力に支障がある職員を分限免職できると定めた地方公務員法の)分限免職制度を背景にした行政指導と考えられるが、働かない公務員が給料を得られる時代ではなく、当然のこと。公務員の勤務評価を厳しくしようという動きが全国で始まっているなか、鳥取県の決断の意義は大きい。
(毎日新聞) - 4月23日22時9分更新


2年連続で成績不良だった者に退職を勧告しているだけの点。(あくまで最後は自主退職。)もう一年頑張りたい、という者には更にチャンスを与えている点。研修などのバックアップ体制を取っている点。以上を考えると妥当な線かと思う。
民間企業でも公務員でも、「働かざる者喰うべからず」である。ただ、雇い主より、労働者は圧倒的に力が弱い。恣意的に勤務能力判定が使われ、一人歩きし始めると不当解雇の隠れ蓑になってしまう危険性もある。そこの所の問題を忘れてはならない。
我々教育公務員の場合、前にも書いたが、何を持って評価の対象にするかが非常に難しい。学級崩壊や授業困難といっても、一人担任や教科担当の能力不足ではなく、学校全体の荒れのあるなしが大きく影響する。また、一人の教師の力では対処できず、教師集団の力が物を言う場面も多い。個人責任ではなく、全体責任である。
大学入試の成績だけが、教師の実績ではない。クラブで全国大会に出場させるのも素晴らしいが、一人の不登校生徒を学校に来させることが出来、無事に卒業させることに成功すれば、それも立派な実績である。たった一人の生徒の心を開き、生涯の進路を決めるアドバイスが出来ればそれも素敵だ。
我々も個人評価に反対なわけではない。ただ、正しい公平な間違いのない評価を望むだけである。ある民間企業では、能力給を早くから欧米に習って導入したが、評価を上げるため、目標設定を低くする社員が増加したり、目標を全員が達成しても給与財源がないので給与が現状維持だったり下がったりした者が出、一気に会社全体の士気が低下したという。長期的プロジェクトに取り組まず、目先の小手先の成果に一喜一憂する傾向も顕著になってしまったと聞く。難しいところである。

2005年4月22日 (金)

「総合的な学習の時間」には、私も反対です。

中山文科相:
ゆとり教育は「反省すべき」と中学生に謝罪
 中山成彬・文部科学相は21日、水戸市の茨城大学付属中学校での「スクールミーティング」で、ゆとり教育について「授業時間を減らしたことは反省すべきだと思う」などと中学生に謝罪した。

 中学生からは「学校は勉強する所なのに、総合的な学習の時間のせいで、学校外で勉強するなど逆転現象が起きている」などと厳しい質問が相次いだ。中山文科相は「ゆとり教育の見直しで教科書のページ数も元に戻りつつある。(薄い教科書の)皆さんには申し訳なく思う」と答えた。

 さらに「総合的な学習の時間は、人間力のある子を育てるために導入されたが、全般的な検証を始めたところだ」などと述べた。

 一方、同日に訪れた茨城大付属小学校では、教諭から「総合学習の時間は必要だ。子供が荒れる原因は偏った学力による」などとゆとり教育の維持を訴える意見が相次いだ。これに対し、中山文科相は「総合的な学習の時間は労力や蓄積がないと取り組めない。『こんなことなら基本教科を増やした方がいい』という声も上がっている」と述べた。【高野聡、土屋渓】

毎日新聞 2005年4月22日 0時03分

私も「総合的な学習の時間」には、反対である。前にも書いたが、大学生になってから行えばよい。小中高では読み書き算盤を叩き込み、その上で自ら体験し、見聞を広げ、それをもとに疑問点を見つけ、それを解決し、レポートや文章にまとめる自主研究的授業は行えばよい。基礎学力の不足している児童生徒には無理だと考える。
また、仮に百歩譲って可能だとしても、そのためには条件整備が不可欠であろう。少人数クラス、定数法の改善による常勤講師や非常勤講師ではない、教諭の数をもっともっと増やすことなどだ。
一部の学校では条件が揃い、上手く「総合的な学習の時間」が実施されているとしても、多くの学校では外部講師に依頼したり、実際は既存教科科目の増単でお茶を濁したりと形骸化した実態があるのではないか。
必修クラブが大失敗で、早々に消え去ったように、「総合的な学習の時間」も同じ道を歩むであろう。

しかし、大臣は、子どもに謝る暇があったら、現場で疑問を感じながら悪戦苦闘している教師たちにこそ頭を下げるべきである。文科省は教育の条件整備に力を注ぎ、日和見の教育内容への口出し、右往左往はいい加減に止めにしてもらいたい。現場の声を無視して、方針を立てすぎである。

2005年4月21日 (木)

新任小学校教員の自殺に思う

新人教諭が教室で自殺 越谷市立小、参観の朝に [ 04月19日 ] 共同通信
「 19日午前9時半ごろ、埼玉県越谷市千間台西の市立千間台小学校の図画工作室で、4年生担当の男性教諭(22)=同県幸手市=が首をつって死んでいるのを校長(55)が見つけ、119番した。越谷署は現場の状況から自殺とみて調べている。
 教諭は県内の大学を今春卒業、小学校教員として県に採用され同校に赴任したばかりで、同日は授業参観日だった。同校の須田次枝教頭は「声が大きくはつらつとした好青年で、子供とも明るく接しており、悩んでいる様子はなかった」と話している。遺書は見つかっていないという。
 市教委などによると、始業時間を過ぎても教諭が教室に来ないと児童から連絡があり、3階の工作室ではりにネクタイを通し首をつっているのを校長が見つけた。」

教師の仕事は精神的にしんどい。それは確かである。未熟な児童生徒が主たる相手であり、イジメや不登校・学級崩壊や非行など様々な予測不可能、対処法が決まっていない難問がぞくぞくと目の前にやって来る。また、チームプレーが必ずしも上手く行かない学校・職場もあり、そういう場合はたった一人で闘わなければならない。親も以前は教師に協力的であったが、今は我々を目の敵にするか、我々に自分の子どものしつけまで丸投げする。実にハードな仕事である。(勿論、公務員であり身分保障は手厚いし、元来、どんな仕事だって「しんどく」ない楽な仕事などあるはずはない。それは、分かっている。ただ、人間相手の成果が数字で表れにくく、失敗は容赦なく叩かれる職種であることは間違いない。)
彼の自殺の原因は新聞記事からだけでは、皆目分からない。教職以外の(例えば失恋とか????)原因があったのかもしれないが、参観日のある朝に学校でクビをくくったのであるから、おそらくは仕事上の悩みが大きかったのであろうと思う。神経科なり、精神科なり、心の不調を自覚していたのなら、通院して治療を受けるべきであった。周りが早く、彼の異常に気付いて上げるべきだったと思う。「悩んでいるようすはなかった」ということは決して無かったはずだ。他の教師も激務で、それに気付く、精神的余裕が無かったのであろうか。
とにかく暗い気持ちにさせられた。若い人の自殺は、哀しく切ない。生きて欲しかった。死に場所も学校は(児童のいる)避けて欲しかった。
ご冥福をお祈りする。そして、地元の教育委員会等は自殺の原因を解明し、若い新人教員に対するバックアップ体制を見直し、二度とこのような不幸な事件が起こらないように対策を立てて頂きたい。

http://dateii.exblog.jp/256824

この事件について述べられたblogです。他の人の見方も参考になります。

2005年4月15日 (金)

再建しようゆとり教育 -「指導欲」促す仕組みを-

 本日(4月15日)の神戸新聞朝刊4面にタイトルの記事が掲載されていた。
 執筆者は関西大学大学院で建設学を学び、ニッセイ基礎研修所主任研究員を経て現東洋大学助教授の白井真澄氏(女性)。
 要旨は、「『ゆとり教育』や『総合学習』そのものには賛成。国際的な学力試験で日本の学生の学力が急降下したからといって、右往左往して方針を朝令暮改する文科省の施策には怒りすら覚える。それは、なぜ学力低下が起こったのか、どうして『総合学習』がうまく機能しないのかの冷静な議論がないからである。自分は『ゆとり教育』と『基礎学力の向上』は両立すると確信する。日本より『ゆとり』があるフィンランドの小中学生の基礎学力は日本より上であるのだから。では、どこに問題があるのか。自分は日本の教師に『雑用』(研修や研究会報告、職員会議資料作成など)が多すぎ、「教えのプロ」(授業のプロ)に徹する時間的余裕がないからだと考える。 また、先生の世界が閉ざされた世界で外の空気に晒される機会が極端に少ないことにも問題がある。もっと開かれた授業にし、自らの授業に対する創意工夫を部外者に的確に評価してもらえれば、『指導欲』が促されるであろう。更に国の関与を減らし、各自治体が20人学級を導入したり、元教師や教員免許証取得者を公募し、独自の採用試験で「教育支援隊」を結成したりと色々な施策を実行することが大事だ。最後に学校間が個性を競い合い、生徒に学校の選択の自由を保障することが学校と学校の競争、切磋琢磨を生みだす。」である。
 私としては賛同できる点も多いが、意見が異なる部分も多い。以下に私の見解を述べる。
 まず、『総合学習』は小中高生には必要ないと考える。大学生になってから取り組めばよい。調べ学習・研究発表などは基礎学力不足の児童生徒には無理である。先に読み書き算盤ありき、であろう。次に学校選択の自由は、一握りのエリート校とその他多数の教育困難校を生み出す危険性がある。過度の受験戦争を早い時期から生じさせる。学校間の競争も大事だが、すべての学校が最低限の学力保障を生徒に与えられるようにしなければならないだろう。次に「開かれた授業」「雑用」の軽減による「教えのプロ」に徹しろ、という主張には全面的に賛成である。我々の本業は授業であるはずなのだが、実際の教育現場では生徒指導やその他、確かに「雑用」いや「雑務」が多すぎる。教職員の定数を増やしてもらえればいいのであるが、40人学級で学校全体の教職員の定数が少ない現状では一人一人の仕事の絶対量が多く、先生方は日々疲弊していく。各自治体で国の施策以上の手厚い教育条件整備をお願いしたい。 

追記:新聞記事とは直接関係ないが、若い先生の採用をもっともっと増やしてもらいたい。団塊の世代が大量退職を迎え、これから少しは改善されるとは思うが、先生方の世代間のバランスが悪く、集団として上手く機能しにくい面を感じる。あと、非常勤講師・常勤講師なしで学校がまわるようにはならないものだろうか?産休や病欠の代替としての採用は分かるが、平常時に彼らの存在無くして学校がまわらないというのは如何なものであろうか?疑問である。

2005年4月14日 (木)

高校生の自殺に思う

福井県大野市新庄、県立大野高校(山岸一男校長)で、3年生の男子生徒(17)が授業中、採点後の試験答案を返され、教室を出た直後に校舎3階から飛び降り自殺していたことが13日、分かった。答案返却の際、担当教諭がもっと頑張るよう言ったといい、県警大野署で動機を調べている。
 同署の調べや同校によると、生徒は12日午後3時ごろ、7時限目の授業中、非常階段のコンクリート製手すり(高さ1.2メートル)を乗り越え、約9メートル下の空き地に落下。頭などを強く打ち、間もなく死亡した。
 化学の授業中で、春休みの課題の試験結果が発表され、男性教諭(40)が、全員に出来が悪かったことを注意したうえ、一人一人に「この点数では志望校は難しい」などと声を掛けながら答案用紙を返却。男子生徒はそれを受け取った後、無言で教室を出た。男子生徒は普通科の理系コース。同校の教頭は「おとなしい性格で大学進学を目指していた成績上位の子。教諭も特にこの生徒に厳しく言っていないと聞いている」と話している。
 同校は福井県東部の進学校。13日朝、緊急の全校集会を開き、山岸校長が状況を説明し、命の大切さを訴えた。【佐藤孝治、田辺一城】
(毎日新聞) - 4月13日22時45分更新

みなさん、どう思われますか?何か深い悩みが彼にはあったんでしょうか?普通に考えた場合、試験の点が一度くらい悪かっただけで自殺するとは思えません。おそらく、それは引き金・切っ掛けになっただけに過ぎず、重い問題を、悩みをずっと彼は抱えていたのでしょう。
それが何か?この記事からだけでは、到底窺い知ることは出来ません。家庭内の問題なのか?人生如何に生くべきか、など形而学上の悩みだったのか?はたまた、将来に対するぼんやりとした不安?イジメの存在?すべて想像の域を出ません。
ただ、彼の死を目前にした生徒たちや教諭のショックは想像できます。茫然自失、そして教諭はおそらく嫌と言うほど自分を責めたことでしょう。プロとして彼の異常を見抜けなかったわけですから・・・。
怖いです。人間という、それも未熟な生徒たちを指導する我々の仕事の困難さ、危うさを改めて再確認させられました。肝に銘じて、生徒理解に更に勤めていこうと思いました。
亡くなられた男子生徒のご冥福をお祈りすると共に、保護者及び後に残された関係諸氏に心よりご同情申し上げます。

追記:おそらく、小さいときからエリートとして学校生活を送り、バリバリの進学校から有名大学進学を当然の目標にしていたと思われる彼。何処かに無理が出たのでしょうか?結構、いい子を演じることに疲れ果てた生徒たちは数多く、挫折したり、居直ってドロップアウトしたりする例は知っています。でも、死ぬことはなかったのに・・・。一番、悲しい幕引きです。飛び降りても、もし死ななかったら、人生やり直せたのに。残念でなりません。

2005年4月 3日 (日)

「先生も”褒めて育てる”」??

 日経新聞の4月1日(金)の夕刊9面にタイトルの記事が掲載されていました。-保護者・教委による表彰広がる-の副タイトルで、内容は「保護者や教育委員会が、授業や生活指導などに熱心な小中学校の先生を表彰する動きが広まっている。子どもの学力低下が指摘される一方、教師の不祥事が相次いで表面化し、日ごろ批判されることの多い先生たち。表彰には”褒めて育てる”ことで、先生たちに自信を取り戻してもらおうとの思いも込められているようだ。」で始まります。
 具体的な成果や実績がなくても、保護者や子どもから推薦のあった先生全員を表彰する東京都小学校PTA協議会(港区)の話などは、それなりに私も素晴らしい制度だとは思います。「笑顔の先生賞」「授業が面白いで賞」「連絡簿で励ましてくれたで賞」など賞の名前も微笑ましいもの。「スーツ姿の先生たちは一様に照れくさそうな表情。」「『教師になっていろいろあったが、今日はこれまでで一番うれしい』と目頭に手をやりながら挨拶した。」など授賞式の雰囲気も和やかなものが伝わってきます。
 ただ、記事も「現場には表彰制度に抵抗感もある。」と書き、「秋田県教委が一昨年十一月に小中高の教員約三千四百人を対象に実施したアンケートで、表彰制度を「必要」と答えたのは、6.1%。「不要」が66.4%に上った。」と続けます。「個々の教員に競争原理を当てはめるのではなく、協力態勢や組織としての評価が大切」「成果の出しやすいことに目が向けられ、長期的に取り組まなければならないことがないがしろにされるのでは」等の自由解答欄への懸念の声の表明もあったとか・・・。
 「あるべき教師像」をひとつの鋳型に当てはめることは出来ないと私は思います。「反面教師」という言葉がありますが、一人ぐらいなら変わった少し困った先生がいた方が生徒たちに教育効果が出るような気もします。(はっきりした自信はありませんが・・・。)
 それにやはり、よい教育は教師集団の力で成り立ちます。一人のスーパーマン教師がいる学校より、教育理念・方針で団結した教員チームの学校の方が強いと思います。学校はチームプレーの世界です。表彰するなら素晴らしい実績を上げた(何が素晴らしい実績かはひとまず此処では置くとして。)学校・教師集団を表彰すべきでしょう。スーパーマン教師もそれをバックアップする仲間の教師がいて、初めて真価を発揮できるところが学校現場だと思います。

2005年3月19日 (土)

退学生

一年間で今日現在、4人のクラスメートが自主退学していきました。
担任としては大変寂しいことです。
あと、追認考査を受ける者が6人いますので、これに合格しなければ、まだ進路変更をする(しなければならない)者が出る可能性があります。
40人のお子様をお預かりした以上は、一人の落伍者(しかし、よく考えてみれば本校を3年で卒業することが成功者ではありませんよね・・・。人生、途中で色々考えて生きる道筋を変更することは一概に悪いことではありません。そう、絶対にそうですよね!)も出さずに、全員揃って仲良く卒業をさせたい、と考えていましたが一年生の終わりの段階でこのような状況です。
特に昨日、面談を行い、退学を決めたA君はアトピーがひどく、そのために体調不良でなかなか学校に続けて通えず、結局、欠時数オーバーで本人の意志とは関係なく退学せざるを得なくなった生徒です。しばらく治療に専念して、その後、次の進路をゆっくり考えるそうです。早く健康になってくれることを力不足の担任は祈るばかりです。

2005年3月17日 (木)

昨日は一般入試でした。

Joodrkuk 色々と職場が変わるとシステムが変わり、それに対応するのに大変でした。かなりごたごたしました。
守秘義務もあるので、細かいことは省略しますが、総合選抜地域のやり方と単独選抜の本校のやり方は勿論根本的に大きく異なります。その辺りが問題でした。
ケンカになりそうな(少しオバーかな?)場面も在りましたが、最終的には丸く収まりました。目出度しめでたし!
来年はもう少し教師間の連絡を徹底したいと思いました。

『成功の9ステップ』著者の肉声

  • ジェームス・スキナーが関西弁で熱く語ってくれる元気が出る話です。”うつ”なんて何処かへ飛んで行きます。

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