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20  気になる社会の動き

2010年3月20日 (土)

人間心理の不思議。大人気の姫路城登閣!

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見ることが登ることが近い将来出来なくなり、またその美しい姿もこの秋には工事用建屋で覆われてしまう国宝(世界遺産)姫路城。長い平成の大修理が本格的に始まることを実感した多くの観光客で賑わっているようだ。

実に人間の心理がよく現れていると思う。いつでも行こうと思えば行って見ることが出来る場所への執着はさほどではなくても、いざそれが不可能にもうすぐなると分かると俄然、強い興味関心が湧き足が向く。向かざるを得ない。だから、「見納め」を逃してなるものかと観光客は長蛇の列。実に面白い人間の有り様である。なんでも「入場制限」ならぬ「入城制限」が先週の土曜日には6回も発令されたとか。凄い!!

私は「混む」ことを嫌うので駆け込みラッシュに加わる気はない。が、修理が始まって素屋根に覆われた作業場に登れるようになり、城を高い間近な位置から新しい視点で見学出来るようになったら観光に出掛けてみたいとは感じる。

地元兵庫県民なので小さい頃から何回も姫路城には訪れている。だから、このような神戸新聞の記事を目にしても、他人事のように冷めた捉え方が出来るのであろう。(しか、出来ないのであろ)遠方の高年齢の方々にとっては、多少の混雑など気にせずに是非その目に焼き付けておきたい美しい白鷺の姿なのであろう。

2010年3月14日 (日)

新聞の未来。日経の電子版!?

新聞の未来。日経の電子版!?
最近は国語の授業で、家で読んでいる新聞のコラムの要約などをやらせたり、社説についての自分の意見を書いて来させようなどと思っても、新聞を購読していない家庭が非常に増えて課題に出来なくなって来ました。
この大不況の世の中、確かに無駄(なくても生活上困らない)な固定費の筆頭は宅配の新聞です。
そこで各新聞社も生き残り策を色々と模索して、夕刊をなくしたり、今回の日経のように商売敵であるネットの世界に自ら踏み込んで有料サービスで利益を確保しようとしています。
しかし、さてFREE全盛の今の世の中に、日経の電子版ビジネスモデルの挑戦は吉と出るのでしょうか?宅配の料金+1000円の購読料。電子版だけなら4000円。 私は倒けそうな気がしますけれどねえ。が、座して死を待つより、何らかのアクションを起こすその心意気やよし!でしょうか。

2010年2月28日 (日)

チリ地震の津波注意報。

午後一時半から30.6km走を敢行しようと、着替えて走る気満々でしたが、そこへ昼御飯を食べた頃からTVではチリ地震の影響の津波警報や注意報のニュース番組一色!
私のランニングコースは瀬戸内海の海岸線を通るので残念ながらスタートしないことにしました。
多分、ここは注意報ですし、前に埋め立て地のある内湾なので大したことはないと思いますが念には念を入れて止めにします。
無念!まあ、病み上がりなので本日は自分の身体のためにも大事を取った方がよいというお導きなのでしょう。
とにかく、日本各地での被害が最小限で済むことを心よりお祈り申し上げます。また、地震が起こったチリでもこれまでに伝えられている以上にお亡くなりになった方の数が増えないことを願います。

2010年2月11日 (木)

「紀元節」なんて言っても分からないでしょうね。

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上は本日の神戸新聞に掲載された「ちびまる子ちゃん」です。まる子と同じように今日の「建国記念日」がどのような意味を持った日であるかを知らない若者がほとんどでしょうね。

私なんかは昔は「紀元節」と呼ばれていた本日2月11日が国民の祝日になっていることに関しては、腹立たしい想いを感じている一人です。ただ、ときの自民党政府・神社本庁・右翼勢力の思惑を知っている者は、今は国民のごく少数でその影響力はまるでなくなってしまったと感じてはいますが。

「紀元節」とは、1948年に廃止された旧四大節の一つで神武天皇即位の祝日でした。神武天皇はその実在も疑問視される『日本書紀』に登場する建国の天皇です。つまり、この国、日本を作ったのは天皇である、という主張に基づいた祝日だった訳です。敗戦後、廃止されていたこの日を「建国記念の日」として上に述べた勢力たちが、民主勢力の反対運動をねじ伏せて復活させたのが1966年(昭和41年)でした。以来、44年が経ちました。

現在、本当にこの「建国記念日」制定の謂われをどれだけの国民が理解しているのでしょうか?天皇賛美の勢力が一度廃止されたものを名前を変えてまで生き返らせたこの日のことを。

主権在民、象徴天皇制。この当たり前のことがいつまでも守られることを祈ります。(個人的には天皇など必要ないとは考えますが)「ちびまる子ちゃん」のまる子のように、「建国記念日」の「ありがたさ」が「休みで・・・」という意識であり続けるなら当分は大丈夫でしょう。

2010年1月31日 (日)

関電、愛知に風力発電所新設。

エコは大事。地球温暖化は食い止めなければならないと私も思う。

ただ、個人的にはどうも風力発電のあの巨大な白いプロペラは醜くて日本の原風景を破壊するので、好きになれない。

低周波の騒音問題もあるようだし、バードクラッシュも多々起こる。中国に海外遠征で山に登りに行ったとき、広大な砂漠の中に何百という風車が回っている姿を見たが、ああいう人が住んでいない(そこにも周辺にも)場所なら許せるが、都市近郊の山の上や海岸線に日本のように立てられるとどうかなと感じる。

自然の美しい風景の中に異質なプロペラは似合わない。太陽光発電の方がまだ施設が目立ちにくくていいように思う。

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2010年1月30日 (土)

賞金額抑え1等多く。「当たりやすい」宝くじ。

本日の日経新聞夕刊の一面に載っていました。

億の当選金が無い代わりに数千万円の1等の当選数を大幅に増やすとか。

まあ、いいんじゃないですかね。よく、高額当選金で人生が狂ってしまう人が多いと聞きます。数千万円なら、そんなことも起こらないような気がします。

ただ、販売価格は年末ジャンボの一枚300円より高い500円ぐらいにするとか。安い方がいいと思いますがね。

*検討されている理由は、売上高低迷で購買層拡大を狙って。宝くじはバブル経済崩壊後も順調に売り上げを伸ばしてきましたが、05年度の1兆1047億円をピークに4年連続で前年実績を割り込む見込みだそうです。宝くじに出すお金も勿体ないと考える人が増えているのでしょうねえ。ホントに不景気なんですねえ。

2010年1月25日 (月)

名護市長選挙の投票率に思う。

基地反対派の稲嶺氏が当選したが、結果はひとまず置いておくとして、その投票率の高さに感動した。

このぐらい多くの有権者が、他の市長選挙や国政選挙でも投票所に足を積極的に運ぶようになってほしいものだ。

確かに今回の選挙は争点が基地移設問題でわかりやすく、かつ勝敗がどちらに転ぶか分からない接戦であったので自然と投票率も上がったのであろう。

政権交代で基地移設(辺野古への)阻止が現実味を帯びたことも大きいだろう。

保革の枠を越えて、基地問題に対する住民投票のような格好になったことが投票率を引き上げた。

しかし、決して他の選挙がどちらの候補が勝っても地域住民や国民の生活を大して変えない、大きな意味を持たない選択であるわけではない。

特に昨今、若者の投票率が伸び悩んでいるようであるが、自分たちの就職問題や年金問題など、政治のありようで大変な変化が起こり得る。もっと政治や経済に関心を持ち、清き一票を行使する人間になってもらいたいものである。

どの選挙でも最低70%を軽く越える投票率が普通になれば、この国ももっともっとよい方向に舵が切れるであろう。主権在民を投票行動で現実のものにしよう。それも組織票ではなく、1人1人の判断で一票を投じてもらいたいと強く思う。

2010年1月23日 (土)

久し振りに政治の話。

最近の金にまつわる民主党の鳩山首相や小沢幹事長の問題を見ていると、結局自民党政治と同じ穴の狢だなあと強く感じます。

ゼネコンなどと結びつき、仕事を与える見返りに多額の政治献金をもらう手法。経済界の代弁者で一般勤労者である多くの国民の方を見ない政治。嫌ですねえ。

子供手当など自民党政治と少しは見栄えを変えないと行けないので目玉政策はぶち上げていますが、大企業の法人税の増税や、各種優遇税制の見直し、内部留保金の活用を促さない姿勢は自民党と何ら変わりません。富裕層に対する増税策もありませんしね。普天間基地の問題でも日米安保より沖縄県民の生活環境改善を第一に考えるべきです。在日米軍の軍事力による抑止力論にいつまでも固執していては前身は出来ません。本当に日本を守ることに役立っているのか、アメリカが北朝鮮や中国に圧力を掛け、アジアでの権益を確保するために日本は利用されているだけではないのかよく再検討すべき時代です。

鳩山首相の金の問題は、母親からの資金提供ということで、小沢氏の場合とはだいぶ趣が違いますが、こんな市民感覚のない大金持ちのどら息子に国民の金のまわってこない痛みが分かるとはとても思えません。

また、麻生前首相と同様に「朝三暮四」と「朝令暮改」の意味を取り違える国語力のなさにも失望しました。検察に対する発言でも不穏当な内容が目立ち、撤回を余儀なくされているものもあります。

やはり前から私がこのblogに書いてきたように、保守二大政党制では結局国民の生活はよくなりません。新しい市民感覚の政治勢力が力を握らないといけませんね。日本共産党や社民党(民主と連合政権を組んでいるようでは駄目かな?)などが中心になって無党派層と結びつき、第三極を作り出さないと日本は変われません。アメリカのオバマ政権も苦労しているようですが、確かに改革の前に横たわる理想と現実の間の溝は深く、一朝一夕にはどこの国でも世界でもそれは埋められません。

しかし、一歩ずつでも、少しずつでも前進して行かなければなりません。次の参議院選挙では、民主党でも自民党でもない政党・無所属の議員が増えないといけないと思います。

資本主義に真っ向から反対する立場ではありませんが、かといって今の経済体制がベストとも全然思えません。派遣労働者や失業率の増大に歯止めを掛けないといけませんし、大企業・多国籍企業が富を独占支配し、一部の大金持ちと貧困層とに分かれて行かざる得ない現状を憂えます。

お金を投資で動かすだけで莫大な利益を上げるヘッジファンドなどには規制も必要でしょう。自分がFXなどやっているので、投資が資本主義経済の潤滑油である側面は理解出来ます。が、何事もほどほど、適切な程度というものがあります。野放しはやはり最終的には大恐慌を引き起こす現況です。

うーん、明るい明日の日本。明るい世界、明るい地球環境を守るためにはどんな政治体制がベストなのでしょうか??

これからもじっくり考え続けて行かなければなりません。

2010年1月10日 (日)

暮らし「厳しくなる」4割、一段の節約志向強まる。

本日の日経新聞朝刊12/13面の記事より。

世間の人々の大半は、今年は昨年以上に生活が苦しくなると感じており、節約に努力せねばならないと考えているようだ。

我が家もご多分に漏れず昨年給料・ボーナスは減額されたが、幸い夫婦共働きなのと子供の面倒をほぼ見ないで済むようになったこと、そして元々両親が自活してくれているので比較的生活は楽で豊かだと思う。ありがたいことである。感謝せねばならない。

家のローンも今年中には払い終えることが出来るし、あとは貯蓄と投資に精を出そうと思う。公的年金+自己資金の蓄えがないと安心した老後は送れまい。が、せこせこした節約はご免だ。記事にもあるように、食費や光熱費などをこまめに削っても労多くして結果は僅か。既に一定の保険の見直しはして掛け金をカットしたが、今年は更なる安くて最低限のものを探してみたい。交通費も車通勤から公共交通機関を使うようになって大幅に減額された。車を手放すつもりはないが、新車への買い換えは遠い先の話だ。SUVのハイブリッド化が一般的になったら考えるかもしれないが。

とにかく、将来への不安を払拭する手立ては絶対に必要だとは思うが、そうだからといって、現在の暮らしを全て我慢して耐乏生活を送るつもりもない。山にも登りたいし、クライミングやランニング、旅行にも行きたいし、映画や書籍購入・音楽CDやDVD購入なども心置きなくしたい。

60歳で定年し、身体の元気なうちに好きなことを全てやりきっておきたい。時間が勿体ない。生きるために金を掛けたい。生活するためには最低限のお金でいい。太く長くならいいが、細く長く生きる気はない。

ガンバ(^_^)vである。

2010年1月 8日 (金)

家庭でも、わざわざメガネをかけてTVで3D映像を見ますかねえ??

立体的な映像と臨場感が売り物の3D(三次元)対応テレビを、パナソニックやソニーなどが今春から相次いで発売する。従来の2D(二次元)の薄型テレビが値崩れを続ける中、3D対応テレビを新たな収益源と期待する各社は「今年を3D元年に」(パナソニック)とPR。米ラスベガスで7日(日本時間8日未明)開幕する世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」でも3Dテレビが目玉になっている。【和田憲二】(毎日新聞)

儲けようとする家電メーカー各社の思惑と消費者の購買意欲が一致するかどうか??

家庭にまで3Dは要らないような気もしますが、価格帯が安く、コンテンツがある程度充実していれば、あるいは売れるかもしれません。

とにかくニュースなどのながら視聴ではなく、3D映像となると腰を落ち着けて根性を入れて観るということになるのでしょう。

映画館で観るような環境が、果たして家庭内でも作れるかどうか??

若干疑問ではあります。大邸宅でTV視聴室があるような場合なら買うでしょうけれどね。富裕層を相手にした商売に当面はなるのでしょう。

2009年11月 6日 (金)

市橋容疑者、顔まで変えますか!

犯した殺人という罪に対する反省の念がまるで感じられませんね。
顔を整形手術までして変えてでも、逃げ切りたいのでしょうか?

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2009年11月 2日 (月)

うーん、難しいところですが、たばこ税は上げてもいいんじゃないですかねえ。

共産党の市田忠義書記局長は2日の記者会見で、鳩山政権が検討しているたばこ税の引き上げについて「庶民増税、大衆課税はよくない。健康の問題や医学的な見地から言えば、たばこはよくないというのは結論が定まっているが、これを税と絡めることは私は賛成ではない」と批判した。市田氏は「禁煙権と同時に喫煙権もあり、国民的な議論が必要だ」とも述べた。【中田卓二】(毎日新聞)

嗜好品に掛ける税を「庶民増税」「大衆課税」というのはどうですかねえ?これだけ市田さん自身が言っているように「健康の問題や医学的な見地から言えば、たばこはよくない」という世論があるんですから嫌煙権の見地からも大増税されても仕方がないような気がしますが。消費税とは違うんですから。

まあ、確かにアメリカであった禁酒法時代のギャングの資金源ではないですが、大増税の悪影響で、タバコがあまりに高くなり過ぎて、闇取引やそれこそ大麻などの麻薬が蔓延することになっては元も子もなく大変な社会問題になりかねない面は感じますがね。

それと自分がタバコを吸わないからこんなことが言えるのであって、喫煙者にとっては確かに腹立たしいことではあるでしょうねえ。

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2009年8月30日 (日)

いよいよ今日は衆議院議員選挙ですね。

眠剤を飲まなかったら、今日はいつも通りに午前6時前に目覚めました。気分と体調はまずまずです。昨日のんびりさせて頂きましたから。

さて、本日はいよいよ選挙ですね。勿論、投票には行って来ます。二十歳で選挙権を手にしてから、まだ一度も棄権したことはありません。普通選挙権は、我々の先人方が苦労して勝ち取ってきた大事な大事な権利ですからね。今の政治状況に我慢がならなくとも、白票でもいいからその怒りを必ず投票という形で表すべきだと思います。

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2009年8月23日 (日)

世論調査などでは民主党が320議席の勢いとか!?ちょいと事実なら取りすぎでしょう。

自公政権が下野するのは誠に結構なことだとは思いますが、民主党が絶対的な安定多数を衆議院で単独で取るのはちょっと嫌ですね。

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2009年8月13日 (木)

不可解な幸福実現党の動き。

<衆院選>幸福実現党が

全面撤退方針 14日に発表

衆院選(18日公示、30日投票)の300小選挙区と比例代表11ブロックすべてに候補者を立てる準備をしていた幸福実現党(大川隆法総裁)が12日、全面撤退する方針を固め、立候補予定者らへの連絡を始めた。同党関係者によると、14日に記者会見し、発表するという。同党は宗教法人幸福の科学を母体に5月に結成された。(毎日新聞)

何で???

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2009年8月10日 (月)

嫁さんの実家、宍粟市波賀町は大被害のあった佐用町の東隣。大変だったようです。

豪雨災害で兵庫県では大きな被害が出てしまいました。佐用町などでは川の氾濫などで多くの尊い人命が失われたり行方不明になっています。また、住む家をメチャメチャにされた方々も大勢いらっしゃいます。心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。

私の嫁さんの実家、宍粟市波賀町でも町を流れる揖保川が氾濫ぎりぎりだったらしく、いつも私が帰省するときに車で渡る橋の欄干まで水が来たそうです。低いところでは床下浸水があったようです。また、田んぼも水浸しで、激しい雨の勢いで稲がほとんど倒れてしまったとか・・・。このあと、まともに成長してくれるかどうか分からないらしいです。29号線も山崎インターから少し北辺りで通行止めで、今は田舎に帰ることが出来ない状態。(週末、帰省の予定なんですが大丈夫でしょうか)

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国防はいかにあるべきか??

「ども。喧嘩ふっかけないんで大丈夫です。確かに変ですね。宗教者が憲法9条改正なんて言うんですから。それはそう思うけれども、じゃあ、どうやってこの国を守るのかという議論はしなければならないと思うんです。北との話し合いは散々行なってきました。で、結果は、一方的に席を蹴って核開発を進めています。政治家は常に最悪の事態を想定し、その対策を練っておかなければならないと私は思うんです。ただ、それだけなんですけどね。

幸福実現党について書いたblog記事に上のような貴重なコメントを頂きました。私なりの回答は、

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2009年8月 9日 (日)

損を承知で夢を追う。

損を承知で夢を追う。
本日の日本経済新聞9面の記事より。
宝くじの当選金の配分率は僅か45%。計算上は、だから買い続けても45%しか還元されず、損失は買えば買うほど大きくなって行くのが道理。

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幸福実現党の宗教政党らしくなさ。

宗教団体が政治組織を別に立ち上げ、政界進出を図ることには個人的には反対です。

公明党も創価学会を母体としていますが、宗教活動のみに専念して頂きたいと私は思います。

憲法上の問題はなくとも、やはり政教分離が私は望ましいと思います。少なくとも自前の候補を立てる必要はないでしょう。まあ、この問題は様々なご意見があると思うので、ここではこれ以上は申し上げません。あくまでも、個人的見解ですので喧嘩をふっかけないで下さると幸いです。

今日、ここに書きたいのは、幸福実現党が盛んに北朝鮮の核開発や弾道ミサイルのことを取り上げて「今のままでは、愛する人も守れない」と「憲法9条の見直し」を宣伝していることについてです。

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2009年8月 6日 (木)

今日は広島64回目の「原爆の日」。

広島は6日、被爆から64年の「原爆の日」を迎えた。広島市中区の平和記念公園で「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれ、秋葉忠利市長は平和宣言で「核兵器のない世界」を掲げたオバマ米大統領を支持。核兵器廃絶を願う世界の多数派を「オバマジョリティー」と位置付け、20年までの核廃絶実現を訴え、核廃絶は「次世代への最低限の責任」と強調した。共同通信

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2009年7月27日 (月)

お台場はガンダム、神戸長田は鉄人28号。

お台場はガンダム、神戸長田は鉄人
写真は今日の神戸新聞の夕刊一面です。
お台場のガンダムは8月末でお仕舞いらしいですが、こちらの鉄人28号は9月下旬完成で一応ずっと立ってくれているようです。

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2009年7月22日 (水)

皆既日食を学校の中庭で見ました

厚い曇り空の向こうの太陽を短時間、黒いすりガラス越しに観察しました。本当は眼にこれでは悪影響があるそうなので、ほんの一瞬で我慢しました。
しかし、ここ関西でも八割方欠けるのですね。細い三日月ぐらいの感じで見ることが出来ました。
今度は二十数年後に日本本土(信州辺り?)で完全なものが見られるそうですね。まだ、たぶん生きているつもりなので次回も楽しみです。

皆既日食の天体ショーは見られるか。

46年ぶりですか。ということは、この前は私が6歳のときか?覚えていませんね。そんなことが、あったんでしょうか…。
天文ファンでないので、そう大騒ぎするほどの気分ではありませんが、わざわざトカラ列島の悪石島などにツアーに出掛けていらっしゃる方々は、さぞや空模様に気をもんでいらっしゃることでしょう。少しでも、観測がしやすい上天気になることをお祈り申し上げます。
さて、ここ阪神間でも部分日蝕が見られるのでしょうか? 見られるといいですね。

※現代人の我々には、どうってことはありませんが、古代の人々にとっては、恐ろしい現象に感じられたんでしょうね。太陽と月がたまたま重なるだけのことですが、理屈が分からなかった人々には驚愕の出来事だったでしょう。ものごとの仕組みを知ることは、本当に大事なことだと改めて思います。正しい知識がものごとの真の姿を教えてくれます。

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2009年7月10日 (金)

東京お台場のガンダムにはちょっと負けるかもしれないけれど、神戸長田区には鉄人28号が9月下旬に完成だ!!

ちょいとガンダムにはお金のかけ方が及ばないようだけれど、どっこいこちらは期間限定ではなく震災復興のシンボルとして半永久的に立ち続ける!!(らしい)

今日の神戸新聞朝刊の地域ニュースに載っていた記事が下。18mの大きさはガンダムと同じ。少々、ガンダムに比べ、古くさいというかノスタルジックでシンプルなお相撲さんみたいな外観。一見、いかさないスタイリングにも思われるが、それも味があってまたいいというもの。見飽きない素朴な良さがある。派手派手(金満)ガンダムに負けるな!!

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しかし、やっぱり東京お台場と神戸長田区の違いは歴然。私はガンダムファンでも何でもないけれど、一目見てみたい気が強くしてしまう。下のネットから借りてきたガンダムはやはり格好良いなあ・・・。さすが!!古谷徹さんやGACKTまで登場するんだから規模が違います。

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えーい、負けるな鉄人!!!グリコのキャラメル食べて元気だそうぜ。

2009年7月 9日 (木)

無差別放火殺人事件に思う。

高校3年生が同級生を刺し殺してしまったり、中学生や二十歳の無職の子供が父親を同じように殺してしまったり、これらの犯罪(殺人)はもちろん許される行為ではない。が、まだ相手がはっきり決まっている点で我々の理解の範疇にある。殺さざるを得ない状況に陥ってしまった理由を理解しようとする気には少なくともなる。

しかし、無差別殺人になると話は別だ。特に最近の自暴自棄になって自らが「死にたい」と思い、その道連れのように「誰でもよかった」と多くの人たちの命を奪う行為は理解しがたい。

普通に考えれば一人で自殺すればよいはずだ。それなのに、全く自分とかかわりのない人間を多数まきぞえにする。自分を疎外した社会に対する報復・復讐ということなのだろうか。

本人が「死にたい」といっているのは、社会から消え去りたいということで、自殺とは直接に結びつかず、自分の現状を変えたいということであって、それが他者の命を奪う殺人という形に姿を変えるのであろうか。

だとすると、誠に身勝手で全く許されざる行為である。自分の不遇を社会や他人のせいにしていたのでは何も変わらないし始まらない。確かに秋葉原の事件のように格差社会や弱肉強食の新自由主義経済の残酷さが背景にあったとしても、それが免罪符になるわけではない。見ず知らずの人の命をいとも簡単に奪う愚挙を正当化することはこれっぽっちも出来るものではない。

特に今回の放火は、危険物取扱者の資格を持っていた犯人が、ガソリンの殺傷性を十二分に理解した上で火を付けている点が許し難い。

死刑制度には反対であるが、心神耗弱で無罪とか、無期懲役といいながら何十年後かに社会に再び出てくるような刑にはしてほしくない。終身刑の創設を検討してもらいたいと強く思っている。

社会や傷つけられた人々や家族は何ら救済がないのだ。

2009年7月 8日 (水)

自動車保険が大幅値上げですか…

今現在は、親戚の経営する代理店を通じて某大手損保の自動車保険に入っています。
が、新聞等の報道の通り、各社とも揃って来年度から大幅値上げということになると、節約のためにネットを通じての安いソニー損保などに掛け替えることを検討しなければいけないかもしれませんね。
不況の折りに庶民の足を引っ張るのは止めてもらいたいなあ。
若者の「車離れ」などで収入が減っているため、ということらしいですが、たぶんここにも規制緩和の自由化による競争の激化も追い打ちをかけているのでしょう。
街の酒屋さんやお米屋さんが減って消えて行っているのと同様に経営体力の強いところだけしか生き残れないのかもしれません。
寡占状態になったときに、値上げが更に進むのではないかと心配です。

2009年7月 6日 (月)

麻生を降ろして誰が次やるの??

改造人事は頓挫する、静岡県知事戦は敗北する、そして相変わらずの内閣支持率は超低空飛行と四面楚歌の麻生首相。
自民党内では、公然と「麻生降ろし」、総裁選挙の前倒しが声高に叫ばれているらしい。
が、しかし、今度は誰がやるんですか?やりたい人、やる根性のある人はいるんですかね?次の総裁候補の顔が見えて来ない限り、やはり結局は麻生さんで解散総選挙でしょう。(まさか宮崎県知事は担ぎ上げませんよね?まさかね)
腹をくくって自民党は下野すればいいんです。ジタバタしても見苦しいだけですから。
まあ、民主党が政権を手に入れても長続きはしないでしょう。なにせ、同じ穴のむじなですから。看板は変わっても中身に大差なし。だから、間違っても自民・民主の大連合なんてのだけは止めて頂きたいですね。そうなったら、この国もいよいよお仕舞い、末期的政治状況です。
あと、民主が仮に中途半端に勝ったら公明党はどうする気ですかね?自民からさっさと民主に乗り換えて連立を組み与党に収まりそうな気がしますが、そんなことはないですよね、公明党さん!
とにかく、遅かれ早かれ9月には間違いなく任期切れです。来年の今頃はどんな世の中になっていることやら。見通しは暗いなあ。

中国ウイグル自治区で暴動があり、死者多数ですか・・・。

ヒマラヤ遠征で二回ウイグル自治区には行きましたが、当時から中央政府軍が町の中心部には陣取っていて、物々しい感じがした記憶があります。

漢民族が少数民族を力づくで自分たちの支配下に置き、独立を認めない姿勢には憤りを覚えます。

何とかならないのでしょうかね。心が痛みます。

民族独立の方向は、誰にも止められない人類進歩の流れです。天安門事件を始めとして、中国政府の人権蹂躙、弾圧の政策に未来はありません。

国際的な政治的圧力をかけて、中国政府に再考を迫っていかねばなりません。

このままでは中国ヒマラヤ登山も安心して出来ませんからね。

それと上海や北京などの臨海部と、内陸部の経済格差にも問題があると思います。いびつな形での経済発展が貧富の格差を生み、更に民族間の軋轢も生んでいるのでしょう。

2009年7月 5日 (日)

静岡県だけではなく兵庫県でも知事選挙です!!

自公推薦候補と民主が中心の「夢あるしずおか創造会議」推薦候補が戦う、所謂与野党激突型の知事選で注目の静岡県知事選挙(共産党も党公認候補を立てて戦っていますが)。

それに引き替え、こちら地元兵庫県の知事選は自民・公明・社民が推薦の現職と共産党推薦の「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」が推す新人との対決の構図。議会与党である民主党は独自候補を立てずだんまりを決め込んで実質的には現職を支持しています。

全く困ったもんです。よく、自公民は「地方選挙は国政とは違う」といって相乗りを正当化します。そのくせ、今回の静岡のようになると俄然、国政選挙(衆議院選挙)の前哨戦といった感じで党首らが応援に入り大賑わいです。矛盾していますよね。

あらゆる地方選挙で、国政で戦っているのなら同じように各党がそれぞれ独自候補を立てて地方でも政策論争を深めるべきだと私は思います。この点で言うと共産党は筋が通っていると言えます。勝ち目のない選挙でも、お金が掛かっても、きちんと公認候補や推薦候補を基本的に立てて堂々と選挙戦を戦いますからね。

民主党も共産党を見習って、兵庫県でも自前の候補を立てて頂きたかったですね。それか、いっそ潔く現職を自公と一緒に推薦するか。やることが中途半端というか姑息ですね。

さて、地元兵庫県では厚い政党支持基盤に支えられて中央官僚出身の現職の有利が当初から見え見えです。そういうことなので、現職陣営は勝って当たり前、あとは如何に投票率を上げて得票率を伸ばすかに的を絞っているようです。腰砕けの民主党のお陰で、とても高投票率は期待出来ないと私は思いますけれどね。

しかし、現職側はなりふり構っていません。我々地方公務員の職場では、複数回、管理職が朝の連絡で「教育公務員の選挙活動は制限されているので違法行為は行わないようにという脅しと(勿論、出来ることと出来ないことがあり、一律に何も全くしては駄目ということではありませんが、そんな細かいことには一切触れません)、しかし選挙にはちゃんと行って必ず投票するように」という県からの支持を読み上げます。全くバカにした話です。教育費の県予算に占める割合を毎年毎年削減して、教育の水準を下げてきているのはどこの誰なんだと言いたいですね。大型箱物公共事業にはお金をどんどん使うくせに。

さて、これを書き終えたら、選挙に行って参ります。ここでは県議選の補選(議員の病死による欠員補充)も同時に行われます。私の清き一票は、死に票になることが多いのですが、投票した候補が落選したとしても、批判票として少しは生き返ってくれたらと思います。別に県からつべこべ指示されなくても投票は大事な私の権利。堂々と行使して参ります。歴史を勉強してきた皆さんも、選挙権を勝ち取るために先人たちがどんな苦労をしてきたかは十分にお知りのはず。勿論、棄権という意思表示の仕方もありますが、あまり賢明な方法ではないと私には思えます。

では!

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2009年6月10日 (水)

幸福実現党のビラが自宅のポストに入っていました。

公明党だけでも宗教政党は嫌だったのに、今度は「幸福の科学」が政党を旗揚げですか!?

え、「幸福実現党」。いい加減にしてもらいたいですね。

政教分離の原則をきちんと守って頂きたい。

宗教と政治は、一緒になっては駄目ですよ。創価学会員が民主党や社民党や共産党に票入れたっていいでしょう。必ず公明党ではおかしくありませんか?(あ、自民党にも指示があれば入れてますか?でも誰のどんな指示、。投票の自由は保障されていないんですか・・・)

「幸福の科学」は今まで自民党を応援してきたそうですが、宗教団体は概して保守がお好きなようですね。なぜだか分かりませんが・・・。

ビラを読ませてもらいましたが、「○憲法9条を改正し、国の防衛権回復!○よその国に『悪』を犯させない『毅然とした国家』に!」「○宗教的寛容の精神で世界の民族紛争を調停!○侵略目的をもつ国の核の廃絶を最優先に!」ですと!!

なんか矛盾したことを言ってますね。宗教の寛容的精神を大事にするなら、憲法9条を堅持し、武力に頼らないで平和的努力を最大限に行って国際紛争を解決する方向を目指すのが筋じゃないんですかねえ??「寛容」と「毅然」は相容れませんよ。

「国を守る『外交力』であなたと家族の幸福防衛」「核兵器のない世界平和を実現!」の見出しと上の細目は正反対の内容です。何を目指そうとしているのやら・・・。

くれぐれも今度の選挙で、議席を1議席でも取ることのないように願いたいものですね。

政治と宗教は一体になってはなりません。

2009年5月28日 (木)

神戸市長が安心宣言(ただし、「ひとまず」)。

神戸市の矢田市長が本日、記者会見を開いて「新型インフルエンザ感染はひとまず収まった」の安心宣言を行った。

そりゃまあ、これぐらいはしないと阪神淡路大震災以来の大打撃を受けた有馬温泉などの地元観光業界はたまったもんではなかっただろう。

これで果たして客足が順調に戻るかどうかは疑問だけれども、何か行政がアクションを起こさねばどうにもならないところまで追い込まれていたことは紛れもない事実。

少しは目に見えて効果があるといいと願うばかり。

秋以降の第二次感染期への備えは怠ることは出来ないが、このまま風評被害が続いてもらうのも何とかしないといけない時期だった。

中止された「神戸まつり」も7月19日に開くことに方針を変更されたようだし、打てるだけの手を打つべきだろう。

頑張ろう神戸!!である。

私も今度の休みぐらいに有馬温泉に嫁さんと出かけてみようか。

マスクの着用者が本当に減りましたねえ。

なぜでしょうか? 
多分、マスコミ報道などで、自分の感染を他人に移さない効果はまあ高いが、あまり感染予防には意味がない(もとい、効果が薄い)という情報が流されたからでしょう。最初、私たちはマスクをしていればかなりの確率で感染しない、大丈夫と闇雲に信じてしまっていましたからね。
それと一時のパニック状態がおさまり、人々の精神状態に落ち着きが生まれたことも大きい理由の一つでしょう。 
そして最後が、マスク着用は結構息苦しく、私みたいに眼鏡をかけている者はレンズが息で曇ることもあり、第一、マスクを着けたままでは話しづらいということも。
油断はいけませんし、まだまだマスク着用は意味がないことではないでしょう。しかし、ある調査では85%の方々がマスクを着用していたそうですが、その理由が調査結果では「周りの多くがしていたので、自分もせねばならないような気になった」というのが一番多数だったそうです。何だか実に主体性に欠ける、いかにも日本人の国民性がよく出ている結果なので驚きました。周りに合わせるのが無難で間違いがないという精神構造は実に危険なものであると考えます。 
何事もしっかりと自分の頭で判断し、主体性を失わないことが肝要でしょう。 教師として、授業などを通じてそのような考えを生徒に伝えて行かなければ、と強く感じました。

2009年5月27日 (水)

神戸の街は、ずいぶんと落ち着いてきましたね。

元町のクリニックへ行って来ましたが、もう街は日常を取り戻していましたね。マスク姿の人の数もめっきり減りましたし、人通りも普通に感じられました。
お店の従業員の方々も、食料品店以外はマスクを外していらっしゃいましたね。油断は出来ませんが、確実に新型インフルエンザ騒動(?)は鎮静化に向かっています。
強毒性の鳥インフルエンザなどに対するいい意味での予行演習でした。今回の経験が今後に十二分に活かされることを願います。
それにしても旅館業界や飲食店、食料品店などは多大な損害を被られたようです。行政の公的支援が必要だと思います。

北朝鮮の核実験の実施やミサイル発射などの暴挙は絶対に許せません!しかし、敵基地攻撃力保有の自民小委の提言はいかがなものか??

専守防衛の憲法と矛盾しないと言われるが本当にそうだろうか?

外交努力にもっと傾注し、安易に憲法の精神を曲げない方がよい。

戦後、日本は他国を攻撃できる軍備を持たないことで、平和憲法の下で、国際社会の信頼と安心を得てきたのではないか。

日米安保条約で米国の核の傘の下にもあり(これについては私は個人的には気に入らないが・・・)日本が単独で北朝鮮の敵基地攻撃をしなくとも米軍の力で十分なのではないのか?

自民党は、そんな強硬論を声高に叫ぶ前に、平和憲法の果たしてきたその歴史の重みをあらためて考え直すべきだ。

日本は無駄な軍備費を使わないことで経済成長を成し遂げてきた。

この不況下に何をか言わんや、である。

ソマリヤ沖の海賊対策と称して、自衛隊の海外派遣の実績作りに懸命な姿にも私は危機感を覚える。

そんなに戦争の出来る普通の国になりたいか?

交戦権を放棄した、戦争をしない、出来ない特殊な国であることの方がよほど素晴らしく価値があると考えるがどうだろうか?

戦力を持たない憲法9条を持つ特殊な、特別な我が国が、やがて来る新しい国際秩序の中でごく普通の国になっていくことを私は信じる。

あの米国の大統領が核兵器廃絶を訴える21世紀である。(現有の核保有国の既得権確保と他国への核拡散防止を狙う裏の意図が垣間見える、と疑うことは可能かもしれないが)

集団的自衛権の見直しなどもってのほかだと思う。

理想論と冷笑することなかれ。

理想を語らずして現実は変えられない。

現実論は進歩を生まず、歴史を繰り返させる。戦争を繰り返させる!!

 

2009年5月26日 (火)

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」??マスク姿の人の数が減ったように思います。

通勤電車の中では、私はまだマスクを着用しています。

しかし、昨日や先週の休校措置中に比べると若干(もう少し多いかな?)マスク着用者の数が減ったような気がします。

一時のパニック状態からやや落ち着きを取り戻し、人々の心に余裕が出てきたためでしょうか?

たしかに新しい発症者数は減り続け、入院患者もいなくなりました。結構な傾向なのでしょう。このまま、流行が収束に向かうことを願います。

でも、今回の流行が峠を越えても、秋口から冬にかけて第二波がおそってくる可能性があり、その場合は今回よりもひどい状況になることが予想されるとか。怖いことですね。

過剰反応も困りものですが、かといって、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で新型インフルエンザに対する慣れが生じてしまうのも危険な兆候です。

慌てず騒がず、が、やるべき対策は粛々と行う。こういう態度が行政にも個人個人にも必要なときなのでしょう。

2009年5月22日 (金)

中央大学教授刺殺事件、さて犯人の犯行動機は?

さて、殺人事件の犯人はようやく逮捕され、彼は犯行を自供しているようです。一安心です。

しかし動機は何だったのでしょう?この部分は今の段階では不明です。彼は黙秘しているようです。

人の心の闇はなかなか分かるものではありません。が、いかなる理由であれ、突然に殺された方は堪りません。

どんな理由があろうとも、人が人の命を奪うことは許されざる行為です。

特に殺された教授の方に身に覚えのないことだったとしたら、浮かばれません・・・。

それなりの恨みを買うような行為を教授が行った事実があったのか、はたまた単なる犯人の思い込み・逆恨みというやつなのか?

同じ人を教える立場にある者としては、大変気に掛かるところです。

我々は十二分に注意しないと何気ない普通の会話だと思われる言葉やまた行動で、教えられる側の者の心をときに深く傷つける場合がなきにしもあらずです。

常に自分の言動が相手にどのような影響を与えうるかと言うことに、最大限の配慮を怠らないようにしなければ我々はなりません。

そういう厳しい仕事だと思います。教え子の性格や立場を深く理解し、それぞれの生徒にふさわしいと思われる指導を行う。難しいことですが努力は怠ってはなりません。

2009年5月19日 (火)

いやあ、一段とマスク姿のサラリーマンが電車の中に増えましたね。

日に日に、マスク着用の方の割合が増え続けています。五割は超えましたかね。新型インフルエンザの流行を頭に入れてなければ、異様な雰囲気に感じられる光景です。
それと、学生諸君が自宅待機なので、ラッシュがかなり緩和されている感じです。 
今日、職場では、各職員室などにスプレー式のアルコール消毒液が置かれました。授業が再開されたら、マスク着用で授業をしないといけないのですかね?やりにくそうですけれど。

2009年5月17日 (日)

いやあ、山崎(兵庫県)でもマスクは売り切れでした。

兵庫県や大阪府では、店頭からマスクが消えてしまいました!!

過剰反応でもないのでしょうが、多くの家庭で予備も含めてマスクの買いだめをされたらしく、スーパーやコンビニ、薬屋さんにマスクの姿がありません。

神戸から遠く離れた山崎でも手に入りませんでした。実は家に残っていた娘から「こっち(阪神間)にはマスクがないのでそっち(田舎・宍粟市波賀町)で買って帰って来て!」とメールが入っていたのです。波賀町では薬局で4つマスクが手に入りましたが、父母の分が足りないので山崎インターの近くの店で手に入れようと考えました。が、無駄な寄り道となりました。

私は別にマスクなんてなくても気にならないのですが(マスクで完全に感染が防げるわけでもないでしょうから、手に入らなかったら仕方ありませんもの!)、娘は「仕事を休まないといけないようなことになったら困る!絶対に新型インフルエンザには罹りたくない!」といって、ネットショップでマスクを追加注文するようです。しかし、ネットショップでも、実際のお店でこんな状態ではすぐに売り切れ品切れ状態になるんじゃないですかね?

政府には早くこちらにマスクが届くように配慮をお願いしたいですね。入荷未定では困ります。マスクがないと不安な方々も多いことでしょうからね。

しかし、マスクをしているからと言って、手洗いやうがいの励行を心がけたとしても100%防げるわけではありませんものね。新型インフルエンザに罹ったとしても、今のところ変異して強毒性になったわけではなく弱毒性のままですから、罹ったとしても体の弱いお年寄りや乳幼児・他に病気をお持ちの方以外は、早期治療を受ければ命に関わることはないようですから必要以上に怖がらないことでしょう。

不要な不安や恐怖を抱く必要はありません。冷静な行動が大事でしょう。

神戸や大阪では学校(高校だけでなく大学や幼稚園など多種にわたって)の休校や美術館や公民館の休館もあるようですが、出来れば普段通りの生活を送りたいものです。

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県立神戸高校と兵庫高校で新型インフルエンザの影響で中間考査中止で休校ですか。学校行事の中止や、さまざまなスポーツイベントなどの開催にも関わって来そうな気配ですね。大変だ!

昨日から一夜明けて、各新聞やTVニュースとも具体的な学校名を出しての報道に変わってきました。
神戸高校といえば、王子公園駅の県の登山研修所から一番近い公立高校です。最近は奮いませんが、かってのインターハイ出場常連校です。さらに兵庫高校も県代表として全国インターハイに出場経験のある山岳部が存在する学校です。今度の我が県開催の全国登山大会でも出場権を獲得するかもしれないし、そうでなくとも補助員の生徒はたくさん出してもらうはず。神戸地域には優秀な山岳部、そして登山専門部の顧問の先生方も多く、本当に夏に開かれる大会にこの新型インフルエンザの影響がないことを祈るばかりです。
TVのニュースでは、私が通勤に使っている阪急電車の乗務員や駅職員のマスク使用や神戸のコンビニ従業員のマスク使用決定の知らせなども報道されていました。
どうも地元に帰るとマスクが手に入りにくい気がするので、こちらで買って帰ることにしようと思います。明日は通勤時、マスク着用で出掛けないといけないのでしょうね。 
学校に着いたら、山のように矢継ぎ早に指示が出されるのでしょう。本校でも、こうなるといつ感染者が出てもおかしくない状況になって来ました。明日からの中間考査が問題なく、無事に行われるといいのですが…。神戸や兵庫また近隣の学校では休校で中間考査が流れてしまってたいへんでしょう、生徒も教職員もさぞバタバタしていることでしょう。
落ち着いて、正確な情報に基づき、一つ一つ着実に出来ることからこなして行くだけですね。

2009年5月16日 (土)

「神戸まつり」も即中止決定ですか!

楽しみにされていた方や、出演のために練習されていた方、また屋台などを開く予定で既に買い出しなどをすませておられた業者の方、はたまた神戸の百貨店やお店の方々にとっては影響が大きいでしょうね。 
しかし、いわば天災ですから誰にも文句は言えないし…。まったく、どんな経路で感染に至ったのか?何だか推理小説みたいですね。感染経路がはっきりすれば対応の仕方も変わってくるのでしょうが、今の段階では一般的な手洗い・うがいの励行やマスクの着用しか手はないのでしょうかね。

神戸の男子高校生の国内新型インフルエンザ感染が確定ですか!

いやあ、ほんの近くの地元神戸で人から人への初感染が確認されるとは思ってもいませんでしたね。 
どんな形で海外渡航歴のない高校生にウィルスが忍び寄ったのでしょうね? 
先日の職員会議の席で、養護教諭が県からの通知に従って感染予防の方策を一通り説明しておられました。そのときは、まだまだ大丈夫という感じで聞いていましたが、これで俄然、慌ただしくなりましたね。
月曜日、学校に出勤したら新しい通知が届いていて、きっと学校長あたりから指示が出されるのでしょう。学校行事で沢山の生徒が一ヶ所に集まることなどが制限されるようになるのかもしれません。インターハイの登山大会に影響が及ばないことを祈るばかりです。感染の拡大が食い止められることを願います。感染された高校生の方は症状が軽くてすむといいと思います。
パニックになってはなりませんが、かといって甘く考えてもいけません。県の行動指針に従って、的確な対処をすることが大事でしょう。慌てず、しかし確実になすべきことを実行に移していくだけですね。落ち着いて参りましょう。

※発生した高校と近隣の高校では休校措置がとられるようですね。既に他にも感染の疑いがある生徒が何人かいるとか。私もこの水曜日にはクリニック通院で神戸の町には出掛けていました。熱など出たら注意しないといけませんね。

2009年5月 4日 (月)

昨日は憲法記念日でしたね。私は護憲派です。

各地で昨日は護憲・改憲派双方の集会が数多く開かれたようですね。

私は自分の立場を明確にすると護憲派です。

特に9条は絶対に変えてはならない日本国憲法の宝だと思っています。

戦力を保持出来る、戦争の出来る普通の国になるよりも、9条を持つ普通でない国であることに誇りを持っています。押しつけられた憲法か自主憲法か、という議論がありますが出来た経緯の問題よりも中身の善し悪しの問題だと思います。時代に合わなくなった部分もあるでしょうが、平和憲法の根幹はいささかも揺らぎはないと考えます。

国際貢献は、軍事力なしでも十二分に果たせます。血を流す国際貢献など必要ありません。自衛隊は自衛隊で、海外に出て行く必要もないし、集団的自衛権は認められません。よく、日米同盟の下、アメリカのお陰で日本の平和は守られているという方がいらっしゃいますが、私はそうは思えません。かえって、日本国内に米軍基地が山のようにある状態はアメリカの戦争に日本が巻き込まれる危険性があって良くないと考えます。米軍基地のない丸腰の日本で結構です。武力に頼る平和は、本当の平和ではありません。地道な外交努力と9条の精神で新しい真の国際平和構築に向け、日本はアメリカ追随の経済・政治体制から独立して自立の道を進むべきでしょう。

色々な意見があることはいいことですし、改憲派の憲法を変えて軍事力を交戦権を明確に持つという主張はある意味正しいです。今の自公政府のやり方、解釈改憲の姑息なやり方よりはよほどマシです。ソマリア沖に自衛艦派遣を改憲なしで行うなどは言語道断です。どう解釈をねじ曲げても、現憲法下では許されない事態です。それを数にものを言わせて、選挙で国民の審判も受けないで既成事実作りでやってしまう政治のあり方には怒りを覚えます。やるなら憲法を堂々と変えてから、変えることが出来てから行うのが筋でしょう。

東京の護憲派の集会にはノーベル賞受賞者の益川敏英京都産業大学教授が参加され、「平和憲法の危機」と護憲を呼びかけられたそうですね。行動する科学者の姿は尊いものだと思います。科学は核兵器も大陸間弾道弾も生み出しました。科学者は科学の使い道・使い方について、積極的に発言していく義務があるでしょう。湯川秀樹氏も平和運動には常に前向きに取り組んでおられました。

最後に、新聞報道などを読ませて頂くと、今年は今まで書いてきた9条の問題だけでなく、25条の問題。則ち、「生存権」の危機も多く指摘されていたようです。確かに未曾有の野放し資本主義体制が生み出した大不況と経済格差拡大の現状は、人間らしい最低限の生活を送る権利を破壊しています。政府は大企業を助ける経済対策やばらまきの人気取りの経済対策でなく、国民の雇用を守り、賃下げを阻止させ、福祉を充実させて、内需を拡大させる真の経済対策を行ってもらいたいものです。大企業の内部留保金を吐き出させる施策も必要でしょう。好景気の時に儲けるだけ儲けて得たお金を何故今使わないのでしょうか。好景気でも賃金は抑え、不景気になれば容赦なく賃下げに走る。企業も国民一人一人の購買力が回復しなければ、結局は苦しい経営環境から抜け出せないと思うのですがいかがなものでしょうか。目の前の利益より、何年か後のもっと大きな利益に目を向けるべきだと思います。

それよりも今、国民生活にゆとりと安心を生み出せなければ、出生率の改善は望み薄で、日本の人口は増加に転じることが出来ず、日本人が、日本という国が、世界から消えてしまう危機が差し迫ってきています。グローバル化も結構ですが、国を守るために国民一人一人を大切にする政治が求められています。一人の億万長者を作る施策よりも、100人の普通の生活が出来る人々を作る政策の方がより大事です。根本的な政策の転換が求められています。弱肉強食の資本主義ではなく、国がある程度介入し、格差の無制限の拡大を防ぐことが重要でしょう。小さな政府、大きな政府の二元論ではなく、双方のバランスを取ることが一番です。社会主義・共産主義を頭から否定するのではなく、資本主義を一方的な悪者にするのではなく、双方を止揚させていくことは出来ないものなのでしょうか。

これからも色々と考え続けて行かなければなりません。

2009年4月28日 (火)

髪の毛を短くしたと思ったら、昨日今日と寒いですね。豚インフルエンザの警戒レベルも引き上げられました。

頭が若干寒いですね。 
風邪や新型インフルエンザ対策で、帰宅後の手洗いとうがいの励行を心掛けます。
まだ、日本国内では幸い感染の報告はないようですが、十分に注意したいものです。  
でも、豚肉はしっかり加熱調理して食べますよ。食肉からは移らないそうですからね。 
パニックに陥らず、冷静に対処することが大切でしょう。問題は、感染国への海外旅行を予定していた人たちがどうされるかでしょうかね。
やむを得ず渡航されなければならない方々は、十二分にお気を付けて出発して下さい。
私たち一家は、ゴールデンウィーク中の海外旅行の予定も国旅行の予定も、帰省の予定もありません。断酒会関係の研修会へ顔を出すのと、あとは日帰りで近場に出掛けます。基本的には家でのんびり過ごします。心身の休養に努めます。

2009年4月19日 (日)

午後1時50分に松山城の駐車場を出て、しまなみ海道と山陽道を通って午後6時半に帰宅。

帰りは来たときと違う道を通りたかったので、初めてしまなみ海道を走って四国から本州に戻りました。

今回、高速道路料金が土日ETC割引で1000円であったので、往復2万円以上かかるところを4000円少しで済んだので大いに助かりました。(ただ、高速道路名が変わって、管轄が変わって、料金所を通過すると高速道路から降りなくても別々に料金が掛かるんですね。この点、少し考えてもらえませんかね。まあ、十分にそれでもお得感はありましたが・・・)

さあ、午後10時までには就寝して、明日からまたしっかり働きます。

お土産やホテルで食べた料理などは、またおいおい暇を見つけて紹介して行きます。

それではまた!

2009年4月 9日 (木)

自民党の追加経済対策。金融対策にこんなにつぎ込まないといけないんですかね・・・。

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本日の日経新聞夕刊一面の記事より。

事業規模56.8兆円の内、金融対策がずば抜けた金額で41.8兆円。

雇用対策が2.5兆円で、医療・介護・子育てが2.8兆円ですか。

金融対策って、本当に桁違いですがそんなに沢山必要なんですか???

なんだか疑問です。

中小企業への貸し渋りや貸しはがしが無くなるのはいいとは思うのですが・・・。

医療・介護・子育てにも、もっと事業費を出した方がいいんじゃないのですかね。

みなさんはどう思われましたか?

2009年4月 8日 (水)

我が市からも、やっと定額給付金の申請手続きの書類が届きました。

ばらまきの選挙対策目当ての愚策だとは思いますが、くれるという物を辞退する気には勿論なれません。矜持は持ち合わせていませんから・・・。(ちょっと情けない気はしないでもありませんが!)

さて、我が家は4人家族で一人当たり12000円×4人分で計48000円。世帯主の私がまとめて申請します。

申請に必要な物は、まず私を証明出来る物。これは運転免許証のコピーにしました。次には振り込み指定口座が私の物であると証明出来る物。これはキャッシュカードのコピーにしました。

さてさて、明日投函するつもりですが、実際に振り込まれるのはいつになるのでしょうか?まあ、今月中には何とかしてくれるものと期待しています。

夫婦の分は、道後温泉の宿泊費の補助に使いたいと思っております。

子供の分は子供に渡して好きに使わせます。

2009年4月 4日 (土)

ミサイルでも人工衛星発射でもなく、飛翔体発射ですか。微妙な発表の仕方ですね。それも誤探知でしたとは・・・。

まあ、今日中には天候に問題がなければ発射されるんでしょうが、間違わないでもらいたいですね。

誤探知とは情けない。しっかりしてもらいたいものです。

それにしても北朝鮮は「人工衛星」と主張し、我が国などは従来「ミサイル(大陸間弾道弾)」と言っていたように思いますが、今日は「飛翔体(ひしょうたい)」ですか。

国際情勢や北朝鮮の対応を睨んで、何であるのかを政府・マスコミは、敢えて表現をぼかして発表しているのですね。

なかなか政治上の駆け引きは難しいもののようですね。

発射には勿論反対ですが、打ち上げられてしまったら、予定通りに飛んで、日本国土に落下しないことを願うばかりです。

2009年3月29日 (日)

本格的に高速道路の通行料1000円が始まりましたね。

日本経済を押し上げる効果がどの程度のものかは分かりません。

CO2の排出量が増えるのも気になります。財源があとで消費税増税で埋め合わせされるのなら考えものです。

しかし、こと個人的な感想を述べさせてもらうと大変にありがたいです。

宍粟市波賀町の嫁さんの実家へは車でないと帰るのが不便です。今までも色々な割引で安くなっていましたが(ETCは車購入時に装着済みでした)、さらに土日の1000円はありがたいです。親孝行に出掛ける機会が増えるでしょう。

また、車で信州方面に山登りに出掛けたり、スキーに行く機会が多かったので、浮いたお金でちょっと豪華な食事やワンランク上の宿への宿泊、多めのお土産購入などが出来そうです。

四国へも安く行けるようになったので、このblogにも何回か書いた「牡蠣焼きの食い放題」や「本場讃岐うどん」がより身近になります。

どうやら大渋滞も発生しなかったので、今後はよりスムーズに時間も従来通りで車の旅が楽しめそうです。

ということで、個人的には嬉しい施策です。

*断酒してお酒も飲みません。運転自体は嫌いではないので、長時間ドライブも苦になりません。

2009年3月22日 (日)

麻生首相の「株屋発言」。

先日、私がこのblogで「政治屋発言」をしていたと思ったら、麻生首相は「株屋発言」。

民主党の鳩山幹事長が言っているが「人を見下す発言」には違いない。

大体、私は明確に「政治家」を見下す意味を込めて「政治屋」と呼んだ。

しかるに麻生首相には、そのような意識があったかのかどうか?あったんだろう、おそらく。

それにしても、それを日本証券業協会の会長がいる前で言えるところがある意味凄い!!

当の会長は「日本ではまだそういうとらえ方をしている方が多いのが事実だからそういう言葉を使ったのだろう。好ましいことじゃない、もちろん」と麻生氏を庇いながらも不快感を表明されている。まあ、当然であろう。

私は自分で株も持っているし、FXもやっている。資本主義が一番いい社会体制・経済体制だとは思わないが、かといって今すぐにそれが180度変わるわけでもない。旧ソ連などを見ていても、マルクスの描く共産主義を美しく実現させるのは現状ではまだ至難の業のようだ。中国経済もよく分からない。

であるならば、今回の世界的大不況を招いたマネーゲームの世界も全否定は出来ない。勿論、金を転がしての虚業、汗水垂らしての実労働に劣る、という感覚は捨てがたいが資本主義経済の血流である金融を「見下す」ことは出来ないだろう。

貯蓄から投資への流れは、資本主義経済発展の必要悪というか必要リスクだ。ただ、我々自己資金の少ない者はお金持ちのように資金を分散させて安全から危険までに上手く振り分けることが出来ない。無くなっても(失っても)許容出来るお金の額が小さすぎる。だから如何せん、金持ちがより金持ちに、我々貧乏人は現状維持か下手をすると火傷してしまう。

ここいらへんが一番の問題であろう。投資に回せる自己資金が潤沢になるように雇用の安定・賃上げの実現がなければお話にならない。資本主義経済の基盤は市井の人々の旺盛な消費力による。今は物を積極的に買おうという気にならない、させてもらえない日本社会だ。

麻生首相には、庶民を元気にする経済対策を強く望みたい。経済危機克服のための有識者会議でつまらんことを言っている暇があるのなら、解散総選挙だ。

2009年3月21日 (土)

阪神なんば線が開通ですか!

阪急沿線に住む者としては、若干インパクトに欠けますが、確かに三宮から尼崎を経て奈良まで直通最速76分は便利でしょうね。←でも料金はいくらなの??

奈良に今まで以上に手軽に出掛けられるようになりそうですね。古都京都と共に古都奈良にも足繁く、これからは訪れたいですね。

薬師寺も長いこと行っていないなあ。あそこの二つの塔(片方は再建されたもの)が好きなんですよね。東塔と西塔。福永武彦の随筆に取り上げられた「水煙」をまた近々観に行きます。石舞台古墳に酒船石や鬼の雪隠、レンタサイクルでまた廻りたいですね。大仏さんも拝みたい。若草山にも登りたいなあ。

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神戸新聞朝刊より

2009年3月20日 (金)

「まるいの」と「はばタン」

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本日の神戸新聞朝刊より

「まるいの」君は今度は「はばタン」とご対面ですか。

先日は奈良県の「せんとくん」と会っていましたが・・・。

それにしても我が県の「はばタン」。もともとは兵庫国体のマスコットキャラでしたが、現在は出世して県のマスコット、観光大使の大役も引き受けているようです。

ゆるキャラですか?まあ、可愛いとは思いますけれどね。

「ひこにゃん」といい勝負でしょう。

不況のご時世、「篠山築城400年祭」が成功して、少しでも地元の活性化につながればよいと思います。

そういえば、不況対策の一環の高速道路の料金値下げが、本四架橋では今日から先行スタートなんですね。県警は混雑を警戒しているとか。

さて、どうなりますことやら。観光地にとってはありがたい施策でしょうが、CO2削減とは相容れません。しかし、売れない自動車購入の刺激にもひょっとしたら少しはなるのでしょうかねえ!?

追記:一番の景気対策は内需拡大のための賃上げと雇用の確保だと思いますが、一部大企業では定期昇給の凍結で、賃上げどころか賃下げの動きです。

目先の業績回復・利益確保のためのリストラは、結局企業の首をも最後には絞めると思うんですがね。経営陣の方々、如何お考えでしょうか???いったいここまで労働者をいじめて、誰がものを買うと思っていらっしゃるんでしょうかね。購買意欲が極端に低下するのは、火を見るよりも明らかです。

2009年3月14日 (土)

関西ではカーネルサンダース人形の発見で盛り上がっていますが・・・。

連日の捜索で、ついに“人間の姿”となって生き返ったカーネル・サンダース人形。これでタイガースファンは「“カーネル・サンダースの呪い”が解ける」と沸き立っている。

伝説のルーツとなったのが、1988年放送されたABCテレビの人気深夜番組「探偵!ナイトスクープ」(金曜後11・17)。当時のプロデューサーで現チーフプロデューサー、松本修氏(59)は「ぜひ番組を見に来て欲しい」とラブコールを送った。 「よく出てきてくれた!」。カーネル人形の奇跡の“生還”に、松本プロデューサーは興奮を抑えきれなかった。

関西人なら知らぬ者はいない人気番組「探偵!ナイトスクープ」。実は、1988年3月5日の初回放送が、「カーネル人形の救出作戦」がテーマだったのだ。 当時、阪神は、日本一になった85年以降、3位(86年)、6位(6位)と成績が低迷。番組ではその原因を人形が道頓堀川へ投げ込まれたことによる「カーネル・サンダース人形のたたり」と突き止め、人形を探し出して、たたりを解こうとしたのだった。

救出作戦は、松本氏と当時の局長で元タレント、上岡龍太郎さん(66)が、哲学家、梅原猛氏(83)の評論「水底の歌」から発案。抗争に巻き込まれて刑死した飛鳥時代の歌人、柿本人麻呂を論じたもので、松本氏は「不遇の死を遂げた人のたたり。日本人が昔から持っている『怨霊思想』で、まさにカーネル・サンダース人形だと感じた。救って、祓い清めない限り、阪神は優勝できないと思った」と当時を振り返った。

番組では同年4月にも放送し、3度のわたって救出作戦を敢行。2回はダイバーを川に潜らせ、他のサンダース人形を借りて、当時のケンタッキーフライドチキン道頓堀店の店長らと選手御用達の広田神社(西宮市)で優勝祈願、鎮魂をしたこともあった。

番組は15日、特番だが、22年目で初めてゴールデンタイムで放送(後7・0)される。 松本氏は「お祝いをするために上がってきたとした考えられない。『おめでとう』と言うために上がってきたんだと思う」と奇跡ともいえる巡り合わせに感慨深げ。「その気持ちを大事に、放送でも取り入れたい。個人的には、せっかく戻ってきてくれたんだから、ぜひ番組を見にきてほしい」と話していた。

IZAの記事より

いやあ、ローカル色豊かな話題ではありますが、関西地方、特に阪神間では盛り上がっていますね。阪神タイガースファンの間では尚更です。

べつにどうってことない出来事なのですが、世界的な大不況の暗いご時世です。少しでも明るい(?阪神タイガースファンと地元にとっては)ニュースは大きく取り上げられるのでしょう。

しかし、よくもまあ24年も経って見つかりましたね。24年といえば、私の今春就職が決まっている長女が24歳。そりゃあ長い間、暗くて汚い川の中でお疲れ様でした、という感じになりますかね。

でも、こんなことで「呪いが解けて阪神タイガースは今年悲願の日本一だ!」と大騒ぎできる馬鹿さ加減はやはり大阪ノリです。きっと東京や地方の方々は、「バカじゃないの」とお思いのことでしょう。変なところなのですよ、大阪は。

おっと、大事なことを書き忘れていました。阪神タイガース、甲子園球場と来ると「大阪」のイメージが強烈でしょうが、実は兵庫県西宮市に球場はあり、阪神タイガースが毎年優勝祈願に訪れる「広田神社」も同じく兵庫県西宮市!!全国の皆さんどうかお間違いの無いようにお願い致します。地元の人間なもので。

最後に「呪い」云々には私は興味はありませんが、「探偵!ナイトスクープ」の司会を務めていらっしゃった上岡龍太郎氏(大昔、故横山ノック氏らと「漫画トリオ」というお笑いグループで活躍されていました)は現在どうしておられるのでしょうね。スパッと芸能界を引退されて、今は悠々自適にお暮らしなのでしょうか?なかなか、格好のよい引退劇でした。人気が衰えていないときに自らの芸能活動にピリオドを打つって惚れ惚れしてしまいます。山口百恵さん以来、カムバックしなければ完璧に美しいです。

私はまだまだ引退できる身分ではありませんので、頑張ってあと10年か15年、ボチボチ社会のためにも(?なっているのかなあ)頑張らせて頂きます。ガンバ(^_^)v

*追記:カーネルサンダース人形も引退できずに大復活を遂げさせられ、これからまた忙しく働かせられるようになるようですね。お気の毒様、といいたい気持ちです。

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2009年3月 6日 (金)

小沢さん、早くお辞めになった方が賢明ですよ。

西松建設からの巨額献金問題。

民主党代表の小沢さん、議員も辞めた方がいいと思いますが、まずは取り敢えず党の代表は早く退きましょう。

その方が、今後の復活も容易ですよ。このまま我が儘を言って、東京地検批判をしていたらイメージがどんどんどんどん悪くなるだけです。

自民党もたくさんの議員が西松建設からの献金を受け取っていて、今はそう激しい攻撃は出来ない状況ですが、公設第一秘書が起訴でもされたらアウトですよ。余裕のあるうちに、自らが責任を取る姿勢を見せた方が得策です。首相の座は当面は諦めましょう。

後手に回ってはろくな事はありません。次回衆議院選挙で自公を下野させるためにも、党に対するダメージは最小のものにしておくべきです。代表を自民党のように替えた方が「change」でいいです。

民主党の他の幹部も責任を取って、執行部ごと総入れ替えも得策かもしれません。若返りを図りましょう。しかし、元々が寄り合い所帯、空中分解しかねないかな??

2009年3月 5日 (木)

定額給付金は、選挙目当てのばらまきで、景気を押し上げる効果があるかは大いに疑問です。でも、矜持を持ち合わせていないので遠慮なく頂きます・・・。

小沢氏の公設秘書が逮捕された問題は、やはり企業・団体献金そのものを認めている今の政治献金のあり方自体に間違いの根っこがあります。

前のblog記事でも指摘しましたが、個人献金のみにするべきです!!「見返り」=「便宜供与」を期待しないで企業や団体が政治屋や政治屋団体に大切なお金を拠出するはずがありません。贈収賄と変わりません。

何とか政治家でいっぱいの国会にはならないものでしょうかねえ!?政治をしても代議士個人が儲からないようにしなければ。政治をお金儲けの道具にしないでもらいたいです。

さて、本題に入ります。

定額給付金、いよいよ出ますね。我が家の場合は4人家族で12000円×4=48000円。さて何に使いましょうか?子供の分は、子供にそのまま渡さざるを得ないでしょうね。家に一銭もバイト代を入れず、携帯代さえ私が全額払っていますが(甘甘でスイマセン・・・)、そうかと言って今回の分を私が頂くのは許されないでしょう。まあ、彼らに渡せば、消費に回るのは間違いありませんからね。妻と私の分はどうしましょうか?4月の自動車保険の更新代の足しにでも置いておきましょうかねえ。お金、ありませんから。

「給付金批判すれども断るほどの矜持なし」 です、私は。

あなたは「臨時収入」何に使われますか??? 

2009年3月 4日 (水)

民主党代表、小沢氏の第一秘書が逮捕ですか。彼本人にも火の粉は飛んで来るのでしょう。しかしまあ、別に驚くには当たりませんね。何せ、彼はもともと生粋の自民党の大物代議士でしたから。

前から、このblogで書かせてもらっていますが、本当に清貧の政治家が少なく、金儲け上手の政治屋が多くて困ります。 
大体が、企業・団体献金を一切禁止すべきです!企業や団体が具体的見返りを期待しないで政治屋に金を出すわけがありません。今回の事件は、政治資金規制法違反らしいですが、贈収賄に絡みやすい献金は一切受けるべきではありません。個人献金のみにし、各政党は党員を真面目に増やして党費収入を増やすことです。
パーティー券を大量に購入してもらったりとか、相変わらずの金の集め方をしておいて、我々の税金から政党助成金まで受け取っているのは許しがたいことです。(この点、助成金を制度に反対して一貫して受け取っていない共産党は立派です)
さて、話を元に戻して、今回の逮捕劇ですが、時期が時期だけに東京地検特捜部(現権力側)の選挙対策の疑いがしないでもありません。が、まあ考え過ぎでしょう。
とにかく、小沢氏本人にまで火の粉がどれくらい飛ぶかがこれからの焦点ですが、この際、さっさと潔く代表を退いて自民党のように首をすげ替えて選挙戦に望んだ方が民主党はいいでしょうね。
所詮、小沢氏の生まれは自民党本流。党を出たのは、新党を結成した方が首相の座に就くのが早いと読んだからでしょう。その後、紆余曲折を経て、今は民主党代表。麻生氏と謂わば「同じ穴のむじな」です。 
ああ、やはり保守二大政党制なんて未来がありません。健全野党の存在があってこその民主主義政治です。政策実行のスピードの遅さが多党化の場合はよく問題にされますが、今もそう変わりません。拙速になるよりよほどいいことではないのでしょうか。
聞くところによると、本日、小沢氏は釈明の会見を開くようですが、頭を下げて代表辞任の方が格好いいと思いますがね。
さて、どうなりますことやら??

2009年3月 3日 (火)

西脇市会、住民直接請求の定数削減案を否決。

私は各種地方議会&国会の議員定数の削減には反対です。

議員の数を減らすことは、民意(特に少数派)を議会に反映しにくくなることを意味します。

与党に有利で野党に不利。

定数削減より、議員報酬の減額、国会では政党助成金の廃止など政治屋排除の方向がいいと信じています。

議員の数は減らさず、議員報酬を引き下げて経費削減は行うべきでしょう。

議員になって利権のうま味を狙うような輩が出ないように、宝塚市の例を出すまでもなく贈収賄事件が起こらないような政治浄化が一番大切です。

安易に人減らしするのは危険だと思います。

如何でしょうか??

やっとこさ、定額給付金を「受け取ります」ですか!麻生首相、発言がぶれすぎです。

軽い発言、今更重みなし。

KYもいいところ。

「さもしい、矜持(きょうじ=プライド)の問題だ」の発言を私は忘れませんよ!

とにかく早く解散総選挙で民意を問うて頂きたい。

しかし、ご本人は月末の訪中を検討するなど辞める気は、解散する気はまるでないご様子。

凄いマイペースの人である。ここまで来ると開いた口がふさがらない!!

2009年2月28日 (土)

麻生内閣〜冬景色〜 替え歌

私が作った替え歌ではありません(残念ながら、私にはあまりこの手の才能はありません。無念!)。
作者不詳、思わず失笑を禁じえない程の傑作です。

「♪♪アメリカ発の金融危機が起きたときから/政権維持は藪の中/期待された経済対策何も出来ずに/支持率だけが落ちていく/私は辞めぬ/替われる人いない/漫画オタク/漢字読めぬ/何が悪いか/あああっ〜/麻生内閣冬景色♪♪」

なんと二番もあります。

「♪♪ご覧あれも二世議員/出来が悪いと/多くの人が指を差す/思い付きで補正予算/出してみたけど/身内に/ケチをつけられる/解散しない/私は続けたい/公明までが政権揺する/辞めろとばかりに/あああっ〜/麻生内閣冬景色♪♪」

うーん( ̄〜 ̄;)、うますぎてただただ感心!!座布団、五枚ですかね。 
それにしても、麻生氏ご本人は、ご存じなのかなあ?知っていらっしゃったら、さぞご立腹ですかねえ?(あまりに本質をうまく突かれ過ぎていて)

2009年2月23日 (月)

自民党議員の不明朗会計が続きますね。今度は井脇ノブ子議員ですって!!

先日も同じ近畿の大前議員の学校用地の不正取得問題が取り出さされたばかりなのに、またですか!

どうも自民党の議員さんたちは(民主党もかな?)、副業がお忙しそう。(いや、ひょっとして議員の方が副業!?)

ぜひ、国会議員の仕事に専念して頂きたいものです。

あれやこれや、理事の仕事なんかしなくてもいいでしょう。

いらんことしているから、いらん問題が起こるのです。

お金儲けは議員の給料だけでいいではないですか。

贈収賄の問題も含め、お金への執着は捨てて頂きたいものですね。

庶民の感覚を持って、政治に当たらなくてどうするんです。

追記:それにしても、WEB記事の井脇議員のお写真。どうみても女性には誠に失礼ですが見えませんでした。他人の写真が最初は間違って掲載されているのかと思ったぐらいです。何か信念がおありなのでしょうが、何故のオールバックのヘアースタイルなのでしょうか??インパクトがありすぎです。それにピンクのスーツも衝撃的です。失礼なことを申し上げて、すみません。しかし、もう少しファッションセンスを磨かれた方がよろしいのではないでしょうか。

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2009年2月21日 (土)

病気の中川前大臣と行動をともにしていた官僚(役人)たちの責任は問われないんですか??

中川前財務相 バチカン博物館で

マナー違反 石像触り警報

 【ローマ藤原章生】ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、ろれつが回らない状態で記者会見に出席し、辞任に追い込まれた中川昭一前財務・金融担当相が、会見直後に訪れたバチカン博物館で陳列品の石像に触れるなどマナーの欠ける行いをしていたことが、同行者らの証言でわかった。中川氏は博物館でも、政府代表とは言い難い姿をさらしていた。(毎日新聞)

もういいんじゃないですか!?彼はアルコール依存症という病気持ちなんだから・・・。それより問題は、彼に付き添っていた官僚たちがちゃんと面倒を見て上げなかったことです!!

彼一人で行動している訳じゃないんだから、上の記事のような、そんなマナー違反は事前に阻止できるでしょう。

「同行者の証言」って、同行者の責任はどうなるんですか??

相手が大臣であろうがなかろうが、一言の注意、制止も出来なかったとすれば、「同行者」の責任も重大だと私は思います。子供の使いじゃあるまいし、「政府代表とは言い難い姿」をさらしていたのは、お供の者たちも同様でしょう。なんか、胡散臭さを感じますね。

中川前大臣を「はめてやろう」「(アルコール依存症をいいことに)この際辞めさせてやろう」という魂胆でもお供の官僚たちにはあったんですかねえ。あったんだとしか、私には思えません。飲み過ぎを咎めて上げることぐらい出来たはずです。石像に触れるのを止めさせられもしなかったんですか。(まあ、止めても飲むのは簡単には止めなかっただろうとは思いますが・・・。注意して上げたかどうか。そこが問題です。それとも、大臣には一言も「悪いことを悪い」と注意することも出来ないぐらい、官僚さんたちは肝が小さいんですかねえ?)

如何ですか!?マスコミはその点をどうとらえているのでしょうか。そうそう、何人かの記者が中川前大臣と懇親会かなんか開いて一緒に食事をしたり、お酒も飲んでいるんですよね。それじゃあ、何も「同行者」の責任については書けませんか。困ったもんだ~!!

2009年2月19日 (木)

政治家でなく政治屋が多すぎる・・・。金儲けのために政治の世界に足を踏み入れるのは止めて頂きたい!!

宝塚市の市長が収賄容疑で逮捕された。

前市長も同じ容疑で逮捕され、出直し選挙で当選した市長が同じ轍を踏むとは・・・。

怒りを通り越して、実に悲しい気分になってしまう。

政治家ではなく政治屋。金儲け(権力を笠に着た)と名誉欲しか阪上容疑者(宝塚市長)にはなかったのか?

市民のために働くという姿勢を忘れた今回の失態は、誠に腹立たしい限りだ。

中央政界でも、小泉元首相がたてがみをなびかせて吠えているが、どうも自分が戦った選挙で当選した議員数を誇り、勝手にそれを俺の許可なく使うなと麻生首相に喧嘩を売っているのはどうかと思う。

猿山のボス争いではあるまいし、国民不在の政治屋の権力闘争にしか感じられない。

中川氏のアルコール疑惑を追及するのもいいが、とにかくもう少し与野党ともに中身のある議論を行ってもらいたい。一刻も早く、主権者である国民に信を問うて、一から出直して頂きたいものだ。

その際、二世議員・三世議員は立候補しないこと。北朝鮮の次期権力者が誰に世襲されるかが注目を集め、実に馬鹿らしいことだと思うが、二世議員・三世議員の当選も似たようなものだ。政治屋の子や孫が、儲け口の確保のために代々の地盤を次ぐのはいい加減止めにしよう。このところの自民党総理の情けなさは、父親や祖父の威光と本人の実力が別物であることを如実に物語っている。

アメリカでもブッシュ親子が大統領の座にともに就いたが、親もタカ派で問題が多い人であったが、息子は箸にも棒にもかからないひどい政治屋だったと私は思う。

厳しい寒さも後もう少し、梅の花も咲き始めている。政界にも早く春が訪れて欲しいものである。

2009年2月16日 (月)

もしかして、アルコール依存症???中川昭一財務相!!!

中川昭一財務相は16日午後、国会内で記者団に対し、ローマで行われた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後の記者会見で、時折、ろれつの回らない口調でやりとりしたことについて、「風邪薬を(ローマに向かう)飛行機の中で飲んだ。それが多めになってしまったことが原因。酒も飛行機で飲み、その相乗効果で誤解を招いたのは事実で申し訳ない」と陳謝した。同時に「会見前には飲んでいない」と強調した。

前に国会での答弁でもおかしな様子が見受けられましたからね。「会見前には飲んでいない」と言われれば言われるほど怪しく感じますね。

前アメリカ合衆国大統領ブッシュ氏がアルコール依存症者であったことはつとに有名。中川氏も疑いがあったら早めに医者にかかられた方がいいですよ。完治はしませんが、回復する病気ですから。

病気かどうか早めに受診されて診断を仰ぐことです。必要がないとお思いなら、しばらく断酒がいいですよ。体調悪いのに酒を止めれらないのはかなり問題ありとお見受けします。酒を一ヶ月でも自分の意志で止め続けられるのならそうして下さい。

薬と酒を両方いっぺんに飲んでいいはずがありません。国会議員の仕事に差し障りのあるような状況が続くのなら進退問題に発展です。

酔っぱらいのおっさんの顔ですよねえ!!↓

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2009年2月13日 (金)

「笑っちゃう」のは、あなたの今の立ち位置も同じですよ!小泉元首相!!

確かに麻生首相の郵政民営化についての最近の連続したぶれぶれの発言は「笑っちゃう」ものです。

しかし、「自民党をぶっ潰す」とか言っておいて自民党政治そのものの世襲を行おうとしているあなたも大きなことは言えませんよ!!郵政民営化を最期まで見届けず政界を去るのもいかがなものか?「かんぽの宿」のオリックスへの破格の安値での一括譲渡の問題などについて、黙りなのも私は気に入りません。

また、あなたが強引に竹中氏とともに推し進めた構造改革なる「歯止めなき弱肉強食のむき出しの資本主義体制構築」の是非についてのご意見も伺いたいものです。近頃問題の「派遣切り」問題の「派遣社員」を世の中に作り出した張本人があなた方二人ですからね。セーフティネットがなんだったのかの説明を求めたい!!

まあ、所詮は「同じ穴の狢」ということですよ。

「笑っちゃいます」!!

(私も大した人間では勿論ありません。笑われるところばかりです。謙虚に生きて参りたいと思ってはおります)

2009年2月11日 (水)

そう、国民は確かに知らされていなかった。だから騙されて賛成してしまった。

郵政民営化

「国民は内容知らなかった」

=05年衆院選振り返り麻生首相

2月10日18時18分配信 時事通信

 麻生太郎首相は10日夕、2005年の衆院選に関し「あの時『(郵政民営化関連法案に)4分社化(が盛り込まれていると)知ってましたか』と言われたら、知ってる人はほとんどいなかった」との認識を示した。さらに「国民が(争点と)感じていたのは、郵政民営化かそうでないかだけだった。(民営化の)内容を詳しく知っていた方はほとんどいなかった」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 首相は9日の衆院予算委員会で「あの時(衆院選)は民営化で問うた」として、自らが見直しに言及した4分社化は争点とはなっていなかったとの認識を表明。10日の発言は、これを補強する狙いからとみられるが、当時の有権者の政策理解に疑問を呈したものと言え、新たな波紋を呼びそうだ。 

全く議論のすり替えも甚だしい。この前は「郵政民営化に反対だった」と言っていたら、身内の自民党からさんざんに文句を言われたので「4分社化には反対だった」と述べて党内の反対を逃れようという魂胆らしい。

しかし、ここまで言うと「何故、そんなに大事な問題をきちんと国民に明らかにして選挙を戦わなかったのだ」となってしまうことにお気づきでないようだ。

今の自民党の衆議院の議席数は国民を騙してかすめ取ったものだとなってしまう。(実際のところは、その通りなのであるが!!)

小泉劇場のパフォーマンス政治に国民は愚かにもころりと騙されて、先の選挙では必要以上の議席を自民党などと言うつまらん政党に与えてしまった。

派遣切りの問題で今、ちまたは大騒ぎであるが、そもそもずる賢い小泉元首相と竹中氏(郵政担当相)が二人で企んだ大企業のもうけ確保のための(安い労働力、いらなくなったら今回のように簡単にクビにできる労働力の)からくりである。

あの当時、盛んに言われていた「セーフティネット」の網などどこにもなかったことは今の社会情勢が証明している。

厚顔無恥の竹中氏はまだTVに出て厚かましいことを述べているし(自分の責任は棚上げして)、小泉元首相は息子に議席を譲るつもりでさっさと敵前逃亡の構え。どうしようもない方たちだ!!

国民も政治レベルが低い。もう少し、政策の中身を吟味して清き一票を投じてもらいたい。郵政民営化には、私は一貫して反対である。国民の財産を民間企業に安く切り売りするために民営化したというのが自民党政治家とそのバックの大企業の腹の内である。そして自民党内で民営化に反対だった多くの議員は郵政票が欲しかっただけ。

頼むからもう少し庶民の方を向いて政治をしてもらいたい。企業団体献金の禁止が不十分なのが一番の問題なのであろうが、結局は大企業と金持ち優遇は国を滅ぼす。

妻が現在、郵便事業会社で働いているが「4分社化は非効率この上ない」といつも愚痴っている。当然であろう。4つに分けたのは、その方が儲からない郵便部門を捨てて、保険・預金の分野の金を大企業が山分けできるからである。「かんぽの宿」のオリックスへの一括譲渡の問題にしてから化けの皮ははがれている。

早く総選挙をやって、自公政権には下野して頂きたい。(民主党にも期待はしていないが・・・)

2009年1月29日 (木)

梅図かずおさん勝訴。

梅図かずおさん勝訴。
新聞のカラー写真で見るかぎり、私も許容範囲だと思いました。
付近の住民が訴えた「異様な外観で、平穏な生活が送れない」までは行かないでしょう。
私はもっと派手派手な「まことちゃん」のオブジェが鎮座する建物を造るのかと考えていましたが、訴訟を受けて自重されたのでしょう。
自分の敷地に、自分のお金で、自分の好みの家を建てる。表現の自由の問題もあり、この程度なら仕方がないでしょうね。
確かにあまり隣には住みたくない気はしますが(落ち着かなくて)、すぐに慣れるのではないでしょうか。でっかい高層ビルを建てられるより、まあ、マシでしょう。

2009年1月22日 (木)

私が20日の「今日の国語常識」で書いたとおり、首相への漢字テストについて国民の多くの皆様方は同じように思っていらっしゃいました。

民主・石井氏らに批判殺到

首相への「漢字テスト」

1月21日23時40分配信 産経新聞

 20日の参院予算委員会の質問で、民主党の石井一副代表が麻生太郎首相に「漢字テスト」をした直後から、石井氏や同党本部に苦情が相次いだ。

 関係者によると、21日までに電話や電子メールで寄せられた声は「経済が大変なときに税金を使って何をやっている」「何の目的があるのか」といった批判的な内容が大半。民主党支持者と名乗る人からは「そんなことで政権がとれるか」と厳しい注文がつけられたという。

 民主党本部はこの件については「答えられない」としているが、中堅議員は「失敗。党のイメージが悪くなる」と渋い表情だ。

 インターネットでも、ニュースブログサイトの「iZa(イザ)」では21日現在、このニュースに129件の意見が寄せられた。「国会でまともなことを話しなさい」「国会をバラエティー番組にしたのか」などでの内容で、「2ちゃんねる」にも同様の書き込みがあった。

 石井氏は20日の参院予算委で、首相が月刊誌に寄せた手記中から12の漢字・熟語を抜き出し「あなたの漢字力からして、誰かが書いたと思わざるを得ない」などと指摘した。

国会でする質問では明らかにありませんでしたよね。

私が20日にこのblogで書いたとおりのことです。

揚げ足取りでは、取った方の品位が下がるのは当然です。

他人に書かせた手記だかどうかは分かりませんが、そんなことを追及してみても何も始まりません。

日本の政治レベルの低さが嫌になりました。

パフォーマンスにしても、もうちょっとレベルの高いものをやっていただきたかったですね。

首相の能力を個人攻撃するのではなく、自公政治の国民不在の無責任さ、ぶれの大きさをこそ攻撃しないと上の記事どおり「政権奪取」は難しいでしょう。

そもそも保守二大政党の政治体制は私には好ましいものには思えませんが・・・。(これはアメリカについても同様に思っています)

2009年1月21日 (水)

オバマ大統領就任パレード

凄い歓迎の人々の数と、厳重な警備の人々の数である。

まずは「おめでとう」であるが、これからのアメリカという国の舵取りはとてつもなく困難なものであるだろう。

ブッシュ前大統領が築いてしまった負の遺産の数々を何とか乗り越えていってもらいたいものだ。

とにかく、超大国の一国中心主義を改め、話し合いによる平和外交と他国との対等な友好関係を作り上げていってもらいたい。経済の回復も急務だ。

そして、テロとの戦いも、「目には目を」の軍事力に頼っていては何の解決もあり得ないだろう。別の方法を模索せねばなるまい。

賞賛や期待が大きいだけに、失政は逆に大きな反発を招くであろう。

アメリカ初の黒人大統領の前途は、決して順風満帆とは行かないはずだ。

彼の手腕が厳しく問われることにすぐになるであろう。

もちろん、我が国にとっても大きな影響がある。対米追従専門の弱腰とごますりの外交姿勢は改めて行ってもらいたいものだ。はっきりと言うべきことは言う。我が国としてのしっかりとした立ち位置を持つ。日米同盟にのみこだわらず、新しい世界秩序の中での日本のあり方を模索していく必要がある。

彼一人に期待するのではなく、ひとりひとりの米国民と世界中の人々の努力がこの世を変えて行く。変えて行かねばならない。

2009年1月17日 (土)

阪神淡路大震災から14年。

震災の記憶は、悲しく辛い気持ちに我々をさせるが、それを乗り越えてこれからの防災に活かしていく必要がある。

毎年のように震災の記事をこのblogにUPする理由がそこにある。

今年も我が家で黙祷を犠牲になった方々にささげたが、亡くなられた方の死を無駄にしないためにも震災体験を語り継ぎ、明日への備えとして行かなければならない。

「天災は忘れた頃にやってくる」とは、夏目漱石の門下生で物理学者・随筆家の寺田寅彦の言葉だが、まさにそのとおりだと思う。

忘れたときが、記憶が薄れたときが、一番危険なのである。だから決して忘れないようにするために1.17の日はこれからも大切にして行かなければらない。

*過去記事も是非、サイト内検索で探し出してお読みいただきたい。

2009年1月12日 (月)

麻生内閣支持率19%(共同通信社)、まあ当然ですか。

そろそろ本当に辞めていただいて、早く選挙を実施して欲しい。

定額給付金も調査では70%が評価していない。選挙目当てのばらまき以外の何物でもないし、3年後の消費税増税を同時に表明するのだから支持が広がるわけがない。麻生首相自身の発言もぶれまくりだ。高額所得者が受け取ることを「さもしい」「矜持(きょうじ=自分の能力をすぐれたものとして抱く誇り。プライド)の問題」と言ってしまっておいて、今更方針変換は格好が付かない。格好が付かないときは、素直に謝って自分も受け取って使うと明言すればいいのに妙に態度を明確にせずあくまでごまかし通そうとする。度量が小さいとしか言いようがない。「過ちてこれを改めざる、すなわちこれを過ちという」なのに!

他の経済対策にしても、大企業や大きな家やマンションを購入できるような高額所得者向けの減税策が多く、緊急を要する派遣切りを辞めさせる方策や雇用の拡大、庶民の生活を本当に楽にし内需拡大につなげるような政策に乏しい。

小泉内閣のときの構造改革路線の誤りが今吹き出しているので、麻生首相の責任ではない部分も多々あるが、自民党の決断であったのだから、ここで一度改めて民意を問うべきである。郵政民営化の是非一本に絞って、いわば国民を欺いて得た今の衆議院の議席は一度手放していただきたい。(しかし、悪い政策を自信顔でやるだけやって、自分はハイもう引退という元首相には失望する。あとを息子にやらせるというのも「自民党をぶっ壊す」発言と大きく矛盾する。今の超格差社会を作り出した責任放棄には呆れ返る)

あと、腹立たしいのは経団連の御手洗会長。自身の会社キャノンは巨額の「雇用補助金」を受け取って九州は大分県に進出しておきながら県に一言の連絡さえせずに期間労働者を大量解雇。金をもらうだけもらっておいて、それはないでしょう!「ワークシェアリング」発言にしても、企業は内部留保金を切り崩さず、賃金を何とか抑えて、この難局を労働者に苦労を一方的に押しつけて乗りきろうという魂胆が見え隠れして嫌だ。

何度も書いているが、企業栄えて国民滅ぶは、結局は最後には企業も潰す。内需拡大で輸出に頼り切らないものの売り方をしないと景気回復は望めない。

2008年12月24日 (水)

小泉元首相のパフォーマンス政治に騙されて、自民党に多くの議席を与えた結果が派遣切り・・・。

労働者派遣法を作り、その適用範囲を無制限に広げたのは間違いなく小泉元首相。

国民が郵政民営化の一点に絞った選挙戦略に踊らされて、自民党に投票した結果がこれだ。

私は国民の財産である郵政の資金を財界の食い物にするだけの、民営化法案には断固反対であった。旧国鉄などとは違い、健全な黒字経営を行っていた郵政を民営化する必然性などどこにもなかった。

あったのは、現在の恐慌を招いた「野放し・強欲資本主義経済界」からの強い要請に応えるためだけ。国民は、民間労働者は、国家公務員の恵まれた労働条件に対する怒りを上手く利用された。民間労働者に公務員労働者の足を引っ張らせ、結果として労働者全体の労働条件を悪くしたのだ。

その上、どさくさに任せて労働者派遣法なる、経営者・資本家に一方的に有利な法まで作ってしまった。労働者を安く必要なときにだけ雇い、必要なくなれば簡単に捨てられる夢の法律だ。

そして今、経営者・資本家達は夢を実行に移している。好景気の時にしこたま貯め込んだ内部留保金(大儲け)は大事に金庫の中にしまい込み、びた一文雇用確保のためには使おうとしない。不況対策はリストラだけか?首切りだけか?他に本当に手はないのか?ため込んだ儲けは使う気はサラサラないのか?

あまりに酷すぎる。自公政権は、直ちに派遣切りを国の責任として止めさせるべきだ。出来ない、する気がないのなら、総選挙で国民の信を問え!!!

小泉元首相は、政界を引退し、息子に跡を継がす計画だ。「自民党をぶっつぶす」が聞いて呆れる。世襲なんて、自民党政治の本流の手法ではないか。自分の行った構造改革が国民に何をもたらしたのか、よく知っているから逃げ出すのであろう。「セーフティネットを整備するから大丈夫」という文句もよく聞いたが、そんなものどこにあるのか!!!

早く選挙を実施し、とにかく自公には野に下っていただきたい。民主党も自民党の一派閥のようなものであるから、当面彼らに政権を預けるにしても、将来的には共産党や社会党などの野党らしい野党にもっと伸びてもらわないとこの国は変わるまい。(小選挙区制では難しいか・・・。全くこの選挙制度も腹立たしい。もっと比例の議席を増やすべきだろう)

2008年12月18日 (木)

最近の雇用の危機的な破壊状況を見ると、公務員でよかったと思う反面、民間・派遣労働者の方々に申し訳ない思いもします。

地方公務員で専門職である高等学校の国語科教員である私。

躁鬱病とアルコール依存症という精神疾患で休職中ですが、半分ほどの給与と傷病手当金をもらって生活しています。

勿論、医療費がかなりかかりますので、医療費の保険からの還付金があっても私一人の収入での暮らしは苦しく、妻がフルタイムで郵便事業会社で働いてくれているので何とか二人の子供を育てながらやりくり出来ています。両親が年金で生活出来、私の扶養家族に入っていないことも幸いしています。

が、それでも定期預金の解約や生命保険の見直しなどで貯蓄は確実に取り崩しています。一時的な、緊急の借金も何回かしています。

来春から頑張って働いて元の給与を頂かないと厳しい経済状況です。

しかし、私の場合、その復職する職場があることが何と言ってもありがたいことです。

TVや新聞のニュースを見聞きするに付け、職を失い、住む場所も追い出され、明日の生活が立ち行かない方々の実態を知ると心が痛みます。

私が申し訳なく思う必要はなく、内部留保をため込んでおきながら、いとも簡単に問答無用で職を奪う企業の横暴さに問題があることは分かっているのですが、自分を客観的に見るとその比較の上で恵まれた状態に何だか肩身の狭い思いを感じてしまいます。

本当にこの年の瀬、何とか政府が実行ある雇用対策を打ち出し、少しでも全ての国民が安心出来る社会に近づけていってもらいたいものです。

私も全労連参加の全教の組合員の一人として、元気ならばデモ行進やびら配り、募金活動などに参加したいのですが、なかなか今の状況ではままなりません。

せめて、このblogで政府や企業に対して今は声を上げて、要求を掲げ、早く職場復帰を果たして組合活動を通してもう少し実効性のある活動に身を投じていきたいと思っています。

公務員と民間・派遣労働者が、分断されることなく、同じ働く仲間として、労働条件の底上げに協力して取り組めればと願っています。

2008年12月17日 (水)

また、阪急のエコトレインに乗車

前は、車両外部のペイントの話などを書きましたが、本日は車両内部の話をします。
このエコトレインは、全車両の吊り広告からステッカーの広告に至るまで、全部が環境保護に関するもので統一されています。
太陽光発電促進や自転車販売、自動車や航空機に比べて二酸化炭素の排出量が少ない電車利用の勧め、環境破壊で絶滅の危機に瀕している野生動物を守ろうなどと盛り沢山です。
確かにここまで徹底されるとエコのことを少しは考えるきっかけにはなりそうです。
ガソリンは安くなりましたが、職場復帰したら、エコのことも含めて、自動車通勤から電車通勤に替えたいと思っています。

小泉構造改革路線のなれの果て!!派遣労働を合法化したツケが今まさに・・・。

派遣労働法そのものが欠陥法、とんだ悪法である。

こんな状態「雇い止め」などが発生することは、不況になれば訪れることは最初から明らかであった。

政府は、財界の言うがままに資本家側に極めて有利なこの悪法を「自由な働き方を労働者も求めている」「セーフティネットを整備するから大丈夫」と国民を欺き成立させた。

今こそ、派遣労働を原則禁止し、資本家の身勝手な首切りを断固阻止しなければならない。

景気がよいときは安く大量に派遣を雇い、儲かっていても将来に備えるためと賃上げを許さない。そして景気が悪くなり、儲けたときの内部留保で雇用を守るべき時が来たら、何のことはない、内部留保は一銭も取り崩さず、ただ派遣のクビを切る。正規の賃金も当然上げない。それどころか正規のクビも狙っている。

全くひどいものである。竹中のオジサンは、政権を退き、経済評論家として平然とTVに出てしたり顔で色々と語っている。全く、セーフティネットはどうなっているのかをちゃんと説明して欲しい。にたにた笑って、他人事みたいに喋って欲しくない。

小泉元首相も政界を引退し、何と息子を跡取りに据えようとしている。恥を知ってもらいたい。「自民党をぶっ壊す」と言ったのなら、世襲なんて自民党政治の常道ではないか。国民生活をぶち壊しても、自民党は壊れなかった。いい加減にしてもらいたいものだ。

連合は8年間も賃上げを要求せず、今回やっと声を上げた。遅いよ!

労連に頑張ってもらうしかないか。やっと、連合並みにマスコミにも取り上げてもらえるようになってきた。マスコミもいい加減で、何を報道し、何を無視するかでその報道姿勢の偏向が明らかだ。国民の側に立った片寄りのない公正な報道を切に望む。

この大不況。ある程度の賃上げと、雇用の断固確保で、内需拡大の輸出主導経済からの転換を図らないと乗り切れない。首切りや賃金抑制は、結局の所、企業の首も絞めることになるに違いない。

2008年12月11日 (木)

昨日も、阪急のエコ車両に乗車しました。

CO2排出量を6%削減しようという運動の一環として実施されているこの車両の運行。結構なことだと思います。
多くの人が、自動車で移動することを止め、公共交通機関を利用すれば格段に二酸化炭素の排出は減らせるでしょう。
しかし、そのことによって自動車の販売が落ち込み、減産に追い込まれ、大量のリストラが発生するのならば、うーんと考えてしまう現実もあります。
経済発展と地球環境の保全の問題には、難しいものがあります。所謂、発展途上国が先進国に文句を付ける気持ちも分からないではありません。
持続安定した経済の発展を維持しながら、CO2の削減を図ることは至難の技です。
が、勿論、それを遣り遂げなければ、人類に、いや地球という船に未来はありません。大変な時代に我々は生きています。個人の僅かな力で出来るエコなど、たかがしれていますが、日本や各国が、どのような方針で政策を立案実行していくかを見守っていくことは主権者としての義務であり、また権利であり、大切なエコ実現の手段です。

※阪急のエコ車両。先頭車両には派手なペイントがありますが、あとはドアのそばに同系色の緑のステッカーが貼ってあるだけです。少し寂しい気がしますね。全車両ペイントした方が、多少品は落ちますが、インパクトは強いのに、と思います。まあ、ペンキ代が多くかかって、エコでなくなるのかな?

2008年12月 7日 (日)

倒閣、離党、新党結成・・・?ねえ!!

自民党は「反麻生」で大変らしい。

今日の神戸新聞の政治面から。

要するに今のままでは今度の選挙で惨敗し政権を手放さなければならなくなりそうだが、それは嫌だ。何とか与党に留まりたい。権力の座から滑り落ちるのは避けたい。そのためなら何でもやる。こんなところだろうか。

全く国民の方を向いていない政界内の醜い駆け引き!嫌になるなあ・・・。保守大連立などされたら、結局何も変わらない。

共産党や社民党などの野党らしい野党に今度の選挙では頑張ってもらいたいものだ。

民主党の代表小沢一郎は元を正せばバリバリの自民党。田中角栄の弟子だものなあ。「同じ穴の狢」という奴だ。

本当の野党とは言い難い。保守二大政党制には断固反対だ。経済界はそれを心底願っているのだろうが。格差社会の固定化がさらに進み、大企業栄えて、国民生活滅ぶだ。

未来は、このままでは暗いなあ!!

2008年12月 6日 (土)

加藤周一氏がお亡くなりになりましたね。お悔やみ申し上げます。

大学生の頃、「1946文学的考察」を読みました。

加藤氏もですが、福永武彦氏の詩・小説に影響を受けましたね。(全集が家にあります)

最近は文学の分野での評論活動よりも、「九条の会」での憲法擁護の論客としての活動に私個人としては興味関心がありました。

経済的な理由からか何だかは知りませんが、政府より右よりの論客の元気がいい昨今、反戦平和・核兵器の廃絶という流行らない(?)正論を守り続けられた姿勢に感銘を受けていました。

またひとり、大事な憲法擁護の論客を失って非常に残念です。

これからも加藤氏が結成に尽力された「九条の会」の発展を願います。

2008年12月 5日 (金)

小泉構造改革路線の負の遺産!!セーフティネットなんてないじゃないか!!

派遣切り 許すな…法改正訴え集会

 東京・日比谷

 派遣労働者を契約期間中に雇い止めとする「派遣切り」が社会問題化する中、東京・日比谷野外音楽堂で4日、作家や弁護士、労働組合などが呼びかけた「派遣法の抜本改正をめざす12・4日比谷集会」が開かれた。約2000人が参加した集会では派遣労働者が「派遣切り」の厳しい現状を報告し、労働者派遣法の抜本改正を求めた。(毎日新聞)

全く、誰がこんな悪法を作ったんだ。勿論、小泉元首相である。

財界のための、資本家のための法律で、労働者を安い賃金で好きな期間好きなだけ使い、今回のように不景気になれば簡単にクビを切る。

出来る前から分かっていたことだ。

よくもこんな悪法が国会で通ったものだ。

早く障害者自立支援法という、障害者いじめの悪法とともに葬り去らねばならない。

自動車業界各社は、今まで大もうけした分を、こんなときこそ雇用維持に回せ!!

クビを切って、さらなる収益確保を狙うな!!

国内景気をさらに落ち込ませることになり、自動車だってますます売れなくなるぞ!!

でも、国内よりも発展途上国に売り込むことで何とかしようと思っているのだろうなあ。

全く、企業栄えて国民滅ぶだ。

こんな状態でも、自公政府はまだ法人税を下げるというか???

2008年12月 4日 (木)

「阪急西宮ガーデンズ」周辺交通情報。

今日(平日の木曜日)、勤務校へ用事があって午後4時半頃に阪急西宮ガーデンズの南を通る道路を通勤路なので愛車ノア君で走って来ました。

混雑していて時間が掛かるかな?渋滞しているかな?と思いつつ、興味もあったので迂回せずに突っ込みました。

拍子抜けでした。ガラガラです。交通整理のガードマンの姿だけがやたらと目立って、車の数はガーデンズが出来る前と少しも変わりません。

当然、駐車場へ入る車の姿もほとんどなく、非常にスムーズにがら空きの大駐車場へ車は流れていました。

阪急百貨店の出口が南側の少し奥まった場所にあって、客待ちをしているタクシーの姿が見えましたが一台だけで、それもすぐに出て行きました。もっと数珠つなぎで待っているのかと思いきや、でした。

今日は専門店街がお休みか何かですか?たぶん、そんなことはありませんよねえ。

つまり、少なくとも平日の夕刻は自動車で出掛けても大丈夫と言うことです。

神戸新聞にも土日の渋滞記事は載っていませんでしたから、OKなんでしょう!

但し、今(午後8時過ぎ)帰って来た娘曰く、「それなりに中は賑わっていたわよ」ということです。特に関西初上陸のアイスクリーム屋さんは30分待ちだったそうです。

要するに、公共交通機関=阪急電車でみなさん真面目に訪れていらっしゃるということですね。

近いうちに、私も行きます。

2008年12月 1日 (月)

阪急「エコトレイン」乗りましたよ!

阪急「エコトレイン」乗りましたよ!
クリニック通院の帰り、三宮駅から写真の緑に彩られた車両に乗りましたよ。
ただ、ラッピングデザインは先頭車両だけだったので(多分?)少しインパクトに欠けていましたね。
全車両に施せばいいのに…。
でもまあ、よく考えたら、お上品なイメージの阪急電車には、全車両はダサくて似合わないか!?
私は休職前までは、自動車通勤でしたが、復職後は、エコと家計節約とダイエット、そして仕事量を増やさないために電車通勤に切り替えるつもりでいます。

※写真は本日(12/1)の神戸新聞夕刊より 
阪急の角社長は「世界的な景気後退を克服するキーワードは環境。石油に依存しない低炭素社会をいかに作り出せるかが問われている」と語ったそうだ。ごもっとも!車に乗る回数を減らして電車を多く利用しよう!!

麻生内閣支持率急落31%。当然の結果ですね。

しょうもない定額給付金しか景気対策の目玉がなく、第2次補正予算は今年は出さないという。

漢字が読めない上に、常識を疑う問題発言続き。言うだけ言ったら、あとは丸投げ!

カップラーメンを400円ぐらいと言い放ち、毎夜毎夜ホテルのバーや料亭通い。

もう早く衆議院解散・総選挙を実施して、この国民の怒りをしっかりと受け止めて頂きたい。

でも、この世論調査の数字を見て、ますます選挙は勝てる見込みがないということで先送りされるんだろうな・・・。

自民党は選挙の顔をもう一度付け替える気かもしれない。今度は誰だ!?

もういい加減にしてもらいたいものだ。

日本の政治はどうしてこうもレベルが低いのであろうか???

主権者である国民にも責任があるのだろうなあ。

「お上」には黙って従うもの、といった国民性のなせる不幸か!?

2008年11月28日 (金)

127人が犠牲に!アルカイダ系?どこの誰であれ、どんな理由にせよ、無差別テロ行為は絶対に許されない!!

全くもって恐ろしい凶悪な事件が起きてしまったものだ。

日本人の方を含め、亡くなられた127人の多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、負傷者の方々の一日も早い回復を心より願うものである。

いかなる理由、自分たちにとっての大義名分があったとしても、テロ行為が正当化されるものではない。国際社会からあらゆるテロと、そして無益な戦争をなくす方向へ人類は向かわなければならない。

インドで多数派を占め、実権と富を握るヒンズー教徒に対するイスラム過激派の報復らしいが、国内問題なのに海外からの資本の流入を阻止して経済発展を妨害しようと言うことで、外国人に対してまで無差別の殺戮を繰り広げたところに今回の事件の恐ろしさがある。

治安部隊が制圧に乗り出しているようだが、これ以上の犠牲者を出すことなく早期の解決を期待する。

民族間、宗教間の対立を乗り越え、平和な国を築いていってもらいたいものである。

阪急西宮ガーテンス前 の表示。

駅名変更はないそうですが、阪急西宮北口(阪急西宮ガーデンズ前)駅の表示に変わりました。
まだ、人込みは嫌いなので出掛けていませんが、映画館が魅力なのでそのうち足を運ぶことになるでしょう。
施設の陳腐化がゆっくりしたスピードで進み、赤字が出ないことを祈ります。限られたパイの奪い合いは厳しいものとなるでしょう。

2008年11月27日 (木)

EUは付加価値税(消費税)を下げ

全くもって、景気対策の有り様も、日本と欧州では大違いのようだ。
日本では、しょうもないバラマキの雀の涙の給付金、EUでは付加価値税(日本の消費税に相当)を引き下げるって!月とスッポン以上の違いだ。
ご自身が大金持ちの麻生首相は、消費税の将来の引き上げは語っても、当面の引き下げ何て頭の中のどこを探しても出て来ないのだろう。
何でもイギリスでは、高額所得者の直接税の税率も上げるとか。過去数年で十分に儲けたはずだからだと聞く。ごもっとも。
こういう庶民の味方の効果的な景気対策がなぜ日本では検討もされないのだろう。政治の貧困を感じるなあ!
内部留保をため込み、ここ何年かの間、空前の儲けを上げた大企業から、今こそガッポリ法人税を取るなり、雇用促進をさせる政策を取ればよいのに、その反対に法人税はまだマケてやる、派遣労働者や正規労働者の首切りには何の規制も加えない。
これでは、企業栄えて国民滅ぶだ!
早く選挙に追い込んで、とっとと政権の座から退場願いたいものだ。

2008年11月24日 (月)

「動機不可解」ほど、我々を恐怖に陥れることはない。

「先生の殺人の理由や自殺の理由をあれこれ詮索することには意味がない、WHY?ではなく、HOW?にこそ意味があるという推理小説に対するご高説はよく理解できましたから・・・。」

上記は、つい先日、森博嗣のミステリーを読んだ感想として書いた私自身の言葉だが、今回の元厚生次官らの連続殺傷事件の真犯人が出頭してきた男の単独犯だとしたら、まさしく現実の殺人事件でもWHY?には意味がなくなってきているようである。

我々が納得できる、すとんと理解できる殺人の理由が少なくなってきている。秋葉原の事件でも何故無差別殺人に至ったのかと言うことは、いわば犯人の心の闇に属することであり、すべてを世間的な理屈では解明できなかった。今回も同様である。

「昔ペットを殺された」・・・。案外、この他の理由は本当にないのかもしれない。真の動機を隠している、と我々は考えたい。そうでないと、常識の範囲を逸脱し、理解不能となり大変に不安だからだ。殺人の正当な理由(?)がはっきりしないと、自分が納得できる展開に事件の結末が収まらないと不安なのだ。

そう、人間は自分の物差しで測れないものに対してある種の恐怖を感じるように出来ている。

理解できれば安心出来るのである。

そして現代社会は、物差しが役に立たない時代になってきているようである。

言いようのない不安が我々を襲う。

新聞紙上では、さまざまな識者がさまざまな犯人像の解説を試みているが、どれも当たっていないような気がする。説明・理解不能の動機の不可解さ。それとは対照的な頭の良さを感じさせる用意周到な計画的な犯行。そして何故?の自首。

ある意味、テロであったときよりも恐ろしい結末である。(このままで進展がないのであれば。黒幕がいてくれた方がよほど安心できる。彼は単なる傀儡であり、大きな意志が別にあった方がましかもしれない)

2008年11月23日 (日)

オールカラー16 ページの力の入った「阪急西宮ガーデンズ」の新聞折り込み広告

オールカラー16<br />
 ページの力の入った広告
今日の新聞朝刊は、来る26日にグランドオープンする「阪急西宮ガーデンズ」の関連折り込み広告で一杯でした。
写真のものを筆頭に入居するお店Joshin、イズミヤ、TOHOシネマズ西宮OSとこれでもか!と力の入ったチラシ旋風でした。
しばらくは、阪急電車は西宮北口駅を中心に混雑しそうですね。当然、周りの道路も渋滞でしょう。
問題は、熱しやすく冷めやすい日本人がどこまでガーデンズに興味を持ち続け、興味を越えて地域に根付くか、客足が安定し続けるかでしょう。
「つかしん」の二の舞にならないことを祈ります。(高校の同級生が阪急の偉いさんとして頑張っていますからね)
とにかく、文教住宅都市西宮に何故かなかった映画館がやっとオープンすることは喜ばしいことでしょう。
あと、阪急電車が駅名を現在の「西宮北口駅」から「阪急西宮ガーデンズ駅」に変えるって噂は本当ですかね?友人に電話でもして尋ねてみようかな。

2008年11月20日 (木)

「医師は常識が欠落」の麻生首相発言、常識に欠けているのはご本人でしょう。

全く、一国の首相としては発言がいい加減すぎる。

もう少し思慮分別を持って口を開いて頂きたい。

「口は災いの元」、慎重な物言いを心がけてもらわないと困る。

まあ、本音が、頭の悪さがそのまま出ている悲しい現実かもしれないが・・・。

医師団体が一斉に反発するのも当然である。

「一生懸命働いている医療者のことを真剣に考え、社会全体で医師不足対策を考えて欲しい」

「日本の医療費が低水準にある中で、地域医療を守っている医師の気持ちを全く理解していない」

至極まともな反論である。

医療・福祉にお金を使わず(抑制し)、在日米軍の思いやり予算には大盤振る舞い。大企業の法人税はまだ下げるつもり・・・。いすゞ自動車は全非正規従業員を解雇すると言うではないですか!雇用を守らない大企業に税金をまけてやる優遇策は必要ありませんぞ。

頑張っている医師を馬鹿にする発言をしている場合ですか!!

早く選挙をやって、野に下って下さい。

2008年11月19日 (水)

旧厚生省幹部に対する殺人・襲撃事件は連続テロなのか??

本当に個人的な恨みやその他ではなく連続テロ事件なのだろうか?

犯行声明が近いうちに出されるのか?

とにかく、卑劣なテロ行為だとしたら、絶対に許すことは出来ない。是非、犯人(犯人グループ)を早急に逮捕してもらいたいものである。

ただ、まだはっきりとしたことは分かっていないし、いたずらに右往左往することではないのかもしれない。

テロ組織の撲滅・事前のテロ行為の阻止の名目で公安が要らぬ力を持ち、市民生活に、個人のプライバシーの領域に、そして正当な政府批判のデモや陳情行為にまで土足で入って来られるようになっても困る。

難しい問題である、というか、もし今回の事件がテロ行為だとしたらテロでは世の中はよくなったりしないことを犯人たちが何故理解できないのかが不思議だ。要らぬ権力を為政者に持たせる結果を招くだけだ。自分で自分の首を絞める行為でしかない。

亡くなられたご夫婦にご冥福を、怪我を負われたご婦人に心より早いご回復をお祈り申し上げる。

2008年11月16日 (日)

ウナギ産地偽装で逮捕、北本容疑者

ウナギ産地偽装で逮捕、北本容疑者
神戸新聞の今日の朝刊に載っている彼の写真です。
実に爽やかな笑顔、いい人だなあ、という感じに満ち溢れています。
普通、容疑者の写真は、もっと厳しい顔つき、いかにも悪人面が掲載されることが多いと思うのですが、彼の場合はこの写真しかなかったのでしょうかね?
とにかく、人を外見で判断してはならないということを印象付けてもらった気がします。
それと詐欺事件は、こういう笑顔にコロッと騙されるんだなあとも。
人間、中身が重要です。

2008年11月13日 (木)

井戸知事、やっと発言撤回と陳謝ですか!対応が後手に回って遅すぎます!

「過ちて改めざる、これを過ちという」
「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」
井戸兵庫県知事に上記の『論語』の言葉を贈ります。マスコミや世間の動きを甘く見くびりすぎでしたね。格好の悪い…。 
即、頭を下げて発言撤回、平謝りが正解でした。 
今回の対応のまずさ、遅さは大きな失態です。
もっとしっかりして下さい!!阪神淡路大震災を経験している県の最高責任者としての自覚が全然足りていません。

2008年11月12日 (水)

阪神淡路大震災を体験している県の知事としては、極めて不適切な発言だ!

「関東大震災がチャンス」

=東京一極集中打破で

-兵庫県知事が発言

 兵庫県の井戸敏三知事は11日、和歌山

市内で開かれた近畿ブロック知事会議に

出席し、経済などの「東京一極集中の打

破」について、「関東での大震災がチャン

ス」と発言した。多大な人的被害などが予

想される首都圏での大規模地震を期待す

るかのような発言に批判が出そうだ。

 (時事通信)

まあ、阪神淡路大震災を体験している県の知事としては、極めて不適切な発言だ。

もう少し発言には責任を持って慎重な態度で臨んでもらいたい。

真意は別のところにあるのは分からないではないが、言葉狩りではなく、やはり多くの犠牲者が予想されることをどこかに置き忘れた発言は大問題であろう。

想像力と思いやりの気持ちが欠如している、と非難されても仕方がない。

「口は災いの元」である。私も言ってから、「しまった!こんなことは言うべきではなかった」と思うことは多々ある。

政治家は、発言の重みが一般の人々よりもあり、その影響力が大きい。

真摯な態度で謝罪するのが一番である。そして二度とこういう事態に陥らないように十二分に発言には公人としての自覚と責任を持って頂きたい。

人を思いやる、人間としての当たり前の感情をもっともっと大切にして頂きたい。

2008年11月11日 (火)

給付金「評価せず」58%!!

まあ、これだけ迷走して、いつになったら支給されるのか分からない状態では当然の数字であろう。

内閣支持率も不支持が上回った。共同通信社の世論調査では支持が40.9%、不支持が42.2%だという。

神戸新聞には首相の浮世離れの逸話として「カップラーメン400円ぐらい?」に続き、今日は居酒屋で食べるのは「ホッケの煮付け」という話が載っていた。

首相、ホッケは焼いて食べるものですよ!全く普段はどんな高級料理ばかり食べていらっしゃることなのか???

こんな人に政治を任せていては、庶民の苦しみなど理解できようはずもなし・・・。

定額給付金も、最終的には所得制限を法的には盛り込まず「自発的に辞退を」という馬鹿らしい方法になりそうな雲行き。こんなことなら、さっさと全世帯給付で行けばよかったものを!景気対策なら金持ちに支給しても問題はなかった。困窮世帯への財政支援なのか、景気浮揚策なのかが曖昧だからこういうことになる。

人気取りのはずの選挙対策政策が、政権の首を絞めようとしている。お笑いぐさである。

バラマキのお金はいらない!!清き一票を金で買おうとするな!!!

Cssk124s

ホッケです。焼いていませんが・・・・。

2008年11月10日 (月)

定額給付金の迷走。

所得制限を巡って、まだ給付方法が政府内部で決まらない。

景気対策なら、全世帯に給付すればよいのである。麻生首相も最初はそう述べていたではないか。

内需拡大で景気浮揚の一助にするのが当初の目的ではなかったのか?

全く閣僚が好き好きに自分の意見を勝手に述べて、閣内不一致もいいところである。

選挙対策であることが、これでは見え見えである。しらける・・・。

年内に支給できるのか、年度内に支給できるのか、こうなってはきわめて怪しい。

バラマキはもう要らないから、もっと有効な景気対策に使ってくれといいたい。

それと、高速道路の1000円休日乗り放題、早く実施してくれませんかね。

いつからなのだ?

2008年11月 9日 (日)

法人税率をまだ下げるって!!

今日の日経新聞一面に、自民党税制調査会の柳沢委員長へのインタビュー記事として「法人税率下げ検討 消費税上げと連動」が載っている。

全く庶民を馬鹿にした話である。腹立たしいったらありゃしない!!

確かに国際競争力を高め、企業を国を挙げて守っていくことはある程度は必要であろう。しかし、ものには程度というものがある。諸外国と比べて、決して我が国の実際の法人税率は高くない。様々な例外措置があり、十分負担している税金は安い。大手銀行に至っては、ここ10年、法人税を実質払っていない状態が続いている。

また、企業は派遣労働の拡大(小泉元首相が行った最悪の政策だ!)と成績主義賃金体系で賃金の大幅な抑制を勝ち取っている。

企業はそうして儲けを確保し、多額の内部留保金を抱えてもそれを吐き出さず、春闘は潰され、最近は賃上げどころか賃下げが続くひどい状況である。企業を法人税率引き下げで守っても、それが労働者に還元されなくては何の意味もない。資本家と一部大金持ちだけが喜ぶ税制改革を許すことは出来ない。

一応、低所得者向けに所得税の優遇措置や、大金持ち優遇の批判に応えるため最高税率のわずかな引き上げも盛り込んではいるようだが、消費税の引き上げでそんなものは吹っ飛んでしまう。

麻生首相の持論「300万円までの株式投資の配当金非課税」はさすがに盛り込んではいないが、「一定額の投資について配当などを非課税にする特別口座創設を検討」だそうだ。庶民の暮らしには何ら恩恵がない。

自公政権には庶民の暮らしを豊かにしていくという税制改革は頭にないようだ。首相は、日本の国は「中負担、中福祉」というが、我々の感覚では「高負担、小福祉」である。年金の運営もでたらめだし、医療も崩壊させている。大都会の真ん中で、緊急医療が必要な妊婦が病院をたらい回しにされて死亡するなどという現状が許されていいわけがない。障害者自立支援法も稀代の悪法だ。

早く選挙を実施させて、この怒りを一票に託したい!!自公は政権の座を降りよ!!(民主がいいとも思わないが、自公に下野は必要だ)

2008年11月 8日 (土)

究極の景気対策は、派遣社員を減らして正規社員を増やすことだ。

4割弱が非正社員

=派遣は倍増-

07年厚労省調査

11月7日18時50分配信 時事通信

 厚生労働省が7日発表した「就業形態の多様化に関する実態調査」(2007年10月実施)によると、全労働者のうち、契約社員や派遣労働者ら非正社員が占める割合は37.8%で、03年の前回調査より3.2ポイント上昇した。
 非正社員のうち、最も多いパートタイムは全労働者の22.5%で0.5ポイント低下。2位の派遣は4.7%と前回の2.0%から倍増した。 

一番の景気対策は、正社員になることを望んでいるのにパートや派遣でしか働けない労働者を救済することだ。

正社員が増えれば、一人あたりの労働時間も減り、生活にゆとりが出来、余暇が増え、身分も安定するから自然と支出も増える。

究極の経済対策、内需拡大策だと考える。

大企業は内部留保金をしこたま貯め込み、決して長期的に見れば赤字には陥っていないのに、正規労働者の数を減らし、雇用の調整弁として使い捨ての派遣労働者の数を増やしている。一部の資本家、金持ちたちのために庶民の暮らしが脅かされ、無権利状態の奴隷制もどきの劣悪な労働環境が構築されてしまっている。

小泉元首相が推し進めた構造改革路線の行き着いた先だ。

派遣労働制の基本的な撤廃を断固求めるものである。(正社員に自らなりたくない人だけが派遣になり、正社員になりたい人には道を開くことだ)

バラマキのたった一回こっきりの給付金より、経済対策は労働環境の改善である。

企業の利益よりも、労働者の利益を優先させないと内需拡大はおぼつかなく、今の円高の状態では輸出に頼っていては、経済の回復は遠い先だ。

2008年11月 7日 (金)

もう、クリスマスですか。

もう、クリスマスですか。
年々、飾り付けが早くなっているような気がします。何でも前倒しですね。
ただ、温暖化の影響か、寒くなるのが遅れているので実感はあまり(全然?)わきません。
もう何年(十何年?)もホワイトクリスマスなんて阪神間ではありませんからね。山下達郎の「♪♪雨は夜中すぎに雪へと変わるだろう♪♪」(歌詞が少し違った?)のようなクリスマスはもう望み薄なんでしょうね。
気忙しさだけで、年末の風情というものは年年歳歳、消えていきます。年末年始ぐらい、スーパーやコンビニなども、どーんと長い間お休みにしてもいいんじゃないですかね。不便さを楽しむ余裕が社会全体にほしいです。

ええ加減です!定額減税→全世帯に定額給付金→高額所得者は自発的辞退を???

自公の経済政策の目玉が迷走している。

ばらまきの批判を払拭したいがため、高額所得者を給付の対象から外そうとしている。

麻生首相の最初の景気のいい発言では、「全世帯、家族四人で6万円程度」だったはずなんですがね。

もう少し、責任を持って政策発表はしていただきたい。やはり、議論不十分で口を開いてしまったのは選挙対策の側面が強いのであろうなあ。

3年後の消費税の大幅税率アップとセットの定額給付金なんて、そもそも経済浮揚効果があるとは思えない。

その上に、現在の迷走状態。もう、いい加減にしてくれ!!であります。

定額給付金なんていいから、不景気による企業の安易なリストラを許さない取り組みとか、派遣を正社員に置き換える取り組み、賃上げによる内需拡大を第一に考えていただきたい。

一時しのぎではなく、恒久的な経済政策が大切だ。

2008年11月 5日 (水)

今日(2008/11/05)の夕刊は内容が盛りだくさん!!

「米大統領にオバマ氏」「大阪・ひき逃げ事件 殺人容疑22歳男逮捕」「防衛省汚職 守屋被告に実刑判決」「サッカー・アルゼンチン代表監督にマラドーナ氏就任」「小室容疑者 年利60%で借金3億円 家賃も滞納、困窮」「大麻所持の慶大生有罪 地裁川崎支部判決」などなど。

当然、一番の大ニュースは米国初の黒人大統領誕生なのだが、事前の調査でオバマ氏の勝利確実が大々的に報道され過ぎてきたのであまり私としてはインパクトを感じない。やはりなあ、といったところ。問題はこれから実際に、彼が疲弊しきった米国を変えていけるかどうかであろう。小室容疑者と比較しては誠に申し訳ないし、スケールも全然違うのだが、邦楽界の90年代のカリスマが今地に落ちたように、彼のこれからの最初の四年間が輝けるもので終われるかどうかはまだ分からない。ブッシュ前大統領の大きなツケを全額返済するのは並大抵のことではない。彼にそれだけの手腕があるかどうかは未知数。大きな期待が大きな失望に変わるのに時間はそれほど掛からない。道を誤って、詐欺師と呼ばれないように祈りたい。それとケネディ大統領のような非業の死を遂げぬよう、身辺警護も気に掛かるところである。米国の人種偏見の根は深い。「変革」が頓挫し、オバマ氏が唱えた「この選挙は人種、性別の対立ではない。過去対未来の対決だ」の構図が崩れたときが心配である。脱ブッシュで米国再生が軌道に乗ることが望まれる。

ひき逃げ事件は、想像の通り「飲酒・無免許運転」が逃げた原因。まずは容疑者が逮捕されたことを喜びたい。が、このような無謀運転をいかに事前に防ぐかの具体的方策を見出すことがこれからは重要であろう。警察の200台以上の不審車両に対するローラー作戦には頭が下がる。「逃げ得」を許さない今回の逮捕が抑止力になることは確かである。

守屋前次官に懲役2年6月の実刑判決が出たことは当然である。空き巣や置き引きなどの犯人よりもよほどたちが悪いと思う。権力と地位を利用した犯罪行為には厳罰あるのみだ。我々の貴重な税金を賄賂を受け取り、特定の業者に回して便宜を図るなどとんでもない行為である。

さて、サッカーのマラドーナ氏は「神の手」を監督としても発揮できるであろうか?はなはだ疑問ではあるが、面白い(失礼!)人選ではあると思った。彼は監督向きの人間ではなかろうに。ファン74%が就任に反対なのも頷ける。まあ、結果が付いてこなければ、即解任されることであろう。

最後に、大学生に広がっている大麻汚染。高校生にもおそらくは広がっているであろう現実が怖い。どうしたらよいのであろうか??

2008年11月 4日 (火)

「小室プロデューサー逮捕へ」ですか・・・。栄枯盛衰ですね。

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。」

平家物語の冒頭を思い出してしまいますね。栄枯盛衰は人の世の常とはいえ、落ち方が激しいですからね。

事業の失敗と離婚の慰謝料の支払いで多額の借金ですか・・・。儲けた金が大きいと金銭感覚が麻痺して、普段の生活が派手になってしまうのですかね?一生、働かないでも食べていけるお金を90年代に儲けていたと思うのですがね。

ホリエモンにしろ、この小室プロデューサーにしろ、お金だけで幸せな人生は手に入れられないことを我々にはっきりと教えてくれましたね。その意味で、反面教師としての役割をしっかり果たしてくれました。

お金はほどほどで結構。質素倹約で地に足をつけて着実な人生を送って行きたいものです。

*でも、ビッグで6億円は当てたいなあ。年末ジャンボも買うぞ。←矛盾してます!!!


2008年11月 2日 (日)

イオン、伊丹のショッピングセンター景気悪化で開業延期へ。西宮ガーデンズは大丈夫??

不景気ですね。

開業延期の判断はよくわかります。

それとは対照的に、もうすぐ大々的にオープンする阪急西宮北口駅南東の「西宮ガーデンズ」。

大丈夫なんですかね??

神戸三宮・大阪梅田の中間地点に馬鹿でかい施設を作って採算がとれるのでしょうか??

西日本屈指のショッピングモール。シネコンが入るのは個人的には大変嬉しいのですが、かっての「つかしん」のようにならないことを願います。まあ、駅が近いから大丈夫かなあ。

高校時代の同窓に阪急の偉いさんがいるのですが、彼は強気の発言を当然ながらしていました。でも、彼が手がけた彩都は苦戦しているようですが・・・。

鉄道会社は、旅客の伸びが今後見込めないので、どうしても沿線開発に活路を見出さねばならないようです。

ブレーブスも宝塚ファミリーランドもポートピアランドもと次々に不採算部門を切り捨ててきた阪急。

生き残りに阪神を吸収しましたがまだ目立った経営効果は見られないようです。

今後、関西の私鉄はどうなっていくのでしょうか??

本当に厳しい経済状況です。同窓のM君、ファイト!

*なんて、友人の心配より、まずは自分の職場復帰なんですけれどね。ぼちぼちで参ります。公務員でよかったとつくづく思います。←「だから公務員は!」と言わないで下さいね。民間も公務員並みに労働者の権利が守られるべきなんです。いいところをなくすのではなく、いいところを社会全体に広げていく発想が大事だと思います。精神疾患でもちゃんと堂々と休職できて、治れば職場復帰が可能。すべての職場でこうあるべきでしょう。違いますか?「公務員は贅沢だ。そんな奴はすぐにクビだ!」がお望みですか?民間も公務員も同じ労働者です。政府の、為政者の、マスコミの、分断攻撃に惑わされてはなりません。

2008年11月 1日 (土)

侵略戦争を否定する空幕長。シビリアンコントロールは大丈夫なのか?それとも自民党政府の本音を代弁しただけか?

さすがに更迭の措置は素早かったが、そもそもこんな人物をトップに据えていたこと自体が大問題である。

論文の要旨だけを読ませてもらい、本文は未読だが、読むまでもなく、空幕長として日本国憲法下で働く自衛官として失格である。

こんな考え方を懸賞論文に応募という形で、堂々と展開されては政府の面目はない。1995年当時、村山富市首相が「戦後50周年の終戦記念日に当たって」の談話で示した日本政府の基本的戦争責任に対する見解に真っ向から喧嘩を売る内容である。

この人物は前にも「一部隊員の士気が下がる。『そんなの関係ねえ』だ」発言を司法判断(イラク空幕活動は違憲)に対して投げかけ物議を醸していた。確信犯ほど困ったものはない。

なぜ、こんな政府に対する暴挙を堂々と行う人物を航空自衛隊のトップに任命していたのか。

自民党政府は腹の中では、田母神航空幕僚長と同じ考えを持っているからではないのか。そう考えると空恐ろしい。麻生首相の国連演説での「集団的自衛権」を認めるかの解釈改憲発言と根っこで繋がっていると思われても仕方がない。

憲法改正なしに、なし崩し的に自衛隊を海外に派遣している今の自公政府のやり方が、現場に不満・鬱積を増大させているのであろう。

自衛隊が守るのは、国=国体ではなく主権者である国民一人一人である。この当たり前のことがわからない人間が自衛隊を動かせば「2.26事件」がまた起こる。

全く、防衛大出身の所謂エリートが、実際は公私の立場を弁えることもできないこんな馬鹿者では話にならない。どんな教育を受けてきたのか?個人の資質で済むならことは簡単だが、決してそうではあるまい。

自公政府には再発防止の抜本的な厳正なる対処を望む。対処できなければ、本音は同じと諸外国に危惧されても仕方あるまい。

田母神俊雄航空幕僚長の論文「日本は侵略国家であったのか」の要旨は次の通り。

 日本は朝鮮半島や中国大陸に一方的に軍を進めたことはない。日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、これを守るために軍を配置した。

 我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者だ。

 日本政府と日本軍の努力で(満州や朝鮮半島の)現地の人々は圧政から解放され、生活水準も格段に向上した。

 日本はルーズベルトの仕掛けたわなにはまり真珠湾攻撃を決行した。

 大東亜戦争後、多くのアジア、アフリカ諸国が白人国家の支配から解放された。日露戦争、大東亜戦争を戦った日本の力によるものだ。

 東京裁判は戦争責任をすべて日本に押しつけようとした。そのマインドコントロールが今なお日本人を惑わせている。自衛隊は領域の警備もできない、集団的自衛権も行使できない、武器の使用も制約が多い、攻撃的兵器の保有も禁止されている。がんじがらめで身動きできない。このマインドコントロールから解放されない限り、我が国を自らの力で守る体制がいつになっても完成しない。

 多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識する必要がある。我が国が侵略国家だったなどというのはぬれぎぬである。

asahi.com より引用

2008年10月30日 (木)

給付金2兆円、高速料金1000 円?

一見、結構な政策に思われるが、自公政権の選挙目当ての「ばらまき」の感はどうしても拭えない。
一時的な、一度きりの施策ではなく、恒久的・抜本的な対策が望まれる。
やはり、小泉構造改革路線とキッパリ訣別して、野放し新自由主義経済に歯止めをかける必要がどうしてもある。何と言っても派遣労働を原則禁止に戻して、雇用の拡大と労働者の生活の安定を図ることが急務であろう。
中小企業の法人税減税は分からないでもないが、既に十二分に税率が低い大企業からはもっと法人税をとってもよいぐらいだと考える。内部留保金は山ほどある。これを賃上げに回させ、国内消費を喚起しないと、景気回復はおぼつかない。企業を守るより、労働者を守らなくてはいけない。企業栄えて民滅ぶ、一部資本家・大金持ち中心の政策を改めていくことだ。
将来の消費税上げに繋がらない、財源を無駄な公共事業の削減や証券税制の緩和ではなく、強化に求めなくては、またぞろ実体経済ではなく、金転がしのバブル経済に逆戻りしてしまうだろう。
世の中に、これ以上貧困層を増やしてはならない。経済格差は小さくあるべきだし、固定化の方向へ進ませてはならないのだ。

2008年10月 4日 (土)

ま、勝てない選挙はやらないという判断に過ぎないのでしょう・・・。

日教組批判などの暴言問題で引責辞任した中山前国交相は、次期衆議院選挙への立候補を見送った。

禊ぎを受けようにも落選する確率が高いと判断したのだろう。

政治活動は継続する考えだそうだが、この際、政界からも潔くきっぱりと身を引いていただきたいものだ。

資質のない者が今まで政治家を続けてきたことが大きな間違いだった。

代わりの候補者としては、東国原宮崎県知事の名が取り出さされているようだが、彼には最後まで知事の仕事をやり遂げてから、中央政界を狙うのなら狙っていただきたい。

とにかく麻生首相は「景気対策優先」を錦の御旗に自党に有利な解散総選挙の時機を慎重に探っておられるようだが、いつやっても苦戦は必死。

「景気対策」って具体的に何をどうすることを提案し決めるおつもりなのか?

景気をここまで悪くしたのは、米国のサブプライム問題が影響大なのは認めるが、そのアメリカに追随し、規制緩和・構造改革の新自由主義経済を日本にも積極的に持ち込んだ自民党(小泉内閣時から)の責任も甚大である。

悪くしておいて、格差社会を作り上げておいて、今更何をいうか。お笑いぐさにしか麻生氏の発言は私には聞こえない。

2008年9月28日 (日)

内閣発足4日目で、辞任しなければならないような閣僚(中山国交相)を麻生首相は任命したのだ。

私は日教組の組合員ではなく、全教の組合員である。

しかし、中山国交相の日教組批判(じゃないな誹謗中傷)には開いた口がふさがらなかった。

自分と意見の違うものを認めず、独善というか、確信犯というか・・・。

大臣の資質もへったくれもあったものではない。こんな人物が文科相もやっていたのだ。あのときも、ひどい発言があった。

それにもかかわらず、今回入閣させた麻生首相。任命責任が彼にあることは明白だ。

麻生首相・自民党は全面の新聞広告を連日打っているが、何が「麻生が、やりぬく。」「麻生自民党始動。」だ。こんな良識のない人物と始動されたのではたまらない。

当然の辞任だが、辞任すれば済む問題では断じてない。

自民党自体が、政権を手放し、野に下るべきであろう。

福田から麻生に看板を掛け替えても、中身に違いはないのであるから。

2008年9月27日 (土)

小泉元首相、何で次男を後継なんかにするんですか!?

小泉元首相の政治手法に、国民は振り回され、彼は郵政民営化選挙で大勝利を収めた。

国民だけでなく、自民党の各派閥も振り回され、確かにある意味、「自民党はぶっ壊れた」。

しかし、新しい自民党は未だ生まれていないし、「ぶっ壊れた」けれど、なくなりもしなかった。政権を手放しもしなかった。

その劇場型政治の主人公が政界を引退するという。

実に結構なことだと思う。中曽根元首相の次に嫌いな首相だった。

だましのテクニックばかりが上手で、自分のやろうとすることの本音を明確に国民に伝えなかった点に憤りを覚える。

小泉チルドレンを誕生させても、あとの面倒を見なかった点もあなたらしい。

が、選挙区の後継者に次男を指名するのは、全くあなたらしくない。自民党政治そのものではないか!

世襲は止めよう。政治家は代々続く、家業であってはならない。

政治家が儲かる商売に見えて仕方がない。それは違うだろう。

自分の次男の世話をする暇があるのなら、チルドレンを放っておくな、身内がそんなに大事か・・・。

底が見えた。

2008年9月26日 (金)

中山国交相の暴言連発には、腹が立つより悲しい!

こんなひどい発言の数々を堂々となさる人が、政治家でしかも大臣なのかと思うと日本の国もお仕舞いだなあ、と嘆かずにはいられない。
成田空港闘争についてはゴネ得、日教組が教育をダメにした元凶、日本は単一民族国家だ、などなど。
良識、常識の欠片(カケラ)もない発言の嵐!
こんな人物を大臣に起用した自民党と麻生総理にも幻滅する。
批判を受けて、あとから発言の取り消し・訂正や陳謝をバタバタしてすむ問題ではない。
こんな人物を大臣にする政党に私は今度の選挙では決して票を入れない。

2008年9月23日 (火)

麻生自民VS小沢民主??変わり映えしませんなあ!

衆院選勝利へ向けたしらけた総裁選がようやく終わって、予想通り麻生太郎氏が自民党総裁に決まった。

この間、NHKを中心とした自民党を明らかに利する単なる一党の代表選の過剰報道は、非常に不愉快なものであった。

舛添氏は突然、「後期高齢者医療制度」の見直しを言い出すし、麻生氏はさっそく消費税の3年間据え置きを宣言。

全くもって、選挙目当ての新総裁体制。国民への圧政・失政の数々を覆い隠すトリックには恐れ入る。

これで今度の選挙、自民党が勝つ(まさかないとは思うが圧勝)ようなことがあれば、国民の良識を疑わざるを得ない。

しかし、良識を疑わなくとも、対抗馬の小沢民主も胡散臭いからあり得なくもない話かもしれない。

もともと自民党の中枢にいた人を党首とする寄り合い所帯の民主党。自民党と大本の所では変わり映えがしない。国民新党とまで一緒になろうとした。自民党との違いが明確には見えてこない。自民党の一派閥でも通用しそうだ。

今回は共産党や社民党にもう少し議席を持たせてやってはどうだろう。

明確な野党らしい野党の一定数の存在こそが政治を腐らせない一つの道だと思う。

保守二大政党制は、アメリカを見ても分かるが、金太郎飴でアメリカの本質を何ら変えない。安定的に全世界に超大国としての覇権主義を蔓延させ続けている。プーチン院政のロシアもしかり。

何でもかんでも、アメリカのまねをする必要はない。

与野党が火花を散らす(審議拒否ではなく、徹底審議の)国会で、時間は多少かかっても国の21世紀の進路を間違いなく決めていってもらいたい。

様々な少数意見を多数決原理は大切にしないと大きな弊害を招く。

財界とアメリカばかりにいい顔をする政治は限界に来ている。中流社会が崩壊し、格差社会が現れたのは、規制緩和・構造改革・福祉予算抑制の今の自民党政治のなせる技であって、ただ世界経済の衰退・停滞によものだけではない。というより、その経済を立て直す方策が「会社(大企業)栄えて家庭(国民)滅ぶ」の派遣労働法成立や法人税減税路線である。

いつ選挙になるか未確定であるが、弱い者・少数者の声が少しでも多く国会に届くような選挙結果になってもらいたいものである。

野放し資本主義は限界に来ている。国の強力な指導(規制強化)、社会福祉の充実なくして、この国に未来はないと思う。

2008年9月 5日 (金)

自民党の作戦は着々と進行中。

支持率低迷の福田総理では、衆院選は戦えないと言うことで、自民党が考え出したサプライズの辞任表明。

今のところは計画通りにことは運んでいるようだ。

総裁選に世間の注目が集まり、その顔ぶれも麻生太郎幹事長を大本命に対抗馬として与謝野・小池・石原と個性に富んだ人選だ。

経済通に、女性に、カリスマの父を持つ若手のホープ。

出走馬は揃った。

それぞれを推す推薦人たち騎手も鞭に力が入る。

面白いレースにはなろうが、穴馬が仮に勝とうが自民党そのものの本質が変わるわけでは決してない。

政治の中身ではなく、政治ショーのパフォーマンスに国民は踊らされてはならない。

たかが代表の首のすげ替えで、次の選挙で自民党が大勝するようなことがあったら、日本の国民の政治レベルの低さが嘆かわしい。

それぞれの政党の政策論議に耳を澄ませて、それぞれの政党の本音と建前をしっかり見抜いて、清き一票を投じてもらいたいものだ。

勿論、私もそうやって代表を選ぶつもりだ。

目先の景気対策だけでなく、この国の未来をどう考えているのかが争点だ。国防(憲法9条の扱い)・国際貢献から、行き着くところまで行き着いた感のある自由主義経済の下で格差問題をどう考えていくのか、医療福祉(含む年金)のあり方、国と地方の権限はどうあるべきなのかetc. 法人税減税+消費税増税の是非も含めてよく考えるべきことは山ほどある。

10月解散になるのか、もう少し先になるのかは読めないが、この国の未来が掛かった重要な選挙になることだけは間違いがない。

もう一度繰り返すが、政治ショーに惑わされて投票してはならない。小泉元首相の郵政解散とそのあとの大勝利が自民党をぶっ壊しも変えもしなかったことを忘れてはならない。

2008年9月 1日 (月)

えーっ!この時期に福田首相辞任ですか!?正直、まるで読めませんでしたね、この動きは…。

自民党は勝負に出ましたね。
福田首相では次の衆議院選挙、勝てないと判断しての奇策ですか。
確かに支持率が低迷していましたし、次期総裁選挙を行うことでマスコミの報道を通して自民党に国民の眼が向くと考えたのでしょうか。
麻生さんが次の首相にどうせ納まるのでしょうが、しかし、安倍前首相に続いてのドタバタ劇ですね。
まったく、内閣改造直後の辞任とは無責任!辞任するなら、国会解散が筋でしょう。
党利党略としか言いようがありませんね。これからの臨時国会、どう進んで行くのでしょうか?
国民目線に政治家は立ってほしいものです。権力闘争は御免です。

※いやあ、しかし、福田首相はそう言えば就任当初からやる気がありませんでしたね。どんな場合でも、他人事みたいな発言ばかりしてましたからね。民主党との大連立話が潰れた時点で気力は既に萎えていたのでしょう。
大政治家がおらず、雑魚政治屋ばかりの日本の国は不幸です。
とにかく一度やらせてみてもいいですが、看板だけ違う保守二大政党の金太郎飴の民主党には大した期待は出来ません。が、自公政権には確かにうんざりです。今度の選挙、国民はどんな審判を下すのでしょう。
賢い国民が多いことを祈るばかりです。

2008年8月30日 (土)

エコドライブ。

今日の日経新聞別刷り「NIKKEI  PLUS  1」の記事より。

9月は僅かばかりガソリン代は下がるようだが、長期的に見れば上下動を繰り返しながら価格は上昇を続けていくように思われる。

そこで少しでもガソリン代を節約しようと思えばタイトルの「エコドライブ」である。

具体的な運転方法としては以下のようなものが載っていた。私もこれから出来る範囲で挑戦してみようと思う。すでに既知の事項もあると思われるが、皆さんも今一度ご自分の運転を見直す機会にしていただけたらと考える。知っていることと実行できていることとの間には、どんな場合でも結構大きな溝があるものであるから。

1、ふんわりとアクセルを踏む。最初の5秒で時速20キロメートル到達が目安。

2、高速道路では時速5キロメートル、町中では少し速度を抑える気持ちで走り、車間距離をつめすぎない。

3、前方で止まることが分かったら早めにアクセルを離して惰性で走行。

4、①信号待ち時のエンジン停止。②30キロ走行ごとに4分間のエンジン停止。

*エコ運転を意識するには三つの「五」を覚えることだという。発進の際は「最初の5秒間」で時速20キロメートル程度に到達すればよい。走行時は普段よりも「時速5キロメートル落とす」と5%程度燃費が改善する。「5秒以上止まるとき」にはエンジンを切った方が省エネ効果が上がる。

今日から参考にさせていただいて、浮いたお金で美味しいものでも家族で食べに参りましょうか。

2008年8月29日 (金)

新党「改革クラブ」とやらに一言だけ。

自民も民主も、共に大きな枠組みで捉えれば、保守政党で「同じ穴のむじな」。離合集散は「勝手にどうぞ」なんですが、選挙区で通った議員はまだ百歩譲って任期中の鞍替えも認めるとして、民主党の比例代表で当選した方まで、任期中に党を離れてよいものか?これには疑問と怒り大です。民主党の看板で通っておきながら、党の姿勢が気に入らないからといって新党結成に加わるのはおかしいです。議員辞職して、次の選挙で国民に信を問うのが正しい態度でしょう。
どうして、こういう当たり前のことが分からない人間が議員になっているのか、情けないことです。

愛知県の岡崎市では、市内全域に避難勧告ですって!

市内全域とは、尋常ではありませんね。
浸水家屋でお一人が亡くなられたそうですが、心よりお悔やみを申し上げます。
異常気象続きの昨今、「100年に一度レベルの大雨」に耐え得る街づくりが必要になって来ているようです。でも、それって可能なこと何ですかね!?
恐ろしい時代になってしまったものです。これからも今までの経験則では対処出来ない自然の猛威が襲いかかってくるのでしょうか?終わることなく毎年のように…。
戦争や地域紛争を人類は悠長に行っている場合ではありませんね。平和を築いた上で、早く地球環境を元に戻すべく行動しなければなりません。
NPOの活動で農業技術支援に当たっていた志し高い日本人青年が殺害されたり、新しい大陸間弾道ミサイルの発射実験を成功させてアメリカに睨みを利かせているロシアの行動、ウイグル自治区を武力鎮圧する中国などなど、そんなことやっている場合ではない!といいたいです。

関東地方では大雨ですね。

地球温暖化の影響なのか、最近、局地的な大雨がよく降ります。

床上床下浸水、自動車の水没、土砂崩れによる電車の脱線事故などなど、全く安心して暮らせません。

今回は関東地方が中心のようですが、つい先日は神戸の都賀川で鉄砲水による死亡事故も起こってしまいました。

常日頃から、避難場所などを確認し、水の怖さを忘れずに暮らさなければならないようです。

雨が降らない渇水状態も困りますが、大雨洪水の被害はそれ以上です。何事も中庸が一番です。

地球が我が儘勝手な人類に警告を発しているのでしょうか???

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ありがたいことに、我が家は高台にあるので、床上床下浸水の心配はありません。

被害に遭われた多くの方々、心よりお見舞い申し上げます。

2008年8月15日 (金)

戦後63回目の終戦記念日です。グルジアに平和を!

平和の祭典北京オリンピックが開かれている最中、今日は63回目の終戦記念日です。不幸な戦争は二度と繰り返してはなりません。憲法九条を誇りに唯一の被爆国として非核三原則を堅持し、改憲勢力を押し返し、戦争放棄の普通でない素晴らしい国の指針を守り発展させて行きたいものです。その意味では、福田首相が戦犯が合祠されている靖国神社の参拝を断念したのは評価出来ます。小泉元首相のように意地を張る必要性は見出だせませんから。
しかし、外に目を向けると残念ながらグルジア紛争でロシアが軍事進行し、米ロ間が「新冷戦」の様相を呈して来ています。イラクの治安も一向によくならないし、少数民族の独立を求めるウィグル自治区を中心とした中国でのテロも心配です。
地球上から全ての戦争がなくなる日がやってくることを「理想論の甘い考えだ」と鼻先でせせら笑うのではなく、真剣に追い求めて行きたいと心に強く思います。


2008年8月14日 (木)

北京オリンピックの過剰演出への批判

前に素直な感想として、このblogで私も少し述べさせて頂いたが、北京オリンピックの開会式はやはり演出過剰であっただろう。
今日の神戸新聞の夕刊記事に次回五輪開催国のイギリスのメディアの報道が取り上げられている。
花火の合成映像や口パク少女の歌、ボランティアで無理矢理埋められたスタンドなどなど。英メディアは「偽装五輪、どこから見ても見栄え良く設計」と手厳しい。
しかし、全くその通りだろう。中国政府は国家威信を賭けて取り組んでいる。東京オリンピックがどうだったか、記憶に遠くてはっきりしないが、我が国が五輪を開いたときにも増して無理をしているように感じる。チベット問題や四川大地震の難問を抱えているからこその過剰演出なのかもしれない。
オリンピック後に中国はどうなっているのであろうか?大変困難な未来が待ち受けているような気がしてならない。
五輪後のこの国の進路から目が離せない。偉大で恐ろしく、理解しがたい面の多い、古くから(遣隋使・遣唐使の時代から)の隣国の今である。
中国を第二次世界大戦で侵略した我が国の過去もあり、核武装した軍事大国の現代の中国の顔もある。

2008年7月 7日 (月)

首都だけではなかったんですか…

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サミットG8に対するテロ警戒は、北海道と首都東京だけだと思っていましたが、写真のようにここ神戸もなんですね。(ひょっとして全駅!?)
ここまで大警備せねば開けない会議って何なんでしょうね?意味があるんでしょうか?
勿論、テロを容認する気は毛頭ありませんが、きっと主要先進国首脳会議なんて、その程度の(全世界のすべての人々からは、決して歓迎も期待もされているわけではない)ものなのですね。新自由主義の、弱肉強食丸出しの、儲け第一主義の、今の世界の息苦しさ(生き苦しさ)を想うと哀しくなります。
感情的にならず、今こそ理性的に解決策を見い出さなければならないときなのは、十二分に分かっているつもりなのですが、ともすると絶望感・虚無感・閉塞感に負けてしまいそうになります。
理性より心が悲鳴を上げるのを抑えるので手一杯です。
各国のエゴがむき出しになって、結局ははっきりした具体的な提案・合意は少ない結果に終わってしまうのでは…。
いい意味で、期待を裏切ってくれる具体的数値目標の盛り沢山な会議になることを切望します。
どうか、テロ行為も発生しませんように。

2008年6月28日 (土)

秋田・八峰家族殺人(無理心中)!?

やはり、マスコミの報道は潜在的に人を殺そうと考えていた者の背中を間違いなく押すようだ。
一歩前に出るか出ないか、思い止まるかやってしまうか。
そんな危険な状態の人々が何と現代社会には多いことよ。いや、昔からか。
とにかく、人間は生まれながらに悪であって、それを抑えつけて何とか生きているのだろうか?だから、きっかけがあれば、一気に崩れ去る。
荀子の性悪説。孟子の性善説より、今の世の中は受け入れられやすいかもしれない。
惻隠(そくいん・あわれみ)、羞悪(しゅうお・不義をにくむ)、辞譲(じじょう・へりくだり)、是非(ぜひ・正不正の判断)の四端が拡充して四得には……なかなかならないよなあ!?孟子のいうようには。
儒学では孟子が主流になったけれど、何となくクイズ「100人に聞きました」(関口宏が司会でした)の問題に出されたら七割方が荀子の肩を持ちそうな気がする現代社会。
哀しいです。

2008年6月27日 (金)

奈良で十七歳が父親殺し!?

昔も横溝正史の小説『八つ墓村』のモデルになったような猟奇的な大量殺人や惨たらしい事件は数多くあったわけで、マスメディアが極度に発達した現代社会だから、目につくだけなのかもしれない。
それにしても、よく分からない事件が次々と起こるものだ。
或いは、マスコミの報道が呼び水となっているのか?秋葉原の事件以後、ネットの掲示板には殺人予告の書き込みが模倣され、逮捕者まで出た。
人を殺そうと思っていた人間には、殺人事件の詳しい報道は、最後の引き金になるのかもしれない。背中を押されるのか!?
今回の父親殺し事件もそんな背景があるのだろうか。「殺してみたかった。動機はいえない」。どんな心の闇があったにせよ、人が人の命を奪うことは絶対に許されない。
これだけは言っておきたい。
付け加えると、それは他人の命だけでなく、自分の命も含めてのことだ。

2008年6月26日 (木)

イタリアの大聖堂に落書き!?

わざわざ、海外まで出掛けて行って、日本人のアホさ加減を宣伝して帰って来なくともいいものを!
全く恥ずかしい限りである。
いったいどういう神経をしているのだろう。大体、自分の名前を書いたり、出身大学まで書いて、証拠をはっきり残して帰って来るということは、全然罪の意識がないということだ!
大学生にまでなって、常識というか社会規範がまるで分かっていない。
大変、悲しむべき現実である。学力より、人としての生き方のいろはを、今さら教えなければならないとは嘆かわしい限りである。

2008年6月25日 (水)

健康問題と妻から邪険にされて?

千葉の77歳のお爺さんの一家四人殺害事件。
心臓病を患い、妻から邪魔者扱いされ、日頃から殺意を抱いていたという。
お爺さん、それは被害妄想というものではなかったの?
まだまだ、よく分からない事件だ。とにかく、無理心中ではなかったようだが…。
悲惨で救いようのない事件だったようだ。

2008年6月24日 (火)

千葉の七十七歳が家族四人殺害。

お爺ちゃん、何を考えてのことですか??
妻のお婆ちゃんや、息子夫婦、それに可愛い盛りの四歳の孫娘まで金槌で寝入りを襲って殴り殺してどうするの…。
自分で警察に電話をしてきたようなので、無理心中??
でも、それなら原因は??息子さんが中学教員で病気療養で休職中(←私とおんなじ!おそらくうつ病かなにか??)なのを悲観して??
違うような気がするなあ…。痴呆で判断力を失い、錯乱状態になって??
それぞれの家庭には、外からは窺い知ることの出来ない複雑な問題が横たわっていることは多いものだが…。
それにしても、まるで分からない。
ただ言えることは、大変痛ましい。残念な事件が起こってしまったとこと。
若者ばかりか老人も訳の分からない殺人を犯す。原因を究明してもらわないと落ち着かない今回の騒動である。
最後に亡くなられた四人の方々の御冥福を心よりお祈り申し上げる。

2008年6月22日 (日)

鳩山法相に対する朝日コラムの「死に神」扱いについて

鳩山法相も、朝日新聞も嫌いなので、どうでもいいと言えばどうでもいいのであるが、やはり一言!
朝日のコラムは読んでいないので、細かいことは申しません。
ただ、宮崎死刑囚の刑執行のタイミングは、いかにも秋葉原連続通り魔事件との関連が疑われ、抑止効果を狙ったもののように思えて私は不愉快だった。死刑制度そのものに対して私は疑義があり、終身刑の創設を唱えている。
その立場からすると、精神鑑定のやり直しで再審請求の動きもあった宮崎死刑囚をあのタイミングで刑に処するのは「死に神」ではない、人間としての決断のまずさ、ある種の思い込みがあるように思えてならない。
味噌も糞も一緒にするつもりはないが、鳩山法相のこれまでの数々の問題発言を考慮すると、正しい人権意識があるのかどうか疑わしい面がある。
「死に神」扱い表現はまずかったと思うが、もっと正々堂々と何故、彼が法相になってから格段に死刑執行が増えたのか、その綿密な考察が必要であると思う。
私は人が人を裁いて、人の命を奪った犯人であってもその犯人の命を奪うのは間違いだと考えている。
「目には目を歯には歯を」では、行き着く先は封建時代の「仇討ち」になってしまう。戦争時に人を殺すことが正義になる愚と同じである。
私の娘や息子が秋葉原事件のように何の理由もなく殺されたとしても、勿論、その犯人を憎むであろうが、殺してやろうとは思わないであろう。何故なら、そんな殺生をしても殺された娘や息子が生き返ってくるわけではないからである。
人は人をいかなる理由があったとしても殺してはならないと思う。殺人を犯した人間を法の下で死刑に処することも、結局はその犯人が犯した過ちを繰り返すことになるだけである。

2008年6月21日 (土)

ま、どうでもいいような話ですが今度は「なーむくん」だそうで!

「平城遷都1300年祭」の公式キャラクター「せんとくん」が「可愛くない」などの批判に晒された結果、「まんとくん」「なーむくん」などの新しい民間のキャラクターが登場。
奈良の都は混乱の度を深めています。
ようは、最初の公式マスコット「せんとくん」が無難で可愛いいデザインであったならば、何も問題は起こらなかったのだと思います。
行政主導であろうが、住民無視であろうが、出来上がったものが万人受けしていたらこんなに大騒ぎにはならなかったでしょう。
その点を考えると、今現在も現役で大活躍の我が兵庫県の国体マスコットであった「はばタン」はいいデザインであったので助かりましたね。
さてこれから奈良はどうなっていくのでしょうか?
このままだとまだまだ新キャラクターが登場しそうですね。まあ、タダで祭りのピーアールが出来てよかったと考えるしかないですね。実際、「平城遷都1300年祭」の認知度は今回の騒ぎで格段に高まったと思います。
「災い転じて福と成す」にすればいいんじゃないですかね。


今回登場の「なーむくん」。聖徳太子がモデルだとか?
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「まんとくん」。そんなに可愛いキャラですかねえ?
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ご存じ、騒ぎの元となった「せんとくん」。いろんな姿のバージョンがあるようです。気持ち悪いとまでは思いませんが、坊さんの頭の鹿の角がまずかったようですね。
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*はてさて、あなたはどれが一番マスコットキャラクターにふさわしいと思いますか?どうでもいいですよね、正直に申し上げて。「せんとくん」も非難囂々と言うほど悪くはないと私には思えるのですが。許容範囲でしょう・・・。

2008年6月16日 (月)

「乱気流に突っ込む」なら選挙を

そんな気持ちで政局運営にあたってもらわなくとも結構です。
解散総選挙で国民の審判を仰いで下さい。
他人事感覚で民意が全く見えていない(見ようとしない)福田首相。
危機感が態度に出ないのは、立派なのかただの阿呆なのか?後者でないなら、G8後にご決断を!(しないだろうなあ…)

2008年6月10日 (火)

秋葉原の事件についての雑感

親の期待に必死で応えていたらしい犯人の中学卒業・高校進学までの人生。
高校時代にそんな役割を演ずるのに疲れてドロップアウト。自動車関係の短大に進んだのは、親への反発心もあったのだろう。
しかし、その結果は不安定な派遣労働者の身の上。きっと自分はもっと認められる能力があるという自負心が、人一倍強かったに違いない。
女性にもてない、友達が少ない、などということよりも能力のある自分が世間から正当に評価されないことへの苛立ちの方が大きかったのであろう。
臆病な自尊心と尊大な羞恥心。『山月記』ではないけれど、変にプライドばかり高くて、努力を忘れた男の孤立した姿が浮かび上がる。
携帯サイトの掲示板への書き込みは、自分の存在を何とかアピールして認められたい、注目されたい、という哀しい印。
不幸である。自分で自分を嘲笑するような生き方は。セルフディアローグ。自分自身はまず自分自身が認めてやらなければならない。他人の目より自分の目で自分の心を見つめて欲しかった。インナーチャイルドの面倒を見るのは今の自分である。実の両親へ対する恨みつらみは、自分がインナーペアレンツになることで癒さなければならなかったのだ。
人は誰でも多かれ少なかれ、犯人である彼のような苦しみは負っていると思う。ただ、違うのは彼のようにお決まりの「殺すのは誰でもよかった」などと言ってその解消を図ろうとはしないことである。自分で自分の人生に終止符を打つのに、見ず知らずの人間を巻き込まないことである。
彼のような生き方の極端に下手な、弱い人間が二度と同じような衝動に駆られないことを祈る。この手の事件は往々にして不幸な連鎖を呼ぶことがある。
報道機関はそのことを頭に十分に入れてニュースを流して頂きたい。硫化水素自殺の連鎖のような事態を報道機関は招いてはならない。
最後に彼の愚行によって、尊い命を理不尽に奪われた七人の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げると共に、病院で手当てを受けていらっしゃる十人の方々の一日も早いご回復を祈願したい。
犯人の青年には、正気に戻って自分の犯した過ちに早く気付いてもらいたい。バカな自分、愚かな自分、そして可哀相な哀れな自分に気付き、罪を償って行ってもらいたい。
私は死刑制度には反対の立場である。いつかは世間に戻ってこられる可能性のある無期懲役ではなく、終身刑の創設が必要だと思っている。

2008年5月 3日 (土)

今日は61回目の「憲法記念日」。9条を守り育て続けよう!!

日本国憲法第9条
[戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認]
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 全項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


素晴らしい条文だと思います。どの様な経緯を経て作られた憲法であったとしても、問題はその中身の善し悪しではないのでしょうか?
よく、敗戦後、アメリカに無理矢理意に沿うように作らされた憲法であり、自主憲法を今こそ制定すべきだ、という主張がなされますが、私はそのような事実を認めない立場ですし、百歩譲って押しつけられたものであったとしても、変える必要性の全くない永久不変の真理を述べた条文であると思います。
4月に読売新聞社が行った世論調査では、15年ぶりに憲法を変えることに反対の立場の人が賛成の立場の人の率を上回りました。(43.1% VS 42.5% )
まだまだ微々たる差で、圧倒的多数の国民が平和条項である9条の改憲反対の立場ではありませんが、近い将来、必ずや圧倒的多数派になれると信じています。
戦争を出来る普通の国になるより、戦争放棄の変わった(貴重な)国であり続けることの方が日本にとっては国益であり重要なことでしょう。
先日は歴史的に重要となるであろうイラク派兵違憲判決がだされました。「関係ねえ」とアホを言っている自衛隊幹部もいるようですが、行政は真摯に判決を受け止め行動指針の見直しを図るべきです。
憲法記念日の今日、一人一人の国民が改めて9条について深く考える日になればといいなと思います。

2008年4月28日 (月)

衆院補選、民主の勝利。

というか、自民党が後期高齢者医療制度・道路特定財源の暫定税率復活ゴリ押し宣言・年金名寄せのいい加減さ・物価上昇に対する無策などで、自ら転けた感じの選挙結果だ。
山口2区の有権者は国民全体の気持ちを代弁した面も当然ある。
益々、福田政権はその基盤を危うくした。
これから一気に解散総選挙へ政局は向かうのか?サミット後が慌ただしくなってきた。
まあ、民主党も自民党の亜流でそう代わり映えがするわけではないが、それでもこの際、一度政権を任してみるのも「よりまし」の選択肢かもしれない。

2008年4月19日 (土)

航空幕僚長が「そんなの関係ねえ」

先日、私はブログの中で、政府に空自イラク活動違憲の高裁判決を「そんなの関係ねえ」と無視するのは止めて頂きたい、と書いた。しかし、そのときはまさか権力を持っている側の自衛隊空自の偉いさんが判決をバカにするかのように「そんなの関係ねえ」発言をされるとは想像だにしなかった。
三権分立の原則が全く分かっていらっしゃらない。腹が立つというか、悲しいぐらいだ。自分達に気に入る判決を期待し、それが裏切られると「誤り」「傍論」「最後っぺ」とは良識を疑わざるを得ない。
きっと合憲か、憲法判断を避けた判決であったら、司法もこのように正しい判断を示してくれた、とかいって最大限自衛隊の海外派遣正当化の手段にしていただろう光景が目に浮かぶ。
司法軽視の今の政治状況に強い危機感を覚える。
裁判官は、このような事態に毅然とした態度で立ち向かって頂きたい。政治の雑音・圧力で自らの判決を政府寄りにしていくとしたら、それは司法の死を意味する。
退官された裁判長は、変り者・以前からの問題者などではなく、行政に対してきちんと物の言える普通の人であった。普通が異常と言われるときほど、恐ろしい時代はない。たとえ少数派であったとしても、それをよってたかって潰しにかかり、自分達の思い通りの判決を今後出させようとする行政にこの国の進路を任せる気には到底ならない。
選挙で国民が鉄槌を下すときは近いはずだ。

2008年4月18日 (金)

三権分立。特に司法の独立性。

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空自のイラクでの活動が名古屋高裁で「違憲」と判断された。
結構なことである。
色々と今回の判決内容には異なる意見があることと思うが、行政追随の判決が多い中、司法の独立性を示したものとして私は評価したい。
自衛隊を海外に派遣(派兵)するのなら、憲法解釈を捻曲げて「無理が通れば道理引っ込む」強引なやり方でなく、正々堂々と議論を尽くして改憲してからやればいい。なし崩しは非常に気に入らない。現状追認というのも好かない。
今一度、政府は「そんなの(判決)関係えね!」などと言わず、謙虚になるべきである。

※ところで、この判決を下した裁判長は退官したため、別の裁判長が判決文を代読したという。やはり、進退に心配がなくなる立場でないとこういう行政に喧嘩を売るような判決は下せないのだろうか?そう考えると素直に「司法よくやった」と諸手を挙げることはできない。残念である。

2008年4月13日 (日)

物価高しょうがないですと!?

物価高/しょうがないとは/言わせない/無能無策の/福田政権

先の12日に行われた首相主催の「桜を見る会」で自民党の福田首相は「物価が上がるということもあるが、しょうがないことは、しょうがないので、耐えて、工夫して切り抜けていくことが大事だ」などと挨拶したという。
食糧自給率の低下に対して何の策も長年取らず、輸入食料品の検疫態勢もお粗末、世界的なサブプライム問題でも何の手も打てず、急激な円高にも「市場の問題」と放ったらかし、構造改革の推進で格差社会がおとずれても、セーフティ・ネットなんてどこにもない、賃上げは微々たるもので、75歳以上のお年寄りには差別医療制度を導入して、少ない年金から保険料をうむを言わせず天引きする。
これで物価高は個人の努力で乗り切れとは呆れた責任逃れ!
事実、国連のFAOやWFPは世界に広がっている食料価格上昇に危機感を深め、世界中の政治指導者に具体的な対策をとるように呼び掛けているというのに!
本当に何もしない動かない福田首相。あなたに国民は「耐えて、工夫して」などと言われたくはない。
断じて!!

2008年4月 6日 (日)

ネーミングの問題か!国民を馬鹿にしている「後期高齢者医療制度」→「長寿医療制度」。

舛添のおっちゃんが考えたというが、国民を愚弄するにもほどがある。
福田のおっちゃんの「ネーミングがよくない」という指示で、頭を絞ったようだが、名前ではなく中身が酷すぎることをどう考えているのか?
75歳以上のお年寄り(元気な方も沢山いらっしゃいますね、御免なさい。高齢者の方)を「治療が長期化し、認知症も増え、近い将来死を迎えるから安上がりの差別医療体系に鞍替えさせよう。保険料も年金から有無を言わせず天引きだ。払えない奴からは保険証取り上げ!」の現代の『姥捨て山』法案をどう捉えているのか?
これで厚労省は5兆円ほど医療費を削減できると試算しているようだが、そんなところでケチってどうする。必要なお金はきちんと出さないと安心した老後が送れない。
ひょっとして、生命保険会社を儲けさせようとしているだけかと疑いたくなる。最近のTVのCMを見ればよく分かる。お年寄り向けの保険の宣伝ばかり。自分の身は自分で守れと言わんばかり。保険会社に儲けの機会を与えて、国は知らん顔か!
無駄な道路を造る金があったら、日本国憲法に保障されている「生存権」を何とかしろ!道路特定財源は一般財源化すべし。土建屋さんを喜ばすのではなく、お年寄り(戦後日本の高度成長を支えてきた企業戦士達)をもっともっと大事にしろ。

2008年3月30日 (日)

マスメディアの時代と殺人事件

先週も、若者を中心に無差別殺人事件(無理心中含む)が続けて起こり、評論家はいつものように「ああでもないこうでもない」と解説・解明(?)を試みています。
嫌な困った世の中に最近はなってしまったとついつい思ってしまいがちです。
が、無差別殺人は何も今日急に増えたわけではなく、戦中・戦後の混乱期にも間違いなく存在していたものです。身勝手な屁理屈で人殺しに至る人間は昔から沢山存在しました。
横溝正史の『八つ墓村』(でしたか?)の猟奇大量殺人事件も実際にあった史実をもとに書かれています。一つの村の人間の皆殺し事件です。あな、おそろしや!
当時は、そんな大事件が起こっても国民の大多数は何も知らされずに、物理的に知りようもなく、平和に「知らぬが仏」で呑気に暮らせていたのです。
ところが今は、遠い遠い中国の奥地チベット自治区で発生した暴動も(中国政府がいかに隠そうとしても)瞬く間に全世界の人々の知るところとなります。
当然、我々が異常な事件を目の当たりにする機会も格段に増えたということです。過去が牧歌的な平和な時代で、現代が閉塞感から狂い始めている、といった議論は、よってあまりに短絡的に過ぎます。
いつの世も、訳の解らない不可解な出来事は数多くあったのであって、その真相解明は容易なことではないのです。
かえって現代のようなマスメディアの発達した状況では、事件の報道が簡単に模倣を呼んでしまい、得てして不可解な事件は連続してしまうのです。
人が人を殺す理由は、古今東西ありすぎて、とても一つには絞り込めません。西洋の魔女裁判などの宗教がらみの集団ヒステリーみたいな恐ろしい過去の出来事を我々は知識としては知っています。
しかし、目の前の連日の報道に過敏になりすぎて、現代を特別おかしな狂った時代と捉えてしまう危険性が常に存在します。人間の永遠の不可思議・不条理な存在という視点を忘れてはならないのにです。
そう、忘れてはなりません。安心したいがために間違った解答に飛び付いてはならないのです。そうしないと為政者に安易に少年法の改悪や表現の自由の制限、道徳教育という名の絶対的存在への盲目的服従心の植え付けなどの教育を好き放題をやられてしまう危険性があります。
人間は不可解でいい加減でその上、ずる賢いと来ています。
自分自身を含めて、人間は簡単に理解出来る存在ではありません。答えを求めることより、異常な事件を起こした個人は特別扱いして、多くの世間で言う普通の生き方をしている人間を信じて生きた方が生産的な面もあります。
よく自分の頭で考えること、結論を急がないこと、悲観・絶望からは未来は生まれないこと、を心に刻んで毎日を歩いて行きましょう。
大変、それが難しい時代であることだけは否定しませんが…。

2008年3月16日 (日)

チベット・ラサの騒動に思う。

中国は広い。そしてその広大な国土の中に、実にたくさんの少数民族が存在する。
旧ソ連と同様に本来は連邦国家であるべき国である。しかし、今の中国は漢民族が政治経済を牛耳り、自治区といってもその独自性の容認範囲は極めて狭い。
だから、ダライ・ラマ14世はインドへ亡命し、この地を去ったまま、まだ聖地ポタラ宮殿に戻れずにいる。今回の騒動=デモは五輪開催の時期を狙い、国際社会の関心を引き、何とか同化政策を切り崩してチベット独自の文化(特に宗教だろうが)を守りたいという強い意志の現れであろう。
中国政府はこれからどう動くか?五輪開催を控え、天安門事件のときのような強攻策はとりづらいであろう。どのような成り行きになるか、注視して行きたい。ラサは間違いなく、ヒマラヤ登山基地の一つである。カシミールが印パ紛争で登山基地の機能を失っている現在、これ以上、我々登山家にとっては高所登山を安全確実に行う上でも、一刻も早く落ち着きを取り戻して欲しい地域問題である。中国は民主主義を基本にダライ・ラマとの話し合いも含め、平和的解決を図ってもらいたい。

2008年2月12日 (火)

お金の問題での、生活苦からの無理心中。痛ましすぎる。

仙台・母娘死亡:夫を殺人容疑で逮捕 「借金で生活苦

仲良し家族が…“安い中国製に押され”足立・4人死傷

この他にも、お金がないことが原因で自ら命を絶ったり、無理心中する事件には最近事欠かない。
また、介護に疲れ果てて、と言うのも多いが、これも結局はお金があれば施設に入れられたりヘルパーを雇えたりするわけだから、お金が原因と言えないこともない。
お金を持っている、現在仕事をしていない私としては簡単に意見を述べるわけにはいかないが、生活保護や福祉を受けるなど方法はいくつもある。
死ぬ気があるのだったら、何でもできると思う。特に自分が死を選ぶのは勝手と言えば勝手だが(厳密にはそんなことはないのだが、百歩譲って)、自分の子供や妻や親と言えども親族を自分が殺す権利を持っているわけがない。道連れは酷い行為だ。殺人に他ならない。許し難い行為である。
死ぬ気になる前によく考え直してもらいたい。お金なんてどうにでもなる。生きていけないほどに金に困ることがあっても、行政にすがるなり、それこそ「解散!」でバラバラになって一時的にホームレスになったとしても未来は続く。
簡単に死ぬことで楽になろうと思わないで欲しい。
我々、うつ病を抱えている者は、死のうと思ったことは何回もあるが、それは生きる意味が見いだせなくなったり、生きることそのものに深い疲れと虚無感を抱くからであって、お金がないことなどは全く関係がない。
お金がないことで精神的に追いつめられ、一時的な心神喪失状態になっているのかもしれないが、矛先が親族にまで向く心情は理解したくない。
お金は確かに沢山あった方がいいだろうが、ないならないなりに何とかやっていけるものである。
まず、一人で悩まないで、家族外の知人なり、行政機関、民生委員、保健所などに相談してみるべきだ。
一人で悩むと袋小路に陥って悪い考えしか浮かんでこなくなる。誰かに相談してみよう。
しかし、これらの事件の背景に現在の資本主義社会の矛盾が端的に現れている。「格差」「ワーキングプア」を是正するシステム変更、せめてセーフティネットの充実が政府によって図られねばならない。
大企業に減税して国際競争力を付け、企業業績が上がっても一向に賃上げという目に見える形での国民への還元が行われていない。金持ち減税を行って、勤労意欲を高めようにもアメリカンドリームは転がってはおらず、ただ悪戯に格差が拡大再生産されていっているだけだ。派遣労働者を作ったことで、企業だけが安い使い捨ての労働力を手に入れて、労働者側の権利は剥奪されるままである。
そろそろ「構造改革」での経済成長路線の幻想は捨ててもらいたい。企業栄えて国滅ぶ状態が続くだけだ。
老人医療費の改悪や消費税上げで、日本の経済は失速するに違いない。国民一人一人に実感のない景気回復があるだけだ。
こんなお金の問題で人殺しが起こるような社会を変えていかないと日本は確実に滅ぶ。少子化の問題も、根本は長時間労働と少ない給料の問題だ。
真面目にコツコツ働く者に、それに見合ったお金が与えられない社会。真面目にコツコツ働こうにも働く場が与えられない社会は滅ぶ。

2008年2月10日 (日)

若者の皆さん、そして私と同等の中高年の皆さん、積極的に献血に協力しましよう!

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いつも元町センター街を歩いていると赤十字の職員の皆さんが献血の呼びかけをしておられます。
しかし、私が見ている限り反応は宜しくありません。
皆さん!もっと積極的に献血に協力しましょう!
昔のように、売血の時代に戻るのは悲しいです。
自分の健康診断のためにもなりますし、自分が病気や怪我で輸血が必要になったときのことを考えれば、
「情けは人のためならず」です。(意味は、「情けを人にかけておけば、巡りめぐって自分にもよい報いが来ると言うこと」)
手軽にできる人助け、ボランティア。どんどん参加して下さい。他人の幸せのために我々に純粋にできる崇高な行為の一つです。
「我々」と書きましたが、無念なことに今の私には献血の資格がありません。それは抗不安薬などの薬を常用しているからです。心身共に健康でないと献血はできないのです。
大学生の頃はキャンパスで、宗教総務主催(?)の学内献血に何回も参加したものなのですが・・・。30回以上はやってますね。仕事に就いてからも10数回はしたでしょうか。
今度、夏から糖尿病の検査も献血時にやってくれるようになるそうです。
提供者減に歯止めを掛けるための対策だそうですが、見返りを期待せず崇高な行為にどうかご協力を!
そんなに心配するほど痛かったり、時間を馬鹿みたいに取られたり、あとでお風呂に入れないなんてことはありませんからご安心を!

2008年2月 8日 (金)

まさしく「口は禍のもと」の倖田來未の「羊水」発言。

本人は、人を傷付けるとか侮辱するとか、科学的根拠云々ではなく、その場の雰囲気で「つい」言ってしまった「失言」であろう。
彼女は普段から飾らないざっくばらんな話しぶりだったので、発言前に頭の中で適切な内容かどうか吟味することなく、勢いで喋ってしまったのだろう。
私も妻に対して酒を呑んでいるときは、あまり正確には覚えていないが、結構酷いことを言ってきたようだ。
簡単に分析すると、私の発言の場合は「自分に甘く、他人に厳しく」であり、間違っているとか正しいとか議論する前の、発言態度に問題があった。
今回の倖田來未の発言も、内容より、パーソナリティなら当然常に意識すべきラジオの向こうで番組を聞いている人々に対する配慮のなさ、聞く人を楽しませるという意識の欠如が問題であったろう。
身内ネタを適当に喋っていればいいと言う番組ではない。
「オールナイトニッポン」と言うと中島みゆきのトークを思い出してしまうが、彼女の番組は目一杯はしゃいで支離滅裂なことを言っているようで、聞いていて、案外、細かな気配りが感じられる内容であった。硬軟うまく混ぜ合わせて喋っていた。(勿論、「軟」ネタが圧倒的に多かったが)
さて、ニッポン放送も番組内で謝罪し、倖田來未本人もフジテレビ系の報道番組で謝罪した。
ファンはこれで十分に納得したであろう。
問題は、特に彼女のファンではない人々の心にどう響いたかである。
私は一度発せられてしまった言葉の取り返しようのない影響力をマスコミを通じて間近にし、自分自身への自戒にしたいと思った。「口は禍のもと」または「口は禍の門(かど・もん)」。
そして彼女自身については、活動自粛期間が過ぎれば許してあげてもいいと感じている。
政治家ではなく、一芸能人。それにまだ若い。とことん目くじらを立て続けることもあるまい。
ただ、二回目はない(許しが)ということを肝に銘じておいてもらいたいが。

2008年2月 6日 (水)

銀行・ゆうちょ間の送金可能に!

唯一、民営化されて国民が助かる目に見える成果がこれであろうか。
一応は結構なことである。
しかしこれで、ゆうちょの預貯金が簡単に他銀行の口座に移せることになり、利便性は高まるが、ゆうちょ銀行としては厳しい闘いを他行と行わなければならなくなる。
一方、他行もゆうちょ銀行の勢力拡大は脅威である。
自由競争と言えば聞こえはいいが、潰れる銀行や潰れないまでも経営不振の銀行も今後出てくるわけで、また税金を注ぎ込んでの救済というような形にならないことを祈るばかりだ。
政府が責任を持つ直轄の銀行が残っても良かったと、私個人は今でも思っている。
個人に金融リスクを丸投げし(401kが最たるものだが)、銀行選びも個人の金融リテラシーで行えというのは、今まで学校や企業で教えていなかった知識を駆使せよ、ということで無理があるというか、政府や企業・銀行側の謀略のような気がしてならない。
無知は罪なのか?その通りである。そういう考えが上記の方々には根本にありそうだ。
資本主義は「金融に賢いものが、金融に無知なものからお金を巻き上げるシステム」なのだから怖ろしい。
皆さん、しっかりと勉強しましょう!自分の虎の子を安易に巻き上げられないために。
お薦めの本は、光文社新書の『お金は銀行に預けるな』--金融リテラシーの基本と実戦--700円+税 。
ちなみに、「リテラシー」とは「literacy」=読み書き能力のことを元々は言うが、最近は、ある分野に関する知識やそれを活用する能力を指すことが多い。ご参考までに・・・。

*できたら、左バーナー広告の楽天の書店から買っていただけるとアフィリエイトで私に小銭が入ってありがたいです。

「リーブ21」の誇大広告。

「NOVA」と同じように途中解約希望者が増大して、返却金の資金繰り悪化でいずれ倒産するのではないかと私は以前から思っていた。
大体が誇大・過大な効果を謳った和田アキ子と島田紳助のCMには強い不信感を持っていた。画面隅に小さく「発毛には個人差があります」と出ているが、あのCMを視聴した殆どの頭髪に悩む者は自分も必ず生えてくると言う誤解を抱くだろう。
今回、神戸新聞の27面によると、4年間「リーブ21」に通い「必ず生える」と言われ、総額680万円を支払ったにかかわらず、目立った効果のなかった58歳の男性会社員が約860万円の損害賠償訴訟を大阪地裁に求め、解決金430万円で和解したそうだ。
「リーブ21」側は、「(必ず)生えるとは断定的には言っていない」と反論していたが、結局、地裁の勧告に従ったようだ。
私なら、悩んだら「アデランス」か「アートネイチャー」へ行く。カツラは「生えてくる、生えてこない」の問題はないはずだから。あとは、使い勝手とかメンテナンスのしやすさとか価格とか、そういう問題だけだ。
「リーブ21」のように「生えてくるかもしれないし、生えてこないかもしれない」といういわば博打みたいなものに、何百万円も掛ける気にはさらさらなれない。
今後のこの会社の経営の成り行きに注目を続けていきたい。
有名タレントのCMに騙されてはならない我々消費者である。
最後に、格好良く禿げるのが一番安上がりでお洒落なのであろう。(しかし、かくいう私自身も額の後退には嫌な気分が拭えないが・・・)

*私のblogのバーナー広告の育毛・発毛剤やシャンプーも100%の効果があるわけではありませんのでその点は注意してお買い求め下さい。(納得した上で)完全なる毛生え薬が発明されれば、よくノーベル賞ものだと言われますからね。完全なものはまだまだ発明されていないのが正しい認識でしょう。

2008年2月 5日 (火)

中国製餃子中毒、殺人未遂容疑視野に・・・。

今日の神戸新聞の一面記事を読むと、人為的混入の線が強くなってきたようだ。
そうなると、やはり犯人は中国に?
いやいや早計に判断を下すことはできない。
なぜなら、まだ日本の冷凍保存庫で混入された可能性がゼロではないからだ。輸送途中の可能性も潰して行かなくてはならない。
慎重に日本警察と中国公安当局の今後の捜査の進展を見守りたい。
しかし、間違いなく人為的混入の事件であったならば、その犯人を許すことはできない。無差別大量殺人を狙ったものだからだ。食の安全を揺るがすような犯罪は断罪されなければならない。もし、犯人がいる事件だとしたら、必ず逮捕まで辿り着いてもらいたいと思う。(難しいかもしれないが・・・)
さて、ここで話の視点は少し変わるが、同じ神戸新聞の8ページには「”中国食離れ”食い止めたい」の記事がある。
なんでも風評被害で、神戸・南京町=中華街では「客足が鈍り、売り上げも減った」と嘆く声が上がっているという。
7日から「春節祭」もスタートする。年に一度の祭りを前にどの店も必死のようだ。
中華街は私が通うクリニックのすぐ傍である。私も通院帰りに家のお土産に餃子でも買って帰ろうか、と思う。
中国製品全般が危険の烙印を押されたわけではない。が、奇妙にも新聞には「『日本製』を強調し、ギョーザの安全を訴え」の写真が掲載されている。風評で右往左往せず、冷静な態度で事に対処したい。

下は神戸新聞夕刊より
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推理小説じみてきた中国製殺虫剤入り冷凍餃子。

いったい、いつどこで毒物は混入したのか?
やはり、一番疑わしいのは、中国の製造工場で人為的に故意に入れられた可能性だろうか?
今の段階では分からない、今後の調査・捜査を待ちたい。
それにしても最大の問題は、日本の食糧自給率の低さと輸入食料品に対する検疫検査態勢の甘さだろう。
まず、この根本問題を何とかせねばならない。
そして自給率の問題は改善に時間が掛かるが、検疫の強化は予算を付けて人員と機器を導入し、システムを切り替えれば早期に可能なはず。必要なところには予算をしっかりと付けて「消費者重視」の政府に口先だけでなく本当になっていただきたいものだ。
今後の成り行きに注目し続けていきたい。

2008年1月31日 (木)

毒物入り冷凍餃子ですか。

結構、名の通った国内食品メーカーでも、海外に委託生産させているんですね。勿論、委託を受けて欠陥商品を製造した中国の食料品製造会社に責任はありますが、国内の自社工場で自らの責任管理で今回のメーカー側には作っていて欲しかったですね。
経費節減のためなのでしょうが、せめて技術管理の自社社員に巡回指導・検査ぐらいは最低限やらせてもらわないと困ります。
丸投げでラベル包装だけ自社受け持ちではどこのメーカー製品か大いに疑問です。
食の安全も、ここまで地に落ちたのかと思うと恐ろしくてたまりません。
食料自給率の低下と共に、輸入食品の検疫態勢までいい加減では安心して食べるものが本当になくなってしまいます。
国内の農家・酪農家・漁業家、食肉用の牛・豚・鳥の生産者などの保護と育成を厚生労働省には切に望みます。

2008年1月28日 (月)

橋下徹氏の圧勝でしたね。

投票率は前回を8.46ポイント上回りましたが、それでも48.95%に過ぎませんでした。
せめて50%は超えて欲しかったですね。府民の二人に一人以下の投票率は悲しい。
選挙に行って、ちゃんと清き一票を投じなければ話は始まりません。政治は変わりません。
それにしてもやはり大阪というか何というか・・・。
橋下氏が勝つとは思っていましたが、これほどの大差がつくとは驚きです。民主党・社民・国民新党推薦の熊谷貞俊氏とはもう少しは接戦になると予想していましたが、大外れです。
大阪人は、やはりタレント候補好きなのかなあ??
横山ノック知事の不祥事でも懲りませんか??
何も橋下氏が故横山氏と同じだとは言いませんが、「2万%でない」からの出馬やTVでの問題発言(核兵器所有問題・女性問題など)の多さなどからもう少し慎重な票の動きになるのではないかと考えていた私には少々不思議です。
知名度と勢いだけで通った感が否めません。38歳の若さと「何かやってくれそうだ」という未知数への期待なんでしょうね。自民党本部でさえ、負けたときの用心に推薦を控え、公明も乗らなかった候補なんですが・・・。
まあ、結果は云々言っても変わるはずもありません。これから、「大阪を変える」「大阪を元気にする」という言葉をどう実現させていくのかが問題です。
自公の傀儡にならず、自分のカラーの出せる知事になってもらいたいものです。堺屋太一氏に知恵を借りるのも結構ですが、自分の頭で考えて自分の政治のできる知事になってもらいたいですね。ときには自公と喧嘩するぐらいに早く成長してもらいたいものです。
一期で終わってしまうことがないように、気の早い話ですが、次期選挙でも同じ票が取れて信任を受けられる政治家になってもらいたいものです。
如何に府民生活に打撃を与えずに、痛みを押しつけずに、巨額の赤字財政を立て直すのかが当面の、最大の責務です。

2008年1月27日 (日)

大阪府知事選投票始まってます!

1月27日9時1分配信 時事通信
 昨年11月の大阪市長選に続き、国政の与野党が再び三つどもえで対決する大阪府知事選の投票が、27日午前7時から府内1784カ所の投票所で一斉に始まった。午後8時に締め切られ、即日開票される。同日深夜には大勢が判明する見通し。有権者の関心が高まる中、投票率が過去最低だった前回(40.49%)を上回るかどうかも注目される。
 立候補しているのは、いずれも無所属新人で、弁護士の梅田章二氏(57)=共産推薦=、自民党府連が推薦し公明党府本部が支持する弁護士でタレントの橋下徹氏(38)、元大学教授の熊谷貞俊氏(63)=民主、社民、国民新推薦=、保護司の杉浦清一氏(59)、元教諭の高橋正明氏(65)の5人。5兆円の借金を抱える府財政の再建や、中小企業を中心とした産業の振興を主な争点に選挙戦を繰り広げてきた。 


投票率は少なくとも50%以上は行ってもらいたいものです。自民・民主・共産の三つどもえで、選択肢がないいつもの選挙とは違いますからね。
しかし、誰が知事になっても5兆円の借金を抱えて、公約実現は難しいでしょうね。
まず、如何に借金を府民の生活を犠牲にしないで返済するか、からですからね。
大いに激しい高投票率での激戦を期待します。

2008年1月19日 (土)

「恥の文化」は、もはや本当に昔の話!?

台風被害の復興工事に絡んだ豊岡・国交省汚職事件、NHK職員の特ダネ記事を先読みしてのインサイダー取引事件、そして製紙会社の古紙配合率偽装。
昨年の漢字「偽」の流れは一向に収まらない。
全く金を手に入れるためには何をしても構わないという拝金主義が蔓延している。
景気拡大は名前だけで給料は上がらないのに物価は上昇、厳しい格差社会の現実の前で人々は狂い始めている。「衣食足りて礼節を知る」の逆の事態なのだろうか?
自分たちの利益になるのなら嘘をつき通せばいい、バレなければ問題ない。まるで悪ガキだ。社会から大人がいなくなってきている。若者に対する社会の批判は、実は年齢に関係ない。全ての年代層で誤った個人主義「自分さえ良ければそれでいい」がはびこっている。
かって、アメリカの女性文化人類学者ベネディクトは1946年、名著『菊と刀』を著し、日本・日本人の行動規範として「恥」を挙げた。しかし、21世紀の日本・日本人には一神教に由来する「罪」の意識だけでなく、村社会の崩壊を主因とする「恥」の意識ももはやない。
「自分さえ良ければそれでいい」の行動規範で全国民が動き出したらどうにもならない。「自己愛」も結構だが、「他者愛」、「与えられる愛」ではない「無償で与える愛」を何とか取り戻したいものだ。
私は基本的には性善説を信じたい人間である。
孟子は、孔子の仁の思想を継承し、人はだれでも「人に忍びざるの心」、つまり、他人の不幸を見過ごしにできない慈愛の心をもつといった。そして次のように説明する。「この心は確かに人にそなわっている。たとえば、今、赤ん坊が這って、井戸におちそうになるところをみた人は、はっとおどろいて無意識のうちにだきあげて救うではないか」と。
この本来持っている「善」の心が、外界の自分に対する様々な障害で歪められてしまったのが現状なのだと信じたい。
「 Mastery for Service」=「奉仕のための練達」。我が母校のモットーである。人を愛そうと思えば、自己を磨かなければならない。
自戒としたい。


2008年1月13日 (日)

船場吉兆、あの女将が新社長?

あっさり創業者一族は、全員辞任しなさい!
あの記者会見の、あの女将(おかみ)でしょう!?
新社長になるっていうのは。何だかねえ…。
「船場吉兆」は潰れちゃうんじゃないか?
伝統を作り上げるのには、とてつもない時間と労力が必要だけれど、それを壊すのは一瞬でいとも簡単なこと。
そして、個人の信用もそんなもの。
これだけ休職すれば、私の信用もゼロに等しいのだろうなあ!けれども、教頭・校長になるつもりもなく、別に関係なし。
復職しても、のらりくらりとゆったりゆっくり、やって行くつもり。生徒指導部長も長いことやったし、卒業生も沢山出したし、仲人も一組やらせてもらえたし、山岳部で全国インターハイにも二回行ったし、兵庫国体では山岳競技少年女子の部の監督も引き受けさせて頂いたし、もういいでしょう。
女将も私も、一線からはそろそろ退きましょうよ。その方が気楽でいいですよ。
インタビュー中にあれこれ横から口出しする必要もなくなります。

2008年1月10日 (木)

ロボットスーツ

東京農工大が農作業を楽にするための「手足に装着して手足の動きを補助する」ロボットスーツの開発に成功したという。
重さは18kgで、これを用いると通常の半運程度の力で荷物を持ち上げられるという。
すでに他大学やベンチャー企業などでもロボットスーツの開発は進んでいる。
このように農作業用や介護などの重労働用に人間の疲労軽減に使われるのには、勿論何ら問題はない。が、「ガンダム」などのアニメを知る世代の者にとっては、戦争用に改悪されないかと一抹の不安が残る。
宇宙開発も、「人類を月に送り込む」アポロ計画などの夢のプロジェクトから軍事用に姿を変えた部分が多い。偵察衛星やミサイル迎撃計画などだ。
科学はいつの時代も、両刃の剣で軍事に利用され、科学者達はジレンマに陥る。
このロボットスーツも、平和利用の原則を貫いてもらいたいものだ。

2008年1月 8日 (火)

一仕事終わって、新聞を読んでいます。今年も暗い事件事故が多いなあ!

食器の片付け、洗濯物干し終了。
今は次の汚れ物を入れて、洗濯機を再び稼働中。
終わるまで新聞に目を通します。

○韓国で倉庫火災40人死亡
有毒ガスが広がったせいと言うが被害者数が多すぎる。
安全な作業が出来るような環境整備の不備か?
外国人労働者の方も約10人含まれている、と聞く。
きっちりとした補償をして頂きたい。
あと、徹底的な事故原因の究明も!

○日本でも配水管工事で酸欠3人死亡
そういう危険な場所で作業する場合は、酸素マスクの着用とかもっと安全対策を考えて作業しないと。

○マルチ商法。聴覚障害者ら5500人被害。
世の中、簡単に儲かるうまい話は転がっていません。お金が必要なのは、福祉切り捨ての政府の冷たい施策で分かりますが、十二分にご注意を!不労所得は見果てぬ夢です。まずは地道に働かなければなりません。

○日経平均4日続落
日本の景気はどうなる。格差解消は?消費税で年金財源をまかなうと言うが、高額所得者に有利な逆進性の問題をなんとする、大幅賃上げと正規雇用の促進で国内消費力を高めなければいけない!
下の記事のようでは、未来が暗い。
<日本株>下落率高く世界で下から2番目 上位は新興国
1月7日20時20分配信 毎日新聞


 世界52カ国・地域の主要株価の年間騰落率を比較した調査で、日本は昨年6.55%の下落となり、下から2番目の51位だったことが分かった。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が調査したもので、上位は、3位のインド(78.98%上昇)、4位のブラジル(74.64%上昇)、6位の中国(66.91%上昇)など新興国が軒並み占めた。

 各国市場の主要銘柄(日本は東証1部などに上場する約1700銘柄)を指数化し、年初に比べて年末の水準がどうだったかを比べた。世界平均は9.57%の上昇で、先進国全体では7.11%、新興国全体は38.76%の上昇だった。首位はナイジェリア(110.56%上昇)で、米国も43位ながら4.02%の値上がり。下落したのはわずか5カ国で、最下位(下落率が最大)はアイルランド(19.62%減)だった。

 日本は過去10年間の平均でも最下位から2番目(5.15%増)と伸び悩んでおり、S&Pは「投資家の日本離れを裏付ける結果だ」と分析している。【松尾良】

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最終更新:1月7日22時33分


○新年から高校生の通り魔、香川県知事殺傷を狙う輩も出た。
高校生にも住みづらい、生きにくい世界になってしまっているのだろう。

10代、増える精神科通院
1月7日19時39分配信 産経新聞


 東京都品川区の戸越銀座商店街で5人が刃物で切り付けられた事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された同区の私立高校2年の少年(16)は数年前から精神科に通院していたという。10代の若者が精神科に掛かる数は増えている。「精神科の敷居が低くなってきている」と愛知淑徳大の古井景(ひかり)教授(精神医学)は説明する。

 多くの子供たちが鬱(うつ)状態にあるというデータもある。北大の研究チームが昨年、小4〜中1の738人を診断したところ、軽症も含め鬱病と診断されたのは全体の3・1%。“有病率”は中学1年では実に10・7%に達した。

 古井教授は、家族や友人関係が希薄になりつつあることが背景にあると指摘する。「ストレスを吸収するサポート態勢がなくなり、精神科に丸投げされるようになった。(何らかの精神的な問題を抱えると)『ストレスで鬱だから』と精神科に掛かることがトレンドともいえる状況だ」

 古井教授は「本来、精神科は脳の問題で薬を使うことが中心。鬱病の薬を出しておしまいということもありうる」と、悩みの“抜本解決”につながらない可能性も指摘している。

2007年12月28日 (金)

テロは絶対にいかん!ブッド元首相の暗殺に怒りと悲しみを強く覚える・・・。

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パキスタンの野党指導者ブッド元首相が、テロのために命を落とされた。
身の危険を顧みず、今年10月に国外逃亡(事実上の亡命生活)から帰国し、来年早々の総選挙のために国内を奔走していたというのに・・・。
印パの接触する緊張地帯カシミール地方のヒマラヤ山脈の7000m峰「ヌン」に、インド側から1989年に海外遠征をした経験を持つ自分としては、あのときの両国のぴりぴりした状況が昨日のことのように思い出される。(その後ここは外国人が入れない危険地域になった)
今、そのインドとの険悪な関係もあり、核保有国となっているパキスタンという国。核兵器という最悪の武器を持つ国の政情が、治安がこのような状態では世界は不安で仕方がない。そして、西隣はアフガニスタンである。複雑だ。
今後、国連を中心として安全対策を講じ、一刻も早い治安の正常化を図ってもらいたい。
最後に言いたいのは、どのような理由があろうとも(あるわけは実はないのだが)、テロという卑劣な主義主張を無理矢理押し通そうとする方法は、この世から消し去らねばならないと言うことだ。暴力で、指導者の殺害で、世の中が変わったりはしない。また、変わらされては断じてならない。
勿論、圧倒的な兵力・経済力を背景とした正義の戦争なども世の中にはあり得ないことも忘れてはならないが。テロも戦争も変わりない。暴力で世の中は長い目で見れば変わりはしない。
蛇足だが、変わらされるとしたら、それは経済力であり、ずばり言って金の力だろう。この事実にもうんざりさせられるが・・・。

2007年12月27日 (木)

深夜ヘルパーが足りないという。

24時間訪問介護。
在宅で過ごす介護度の重い高齢者には欠かせないサービスだ。
しかし、今、介護事業所は増えたというのに、肝心のヘルパーが不足で、深夜介護の提供が困難になっているという。
不足の一番の原因は、その賃金の低さにある。やりがいのある大切な仕事なのに、それで生計が立てられない。
当然、福祉を仕事として志す若者が減っている。
国の無策を何とか変えていかなければならない。コムスンの挫折が大きいというが、コムスン自体、営利企業として福祉で利益を十分に上げられると踏んで失敗したに過ぎない。ことよう左様に福祉なんて儲かる仕事ではない。
だからこそ、国や地域自治体の財政的支援が欠かせないのだ。
なのに、国は逆に福祉を財政難からどんどん削って、老後の暮らしを自己責任に押しつけて国の責任を小さくし、あとは地域自治体に任せようとしている。年金問題だけでなく、老人の医療費の負担を減らすため、病院の介護型療養病床を2011年までに廃止しようとしている始末だ。
ヘルパーの待遇改善を国の財政支援で行わないことには、介護は全て各家庭の責任に逆戻りしてしまう。
アフィリエイトや株を自分自身やっているわけだが(国が貯蓄ではなく投資に我々の金を出させ、自由主義経済の市場へ潤沢な資金をまわそうと意図しているからだ。超低金利政策とは結局はそういうことだ)、弱肉強食の世界、必ずしも利益が順調に上がっているわけではない。本業の給料やボーナスが十分に支払われ、年金だけで老後が安心して暮らせれば問題はない。私もヤクザな商売に手は出したくない。まだ、恵まれている地方公務員の私でさえそう感じる。中小企業・小売業の方々の不安はなおのことであろう。
だから、常識で考えたら引っかからないような馬鹿げた儲け話(詐欺)に多くのお年寄りの方々が騙されてしまうのだ。基本に今の財産を殖やしておかないと将来が不安で仕方がないという現実がある。だから、怪しい勧誘にコロリと引っかかってしまう。
今、TVのCMは高齢者向けの保険の宣伝で花盛りである。不安産業、大企業はここぞと儲けに走る。庶民は年金や老後の国民健康保険がしっかりしていれば、今更、民間の保険などに入らない。国がしっかりしないから(わざとか?)、民間にビジネスチャンスを与えている。
馬鹿馬鹿しい世の中である。正直者は常に損をする。ずるがしこい狐が大手を振って札束を手に入れてふんぞり返る。
世も末である。
社会主義・共産主義の国々は確かに崩壊した。
しかし、それはアメリカを中心とした資本主義国家の全面的な勝利ではあるまい。飢えや貧困は、地球上からなくなってはいないし、環境破壊は進んでいる。
格差社会は理念上の言葉ではなく、日本の現実を指す言葉に間違いなくなっている。一億総中流意識など、どこをどう探しても遙か昔の遺物である。
喰うか喰われるかの資本主義経済、経済のグローバル化は実際に額に汗をして働く労働者(深夜ヘルパー)には金を配分せず、株や為替、先物取引など実態のないマネーゲームの勝者に莫大な富を与える。
何とかせねばならない。(しかし、なんとする・・・)

2007年12月25日 (火)

14年前の強盗殺人、体液のDNAで逮捕。

大阪マルビルでの強盗殺人事件。
今年、下着の不法投棄の別件で逮捕された男のDNAが、何と14年前の上記の事件の犯人の体液のDNAと一致し、この強盗殺人事件でも逮捕に至ったという。
科学捜査の進歩とその効果に驚かされた。
14年前の記録保存との照合、コンピュータの解析システムがフル稼働しているのだろうけれど凄いものだ。
しかし、今回は憎むべき殺人犯逮捕に繋がったわけだが、個人情報が国家権力によって管理され、10年を越えようが瞬時に照合される時代には一抹の不安を覚えないでもない。
普段から三文判は持ち歩き、スピード違反などの軽微な件で拇印を取られないように気を付けているが、きっとこのようなデーターも画像処理され、警察のデーターベースの中にきっちりと収まっているのだろう。
テロリストの動向を探るという目的であっても、個人情報への国の勝手なアクセスや個人の会話・メールなどの盗聴、無断閲覧などには大反対である。
やろうと思えばやれる環境は十二分に整っている。公安が職権乱用を行わず。個人情報の機密保持のルールをきちんと守って頂きたいものだ。勿論、企業などが取り扱っているもの、我々公務員が扱っているもの全てについてである。
今や何十億人のデータ照合・条件検索がPCを使えば瞬時に行える。便利な時代であり、恐ろしい時代でもある。

2007年12月24日 (月)

薬害肝炎訴訟、遅すぎる首相決断。

世論に押され、やっと重い腰を上げた首相。
タイミングが遅すぎです。
最近の内閣支持率の急降下に危機感を抱いたのでしょうが、そうなることは十分に全員一律救済拒否の時点で読めていたはず。
今更、という時期の決定は戦略的にもお粗末です。一国のTOP、もう少し場の雰囲気を読み、先先と行動しないといけません。
あとは、ここまで大見得を切って作るという議員立法の中身。「国の責任があいまいな」法案を作れば、またぞろ世間の指弾を受けます。患者に納得出来る、きちんとしたものに出来るのでしょうね、福田首相!官を押し切ることです。
財政なんてあるでしょう。この前のイージス艦から打ち上げたミサイル迎撃システム、一発おいくらでしたかね?減らすところは、多いでしょうに、防衛費。なしにしろとか野暮なことは申しません。金を掛けるだけの価値に見合った装備費・開発費であるかどうか、を問いたいのです。無駄多くありませんか?集団的自衛権との絡みもなりますしね、ここは慎重に考えて頂きたい点です。

2007年12月23日 (日)

グッドウィルの違法派遣問題

そもそも、構造改革とかを錦の御旗に訳の分からん施策を自公政権(小泉元首相)がやるからだ。
ハローワークがやっていた仕事を、何故に民間にやらせる必要があったのだ。「労働者派遣法」、天下の悪法の最たるものだ。
正規雇用体制を崩壊させ、企業側に都合のよい、日雇い労働者を際限もなく増やす悪魔の魔法の杖の悪法だ。
この「グッドウイル」などの派遣会社が本来、本人に支払われる賃金の多くをカットし、紹介手数料と称して懐にため込む。
舐めとんのかい!と言いたい。昔のテキ屋の親分さんの仕事だ。
それに派遣出来る職種を当初は狭めていたが、度重なる改悪で、現在は殆どの仕事に派遣可能だ。
そして派遣された者達は団結することも出来ず、どこに職場の不満をぶつけていいのかも分からず、いたずらに低賃金長時間労働、そして突然の派遣先替え、またはクビにされる。
誰のための法か?こういう悪徳業者を儲けさせるためだけ、雇い主の企業が労働者に払う賃金を安く抑えられ、不必要な仕事の閑散期はすぐにクビを切れるということだけではないか。何が国際競争力の強化だ。十分に大企業は内部留保を既に持っているではないか。
労働者保護の視点に欠けすぎている。これでは正規労働者は増えず、雇用は流動化し、ワーキングプアが大量発生し、景気を一番左右する国内消費が伸びない。企業栄えて、国民滅ぶ である。
いい加減にこのような悪法は廃棄せよ。
でないと、第二第三の「グッドウィル」が出現することは自明の理だ。それにしてもこの悪法で、十二分に儲かっているはずの派遣会社が、更に二重派遣・禁止されている危険な港湾運送業務にまで人を敢えて送り込むか?酷すぎる、というか話にならない。
このほかにも、交通費の不払い・社会保険や労働保険への未加入放置などなどまだまだ隠れた不正も多いようだ。
福田政権は、この事態を重く受け止めて素早く善処せよ。、

2007年12月21日 (金)

いよいよ、私大・短大は潰れますか!

今日の日経夕刊の一面のトップ記事。
「経営困難」98法人 だそうです。
嫌でしょうね、自分が入った大学なり短大が卒業を待たずして経営破綻したら。
何と、日本私立学校振興・共済事業団の判定では、15法人は「いつつぶれてもおかしくない」レベルだそうですから。
勿論、それがどこの学校かは発表されませんが、おおよそ地元の人には判断出来るでしょう。
潰れては混乱が生じて大変なので、事業団はこれから支援に乗り出すそうですが、それでもダメなところは必ず出てくるでしょう。淘汰の時代です。進学率は上がるところまで上がっているし、なにせ超少子化の時代、致し方のないことでしょう。
我が母校も潰れはしないでしょうが、最近は「入りやすくなった(レベルが落ちた)」ともっぱらの世間の評判ですからね。OBとしては少々悲しいです。立命は経営陣の早くからの努力で今や全国区の大学になりましたが、我が母校は名前の通り関西の地方大学の域を脱していません。
本題とは違いますが、「関西学院大学」の「関西」は「かんせい」と読んで下さいね。お願いいたします。
とにかくこうなると、高校生も我々教師も大学・短大へ入ることだけでなく、入れることだけでなく、そのあとが大丈夫かどうかを十二分に考えなければならない時代に突入した、ということです。大変なことです。
さて、最初に倒れるのはどこか?そのとき不幸にも生徒をまだ抱えていたとしたら、彼らの処遇はどうなるのか?他の同レベルの大学への無試験編入が認められたりするのでしょうか?でも、学部・学科の違いや修得単位の問題などクリアすべき点は多い。
一番いいのは、潰さないこと。次が、新入生募集をストップして、卒業生を送り出したあと清算に掛かるという道でしょうか。そう上手く行くといいのですが・・・。
前途は多難そうです。経営者側も受験生の側も。

2007年12月20日 (木)

障害者自立支援法の反対署名

大丸デパート前のスクランブル交差点付近で宣伝と署名、募金活動をされていました。
この自公が中心となって通した新法、耳に聞こえはいいですが、本当の内容は簡単に言ってしまうと、「障害者に財政難の現状で今までのようには、金を出せない。自分で働いて稼いで、自己責任で生活して行ってくれ」というもの。
障害者になったのは、自己責任では決してありません。働けと言われても、ハンディを持った彼らを受け入れる職場環境を政府は今までに満足の行くレベルまで引き上げる努力を必ずしも十分に行って来たとはお世辞にも言えません。
ですから、今まで国からもらえていた最低限の生活を営むための福祉のお金は極端に減らされて、働く場所がない障害者の方々が激増してしまいました。
これは、障害者に「役立たずは死ね」と言っているのに等しい暴挙です。「自立支援」という甘い響きで、国民の目を欺き、社会的に少数派である方々を知らないうちに切り捨てようとするひどい悪法です。財政難といいますが、必要なお金は出すべきです。法人税の減税やミサイル防衛システム開発にかかるお金を減らして下さい。
このような法は、即刻廃止するか、よりよい内容に早急に改善すべきです。
署名して、募金して来ました。労働組合運動をバリバリやっていた頃は署名や募金を呼び掛ける側にいたのに、誠に申し訳ありません。今は、署名と募金で勘弁して下さい。
早く元気一杯に戻りたいです。

2007年12月19日 (水)

「UFO」ねえ!?

町村官房長官「UFO絶対いると思う」
 町村信孝官房長官は18日午後の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)について政府が存在を確認していないとの答弁書を作成したことについて、「政府答弁は政府答弁であり、私は個人的には、こういうものは絶対いると思っております」と語った。会見の詳細は以下の通り。(産経新聞)
【UFO】
 −−先日民主党の参院議員から未確認飛行物体(UFO)に関する質問主意書が出され、本日、政府としては存在の確認していないなどとする内容の答弁書が出されたが、この質問の内容や答弁書の内容について長官の考えは
「うーん、まあ、あのー、政府のそれは公式答弁としてはですね、UFOの存在は確認していない。だから、対策なども特段検討していないという極めて紋切り型の答弁しかないだろうと思いますけれども、あのー、私は個人的には、こういうものは絶対いると思っておりまして。個人的な、個人的な意見でありまして、政府答弁は政府答弁であります。そうじゃないと、いろんなところにあるね、ナスカ(の地上絵)のああいう、説明できないでしょ。と、思っているんですけれどもね。ま、ちょっと、これ以上広げないようにします。どうも。毎回、こういうご質問をお願いいたします」


「絶対」という言葉を官房長官たるもの、軽々しくお使いにならない方がよいと思う。
「(UFOは)いるんじゃないかと思っておりまして」ぐらいで止めておけばよいものを!
「紋切り型」でいいんです。科学的な視点というものをお持ちになってもらいたい。青少年にオカルトを信じ込ませる危険がある。
あるかないか分からないものは、確認できていないのであり、「絶対」という言葉は馴染まない。いつか科学が解き明かすかもしれないし、それこそアメリカかどこかの秘密科学兵器(新型攻撃機)の一種かもしれない。色々な可能性がある中で、政府としてははっきりしない物に調査費や防衛システムを個別に考える立場にない、予算もない、ということだろう。
「ナスカの地上絵」の謎もそのうち、解き明かされるだろう、と私は思う。
はっきりと「絶対」という言葉が使えるのは、「人間は必ず死ぬ」ということぐらいだろう。これとて「脳死」を人の死とするかどうか、など最近その瞬間の定義は揺らいできてはいるが。(クローン問題まで考え出すと「絶対」ではなくなる?)
最後にもう一度言うが、「絶対」を軽々しく使うべきではない。年金問題の自公の選挙公約違反もしかり。格好をつけるとあとで痛い目に遭う。出来ない可能性があるなら期限を区切ったり、「必ず」は使えない。使った以上は責任を取る。何事も慎重に、が大事である。

2007年12月18日 (火)

政府に国民生活に介入されるのは基本的には好かないが、銃の件は仕方ない話に感じる。規制強化して下さい。

「合法銃」管理を点検へ=政府、規制の強化検討−佐世保発砲で
12月17日21時1分配信 時事通信


 政府は17日、長崎県佐世保市の銃乱射事件を受け、銃規制の強化について検討を始めた。福田康夫首相は同日夕、首相官邸で記者団に「とりあえずは散弾銃の所持についてどういう管理、運用をしているのかよく調べてみたい」と表明。許可を得た散弾銃が犯行に使われたことから、猟銃など「合法銃」の管理体制を点検し、規制強化の必要性を見極める意向を示した。
 政府は4月の長崎市長射殺事件を踏まえ、銃刀法改正などの対策を打ち出したが、暴力団を対象とした罰則強化が中心だった。今後、合法銃などの対策について、岸田文雄内閣府特命担当相(銃器対策)と泉信也国家公安委員長が中心に検討を進める。 


正しく管理され、楽しくまっとうに銃を趣味・仕事にご使用中の方にはお気の毒だと思うが、やはり最近の事故・事件の実態を考えるとやむを得ないだろう。

2007年12月15日 (土)

最近、我が国でも銃の事件が…。

不法所持ではなく、ちゃんと猟銃を許可を取って所有している者が起こす事故・事件が多い。
つい先日も、医師宅で点検中の猟銃を子供がいたずら(?)して暴発し、幼子が亡くなった。また、泥酔男が猟銃を隣家で射つ事件もあったばかりである。
そして、今回はスポーツクラブでの計画的な犯行で二人が狙い撃ちで死亡。その他にも怪我人を出し、結局犯人は教会敷地内で自らの猟銃で自殺してしまった。もう少し、許可の条件を厳しくするとか、更新時に精神的に問題がないか丁寧にチェックするとか、出来ないものなのか?
このままでは、国民の間に不安が大きくなってまずいことになる。
関係諸機関に素早い対応をお願いしたい。

2007年12月14日 (金)

政治問題に関心のあるあなたにアンケートです。

政治に関するアンケートに回答して、賞品をGETしよう!
送られてくる要らないメルマガは仕分けでゴミ箱に直行、という手もあるし、意外と読んでみるとためになるかもしれない。その辺のご判断は各自で宜しくお願い致します。
賞品獲得にダイレクトメールは残念ながら付きものです。

2007年12月13日 (木)

米軍への思いやり予算八億円削減?

当然、米国が負担すべき光熱水費253億円のうちの8億円の削減で合意。
僅かに3%ほどだ。消費税率にも及ばない。
減らしましたよ、というパフォーマンスに過ぎない。皆さん、騙されないように!形だけですから、毎度のことで。本気で削減に取り組んで下さい。いつまでアメリカの属国でいるつもりなんでしょう。
外交でも経済でも、日本はアメリカ追随を止めて、自分の主張をもっと推し進めるべきです。
拉致の問題が未解決のまま、テロ国家指定の解除なんて近い将来やられてしまいますよ、いつまでも卑屈な態度を取り続けていると。アメリカに対しても毅然とした態度を取るときはとらなければ!
最後に右翼の外宣車は、こういう問題を語るべきです。まあ、多分、アメリカから資金がまわりまわって懐に入っているでしょうから、言えるわけはありませんが。そうでしょう?

2007年12月12日 (水)

舛添厚労相、年金問題全面解決断念?それはないでしょう!

素直に謝ればいいのに、頭を下げればいいのに、なんで、あなたまで言い訳をするわけ!
腹立つなあ、よく下調べもしないで大風呂敷の公約をするもんじゃないよ!「ここまでずさんだとは予想外だった」、ですまされても納得がいくわけがない。
国民を結局は愚弄することになる。公約を破る結果になったことをまずは認めて頭を下げなさい。
しかし、首相までが「『解決する』と言ったかな。それは取り方にもよるが、来年三月までに(名寄せを)やるというようなことを言ったかもしれない」だと!とことん、いい加減な政府だ。
話にならん!日本の政治はこんなもの、国民も舐められたものである!!
腹立つなあ、いつも自民党には投票していないとはいえ、こんな党に私が払った税金から、政党助成金が沢山払われていると思うと・・・。許せん!!!!

*税金は勿論払っていますが、只今病気療養中。その点は申し訳なく県民の皆様に思っております。早く元気になって職場復帰し、しっかりまた働きます。
*ずさん=杜撰 宋の杜黙(ともく)の詩が多く律に合わなかったという故事による。手を抜いたところが多い、いい加減なようす。舛添さん、あなたのことです。


2007年12月10日 (月)

「船場吉兆」の法令遵守意識の欠如と消費者

全贈答用品で不正が発覚した「船場吉兆」。
何を考えていたんだか。
TVで傲慢な態度でパート従業員に責任をなすりつけていた長男は、役職を退いたそうだが、そんなことで体質が変わるのだろうか。
料亭一本で再建を図る方針だそうだが、潰れた方がいいように思う。(真面目に働いていた従業員には申し訳なく厳しいかもしれないが)
しかし、産地偽装は分からないし、実害はでないと思うのだが(心情的には別だが)、賞味期限や製造日偽装で腹をこわしたとか下痢をしたとか、それこそ食中毒などの実害が出ていないのは何故だろう。
実害がなければいいというつもりはない。ただ、それなら資源の有効活用、「もったいない」の精神から期間の見直し等を考えてもいいのではないだろうか。
私は特に賞味期限には無頓着で2〜3ヶ月過ぎていても自分の鼻や舌で問題ないと判断したら食べる。ラベルより自分を信頼したい。
しかし、長く保つのは合成保存料などの保存技術の進歩のお陰なわけで、それこそ身体に長期残留した場合の健康への影響を懸念する。やはり、賞味期限は短いのが正解か?難しいところである。
その点、老舗「赤福」の急速冷凍・解凍しての販売は、科学的には問題なかったのであろうか?もし、品質に問題がなければ「解凍製品」として値引きして売れば、「もったいなく」なくていいのではないかと思う。(でもそうすると、新品が売れなくなるか。そこは生産量を調整すればクリアできると考えるのだが)
とにかく言いたいことは、偽装は全くもってけしからんが、それを見抜けなかった消費者の味覚音痴と賞味期限を必要以上に気にする考え方も、これらの事件を機に見直すべきではないかと言うことである。
消費者は製造者・販売者に食べることへの実力を舐められたことを、鼻や舌から忘れてはならない。また、ブランド志向の虚しさも胸に刻んでおこう。

2007年12月 7日 (金)

米国、銃社会の恐怖再び。

全米ライフル協会もいい加減、銃規制に賛成に態度を改めてもらいたいものだ。
これだけ銃乱射事件が起きては、もはや規制しか方法はあるまい。
とくに最後にはいつも犯人も自ら命を絶ってしまう。これでは動機さえ分からない。対策の立てようもあるまい。
他国のこととはいえ、非常に心が痛む。突然の暴挙で何の関係もない人々が、理由もはっきりせずに大勢犠牲になる。たまったものではなかろう。
最近は残念ながら我が国でも暴力団が所有する銃での殺害事件があとを絶たない。何とか水際で銃の密輸を摘発し、国内に不法な銃が出回らないように徹底し、一般市民への巻き添え犠牲を未然に防いでもらいたい。
もはや「対岸の火事」ではないから困る。人違いで殺されては亡くなった方の心は無念で浮かばれないだろう。真剣に日本も対策を立てないといけない時期に来ている。

2007年12月 4日 (火)

流行語大賞

大賞は宮崎県東国原知事の「どげんとせんといかん」と、アマゴルフの石川遼くんの「ハニカミ王子」。
妥当なところだろう。どちらも元気が出てほっとして前向きでよい。
小島よしおの「そんなの関係ねえ」は嫌いだ。若者には特に世の中に「関係」を持ってもらいたい。中島みゆきの「顔のない街の中で」を聴いてほしい。

1、見知らぬ人の笑顔も/見知らぬ人の暮らしも/失われても泣かないだろう/見知らぬ人のことならば/ままにならない日々の怒りを/物に当たる幼な児のように/物も人も同じに扱ってしまう/見知らぬ人のことならば/ならば見知れ/見知らぬ人の命を/思い知るまで見知れ
顔のない街の中で
顔のない国の中で
顔のない世界の中で

他人事で「そんなの関係ねえ」で済ませずに開き直らずに、笑いに転化しないで、みんなで「見知ろう」!!
今の世の中、ハニカむ余裕を持って一人一人が「どげんとせんといかん」と行動することが大切だ。

大阪府知事選。

太田現職知事が、三選不出馬を表明した。
政権与党だった各党から、だめ出しをされては出たくても出られない。政治と金の問題、大阪市長選でのバンザイ事件などの無節操。まあ、見限られても無理はあるまい。
問題は今後の各党の候補者擁立にある。民主党は責任を持って独自候補を立ててもらいたい。いや、立てるべきである。ここで自公民の相乗りなどやられたら、府民は怒り爆発だろう。共産党のように闘う姿勢を見せて頂きたい。安易な相乗りはもう御免だろう。各党が推す候補者が闘ってこそ選挙戦の意味がある。いつものように国政と府政は違うとか訳の分からんことを言わないで、国政も地方政治でも対立軸を鮮明にして選挙に臨んでもらいたい。
大阪府民ではないがそれが多くの国民感情だろう、と思う。

2007年12月 3日 (月)

日経の今年の「MJヒット商品番付」

東の横綱は「Wii&DS(任天堂)」。
我が家にはないが、TVなどのCMを見る限り、売れたんだろうな、ということはよく分かる。高性能高価格で転けた「PS3(ソニー)」とは違い、遊び方を新たに提案し、今までゲームをしなかった層まで取り込んだことが成功の鍵だっただろう。私でも食指が動いたぐらいだから。
別に画像がめちゃくちゃ綺麗でなくても、主人公キャラがスムーズに映画の画面の中の人物のように飛び跳ねなくとも、面白いゲームは開発できると言うことを示した。発送の逆転の勝利だろう。ハードよりもソフト。高機能よりもWiiリモコンを作り出した操作性の面白さの開発がソニーを蹴散らした。
新聞には「家族みんなで楽しめる」とある。オタクでだけではない、新しい普通のお父さん・お母さんも子供と一緒に遊べるWiiは強かった。
変わって西の横綱は「電子マネー」。
私も「Edy」「iD」「QUICPay」「DCMX」などを携帯にインストールしている。もっとも、その内で実際に日常的に使っているのは、今のところ「Edy」だけだが・・・。
あと面白いところでは東の大関「顔認識技術」。顔に自動的にピントが合うまでは、そう驚かなかったが、笑顔でシャッターが降りる技術には恐れ入った。
最後に私も宣伝(すりこみ)に負けてしまって、ついふらふらと買ってしまったのが加齢臭に悩むおっさんの購買意欲をかき立てた西の前頭「男性用香水AXE」。
価格設定の安さもヒットの原因だろう。
クリニックの院長は、「人間長いこと生きていたら臭いぐらいするようになるの!当たり前!」と豪快に笑い飛ばしていらしたが見習わないといけない。わたしはまだまだ、小者です・・・。
後は、今日の日経朝刊の一面をご覧あれ!
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2007年11月29日 (木)

74歳お爺さんが60歳の女性をストーカー

元気やね!
そりゃ、ストーカー行為はまずいけれど、その年老いても衰えない恋への情熱は羨ましい。もう少しだけ上手く立ち回ればよかったのにね!
ちょっと軽すぎる批評かな?被害者の方の気持ちにも思い至る必要があるよなあ…。

2007年11月28日 (水)

ミクシィ飲酒運転告白 「冗談」でも勤務先解雇

充分にblogの内容、病気療養中であることを意識してUPしないと私の立場も危ないことを再認識した。
今は病気のことを中心に、私の仲間になる人がこれ以上でないようにと主に酒害の恐ろしさを書いているつもりだ。
また、「嫁さん」ネタも良く出てくるが、これなども郵政民営化の現場の状況を告発し、準備不足で見切り発車してしまうと(その他にリストラの影響も大だが)職場がどうなってしまうのかを書いている。当然、郵政民営化が国民に何をもたらしたのか、実はいいことは何もないじゃないか、という視点での疑問もぶつけているつもりだ。
とにかくあまりふざけた反社会的・非社会的な内容は御法度ということだ。
確かに自分が病気療養中であることを忘れず、則を守って書いて行こう。
職業柄書くことは仕事のためにも訓練になるとは思うのであるが、それにしては記述の技が未熟すぎる。殆ど推敲なしの書きっぱなしであるが、これからは一度UPした文章を練り直す作業にも真面目に取り組む必要がある。
blogを書くお仲間の皆さん、ミクシィと違って、本名は明かしていないとはいえ、推測されれば簡単に分かってしまうこと。責任を持って他人の誹謗中傷やあまりにも反社会的・非社会的なことは書かないようにするのが賢明だ。
ただ、あまり萎縮しすぎると言論統制になってそれもまずいとは思う。言論の自由と身の安全。WEB上には無法地帯の「2ちゃんねる」的世界もあるが、継続的に一つのハンドルネームで書き続けるblogには常に本人捜しをされてしまうリスクが付きまとうことを忘れないようにしなければならない。
要は自己責任である。

2007年11月27日 (火)

そりゃ、使い捨てでしょう。

<小泉チルドレン>次期衆院選で逆風「我々は使い捨てか」
 衆院解散含みの政局をにらみ自民党が次期衆院選の公認調整を急ぐなか、05年の前回衆院選で初当選した「小泉チルドレン」の当選1回議員への逆風が強まっている。古賀誠、菅義偉の正副選対委員長コンビが「勝てる候補」を選考基準に掲げ「チルドレンを優遇しない」との方針を打ち出したからだ。比例単独で当選したチルドレンが前回同様の名簿上位に掲載されるか不透明なうえ、郵政造反復党組とぶつかる比例復活組も小選挙区での公認は厳しい状況。「我々は使い捨てか」と嘆く声も上がっている。(毎日新聞)


現代は環境に優しいリサイクルが主流だが、自民党の衆議院議員候補はそうはいかないようだ。
小泉前前首相が、郵政民営化を力業で通そうとしたとき「刺客」とまで呼ばれて担ぎ出された彼ら。今までの仕事を辞めて、新しい人生に賭けたわけだが、通った後は親分は首相を辞めて楽隠居、彼らを守り育てる気はサラサラないようだ。
安倍前首相は、郵政造反派議員をいとも簡単に復党させて、自分は消えていってしまった。
小選挙区制を取っている限り、候補者は一人に絞り込まねばならない。郵政民営化なんて(嫁さんは苦労のし通しだが)今や国民の意識の中にはない。過去の記憶の澱の中に沈んでいる。
やれやれ、誰がこんな先の見通しのない政治に期待する。いい加減に止めて貰いたい。アメリカ追随だけは自民も民主もずっと変わらないが、それだけだけだ。アメリカ・ブッシュ政権の政策を本当に素晴らしいと思っているのかね。外資に日本の金融市場を、郵政の資金を食い物にされるだけの施策の強行。給油も一度今回のようにきっちり止めて、世界の他の国々を見渡してみればいい。イラク戦争に対する、テロ対策に対する施策の賛同をアメリカが今本当に受けているのかどうかを。
今回の民主の反対も本音は賛成、対立姿勢で次の選挙に勝たねばならないが故のポーズにしか過ぎない。本当にイカン!と思っているのは共産党と社民党だけだろう。
前から言っているが看板だけ違って、中身は同じの政党が政権交代をしてもそれは国民にとって意味のないことだ。アメリカの二大政権も根本は変わらない。少数移民の代表としての政党があってもいいはずだが、二大政党制のもと、他の政党は出番がない。生まれようがない。不毛だ。民主主義は多数決の論理だが、少数票にも目を向けることで成り立つ。バッサリ切り捨てでは、死に票が累々として浮かばれまい。
これから日本は、世界はどこへ向かうのか?グローバル化の問題点がはっきりしてきた今、明日はどっちだ!?
*若者よ、次回の衆議院選挙、よーく勉強して自分で納得して、清き一票を行使してくれたまえ!!

2007年11月19日 (月)

43.6%で高投票率とは!?

昨日の大阪市長選。
オール与党VS共産党候補の図式が崩れ、民主党などが候補者を立てた。しかも、その上、その候補者が知名度の高い地元TVの元アナウンサーと来ている。
投票率は上がって当然、20年ぶりの40%超えという。
が、しかし、それでも50%に手が届かない43.6%。
有権者の意識の低さなのか、それとも金太郎飴の二大政党制に対する嫌気なのか。確かに、先日の福田・小沢の密室協議の上の大連立構想、何てものの話が飛び出してくるようじゃあ、さもありなん。
民主は野党の立場を崩さないで正々堂々と政権交代を選挙で果たしてもらいたい。
また、共産党にも筋を通す真の野党として、もう少し議席を伸ばしていただきたいものである。共産党には国政と地方政治は別物と言った下らん使い分けは昔から皆無だ。負けが分かっていても必ず候補者を立てる姿には敬服する。
民主党もこれからの全ての地方選挙で独自候補を擁立してもらいたいものだ。
あと、天下りというか、今までの官僚出身者から民間出身者へ市長の椅子が移ったことの功績も大きい。
これから舵取りが大変であろうが頑張っていただきたい。

2007年11月17日 (土)

三田佳子号泣会見、二男覚せい剤所持で3回目逮捕

もう、謝罪会見はしなくてもいいのではないかと思う。
二男も既に27歳。ここまで来れば、育て方の問題と言うよりは本人の問題である。
それでも責任を追及されて、有名人であるからと言って泣き泣き会見をしなければならないのか。
親としての責めは、一回目二回目のときで充分受けている。
ここまで来れば、もう親は頭を下げなくても良いと思う。
親は最大限、更生のために力を尽くしてきたのであるから。

2007年11月16日 (金)

船場吉兆の湯木尚治取締役の弁明。

見苦しい、最初から会社ぐるみ、自分の指示した偽装だったと素直に謝ればいいものを、現場のパートのおばちゃん達のせいにしようとする。
そして自分は涙ながらに指導力のなさを訴え、責任には頬被り。とんだ茶番だ。これから、警察の強制調査が入るだろうが、近々、化けの皮が剥がされることであろう。
どう考えても、私はパート労働者の言葉の方を信じる。
この、大馬鹿者め、恥を知れ!「過ちて誤りを認めざるを、これ則ち過ちという」である。
しかし、賞味期間を過ぎた生菓子。正味期限切れを明示して、大幅値引きして売れよ。廃棄はもったいないだろう。デパートやスーパーの閉店時間前のサービスセールみたいなことは出来ないのか?食の安全だけでなく、食の有効利用=廃棄量の削減も大事だと思う。
今まで、実質的な問題は無かったのだから・・・。
如何なものだろうか?
老舗の看板が・・・というのなら、今回のことのようなことをするな!!

2007年11月13日 (火)

胃腸薬「正露丸」は元々は「征露丸」だった。知ってました??

高校のとき、日本史の先生に教えて貰ったのかなあ?
このネタはずいぶん前から知っていました。
それにしても、日露戦争以来ですか、自衛隊の正式装備になるのは。
今、たぶん我が家の救急箱の中にも糖衣錠がありますよ。
昔は黒い臭い小さな粒の錠剤で、虫歯の穴につめると一時的な歯痛止めになるなんて言われていましたね。
よく効きますよね、腹痛や下痢止めに。
ふーん、自衛隊の装備ですか・・・。米軍のために働くのでなければ、軍備はある程度は必要だと思いますが、現在は米軍の補完部隊ですからね、大嫌いです。日本のためにもっと独立性を持ってもらいたいものです。

日露戦争以来!「正露丸」100年ぶり自衛隊装備品に
11月12日21時41分配信 産経新聞


 日露戦争時に日本軍が製造し、陸海軍の装備品だった胃腸薬「正露丸」が今年、100年ぶりに自衛隊の装備品に復活した。大幸薬品の「セイロガン糖衣A」が防衛省の装備品として採用されたもので、今年3月のネパール派遣の際に自衛隊員に配給されたという。

 「正露丸」はこれまで部隊ごとに購入され、駐屯地の救急箱などに置かれているケースはあったが、「防衛省の補給統制部が一括購入して、海外部隊に初めて支給した。装備品として復活したのは100年ぶり」(柴田仁社長)という。

 同社によると、7個を納品し、今年1月の防衛庁から防衛省に移行後、初の海外派遣となった3月の国連ネパール支援団(UNMIN)に参加する自衛隊員に配給されたという。

 「正露丸」は日露戦争前、腸チフスなど感染症の予防のため、当時の陸軍軍医学校が開発したのが起源とされる。服用を奨励するため、ロシアを征服するという意味を込めて「征露丸」と名づけられた。日露戦争終結後に製造販売が民間業者に開放され、日本軍は1906年に装備品としての配給を廃止した。

2007年11月11日 (日)

奥が深い問題があるんだろうが・・・、記事を読む限り「へぇ、そんなことで!!」

「娘の夜泣きで仲たがい」女性殺害容疑の義姉、周囲に話す
11月11日3時12分配信 読売新聞


 長野県富士見町落合の町社会福祉協議会臨時職員、五味絵里子さん(24)が自宅で殺害された事件で、絵里子さんの義姉で同町富士見、作業所指導員五味咲(さき)容疑者(24)(殺人容疑で逮捕)が、絵里子さんと同居していた時期に、咲容疑者の娘の夜泣きを巡って絵里子さんと仲が悪くなったと周囲に話していたことが10日、わかった。

 咲容疑者は「絵里子さんが憎かった」という趣旨の供述をしており、茅野署捜査本部は動機の解明を進めている。

 調べでは、咲容疑者夫婦は、町内の別の家に移り住む今年7月ごろまでの約1年間、絵里子さんらと同居していた。親族によると、咲容疑者はこの間、実家に里帰りした際に、3歳ぐらいの娘の夜泣きについて、絵里子さんから何度か文句を言われたなどとして、不満を漏らしていたという。

最終更新:11月11日3時12分



子供の夜泣きに文句を言われたぐらいで、義理の妹を殺そうと思うか?
きっとこの記事には書かれていない、奥深い問題があったのだろう。
歳の変わらない嫁と小姑。
昔と変わらない「小姑、鬼千匹」の葛藤があったのであろう。
しかし、人を殺してはいかん!
これは当然のことである。
これからもっとどろどろした内幕が、週刊誌等で取り上げられるのであろうが、そんなことより人が人を殺めてはならないことを読者に忘れないでいてもらいたい。

2007年11月 9日 (金)

初の「自殺対策白書」 9年連続3万人超、やっぱり交通事故死者の3倍なんてどこか間違っているよ!!

11月9日9時58分配信 産経新聞
 政府は9日の閣議で、自殺の現状や政府の自殺対策の実施状況をまとめた平成19年版「自殺対策白書」を決定した。昨年10月施行の「自殺対策基本法」に基づき、国会に提出する初の年次報告となる。自殺者数は、平成10年に前年より約8500人急増して以来9年連続して3万人超。その7割が男性で、とくに急増した大半の部分を45〜64歳までの中高年男性が占めている。
 白書では、中高年男性の自殺者の急増について、人口増や高齢化に加え、バブル崩壊といった経済的変更が働き盛りの男性に強く影響していると分析。とくに社会の大きな変化を小・中学生のころに経験した昭和一桁(けた)から15年生まれまでの世代は、社会的変化の節目で高い自殺死亡率を占めるという世代的特徴があるとしている。
 また、今年6月に閣議決定した「自殺総合対策大綱」に沿って、自殺を「追い込まれた末の死」「防げることができる」「自殺を考えている人はサインを発している」という3つの基本認識の下、政府が進めている9項目、46の重点的な自殺対策についてまとめている。平成28年までに、17年の自殺死亡率の20%以上を減少させ、急増前の2万4000人台の水準まで下げることを目標に掲げている。
 平成18年の自殺の状況は、約半数を「健康問題」が占め、次いで「経済・生活問題」、「家庭問題」などとなっている。高度成長期やバブル期に自殺者が減少する一方、円高不況下の昭和60年前後やバブル崩壊後に増加しており、失業率と自殺死亡率との間に相関関係があることも指摘している。
 さらに多重債務者や鬱病(うつびょう)患者などに対する自治体や民間団体、大学における34の自殺予防の取り組みや遺族の声も紹介。すべての都道府県に自殺対策の検討の場として「自殺対策連絡協議会」の設置を要請しているが、今年9月現在、42都道府県に設置済みで、19年度中にすべての都道府県と政令指定都市に設置が予定されている。


多すぎます。そして哀しすぎます。国がやっと重い腰を上げたようですが、構造改革の格差社会、セーフティーネットが不十分なままリストラされたり、中小企業の経営者が倒産で大きな痛手を被ったり、国策の誤りが背景にあることは疑いようがありません。
若者達にも明るい希望の持てる日本の明日への展望を示せないでいる。刹那主義が横行しますよね。
日本だけでなく、行き詰まった資本主義体制、グローバリゼイションの限界が吹き出している全世界。温暖化で滅び行く地球号・・・・。
どうにかなりませんかねえ?
どうにかしないといけないですよねえ!
難しいなあ〜。

フィンランドの高校生の銃乱射事件

日本の政策が、世界のごく当たり前で、銃社会は米国ぐらいかと不勉強で思っていた。知らないことは罪である。反省。
フィンランドは世界第三位の銃社会(ちなみに二位はイエメン)だそうだ。
なんと15歳以上で比較的容易(この新聞表現微妙)に銃所持の許可が取れるという。射撃クラブや狩猟クラブに加入すればいいのだそうだ。
バハネン首相は、今回の事件を受けて、新たな銃規制に乗り出す意向を示唆しているが当然であろう。フィンランドでは、このような殺人事件だけでなく、自殺率の高さと銃所持の関係も取り出さされているという。確かに、池袋サンシャインビルから飛び降りるより手っ取り早いし、痛みも即死で軽くてすむ。
今回の事件、動機はまだはっきりしないが「いじめと失恋」という報道もある。そんなことで殺された人たちはたまったものではない。さぞ、無念であろう。
それと比べて、銃なしの日本の社会をありがたいと思うが、昨日病院で患者が組員と人違いで撃ち殺された。警察官の銃を使った犯罪も目立つ。暴力団からの銃の取り上げと、警察官の綱紀粛正をなお望むところである。

2007年11月 8日 (木)

ナベツネと森前首相??

小沢氏は、はめられた?
まあ、どちらにしても狸と狐の化かし合い。
TVの報道の中で「国のための大連立」みたいなフレーズがあったのが気に入らない。「国のため」ではなく、政治の基本は「国民のため」のはず。戦後の「国体護持」の考え方がまだ残ってあるのか!?
国民よりも米国か・・・。
こんな輩に政治が任されているのかと思うと腹が立つ。
まあ、「策士策に溺れる」ということか。
とにかく次期、衆議院選挙は近いようだ。
自公でも民主でもなく、第三極(共産・社民)に頑張ってもらわないと益々日本の政治は腐る。
皆さん、次期選挙。しっかり考えて投票しましょう。
「国のため」の政治から「国民一人一人のため」の政治に。

2007年11月 6日 (火)

小沢氏は慰留を受け入れると…。

とんだ茶番だなあ。
結局、小沢氏の狙いは何だったわけ?
近い将来、民主党を割って出て行って、自民党と連合するための地ならしだったわけ?
アメリカからの反日圧力にあっさり屈したのだろうね。いずれ首相の座を目指すのなら、給油阻止の態度はまずいと判断したんだろう。
国民の生活第一何てウソっぱち!アメリカと大企業のご機嫌取りにしか過ぎない男だったのだ。自己の権力欲がなお大事。
自民党と寸分違わない。こんな男にこんな党に、次期衆議院選挙で票を入れてはならない。勿論、自民党にも。
日本には本物の政治家が少なくて困る。

飛び降り女性の巻き添えで…。

ビル屋上から飛び降り自殺した女性の下敷きになって、37歳の男性会社員が重体だという。
女性は一時間後に死亡。彼女は総合失調症(以前の呼び方は精神分裂症)を患っていたという。
自殺は絶対にしては駄目だが、別に私のように躁鬱病にならなくとも、人間なら一生のうち、一度や二度はそういう気持ちになることはあるだろう。問題はそこで思い留まるか、実行に移すかだ。
不幸にしてこの女性は踏み留まれなかったわけであるが、とばっちりを受けた男性はまったくのいい迷惑である。
自殺する者に他人の迷惑まで考えろというのは酷かもしれないが、私は死のうとしたときはしっかり考えた。だから、まあ死ねなかった、死ななかったわけなのであるが、彼女にもそこまで配慮してもらいたかった。自殺は絶対に駄目なのである。迷惑のかからない自殺何てあり得ない。
生きてほしかったと思う。そして、巻き添え男性の回復を心よりお祈り申し上げる。

小沢氏は、仲間を連れて民主党を出て、また新党を作り参院で自民党と連合する気なのか?

民主党の幹部達は、小沢氏の慰留に熱心のようだが当然だろう。
このまま代表を退かれたら、小沢氏は仲間を連れて民主党を出て、また新党を作り参院で自民党と連合する気なのかもしれないからだ。
そうなれば、小沢新党はキャスティングボードを握り、何人かの大臣の座も手に入れることが出来るだろう。
しかし、もしそうなったら、国民は完全に彼に騙されたことになる。あれだけ反自民を唱えて、参議院選挙で大勝した民意をいとも簡単に裏切る行為であるからだ。
私は金太郎飴の二大政党制には反対だが、それを飛び越えて大政翼賛会政治を行って何とする。
これから彼がどう動くかは不明だが、もし仮に民主党に残ったとしても、あれだけ自分の党を愚弄した男が戻ってきて、党の結束が盤石のものになるとはとても思えない。
また、次期衆議院選挙では自民党の勝利か?
ここは前にも書いたが共産党や社民党に躍進して貰い、保守連合のお目付役として健全野党の機能をフルに発揮して貰いたい。自民も民主も公明も政策的に大きな違いがない。
大企業・金持ち優遇、アメリカ追随の従来の保守政治そのものだ。
優しい、セーフティネットの完備された思いやりのある資本主義経済の実現が急務だ。障害者や老人を標的にして、金を巻き上げるような鬼の政治は許されない。経済界の言い分ばかり聞き、政治献金で潤う党に何を期待出来る。
そろそろ共産・社民なども入れた連合を野党は模索するべきである。民主党が野党であり続けるのであれば!
私の感触では小沢氏は新党を作る可能性が高いのではないかと見ている。(いったん民主党に戻ってもこの新党カードを散らつかせながら右へ右へと舵取りしていくのだろう)

2007年11月 5日 (月)

小沢さん、大政翼賛会も金太郎飴二大政党制にも反対です。

まったく民主小沢代表(元?)には失望させられる。
自民党政治にNOを突きつけた民意をいとも簡単に裏切ろうとする姿勢は許し難い。
何が「次期衆院選での勝利は厳しい。政権運営の実績を示すことが民主党政権への近道」だ。
最初から負けることを前提に政治を行って何とする。
結局、元は自民党の幹事長までした男。自民党アレルギーなど微塵もない。
ただ権力の頂点に立てるのなら、何党でもいい人物のようだ。事実、新進党党首・自由党党首と渡り歩いてきた男だ。
バリバリの保守と言うことでは、自民党福田康夫首相と変わりない。
私は、大政翼賛会の誕生も、金太郎飴のような看板だけ違っても中身に変わりのない保守二大政党制もまっぴら御免だ。
よく政治的に空白期間が無く、経済が安定するなどと言うが、それは大企業・資本家にありがたい政治構造であって、国民全体が望むところではない。
共産党や社民党など健全な野党が一定数いないと政治は腐る。今回のような密室協議を許してしまう。
その意味で、死に票の多い、小政党に圧倒的に不利な小選挙区制にも疑問を感じざるを得ない。比例代表の枠をもっと充実させるべきであろう。
民主党幹部達は、小沢氏に慰留を求める意向だそうだが、はてさてどうなりますことか?
つまらん茶番は止めて、国民のために正しい政治を進めてもらいたいものだ。

2007年10月31日 (水)

空自戦闘機F2、離陸失敗炎上。

全国で唯一、民間と自衛隊が滑走路を共有する県営名古屋空港。
周囲には民家が密集するという。
こんな空港で事故を起こしてはいかんだろう。
何よりも安全第一だ。
しかし、一機約120億円?高すぎるよね!
軍事費を減らして、暮らしと福祉にまわせだよ。
消費税上げる前に、大企業の法人税をちゃんとまけてやらずに取り、金持ち優遇の税制を改めるべきだ。消費税は、貧乏人ほど堪える、逆進性の税制なのだから。

2007年10月27日 (土)

NOVAの会社更生法申請に思う。

要は不安産業の限界であったのだろう。
資本主義社会は発展していくとものは消費者に一応行き渡ってしまい停滞する。買い換え需要にだけ頼ってはいられなくなる。
そこで第三次産業の出番となる。サービスを売るのである。しかし、黙って待ていても早々新しいサービスを受けたいというニーズは生まれてはこない。どうすればよいのか?
それは人に不安をマスメディアで垂れ流し、脅す手法である。
曰く、「国際化社会の中で英語ぐらい喋れないと恥ずかしい」。それは喋れるに越したことはないが、本当に仕事や日常生活で必要な人間は何人いる?仮にいたとしても、それだけのお金を掛ける価値は本当にあったのか?もっと安い、自学自習の教材はなかったのか?受講修了生は、ペラペラに皆、英会話が出来るようになったのか?甚だ疑問である。
また、曰く、「若い女性の美の基準は痩せていることだ」。
誰が決めた?それはあまりの太りすぎは身体に悪いだろうが、我々が見て、充分にスタイルのいい女性が、まだ更に痩せようとする。明らかにファッション雑誌などの影響で、痩せ=美しい、という幻想をばらまかれ女性が不安感に取り憑かれているからだ。私など不健康に痩せている女性より、少しぽっちゃりした感じの女性の方がいいと思う。
巨乳より美乳だろう。これもグラビア誌の影響か?女性の価値は外見ではなく、勿論中身であるはずだ。化粧品に金を掛けすぎてはいないだろうか?
私は痩せようとしている。ダイエット食品を騙されて買ってしまったこともある。しかし、結果は惨憺たるものであった。食べる量を減らして、運動量を増やす。ダイエットに王道なしである。
スピリチュアル商法も気に入らん。そんなものに頼って生きて何とする。金まで出して!
不安産業に踊らされない。賢い消費者になろう。

2007年10月25日 (木)

「全国学力テスト結果」についての私見

「当然の結果が、予想通り出たな」という感じ。
各新聞社の記事は、一様に「国私が学力高く、公が低」。
当たり前である。兵庫ならば灘中や甲陽学院中と比べられても困る。土曜日も授業が公立と違って自由に出来、カリキュラムの縛りも公立に比べて緩い。やる気のある生徒ばかりを集めれば授業もやりやすい。
また、「所得格差の影響鮮明に」。
当たり前である。小さい頃から英才教育で、塾へ行かす、家庭教師を付ける。自分専用の勉強部屋があって、ちゃんと親が朝ご飯を毎日作ってくれる。そこまでされる子と、四畳半一間に一家全員が暮らすような経済状態の家庭で学力に差が出ない方がおかしい。勿論、貧しい経済力の家庭でも高い学力の生徒はいるだろうし、その逆もまた真だが、平均を取ったら差が付くのは疑いようがない。
とくに私が思うのは、公立中に対する指導内容への介入は国や都道府県は熱心なのに、設備施設の改善や、教師の増員などへのサポートが必ずしも充分でない実態である。口は出すけれど金は出さない。本来、行政の仕事は逆のはずである。
最後の心配は、この結果がどう扱われるかである。やはり、公立では駄目だ。是が非でも有名私学に我が子を入れなければ、で終わってしまうのなら何のためのテストか分からない。
地域間格差や所得間格差をどう解消して行くのか。公教育をよりよくしていく方策にこの結果が活かされなければ何の意味もない。
皆様はどのようにお考えだろうか。子供が小学校や中学校の段階でふるい分けられる現状を、私は憂える。

2007年10月23日 (火)

老舗「赤福」の犯した罪 と?

もちろん、製造日の偽造・原材料を輸入しておきながら国産だけ使用と偽ったこと・あんや餅を使い回ししていた問題。みんな、事実を隠し、消費者を騙していた罪は大変に重い。厳罰をもって対処するべきことは当然だ。
しかし、そのことで食中毒や味がおかしいなど、実害が出た話は聞かない。もしも、そうであるならば、はっきり冷凍保存後に再解凍したお買い得商品、あん・餅とも再利用の超お買い得商品としてちゃんと消費者に明示してディスカウント価格で販売していたら、焼却処理するより、近頃流行の「もったいない」の精神からいうと模範的な商売の仕方とならなかっただろうか?どちらを選ぶかは消費者に任させる。新鮮で高い商品か、使い回しだが安い商品か、私なら味に変わりがなければ安いほうを購入したい。
一方的にけしからんと頭に来る前に、私は上記のようなちょっと変わったものの見方をしてみた。
皆さんはいかが思われたであろうか?また、ご意見を伺いたい。

2007年10月22日 (月)

難行「堂入り」達成。比叡山・星野住職

約一週間も人間は、断食・断水・不眠・不臥で真言を唱え続けたり出来るものなのだろうか?
いやあ、恐れ入った。
信仰という私たち凡人にはない力はそんなにも大きいのだろうか?
ほおはげっそりとこけ、目はうつろといううが、そんなのは当然であろう。そもそも生きていられるのが不思議なのだから。
六年ぶり、戦後12人目の成功者と言うが以前に11人もの方が成功されているのか・・・。
人間の身体とそれを支える精神のパワーの凄さをひしひしと感じた。
まだ、修行は続くという。最後まで倒れずに「大阿闍梨」の尊称を手にして頂きたい。 

2007年10月20日 (土)

阪急電車の全席優先座席

ついこの前の新聞で、従来、全席優先座席であった阪急電車が方針を改め、一車両に何人分かの優先座席を明確に設けることにしたという。
残念なことだ。きっと優先座席を設けても、元気な若者が我が物顔で座り込み、前にご老人や体の不自由な方、妊婦の方が立たれてもなかなか席を譲ることはないだろう。
大体、誰かに強制されて、席など譲るものではない。自分の自由意志で行うものだ。自己愛でなく、他人を愛する心を皆が持つような社会の構築を目指さなければならない。
今日、三宮に来る特急電車の中でご老人に席を譲られた35過ぎぐらいのご夫人がいらっしゃった。見ているだけで、ほっとする光景であった。(私は最初から重いトレーニングシューズで立っていたが)
「情けは人のためならず」を意味を間違えて「他人に要らぬ同情を掛けるとその人が甘えて本人のためにならない」などと考えている人々が多い現代社会。正しい意味は、「他人に善行を行ったら、自分自身が成長し、回り回っていつか自分のところに幸せがやってくる」ということだ。
愛されることばかり求めて、愛することを面倒に思う輩が多い社会は絶望の淵に立っている。

2007年10月19日 (金)

我が子をコンクリート詰めですか・・・

恐ろしい世の中です。
いつ頃から、人々の心が変容し、自己愛だけが全面に押し出されるようになってしまったのでしょう。
自分さえよかったらいい、の考え方は母性愛よりも強いのでしょうか?
あまりに哀しすぎます。
愛されるより愛する方が価値が高いことを忘れている人が多すぎます。
精神的にはまだ子供である母親が、子供を産んで育てているような状況でしょうか。
確かに今の高校生を見ていると20年前より遙かに幼く思われます。
どうにかならないものなのでしょうか?
私に出来ることは何か?
考え込んでしまいます。

2007年10月13日 (土)

朝起きて、朝刊の紙面を眺めていると・・・

ゴア元副大統領がノーベル平和賞ですか。
彼が作った映画を一度見てみたいものです。
地球温暖化は、最近肌身で感じるようになりました。
今夏の暑さ、尋常ではありませんでしたものね。

老舗の銘菓「赤福」の製造日偽装問題。
急速冷凍-35度で保管しておいて解凍日を製造日とするとは
やはりまずいでしょう。元々、生菓子なんだから。

「『1円以上』は公開に自公基本合意」
最後に骨抜きにならないようにお願いしたい。
それと国民の税金から各党へ配分される助成金制度は気に入らない。私は自民党などに自分の税金を払いたくない。唯一、制度設立当時から法案に反対し、その後法案が通っても筋を通して一銭も受け取りを拒否している共産党にこの点では評価を与えたい。個人献金でよい。企業献金は問題が多い。

黒川紀章さんがお亡くなりになった。死因は心不全。人間死ぬときは必ず心臓が止まる(脳死を除く)。みんな心不全だ。心不全に至る原因になった病気が気になる。アルコール依存症でなくなった場合も「心不全」と発表される場合が多い。早い話、美空ひばりも石原裕次郎も主因はアルコール依存症であった。

今日からプロ野球はセリーグ第一ステージ、パリーグ第二ステージ開幕。中日と日ハムに勝っていただきたい。(個人的希望)

日産が開発した俯瞰(ふかん)映像表示。
車両の前後左右に取り付けた超広角四個のカメラ映像をコンピュータで画像合成し真上から自車の姿をモニターに映し出すという。今、乗っているノアのバックモニターも便利で助かっているが、それ以上に車庫入れ・縦列駐車の強い味方になることだろう。なかなか凄い新システムである。話は変わるが今度のスカイラインクーペは格好いいと思う。売れそうな車である。

今日から兵庫県立考古博物館がオープンですか。
〒675-0142加古郡播磨町大中500。
休館日:月曜日(休日に当たるときは翌日)
駐車場あり。
また、機会があったら車で行ってみたい。
電車の最寄り駅はJR土山駅南出口から「であいのみち」を徒歩15分。
キャッチフレーズは「海を越え陸を渡った、古代の文化が息づく播磨大中遺跡に感性。触れる・体感する、考古学のワンダーランド」(すこし大げさ?)である。

2007年10月 7日 (日)

コンビニ店員刺殺事件

とにかく自分の命を守ることだろう。
その場で捕まえなくとも、防犯ビデオや指紋など、あとは警察に任せよう。馬鹿を相手にして、何も命を落とすことはない。
正義感と身の安全。
両立しがたいことだが、万引き犯の少年にナイフで刺されて命を落として、無念でないわけはない。
危険を冒さないことだ。命を落とすほどの・・・。
勿論、一番許せないアホどもは万引きして逃げ、「窮鼠猫を噛む」の逆襲で弱いが故にナイフで人を殺めてしまった少年たちだが。厳罰を望む。終身刑がふさわしい。
亡くなられた店員の方のご冥福を心よりお祈り申し上げる。

2007年10月 5日 (金)

相撲界のゴタゴタ

まったく、外国人力士を横綱に据えるまで、近代化されているかに見えていた(私は、そう熱烈な相撲ファンではないので)相撲界だったが、八百長問題・朝青龍問題、そして今回の暴力・いじめの話し。若い力士の命の奪われたこの事件は、相撲界が如何に古い日本の縦社会、しごきの悪い因習を抱えた世間の常識の通用しない閉鎖社会であるかを自ら国民の前に曝してしまった。
自浄作用が働かなければ、早晩崩壊してしまう危険を感じた。今の体質では、日本人の若者は土俵からいなくなる。

2007年10月 4日 (木)

男の涙

昨日の高校生ドラフトでヤクルトから一位指名を受けた仙台育英高校の佐藤選手(投手)が家族に対する感謝の気持ちや結果が無事に決った安堵感(よくは分かりませんが)からか、テレビのインタビューでボロボロと涙を流して泣いていました。所謂、嬉し泣きというやつのようです。
きっと世代間の断絶ということなのでしょうが、50歳のオジサンの感覚としては、ジェンダーフリーの考え方には反するのですが、男は悔し涙であれ、嬉し涙であれ、人前では見せるものではない、という思いが拭い去れません。
よって、ちらっとニュースで見た彼の姿が異常とまではいいませんが、極めて奇異に感じられました。
きっと若い方々には、ごく普通の情景だったのでしょうね。
また、何かご意見があったら聞かせて下さい。

2007年10月 3日 (水)

沢尻エリカ問題

別に一人だけでの会見なら、あれでも自己責任でよいのだろうが、映画制作はたくさんの人間のチームワークでやる仕事、周りに共演者のいる状況ではやはり不味かっただろう。
しかし、聞き及ぶところ彼女は弱冠21歳。マネージャーなり、プロダクションなりが、マナーというか人間の品性についてはちゃんと指導すべきであったろう。きっと体調が悪く、疲れもピークに達していたのだろうが、大人の良識ある行動を取って頂きたかった。まあ、精神的に非常に不安定な普通でない心の状態だったのだろう。若くても芸能人は大変である。厳しい職業である。明日の人気は保証されていない。ある意味、水商売である。
これもいい経験にして、更に活躍してもらいたい。
私も他人のことに口出し出来るほど、まともな人生をここまで送って来たわけでは全然ないが…。今回のマスコミが取り上げる、まあどうでもよいようなネタの中からも、自分にとってプラスの事項を身に付けたいと思う。感情の的確な自己コントロールの重大さ。

2007年9月30日 (日)

明日、10月から地震速報開始。

地震速報を知ったら、まずは自分の身を守る。火の始末は考えない。それがこれからの地震発生時の正しい対処方法だそうだ。
果たして避難訓練も大してやっていない今の状況でスタートして大丈夫なのだろうか?パニックが起こらなければいいが…。
とにかく速報が出てから、数秒から数十秒の時間をあなたはどのように自分の身の安全のために使うのか?それが場合によってはあなたの生死に関わってくる。しっかりと一人ひとり考え直さなければいけないときだ。

2007年5月18日 (金)

教育改悪三法案、自公が強行!

教育改革関連3法案、衆院本会議で可決
5月18日19時13分配信 読売新聞


 安倍内閣が今国会の最重要法案に掲げる教育改革関連3法案(学校教育法、地方教育行政法、教員免許法等の各改正案)は18日の衆院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、参院に送付された。

 民主党の対案は否決された。21日から参院審議が始まる予定で、今国会で成立する見通しだ。

 学校教育法改正案は、教育基本法改正を受け、「我が国と郷土を愛する態度」などを義務教育の目標に盛り込み、副校長や主幹教諭などの職を新設する。地方教育行政法改正案では、非常事態に限り、文部科学相の教育委員会に対する指示権限を認める。教員免許法等改正案では、教員免許に有効期間10年の更新制を導入し、指導が不適切な教員への人事管理を徹底する。

最終更新:5月18日19時13分


ああ、教育がどんどん悪くなる。
教育に携わろうという若者が減って行く・・・。
最悪の法案が与党のごり押しでどんどん通って行く。
世も末である。
何が「我が国と郷土を愛する態度」だ。そんなものは、教えるものではなく、自然と身に付いていくものだ。素晴らしい国と郷土であれば。なぜそんな簡単なことが分からない。
いい教師を集めたければ、教師の待遇をよくすることだ。
10年の更新制は教員希望者の夢を確実に奪う。
民間の他の職業に優秀な人材が限りなく流出してしまう。
田中角栄が唯一、まともな政策を執った教員の給料を上げるという英断を今、言う者は自民党の中に一人もいない。
教育は崩壊する。間違いない!!!

集団的自衛権の見直し??

要は、アメリカが攻撃を受けたときに日本が守ろう、アメリカ軍の肩代わりをして上げよう、ということですな。
何でそんなにアメリカさんを助けて上げないといけないのですかね?
靖国派の皆さんは、鬼畜米英といっていた時代、日本中心に考えていた時代は忘れて、アメリカとどうしてこうも仲が良いのですか?敗戦時、天皇制を守ってもらったから・・・。
国体護持を受け入れてもらったから・・・。
何故、今アメリカと離れて独自の道を誇りを持って進もうとしないのでしょう??アメリカの属国になって何が嬉しいんでしょうか??
右翼の皆さん、アメリカの言いなりは、あなた方の主張と相容れないのではないのですか??反米をもっと叫んで下さいよ!!!

2007年5月16日 (水)

和歌山県教委も何を考えているのかね。

他になんぼでも、やらなければならない仕事はあるだろうに。
しょうもない調査に無駄な労力を費やさないで貰いたい。
「君が代」みたいなものを「よく歌えている」だの「比較的歌えている」だの「ほとんど歌えていない」なんて調べてなんになるのよ!
思想信条の自由を土足で踏みにじる暴挙が許せない。明らかに主権在民と相容れない、天皇制賛美の歌に抵抗感を持つ者が存在するのは当然のことだろう。それを調査に基づいて、強制しようというのか。
起立して、一応「日の丸の」方を見て、黙って立ってればそれで良いではないか。別に騒いだり、歌を妨害したりするわけではないのだから。
空恐ろしい世の中になってきたものだ。
私は殺されても、あんな歌は絶対に歌わない。

サッカー界の至宝、キングカズが自民党を袖にする。

カズの判断は正しい。
私は参院選のタレント候補擁立には否定的な立場だ。
与党の人気取りに担ぎ出されて、ただのイエスマンの駒になったって仕方がない。
そんなことより中高年の星として、ひたすら現役続行に、試合での活躍に全力を挙げて欲しい。
オファーを断ったカズに大拍手を送りたい。
次の試合でも是非、素晴らしいシュートを見せてくれ!

追記:どこぞの局アナさん、今からでも出馬を取り消したら如何!?客寄せパンダになんかなったってしょうもないよ。

2007年5月15日 (火)

母親殺害高校生、精神科に通院中

私も月に二回程度は、鬱とアルコール依存で精神科に通院中ですが、彼の病名は何だったんでしょうね?
また、主治医は症状をどう判断されていたのか?
今回のような事件を起こしてしまう危険は予知出来なかったのか?
まあ、おそらくは予測しがたかったのでしょうね…。不幸なことです。
精神科・神経科に通っている人間全てが危険な衝動を胸に秘めているわけでは決してありませんが、今回のような事件が起こってしまうと世間に誤解が広がりそうで少し心配です。
私の患者としての経験上、自殺願望を抱えている者は多いと思いますが、他者に対する攻撃性を持つ者は皆無のような気がします。そのような傾向の者は、自分が病気であるという自覚に乏しく、医療機関に通っていない者がほとんどではないかと思います。(もちろん、何事にも例外は存在しますが)
彼の場合、やはり何故母親だったのか、何故首を切り取ってしまったのか、という点に病理の核心があるのでしょう。首を切り取ってしまうのは、相手に対する恐怖心が極端に強く、復活を怖れるがゆえの場合が多いと聞いたことがあります。親子関係に、何らかの歪みが生じていたのでしょうか?
これから徐々に明らかになっていくのでしょう。少年の心の闇が何であったのか、出来るだけ正確に知りたいところです。

殺害した母の頭部を持ち自首!?

昼休みに携帯のニュースサイトで知った。
福島県の県立高校三年生の男子生徒の話。
「母を殺しました」と切断した母親の頭部を通学カバンから取り出して自首したという。
どうにも恐ろしい事件である。まだ、詳しい動機などは不明のようだ。「(殺す相手は)誰でもよかった」と静かに語っているとのことだが、やはり何らかの問題が17歳の少年と母親の間には存在したのであろう。学校長は「担任からは、休みがちで、精神的に不安定だったと聞いている」と述べているようだが、スクールカウンセラーなどの面接は受けていなかったのだろうか?気になるところである。彼の通う学校は進学実績の高い名門校らしい。国公立大に多数の合格者を毎年出すという。
つい先頃も、同志社大学のラグビー部員の事件にからんで述べたが、所謂学力と人間としての器の大きさが必ずしも一致しない。
そこが一番の問題であろう。彼らの心の奥底に潜む欲望や悩みや葛藤。それらをどう我々が汲み取り、適確な指導をしていくか。それが大問題である。

サッカーくじTOTO BIG

スポーツを賭け事の対象にするのは間違っている、と思っていました。射幸心を煽るのはよくないと。
さて、今はやりの「ビッグ」。暫くはこいつがTOTOの変形版だとは気が付きませんでした。ただ、当選金が6億円の宝くじだと。
コンピュータが勝手に試合結果を予想し、くじを発行。サッカー(Jリーグ)を知っていようが知らなかろうが一切関係なく、まあ、宝くじの番号のようなものです。
ただ違うのは、宝くじは毎回必ず当選者が出ますが、ビッグは全試合結果と予想がぴったり合わないといけないので当選が出ず、繰越金が発生すると言うこと。(だから、6億円まで当選金が膨れあがるわけですが・・・)
このビッグ。最近、凄い人気です。購入システムがダウンして、購入トラブルが生じるほど。
どうなんでしょうね?やはり、サッカーの試合結果を金儲けの手段にしている点は変わりませんが、コンピュータが予想して、購入者はサッカーの試合結果に賭けている感覚は皆無でしょう。
今までのTOTOに比べると、ただの宝くじにかなり近づいた感じ。スポーツを金儲けの手段にしている性格は薄まりました。一歩前進と考えて良いのでしょうか?
今までのTOTOは胴元である文科省が運営経費さえまかなえないような不人気。スポーツ振興にまわすお金は殆どありませんでした。この人気で振興費が捻出できるのならいいのでしょうか。しかし、本来はこんなTOTOみたいなものに振興費を頼るのではなく、きちんと税金からお金を用意するべきでしょう。無駄遣いは沢山あるのですから。出すべき必要があるお金は出してもらえばいいと思います。
やはり、スポーツの振興をTOTOでまかなおうと言う考え方は根本が間違っています。

追記:それにしても庶民にとって6億円の魅力は目がくらむものなのでしょうね。このニュースにもなる突然の人気。きっと私のようにTOTOの一種だなんて知らないで買っている人が殆どでしょう。

2007年5月14日 (月)

イラク派兵延長、ごり押し・・・。

復興にも世界の撤兵の流れにも全く逆行。
全く自民党の米政府との一心同体の現状が分かる。
何でそこまで追随するの???
悲しすぎる。
自国の独自性は出せないのか??

同志社大ラグビー部のアホたち。

京大で終わりにしようよ!
どうしてこうも関西を代表する大学の有名運動部で不祥事が続くのか??
悲しくなります・・・。
所謂学力と、何故ごく普通の人間性が一致しない??
同志社大のラグビー部の一部諸君よ、わいせつ行為なんかにかかわるなよ!!
学力と人間性は正比例して欲しい。これが教育に携わる者の願いだ。
悲しいじゃないか。所謂、学力のある者が人間的にとことん未熟であることは・・・。
悲しすぎる。

税金請求が山ほど来る・・・。

自動車税に、固定資産税。
沢山、税金を納付しなければなりません。
私は公務員。税金の節税のしようがありません。
いいことに税金を使って頂けるのなら文句はありませんが、使い方を精査すると腹が立ちますね。
定率減税が廃止されて、踏んだり蹴ったりです。

国民投票法が成立。

改憲への道筋がついてしまったことは、大変心配な状況です。
法的手続きが整ってしまいました。
しかし、9条を守ろうという我々はこんなことでは負けません!
改憲を許さず、戦争を放棄する特別な国であり続けるため、全力を尽くします。
安倍のおっさんの目の黒いうちには、絶対に改憲法案を提出などさせないぞ!!!
微力ながら頑張ります。

2007年5月11日 (金)

おバカさんの教育再生会議。

結局、「子育て提言」は発表中止に。
与党内からも、反対論・慎重論が相次いだようです。(選挙対策っぽいのがイヤですが)
全くおバカさんな会議です。個人の領域に、家庭の領域に、無遠慮に踏み込む感覚が恐ろしい。危険極まりないおバカさん会議です。作った人の顔が見たい!!(よく見てますが…)

2007年5月10日 (木)

再生会議の方々は間違っている。

家庭教育の提言など、もってのほか!
あなた方にやってもらいたいのは、条件整備への提言である。
いちいち、個人の判断領域まで土足で踏み込むな!
仕事の内容を完全に履き違えている。
ゆったりと家庭で余裕を持って幼児教育が出来る男女平等の格差のない社会構築の在り方について考えよ。あなたたちは、よく恥ずかしげもなく、これが正しいと大声で語れるね。教育のそれぞれの家庭での在り方まで。
いらぬお節介は止めてもらいたい。恥を知りなさい。

2007年5月 7日 (月)

フランス大統領戦。

格差是正より治安。移民問題の解決をフランス国民は選択したのだろうか?
これからの強硬派大統領の国の舵取りに注目したい。前大統領も核実験などでは頑なだったが…。

2007年5月 5日 (土)

ジェットコースター事故

女性が一人死亡ですか!
エキスポランドは地元の遊園地。遠足で生徒を連れて行ったことも何回かあります。
身近な施設だけにショックが大きいです。
脱線事故のようですが、ちゃんと安全管理・整備点検は行なわれていたのでしょうか?
自分も乗ったことのあるコースターだけに驚きです。徹底的に原因究明に当たってもらいたいと思います。

「こどもの日」なのに子供が…

15歳以下の子供の数は、26年連続で減少だそうだ。 鯉のぼりを見かけないのもさも有りなん。
悲しいというか、恐ろしい時代になってきたものだ。
これから日本の国はどうなってしまうのだろう?子供を産み育て易い環境整備が重要だろう。
安倍政権よ!改憲より、よほどこちらの問題の方が大事だろう!もっと本腰を入れろ!

一言!教育再生会議さんへ。

各教育委員会に対する第三者の評価機関の設置に関する提言の前に自分たち自身に対する国民の評価機関の設置を提言せよ!
この馬鹿者たちめが!!
教壇に立ったことのない者たちよ、偉そうなことを恥ずかしげもなく口にするな。

2007年5月 4日 (金)

憲法改悪反対!

昨日は憲法記念日でした。
護憲・改憲派双方とも、いろいろなところで様々なイベントを行ったようですが、初めて現役の首相が改憲を政治日程にあげる発言をしたことが大問題だったと思います。
十分な議論もなく、改憲に繋がる手続き法案を与党だけで強行採決し、最低投票率も設けず、とにかく改憲のハードルを下げることだけに血眼になっている姿には失望を隠せません。
もっと正々堂々とした議論の末に、政治日程にあげるのなら分からないではありませんが、しゃにむに突き進む姿には怖ろしさと横暴さしか感じられません。
今こそ、草の根から「九条の会」などの運動を更に発展させ、平和憲法を守って行こうではありませんか。
憲法を変えることに賛成の世論調査が出ていますが、それは平和憲法の根幹「九条」をも変えろ、という立場ではありません。憲法を変えること自体には賛成でも、「九条」を見直すことに賛成の国民は決して多数派ではありません。
政府のごまかしに騙されず、これからの闘いを強めていこうではありませんか!
戦争をしない、出来ない日本こそ、世界の中でこれから「普通の国」になっていく国なのです。何が「普通の国」なのかよく国民は考えることでしょう。
「教え子を再び戦場へ送らない」これが我々全教の立場です。

2007年5月 3日 (木)

横山ノック、元大阪府知事が死去

七十五歳ですか。
タレント議員のよいところも悪いところも世間によく知らしめてくれましたね。ただ、以後のそのまんま東知事の当選等にどんなエイキョウヲ与えたのか!?物忘れの激しい日本人にはあまり影響を与えていない気がしたりしますが…。
タレント候補のよさと限界を我々ゆうけんしゃは肝に銘じておくべきでしょう

2007年5月 1日 (火)

本日は第78回メーデー!

何で「昭和の日」は国民の祝日で、今日は祝日でないのだろう。
全くけしからんことだ!
労働者の祝典も天皇誕生日と同じく、いやそれ以上に休みにしやがれ!
五月の爽やかな風の薫りを運んで、今日は労働者の祭典、第78回目メーデーであった。
私は労働組合の下っ端であるが、真面目に8時間労働してしまったよ!
ああ、情けない。もっとしっかり資本家闘わなければ!
「ワーキングプア」「過労死」など今や労働者の権利は風前の灯火。格差是正のためにも、我々労働者はもっともっと闘わなければ!!!
労働運動は、労働の問題だけでなく、平和の問題にもそれは直結する。
政治の流れを変えようではないか!自民でも民主でも無く、第三極の別の選択肢に賭けようではないか!

2007年4月30日 (月)

昭和の日

天皇制賛美の日に呼び方が変えられたのは、非常に残念。
清濁織り交ぜて、正しく昭和という時代を捉え直して頂きたい。
北島三郎が昨日の政府主催の式典で「君が代」を唄い、悦に入っていらっしゃるようだが、この歌の果たした役割、歴史をきちんと学習してもらいたいものだ。「大事なものがこの歌にはこめられているからねえ」と語ったようだが、それはいったい何ですか?一度、お聞きしてきちんとお答え願いたいものだ。
私にはとてもこの歌の天皇主権の歌詞を唄う気にはなれないのだが。

2007年4月25日 (水)

JR福知山線(宝塚線)脱線事故から今日で丸二年。

本当に月日の経つのは早いですね。
あの悲惨な事故からもう二年ですか。
しかし、被害者の方々やその家族の方々には苦しく長いものだったのかもしれません。
私も何回か事故現場をJRに乗って通り過ぎましたが、そのたびに心の中で亡くなった方々や怪我をされた方々に祈りを捧げて来ました。
絶対に風化させてはならない、JR西日本の安全軽視・経営効率優先の人災でした。運転士と車掌の個人に責任が全てあるわけではなく、JRの経営体制そのものが問題視された事故だったのです。無理なダイヤ、後回しにされた列車自動停止装置の設置、そして懲罰的な日勤教育などなど・・・。
JRやその他の公共交通機関が安全を第一に、唯一最大の使命として経営を行うことを願います。資本主義の世の中ですが、儲けはそれが出来てからの話です。
一年前、そして事故当時に書いたblogもお暇でしたらお読み下さい。

http://blog.kansai.com/yamano_kakeru/186
http://blog.kansai.com/yamano_kakeru/1124

2007年4月24日 (火)

全国一斉学力テスト

現状把握が目的ならサンプル抽出の今まで通りの学力テストでよかったはず。
何故に43年振りに、敢えて233万人参加の大規模テストを行ったのか?
文科省は過度の競争を避けるために、学校ごとの成績公表はしないと言っているが最後までその方針を守れるのか?生徒の個人情報の管理は大丈夫なのか?
大体、こんな大事なテストをベネッセに丸投げして国は恥ずかしくないのだろうか。自前でやるべきではなかったのか。
とにかく、やりっ放しではなく、実施したからには詳しい意味のある分析を行い、これからの教育改革に前向きに活かしてもらいたいものだ。
無理かなあ!?学校現場に教育荒廃・学力低下の全責任を押しつけて、教師の質が悪いですませるお方たちだから。
一クラスの生徒数を30人以下にしろ、教員の定数をもっと増やせ!学校の傷んだ体育館や校舎を改築しろ、冷暖房完備など学びやすい環境作りに配慮せよ!
そうすれば学力は黙っていても伸びるに決まっている。

2007年4月20日 (金)

理由はどうあれ、人を殺す権利は人にはない。

偶然にも日米で起きた銃による殺傷事件は、どちらもマスコミへ犯行声明を送るという点で共通している。
両犯人とも、自分を正当化し、殺人を正当化しているようだが、いかなる理由があろうとも人が人の命を恣意的に奪うことは断じて許されない。(だから私は死刑制度にも反対である)
とくにアメリカでの事件では、高校生時代に内気な性格や英語の話し方をばかにされ、いじめを受けていたとの証言があるが、いじめが許されないことはもちろんであるが、それを恨んで人の命を奪うことはもっと許されない。違う方法で解決を図ってもらいたかったと思う。また、経済格差の問題もビデオでは語られていたように記憶するが、格差社会の最たる国アメリカの病理ではあろうが、それは経済的に豊かな者を銃で射殺したところで何の解決にもならない。
結局、自己中心的で狂信的な内容の犯行声明で、これを知らされたからと言って犯人に同情する者は一人もいないだろう。自己に酔い、英雄気取りで多くの者を殺し、自らも死んでいった犯人の狂った声明をこれ以上、マスコミは流すべきではない。
それよりもいい加減、「全米ライフル協会」と全面戦争をし、銃社会を規制する世論形成にマスコミは力を入れるべきであろう。
そうでなければ、殺された方々の魂が浮かばれまい。

2007年4月17日 (火)

日米で拳銃による凶行。

アメリカの大学で30人以上の被害者を出した銃の乱射事件。やはり、銃社会のアメリカは怖い国だ、それに比べて我が国は簡単に銃は手に入らず安全な国だ、と思っていたら、長崎市長が凶弾に倒れた。
まったくどこの国もどうなっているんだ。
末世か?歯車が狂い始めている。もうずいぶん前から。なんとかならないものなのか?

2007年4月15日 (日)

三重県で地震ですか!

最近、あちらこちらでよく揺れますね。
幸い我々阪神間の人間がエライ目にあった阪神淡路大震災ほどの被害までは出ていないようですが、災害に対する普段からの備えが大変重要です。
東京直下を震源の大地震が起こったら、と考えると怖くなります。

2007年4月 8日 (日)

石原氏が三選圧勝する国。

未来は暗いね。
この程度の有権者では、日本の行く末は戦前回帰へまっしぐら!
戦争でも何でもやってくれ、福祉なんか必要ないか。格差も勝った者バンザイで、負ける者はただの馬鹿者か…。
悲しい。こんな選挙結果しか見ることが出来ないとはね。世も末だ。
こんな低レベルの国で生きていくことは嫌だ。溜め息しか出ない。閉塞感、無力感から暫く立ち直れそうにない。

2007年4月 7日 (土)

せこい!高速道路のスピード違反、本当に死亡事故の大きな原因になっているのか?

オービス通過後“ねずみ捕り”2段構えで速度違反摘発
4月7日18時18分配信 読売新聞


 速度違反自動取締装置(オービス)を通過した途端に加速するドライバーを、その先にこっそり設けた移動式オービスで捕捉する新しい摘発作戦に、大阪府警が今月から本格的に乗り出した。

 オービスの設置地点はインターネット上で情報が出回り、ドライバーの多くはその地点だけ減速して取り締まりを逃れているのが実情。

 府警は、こうしたドライバーの〈油断〉に着目。3月末現在、全国ワースト1の交通事故死者数(80人)抑制につなげたい考えだが、ドライバーからは「そんな世知辛いことまでするか」とのぼやきも聞こえてくる。

 府警によると、一般的にオービスと呼ばれるのは、道路上の橋梁(きょうりょう)などに固定された「レーダー式オービス」。通過車両に投射し、跳ね返ってきたレーダーの周波数などから速度を計算、併設のカメラで速度超過の車両の写真も撮影する。


どうも我々ドライバーには、スピード違反の取り締まりは、違反金の巻き上げだけが目的のように思われる。
本当にスピード抑制で交通事故は減るのか?大いに疑問である。全ドライバーが制限速度で走ったら、高速道路はいつも大渋滞を引き起こすのではないか?もっと現実に即した交通事故撲滅作戦を考えてもらいたいものだ。
ところでオービスなどの取り締まり機。いったい何キロオーバーでピカッと光るのだろう?時々、場所場所で違うのだろうか?いつも疑問に思っている。

高層アパート、高い階の方が安いベトナムの首都ハノイ。

高層階ほど家賃が安いのだそうである。
日当たりがよく、見晴らしもよい高い階ほど家賃が高い我が国などとは正反対である。
理由は、一番が「怖いから」。
なるほどねえ。また、荷物を持って階段を上り下りするのは大変、毎日エレベーターに乗ることに抵抗がある、携帯電話の電波が入らない、などの理由もあるそうだ。
「所変われば品変わる」ではないが、それぞれのお国事情というのは面白い。
しかし、この場合の「怖いから」は国内を戦場にした激しいアメリカとの戦争を経験したベトナム人の心の傷なのだそうである。だから本当は「面白い」ではすまされない。
ベトナムの方々にとっては「高層階はいざという時に逃げられない」という恐怖を払拭できないのだそうだ。
戦後生まれの世代が人口の過半数を占めるようになっている現在のベトナム。だが、高層階を嫌う風潮には戦争の消せない辛い記憶が垣間見える。
戦争はついさっきあったのだ。心の中からその事実は簡単に消えはしない。そして消えない限り、二度と戦争は起こるまい。
さて、所変わって現在の日本。戦後60年以上が経ち、人々の心から恐怖は消えた、よいことでもあるが、忘却は過去をともすれば美化する。あの侵略戦争までを美しい正しいものと錯覚する困った輩も多数出てくる。日本のリーダーがそうだから悲しくなる。近頃の安倍自民党首相を見ているとそう強く思えてならない。
集団的自衛権の一部容認だと、まったくふざけている。解釈改憲はもういい加減に止めてもらいたい。そして、改憲するなら、最低投票率も定めず、投票権のある国民総数の僅か二割から三割の投票数でも改憲できるような甘甘の投票法案など提出しないでもらいたい。堂々と投票権のある国民全体の過半数を取らなければ改憲できないようにするべきだ。ハードルの異様に低い投票法案には、まず「改憲ありき」の思惑が見え見えすぎて品を疑う。正々堂々とやれ!馬鹿者たち。

男子禁制メイド喫茶

日経新聞夕刊の「さぶかるウオッチング」に載っていた記事。
残念ながら私は趣味でないので、「お帰りなさいませ、ご主人様」とお金を出して言われたことはないが、「ごきげんよう、お姉様」と女性客は言われて癒されるのだそうだ。
不思議なオタクの世界である。
店は昭和初期の女学校のイメージでレトロ感が漂い、店員は客から「ぴよちゃん」と呼ばれ、その姿は女子校の先輩が後輩に優しく接するかのようだという。
うーん、ようするにホストクラブの変形版かい?よう分からん世界だ。オジサンには、とてもついていけない…。

2007年4月 5日 (木)

ご真影にいつ切り替わる!?

<日の丸>プレートを全普通教室に 新設の都立養護学校
4月5日13時41分配信 毎日新聞


 今年度に新設された東京都杉並区の都立永福学園養護学校(小林進校長)が、全普通教室に「日の丸」の描かれたプレートを掲示することが分かった。都教育委員会指導企画課は「都立校で初めて聞いたケース。都教委として指導したわけではないが、学校長の裁量で教育的意義を感じたのだろう」と話している。
 都教委などによると、プレートは「誠心誠意」という教訓の左側に「日の丸」、右側に都のシンボルマークが描かれ、普通教室の全30室の正面の壁にはめ込まれた。学校の予算で対応しており、「組織への所属意識の醸成」が目的だという。
 同校は閉校した都立永福高校の跡地を活用し、4月に軽度の知的障害を持つ生徒が通う高等部就業技術科が開校。6日に1期生100人が入学し、9日から登校する。09年度からは肢体不自由教育部門の小学〜高等部が設けられる。【木村健二】


背筋が寒くなります。日の丸に「誠心誠意」ねえ・・・。
いつの間に日本という国は、戦前回帰をここまで進めてしまったのか?
「組織への所属意識の醸成」って、どんなありがたい「組織」なんだろう??
従軍慰安婦問題での責任逃れ、沖縄の集団自決への軍関与を否定する教科書検定、A級戦犯を合祀する靖国神社への閣僚の相変わらずの参拝、イラクへの自衛隊派遣の延長、集団的自衛権の解釈の見直し(現行憲法下でももっとアメリカ軍に貢献したい)などなど。
嫌になります。マスコミも完全に権力に取り込まれ、核心を正しく報道しなくなりました。国民もそんな影響もあり、右傾化に対する危機意識が希薄です。
都知事選で石原氏が三選を果たす状況が生まれれば、都の教育行政はこんなもんじゃあすまないぐらい、もっと酷い現場への介入を強めて行くのでしょうね。
溜め息しか出ません。戦争へのカウントダウンは始まってしまっています。何とかしなければ。

2007年3月30日 (金)

「徳育」で何を評価する?

信じられないことを教育再生会議とやらは言いだすものだ。
何で「道徳」を正式教科にする?名前を「徳育」に変えろだと?五段階評定をこんなものに付けろだと。空恐ろしいことを言いだす方々だ。「徳」などというものは、学校で教師が教科書を使って教えるものでは断じてない。だいたい、価値観の多様化が(いいことか悪いことかはひとまず置いておくとして)定着している現代に於いて「徳」の中身を誰がどう決めるというのか?政府が自分達に都合のよいように決めるのか?戦前、日本を戦争に駆り立てた「修身」の復活を図っているとしか思えない。
何でこんな訳の分からないことを考えだす連中が日本には増殖してしまったのか…。
やはり、「平和のあとには戦争が来る」である。戦後60年以上が経って「忘れたころ」に過ちは再び繰り返されようとしている。従軍慰安婦の存在を認めない首相たち、九条の改悪は政治日程に上っている。
愚直に見えようとも、反対の声を上げ続けて行くしかあるまい。意思表示を続けて行くしかない。

2007年3月22日 (木)

統一地方選、自民VS民主はまやかし!

自民も民主も保守の二大政党。
どちらも基本的には変わらない。
民主党党首と言う小沢がどんな政治史を歩んで来たかを考えれば分かりやすい。
実際、13知事選で直接対決は5都道府県のみ。相乗りは禁止しても、独自候補を擁立できなくては話にならない。
アメリカのような二大政党政治には私は反対だ。
金太郎飴を舐めたくはない。
全ての選挙区に独自候補を立てる共産党に期待したい。全ての党が共産党のように何故独自候補を全ての選挙区で立てられないのか?共産党が勝てるとは思わないが、それが政党政治の筋というものだろう。
ポーズだけの民主党には失望を隠せない。
特に石原都政だけは打倒したい。都政私物化の、何であんな前時代の遺物のような石原のおっさんが再選を果たせるのだろうか?オリンピック?大規模開発がしたいだけだろう。
個人的には吉田万三氏を支持する。絶対に勝てないだろうけれどね。ドクター・中松氏、桜金蔵氏も頑張れ!!!


2007年3月21日 (水)

ボンバルディアDHC-100

また、車輪がスムーズに出ず、手動で何とかことなきを得たこの飛行機。低燃費・低騒音などの優秀な面も多いらしいが、こうトラブル続きでは仕方がない。
自動車などでいうところのリコール対象だ。カナダの何とかいう航空機メーカーは全機を自主回収して徹底的に原因究明にあたるべきだ。これだけトラブルが続くと整備ミスではなく、構造上の欠陥を疑わざるを得ない。
人の命を預かる機械の製造には、もっと責任を持ってもらいたいものだ。

卒業式に各国の国旗が掲げられる

茨城県つくば市立吾妻小学校で20日、卒業式があり、日の丸以外に、巣立つ児童の出身地のエチオピア・中国・韓国・タイ・フィリピンの国旗も式場に掲げられたという。
いい話だと思った。全国各地の学校の式典でこのような当然の配慮がなされることを切望する。

2007年3月18日 (日)

都知事選挙

私には勿論投票権はないし、直接誰が都知事になろうが関係ないと言えば関係ない。
しかし、やはり日本の首都の長を決める選挙、大いに関心はある。
とにかく私としては、間違っても石原現知事の再選だけは御免被りたい思いだ。
豪華海外出張に四男重用の都政の私物化。焼酎の空箱に入っていたとかいう政治献金の問題(スキャンダル)。どうにもこうにも彼は胡散臭すぎる。
オリンピック招致も負けることが分かっていながらの大規模開発への一里塚。税金の使い方が根本的に間違っている。
日の丸君が代に反対する教員に対しての異常とも思える都教委の対応。背景には当然、都知事の姿勢がある。何でこんな前時代的な考え方を持ったお馬鹿さんの都知事が当選するのか?まあ、選挙民がその程度のレベルということであろう。
何とか東京の政治が正常化されることを切に期待する。民主党も独自候補を立てろよな。浅野氏でこと足れりとする姿勢にはがっかりさせられる。政党色を消す最近のだましの選挙戦術には疑問を感じる。石原氏が自民党を蹴ったのもわざとらしくて腹が立つ。共産党推薦の吉田氏の立場の方が寄って立つ基盤がはっきりしていて気持ちがよい。黒川紀章氏は何考えているんだか訳分からないし、浅野史郎氏は中途半端!

マスコミの平衡感覚。

流れが出来上がり、今更何を言っても大勢が変わらない頃になって、マスコミは盛んに政府批判の記事を書く。
全く情けない。権力におもねっておいて、最後だけ公正中立のポーズだけ取る。舐めるんじゃないよ!!
今度、国会に提出される安倍内閣の目玉法案「教員免許更新制」についてもそうだ。
中教審での議論の最中は記事にしなかったのに、今頃法案が提出される直前になって問題点を指摘する。指摘するんだったら、もっと早くに責任持って報道しろ!つじつまだけ合わせて、賛成反対のどちらの意見も公平に採り上げたような顔をするな。気分の悪い。
今日の神戸新聞の朝刊3面の記事。
『「人材そっぽ」現場戦々恐々 専門家効果疑問視』、今頃書かずにもっと早くに書いておけよな。
こんなしょうもない法案が通っても「ダメ教師の排除」に繋がるわけがないのは火を見るよりも明らかだ。給与は下げる、資格は見直す、教師になりたいと思う者が激減し、デモシカ教師の大量生産に向かうだけだ。現場に研修参加で欠員が生じ、新たな負担を強いるだけだ。
マスコミは政府とともに教師バッシングにずいぶんとご熱心だった。教育荒廃の原因を全て教師個人個人の資質にまで格下げしてしまえば、大きな真の原因は隠されてしまう。
私に言わせれば原因はただ一つ、政府が教育現場に散々に口を出し、金は一銭も増やしてこなかったからだ。管理統制で教師の自由を奪い、いい加減な学習指導要領をコロコロと変えては混乱を増大させてきた。そのくせ、30人以下学級の実現や教師の定員増には一貫して知らんぷり。酷いの一言である。能力給の導入も、一般普通の教師の給料からさっ引いて、政府が決める優秀教員にプレゼントする。せめて、新しい財源ぐらい用意しろ!仲間内でお互いの給料を取り合うような制度で、どうしてチームで仕事をすることが民間より遙かに多い教師の現場が機能するというのか。そもそも、営利企業でない公教育の仕事の優劣を何を持って区別するのか。馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。
この国の未来はとことん暗い。公教育をここまで破壊して国が栄えるはずがない。私学の有名進学校に我が子を入れられるのは経済的に恵まれた家庭だけ。究極の格差社会の出現である。

2007年3月16日 (金)

ホリエモンに実刑。

まあ、当然でしょうね。投資家を裏切る粉飾決算は許しがたい行為でした。
そしてそれを他人の責任にし、自分は一切知らなかった、みたいな言い訳は通るものではありません。
小泉規制緩和路線に咲いたあだ花、マスコミもこぞって持ち上げ、一時は時代の寵児になった男。彼だけでなく、彼の登場と活躍を許した自由主義経済の罪も断罪してもらいたいものです。2005年の衆院選で自民党は事実上、彼を支援したのです。何も責任はない、というのはいかがなものか?
何でもかんでも、規制を撤廃し、市場原理に任せた結果がこれだったのですからね。小泉前首相の責任は重いと思います。
格差社会を拡大させたのは誰だったのか?拝金主義をあそこまで堂々と「金で買えないものはない」とまで言わせた男を生み出したのは誰だれだったのか?
そこを我々庶民は忘れてはなりません。

2007年3月14日 (水)

飛行機の機体整備はしっかりと!

高知空港での後輪のみで、前輪が出ず、胴体着陸した航空機事故。
幸い怪我人が出ないで、ことなきを得たが、一歩間違っていれば大惨事になるところであった。
くれぐれも、二度とこういうトラブルが起こらないように充分な原因究明に取り組んで頂きたい。
問題の多い機種のようなので、はっきりした調査結果が出るまで運航を全面的に停止し、場合によっては使用を止めることも含めて検討願いたい。
人命第一である。経済効率ばかり追い求めるのは、実におろかなことであることを肝に銘じて頂きたい。

2007年3月 6日 (火)

悪かったことは、素直に謝るべき

タカ派の安倍首相は、所謂「謝罪外交」はお嫌いらしい。
従軍慰安婦をめぐる発言を聞いていると、それがよく分かる。「狭義」も「広義」もどちらにせよ、軍の「強制」はあったのだから、今さら殊更に「狭義」を否定してみせなくてもよいものを、と思う。そんなことを意地になって発言するから、全面否定と受け取られて韓国などから強い反発を喰うのだ。米下院の決議案にも頭を下げる気はないようだし、全く頑なな御方だ。
「歴史問題は歴史家に任せるべきだ」などとうそぶいて、自らのタカ派の爪を隠し続ける態度も好きになれない。過去の自国の歴史に対する明確な認識が政治家としてなくては、現在の政治、未来に対する政治は出来ない。
こんな人に「教育」を語ってもらいたくない。「愛国心」は自国を無条件で愛することではないはずだ。自国の犯した誤りに対しては素直に認めて反省し、そのうえに立って新たな歩みを進める国にこそ、誇りを持てるというものである。

2007年3月 2日 (金)

漫画『嫌韓流』批判!

今日の教職員の人権問題の研修会では、在日韓国人三世で現大阪市立大学大学院経済学研究科教授の朴一(パク・イル)氏の話を伺った。
今日の講演では、在日の問題だけでなく、現在の高度高齢化社会を迎え、介護などの現場でアジアの人々の労働力を借りなければ成り立たない日本経済の現実とそれでも彼らを対等な隣人として認めたがらない日本社会の病理をわかりやすく解説して頂いた。
また、ベストセラー漫画『嫌韓流』の欺瞞を暴き、このような偏見に満ちた本が日本人に誤った在日に対する感情を生まないことを願う発言をされた。彼はこの本に対する詳細な批判本を書いているので是非、読んで頂きたい。
今日の講演の詳細は書く元気と暇がないが、おおよそ同じことが
http://www.taminzoku.com/news/kouen/kou0604_park.html
に載っているのでご覧頂きたい。
私は彼の主張に概ね賛同する立場の人間である。そういう意味で今日の研修会は大変ありがたいものであった。
最後に彼が、この前の最高裁判決で「君が代」の伴奏を拒否した日本人女性の敗訴を受けて、「もし、彼女が在日だったらどのような結果になっていたのか?この判決は、日本に多数暮らしている在日に圧力を掛ける残念な判決だ」と述べておられたのが印象に残った。同感である。


下の『嫌韓流』問題の多い本である。歴史認識が日本人中心で、韓国・朝鮮の人々の立場から書かれていない。もののとらえ方には二面性がある。それぞれの立場を詳細に検討し、どちらが正しいか慎重に検討せねばならないが、この本にはそうした姿勢が欠けている。我田引水はいけない。



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2007年2月27日 (火)

「日の丸君が代」は好きではありません。

君が代伴奏命令は合憲、教諭の上告棄却…最高裁初判断
2月27日19時58分配信 読売新聞



君が代ピアノ伴奏訴訟の最高裁判決を受け会見する原告側弁護士

 東京都日野市の市立小学校の入学式で、「君が代」のピアノ伴奏を拒否したことを理由に懲戒処分を受けた音楽科の女性教諭(53)が、「伴奏を指示した校長の職務命令は、思想・良心の自由を保障した憲法に違反する」として、都教育委員会に処分の取り消しを求めた訴訟の上告審判決が27日、最高裁第3小法廷であった。

 那須弘平裁判長は、職務命令を合憲と判断した上で、教諭の上告を棄却した。教諭の敗訴が確定した。

 入学式や卒業式の国旗掲揚や国歌斉唱を巡っては、起立や斉唱、ピアノ伴奏を拒否して処分された教職員ら延べ950人以上が、各地の教育委員会を相手取り、訴訟を起こしているが、一連の訴訟で、最高裁が判断を示したのは初めて。

最終更新:2月27日19時58分


三権分立といいながら、日本の司法は現状追認で存在意義が薄い。立法・行政府にガツンと目を覚まさせるような判決は出ないものなのか。全く近頃ろくな判決が出たためしがない。(特に最高裁では)
判決理由の中で、「広く学校現場で君が代斉唱は行われており」という部分があったが、広く行われるように学校現場を好きなように締め付けてきたのは政府であり、我々教職員はもう十何年も前から押しつけを阻止するために闘ってきた。(ことごとく敗北したが・・・)その経過を無視して、「広く一般的に行われているから特段思想信条の自由の侵害には当たらない」と結論づける馬鹿さ加減が許せない。
まあ、自公政治を変えない限り、何を言っても無駄なのかもしれない。石原都知事になってからの都教委の「日の丸君が代」締め付けは尋常なものではない。アタマを取らないと始まらない。そして一向に日本の政治状況は変わらない。国民がそれを望んでいるのなら仕方がないことなのか・・・。虚しい思いを強くしたニュースであった。

追記:今日の卒業式でも日の丸は掲げられ、君が代は国歌として斉唱された。ほとんどの者は口を開かず、テープの声が響き渡るだけだったが気分は悪い。好きでない歌は歌いたくない。歌いたくない歌は歌わない。起立ぐらいはしてやるが、日の丸に頭を下げる気もないし、死んでも君が代なんて歌いはしない。歌いたい奴が歌えばいい。それこそ個人の自由であり、思想信条の問題だと信ずる。

2007年2月 6日 (火)

言葉尻をとらえての非難ではない

傲慢さを強く感じる。
確かに少子化は大問題で、若者に早く結婚していただき二人以上の子供を産み育ててもらえれば日本社会としてはありがたいかもしれない。だが、富国強兵の時代でもあるまいに強制は絶対に出来ない。してはならない。
柳沢厚労相の「極めて健全」発言には、夫婦二人で一生暮らし子供はいらないという所謂リンクスの思想や子供は一人っ子でも構わないという考えを持つことを「(誤りで)極めて不健全である」と認めない偏った思想の現れである。
若者の雇用の確保や、子育て支援は大いに結構であり、二人以上産みたいのに産めない現状を変えて行くことは政府として当たり前のことだが、「極めて健全」発言の裏には「二人以上産んでもらわなくては困る。それが国民の義務である。産まない者は不健全である。」と強く若者たちを追い詰める乱暴さとデリカシーの欠如を感じるのだ。
政治家としての資質のなさ、能力の低さを感じる。やはり、問題発言であろう。言葉尻をとらえての非難では決してないのである。もっと本質的な点を見抜いての非難、不快感なのだ。

2007年2月 3日 (土)

無駄な残業を減らすための五ヵ条

今朝の産経新聞プラス1の記事から。

1、仕事は「8割」で
2、時には他者に仕事を投げる
3、仕事の優先順位を明確に
4、自らノー残業デーを作る
5、要領の良い人のまねをする


なるほど、どれも私が苦手なことばかりだ。
どちらかというと完璧主義者だし、仕事は丸投げされる方だし、校務より山の仕事を優先させてみたり、第一家庭を顧みることが少なすぎた。
要領の良い人をまねして、二度と再び、職場を長期離脱しないように十二分に注意しよう!
ほどほどが一番!カウンセラーにもよく言われるのだが・・・。「言うは易く行うは難し」

2007年2月 2日 (金)

週末の二大選挙戦。

野党の審議拒否に関わらず、与党自公政権は予算委員会開催を強行し、与党単独で補正予算案の衆院通過を図った。
全くけしからん。野党の審議拒否を批判する前にさっさと柳沢厚労相を罷免すればよかったのだ。彼のとんでもない暴言が全ての出発点である。責任は任命責任も含め安倍政権にあることは間違いない。謝って済む問題と済まない問題が世の中にはある。そこの所の判断基準がおかしい。何が「職責を全うすることでその責任を果たしてもらいたい」だ。その文句は、もう聞き飽きた。
是非、心ある有権者は愛知県知事選と北九州市長選で与党の思い上がりに鉄槌を食らわせていただきたい。自公候補が敗北すれば、柳沢厚労相もいつまでも居直ってはいられなくなるだろう。一気に9条改悪を堂々と主張する超タカ派の安倍政権を崩壊に追い込みたい。

2007年1月31日 (水)

公立校の人気のなさ

<中学受験>5万人超え過去最高 首都圏1都3県
1月31日10時37分配信 毎日新聞


 「12の春」が厳しさを増している。東京都、神奈川県で来月1日から入試が始まるなど、中学受験がピークを迎えているが、大手進学塾の予測では、首都圏1都3県の07年度入試の受験者は5万人を超え、過去最高となる見通し。政府の教育再生会議が「ゆとり教育」見直しを打ち出したが、公立校の不人気を裏付けた形だ。
 大手進学塾・四谷大塚(東京都中野区)は、07年度入試の受験者数を、既に1月10日から始まった埼玉県、同20日から始まった千葉県の出願状況などから、5万2500人と予測している。
 四谷大塚によると、これまでの最高は91年度の4万9500人。バブル崩壊後は99年度まで減少が続いたが、その後は上昇に転じている。07年度は91年度に比べて小学6年生全体の数が約9万人減少しているのに、過去最高となる見通しだ。岩崎隆義・中学情報部課長は「教科書の薄さに親が危機感を抱くなど『ゆとり教育』が影響している。一方、少子化の中で、公立にはない教育の独自性などを私立が打ち出してきたことも作用している」と解説する。

 一方、日能研(横浜市)は、受験者数を5万7000〜8000人と予測する。小学6年生全体に対する受験率も20%台に乗り、5人に1人が受験するとみている。井上修・進学情報室長は「公立でも学校選択制の導入が増えてきており、中学受験をしてもしなくても親が12歳の段階で進路を選択せざるを得なくなってきている」。また「首都圏の交通網が良くなって選択の幅が広がった」とも説明する。
 公立中高一貫校の開設が相次いでいることも、受験者の層を掘り起こしている。07年度新設のさいたま市立浦和には定員の約25倍、千葉市立稲毛には約20倍の志願者が集まった。東京都内には5校あるが10年度までに11校となり、神奈川県でも09年度に2校が開設される。
 中学受験に詳しい「森上教育研究所」の森上展安代表は「中学受験者の増加は、ゆとり教育の影響が大きい。私立と公立の差が広がり、今は保護者が考えて進路を選択していかないと、それなりの学力が習得できない仕組みとなってきている」と分析している。【佐藤敬一】


子供の数は減っているのに、中学お受験の数は増えて過去最高?小さい頃からお金持ちは子供を塾に通わし、有名私立中学へ入れたがる。「ゆとり教育」に危機感を持った高学歴の親たちが競って我が子を私学へと向かわせる。教育格差が益々広がりそうだ。
しかし、いい大学に入ったからと言って、安定した豊かな暮らしが出来るほどに終身雇用制が崩れた現代社会では生きていくのは甘くはないように思われるのだが・・・。「いい大学→いい会社→豊かな暮らし」の旧日本型構図はとっくに過去のものだと思うのだが・・・。
とにかく親たちも不安なのだろう。とりあえずの安全パイを選ぶ。中高一貫の公立に人気が集まるのも同じ理由だろう。今苦労すれば、将来は恵まれる可能性が高い、と信じたいのだろう。
そんなものは幻想だと思うが。
親の期待に子供たちが押しつぶされないことを切に願う。のんびりゆっくり、無理せずに生きた方が、結局、幸せな人生を送れるに違いない。
子供たちが自分の生き方に疑問を持って、早く親離れすることを期待する。
それと偏差値学力以外の人間らしい心の涵養を親はもっともっと考えるべきである。我が子にそのうち殺されないように。

安全ということ。

不二家の消費期限切れ材料使用問題。
宝塚のカラオケ店での火災による死亡事故。
奈良県での土砂崩れに巻き込まれての3人死亡事故。
振り込め詐欺昨年被害249億円。
「あるある」の捏造事件。

金や命・健康や、安全は、今の時代、自分の判断で守らなければ誰も守ってくれないようだ。世の中、どこかがおかしい。歯車が狂っている。
安倍首相には、憲法改正なんて大上段に振りかぶる前に、まず足下の安全を確保する施策をお願いしたい。教育改革も理念からもう少し具体策に踏み込んで頂きたい。

鳥インフルエンザの問題や牡蠣の風評被害。真面目な経営者たちもひどい目に遭っている。暖冬で出来すぎた野菜を破棄する映像もショッキングだ。雪不足のスキー場も悲鳴を上げている。自然界も、どこかがおかしい。

将来に明るい展望が見えない閉塞感に満ちた現代社会。若者の自殺の原因は何も「いじめ」だけではあるまい。将来に希望が持てないことも大きな要因だろう。

2007年1月29日 (月)

授業時間増は学力向上に直結しないのでは?

<毎日世論調査>ゆとり教育見直し、社会奉仕必修に7割賛成
1月29日3時11分配信 毎日新聞


 毎日新聞の全国世論調査は、政府の教育再生会議の第1次報告が盛り込んだ(1)「ゆとり教育」の見直し(2)高校での社会奉仕の必修化――への賛否も尋ねた。ともに約7割が賛成し、この2点では教育再生会議の議論が支持された。子育て世代の20〜40代を中心に、いじめ問題や学力低下で高まった教育現場への不満を吸収したとみられる。
 授業時間10%増が柱のゆとり教育見直しは、賛成71%、反対19%。年代別では、20〜40代で賛成が8割近くに達した。
 支持政党別では、自民支持層の76%、民主支持層の77%、公明支持層の79%が賛成。共産、社民の支持層も半数近くが賛成した。与党内には「詰め込み教育が心の問題をないがしろにした」(森喜朗元首相)など異論も残っているが、授業増路線が幅広く歓迎された結果は見直し論の追い風になりそうだ。
 安倍晋三首相が強調する規範意識の柱である社会奉仕には、賛成が69%で反対が21%だった。賛成は内閣支持層では76%だったが不支持層では64%。反対は支持層が14%にとどまったのに対し、不支持層では31%に上った。
 一方、国会で議論を深めてほしい問題に「教育再生」を挙げる人が最多の30%にのぼったことからは、教育問題への関心の高さがうかがえ、官邸主導の教育改革を狙う首相にとって再生会議の議論への世論の支持が不可欠となりそうだ。【竹島一登】


何回も他のblogでも書いているが、国民の皆さんは(教育現場を余り知らない方々は)、授業時間を増やせば必ず学力が向上するように安直に考え過ぎている。
授業時間の増加に拒否反応を示す児童・生徒も多いはずだ。今の授業時数でもアップアップで勉強に嫌気を感じている者に、土曜日の授業復活は苦行に思われるだけかもしれない。進学校の生徒ではない、所謂底辺校の生徒には単純な授業時間増だけでなく、分かる授業・丁寧な教科指導が学力向上には不可欠だ。少人数クラスの実現や、上を伸ばすのでない下を救い上げる習熟度別授業の拡大などきめ細かな施策が必要だ。大きなアドバルーンを上げて、国民の人気取りに走るのではなく、真の学力向上に繋がる方策をもっともっと時間を掛けて、教育現場のたたき上げの人間も委員に入れてこれからも議論を深めて頂きたい。
机上の空論にならないように望む。政争の道具に教育問題が使われてほしくない。

追記:社会奉仕の必修化については、日本語としておかしさを感じる。奉仕活動は自由意志で行うもので、無理にやらせては奉仕ではなくなるはずなのだが。何を具体的にやらせるつもりか知らないが、全国の高校生全員が地域ごとに行える奉仕活動など存在するのだろうか。また、奉仕活動の内容は生徒に決めさせるのか、それとも学校が決めるのか、それとも教育委員会か。社会奉仕する高校生を我々教師はどのように指導するのか。まさか評価評定は付けないと思うが、これは卒業単位に含めるのか。自分の意志で拒否した者は卒業できないのか。問題点は多い。授業時間に組み入れるのか、放課後や休日、長期休業中に実施するのか。見えてこない部分がまだまだ山のようにある。クリアせねばならない点が多々ある。

柳沢厚労相の発言は確かにひどい!女性蔑視もいいところだ。

昼休みにカロリーメイトとストレート紅茶で昼食を取りながら、ネットでニュースを読んでいたら、目に付きました柳沢厚労相の問題発言。全く何でこういう感覚の人が大臣やっているんでしょうね。国民として情けなくなります。辞めてもらうべきです。頭に来ます。共社に賛成。民主党も辞任要求を突きつけるべきです。
あとで「ごめんなさい」と取り繕ってすむ問題ではありません。そういう意識を持っていることは消せない事実なのですよ。

共社、厚労相の辞任を要求=「女性は産む機械」と発言、民主も批判
1月28日15時1分配信 時事通信


 柳沢伯夫厚生労働相が27日、松江市内での会合で、少子化問題に関し、女性を「産む機械、装置」などと発言したことが28日、明らかになった。これに対し、共産、社民両党は同日、厚労相の辞任を要求。民主党の鳩山由紀夫幹事長も批判した。
 関係者によると、柳沢厚労相の発言は自民党県議の決起集会で行われ、「女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっている」などと発言。直後に「機械なんて言ってごめんなさい」などと取り繕ったという。
 共産党の市田忠義書記局長は同日、「厚労相としての資格に欠ける。辞任に値する」とのコメントを発表。社民党の福島瑞穂党首も党本部で開かれた政策セミナーで、「してはならない最低の発言だ」と非難した上で「このような閣僚がいる内閣は是認し難い」と語った。
 また、民主党の鳩山幹事長も都内で記者団に「女性に失礼な発言だ。厚労省が子供を産み、育てやすい環境をつくってこなかったことに(少子化の)原因があり、発言は責任逃れで、非常にけしからん」と批判した。



追記:これでまたまた安倍内閣の支持率は確実に下がりますね。遠からず、支持と不支持が逆転するでしょう。
同じ問題発言でも久間防衛相の「米大統領の(開戦)判断は間違い」や「(普天間問題で)米国はあまり偉そうに言うな」には胸がスカッとしたんですけれどね。まあ、その久間氏も先日は「武器輸出3原則の緩和」を述べたり、自民党政権のタカ派には間違いないんですけれどね。アメリカに臆せずものを言う姿勢は買います。

2007年1月27日 (土)

共産党が民主党と訣別。

結構なことだと思う。沖縄知事選では共闘を組んだが、今夏の参院選に向けては政策が違いすぎ無理である。相違点を無視して野合しても両党にとってプラスはない。しょせん、保守党であり、自公と政策・政治姿勢に大差ない民主党と真の革新野党を名乗る共産党が組めるはずもない。
不思議なのは社民党で国民投票法案に反対しそうもない民主党と本当に組むのか?甚だ疑問である。社民党いや、共産党が議席を伸ばし、野党らしい野党が力をつけないと日本の政治は変わらない。無党派の方々、今度は共産党である。民主党が信用できますか?
それと創価学会の方々、いい加減に政教分離しましょうよ。宗教と政治は別物です。公明党が与党の一角になって日本の政治がよくなったとは思えません。平和を愛するなら、憲法改悪、9条を葬り去ろうとする安倍自民とは組めないはずです。そうではないですか?戦争できる普通のつまらない国に日本がなることに賛成なのですか?

2007年1月25日 (木)

糞食らえ!教育再生会議。

非公開の密室審議。自分たち身内だけで何でも決定し、結果だけを大層に発表する。単なる首相の個人的諮問機関のくせに自分たちに異常なまでの自信と誇りを持ち、反対意見に一切耳を傾けず耳を貸さない。たいした大馬鹿連中である。
そしてまた、いつものようにマスコミは肝心なことを報道しない。
私は授業時間を増やすことには基本的に賛成である。しかし、他の部分では賛成できない提言ばかりである。いじめの加害者に出席停止を可能とすることの結論付けが拙速過ぎる。プラス面マイナス面の検討が十分でないままの見切り発車だ。参院選目当てとしか考えられない。
第三者機関による学校評価。とりあえずの短期的な実績向上を目指して地道な教育活動が阻害されることは目に見えている。先進国イギリスで問題生徒の大量退学が起こった先例があるというのに敢えて無視だ。
副校長や主幹教諭などこれ以上、管理職を増やして教師を分断してどうして教育がよくなる。我々はチームで仕事をするものであるのに。バラバラにされた学校現場は力を発揮出来ない。また、学校選択の自由という名の教育現場での格差拡大をいとも簡単に認めようとする。悪平等より、はっきりとした格差容認の方がましだと言うのか。けしからん。
金を持っている親の子供が結果的に大きな利益を受けることになる教育改革って何なんだ。マスコミはこの辺りの事を敢えて書かない。
我々が自分の力で知っていかなければ仕方がない。
国民よ、マスコミの誘導に安易に乗らない主体性を持とう。
話は変わるが、今度の参院選の報道もそうである。自民か民主かの二者択一の選挙戦ではない。金太郎飴の保守二大政党でなく、少数野党の共産党や社民党などがどれだけ不利な小選挙区制の中で健闘出来るかどうかが一番の問題である。
国民よ、もう少し利口になろう。マスコミはしょせん「あるある大辞典」なのだ。

久々に政府要人からまともな発言。

イラク戦争 久間防衛相「米大統領の判断は間違い」
1月25日8時1分配信 産経新聞


 久間章生防衛相は24日、日本記者クラブで記者会見し、米国がイラクの大量破壊兵器開発を理由としてイラク戦争に踏み切ったことについて「核兵器がさもあるかのような状況でブッシュ米大統領は踏み切ったのだろうと思うが、その判断が間違っていた」とし、開戦の判断を批判した。イラク戦後の統治についても「後をどうやってうまく処理するかの処方箋(せん)が(米国には)ないままだった」と述べた。

 安倍晋三内閣は米国のイラク戦争を支持しており、久間氏の発言はこれに反する。だが、安倍首相は24日夕、首相官邸で記者団に対し、「(閣内不一致には)当たらない。(久間氏は)感想を述べたのだろう。イラク戦争の評価、復興支援は内閣として一致した考え方を持っている」と述べ、今回の久間氏の発言は個人的な見解だと受け止める姿勢を示した。塩崎恭久官房長官も同日午後の記者会見で「政治家として久間防衛相が話した」と述べ、問題視しない考えを示した。

 久間氏は会見の中で、自衛隊のイラク派遣の根拠法となっているイラク復興支援特別措置法が7月末に期限切れとなることについては、「米国が増派を決定したから(自衛隊派遣を)引き続きやるという短絡ではなく、復興のため何ができるのか、自衛隊でないとできないのかを総合的に判断して結論を出す。必要なら(派遣期間を)延長すればいいし、民間に任せるのならそれでもいい」と述べた。



至極、まともな発言である。本国アメリカでさえ、上院下院でブッシュの判断は間違いであった、今更の兵力増派は正気の沙汰ではない、という意見が大勢を占めている。支持率は底をついている。
同盟国の防衛相と雖も、当たり前の発言であろう。
今でもかたくなにブッシュを支える日本政府の姿勢自体が異端なのである。
しかし、安倍首相としては、厳しく叱責するべきではないのか?また、指導力のなさを非難されても仕方がない。政府の公式見解と明らかに違うことを防衛相が軽々しく口にしていいるのである。
私個人としては、「久間氏、よくぞ言った」の心境であるが、首相は決してそうではないはずなのだが・・・。、「(閣内不一致には)当たらない。(久間氏は)感想を述べたのだろう。イラク戦争の評価、復興支援は内閣として一致した考え方を持っている」なんて言葉を濁していていいのか?安倍政権のもろさが益々際立つ今日この頃である。
閣内不一致そのものだと思う。
皆さんは如何お考えか?

一番確実な教員の資質向上策

給料を上げよ。
これに勝る資質向上策はない。
国家試験にして教員免許の取得を難しくしても、免許更新制を導入して不適格教員の首を切っても、そんなことで教員の資質は向上しない。
職業として働き甲斐のある仕事にしたらいいのだ。給料を上げる、労働条件をよくする、身分を安定させて先の不安をなくす、などなど。簡単な話だ。太陽と北風のお話しではないが、鞭で叩くだけ叩いたところで資質が向上する訳がない。誰も優秀な学生は教員を目指さなくなり、他の有利な職種に鞍替えしてしまうだろう。最初の志望者のレベルが低下しては更新制など無意味だ。
このままでは、早晩、教員採用試験に人が集まらなくなり、デモシカ先生が復活するだろう。
優秀教員の給料を上げると言っても、他の教員の給料を下げてそれを財源にするだけのこと。総人件費は増えない。こういうのをペテンという。
あれこれ、いちゃもん付けるなら、予算も付けよ、である。

2007年1月24日 (水)

安倍首相の話し方

何であんなに何事も人ごとみたいにたんたんと喋れるのだろう。
一言で感想を述べると冷たい感じ、棒読み、自分の言葉でもう少し熱く語って欲しい。木を鼻でくくったよう喋り方は如何なものか。
小泉のオーバーすぎる喋り方に煙に巻かれた経験から言うと朴訥なのは信頼できるということかもしれないが、どうもそうではなく、頼りない雰囲気が自然と醸し出される。
指導力の欠如が感じられ、「改憲」を口にする割には、それに対する情熱が感じられない。
喋りのプロである教師の立場として及第点はとても差し上げられない。もっとメリハリを付けて自分の生きた言葉で語ることが必要だろう。
このままでは、彼の露出が大きくなるほど、支持率は下がる一方であろう。
「巧言令色少なし仁」の小泉も困るが、肝心なことは喋らない秘密主義の安倍首相も困る。いい加減、靖国参拝についてちゃんと語れ!

2007年1月23日 (火)

宝塚のカラオケ店火災事故

新聞などの報道で徐々に今回の火災が人災事故であり、防ごうと思えば防げたものであったことがはっきりしてきた。
狭い一本だけの階段、他に非常口はない。排煙設備もなく、火災時に指揮誘導すべき従業員はたったの一人。これでは多忙過ぎて、揚げ物の油に火が入ることも十二分に考えられる。
経営者は儲けのみに熱心で安全対策には無関心であったようだ。
また、それを見逃していた消防署にも大きな責任がある。カラオケ店の届けは出ていなくとも、営業していたことは、一目瞭然であったはずだ。ちゃんとした、安全点検をおこなわなかったのは 、明らかな職務怠慢であった。
さて、今ごろになってカラオケ店の一斉点検をおこなっているようだが、時すでに遅しである。死亡者が出てからでは遅すぎるのである。
最後に今回の火災で亡くなった中学生の中には、本校在校生の後輩にあたる者も何人かいる。お通夜や葬儀に参加した本校生も数名いた。ひとつ運命の糸の掛け方が違っていたら、本校生が亡くなっていたかもしれない。
街中のどこにでも転がっている危険。転がったままにしておいてはならない。

2007年1月21日 (日)

そのまんま東氏、当選かあ!

既成の政党が推した前知事の不正がもとで行われた出直し知事選。
タレント候補が勝つ要素は大きかったと言える。
政治は政治家二世や三世のものではない。ましてや中央官僚の天下り先でもない。
しかし・・・、彼で大丈夫なのだろうか?
これからのお手並み拝見と行こうか。
彼のこれからが他のタレント知事候補の明暗に大きく影響するようになるだろう。
政治は政党や政治屋のものでは勿論ない。誰もが被選挙権を持つ。プロ化した政治屋より、素人の方が県民の感覚に近い政治が出来ることもあるだろう。
しかし・・・、疑問は残る。
私だったら彼に入れない。過去のタレント時代の素行から考えて信頼が置けない。
まあ、また不正を起こして彼が任期を全うせずに知事の座から降りることのないように願う。
元大阪府知事の誰かさんのように、議会与党の傀儡に成り下がらないでもらいたい。
心配だが、県民の判断である。
これからの具体的な政策がその選択が正しかったか誤りだったかを決めてくれるだろう。
健闘を県民ではないが祈る。自分のカラーを出して一生懸命働いてもらいたい。名誉職でも権力者でもなく、県民の生活を少しでもよくしようと粉骨砕身、努力する公僕が知事である。

引き続き、納豆騒動について。

テレビ局を非難する論調ばかりだが、視聴者側の愚かしさをもっと問題にすべきだ。
マスコミ情報を鵜呑みにす大衆の馬鹿さ加減を非難すべきだ。
しかし、少し考えたら、マスコミが自分自身全体の非を認める報道をする訳もなかった。悪いのは関西テレビのみ。請け負った番組制作会社だけ。
そんなわけないだろう。視聴率が稼げれば何でもやる、それがあんたたちだろう。同じ穴のムジナたちが騒いでいる。実に馬鹿らしい。

身近にある危険。

風見伸吾さんの愛嬢の交通事故死。このところ続く火事での死亡事故。北海道では破損したガス管から漏れたガスでCO中毒死。
危険は実に身近に転がっている。そして、恐ろしいことにはこちらが注意していても防げない種類のものも多い。
しかし、諦めていても仕方がない。
「青信号でも左右を注意して横断歩道を渡る」「火災警報機を一般家庭でも設置する(新築住宅は既に義務化されている)」「店に入ったら、非常出口を必ず確認する」「おかしいと感じたら、すぐに避難したり、通報する」
うーん、何か心許ないアドバイスだが、やらないよりはマシだろう。危機意識を持ち続けることだ。うっとうしいような気もするが・・・。
一人一人、かけがえのない大切な命。無駄死にしないようにしないといけない。死んだら終わり。

今さら・・・「あるある」ねつ造事件。

何を今更という感じの事件である。
もうずいぶん前から批判本が出ていたりしたこの番組。
私も数回見たことがあるが、明らかに意図的に特定食品の宣伝をしている、としか思えなかった。
今回も「納豆」がこの番組のお陰で馬鹿売れしたというが、実に愚かしいことである。
教訓はただ一つ「TVは、マスコミは必ずしも信用できない」ということ。
だから、我々視聴者は何でも垂れ流される情報を鵜呑みにするのではなく、「まずは内容を疑ってかかり、真実を見抜く力をつける」ということだ。
あと、もうひとつ忘れてはならないことはマスコミは情報を取捨選択して伝えているということ。私は長く組合運動をしてきたから実感として分かるが、時の政府や体制側に不利益な反対集会やデモ、町のインタビューなど、意図的に無視されることが多々ある。どんなに人が集まっても、どんなに重要な集会であっても完全無視。そのくせ、体制側の小さな集会はご丁寧に取り上げたりする。
偏向した編集方針を露骨に感じる。マスコミをまるごと信用してはならない。昔は産経新聞だけだったが、今や読売新聞も御用新聞の仲間入りを完全に果たしている。あな、恐ろしや!

2007年1月14日 (日)

長時間労働と睡眠時間

日曜日の朝、嫁さんはまだ爆睡中である。
昨日何時に寝たのかは、寝室が現在別なので知らないが、いつも休みの日は昼近くまで、あるいは昼を過ぎても起きてこないことが多い。
明らかに通勤時間も彼女の方が長いし、超勤も彼女の方が格段に最近は長い。午後8時を帰宅時間がまわることもよくある。
よって、睡眠のまとめ取りを休日にしているのであろうが、ちょっと寝過ぎの気がしないでもない。睡眠時間は長すぎても健康に必ずしもいいわけではないとも聞く。
もう少し超勤せずにすむ職場環境になればいいのだろうが、リストラが急ピッチで進む郵政公社では望み薄である。
最近、地方の特定郵便局が統廃合されたり、郵貯のATMが各地で撤去されて問題になっている。
こんな事態は、郵政民営化が行われれば当然起こることであり、小泉政権が残念ながら新任され、選挙で勝ち、法案が通ってしまったから仕方がないといえば仕方がないことである。民営化に賛成した人々には文句を言う資格はないのかもしれない。しかし、私のように民営化反対の候補に清き一票を入れた人間は、法案が通ってしまったから四の五の言わず黙っていろ、といわれては心外である。法案が通っても、個別に地域ごとで住民運動を繰り広げ、なくなっては困る特定郵便局やATMの存続を求めていく権利はあるはずだ。民営化法案が通っているのだから、粛々と我慢して静かに方針に従えと言われても困る。
国民は一人一人、確かな想像力を持ち、政府寄りのけしからん報道機関の詭弁に迷わされず、法案が通ったらそのあと起こるであろう事柄について正しく認識する力を培わなくてはならない。
次期国会に法案提出が目論まれているホワイトカラーエグゼンプションなど、法案が通ったら残業代がなくなり、企業経営者が大笑いし、労働者は長時間のただ働きで過労死が今以上に増えるであろうことを想像できなければならない。
一日、四時間で勤務を終え、後はのんびり家族と過ごす時間が作れるなどと言う幻想に騙されてはいけない。ここが想像力をどれだけ発揮できるかの重要なところだ。どちらの言うモデルが正しいのか、判断する力がないと酷い目に遭う。

2007年1月13日 (土)

授業時間1割増

日経の一面記事より。
教育再生会議という怪しいメンバー(首相のお気に入り・現場教員が除け者)ばかりの諮問機関が出すという第一次報告とやら。

○ゆとり教育を見直し、授業時間数を1割増加

→結構ですが具体的にはどうするの?土曜日に授業を復活させてもいいですが、我々教育労働者の給料をその分上げるとか、夏休みにまとめ取りで休みを増やすとか、労働条件についても考えてくれるのでしょうね?一日7時間もいいですが、生徒がしんどいのとクラブ活動へのしわ寄せをどうするの?
大体、放課後の勤務時間外のクラブ活動・土日のクラブ活動はほとんどは我々のボランティアです。社会体育へ完全移行するとか、顧問は別給料で雇い直すとか、クラブ活動の位置づけをいい加減給与面も含めて検討していただきたい。私は自分の好きな山岳部顧問をやらせてもらっているのでいいですが、バスケットや野球の監督を突然職務命令に近い押し付けでやれと言われたらキレますよ。自分の専門でない部活を持たされて苦労している先生方は多いはずです。
また、前にも書きましたが夏休みを短くするのなら冷房の完備を!

○社会人と外国人教員を大量採用

→結構だと思います、これも。ただ、一方で教員免許の更新制を導入して不適格教員ゼロを目指すというのなら、これら教員免許に縛られない方々の適格性も厳重にチェックしてから雇用して頂きたい。正教員と同等とまでは言いませんが。不適格・いい加減な社会人や外国人教員も当然存在するはずですからね。
また、事前の教育なしに安易に現場に直ちに立たせることは止めて頂きたい。教育の現場はそんなに甘くない。事前研修をしっかり実施しないのなら、現場でトラブルが続発するのは火を見るよりも明らかです。

○教員免許更新制の導入に伴い不適格教員ゼロ作戦を展開

→本当に生徒にセクハラを行ったり、生徒指導が出来ず、授業崩壊を招くような教員を不適格というのなら問題はない。しかし、どうしても私などには校長・教頭に必ずしも絶対服従せず、自己の判断で間違った指示に対しては従わない教師までも一方的に不適格の烙印を押す制度に思えてならない。上意下達の管理を教員に求めることは間違っている。その間違いを犯す危険性を強く感じる。
更新制の中身を国民に広く公開し、不適格とされた教員の不服申し立ての制度など国の横暴を抑制することなしに賛成は出来ない。
また、身分保障が危うくなるわけだから教員志望の若者が減らないか?それも心配である。これも前に書いたが給料も決して高くない。それなのに高いと言われ、賃下げが続く。教員になる者がいなくなる。

○いじめ生徒・児童の出席停止措置の活用を促進

→この問題は実に難しい。一概に賛成反対の意見を軽々しく述べられない。出席停止措置は両刃の剣であろう。いい面、悪い面両方ある。これが特効薬でないことは確かである。結論を急ぎすぎではないか?人気取りで報告に入れたのでないことを信じたい。

○教育委員会のあり方を検討

→どう検討するかこの記事だけでは分からないのでこれについてはノーコメント。

個人の尊厳

今日の神戸新聞17面の元東大教授日高六郎氏の記事より。
氏は急激な変化に無自覚過ぎるのが、戦後の日本国民だという。1999年に周辺事態法が通り、今は教育基本法が改正された。社会は急激に変わって行っているのに国民はそれを敏感には感じ取っていないと。国民は戦後保守政権の国体護持の注入に抗し切れず、60年安保闘争で敗れてからはマイホーム主義にからめ捕られ、危険な全体主義・管理主義にどっぷり浸かるようになってしまった。
今、戦後民主主義が危機に瀕しているのにそれに気付かない。出発点は自分自身の生き方をどう考えるかだ。教育現場にも、圧力が強まっているが、でもそこに一人一人、自分で考える人がいる。すこぶるきちっと丁寧に、私は反対だと言い切れる人がいる。それが希望だ。
個人の尊厳を公共の精神、伝統の下位に置く改正教育法。保守は日本の歴史は間違いなく美しいというナルシシズムである。しかし、海外の文化なしに日本文化が成り立たないのは自明のことであり、アジアの周辺国が日本の行動に対してどのように感じ、考えるかに想像力を持つことが肝要だ。リアルな現状認識から個の足場を固めることから始めよう。
氏の意見に全面的に賛成である。現場できちっと生きて行きたい。

2007年1月12日 (金)

口を出すなら金も出せ!

ゆとり教育転換 再生会議、明記を確認
1月12日8時0分配信 産経新聞


 政府の教育再生会議(野依良治座長)は11日、中核メンバーで構成する運営委員会を開き、今月中に安倍晋三首相に提出する第1次報告に、子供の深刻な学力低下の大きな要因とされる「ゆとり教育」の見直しを盛り込む方針を確認した。19日に全体会議を開催し、正式に報告書をまとめる。これにより、ゆとり教育の流れは転換。平成19年度中の改定を目指す新学習指導要領には、夏休みの短縮などが盛り込まれ、過去30年間も減り続けた子供の授業時間は、増加に転じることになりそうだ。

 安倍首相の肝いりで発足した教育再生会議では、早い段階からゆとり教育の見直しを求める声が大勢を占めていた。ところが、昨年12月21日の再生会議の総会で事務局が示した報告書骨子案に、見直しは明記されなかったため、委員らは猛反発。この日の運営委で見直しの方向性を明確に打ち出し、報告書に反映させることになった。教育再生を政権の最重要課題と位置づける首相ら官邸サイドの後押しもあったようだ。

 報告書がまとまれば、学校の週5日制は維持しながらも、新学習指導要領には、夏休みの短縮や土曜補習、平日の放課後補習などを採り入れることで総授業時間数を増加させる内容が盛り込まれることになる見通しだ。



 このほか、この日の運営委では、教育委員会制度改革が議題となり、教委の人事権や責任のあり方、教委に対する国の権限の見直しについて「文科省だけでは見直すことができない。もう少し再生会議として具体的に提示しないといけない」との意見が強かった。

 ゆとり教育が導入されたのは昭和50年代にさかのぼる。旧文部省(現文部科学省)は、授業のあり方について「詰め込み教育」「偏差値教育」などの批判が高まったのを受け、この時期に指導要領を改定して教科内容を2〜3割削減、平成14年度から導入された現在の指導要領でさらに3割削減し、全体で子供の学習内容は半減した。

 しかし、極端なゆとり教育が学力低下を招いたとの指摘が相次いでいた。また、ゆとり教育の一環で週5日制が完全実施されたことによって、授業時間不足などを理由に受験科目と関係のない必修科目を未履修で済ます高校が続出するなどの弊害を生み出した。

 こうした実態を受け、安倍首相も著書『美しい国へ』の中で、「ゆとり教育の弊害で落ちてしまった学力は、授業時間の増加で取り戻さなければいけない」と指摘していた。


政府自民党、時の文部省の誤りが教育現場に混乱を与えたことを認める内容の記事である。しかし、安倍首相のコメントは何処か人ごとで「ゆとり教育の弊害」を生み出したのが政府の過去の失政にあることに対する反省の色がない。他人事ではなく、教育行政のトップの誤りが、我々末端の教職員に多大な苦労を強いさせ、子供たちから勉強する習慣を奪い、今の深刻な状況が生まれたことをもう少し正しく認識して発言してもらいたい。
私学には土曜日の授業を認め、公立高校には認めてこなかった責任もとってもらいたいものだ。
我々は当初から「ゆとり教育」には反対してきた。総合学習など愚の骨頂だ、と言い続けてきたのだが上には我々の声が届かなかった。過当な偏差値教育・競争原理に基づく教育が万能だとは決して思わないが、学習指導要領は中庸路線をとらず、常に振幅の大きすぎる揺れを繰り返してきた。そのたびに右往左往したのは現場である。
今また舵を大きく切ろうとしているのだが、夏休みを短縮するのなら、それに見合った冷房設備配備などの予算を付けて頂きたい。「心頭滅却すれば火もまた涼し」などの精神論・根性論の通用する時代ではない。また、7限実施は放課後のクラブ活動の時間を奪う。そのあたりのバランス感覚は文科省にあるのだろうか。心身の発達を学校教育は目指さなければならない。
7限も夏休み短縮も結構だが、少子化の今、30人以下学級の実現やチームティーチングで一クラスに二人の教師が入って共同できめ細かく授業内容を教えるとか、他の学力向上策もあろう。若い新進気鋭の教師を大量に採用してはどうか。教師の数を増やさず、学校設備に金を掛けず、タダで子供の学力を向上させようと言うのは間違っている。手厚い教育予算が合ってこその学力向上である。教員の給料を下げ、免許の更新制を打ち出し、本来比べようのない性格の我々の仕事に能力給を導入し、教師志望の学生の夢を奪い、将来設計を不安にするような施策ばかり採っていて、優秀な人材が集まるのか。
教育は国の根幹。口先・制度だけでなく、教育を取り巻く環境改善に金をつぎ込まなくて何とする。
かって、故田中角栄総理は教員の給料を大幅にアップさせた。彼の数少ない正しい政策だっただろう。現場の教員は士気が上がり、教師を目指す若者に生活の不安が無くなった。
安倍首相の「教育再生会議」の本気度をこれから見守っていきたい。口を出すなら金も出せ!である。

2007年1月11日 (木)

新宿・渋谷の切断遺体事件

あー、また身内の犯行ですか。
奥さんが旦那さんをねえ・・・。
暴力を振るう夫は絶対に許せないけれど、それならそれで離婚してしまうか、自分が逃げ出せばいいわけで、何も寝入ったところをワインの瓶で殴り殺してしまわなくともいいものを!何だか奥さんの心理がよく分かりません。どうも妙です。それに殺した後、冷静に隠蔽工作をしているところがまた怖い。切断している絵を想像するとなお怖い。
先日の兄による妹殺害バラバラ事件と言い、やっぱり世の中、何処かが狂い出しているのでしょうかね。小五の学校のトイレでの自殺(?)もよく分からないし。
不気味な事件が普通に起こる世の中は深く病んでいます。
生徒たちにキレない教育を徹底させねばならないのかもしれません。自分の心をコントロールする力を育ててやらないと。(私も未熟者ですが・・・)

2007年1月 8日 (月)

民主党のTVコマーシャル

「生活維新」とかいう民主党のTVコマーシャル見ましたか?
荒海を航海する小沢・鳩山・管の三人。激しい暴風雨(自民党と公明党?)に船は大きく傾き小沢代表は吹き飛ばされそうになる。が、最後は幹事長・代表代行と三人で力を合わせて厳しい航海を乗り切り、行く手には青空が広がる。
ああ、ダサイCMだ。
大体、もう少し公約を入れろよ!憲法改悪を企む安倍自公政権に対し、自分たちはそんな大上段に構えずに生活に根付いた政治をやる、というのは分からんではないがイメージだけの宣伝は政治にはいらない。
生活改善のために具体的に自公政権と何を対立軸に闘うのかをもっとはっきりさせてもらいたい。
大体、保守二大政党でアメリカばりの金太郎飴政治をやろうとする態度が気に入らない。
少数でも野党らしい野党が必要だ。自民党の一派閥みたいな民主党が議席を伸ばしても日本の政治は変わりはしない。
へんこつな共産党あたりにもっと議席を与えて、緊張感のある政治状況を作り出すべきだ。安定政権は時に腐敗を生み、暴走を始める。
出直し知事選で独自候補を擁立できず、ほとんどの地方議会で自公と共に政権与党に仲良く座っている民主党に何が出来る?
先の国会の最終版での腰砕けの弱腰は目に余った。
自民党とのはっきりした違いがないのなら、看板だけの掛け替えに参院選も終わってしまう。
自分たちの立ち位置をくだらんCMではなく、政策論争の中ではっきりさせてもらいたい。
憲法改正にどう対応するのか、集団的自衛権の行使に対する見解は、消費税反対ならその分をどこからどう生み出す、または取るのか、答えてもらいたいことは山ほどある。
全くあんなCMにいったいいくらお金をつぎ込んでいるのだ。

2007年1月 6日 (土)

短大生の妹、殺害切断事件

夕刊に大きく取り上げられているが、何とも痛ましい事件である。衝動的な殺人は想像がつかないでもないが、何故バラバラにする。それほど憎かったのか?何も親や兄と同じ歯科医の道を選ばなくてもよかったものを。自分の適性に合った進路を自信を持って進んでいれば、また違った生き方も出来ただろうに。妙な劣等感にさいなまれ続けて来たのか?可哀想な男である。しかし、妹さんの方もその兄の辛さを理解せず、酷い言葉を報道されている他にも掛けたのだろう。兄妹愛があれば、彼を励ますことも出来、殺されなかっただろうに。無念である。

2007年1月 5日 (金)

「心の病」休職4倍増

神戸新聞朝刊から。
教職員の精神疾患の休職が増え続けているという。
まあ、当たり前といえば当たり前だ。
仕事量は増え、それに見合う評価はない。
生徒もその親も我が儘いっぱい!
教師に自分を守って欲しいという身勝手が目立ちすぎる。
自己反省をしてくれないと、こちらとしても打つ手がない。
そこを教師の無能と責められても困るのである。
本来、家庭に大きな問題があるのに、簡単に学校の責任にして欲しくない。
とにかくマスコミの論調もあるのであろうが、あまりにか弱い我々教師個人をいじめすぎだ。もっと多角的原因があることを改めて確認してもらいたい。
私も二度と倒れないように頑張るから!

2007年1月 4日 (木)

「改憲、参院選争点に」

夕刊に見出しが躍る。
支持率が急降下しても、相変わらず強気の首相である。
「新しい時代にふさわしい憲法をつくる」、全く今の時代に現憲法が合わなくなって来ているとは私には思えない。海外派兵や集団的自衛権を行使したい右派勢力にとってだけ合わなくなってきているだけだろう。既に解釈改憲で好き勝手にやっているのに、本体を変えさせられたら日本の国は確実に戦争に向かう。見え見えなのだが、相変わらず自民党は9条改悪への決意は横においておいて、手続きの早期決着を狙う。どこまでも敷居を低くして、低投票率でも国民投票を有効と見なし、無関心層は結果的に賛成票にまわそうと企んでいる。十二分に注意を払わなければならない。
参院選で改憲勢力に痛打を与えよう。
首相は与党に有利とされる衆参同時選挙は全く考えていないなどととぼけているが、いざとなったら手のひらを返す可能性は大だ。慎重に今年の選挙戦を見守っていきたい。

基本的には賛成ですが・・・。

夏休み短縮、土曜補習 ゆとり教育転換、総授業時数増加へ
1月3日8時0分配信 産経新聞


 相次ぐ学力低下の批判を受けて始まった学習指導要領の見直しをめぐり、週5日制を維持しつつ総授業時数を増やすため、政府が夏休みの短縮や土曜補習を進める方向で検討していることが2日、分かった。「ゆとり教育」が導入される前の平成元年改定の教育課程水準に戻し、基礎学力を回復させる狙いがある。

 保護者や教育関係者、与党の中には「土曜は子供がダラダラしているだけ」などと週6日制の復活を求める声もあるが、週5日制は社会全体として定着し、諸外国の教育制度上でも標準的となっているため、制度としては維持する方針。

 しかし、学力低下批判が相次いでいることを重視し、次期学習指導要領では総授業時数の大枠を増加。その方策については、夏休みの短縮や土曜日の補習のほか、平日の放課後の補習、一日あたりの授業時間の増加などによって対応させる考えだ。

 夏休み短縮については(1)学校教育法の施行令では長期休日の裁量を教育委員会に委ねている(2)気候・風土の違いから長期休暇の運用実態は地域格差がある−といった事情を踏まえ、「全国一律の実施は難しい」(文科省幹部)と判断した。

 また、教科横断的な学習としながらも授業内容を各校の判断に任せている「総合学習」は、国語や数学などの基礎教科の授業時間数を圧迫しており、「学力低下の根源」との批判が強いことから削減する。

 教育課程のあり方は、文部科学相の諮問機関である中央教育審議会の関係部会で検討。基礎教科の充実や小学校低学年での授業時数増加を求める審議経過報告を昨年2月にまとめていたが、総授業時数の増加にまでは踏み込んでいない。安倍首相の所信表明演説も「必要な授業時数を十分に確保する」とするのにとどめていた。

 現在、教育再生会議で議論が進められているが、1月にまとめる第1次報告にも盛り込み、ゆとり教育の転換を促す見通しだ。同月に委員の任期が満了する中央教育審議会では、委員を入れ替えた新体制のもとで審議を再開し、具体的な検討作業を進める。


最終更新:1月3日8時0分


基本的には大賛成である。特に「総合学習」がなくなる方向に進むであろうことは始まる前から声を大にして言い続けて来た。こんな高度な学習形態は大学に入ってから実施すればよいのだ。文科省の先見の明のなさを嘆く。(少なくとも十分な人員配置と少人数クラスでないと不可能な取り組みであった。教員の数を増やし、仕事に余裕があればある程度の効果は上がったかもしれないが、多忙を極める現場では到底不可能であったのだ)
しかし、問題は総授業数の増加に当の生徒たちが拒否反応を起こさないかと言うことである。彼らは心底勉強が嫌いだ。学校の実態ごとに、授業内容を細かく検討しないと益々学力格差が広がるし、単なる詰め込みの知識偏重の誤った学力しか付かない可能性も大である。「総合学習」に代わるそれぞれの学力に合わせたきめの細かい勉強の喜びを感じさせること、達成感を全ての子供が持てるようなカリキュラムの再構築が必要である。
学ぶ楽しさを教えないと感じさせないとただ授業時間を延ばしただけで問題が簡単に解決できるとは思えない。
若い優秀な教師を大量に雇用し、学校現場に新風を吹き込んでもらいたい。教員の身分を免許の更新制で不安定にし、給料やボーナスをどんどん切り下げていい人材は集まるまい。人件費を出すべきところに出さないでいると国は傾く。公務員改革では公教育の復権のため我々ロートルはもういいとして、若者には十二分な有利な労働条件を与えてやって欲しい。それが21世紀の日本の発展を必ず左右することになる。口は思い切り出しても、金は極力出さない安倍自公政権の教育改革は成功するはずがないものである。

2007年1月 3日 (水)

陰翳礼賛

本日の神戸新聞コラム「正平調」より。
『陰翳礼賛』はご存じ谷崎潤一郎の随筆で「繊細な明るさを楽しむ」日本人の美意識を語ったもの。
コラムは昨今の「師走の街はクリスマスの電飾であふれ」る現状を批判し、「明るければいいという時代は、そろそろ終わっていい」と結ぶ。
私も既に去年からこのblogに書いているが、どうも派手な電飾は好きになれない。コラム氏に大賛成である。
確かに明るいと防犯効果もあるかもしれないが、どう見ても私には美しく見えない。星空の美しさ、月夜の美しさにそれは遠く及ばない。
人間が作る明かりなら、石油ランプやろうそく、はたまた篝火の懐かしいほのかな灯りが美しい。諸事情でなかなか出来なくなったが、山での焚き火にも得も言われぬ味がある。
評論「水の東西」にもあるように日本人は本来自然を人力で変えないことを伝統にして来た民族のはずなのだが。

追記:CO2削減の面から考えても止めた方がいいのではないか。発光ダイオードの電飾は消費電力が少ないのかもしれないが、あれだけ派手に点せばかなりの電気代が掛かるように思うのだが。
最後に趣味の問題なので、強制はいたしません。まあ、こんな考え方もあるのだと余裕を持ってお受け取り下さい。好き勝って言ってすみません。

2006年12月31日 (日)

死刑には反対です。

仏始めヨーロッパ各国のように死刑はなくすべきだと思います。人が人を罰するのにその命を奪う行為は、人間に許されることではないでしょう。裁判に間違いがある可能性云々の前に、我々はいかなる場合も他人の生命を奪う権利はありません。殺人犯を死刑にすることも殺人です。自分が忌み嫌う罪を償わせるために同じことを行うことは正しいのでしょうか。犯罪抑止力に厳罰がなるとも思えません。ハンムラビ法典ではないのですから、「目には目を」の精神には疑問を感じます。無期懲役の代わりに終身刑を、というのが私の持論です。自然死するまで、

死刑には反対です。�

刑務所で自由を制限し続ける。せいぜいこれが、人間に許された人間に対する刑罰の最高刑でしょう。
感情的に被害者が「加害者を殺してやりたい」という報道をよく耳にします。また、死刑判決確定で「これでお前(殺された子供など)の敵(かたき)はとったよ」とかも。
何か哀しい気持になります。本当に被害者の方は、犯人が絞首刑になったからといって、浮かばれるのでしょうか。甚だ疑問です。
人が人を殺すことは許されません。断固として。(だから戦争は犯罪です)同様に刑罰としても「殺人」は許されないと考えます。
最近の我

死刑には反対です。�

が国の状況。見せしめ的なフセイン元大統領の早すぎる死刑の執行のニュースに触れて書きました。

2006年12月22日 (金)

ソ連から大国ロシアへ。

NHKの特番を見ています。ロシアの経済改革。それに貢献する若者組織ナーシ。プーチン大統領の肝入りで誕生した後援会。財閥を解体し、基幹産業を国が支配しつつ、国際競争力をつけたロシア。
今、そこには日本の高度経済成長時に見られた活気があります。巨大なエネルギー資源を盾に国際競争力を強めるロシア。サハリン2のシェル・日本資本からの奪還がその象徴です。
プーチン大統領は偉大な指導者か、それとも危険な独裁者か。ロシアの脅威は世界に広がります。ロシアは冷戦時代のソ連とは違った意味で国際社会に強い影響力を持ち始めました。
ロシアから眼が離せません。

2006年12月21日 (木)

結局、庇いきれずか・・・

本間税調会長が辞任、宿舎問題で引責…首相が了承
12月21日12時38分配信 読売新聞


 政府税制調査会(首相の諮問機関)の本間正明会長(大阪大大学院教授)は税調委員を辞任する意向を固め、21日朝、安倍首相に電話で伝えた。

 首相は辞任を了承した。

 本間氏は、親しい知人女性と公務員宿舎に同居していると報道され、政府・与党内で自発的な辞任を求める声が相次いだため、責任をとる形で辞任に追い込まれた。首相自らの決断で11月に起用したばかりの本間氏の辞任が、安倍政権に大きな打撃を与えることは確実だ。

 本間氏の辞任は、塩崎官房長官が21日午前の記者会見で発表した。本間氏は首相への電話で、「一身上の都合で辞任させてほしい」と伝えた。首相は慰留したが、辞意が固かったという。


最終更新:12月21日12時38分


安倍首相の面目丸つぶれですね。
庇い切れなかった非力な首相の影響力。
前首相だったら、誰が何と言おうと庇い切ったことでしょう。(庇おうと一度思ったら←それがいいことかどうかは別問題ですよ)
また、支持率は低下するか?はたまたいい加減正体見えたりということでかえって諦めムードで現状維持かもしれません。
とにかく彼に在任中の改憲を狙わせる訳にはいきません。選挙で負けて頂いて、とっとと首相の座を去って頂かなければ!!

追記:大企業減税推進の本間氏の辞任は国民(労働者)にとってプラスに働いてくれる可能性があります。「企業栄えて民滅ぶ」政治との決別を!!

2006年12月20日 (水)

07年度予算財務省原案

酷い内容ですね。
何故、ボロ儲けしている大企業に「減価償却制度の見直し」でこれ以上の減税をしてやる必要があるのでしょうか。
そして、何故、我々庶民からはいとも簡単に「定率減税全廃」で税金を更に巻き上げるのでしょうか。えせ景気回復で、多くの労働者の賃金は目減りしているというのに。
「生活保護の見直し」や「年金保険料の引き上げ」なども明らかな弱い者いじめです。
08年度には消費税の税率アップもありそうだし。
ため息しか出ませんね。
また、今夕の神戸新聞にも書かれていますが、「再チャレンジ」支援も不十分です。ハローワークでのきめ細かな相談事業に31億円、学校教育と企業実習を組み合わせた能力開発に74億円といわれても、大企業の正社員減らし、派遣やアルバイトの大幅増加の実態にメスを入れない限り、何も変わりません。それなのに政府は「ホワイトカラーエグゼンプション」の導入を積極的に検討しています。国民を舐めてますよね。まったく新聞記事通り「まじめに働く人に生活できる賃金を払うのが当然なのに、人を使い捨てにしている。企業は法令遵守など社会的責任をはたすべき」です。

参考:ホワイトカラーエグゼンプション(white collar exemption、ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度)は、いわゆるホワイトカラー労働者に対する労働時間規制を適用免除(exempt)すること、またはその制度。
日本においては現状導入されていない制度であるが、2005年6月に日本経団連が提言を行い、2006年6月に厚生労働省(労働政策審議会労働条件分科会)が素案を示した。同省は2007年の通常国会に関連法案を提出する意向であり、早ければ2008年度にも立法し施行される可能性がある。
これが通れば酷いことになりますよ。企業は労働者に対して残業代をびた一文出さなくてよくなります。労働者は時間無制限に働かないとノルマを達成できなくなる可能性が大きく、現在よりもさらなる労働強化に陥る危険性があります。
私はこんな資本家優遇の制度には真っ向反対です。


政府税調会長本間氏

愛人と官舎に破格の安い家賃で住んではいかんだろう。
勿論、誰と住むかはプライベートの事項ではあるが、税制の検討を安心して任せよう、という気には確に与党内部でもなるまい。
首相は「職責を全うすることで責任を果たしてもらいたい」と涼しい顔だが、いかがなものか?
国民も野党もそして与党の一部も納得しまい。この状況をどう乗り切るのか安倍首相のお手並拝見である。

自民、大手銀から献金自粛

たいそうに安倍首相は格好をつけて自粛を宣言したが、そんなこと言うまでもなく、しごく当たり前のことだろう。
人気取り丸出し。
粛粛と静かにやれ!

2006年12月16日 (土)

「心の病」

「心の病」休職4000人突破=05年度教員調査−文科省
12月16日6時3分配信 時事通信

 うつ病などの精神性疾患で2005年度中に病気休職した公立学校教員が4178人と初めて4000人を突破したことが15日、文部科学省の調査で分かった。前年度より619人増え、増加は13年連続。病気休職者全体(7017人)に占める割合も59・5%と過去最高だった。
 学校現場の多忙化や児童生徒、保護者らとの人間関係の悩みなどが背景とみられ、同省は「相談しやすい職場の雰囲気作りや、専門医委嘱による病気早期発見などに努めてほしい」(初等中等教育企画課)としている。 

最終更新:12月16日6時3分


この数字の1人は私です。
切実ですね、こういう数字を見ると。
私だけでなく、多くの仲間が悪戦苦闘しているわけですから。
私は復職して、どうにかこうにかやっていますが、なかなか現場復帰できない仲間も多いです。
年々、教師の職場環境は悪くなることはあっても良くなることはあり得ない状況です。
勤務評定を反映したボーナスの支給や、第二教頭職である主幹教諭の配置など、教育基本法改悪前から管理強化は酷いものがあります。
悪法が通ってしまい、これからますます我々に対する攻撃の手は酷くなることが予想されます。
この数字は増え続けて行くことでしょう。保護者の方に我々を評価させ、失格教員は免許を奪う状況になれば、倍は休職者の数は増えるかもしれません。
教育は完全に滅びます。「愛国心」を心から教えたい教員などいるとお思いですか?あなたは息子や娘に学校で大声で「君が代」を歌わせることに血眼になる教員に信用を持てますか?持てるというならもう何も言いません。
ただ、「持てない」と幸いにもお思いなら、是非、次回の選挙では自公政権に痛打を与えて下さい。
一揆を起こさねばならない状況まで、日本の国の政治は腐り切ってしまいました。タウンミーティングの責任を曖昧にしたまま、与党だけで強行採決をいとも平然とやってしまうんですよ。恐ろしいとしか言いようがありません。また、国民が馬鹿にされているとも思います。安倍内閣の支持率の急低下は何を物語るのでしょうか。教育基本法の改悪を力ずくで成し遂げて、支持率はUPするとでも言うのですか。どさくさに紛れて、防衛庁を省に格上げしてどうするんですか。自衛隊は海外でアメリカの手先となって働くことが本分になるのですか。愛国心はアメリカの属国としての日本も愛せ、ということですか。右翼よ、国粋主義を謳うならアメリカをなんとする。かつての鬼畜米英はご主人様か!経済をアメリカに従属させ、また今、失敗したサッチャー政権時の教育改革(徹底した競争主義)をお手本にするか。
悲しい国です。いつ、国民は目覚めるのでしょうか。今度の選挙も「消費税UP」を隠して言わなければ自公が勝つのでしょうか。「美しくない国」をどうしましょう。一人一人が選挙に足を運び、政権交代を実現しないと、他でも書いていますが確実に日本は戦争をします。戦争をしてそして負けます。
辛い世の中ですが、どうにかこうにかお酒も止めて休まずに働き続けて文句を言い続けたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
また、お暇ならコメント下さい。勿論、反論のご意見も沢山頂きたいです。筋を通した反論をお待ちしています。自公に入れる人の気持ちを聞きたいんです。

教育基本法改悪�

負けません。自分はクビになろうとも、正論を吐き続けます。給料がたとえ半分になろうとも、自分の正当と信じる生き方は曲げません。(定年まで残り少ないからかもしれませんが)
自分の正しいと思う道を歩み続けます。男です。いや、男で死にたい。金や脅しには負けない。負けるものか。

教育基本法改悪。

愛国心や公共心などというものは、国に強制されて感じるものでしょうか?
素晴らしい国であれば強制などされぬとも、自然に身に付くものでしょう。
安倍の大馬鹿者は、今頃大満足なのでしょうね?改憲への第一歩。私は怒りが納まりません。
この国は、今のままであれば近い将来、戦争をします。徴兵制も復活するでしょう。
私は一教員として「教え子を再び戦場に送らない」を掲げる全教の組合員として全力を賭けて闘います。どうやら負け戦のようですが。長い物に巻かれてたまるか!ど根性カエルのように、Tシャツの中に閉じ込められても

これから教師を評価するあなた!

政府が馬鹿だから、国民が大迷惑する。
お母さん・お父さん、あなた方は本当に責任を持って我々を評価してくれるのですね。
我々が職を失う可能性も含めて、我々教職員の仕事にあれこれ意見を言えるのですね。
いい教師、悪い教師とどうやって判断するのですか?授業を何回も参観してくれるのですね。
無理でしょう。そんなこと出来ますか?でも、政府はしようとしています。こんな暴挙、許せますか!?
私は自民党が憎い。憎いんです。こんな馬鹿な政党が日本の第一党であることが許せない。あなた方だけで日本の教育をなさい。

北朝鮮の核

確かに核を切り札に独自外交を続け、米国と一対一で渡り合おうとする北朝鮮。
許されるはずもない。
しかし、彼らにしてみれば米国も中国も核を持っている国は核抑止力を行使し、その他の国との均衡を破っているというのだろう。
この論理、間違っているか正しいか、正しいと私は悲しいけれど思う。大国は実に自分勝手だ。自らが核軍縮に一言も触れないで、北朝鮮を避難したところで説得力はない。
日本だけは別だと思っていたが、昨今の閣僚の発言を耳にすると結局米国となんら変わりはない。
北朝鮮が正しい訳ではない。しかし、面と向かってなんと反論する。拉致の問題を持ち出すな。核の問題だけで考えろ。非核三原則をないがしろにする国に北朝鮮への説得力はあるか?ないに違いない。
北朝鮮は大嫌いだ。あんな国は共産主義でも何でもない。個人独裁の野蛮国家だ・・・。
しかし、それなら我が国は「美しい国」として胸を張って彼らの前に立てるのか?????
立てまい。それが現実だ。

何が世界各地に「ラスベガス」だ!

今日の日経夕刊の一面記事。
どう考えても金持ちの発想ですよね。
貧乏人をないがしろにしています。
何が「観光客誘致への切り札」ですか!
真面目に働いて、汗水垂らしてお金は手に入れるべきものです。(アフィリエイトで楽しようと思いましたが、間違いでした)一部の富裕層をターゲットにして、お金を遊びの道具にする施設を国や地方公共団体が率先して作る、舐めんじゃないよ!
どうせ裏には暴力団やその他、犯罪の影がちらつくに決まっているんだから・・・。
それに青少年への教育を担う我々はどうその存在を教えるのですか?働かなくてもいいよ、一発勝負に勝てばいいんだ、と教えろとでもいうのですか!!!
全くどこかが狂っている現代社会。
大体、愛国心を強要する法律が通ってしまう国なんですから。
私は美濃部東京都知事ではありませんが、「公営ギャンブルの廃止について」真面目に真面目に話し合いたい。
時代遅れなのですか?ならば、喜んで時代遅れと呼ばれましょう!
カジノリゾートを推進する人々よ、私の意見に正々堂々と反論せよ!

2006年12月14日 (木)

政治は政治のプロがやるものとは思わないが・・・(そのまんま東の出馬)

長野県の田中康夫前知事など政界・地方自治界に新風を巻き起こし、県政野党とも互角に戦い、ある程度存在価値を示し得たと思う。
何も政治は政治のプロが担うべきものだとは少しも思わない。滋賀県知事になった嘉田由紀子知事のこれからのお手並みも期待を持って拝見したい。私も新幹線新駅なんて要らないと思う。今までどれだけ税金をつぎ込もうと、今後更に赤字が増えるのなら撤退した方が「コンコルドの誤り」にならなくていい。
しかし、お笑いタレントの場合はどうか?そのまんま東の政治に関するコメントなどとんと番組で聞いた記憶がない。お笑いタレントは参議院議員だった西川きよし師匠がまずまずだったぐらいで、大阪府知事の横山ノックでおおケチが付いた。彼の悪かった点はセクハラにあるのではなく、府政においてなんら独自色を出せず、議会与党の言うがままの傀儡だったところにある。そのまんま東が当選して、県政与党の自民党の操り人形になっても仕方がないのである。

2006年12月13日 (水)

首相給与三ヶ月分の返納?

別にお金持ちだから、それぐらいしたって、痛くも痒いくもないでしょう。
責任取るなら、首相給与の返納ではなくて、関係者の処分ではなくて、あなたが官房長官だったときのことなのですから、自らの責任として教育基本法の改正法案を一からやり直すのが当然でしょう。一度廃案にして、再び再提出しなさい。与党単独採決を強攻するなら反省なんてポーズだけだと国民はあなたを見限りますよ。当然でしょうが!!

タウンミーティングの酷さ

NHKの午後7時のニュースで政府が開催してきたタウンミーティングの実態の酷さが報道されていた。
やらせ質問・特定の個人の排除・不明朗な金の支出などなど。全くもって許し難い。
しかし、安倍首相は陳謝しても「教育基本法の採決を急がず、ゆっくり徹底審議したい」などとは口が裂けても言わない。全くもって許し難い。
どんどん支持率が落ちているがそのうちにゼロになる。はっきりものを言わないし、態度もはっきりさせない。ぐずぐずしているようで、国会審議では強行だ。
最低の首相だ。まあ、小泉の尻ぬぐいをして力尽きるとよい。お祖父さんのことを考えると恐ろしい。タカ派は要らない。
教育基本法の改悪絶対に反対!徹底審議を図れ!
タウンミーティングの責任を取れ!

2006年12月 8日 (金)

大阪の通天閣、文化財に

新たに有形文化財に登録される大阪市の展望タワー「通天閣」。文化審議会(阿刀田高会長)は、大阪市の展望タワー「通天閣」など建造物151件を、新たに有形文化財に登録するよう伊吹文明文部科学相に答申した(時事通信社)20時33分更新

下は10月28日にUPした私のblog記事です。

通天閣が開業50周年  /  yamano_kakeru(山野 翔)
社会・政治 > 気になる社会の動き
私も何度か登り、ビリケンさんの足の裏も撫でてきた人間です。下にある王将(?)で餃子も食べました。
何かレトロというか、庶民的というか、少しくたびれているところが人間くさくって印象的な塔でした。ネオンが一新ということですが、内装も少しはリフレッシュされたのでしょうか?まあ、あのままがいいような気もしますが。
昨晩、NHKテレビで特集を組んでいましたが、地下に水族館があったとは驚きでした。
少し新世界界隈は怖いイメージがあるかもしれませんが、全然大丈夫。安くて美味しい店が並んでいますよ。
隣には美術館も動物園もありますからね。若い人はデートコースにすると新鮮かもしれません。


よいことですね。大阪のまさしく顔ですよ、通天閣は。
政府の手でなく、民間人が戦後再建に携わったのも大阪らしくていいです。レトロな通天閣。案外、お近くの兵庫県の人間などは登ったことがない人が多いのではないでしょうか。この機会に是非訪れて見られては。


Ntrloxj1

教員「社会人枠」2割

今朝の日経新聞の一面の記事。
教育再生会議のしょうもない連中の議論の結果だ。
「団塊世代の教員の大量退職に備え、教員の資質向上に重視」した結果だという。
笑わせるな、そんなことはとうの昔から分かっていたことなのだから、若手教員を毎年一定数以上採用して来たらすんだ話だ。
教育に金を出したくないから、こういうウルトラCを考えつく。「仕事辞めずに教壇可能に」、そんな甘いところでは学校現場はない!二足の草鞋が履けるほど暇ではない。非常勤の先生が増えることは学校教育によい影響は与えない。いつでも分からない所をすぐに訊けない、常に学校に常駐していない先生が増えることは決してベストの状態ではない。正規教員で全てをまかなえるなら、それに越したことはないのだ。
安上がりのコストダウンを狙うのではないわ!
また、「保護者らの評価が低い不適格教員には免許を更新せず現場から排除する枠組みを提起する」だと。
改悪教育基本法で「君が代を斉唱しない」教師を見せしめにクビにする気か!?自分の信念を貫けず、周りの顔色ばかり伺う教師に生徒は尊敬の念を抱けると思っているのか。身分が安定しているからこそ、心に余裕を持って希望に満ちて教育という大事業に立ち向かえるのだ。失敗から学ぶこともたくさんある。事なかれ主義は教育界に停滞をもたらすだけだ。いい意味での色々な教育現場の新しい試みを奪う結果になりはしないのか?お上の命令に唯々諾々と従う教師集団から明日を担う子供は生まれない。様々な種類の様々な個性の教師集団がぶつかり合って道は拓ける。
一切、社会人を学校に入れるな、と主張するつもりは毛頭ない。外部の力を借りることに反対はしない。しかし、それによって正規採用枠が狭まるなら、本末転倒の論理でしかない。プロの教員が社会人で優れた能力を持った方々と協力していい教育を行っていくのだ。若手は新鮮な血を教育界に吹き込むため、一定数は採用し続けなければならない。それもクビをちらつかせて育てるのではなく、多少の失敗は大きく包容してやる度量の大きさが必要だ。教育に自由がなくなってお上の言うことをただ機械的に教える職業になっては国は確実に滅びる。
安倍内閣に恐怖を感じる一人として声を大にして言い続けたい。「美しい国」は上意下達で造られるものでは絶対にない。あってはならない。愛国心は植え付けるものではなくて、素晴らしい国に日本がなれば自然発生的に増えていくものだ。

2006年12月 1日 (金)

派遣の正社員化撤廃?

政府の経済財政諮問会議には、労働者側の委員がおらず、まさに経営者側の都合の言いたい放題。
ここのところ、偽装請け負いの問題で叩かれている企業が法を曲げて、窮地を脱しようという悪巧みがみえみえである。
こんな派遣法改悪が通ったら、労働者はたまったものではない。企業の都合で売り買いされる商品のようになる。安い賃金で不安定雇用が一生涯続く危険性が増大する。正社員と非正社員が固定化される。
どこが再チャレンジ社会の構築だ!聞いて呆れる。
近頃、庶民の生活を破壊する政府の施策が目白押しである。酷い!


2006年11月27日 (月)

神戸新聞の一面は「毎日12時間労働」

これは明らかに働きすぎだ。
過労死予備軍といえよう。
関西・首都圏で5人に1人が毎日12時間労働だという。
一日24時間の内、8時間を睡眠に、8時間を自由時間に、8時間を労働に、ということで一日8時間の労働時間が決められたのではなかったか。
12時間も働いては人間が人間でなくなってしまう。
それにこのうち、半数がサービス残業だという。
酷すぎないか!!
大企業栄えて、民滅ぶ・・・。
こんな現実でいいわけがない。
こんな状況だから家族・恋人と過ごす時間もなくなり、ひいては出生率の低下に繋がるのだ。
政府は大企業の利益を守るためでなく、庶民の生活を守るために仕事をして欲しい。
小泉内閣で実施された施策が、今のこのような状況を間違いなく生んでいる。
派遣労働の廃止をまず第一に考えるべきだ。
全ての労働者を正規社員に。
この当たり前のことがどうして出来ないのか。
自公政府の顔が国民一人一人の方を見れば、改革は可能なはずだ。
それとも政治献金の多い方を向くか?
いい加減に気がついてもらいたい。
やはり選挙で一度徹底的に負けていただきたい。
負けないのが不思議でしょうがない。

2006年11月25日 (土)

被爆国が核保有論議!

北朝鮮が核実験を行ったからと言って何故我が国で非核三原則の見直し発言が容認されるか。甚だ疑問である。中川政調会長は何を考えているか?また任命者としての安倍首相の政治責任は!全くひどい状況である。我が国が核武装して何になる。大体、非核三原則は堅持しつつの議論で何が生まれる。矛盾は明らかである。自民党はどうやら本気で戦争を近い将来やりたいとしか思えない。恐ろしい。憲法改悪で徴兵制復活か?背筋が寒くなる。日本を懲りもせず戦争する国には絶対にしたくない。平和が一番尊い。戦争で得するのは、武器商人のみだ

税金

自公政府の税金の取り立て使い道は何とか改善出来ないのか?ボロ儲けしている大企業の法人税を更に減税しようとしてみたり、医療費の自己負担を増大させてみたり、明らかに間違った金の集め方、使い方だ。とくに使い方は、一般庶民には金を回さない姿勢が鮮明だ。政府は来年度にも難病の公費負担医療制度を縮小しようとしている。具体的には潰瘍性大腸炎の軽症とパーキンソン病の中等症の患者約9万人。もってのほかだ。病気のために職を失っている方々が多いのに何とする。早く死ねと言わんばかりだ。弱者に冷たく、強者に優しい政治。恥べし!

石原都知事

この前、彼の「いじめ問題」での発言には一部理解できる部分もあると書きましたが、ちまたでは彼の発言に対する批判が渦舞いています。私も確認しておきますが、「いじめ」は「いじめる側」が100%悪いと考えます。「いじめられる側」に何の否もありません。そこはご確認下さい。ところでその都知事ですが最近よく話題に上ります。四男を重用しすぎだの、都民福祉は「ぜいたく」と削りながら、自らは目的が分からない海外出張によく出掛け、それもホテル代が一泊26万円だとか。感覚が明らかにオカシイですよね。都民はもっと怒るべきです。

就学援助の拡大を!

担任を離れているので、はっきりとは分かりませんが、授業料や諸会費を滞納する家庭がここのところ増えているような気がします。事務が担任の所へ督促の封書を数多く届ける姿を目にします。授業料免除の生徒も多いのですが、家計が苦しい家庭全て対象というわけには、いっていないようです。
自公政府は就学援助の国庫補助を05年度から生活保護世帯に限定し、それに準ずる準要保護世帯に対する援助は使い道を限定しない一般財源化しました。格差社会の拡大に反する動きだと私は思っています。教育の機会均等の観点から看過出来ません。

2006年11月23日 (木)

景気拡大58ヶ月 いざなぎ越え 実感ないのはなぜ?

今日の神戸新聞一面の記事見出し。
その通りである。
私もまるで実感がない。
この間、教員の給与はマイナスである。
記事にも書いてあるが私たちだけでなく、「経営利益2けた増も 給与は依然横ばい」なのだ。
企業の利益だけがふくらみ、それが従業員に還元されない。
もっと問題なのは、その利益がリストラやサービス残業、能力別賃金体系、非正規社員の増加によってもたらされていると言うことである。
会社栄えて、従業員滅ぶ・・・。
このような状態が続けば、「消費に弱さが見られるものの、回復している」なんてコメントはすぐに取り消される運命にある。
国内消費が低賃金・長時間労働の中で更に低迷していくのは分かり切っている。
まさに格差社会。私学に通う学生は親が授業料を払えず、辞めて行かざるを得ない者も出てきている。
悲惨な国だ。
何とかならないのか?小泉首相の下で派遣労働の規制が次々と取り払われ、労働者を使い捨てにするシステムができあがってしまった。酷い話である。企業にとって有利で、労働者にとって非常に不利な雇用体制。すぐに派遣を規制する方向に転換しないと国民生活は成り立たなくなる。
一人一人の国民が実感できない景気拡大など絵に描いた餅だ。
弱肉強食の自由経済の下、福祉・医療など社会保障の面での後退が際立つ。お年寄りや身体の不自由な人から税金をむしり取り、法人税は更に下げようという動きがある。消費税引き上げも時間の問題だろう。
どうも未来が見えなくていかん。戦争まで行ってしまいそうで怖い。

2006年11月22日 (水)

「国旗尊重は重要」の首相発言

参院の教育基本法特別委員会で安倍総理がこう述べたという。また伊吹文科相は「日本特有の規範意識を復活させ・・・」と。
あな恐ろしや。
時の為政者に従順に文句を言わず盲目的に従う国民性のことなんじゅあないでしょうね、伊吹さん。
「国旗尊重は重要」、だから個人の思想信条を無視して強制的に今回の改正教育基本法で押しつけていくと仰るか首相。
そんなもんは、教育の場で教えることではない。自然と身に付いていくはずのものだ。日本という国が本当に美しく、愛するに足る国であれば。何を心配して自然でなく、人為的に無理して押しつけようとするのか。教育は恣意的であってはならない。為政者に都合よい人間を作ることが断じて目的ではない。政府は教育に対して条件整備を主に行い、内容には極力口を挟むべきではない。今の自民党は全く逆のことをしている。口は出すが金は出さない。
断じてタウンミーティングに「やらせ」を持ち込むような方々に教育を語っていただきたくない。謝礼まで出すか、公務員まで動員するか、呆れてものが言えない。

2006年11月21日 (火)

米狙うミサイル、日本が撃墜

それは集団的自衛権の行使で明らかな憲法違反でしょう。改憲せずに解釈変更ではとても無理です。
安倍総裁は何を考えているんだか?研究する前に結論は出ているのに。よほど改憲法案、戦争できる普通の国におなりになりたいようだ。「戦争できる普通の国」より「9条を守って戦争をしない国」である変わった国であることの方がよほど大事なのが分かっていらっしゃらない。残念である。
そんな騒がしい政界の中で、久間防衛庁長官が「物理的(技術的)に無理」と発言された。
そうなのである。MDの命中率は何パーセントを想定しているのだろう。私には100%に近い数字は信じがたい。
また、仮に100%に近い数字を叩き出すなら、核抑止論は意味を持たなくなり、アメリカは戦術核を先制攻撃に使うようになるだろう。そんな力を一国に持たしてよいのか?はなはだ疑問である。

2006年11月20日 (月)

ミサイル防衛に質問�

最近、アメリカの戦略に乗って、我が国も敵ミサイルを打ち落とすMDシステムに参加しようとしている。専守防衛の領域を越えるかどうか、憲法論議は今回は置いておいて、一つ質問。技術的に可能かどうかは文系の人間には分かりにくい。感覚的には外れることも有り得そうに思えるのだが、全部打ち落とせたとして、それが北朝鮮の核ミサイルだとすると日本海上空辺りで迎撃するのだろうが、打ち落としたミサイルはどうなるのだ?迎撃された瞬間、そこで核爆発を起こすのではないのか?そうだとしたら、放射能は空気中にばらまかれ核汚染は場合によっては(よらなく

ミサイル防衛に質問�

ても)我が国を襲うのではないか?それとも迎撃されたミサイルは核爆発しないのか?
誰か理系の方、この質問にお答え願えないだろうか。核爆発するのであれば、打ち落としてもあとが大変なことになって意味がないように素人には思えるのだが?分からん。

2006年11月19日 (日)

無念です。

接戦を演じたものの糸数氏、敗北です。
実に無念です。
しかし、選挙の結果は重く受け止めなければなりません。
何で自公政権なのかなあ・・・。他にないから?
世の中の右傾化のスピードは加速度を増すでしょう。
これで来年の参院選で自公が勝ったら目も当てられません。
自民党は郵政問題で離党させた現職の無所属議員を恥も外聞もない態度で復党させ、選挙戦を有利に戦おうとしています。嫌だなあ、そういうことを平気でやる党に信頼が持てますか?でも勝ってしまうんですよね。
いや、敗北感に浸っている暇はない。正論を吐き続けなければ。(雑誌の「正論」は正論違いですけれどね)
微力であったとしても、ダウンを何回食らおうが起き上がらなくては!!!ファイト!ガンバ!

大接戦!糸数 慶子候補に勝ってもらいたい!

午後8時に投票が締め切られた沖縄知事選挙。
即日開票が始まっている。
大接戦である。何とか糸数 慶子候補に勝利してもらいたい。基地に依存する沖縄ではなく、基地依存から脱却し、観光や農業・漁業に活路を見いだしてもらいたい。いつまでも基地に頼っていては、沖縄に本当の発展はやってこないと思う。
日米安保を国是として簡単に認めるわけにはいかない。
アメリカと手を切って独立した民主国家としてアジアの一員として存在する日本の道もあるはずだ。平和憲法を捨てるのではなく、平和憲法を遵守して国際社会で生きていく道もあるはずだ。少なくともそう思っている国民は一定数存在する。力を合わせてこの国の未来を戦争のないものに変えて行きたいものである。

下は昨日の琉球新報の記事。

あす投票 熾烈、票の争奪戦


笑顔で手を振り支持を訴える糸数慶子候補=17日午後3時すぎ、那覇市小禄(右)、笑顔で手を振り支持を訴える仲井真弘多候補=17日午後4時45分すぎ、那覇市寄宮 普天間飛行場の県内移設や経済振興の手法などを争点とする県知事選挙が19日投開票される。ともに無所属・新人の前参院議員・糸数慶子候補(59)=社民、社大、共産、民主、自由連合、国民新党、新党日本推薦、そうぞう支持=と前県商工会議所連合会会長・仲井真弘多候補(67)=自民、公明推薦=は無党派層の支持獲得を目指し熾(し)烈な票の争奪戦を展開。運動の緊迫度は頂点に達している。選挙結果は在日米軍再編や沖縄振興策の行方も左右するとみられ、日米両政府も注視する。竹富町では18日に繰り上げ投票が行われる。4人の新人が立候補した県議選宜野湾市区補欠選挙(欠員1)も19日に投開票される。 糸数候補は17日、那覇市内の団地で集中的に演説。夕方は那覇市小禄やうるま市、沖縄市などで街頭演説を繰り返し、支持を訴えた。モノレール小禄駅前での演説会には社民党の福島瑞穂党首や辻元清美衆院議員も駆けつけた。
 同駅前の演説で糸数候補は「一部企業や本土ゼネコンのための公共工事でなく、海岸線に砂浜を取り戻す新しい公共工事で地元業者に優先的に分離分割発注を行う」と訴えた。
 仲井真候補は浦添、宜野湾両市で集中的に遊説した後、新都心や安里など那覇市の主要交差点で街頭演説を繰り返し、支持を訴えた。パレットくもじ前での演説会には小渕優子文部科学政務官や遠山清彦公明党参院議員も駆けつけた。
 曙交差点での演説で仲井真候補は「告示から2週間、県内各地を回り、多くの激励を受けた。稲嶺県政の実績をばねに、その継承発展のため、皆さんの力を貸してほしい」と訴えた。
 一方、琉球独立党・新人の会社代表・屋良朝助候補(54)も独自の運動を続けている。

(11/18 9:40)


下はしんぶん赤旗(日本共産党の機関誌)の記事

大浜長照・石垣市長に聞く
基地なしで発展 糸数さんでこそ
 日本最南端の沖縄県八重山諸島の石垣市。基地がないことに加え、革新市政のもとで、観光産業と第一次産業を結びつけた独自の経済政策を推進し、復帰答辞と比べ240%の経済成長を遂げている市です。基地を抱える多くの市町村の空き店舗率が20%前後なのに、石垣市では3%余と活気が大きく違います。今年3月に4選を果たした大浜長照市長に、大激戦のまま、19日投票日を迎える沖縄知事選にかける思いを聞きました。
 人口約48千人の石垣市に、昨年は75万人の観光客が訪れ、今年は77万人に近づいています。基地がなければ、観光に加え、農業や水産業も大いに発展して、基地関連の収入よりはるかに大きな生産的収入がでてきます。(文字装飾:ニッパチ)
 以前は、基地交付金や経済振興策などから、「基地があったほうがいいのでは」という人もいましたが、現在は、基地がないほうがどんなにいいかということを石垣市ははっきりと証明したのではないでしょうか。
 私たちは、恐ろしい殺人平気や戦闘機を見ずに暮らしています。実際、基地により発生する被害もありません。これが戦後61年間、続いてきました。本当にめぐまれています。
平和行政のもと
 沖縄の本来の姿は、第一次産業を大事にして、その上に成り立つ観光、そして平和行政のもとでの人々のふれあいにあるのではないでしょうか。八重山で実現したその本来の姿を沖縄全体で取り戻せるのは、基地をなくそうと主張している糸数けいこ候補しかいないと思います。
 ただ、石垣氏でも、大型公共工事により、自然が徐々に破壊されてきました。糸数さんは自然再生型の公共事業を導入すると公約しています。それは本当に大事なことです。沖縄では、セメントでつくられたような景観の海岸が多くなっています。いまこそ、これを元の姿に戻すような工事が必要だし、このような工事なら、地元の中小業者でも十分に担えます。石垣市の観光、経済をさらに発展させるためにも、糸数さんに頑張ってもらいたいのです。
石垣は子が育つ
 さらに、基地がないことはいかにいいことか。八重山商工高等学校が春、夏と甲子園に連続出場して全国の注目を集めました。石垣のような小さな島で元気な子どもが育つのも、一つには、この島の子どもたちが、恐ろしい殺人兵器の姿を見ることなく、のびのびと強度の文化の中で自らの能力を発揮できる環境にあるからだと思います。ヘリの墜落や海兵隊員が引き起こす事件など、基地あるがゆえの悲劇がないことが、どれだけ子どもたちにいい影響を与えているかわかりません。
 逆に県内どこでも、新基地を許してしまえばどうなるでしょう。辺野古沿岸のV字形滑走路のついた新基地建設で、米軍機の双方向利用が大問題となっています。一度、基地ができてしまえば、どのようにでも使われてしまうんです。50年、100年先も子どもたちの将来は危険なままです。
 石垣市では、現在、新空港建設が着工していますが、完成すれば、現在の空港跡地が基地に変わる危険性もあります。これらの危険を取り除き、沖縄の50年、100年先の将来を誤らないために、ぜひ、糸数候補を知事にして、平和で豊かな沖縄を実現していただきたいと思います。
しんぶん赤旗(11月18日 4面)
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あなたにも考えていただきたい。アメリカと一心同体で運命を共にするのか、真の独立国家として独自の道を進むのか。
自公は(民主も?)アメリカと一緒にやっていくしか選択肢はないようなことを言うが本当か、そうでないのか。我々一人一人が判断すべき岐路に立たされている。

いよいよ今日は沖縄知事選挙。

糸数候補に是非とも勝っていただきたいものだ。
「基地をなくす」「経済も雇用も基地に頼っていて沖縄に未来はあるのか」その通りです。
日米安保が強化の一途ですが、そこに見えるのは近い将来、アメリカと一緒になって戦争を遂行する悲しい我が国の姿。9条の国、唯一の被爆国が世界に今こそ平和を訴えるべき時に安倍総理を中心とする自公政権は時代を逆戻りさせようとしています。
糸数候補の勝利でそれにストップをかけなければ!!
これをお読みの沖縄の方(いないかな?)、是非清き一票を糸数候補に。
教育基本法改正の単独強行採決をするような自公政権に痛打を与えなければなりません。沖縄の勝利で日本全体の暴挙にストップを!ガンバ!

2006年11月18日 (土)

全く節操のない党ですね。自民党さん!

「造反」現職、月内にも復党…無所属対象に自民方針

 自民党執行部は17日、郵政民営化に反対して無所属となった衆院議員について、月内にも復党を認める方針を固めた。

 党内には、有権者の反発を懸念する声があるが、執行部は、来夏の参院選に向け体制づくりを急ぐべきで議論を長引かせるのは得策ではないと判断した。19日の沖縄県知事選後に復党願を提出させたうえで、党紀委員会で審査し、正式決定する。

 復党対象となるのは、「郵政造反組」のうち、9月の首相指名選挙で安倍首相に投票した野田聖子・元郵政相ら12人の無所属議員。このうち平沼赳夫・元経済産業相については、郵政民営化賛成を明言することに難色を示していることから、慎重に検討する。
(読売新聞) - 11月18日3時4分更新

なんでこんな節操のないいい加減な党が第一党なんだ。日本国民の良識が問われる。
参院選にとにかく勝つためなら、どんな手を使っても恥ずかしくないらしい。辞めさせたものを選挙に勝っているものから復党を許すだと、馬鹿野郎!郵政民営化の時は、有無を言わせず離党を勧告する。通ってしまえばこっちのもの、次の選挙に勝たなくては、そうだ手っ取り早く、離党したものを呼び戻せ、一番確かな戦力になる。
それでは国民を裏切ることにはなりませんかねえ!?
戻る方も戻る方だが・・・。
いやな政党だ。そんな態度だから一人では勝てなくて創価学会の票に頼らなければならなくなるのだ。大馬鹿者!!!
参院選で大負けすればいいのだ。

2006年11月17日 (金)

無期懲役と終身刑

今日の神戸新聞、地域ニュース版にイタリア出身のアルベルトさんの全国行脚の記事が載っている。彼は二年前に放火で日本人の妻と12歳の二女をなくしたという。犯人は再犯でこの事件で無期懲役になった。しかし、無期懲役は態度がよければ仮釈放で出所できる。加害者に甘いので、終身刑、一度入ったら死ぬまで刑務所暮らしの刑を創設すべきだと訴えている。
私も同感だ。死刑の代わりに終身刑を、と考えている。殺人という大罪を犯した人間でも、人が人を裁き、殺すことには反対である。ならば命は奪わず一生を掛けて罪を償わせる終身刑が最も重い刑だ

2006年11月16日 (木)

「公共心育成」「愛国心の育成」か・・・。

「我が国と郷土を愛する態度」、そんなもの教育して教えるものか?育つものか?愛すべき国作り、誇れる郷土作りが先ではないのか?愛すべきものだったら、それは自然と愛される。愛する価値の疑わしいものを無理矢理に愛させようとするとき、こんな文句が必要になるのだろう。
「公共の精神」、それは安倍首相、個人の自由より重いのか?思想信条の自由より、「公共」という名の妖怪は好き勝手に暴れたりしないのか?政府というあるようでないような概念が作り出した計画書通りに。安定は改革より大事なのか?悪い伝統は日本には存在しないのか?本当に今の日本は「美しい国」なのか?
改正される前の教育基本法の文章は美しい。何も無理強いをしていないから、前文「われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない
改正案の前文「我々は、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する」
何故、今、「平和」の文言を抹消するのか?「公共」「伝統」は有無を言わせず、政府の方針に従えという「見猿・聞か猿・言わ猿」を国民に強いる気がしてならない。「お上の言うことに楯突くな」の思いが見栄隠れているようで大変悲しい。
だんだん世の中、戦争に近づいていく。「平和の後には、戦争が来る」。信じたくない格言だ。

2006年11月15日 (水)

けしからん!強行採決!

教育基本法改正案、衆院特別委で可決

 政府・与党が今国会の最重要法案と位置づける教育基本法改正案は15日の衆院教育基本法特別委員会で、自民、公明の与党などの賛成多数で可決された。

 民主、共産、社民、国民新の野党4党は採決に反対し、特別委を欠席した。

 与党は16日午後の衆院本会議で改正案を可決し、参院に送付する予定で、今国会での成立を図る方針だ。野党側は、激しく反発し、衆参両院での審議を全面的に拒否することを確認した。

 特別委は15日午前の中央公聴会の後、午後1時から安倍首相が出席して締めくくり総括質疑を開催。野党側は「採決が前提の質疑には応じられない」として午後の審議を欠席した。与党側は出席を呼びかけたが、野党側が応じなかったたため、午後5時すぎ、与党と無所属議員だけで採決に踏み切った。
(読売新聞) - 11月15日20時54分更新


数の力に物を言わせて、少数意見を十分聞かず、自分たちだけが正しいと考える自公の傲慢な態度。全く腹が立つ。と言うより情けなくなってくる。こんな強引な決め方で生まれた新教育基本法がどんなに酷いものかは素人でも分かる。ちゃんと時間を掛け、審議を尽くしたとはとても言えまい。公聴会のやらせ発言、金まで渡していたと言うではないか!その責任追及も終わっていないのに採決するか!?この馬鹿者の与党議員たちよ!恥を知れ!
中身は安倍首相のいう「美しい日本」作りの基礎となるもの。やたらと「伝統を重んじる」が多用される。「公共」という言葉も。これらを何よりも一番上に置きたいらしい。便利な言葉だ伝統ねえ。それに無理強いされて愛国心なんてうまれるものか!まず国際人としての自覚を持ち、その後で自国の文化の独自性について考えればよい。「伝統」の中身は天皇制か?それとも戦時中の「お国のため」思想か?空恐ろしい。よい伝統ばかりではないはずだ。悪いものをしっかり切れるのか?「公共」は全て正しいことなのか?

教育の目標である第2条の「五 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。」嫌いな国でも無理矢理愛さないと法に触れるというのか。思想信条の自由はどこへ吹き飛ばされたんだ。

とにかく内容の酷さは(恣意的運用が十二分に可能な文面になっていることは、以下のサイトで両者(教育基本法と新改正案)を比べてみるとよく分かる。自公の案は詳しいことが書かれすぎ何だよ。ある方向に持って行きたいのが見え見えだ。教育基本法のどこが悪い。理念だけで土足で教育現場、家庭、子供たちの心に踏み込むようなことはしていない。これが当たり前だ。ある一定の方向に教育界を動かそうとしている魂胆が改正案には丸見えで反吐が出る。
ああ、嫌な世の中だ。今度の参院選でボロ負けしろ与党よ!

http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/education.html

自殺の連鎖

マスコミのここのところの大々的な報道により、背中を一押しされ、自殺願望を抱えた予備群が一斉に死を選び出した。
誠に痛ましいことである。そんなに簡単に死ぬな!いじめが辛いなら、学校なんて行かずに自室に閉じ籠れ!緊急避難も大事だ。何も玉砕する必要はない。いじめは永遠には続かないし、死んでも「いじめっ子」は痛くも痒くもない。ただ、暫く反省したフリをしているだけだ。犬死にはよくない。生きていればいいときが必ず来る。未来を作るのは今の君だ。未来を放棄するのだけは止めてほしい。自殺するなら10年待ってから!

2006年11月14日 (火)

車の平均寿命」11年突破

新車販売振るわないはず…「車の平均寿命」11年突破

 自動車が新車登録され抹消されるまでの「車の平均寿命」は11年――。自動車検査登録協力会が14日に発表した2006年3月末時点の自動車保有動向によると、軽自動車を除く自動車の平均使用年数は11・10年で、調査を始めた1974年以降で最長になった。

 最長記録の更新は04年以来2年ぶり。10年前の96年より1・83年伸びた。平均寿命が11年を突破したのは初めてで、1台の車に長く乗る傾向が強まったことが、新車販売が振るわないことにつながっているとみられる。

 「車の平均年齢」にあたる、新車登録からの平均経過年数(軽自動車を除く)も6・90年と、14年連続で高齢化が進んでいる。
(読売新聞) - 11月14日21時43分更新


いいことではないだろうか。物を大切にする心。「もったいない」に繋がるよい姿勢だと思う。
私も青いノア君を新車で買ってもうすぐ最初の3年目の車検。10年は乗ろうと思っている。だっていい車だもの。買い換える必要を未だ少しも感じない。いいものを長く使う。素晴らしいことだろう。
ただ、自動車会社にとってはたまったものではない。売ってなんぼの世界であるのだから。しかし、ハイブリットカーや低燃費のガソリン車など環境に優しいを売り物にするのなら、安易な買い換え需要の発掘はそれに逆行する。部品などを数多くリサイクルして再利用するというのならまた話は別になるのだろうが・・・。大体、アメ車やヨーロッパ車と比べて、日本車は故障が少なく、丈夫に出来ている。車の寿命が延びるのは高い技術力のお陰である。
目先のデザインだけでは新車は売れまい。環境に今まで以上に配慮したシステムや燃費の一層の向上で、買い換えた方がお得だと思わせない限り。
車も高齢者社会の仲間入りをした以上、介護やその他、アフターケアーで稼ぐしかあるまい。

教育再生会議

「教育統治」確立へ 再生会議、改革7指針 企業経営を応用

 安倍晋三首相の諮問機関「教育再生会議」(野依良治座長)は13日までに、目指すべき教育改革の方向性を7項目の「指針」としてまとめた。企業経営の手法を参考にした「教育ガバナンス(統治)の確立」「教育委員会制度の全面的な見直し」などを主な柱としている。今後の議論の土台として委員間の認識を共有化することで、来年1月の中間報告とりまとめに向け議論を加速させたい考えだ。

 このほか指針は、指導力不足教員への厳格な対応と「良い」教師の激励▽教育再生のための具体的な行動計画策定と実行▽教員の養成、任用の抜本的改正▽必要授業の確保とカリキュラム見直しによる学力の向上▽学校以外の家庭、地域、マスコミを含めた全国民的な当事者意識の醸成−の5点。

 指針は、野依座長ら中心メンバーで構成し、再生会議の3分科会の連絡・調整にあたる運営委員会が、これまで2回の総会を通じ委員から出された意見を集約、池田守男座長代理が提示した。

 教育ガバナンスは、企業の透明性確保や経営管理者の責任の明確化などを意味する「コーポレートガバナンス(企業統治)」をモデルとして教育現場に応用しようというもの。いじめ問題への対応や必須科目の未履修問題など、不祥事が相次ぐ教育行政の立て直しに向け、情報開示のあり方やチェック態勢の強化などを検討する。

 教育委員会制度の見直しは、国・文部科学省の関与の拡大や市区町村教委の権限強化が主な検討課題となる。現在、都道府県教委が保持している教員の採用権限を市区町村や学校長に移譲することの是非を含め、学校現場の権限強化についても議論する方向だ。

 また、指導力も知識も不足している「問題教師」に対する対応は厳格化する一方、優秀でやる気のある教員の意欲をさらに高める施策も検討していく。

 再生会議内部では、教員免許更新制に関し、有効期限を一律10年とした7月の中央教育審議会の答申に関し、「実効性が担保できない」との批判が根強い。教員の試用期間についても「1年から3年に延長すべきだ」との意見が出ており、教員の養成、任用の抜本的改正は、こうした議論を踏まえて検討される。産経新聞


こんな答申では、
「そして(教師になる者は)誰もいなくなった」の状況が必ず生まれる。「問題教師」と「良い」教師。それは誰がどう判断するのか?全ての生徒に対して「良い」教師なんて存在するのか?学校現場は、生徒も教師も玉石混交の状態でこそ、新しく何かが育ち生まれる可能性もあるのではないか?均一の無菌状態が必ずしも良いとは思えない。また、恣意的に「問題教師」「良い」教師が作り出される危険性はないのか?国や地方の教育施策に異を唱える者が大量排除される事態は起こらないのか?上に対して物言わぬ教師の大量生産が教育現場を活性化するとはとうてい思えない。
試用期間を更に延ばして一人前扱いせずに働かせてやる気が出るのか?その人の面倒を見るためにベテラン教師の負担増は起こらないのか?我々は教壇に立ったその日からベテラン教師と同じ扱いをされ、不安であったがまた働きがいも大いに感じることが出来た。採用した教師を信じないで、人を疑って掛かって、それで教育が良くなると考え違いをする、所謂有識者の方々の感性を疑う。
教育現場をよくする方法は30人以下学級の実現とそれに伴い教師の数を増やすこと。教師の社会的・経済的状況を改善し、安心して安定的に働ける環境作りをすること。以上に尽きる。金を出せ、現場に誤った口出しをするな。
全くこれからこの国の教育がますます悪くなっていく構図が見えて居たたまれない。

ジャーナリストの江川紹子さんは「先生にとり良い職場でない学校が、子どもにとって良い学びの場であるわけがない」と教育者の自殺の背景に思いをはせる。

その通りです。今日はたまたま授業が少ない日なので、また担任でないので、比較的余裕がある時間を過ごさせてもらっていますが、概して教員の職場は多忙で精神的ストレスが大変たまりやすい環境です。
生徒は授業も聞かないし、教師を尊敬もしない、親も同様で文句を、非難を一方的に並べ立てるか、または反対に全てを放棄して教師に任せきりにする。そして、一般世間の目は冷たい。「何をやっているんだ!」というお怒りの声声声。しかし、我々は精一杯やっているのです。朝早くから晩遅くまで、それこそ残業代無しで!そんなに言い身分ではありません。
それに近年、文科省の管理統制強化は厳しく、10年免許更新制や、勤務態度による評価とそれによる賃金格差をつけようとする動きは急です。民間会社ではない我々の仕事を、営業益でなく、何で測るというのか?私には納得がいきません。正しく民間でも各個人の働きは評価されているのでしょうか?教育現場には全く似合いません。そうお思い頂けませんか?
まあ、愚痴を書くのはこのぐらいにします。次は授業。最近の中学生の自殺やいじめ問題にも枕で触れて、授業をしっかりやって来ます。確かな学力を、物事の判断が快不快でなく理性で、理屈で出来る生徒を一人でも育てたいと思います。

2006年11月13日 (月)

我が子殺し

「うるさいので」秋田の男児殺害、母親ら2人を逮捕
 
 秋田県大仙市大曲柳田の農業用水路で見つかった近くの保育園児、進藤諒介(りょうすけ)ちゃん(4)は殺害された疑いが強まり、秋田県警捜査1課と大仙署は13日、母親の無職進藤美香(31)、友人の同県大館市十二所一の地、高校非常勤用務員畠山博(43)両容疑者を殺人容疑で逮捕した。
 調べによると、進藤容疑者らは10月23日午後4時過ぎ、大仙市内に止めた車の中で、諒介ちゃんの頭や顔を殴り、口をふさぐなどして重傷を負わせたうえ、同5時過ぎ、用水路に放置して窒息死させた疑い。
 進藤容疑者は、昨年暮れから内縁の夫と同居していたが、畠山容疑者とも数年前から付き合いがあり、「子どもがうるさいのでやった」と供述しているという。
(読売新聞) - 11月13日14時9分更新


頼みますから、母親になる資格のない人は子供を産まないで下さい。女であることよりも、母であることをまず選んで下さい。自分自身が、曲がりなりにでも今まで親やその他大勢の人々の助けを借りてこの世に生かされてきたことを忘れないで下さい。
我が子を「うるさい」と殺す母親の気持ちが理解できません。それを後押しする男の気持ちも理解できません。哀しいなあ。もう二人ともいい歳なのに子供みたいです。純粋な子供ではなくて、幼いが故のどうにもならない欲望を押さ切れないだだっ子。
世の中全体の歯車が狂っていることは今更いうまでもありませんが、このように具体的に見せられるとやはりショックは大きいです。
体育保健科や家庭科教育の性教育・(つまりは人生のあり方を教える教科)の力不足でしょうか。いや、履修単位不足とか。
私学や公立の進学校などで家庭科をまともに教えていないところは多いはずですからね。道徳ではない、生活基盤の築き方みたいな知識が欠けているように感じます。あと、ある程度豊かな中流の暮らし。
衣食足りなくては、礼節は崩壊します。格差社会の怖さの一断面です。子供を持つことが生活の余裕を奪っている現実。
今日の保健講話の性教育はこんな事件を耳にするにつけ、大切な取り組みだと改めて思います。
「生活する力、子供を養っていくだけの経済力のない高校生が安易にSEXすることには反対だ。完全な避妊や完全な性感染症への予防対策がない今、フリーセックス容認の社会常識は間違っている。」というのが要約すると今日の保健講話の趣旨でした。勿論、それを綺麗事という生徒にも配慮して、コンドームの正しい使い方などには触れられていましたが。

2006年11月12日 (日)

いじめ問題に対する文科省の対応について

教え子の一人がコメントをくれました。
なかなかいいコメントなので、断りもなくコメントより目の尽きやすいblog記事に転用させていただきました。私の返事もついでですので掲載します。
この問題は、教師(学校)も家庭も、文科省も、そして所謂(あまりいい言葉ではありませんが)「いじめっ子」「いじめられっ子」にも考えてもらいたい重要な問題です。
一読あれ、

自殺予告 / 悠芽
先ほど某民放の教育番組で石原氏が同様のことをおっしゃっていた。私は今回の自殺予告について石原氏がおっしゃっていることについては全面的に反対です。そりゃもちろん今回の件では愉快犯である可能性も大きいだろうし、組織の上に立つものの対応としてはそんな小さなことに構ってられないから愉快犯として片付けても構わないかもしれない。しかし放っておくことはできないし、自殺するなら予告なんかするなというのもわかるが、まだ救えるかもしれない命があるのなら手を尽くすべきだと思う。(どこの組織が手を尽くすかは置いといて…。)愉快犯にしてもこんな派手なことをしたがる時点で十分に心の闇を抱えていると私は感じるので、放っておけば更なる事件(どのようなものにしろ)を引き起こす可能性があると思う。
少し話は変わりますが、今日もやたらと教育の時事に関する番組が多かった。夕飯の片付けをしてプリンを作っていたら、その横で母がずっと(21時から23時過ぎまで)民放やNHKを問わず教育を取り上げた番組を見ているのだ。そ、そんなにプレッシャーをかけないでよ…と思う(笑)そのうち一つの番組では今回の自殺予告に関して文部科学省がいかような対応をとっているのかを紹介していたのだが、それを見て愕然とした。番組の演出もあるだろうが、自殺しようとしている児童生徒に対して親身になった対応をとろうとしているのである。今回の件が愉快犯だったとしても、それ以外の児童生徒の悩みやイジメについてはある程度の成果が上がっているように見える。こういう身近なところでの対応って現場の教師や周囲の人間の仕事じゃないの?と。
最初に自殺予告の報道を聞いたときも(私は愉快犯でないかもしれないと考えたので)こういう予告状が現場や教育委員会をすっ飛ばして文部科学省まで行くのは何故だろ、私自身は文部科学省に「無茶しか言わない嫌なお役所」的なイメージを抱いていたが、子ども達には文部科学省はどういう風に映っているのだろう。文部科学省は教師の親玉的な存在で、もっと権力を持ったトコロに見えるのかしらん?現場の教師ってそんなに頼りないか?そんなに話を聞いてあげられてないか?


2006年11月12日(日)   at 0:01自殺予告2 / 悠芽
一回で入りませんでした、人様のブログで連投してすみません。以下続き

今回の文部科学省のような対応が功を奏すのかどうかはわからないが、もしこれが成功するようなら現場の立つ瀬がなくなるような気もする。文部科学省に良いイメージを持っていない私としてはちょっとばかり意外であった。そして、文部科学省の今回の対応の仕方も意外だと感じる。本来なら現場がやるべき個々への対応をなぜ上がやっているんだろうと思う一方で、行動力がある点は評価できるとも思う。この行動力や組織力は現場の制約の多い一教師の努力ではなかなか実現できない気がしてしまう。うーん、文部科学省嫌いしてないで協力するべきなんだろう。しかし、現場にとっては嫌なお役所、上司という点は変わらないよなあ。(人気取りの道具にされてるんじゃないかと感じてしまうときもあるし。)
まあ、目の前の児童生徒を見つめるのが使命だと信じて頑張ります。


2006年11月12日(日)   at 0:17貴重なご意見ありがとう。 / yamano_kakeru(山野 翔) URL
文科省の今回の対応は、私には国民に対する人気取りにしか見えないけれどね。
悠芽君は若くて真面目で、一本気でいいねえ!
それになかなか文章力もあるではないか。
頼もしい。君みたいな若者が沢山教師になってくれるとありがたいのであるがね。
10年更新もまだ期間を短縮するようなことを言っているし、給料も安いし、福利厚生はまあいいが、教師のなり手がなくなるよなあ、このまま管理統制と安月給と加重労働と教師バッシングが続くと・・・。暗澹たる気分になるね。
あとは任せたよ!


2006年11月12日(日)   at 14:16

2006年11月11日 (土)

石原都知事の「愉快犯」発言

石原慎太郎都知事と妙なところで言葉遣いが一致してしまった。

慎太郎知事「愉快犯」…文科省に届けられた「自殺証明書」11日期日(スポーツ報知)

彼は中学生自身が書いた文章でなく、大人の愉快犯だという説で、私が先頃書いたblog記事の内容とは少し異なるのであるが、「愉快犯」という認識では一致してしまった。
私は彼を尊敬していないのだが、意見の一致を見る場合もあるらしい。

「届けられた方は迷惑千万。放っておくわけにもいかないだろうが。(自殺を)予告した日は、あしたですか。今まで文科省は何をやったのか知らんけど、あれだけの騒ぎになって、(文書を送った)当人は満足して、死なないの? 死ぬの?」親にも問題がある 文科省には、同様の自殺予告手紙が相次いでいるが「自殺なんか、予告して死ぬなって。甘ったれているというか」と厳しい言葉を投げかけた石原知事は、独自の“教育哲学”を披露した。

自殺なんて確かに予告してするものでない。甘ったれている面は私も感じる。親が積極的に子供を守ってやるべきだとも思う。この発言だけを聞いているといいことを言う人物に思えてしまって困る。実際はまた機会があれば詳細に言及するが非常に問題の多い私の嫌いな人物・政治家の一人である。彼が都知事になってから、どれだけ都の教育現場が管理強化されているかにその理由は端的に現れている。思想信条の自由を保障せず、自分を絶対善だと思い上がる傲慢さが感じられてならない。(最近の私の文章にも謙虚さが欠けてきているので反省しなければならないが)

 「僕だって、転校してきた時にいじめられた記憶があるが、やっぱり自分で戦った方がいいと思う。こらえ性がないだけでなく、ファイティングスピリットがないと、一生どこへ行ってもいじめられるんじゃないの」

いじめられる側にも責任がある、と捉えられかねない発言。しかし、確かに「ファイティングスピリット」は必要だとは実は私も一面で思う。非常にデリケートな難しい、発言に気を遣わなければならない点をこの人は容易に踏み越えてしまう。いじめ問題は「いじめる側」が絶対に悪いのであって、「いじめられる側」に責任はない。この大前提に立った上で、「いじめられる側」の対抗手段としてのみ「ファイティングスピリット」必要論は成り立つ。それを忘れないでもらいたい。
このデリケートさを欠く、大胆不敵、傲慢不遜な発言が彼を人気者にしている。十分に、いや十二分に有権者は気を付けてもらいたい。

2006年11月 9日 (木)

文科相より近くの人

いじめられている子。もっと身近な人に相談しなさい。親・兄弟、数少ないかもしれないけれど友達。当てにならないかもしれないけれど先生。今の学校でなく、卒業した学校の恩師でもいい。
文科相では遠回り過ぎる。
それと自殺する子は、やっぱりバカだ!死んでも楽にはならないし、いじめっ子も痛くも痒くもないよ!生きなくちゃ!ホントだよ!

グチャグチャですね。

また、文科相宛てに自殺予告だそうだ。最初の子はともかくも、後の便乗組は放っておいた方がいいのかもしれない。この後、何通同じような手紙が来ることか!?
真偽のほども不明だし。マスコミが騒げば、騒ぐだけ…。まるで、言葉は悪いが愉快犯のごときではないか。
困ったもんだ。

2006年11月 8日 (水)

「人生に悔いはない」本当の死に方とは。

読書教材を仕事柄探していたら、既に47歳の若さで昭和62年に乳ガンでお亡くなりになっている千葉敦子さんなるジャーナリストの文章に出会(でくわ)した。
『「死への準備」日記』(朝日新聞社)である。
以下、若干引用させてもらう。

○月×日
 私の再発を知った日本の読者から手紙が届き始めた。受け取って嬉しい手紙が多いけれど、こんなのもある。
 
 記事を読んで、思わず泣いてしまいました。近くにいらしたら飛んで行って、一緒に泣いて差し上げますのに。

 こういうのには、がっかりしてしまう。私の病気は非常に深刻で、涙にくれている場合ではないのだ。
 だいたい、私は六年近くまえに癌にかかって以来、自分の病気のことで泣いたためしなど、ただの一度もない(友人を癌で失ったときには、ちょっと泣いたけれど。)感傷に浸っている時間などはありはしないのだ。肉体的な苦しさに歯をくいしばって耐えている時間以外は、どうやって残された時間を意味あるものに使うか、だけを考えてきた。
(中略)
 いずれにしても、困難に出合ったとき、それを「いまこそ自分が成長する機会なのだ」ととらえなかったら、何年生きたって人間は成長しないではないか。
(後略)

○月×日

 人生に求めたものは

新聞記者になりたいと思った
新聞記者になった
経済記事を日本語で書いた
経済記事を英語で書いた
ニュースを書いた
コラムを書いた

世界を旅したいと思った
世界を旅した
プラハで恋をした
パリで恋を失った
リスボンでファドを聞いた  (ポルトガルの大衆歌謡)
カルグリで金鉱の中を歩いた 

本を書きたいと思った
本を書いた
若い女性のために書いた
病んでいる人のために書いた
笑いながら書いた
歯をくいしばって書いた

ニューヨークに住みたいと思った
ニューヨークに住んだ
毎晩劇場に通った
毎日曜日祭りを見て歩いた
作家や演出家や画家に会った

明白な説明を受けて癌と闘った

私が人生に求めたものは
みな得られたのだ
いつこの世を去ろうとも
悔いはひとつもない
ひとつも
  

死者を悪し様にいうのは本意ではないが、「人生に悔いはない」と書き残して自殺したお二人の女性。
「悔いなき」死などあり得ない。人生は何かを成すにはあまりにも短いのである。一生懸命生きれば生きるほど、人生は短すぎる。
千葉敦子さんは本当に心から「悔いはひとつもない/ひとつも」とは言っていない。彼女はもっともっと生きたかったはずだ。成さねばならないことは彼女にとって多すぎて、時間は圧倒的に少なかったはずだ。
亡くなったお二人をこれ以上は責めない。
生きている若い諸君よ!千葉さんを見習い給え。死がいつ来るか、明確に分かっていただけだ敦子さんは。君たちも必ず死ぬ。勿論私とて例外ではない。全人類に死は平等に訪れる。それなら命を大切にせよ。「悔いがない」なんて簡単に口にするな!時間の大切さを思い知れ!いつまでもモラトリアムでいるな。自分が残された短い人生の時間の中で、何をやりたいのか、何をやるべきなのか、とことん考えよ!そして早く実行に移せ!
焦らなくともいい、ただ惰眠を貪りすぎるな。
「死への準備」は我々一人一人にもうずいぶん前から始まっているのだから。
亡くなった若い二人の女性に最後に合掌。ご冥福を祈る。

アメリカの中間選挙

事実上、ブッシュ大統領の信任投票の様相を呈した今回の選挙。
イラク戦争の是非を問うということだが、選択肢が民主・共和の両政党しかないのは問題である。
実際は第三の軸が必要であるのだが、アメリカでは新しく政党を立ち上げることは事実上不可能である。
いわば、少数意見の切り捨て状況が延々と続いている。
日本も自民と民主の似たような保守二大政党になってしまうのだろうか?小選挙区制は死票が大量に出る。本当に全ての国民の意見を政治に反映させようとすればある程度の政党数は必要であり比例代表制は堅持すべきだ。
政治の安定という意味では強大な与党が生まれた方がいいのだろうが、危険な独裁政治に繋がりかねない。政治を安定・効率だけで判断するのは間違いであろう。政策の決定は時間を掛けてじっくりでよい。

竜巻で9人死亡

竜巻とみられる突風で23人負傷・死者9人。
自然の猛威は恐ろしいものですね。
今日は北海道に強い低気圧があり、西高東低の完全な冬型。徐々に緩むそうですが、今朝はかなり寒い。セーターかコートがあってもいい感じです。
季節は足取りは遅くとも確実に晩秋から初冬に向かっているようです。
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2006年11月 7日 (火)

51歳女性が…。

奈良市内で51歳女性が電柱を約10mよじ登りマンション4階の元交際相手の男性(48歳)の部屋に約1m離れたベランダから跳び移って窓ガラスを壊して侵入。男性の110番通報で逮捕されたという。
ようやるわ!というのが素直な感想。恐れ入りました。我々、クライマーでもあるまいに安全確保なしでは危険この上ない。ほろ酔い気分だったらしいが、それにしても大胆過ぎる。よく大怪我、もしくは死ななかったことだ。命は大事にしなさい。年甲斐もなく、恥ずかしい行いは自制あれ。新聞やネット記事にまで本名が出ては表を歩けないよ。
男性も迷惑なことで。

政府がやらせしてどうする!

<やらせ質問>内閣府 関与認める調査結果を報告、陳謝

 政府が9月に開いた教育基本法改正に関するタウンミーティングで改正賛成の質問をするよう参加者に依頼していた問題で、内閣府は7日、「やらせ質問」への関与を認める調査結果を衆院教育基本法特別委員会の理事会に報告し、陳謝した。これを受け与党は13日に特別委で、14日に衆院本会議で同改正案を採決する日程を提示したが、野党は「調査が不十分」として受け入れなかった。
 調査によると、内閣府や開催地の青森県教委は「時代に対応すべく基本法を見直すべきだ」などの質問案3案を、あらかじめ決まっていた質問者に提示した。「対話のきっかけを作るため」(内閣府)だったという。やらせ質問が発覚した同県八戸市以外のタウンミーティングでも同様の働きかけがなかったか、9日に改めて報告する。
 この問題は、先月31日の特別委で高橋千鶴子氏(共産党)が指摘。青森県教委が地元の中学校長らに対し賛成の立場から質問するよう文書で働きかけていたことが発覚した。【米村耕一、山田夢留】
(毎日新聞) - 11月7日11時55分更新


こんな自分たちに都合のよいことを臆面もなく「やらせ」で言わせていたなんて、恥を知れ!大馬鹿野郎!である。個人でなく組織がやるとその馬鹿さ加減は当然増大する。そして得てして謝ってなんぼで済んでしまう。許せん。こんな政府に法案提案の資格も通す資格もあるわけがない。
教育基本法改悪絶対反対!徹底審議を尽くせ!こんな猿芝居をしていてどうする。

核保有論議

安倍内閣の重鎮たちが繰り返し、核保有をほのめかせている。憲法改悪後を見越して地平しを始めたか。誠に恐ろしい。教育基本法改悪とも合わせて日本を戦争前へ、つまり戦争を始めてしまった時点へ遡らせたいようだ。「平和の後には戦争が来る」である。首相が「非核三原則を堅持する政府の方針は極めて明解で、それに異を唱えている人はだれもいない」と従来通りに構えてかばっていると痛い目にあう。国民を野党を舐めるものではない。しかし、この間の任命責任と知らぬ存ぜぬの態度は彼の本質を暴露して余りある。ガチガチのタカ派だ。怖い。

校長死なないで!

愛媛の進学校の校長先生が未履修問題に絡んだ推薦入試書類の虚偽記載を苦に自ら命を絶たれた。辛い。責任はあなただけが被ってすまない。あなただけが被るものでもない。敢えて言う。それぐらいのつまらないことを原因に死を選ばないで!あなたの死で学校は学生はショックを受け、よほど進学に悪影響を及ぼす。あなた一人の問題ではない。全部を何故、あなた個人が償おうとする。それは明らかな勘違いです。
もうこれ以上、尊い人名が今回の事件で奪われないことを祈ります。中間管理職がそこまでの責任を感じる必要はありません。

2006年11月 6日 (月)

「人生に悔いはない」が自殺に向かう心情にどう結びつくのか??

「人生に悔いはない」女子学生2人が飛び降り自殺

 6日午前8時ごろ、埼玉県伊奈町小室、日本薬科大学の研究実習棟(12階建て)脇の芝生に、女性2人がうつぶせに倒れているのを、巡回中の男性警備員(42)が発見し、110番通報した。

 いずれも医療薬学科2年の20歳と19歳の学生で、既に死亡していた。

 上尾署の調べによると、実習棟12階の廊下の窓が開いており、近くで「人生に悔いはない」という内容の遺書がみつかった。同署は、2人が12階から飛び降り自殺をしたとみて調べている。
(読売新聞) - 11月6日14時39分更新


これ以上生きていたら、醜い大人になって汚れてしまう。それなら、大人になり切る前に綺麗なままで死んでいきたい。
男になんか抱かれたくない。乙女二人の愛を信じて老いる前に自ら幕を引こう・・・。醜い世の中には出たくない。自分たちも永遠の若さの中にいたい。

うーん、一応、上のような仮説を立ててみたが、おそらく大はずれなのだろう。
大体、「悔いがない」から死を畏れないというのはわからんでもないが、「悔いがな」かったって自殺(心中?)する必然性はないであろう。
うーん、やっぱり分からん。
どなたか合理的説明(自殺には元々ないか?)が思い浮かんだ方はコメント下さい。

2006年11月 5日 (日)

大馬鹿野郎!

「会わないと写真ばらまく」=女生徒脅迫、中学教諭逮捕−山形県警

 出会い系サイトで知り合った女子中学生(14)に対し「会わないと写真をばらまく」などと脅したとして、山形県警米沢署は5日、同県南陽市立中学校教諭の竹田智哉容疑者(38)を脅迫容疑で逮捕した。容疑を認めているという。 
(時事通信) - 11月5日16時0分更新


大馬鹿野郎!それ以外に言葉がない!君一人のその行動が、教師全体の不信を煽り、信頼を奪うのだ・・・。

2006年11月 2日 (木)

救済策ねえ?

最初、伊吹文明文部科学大臣は厳しく対処し、救済策は考えないと仰っていたと思うのだが?あら、おかしいねえ!
今まで学習指導要領には法的拘束力があるとして、君が代・日の丸問題を扱って来たのはどこのだあれ?
そんな簡単に反古に出来るのだったら、意味ないじゃあないですか!始めから学校独自の履修単位の基準にする、ぐらいで位置づけはよかったものを・・・。たびたび、ころころ、遠くを見据える志なく、小手先で学習指導要領をいじりまわしてきたからこんな結果を生んだ。一番の原因は文科省とときの首相にある。学校現場を右往左往させる改変を矢継ぎ早にやられては、現場としては奥の手を出すしかないではないか。
なにやらその点には触れもせず、人情論(同情論)でうやむやの救済策で幕引きですか?学校長・教育委員会の懲罰よりも文科省の懲罰の方が先でしょう?違いますか。
何だか根本の問題を棚上げにして幕引きが図られ、安倍自民党と公明党の人気取りにだけ終わったような気がしてならない。人気取りにですよ!こんなことでいいわけがない。

2006年10月31日 (火)

ソフトバンク「通話0円」広告の問題

公正取引委員会が調査に乗り出したようだが、時間制限等の条件があるのにその表示が「0円」に比べて小さすぎるということらしい。
まったくなりふり構わずで戦いを挑んでいるドンキホーテみたいだが、資金繰りが続くのかどうかこっちが心配になる。YBBのときは上手く行ったが、その手法が携帯でも上手く行くとは限らない。株価が更に下がらないか心配である。
もっと地に足が付いた商売をした方がいい。WEB2の時代に取り残されている。グーグルは偉大だ。

2006年10月28日 (土)

通天閣が開業50周年

Ya17knss 私も何度か登り、ビリケンさんの足の裏も撫でてきた人間です。下にある王将(?)で餃子も食べました。
何かレトロというか、庶民的というか、少しくたびれているところが人間くさくって印象的な塔でした。ネオンが一新ということですが、内装も少しはリフレッシュされたのでしょうか?まあ、あのままがいいような気もしますが。
昨晩、NHKテレビで特集を組んでいましたが、地下に水族館があったとは驚きでした。
少し新世界界隈は怖いイメージがあるかもしれませんが、全然大丈夫。安くて美味しい店が並んでいますよ。
隣には美術館も動物園もありますからね。若い人はデートコースにすると新鮮かもしれません。

2006年10月27日 (金)

教師・学校バッシング

早い昼食を食べながら、これを打っています。自己弁護するつもりはありません。教師の不適切ないじめに繋がる数々の誤り、自殺未遂に追い込んだ指導は断罪されるべきです。また、分かっていて必修科目を履修させず規則破りをした多くの学校。言い訳のしようもありません。
ただいつも思う、感じるのが政府が何か教育に手を加えようとするときに限ってマスコミを教育現場の失態が駆け巡る。何故、未履修の問題も今なのか?政府の学校に対する管理統制が厳しくなろうとしている現在、それをあと押しする記事が蔓延する。少々、タイミングが

バッシング続き

よすぎはありませんか?いい取り組み、努力している学校の記事も取り上げて下さい。責任に知らん顔の文科省。ゆとり教育から学力低下による急な路線変更の影響は現場になかったのでしょうか?学校選択制導入の施策が高校を焦らせた面はなかったのか?色々な観点から記事を書いて頂きたい。

2006年10月25日 (水)

同和タブー�

大阪府も奈良県も、同和タブーがあるから問題職員を特別扱いでのさばらせ、今回のような事態を招いたのだ。
差別解消に名を借りた部落解放同盟の利権あさりは目に余る。
我が県は、いわゆる「八鹿高校事件1974年」を早期に経験し、そのときの経験から近畿の他府県のようなタブー視は少ない。我々教師、民主勢力が暴力・無法行為に屈せず闘った歴史の重みに支えられているのだ。もういい加減に「同和」という言葉を「部落差別」という言葉を死語にしなければならない。実質的な差別は解消された。彼等は心の奥底に差別意識は根強く残って


同和タブー�

いると主張するが、そんなものまでゼロにすることは不可能だ。余程、外国人(韓国・朝鮮籍含む)差別、障害者差別の方がまだ残念ながら実体が存在する。もう、そろそろ利権をあさるのはやめにしろ。
全国部落解放運動連合会といつまでも敵対し続けるものではない。
追記:難しい、分からない言葉については、Googleなどでネット検索してみて下さい。

履修単位不足問題。

数年前、我が県でも問題になり、補習授業で何とか乗りきって無事卒業させた事件がありました。
他人ごとではありません。地方では、予備校や塾などが少なく、勢い公立高校が受験体制丸出しになってしまう。私学ならまだよかった(自由の利く範囲が広い、例えば土曜授業など)のでしょうが、公立高校で受験を全て抱えようとするとこのような結果を招きます。分かっていてやる二重カリキュラム。県教委も薄々知りながら黙認していた。それが今回、どういう訳か表沙汰になった。まだ、問題校は増えることでしょう。センターテストか要領を変えない限り

2006年10月23日 (月)

月給引き下げ1

地方公務員の給与について5都府県と10政令市に「月給引き下げ勧告」を人事委員会は発令した。比較する民間の経営規模を100人以上から50人以上に引き下げて対象を拡げたことも一因だが、好景気、経済復調なんて言葉だけ、民間も公務員も給料の下がるような状態が好景気か、勝ち組と賃金格差を比較せず、多くの負け組と比べて下げている。中小の民間は次は公務員給与も下がったんだから、春闘なんてなしだ!となるのは目に見えている。誰の所に好景気のお金は回っているのか?大企業・銀行が内部留保し、役員報酬だけが増えている。あとは自

月給引き下げ2

分たちに有利な政策を実行してもらうために与党に政治献金か?いい加減、営利企業が団体献金する制度をなくせ、個人献金のみにせよ!だ。
景気回復に労働者の賃上げが伴わないなんてインチキだ。全くもって酷くふざけた「美しい国」ですわ。国民は衣食足りないと政府のいうことなんか、いずれ聞かなくなるよ。(今でも暴動が起こらないのが不思議だ。我慢強い国民性である)

2006年10月21日 (土)

小中校長の思い

今日の神戸新聞夕刊に「政府の進める教育改革についてどう思うか」の公立小中校長へのアンケート結果が載っていた。
教育基本法の改正には66%が反対。教育改革が速すぎて現場がついていけない、が85%。教育問題を政治化しすぎ、が67%。教員免許の更新制導入には、44%の賛成のみ。学校選択選択制には、62%が基本的には賛成しつつも、学校間格差が拡大する、と心配する者が89%。
割りと、と言うか、いや、しごく全うなお答え。お見逸れしました。正しい判断を校長先生方はされている。教育再生会議メンバーの方はこの現場意見に耳を傾けてほしい。

朝から気分悪い記事

要約すると「我々教職員の給与は他の地方公務員に比べて優遇されているから下げるべきだ。民間企業に比べて高すぎる。」という記事が今朝の神戸新聞に載っていた。
確かに他の地方公務員よりは高いですよ、それは事実です。しかしこれは、かの自民党・故田中角栄首相が優秀な教員を集めるためにとなされた施策のなごり。唯一、彼がなした施策の中で評価に値するものでした。
今、教育改革を声高に叫んでいる安倍首相ですが、教育基本法を変えたり、教員の資質向上と称して10年ごとの免許更制度を導入する。また、学校間の競争を促すとして学校選択に幅を持たせる。などと言っています。
教育再生と仰るなら優秀な人材の確保は絶対に必要です。それを教師に与えられた好条件を次々と奪っていって、果たして優秀な(何が優秀かは議論の難しいところですが)人は教師に特に公立の学校の教師になろうと思うのでしょうか?有名私学は給与体系を公立より優遇して、高い賃金を与え、優秀な人材を公立高校から引き抜いたりしています。いいんですか?そんな現実を更に広げて。
聖職だから金なんか求めるな!とお怒りか?前にも書いたように希望に胸ふくらませ、仕事に誇りを感じても介護士の方々は薄給のため、やむなく現場を後にしています。ゆとりを持って生活できる給料は絶対に必要です。人を集める場合。首相は分かっていらっしゃらない。
最後に民間と比べてとは資本金いくらの従業員何人の企業とお比べか?中小企業の方々は苦しい。大企業の方も能力給で幹部しかお金は上がっていない。しかし、幹部は大盤振る舞い。そこも含めて正しく比較していただきたい。
 
追記:基地周辺費も見直すとな!それでは思いやり予算も見直せ、米軍の移転費用の肩代わりも見直せ!国民を舐めるんじゃあない!いい加減に、対米盲従をこそ見直せ!

いつも過激なこと書いているなあ。しかし、自民党政府が酷い政策ばかり矢継ぎ早に繰り出してくるんだからね。仕方ないね。

2006年10月19日 (木)

悲しい自殺原因の増加

<自殺統計>分類に「いじめ」「多重債務」など追加 警察庁

 警察庁は19日、8年連続で年間3万人を超える自殺対策に役立てるため、同庁の自殺統計の原因・動機の分類方法を見直し、「いじめ」「負債(多重債務)」「介護・看病疲れ」など社会問題化している項目を新たに加えることを決めた。来年1月以降は新しい分類で集計し、データは08年以降に関係省庁や研究機関の要望に応じて速やかに公表する。
 今年6月に国と自治体に自殺に関する情報の収集、分析などを義務付けた自殺対策基本法が成立したことを受け、同庁が見直しを進めていた。
 同庁は全国警察で把握した自殺者のデータを「自殺の概要資料」として毎年とりまとめ、公表している。原因・動機は「家庭問題」「健康問題」「経済・生活問題」など大きく8項目に分類。さらに家庭問題を「親との不和」や「子との不和」に分けるなど全体で54項目に細分化し、検視を担当した警察官がこのうち一つを選んでいた。
 今回の見直しでは分類項目に新たに「いじめ」「介護・看病疲れ」「子育ての悩み」「被虐待」などを加えるほか、これまで「負債」としてきたものをさらに「多重債務」「連帯保証債務」「その他」の三つに分ける。また、該当するケースの少ない「思想」や「あてこすり」を廃止し、全体で53項目とした。自殺の動機は多岐にわたることが多いことから警察官が三つまで選んで記録する。さらに、これまでまとめていなかった自殺サイトへの書き込みの有無も集計。自殺の手段の分類にも「練炭等」「排ガス」の項目を加えた。【遠山和彦】
 ▽自殺対策に詳しい本橋豊・秋田大医学部教授(公衆衛生学)の話 原因の分析は自殺対策には欠かせない。自殺の動機は一つに限定できないことが多く、原因を一つに絞り込む方法には問題があった。新分類は社会的な問題が新たに盛り込まれており、自殺対策により役立つ中身になったと評価している。
(毎日新聞) - 10月19日11時0分更新


先ほどNHKの「クローズアップ現代」で介護士が重労働と低賃金の前に挫折し、毎年1/4あまりの人々が残念ながら職場を去っていく現実が語られていた。
介護福祉制度の根幹を危うくする問題だが、国の介護料金の取り決めは極めて低く設定されており、労働者に十分なお金を払える状態にないという。そのためフィリピンの方々などの海外労働者に頼り始めていると言うことだった。
確かに29歳独身男性で、年収が200万円に満たないようでは「ワーキング・プア」そのものである。意味のある大事な仕事をする人にこんな給料しか出せなくては辞めざるを得ないだろう。
その前に、他人様に介護してもらうことを嫌い、家族の誰かがずっと世話を続け、挙げ句の果ての無理心中や自殺。やるせない。何とか制度を変えるなり何とかして優秀な介護士の人材を確保する給料は支給できないのか?
「いじめ」の項目が出来たことも悲しい。我々教師も全力を挙げて「いじめ」撲滅に努力するが、実際の経験として雰囲気は分かるが、証拠が掴みにくく、本人も仕返しを怖がって真実を話してくれない場合もある。親しい間柄の冗談か、「いじめ」かも短期間では見分けられないこともある。陰湿であればあるほど、実際問題、誤魔化されてしまう場合も多い。「いじめ」なし、と報告した学校は「いじめ」がなかったのではなく、「いじめ」の実態を見逃していたと言うことだろう。教師の力量を高めるだけでは限界がある。家庭との連携。保護者の方々にも積極的に学校に情報を流していただきたい。我々は隠し立て、言い逃れする気はない。ただ、教師経験で言わせてもらえば、年々、見えにくい巧妙な「いじめ」が増えている。困ったことではあるが、実感である。
「多重債務」、生活保護家庭や授業料免除の生徒も多い。お金が払えなくて取り敢えず何とか高校は出ても、その上の学校に行けない生徒たちがいる。収入格差が教育格差に見事に連動し始めている。
自殺の原因新分類の記事を見ていろいろなことを考えさせられた。交通事故死者の3倍を超える毎年の自殺者数。
鬱などの精神疾患も元を辿れば長時間・過密労働に主因がある。
政府はこの新統計資料を基に有効な政策を打ち出してもらいたいものだ。自殺者毎年増加の一途で「美しい国」とは日本を呼べないだろうから。

教育再生会議。

安倍首相の気に入ったメンバーを集め、彼の政策を支持する答申を出す。馬鹿馬鹿しい。反対意見のメンバーも少しは入れ、付帯事項で少数の反対意見もあったという事実を発表する。度量の大きさを持って頂きたい。
自分の持論の権威付けのためなら諮問機関なんていらないと思う。教育現場の声や多くの保護者の声も聞かないと。何故、今の事態が生じたのかの原因分析も複数示してもらいたい。
あまり期待の持てない御用諮問会議である。

2006年10月17日 (火)

北朝鮮の核実験その後

マスコミや政府の反応はちょいとばかし、度が過ぎるんではないだろうか?
この期に乗じて、自衛隊の海外派兵や米軍の後方支援など更に日本の軍備を、自衛隊の活動の種類と場所を拡大しようという意図が感じられて嫌だ。
中川政調会長が思わず本音を言ってしまって訂正、弁明におおわらわだが、最初の発言が彼だけでなく安倍首相たち官邸の「本音」であることは間違いない。
さすがに被爆団体はじめ各方面から非難ごうごうで「非核三原則」に変更はない、と仰るがそんな当たり前のことをわざわざ言わねばならないところに、安倍自民党の怖さがある。
国民の皆さんも、北朝鮮の頭の中にはアメリカと二国間交渉をし、何とか好条件を飲まして生き延びようという意図があるだけだ、と知ろう。彼らの頭の中に日本はない。有るとしたら日米軍事同盟の強化に走る、アメリカの小間使いとしての位置づけだけだろう。
過剰反応はせず、落ち着いて冷静に対処することだ。
まず、北朝鮮が核ミサイルを日本に向けて発射する確率は非常に低い。限りなくゼロに近いだろう。
大体、その前に核弾頭をミサイルに装備するだけの技術力は北朝鮮にはない。ないものは打てっこない。
今こそ国連に結集し、政治的に解決を図るときである。
落ち着け、マスメディアに踊らされるな!

2006年10月16日 (月)

「戦後最長の好景気」嘘だろ!?

政府は10月の月例経済報告で、景気拡大が戦後最長になった、と発表した。
嘘ばっかり!
1960年代の「いざなぎ景気」のときは、春闘で毎年10%から20%ぐらいの賃上げが伴っていた。
今は給料は上がるどころか下がりっぱなし。
大儲けしているのはTOYOTAをはじめとした大企業だけ。
彼らは3年連続で経営利益・純利益とも史上最高を更新し続けている。先のTOYOTAは1年で1兆円以上の純利益。
しかし、大企業はそれを社員の賃上げには一向にまわそうとしない。いや間違った役員報酬は10年前の2倍近いと聞く。そういうところだけ潤っている。
馬鹿にするんじゃあない!
人事院は意図的に大企業から中小企業、そして小企業へと比較対象を替え、我々公務員の賃金を押さえつけようとしている。我々の賃金は各種の社会保障費の算定基準になる。公務員だけが損するのではなく、多くの人々に損は増える。お忘れなく。
それにしてもなお一層腹が立つことは、何故このように大企業は儲けられたのかということ。小泉内閣の法人税減税・研究開発費の国による補助。
またまた腹が立つことは、この期に及んで消費税増税だと!安倍内閣は必ずやるであろう。冗談じゃあない。他に取るところはいくらでもある。国際競争力に耐えうるだけの体力を身につけた大企業から正当な法人税を取れ。銀行が0金利政策でいくら儲けたか、銀行からももっと取れ。
取れないのなら、派遣労働者をこの世からなくし、正社員として雇用せよ。きれい事の成果主義賃金制度なんて止めてしまえ。総人件費の抑制しか企業の頭にはない。得する社員なんてほとんどいない。
国民よ怒れ!雇用がない若者、低賃金の上、サービス残業までさせられて、何故黙っている。戦え!少なくとも選挙権がある奴は自民党以外の政党候補に投票せよ。ムード・イメージで投票するな。賢くなれ。政治経済のインチキを見抜く知性を持て。
はは、年甲斐もなく興奮してしまった。でも、全部事実ですよ。
北朝鮮の核実験のごたごたに紛れて日本も核兵器を持つことを検討すべきだと自民政調会長は堂々と発言した。言語道断だ。
ああ、イライラする。何故、彼らが政権を握ることが長くできているのか?やはりアメリカの陰の力が働いているのだろうなあ。自国(アメリカ)に都合のよい政権を支え続ける。
右翼の皆さん、国粋主義者ならまず一番にアメリカを叩きなさい。それを出来ないのは、しないのは何故?そんなあなたたちは全く信用できない。
また、色々書かせてもらいます。
今日はこの辺で。

2006年10月13日 (金)

安倍首相のCM

自民党の政党のCMで「美しい国」をアピールする彼。イメージUPを図る意図で作られたものだから、具体性がなく、政策が何も述べられていない、とケチをつけても仕方がない。しかし、政党助成金という国民の血税で作られていると思うと腹が立つ。共産党以外の党はみんな受け取っている。この点では共産党を支持する。自前の資金で政治活動しろ!一言付け加えると、共産党は金持ち政党ではない。機関誌の売り上げが収入として計上されるから多く見えるだけで、発行経費、配達コストなどを差し引くとほとんど収入はない。清貧を貫くところが潔い。

2006年10月10日 (火)

北朝鮮の核実験

何を考えているか分からない国ほどやっかいで困ったものはない。
核実験を強行して何か外交的に自国にプラスはあるのか?
大体、実験は成功したのか?失敗か?
先頃のテポドン2は失敗だったようだが、ミサイルと核弾頭が完成するとやばい。
テロに売られたりしたら最悪だ。
今日は新聞なし、詳しく各紙の論評を読んでみたい。ネットで見てもいいんだけれどね。

2006年10月 9日 (月)

衣食足りて礼節を知る

今日の日経新聞21面に「まなび再考」というコラムが載っている。お茶の水女子大の教授 耳塚寛明氏が書いておられる。
要旨は、「『近頃、早寝早起き朝ご飯』の重要性が教育評論家たちに言われているが、それは実は家庭のしつけの問題ではなく、所得格差の問題ではないのか?」ということである。所得の高い家庭では専業主婦が、ゆっくり朝ご飯を作り、子供と一緒に毎朝食べることも可能(簡単)だろうが、所得が低く、毎晩遅くまでパートで働いたり、朝早くからパートに出掛ける兼業主婦に朝ご飯を作れとか一緒に食べろとかの要求は極めて困難である。
結局、所得が高い家庭の子供が成績がよい、ことを示しているだけの調査結果ではないのか、と氏は結論づける。所得が高ければ塾や家庭教師なども付けられるし、第一、落ち着いて勉強できる個人の勉強部屋が確保されていることだろう。所得が低くてはこうは行かない。
氏は行政は「家庭のしつけ」に口を出す前に、「所得格差の是正」に力を注げと仰る。
異議なしである。

2006年10月 7日 (土)

生活保護世帯100万世帯突破!受給者も過去最多!

月平均の数字だが、景気回復が言われる中、確実に貧富の差が広がっていることを示す数字だと思われる。
政府は高齢者が増えたため、と逃げるが、その高齢者から医療費などを遠慮なく吸い上げる仕組みをつい先頃から実施し始めたのはどこの誰だ。弱い者いじめをしておきながら、高齢化の進展でこの数字を誤魔化してはいけない。
保護開始の主な理由は「疾病による」(42.8%)「働きによる収入の減少・喪失」(19.5%)「貯金等の減少・喪失」(14.8%)である。リストラ・低賃金雇用の実態が浮かび上がってくる。「ワーキング・プア」を大量生産している派遣労働者法。作ったのは小泉自民党内閣だった。
安倍総理は「美しい国」より「安心して暮らせる国」作りにまず励め。大企業減税ばかりやるな。企業栄えて国民滅ぶになる。

何が「ベテランの知恵 次世代へ」だ!

新聞社も行政の発表をまるで無批判に記事にするのでなく、現場の声も併記して、よい面と悪い面を並べて載せないと、単なる権力側の使い走りにその地位が貶められてしまうぞ!要自己反省!
兵庫県教委が来年度から新設しようとしている主幹教諭は主任と違って県教委自体が辞令で任命すると!?
給与体系を別にして給与を上乗せする狙いか?
平等社会であるべき横の関係が仕事柄重要な教育現場に新たな縦関係を無理矢理持ち込む気だな。
反対である。高教組は明確に反対声明を発表している。それに一言も触れない、大本営発表みたいな記事を一面に載せた神戸新聞!どう考えているのですか?両者の声を平等に伝えるのが仕事ではないのですか?
主幹教諭なんて作らなくても、若手教諭の悩み相談など当然従来からやっているわ。
下らんことする前に、30人以下学級の実現。老朽化した校舎や体育館の補修・立て替え。そんなことに全力を尽くしてもらいたい。教育内容ではなく、教育環境作りの方が急務であることがお分かりにならないか!!!!!
朝から気分を大いに害した。

2006年10月 5日 (木)

株式会社に学校経営なんか認めるな!

?こんなことで教育改革が上手くいくわけがない。
公教育を散々破壊しておいて、民間委託はないだろう。
金を持っている者が、質の高い教育を受けられるだけだ。平等や公平の意識が希薄だ。格差の拡大再生産に繋がる。
言語道断だ!「美しい国」とは教育格差を拡大させ、スーパーエリートと肉体労働者・単純作業労働者を大量生産すればいいと言うことか?
企業に都合のよい労働者作りが自由に出来るようになる。
労働基準法など教えないのではないか?労働者の権利やの消費者の権利を無視する、軽視する教育が行われたら大変だ。物言わぬ国民作りが真の狙いか?
空恐ろしいことである。国公立大学を独立法人化させた次はこんな施策か!国民を馬鹿にしている。そして賃金格差による分断を図っている。困ったもんだ!!!

最高裁はもっと強くなれ!!

参院戦の5.13倍の一票の格差について、「合憲」はないだろう!?
一般常識として通用しない。あっても2倍未満が正しいに決まっている。
「国会」(立法府)や内閣(行政府)に対して弱腰過ぎる。任命権の問題が根本にあるが、もっと正々堂々と司法としての威厳を持ってもらいたい。「三権分立」の国なのだから。
「さらに格差縮小努力を国会に促す」だけでは実質追認でしかない。
今回の判決で15人の裁判官の内、反対し違憲だと断じた5名に拍手を送りたい。残りの10人、しっかり責任を果たしなさい。国会・内閣有利の判決ばかり出すんじゃないよ。普通の感覚で普通に判断してもらいたい。
国民の大多数の思いと遊離しすぎている。

2006年10月 4日 (水)

東京地裁の「『国旗・国歌』強制は違憲である。思想の自由侵害。」という判決に対してどう思われますか?出来たらその理由もコメント欄にお書き下さい。

当然の判決だが画期的である。 (25票) 45%

裁判長は明らかに間違っている。 (20票) 36%

どちらとも分からない。 (7票) 13%

その他。 (3票) 5%


コメント一覧
2006年09月26日03時54分27秒 削除
お名前:ひろき(H.O.)/メールアドレス:hiroki_o@js5.so-net.ne.jp
コメント:
民事不介入が原則かなとも思いますが・・・。
●どちらとも分からない。


2006年09月26日00時28分49秒 削除
お名前:Jeanne/メールアドレス:
コメント:
 君が代の君は天皇教の教祖の事であり、憲法第1条〜第8条と第88条は、第20条違反、強制反対。
●当然の判決だが画期的である。


2006年09月25日18時46分46秒 削除
お名前:へなへな/メールアドレス:
コメント:
この判決の趣旨は「通達に従わなかった教員に対する処分は不当に重すぎるから違法」であり「国旗・国歌強制は違憲」ではない。そもそもこのアンケートの設問がおかしいと思います。



2006年09月25日17時40分20秒 削除
お名前:謎美四星/メールアドレス:
コメント:
国旗と国歌の意味が分からないけど、
君が代は暗くて良い曲ですね。
国旗も白い服地に血がにじんでいるみたいで格好良いよ。
日本は暗黒の血みどろ国家なのでそれらの強制も良いと思いますが、
実際の国旗や国歌はたぶんこのような意味ではないと思う。
●どちらとも分からない。


2006年09月25日12時38分57秒 削除
お名前:ぽち/メールアドレス:
コメント:
心の問題に踏み込まれるのはイヤなものだ。小泉も言ってた。こんなに正しい判決は清々しい。



2006年09月22日21時14分48秒 削除
お名前:yamano_kakeru/メールアドレス:
コメント:
私のblogの記事を読んで下さい。
●当然の判決だが画期的である。

*「画期的」「明らかに間違い」が拮抗。
様々な思想信条があると言うこと。
それならば、強制はやはりイカンでしょう。
しかし、へなへなさん見たいな考え方もあることを知りました。謎美四星さんはどこまで本気で冗談やら?
そうそう、山岳競技の表彰式で君が代斉唱のとき、アナウンスで「ご起立願います」のあと、「差し障りのある方は座ったままでも結構です」の指示。この場合の差し障りは、足が不自由とか言うことではなく、思想信条上の配慮だったと思う。裁判の効果だと感じた。



2006年9月27日 (水)

安倍内閣発足

論功行賞内閣に見えるが、なかなか怖い布陣だ。
教育改悪・憲法改悪に道筋を付ける国民投票法案・格差社会の批判をかわす目くらまし「金融・再チャレンジ」。
内閣には教育再生会議を起き、ろくなことをやりそうもない。教育現場から言わしてもらえば、教育再生は教育基本法の改悪ではなく、30人以下学級の実現や教育環境の整備だ。我が校のぼろぼろ体育館、もう築60年以上。外壁のコンクリートがはがれ落ちて危うくけが人が出るような施設。エアコンの入った教室も僅かだし。金を行政はまず出せ、だと信じる。教育の中身よりも環境整備が先だ!
最後に彼自身が先の戦争の責任を明確に認めず、「歴史家が判断すること」とうそぶくのも気になる。靖国参拝も続けることだろう。優しい顔と怖いタカ派の中身。

2006年9月26日 (火)

小林被告に死刑

「矯正、極めて困難」分かりますが、やはり殺人をわいせつ行為を犯した犯人であっても、人が人を殺すことはよくないことだと私は思う。死刑反対論者である。
しかし、無期懲役と言っても減刑で死ぬ前に社会復帰してもらっても困る。間違いなく死ぬまで刑務所暮らし、一生自由は与えられない。二度と壁の外側には出ることが叶わない。矯正の、反省の日々を送るのみ。終身刑なら許されるのではないかと思う。
如何なものであろうか?甘いか、犯罪抑止力としての力を死刑廃止は奪うであろうか?
そうは考えられないのであるが・・・。

2006年9月22日 (金)

100歳まで生きられるならセックスやめますか?

大変興味深く、面白いニュースを見つけたので下に引用して感想を述べたい。

100歳まで生きられるならセックスやめる=4割が回答−英調査 (AFP=時事)
ロンドン21日】英国の健康保険会社が実施した調査で、英国人の10人に4人は、もし100歳まで生きられるとしたら、セックスするのをあきらめるとの結果が出た。
 この性欲放棄による長生き願望は女性の方が強いようで、女性回答者の48%が100歳まで生きられるならセックスを犠牲にすると答えたのに対して、男性のそれは31%にとどまった。
 一方で、長生きよりも貴重なものもあるようだ。94%の人が、100歳まで生きるとの約束と交換に友人や家族を捨てることはないと答え、74%が100歳まで生きるのと引き換えにお金を捨てるのはいやだと回答した。
 また、3分の2近くの人が、“太く短く”生きるよりも、分別を持って長生きすることの方がより重要だと考えていることが分かった。さらに、約90%が、長寿社会に応じて英国の医療制度を変えなければならないと考えているとの結果も出た。

 調査は、健康保険会社のBupaが1003人を対象に実施した。

[ 2006年9月22日12時39分 ]


なるほどねえ。あなたは100歳とセックスどちらを取りますか?私ならセックスでしょうね。出来ると言うことは健康である、活動的で元気であることの証でしょう。枯れすぎて長生きしても面白くないでしょう。
また、私の感覚では「分別を持って長生きすること」ではなく「太く短く」生きたいですね。
友人や家族を大事にして共に生きるという考え方には賛成です。お金はないよりもあった方がいいだろうけれど、健康の方が大事だと思います。

勝利判決とマスコミ

マスコミは、偏向報道をすることなく、賛否両論を適正に取り上げるべきだ。社説をみると政府よりのものが目立つ。教育基本法反対の運動や集会をあえて取り上げない。困ったもんだ。あんたらは、政府の広報では決してないからね。大本営発表ばかりやっていると大変なことになるよ。
明らかに一昔前よりもスポーツの国際試合で「君が代」斉唱の映像が増えたのは何故?政府から指導があったのではないの?不快だ。
歌いたい人は歌う。嫌な人は口をつぐむ。それでいい。私は起立・脱帽ぐらいはするが、歌いはしない。歌詞が主権在民に反するから。

2006年9月21日 (木)

「日の丸・君が代強制」に画期的な勝利判決!

国旗掲揚時、都教委の教職員への起立強制は違憲…地裁
 
 東京都教育委員会が教職員に対し、入学式や卒業式で国旗に向かって起立し国歌斉唱するよう通達したのに対し、都立学校の教職員ら401人が都と都教委を相手取り、通達に従う義務がないことの確認や損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。

 難波孝一裁判長は、「通達や都教委の指導は、思想・良心の自由を保障した憲法に違反する」との違憲判断を示し、教職員に起立や国歌斉唱の義務はなく、処分もできないとする判決を言い渡した。

 また、慰謝料として1人当たり3万円の賠償を都に命じた。

 学校式典で国歌斉唱や起立などを教職員に具体的に義務づけた通達についての司法判断は初めて。
(読売新聞) - 9月21日21時42分更新


当然の判決だが、三権分立が未確立で立法・行政に追随することの多い我が国の司法界では画期的判断といえるだろう。
しかし、どうせ都教委は上告して上に行くほど権力側に都合のいい判決を下す裁判所ではこの判決がひっくり返されることも大いに考えられる。しかし、とにもかくにも東京地裁で一度は勝ったことの意義は非常に大きい。素晴らしい判決だ。「思想・良心の自由」を踏みにじる強制は断じて許されない。勇気づけられた。

安倍新総裁

新聞では、晋三氏を「初の戦後生まれ戦後最年少の52歳!」と持ち上げるけれど、祖父岸信介氏のイメージが強くて自民生まれ自民育ちのサラブレッドというイメージ。父も晋太郎氏だし。
前小泉首相は「自民党をぶっつぶす(壊す?)」とか言っていたけれど彼が後任では???だと思う。
自民党新総裁に私は「タカ派」の印象が強い。にこやかな外観とは違って先の侵略戦争の責任を認めようとしないし、教育観も戦前の「教育勅語」がお好きのよう。靖国問題も参拝したいから黙り通した。結構、頑なで怖いお人だ。
さっそく、次期国会では「教育基本法」の改悪に取りかかる意気込みを見せている。もっと自由に学校を選べるようにする、とも言っているがそれは一部の金持ち・エリートにはよいかもしれないが、他の大勢には大迷惑である。(この問題はまたゆっくり書きたい)
とにかくじっくりとその小泉路線の継承とやらを拝見し、これからも声を上げ続けていこう思う。

2006年9月20日 (水)

飲酒運転摘発1126件!

これだけ世間で糾弾され、厳しい検問が行われることが分かっているのにこれだけの数が検挙されますか??
やはりアルコール依存症(または予備軍)が山ほどいると言うことでしょう。
是非、検問だけでなく、啓発だけでなく、治療体制を確立してもらいたいですね。(治りにくい病気ですが・・・)
悲しい事故はもう沢山です。

アルコール依存症とは?
http://www.ask.or.jp/alcoholism.htmlship

2006年9月15日 (金)

悪名高き自立支援法

障害者自立支援法が実施され、障害者の方々が生活できなくなってきている。
朝なので詳しいことはまた書くが(こういって書かない・書けないことが多いが)、簡単に言うと補助を補助金を一気に削減し、国に頼らないでこれからは自分たちで頑張ってね、という無責任な内容だ。出来ることと出来ないことがある!
神戸新聞朝刊一面に「国庫負担減の小規模作業所 兵庫県が補助継続」という記事が載っていてホッとした。何とか改正させなければならない悪法だ。(名前は格好いいが)

2006年9月13日 (水)

消費税増税反対!

消費税を福祉目的化するという詭弁を自民党は弄しているが、大企業向けの大型減税はさらに優遇しようとしている。
国民に痛みを回し、大企業にはさらなる儲けを保証する。
大もうけしている企業がその責任に応じた負担をすれば、安易に消費税増税をしなくても国の財政はやっていける。全く腹立たしい。
2009年度から消費税を増税すると2.7兆円が国は手に入る。それに対して小泉首相がこの5年間で行った研究開発減税などの大企業・大資産家向けの減税は約3兆円!舐めるんじゃないよ。大企業減税を元に戻せば、消費税を上げなくてすむではないか。
企業栄えて、民滅ぶ政治なんて政治ではない。資本家を守っているだけだ。
注意深く見守っていく必要がある。配偶者控除の見直し・扶養控除の見直し・給与所得控除の見直し(縮小・廃止)も虎視眈々とねらっている。

最近の飲酒運転の増加について

何パーセントぐらいアルコール依存症の患者が飲酒運転者の中に混ざっているのだろう?
「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」のかけ声だけでは、厳罰主義だけでは、飲酒運転はなくならない。
普段からの検診で精神的病である依存症を早期に見つけ出さないといけないと思います。
昼間から酒臭いとか、昼飯に必ずビールを飲むとか、二日酔いで休むことが多いとか、前兆は見えるはずです。
精神医療の充実を強く望むものです。

皇族男子の命名

どんな名前でもよいのですが、ご両親の秋篠宮ご夫婦の主導で命名されたことにホッとしました。
自分の息子の名前を自分たちで付けられなかったら悲しいですからね。「仁」を後ろに付けなければならないという制約はありますが、いろいろな人に相談したにしろ、自分で付けた名前は嬉しいことでしょう。
しかし、小さな生まれたばかりの赤ちゃんに「さま」付けはいかがなものか?「悠仁ちゃん」でよいではないか。まさかご両親も「悠仁さま」とは呼んでいないだろう。過度に敬いすぎだと感じるのだが・・・。

日本は最低レベル

何が最低レベルだと思いますか?
何回か書きましたが教育費の公的支出率です。
経済協力開発機構(OECD)が加盟30ヶ国の2003年国内総生産(GDP)に対する教育費の公的支出割合を調査しました。
その結果、日本は3.7%でトルコと並び最低だったといいます。最高はデンマークの8.3%。アメリカが5.7%。平均は5.5%。
全くこれで経済大国・先進国といえるのでしょうか?
何回もいいますが教育基本法の改悪よりも、10年免許更新制よりも、校舎の改築、体育館・プール・グランドの整備、各教室へのエアコン設置、30人以下学級の実現など金を出していただきたい。「金は出しても口出な!」です。
私費負担の割合が高くなるわけですから(25.9%で上から4位。1位韓国、2位アメリカ、3位オーストリア)、金持ちの子供がいい教育を受けられるということです。
経済格差の再生産!許せませんね。皆さんはどうお考えですか?教育に金を使い公立学校を再生させることが今一番の問題です。

2006年9月12日 (火)

ブッシュの演説

自分達アメリカは絶対的に正しく、悪いのはイスラム原理主義者たちの方だ。イラクはテロ組織と繋がっていなかったし、大量破壊兵器を所有していなかったが開戦は正しい判断だった。核武装したテロ国家を中東に出現させてはならない。(アメリカさえ十分な核兵器を持っていればいいんだ)
まったく傲慢の塊である。イスラム圏とまともに話し合う気はないのか?イラク戦争は間違った選択だったと何故素直に認められない。帝国主義もいいところだ。戦争でテロは撲滅出来ない。他の話し合い路線、国際世論での包囲、国際法での裁きが重要だ。

質のよい教員を養成する手立て

教員免許状の10年更新制度をぶち挙げている安倍首相候補。
そんなことをしたら在野に眠っている貴重な人材を切り捨てることになる。
大体、教員になろうとする希望者が減る。ただでさえ、非常に厳しい採用試験地獄を通り抜けてきた者にとって、また10年ごとに壁があり、場合によってはそこで首を切られるというのなら他の職種を探す者も増えて当然だ。更新試験の中身も五里霧中で怪しいモンだし・・・。
そんなことより、かって故田中角栄首相が行ったように給料を上げることだ。我々の給料は大企業のサラリーマンと比べると安すぎる。わざと低い中小零細と比べて賃金格差はない、という人事院の勧告は恣意的なものに思えて仕方がない。
仕事に誇りを持てる給料をくれれば、自ずとよい人材・能力の高い人材は集まる。私学が給料面で公立より高いのをご存じだろう。彼らは待遇面でよい教師を公立から引き抜いている。こんなことにならないように、断固賃上げが教師の質をよくする。
不的確な人間は何処の企業にでもいる。あえて教師にだけ焦点を当てるのは政治的な意図を感じて仕方がない。

2006年9月 9日 (土)

美しい国、日本。

安倍さんの政権公約パンフレットの題名である。副題が「いま、新たな国づくりのとき」。
いい加減にしてもらいたい。「国」より一人一人の「国民生活」をどうするかでしょう?
「国家主義」が見え見えです。「国」を「国民」よりも上に置く位置づけには大反対です。小さな政府。「福祉や教育は自己責任で」という主張が垣間見えます。自分は「外交、日米安保をもっともっと強力なものにして日本を戦争の出来る国にするんだ」「だから教育基本法と日本国憲法の改正だ」
やめてもらいたいものです。
お祖父さんの岸伸介元首相の生き写し。ああ、恐ろしや恐ろしや!外見のマスクの甘さにだまされてはいけません。
なかなかのくせ者で。4ページだけの薄っぺらいパンフ。麻生氏28ページ、谷垣氏24ページ。靖国問題など都合の悪いことには一切触れていないからこんなに短いのです。
最後に自民党もおかしすぎます。「勝ち馬に乗る」にしても雪崩を打ちすぎでしょう。政策ではなく、勝つ勝てないで候補の支持を決めて恥ずかしくないのか?
あきれた総裁選です。

2006年9月 8日 (金)

アンケート結果:若者の殺人事件多発の原因は?

最近増加の若者の殺人事件。その主たる原因は?

学校の教育力の低下のため。 (2票) 3%

家庭の教育力の低下のため。 (17票) 25%

地域の教育力の低下のため。 (1票) 1%

未来への閉塞感のため。 (2票) 3%

バーチャルと現実の混同のため。 (8票) 12%

個人主義の誤った解釈のため。 (6票) 9%

複合的な原因で一言では答えられない。 (20票) 30%

よく分からない。 (1票) 1%

統計のマジックで増加してはいない。 (5票) 7%

上記以外の理由(コメント欄にお書き下さい) (5票) 7%


2006年09月03日02時26分50秒 
お名前:ひろき(H.O.)/メールアドレス:hiroki_o@js5.so-net.ne.jp
コメント:
将来を悲観して相手を道連れにする事件も多いです。
●未来への閉塞感のため。


2006年09月02日06時33分17秒 
お名前:謎美四星/メールアドレス:
コメント:
被害者が無防備だから。



2006年09月02日01時53分02秒 
お名前:Mylene/メールアドレス:
コメント:
 選択肢は全部あてはまると思う。



2006年09月01日08時03分30秒 
お名前:ピロ/メールアドレス:
コメント:
映画やゲームで、平気で人を殺すからねえ。
当然真似します。


以上のような結果になりました。
どうも投票して下さった方々、誠にありがとう御座いました。
「複合的で一言では答えられない」はよく分かります。物事何でも白黒に割り切れるものではないですからね。
しかし、「家庭の教育力の低下のため」が次に圧倒的に多いとは・・・。
実は職業柄「学校の教育力の低下のため」がトップを独走したらどうしょう、と少しばかりびびっていたのです。
最後に責任を押しつけ合うのではなく、複合的であるならば、それぞれの立場で改善できることを地道にやっていきましょう。命の大切さを小さい頃から教え、感じさせ、体験させることが何よりでしょう。
小学生が教室で刃物を級友に振るう時代。何とかしたいです!

2006年9月 7日 (木)

紀子さま 男児をご出産

 秋篠宮妃紀子さまが男児を出産された。皇室に男子が誕生したのは秋篠宮さま以来41年ぶりで、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに次ぐ第3位となる。

個人的にはこの21世紀の現代に、何処の国にも特別扱いの人々(ただその家系に生まれたと言うだけの理由で特別扱いされる)は不要という立場なので、まあ何でこんな大騒ぎになるの?というところが正直な感想である。
アメリカに皇室・王室はない。ここの点だけはアメリカを指示する。
イギリスの王室は、日本よりは人間臭さくてまだマシな感じはあるが、別に今の世の中に特別必要なわけでは無かろう。
歴史的なバックボーンとして、日本の国を束ねるとき、確かに為政者にとって便利な存在ではあろう。が、それだけに過ぎない。下手をするとこの前の世界大戦のように天皇の戦争責任問題などに発展する。よく考えると傀儡に過ぎず、かわいそうな立場の人たちといえなくもない。
今回の騒動も、皇室典範の改正論議をとりあえず押さえるために無理矢理に妊娠させらたような気がする。本当にお二人の意志だったのか?意志だけだったのか?疑問である。
少なくとも、今回は男女生み分けの最新技術が駆使されたことは間違いないであろう。
何だか皇室の人々をこうやって見ていくと自分の意志で生きられなく、運命に弄ばれる不幸な人々と言った様相も見えてくる。
まあ、新しい生命の誕生は小難しい議論を横に退けて、素晴らしいことには違いない。これを機会に出生率の低下に少しでも歯止めが掛かってくれるのなら、その点ではよかったと思う。高齢出産に対する安心感も生まれてくれたことだろう。
ベビーラッシュを強く望む。

2006年9月 1日 (金)

安倍晋三の怖さ

改憲と教育基本法の改悪を堂々と公約に据えて、自民党総裁選に立候補した彼。何で国民は超タカ派の人物を人気投票で支持するのだろう?甘い優しそうな外見とは大違いで靖国問題などでも小泉首相の考え方に立つ。もう少し、国民は実像を知った方がよい。とにかく、天皇陛下万歳!第二次世界大戦はアジア解放の正義の戦いだった、とぶち上げるくせに、何故か憎むべき一番の敵国であったはずのアメリカにはベタベタな妙な党の困った奴が彼なのである。確信犯だから始末が悪い。彼の過去の問題発言については、これからボチボチ述べて行くことにしよう。

防災の日

何で在日米軍が参加するわけ?気分悪いな。日本の力だけでは無理なわけ?海外からの応援の想定で、韓国・ソウル市のレスキュー隊員が初参加はいいが、在日米軍は日本の防災システムの中に完全に組み込まれているではないか!一緒に防災に当たるということは、いざとなったら一緒に戦争もするということではないのか?日米安保体制もここまで来たか!60年代安保闘争は、戦い方は完全に間違っていたと思うが、安保破棄の思想自体は正しかったと思う。

2006年8月30日 (水)

哀しい殺人事件

高専女子学生殺害、同級・同研究室の少年に逮捕状


中谷さんの遺体が発見された研究室(手前の教官室の札がかかった部屋)
 
 山口県周南(しゅうなん)市久米の徳山工業高等専門学校の研究室で、土木建築工学科5年中谷歩(あゆみ)さん(20)の他殺体が見つかった事件で、県警捜査本部は29日、殺人容疑で、中谷さんと同じ研究室に所属する同級生で周南市内に住む少年(19)の逮捕状を取った。

 少年はバイクで逃走しているとみられ、行方を追っている。

 県警は、研究室近くにいた学生らが不審な物音を聞いていないことなどから、顔見知りによる犯行とみて捜査。教職員や学生らから事情を聞いたところ、連絡が取れなくなっている少年が浮上した。

 司法解剖の結果、中谷さんの死因は、頸部(けいぶ)圧迫による窒息死と判明。死亡推定時刻は、28日午前10時半から正午ごろの間。首以外に外傷はなかったという。
(読売新聞) - 8月30日0時10分更新


どういう事情があったにせよ、同じ学校の同じ研究室に所属する同級生の少年が犯人であったとしたら、こんなに哀しいことはない。学校は勉強をするところ。それは人間性の向上についてもだ。頭でっかちになって、人間としての生き方が抜け落ちてしまったのでは残念で仕方がない。
オチは彼女に片思いして交際を断られ、カッとなって・・・か?そういうどこにでも転がっているつまらない理由で前途有望な女生徒が命を奪われたとしたら情けない。それとももっと小説になりそうな複雑な話が存在するのか?
どちらにしても殺人は絶対に許されない。ミステリーの中の架空の世界での話で終わってほしい。近頃、あまりに簡単に人(家族含む)を殺める事件が多すぎる。
哀しい。

裏金

県立高や養護学校でも裏金作り、30校で9百万…岐阜

 岐阜県庁の裏金問題で、県立高校や養護学校約30校でも1994年度に総額約900万円の裏金が作られ、一部は現在も保管されていることが29日、分かった。

 教育現場での裏金作りが明るみに出たのは初めて。主に事務職員が教員の印鑑を借りて架空の出張旅費を捻出(ねんしゅつ)し、懇親会費やパソコン購入代などに充てていた。岐阜県教委は、95年度以降も裏金作りが行われていた可能性があるとみて調べている。

 関係者によると、高校や養護学校で作られた裏金約900万円の約8割は、カラ出張の旅費で工面されていた。会計の担当職員が、教員から私印を借りたり、無断使用したりして架空の出張命令書を作成、教員らに代わって現金を受け取ることが多かったという。
(読売新聞) - 8月30日3時11分更新


こういうことは、絶対にやっては駄目。
日本が教育に口だけ出して金を出さない国だとしても、やっぱり駄目。教育機関が不正を働いては駄目!
カラ出張は許されない行為。
貴重な税金だ。心して使わないと。
生徒に還元されることに使うならまだしも(そういうことにも使っていたのだろうけれど、そう信じたいけれど)、懇親会費の一部に当てるなんて言語道断。とうてい許されることではない。
猛省を促し、自校でもそういうことがないか目を光らしていきたい。

2006年8月26日 (土)

ペットボトル飲みかけ放置

「飲みかけ放置」3〜4割=ペットボトル、開栓後は雑菌繁殖−業界団体調査

 ペットボトル入りの清涼飲料水を飲みかけのまま常温で放置している人が3〜4割もいることが、全国清涼飲料工業会(東京都中央区)が実施した調査で26日、分かった。同会は「栓を外したら清涼飲料水は生ものと同じ。いつまでも品質が変わらないわけではない」としている。
 調査は7月、全国の300人の男女を対象に、清涼飲料水の保存方法やペットボトルの使用方法などを聞いた。
 それによると、飲みかけのペットボトルをかばんや常温の室内に1日以上放置したことがある人は、それぞれ45.3%、37.3%いた。また、飲みかけのペットボトルを冷蔵庫で保存することについて、10%以上の人が「1週間を超えても大丈夫」と回答した。
 同会は「直接口をつけたペットボトルは放置すると雑菌が繁殖するので、冷蔵庫で保存してもなるべく早く飲みきる」ことを推奨している。また、炭酸入りは「高温になると容器が膨らみ、栓が飛ぶ恐れもある」として、注意するよう呼び掛けている。 
(時事通信) - 8月26日7時1分更新


私はいつも大抵、一気に飲み干してしまうので問題ないのですが、結構、飲みかけ放置は衛生的によくないみたいですね。皆さん気を付けましょう。冷蔵庫の過信も危ないですよ。新鮮なものを新鮮なうちに食べたり飲んだりいたしましょう。
炭酸が高温の液体の中では溶け込める量が少なくなって、上記のようになってしまうのは皆さん知っていますよね。大げさに書いているけれど・・・。え、知らなかったって!それは困りものですね、全く!
Ccysj3jv

2006年8月25日 (金)

堤防での高校生殺傷事件

あまり詳しくニュースを見ていないので、誤りがあるかもしれないが、
�深夜、住宅地の側の河川敷で高校生の男子1名、女子4名が話し込んでいた。
�なんだか変な取り合わせであるが、男子が不登校気味だったので、みんなで励ましていたのか?(それにしても時間と場所を選べ!)
�犯人は20歳の引き籠もり男。一度、口頭で「うるさい」と注意したあと、刃物を持って戻ってきて男子高校生を刺殺。もう一人女子高校生に大けがを負わせた。
�犯人は大量の精神安定剤を一気に飲み、意識不明の状態。

うーん、不明なことが多いなあ。普通、深夜にこの高校生の取り合わせはないよなあ。保護者はほったらかしか?
それに引き籠もり男(うちにも一人いるから身につまされるが・・・)は最終的に何に一番腹を立てたのだろう?
五月蠅かったこと?それともハーレムのような男子高校生の姿。ハーレムとは思わないまでも、女性の友人が多いことへの憎しみ。これからいろいろ分かってくるのだろうが不思議な事件。イヤな事件である。
最近、部外者からみるとあまりに些細なことで人を殺め過ぎだ。
みなさんもそうは思われないか。やんでいる国である。(嫌、世界全体か)

2006年8月24日 (木)

お笑いタレントと女優など美人タレントとの交際・結婚

今は正に、第何次になるのか分からないが空前のお笑いブーム。
それも三枚目キャラがモテル時代なのか、はたまたオリエンタルラジオのようにルックスのよいお笑い芸人が増えたのか?女優や美人タレントとの交際や結婚の報道が跡を絶たない。
今日もよゐこの浜口優(34)とタレント小倉優子(22)
の交際が発覚した。似合わないと思うのだが、まあ、そんなことは周囲のやっかみと言うものだろう。
やはり問題は結婚できるだけの収入を彼らお笑いタレントが稼いでいるということだろう。
今、若者の間に特に収入格差がみられ、勝ち組と負け組が鮮明になってきている。正社員になれない、派遣労働者の身分では結婚なんて経済的に考えられないだろう。
芸能界も決して甘い世界ではなく、売れる売れないは努力を超えて運次第のところもある。また、一度得た人気を長く維持するのもきわめて困難である。しかし、うまく行けば、大きな安定収入を手に入れられることも確かである。
国は派遣労働者の職種を狭め、多くの人間が正社員として今よりも少しでも安定して働ける環境作りを進めてもらいたい。小泉経済改革で若者の労働条件は確実に悪くなった。派遣ではなかなか組合活動など労働者の団結権が行使しづらい。許されないことだ。会社の、資本の都合のいい労働力の流動化は、長い目で見れば出生率の低下に繋がり、国力の低下を招く。長期的視野に立って労働政策を見直すべき時だ。
いかがだろうか?

小泉劇場

主戦記念日の靖国参拝も、自衛隊のイラク派遣も、郵政民営化だけのための解散出直し選挙も、国民の意識は実施前には「NO!」だった。しかし、不思議なことにごり押しした後にはみな「YES!」に変わる。妙な世論調査の推移である。
国民はみんな強いもの、わかりやすく単純なものに憧れがあるのであろうか?よくわからない。マスコミの報道姿勢のため?そんな気も多少はするが、要は国民が理論で動かず、感情で行動・思考までする怖さなのであろう。
冷静に理論的に選ぶべきで、見てくれで人を選んではいけない。
安倍氏が世論調査で次期総裁候補ナンバー1であるが、その支持理由が「人柄が良さそうだから」では困るのだ。
憲法改正を政治日程にあげ、靖国参拝も容認する姿勢、そのあたりが構わないのかどうか、慎重に吟味する必要がある。
決して「見た目」で選んでほしくない。勿論、国民がアメリカ大統領のように直接首相を選べる国ではないが、世論は自民党内部を動かす力を秘めている。安部氏圧勝で日本の未来は明るいのか?大いに私には疑問である。
劇場型政治に終止符を打とうではないか。
政治をショーにする小泉流はもうたくさんだ!

2006年8月23日 (水)

愛国心�

先日の朝日新聞朝刊に、昨今の日本の若者(特にエリート大学生)の間に新しいタイプの「愛国心」が増大中だという記事が載っていた。
熟読したわけではないのだが、彼等彼女等は強くて正しく頼りになるものに帰属して、心の平安を得たいようである。
確かに韓国や中国から未だに戦争責任を云々され、日の丸を焼かれたりすると、自分の立脚地点に自信が持てず不安にはなることだろう。流行りの閉塞感にも苛まれる。
だから、大馬鹿だけれど妙に開き直った自信家の小泉首相に心酔したり、靖国参拝してアジア諸外国に対抗心を燃やすのだろう。しか

愛国心�

し、国を全面的に信頼し、無批判に盲目的に国を愛することは間違いだ。過去の誤りにはしっかりとケリをつけ、清濁全てを了解した上で国は愛するべきであろう。単純に帰属するのでなく、愛する国を如何に更に素晴らしい国に変えて行くのか。それに想いを致さなければ何にもならない。
今、この国は舵を右に大きく切ろうとしている。次期総裁候補最有力者は憲法改正(改悪)を具体的な政治日程に上げるという。他にせねばならんことは山ほどあるというのに。最後に新「愛国者」諸君にお尋ねしたい。憲法九条をどう考える。アメリカ追随の属国

愛国心�

外交をどう評価する。色々な冷静な意見をお待ちしている。

2006年8月15日 (火)

首相の靖国参拝�

何も無理して中韓はじめアジア各国に喧嘩を売る必要はないのに、というのが一番の感想。戦争責任やA級戦犯合祀の問題など国内でも考え方は様々であるが、相手国(かって日本が侵略戦争を仕掛けた国)が怒っているのだから、変な意地を張らないで有効関係を築くことに力点を置くべきだろう。靖国に参拝したから首脳会談を拒否する中国の姿勢を小泉首相は常に批判するが、中国にしたら、よりによって終戦の日に何故敢えて参拝するのだ、と首相と立場を逆にした同じ気持であろう。どっちもどっち。ならば、日本の首相はもう少しどっしりと構

首相の靖国参拝�

えて大人の対応をしたらよいものを。隣人とは、有効関係を築いた方がよいに決まっている。ブッシュ大統領から止められても絶対に行った、などと格好を付けているが、何、本当に言われたら彼はまず100%行かない、行けないね。日米関係とはそういうものです。馬鹿いうでない!!

2006年8月10日 (木)

プール不備2339ヶ所�

日経の本日夕刊より。しかし、何故痛ましい死亡事故が起こる前にこのような調査が行われず、対策が取られなかったのだろう?犠牲者を出さずに安全なプールにすることは十分可能だったはずだ。どうもこの国は危機管理が後手後手に回る印象が強い。阪神淡路大震災が起こる前は、諸外国で高速道路の倒壊がおこっていても、日本では有り得ないみたいなことを平然と主張していた。備えあれば憂いなし、備えなければ悲惨あり、である。何事に対しても謙虚な姿勢で真摯に安全対策に取り組むこと。尊い人命が失われてからではおそいのだ。明石の陸

プール不備2339ヶ所�

橋事故しかり、須磨の人工砂浜の陥没事故しかりである。また、行政や民間業者にばかり頼ることなく、自ら危険を察知する慎重さも我々は身に付けなければならないのだろう。山の危険は登山家だから察知しやすいが、今は日常生活の中に潜む危険にも感覚を鋭くする必要がありそうだ。君子危うきに近寄らず。松下・パロマの暖房器や瞬間湯沸かし器の死亡事件も記憶に新しい。大事なたった一つの命、簡単に失わされては、失ってはならない。用心するに越したことはない。

2006年8月 9日 (水)

6・9運動

昔、組合員として頑張っていた頃、平和運動にも真面目に取り組んでいて毎月6日9日は街頭でビラ撒きしたり、核兵器廃絶の署名を取ったり、夏は平和行進に参加したりした。広島の平和大会にも出席した。今も平和委員会の会員ではあるが、めっきり表立った活動はしなくなってしまった。今日は長崎の被爆の日。平和についてもう一度考えてみたい。今、自分に何が出来るのか。実用的な小型核兵器の開発と相手の核ミサイルを無効にする迎撃防衛システムの構築。ブッシュ大統領は核を使う準備を着々と進めている。

2006年8月 4日 (金)

成果主義賃金体系�

あちらでもこちらでも、我々教育の現場でさえ、成果主義賃金体系導入の動きは急である。既にどっぷり浸らされてしまった職場も多いと思うが、果たして以前より働き甲斐が生まれたであろうか?前から何度も述べているが、この制度は資本側の総賃金の抑制が真の目的である。一生懸命働いた者が必ず報われるわけではない。何故なら、絶対評価に見せかけた、相対評価であるからだ。自分が頑張っても他人がより頑張れば給料は下がる。また、評価のしにくい業種も数多く存在する。上司の評価が客観性を欠くこともしばしばだ。チームプレーも正当


成果主義賃金体系�

に評価されない。給料の年度ごとの増減は、住宅ローンなどを大変組みにくくする。将来に対する不安を増大し、安心して働ける環境を破壊する。労働者の側から見て、百害あって一利なしの制度である。資本の側からしても、目標管理といういらぬ仕事を増やし、会社に対する帰属意識を低くする。早期退職者・転職者が激増しよう。早くこの制度は止めて、年功的な給与部分を増やし、終身雇用を復活させた方がよい。欧米人と日本人は気質が違う。ビジネスに対して彼等ほど我々はクールに割り切ることが出来ない。他者を押し退けてまで昇進しようと考える

成果主義賃金体系�

人は少ないはずだ。チームで働き、助け合って結果を出す働き方の方が向いているように思える。労働者の流動化は消費意識を減退させ、景気回復にも足枷になるとも考える。派遣労働者をなくし、正規雇用を増やすことも重要であろう。今こそ、労組に期待したい。

2006年8月 3日 (木)

イスラエルは即時停戦を!

比較的、のんびり暮らしている日本の夏だが、レバノンではイスラエル軍が空爆を続け、多大な被害・死傷者が出ている。イラクの治安も悪く、アメリカは増兵に踏みきった。この同じ地球上では今も残念ながら戦争が繰り返されている。イスラム教シーア派民兵組織ヒスボラの一掃を狙った今回の攻撃だが、血を流すことで対立が解決するとは思えない。長い民族・宗教上の歴史的対立。話し合いでの解決を望む。暴力の行使、戦争はお互いの憎しみを増すだけだ。アメリカはイスラエルに理解を示すのではなく、強く即時停戦を求めよ!大国の利害に基づいた判断が、人をさらに殺す。

2006年8月 2日 (水)

プール事故・下請けに丸投げ

埼玉県ふじみ野市の市営プールで小学校2年生の女児が排水溝に吸い込まれて亡くなった事件。
新聞報道によると市は太陽管財という民間会社に管理を委託し、その太陽管財は下請け業者に仕事を「丸投げ」していたという。
「丸投げ」ということは権利を売り、上前をピンハネして自社の利益を出していたことになる。全く持ってけしからん!競争入札の意味が無いではないか!契約書には「他に委託し、または請け負わせてはならない」という約款が結ばれていたらしいが、契約違反も甚だしい。
こういうことだから事故が起こってしまったのだ。
何でも民間委託すればいいと言う昨今の風潮にも警鐘を与えよう。命を預かる大切な部分では市営プールは市が直接管理したらよかったのではないか?少なくとも約款違反に事故発生まで気が付かなかった勿論市にも責任がある。
責任の所在が不明瞭なまま、管理が行われているとこういう惨事が発生する。
困ったものだ。TVニュースでも識者が述べておられたが、早急に全国のプールは徹底的な安全確認の調査を実施すべきだ。この国は事故が起こらないと重い腰を上げない。この恥ずべき実態を改善していく必要大である

2006年8月 1日 (火)

<プール事故>ふた外れた状態をなぜ放置…怒りの声が噴出

危機管理体制のまずさの問題だろう。
排水溝の蓋が外れた状態を、客から監視員が知らされた時点で、すぐにポンプを停め、全員をプールから出していればこの惨事は防げたであろう。
放送で近づかないように注意を喚起し、修理道具を取りに行く。間違いではないがベストの対応では無かった。
我々山岳部顧問も山で危険が差し迫ったとき、ベターではなくベストの対応をせねばならない。一瞬の判断の遅れ、間違いが事故に繋がり、人の命を奪ってしまう。
「少しの間なら大丈夫だろう」「なんとかなるだろう」これが間違いだ。常に最悪の場合を想定して、それを防ぐべく最大限の努力をすることだ。
亡くなられた幼児のご冥福を心よりお祈り申し上げる。
あってはならない、人災だった。
私も常に人の命を預かっている身。心して顧問業に励みたいものである。高校山岳部は山での死亡事故を絶対に起こしてはならない。生徒の命はかけがえのない宝であるから。また、事故は全国の同胞に多大な迷惑を掛けることにもなるから。山岳部・登山部の活動に水を差すことは許されない。

2006年7月20日 (木)

世間を舐めては…。

吉本所属のお笑いコンビ「極楽とんぼ」の一人が17歳の少女を暴行したとして取り調べを受け、所属事務所を解雇されたという。昨今のお笑いブームで彼を含め、芸人というよりみなスター扱いされ、勘違いをしている輩が多くなったように思う。芸を磨かず、波に乗っているだけではいずれ飽きられるし、スター気取りは今回のような間違いを引き起こす。身のほどをわきまえなくてはならない。「おごれるものも、ひさしからず。ただ、はるのよのゆめのごとし…」栄華を極めた平家ですら、あっという間に没落するのである。今の巨人しかり!人気は陽炎だ。

2006年7月 8日 (土)

阪大生、母を殺すか?

最近、子供が親を殺す事件が多い。悲しい。何故、こんなことになるんだろう?阪大まで合格する学力はあっても生きる力はなかったか…。何故!?やはり、精神が病んでいたから?でも、それならば何故精神が病むか?親の過大な期待!?本当の自分の喪失!?それにしても、親を殺してどうする。他に解決方法はあったはず。幼い精神がもたらした、悲しい結末が許せない。

2006年7月 5日 (水)

終身刑�

広島女児殺害事件のペルー人ヤギ被告に無期懲役の判決が下った。被害者の父親が「ごめん、負けたよ」とコメントされているが、判決に勝ったも負けたもないと私は思う。犯人は無罪になった訳ではなく、断罪されたのだから。死刑が勝ちで無期懲役が負け、というのはいかがなものか。被害者の家族の方の心情も分からないではないが、人間は過ちをときに犯す。今回は冤罪でもなんでもないが、死刑にしてから間違っていましたではすまされない。問題は無期懲役が無期にならず、多くの場合、仮出所等で世間に戻ってしまうことにある。終身刑、自

終身刑�

然死するまで獄中から一切出さず、獄中で死を迎える。それまでしっかり反省し、獄内で奉仕活動にあたらせる。これなら冤罪でも途中でやり直せ、死刑に勝るとも劣らない厳しい刑に感じられると思う。今の無期懲役はそうなっておらず、社会復帰の可能性が大であるところに問題があるのであろう。人が人の命を奪うことは許されないと私は思う。たとえ、その人が殺人犯であったとしても。一生を賭けて獄中で罪を償わせるのが最高の刑であってほしい。甘いだろうか?死刑制度には抑止力が強くあるか?難しい問題ではある。さらに考えて行きたい

2006年7月 2日 (日)

職場で精神疾患にならないために

働き過ぎによる精神障害(大半が私と同じうつ病)が労働者をおそっているという。
どの職場も大リストラで人手不足の上、成果主義賃金(総人件費の体のいい削減方法)と裁量労働制(残業手当をゼロにしようとする企業側の悪魔の魔法)に苦しめられているのだ。
何でも日立製作所では病気休職者の数が1%を超え(普通は0.37%らしい)、その7〜8割が精神疾患で30代の働き盛りだそうだ。怖い数字である。
そこの産業医の先生が定年退職を前に「産業医の『遺言』」というコラムを社内雑誌に書いた。その内容は、

�限界まで働かない。
�働き方はリズムと緩急を交えて、のべつ幕なしには働かない。
�土日のどちらか(なるべく両方)は休む。
�残業は(月)60時間以内なら持久力回復可能、80時間で疲労が蓄積し、100時間以上は日立病(うつ病)になる。
�自分の心身の健康状態をセルフコントロールする(部長がいうから徹夜する等は駄目)。
�残業時間は正しく申告し、長時間残業者検診を受ける。
�上司と部下は相互理解を深め尊重しあう。
�働き過ぎへの抵抗力は個々人によりさまざま。


以上である。それぞれの労働者は(私自身も)、これをよく読み、自分の心身の健康管理に活かさなければならない。労働は尊い行為であるが、自分の身を削ってまでやることではない。倒れては何にもならない。自戒したい。